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「遊戯王GX」(ターン69)感想

クロノス臨時校長が苦戦をしている時、十代が「真のデュエリストはあきらめない」と言い、授業で自分がその話をしているのを思い出しておりましたが・・・。
「ドロップアウトボーイ・・・」の言葉の後に「・・・授業はちゃんと聞いていたのーね」と付け加えておりました(笑)。
寝ていることを知りつつ授業を進めていたクロノス先生。
私には”真のデュエリスト”の話より、「十代って寝ていながら授業は聞いていたのか!」の方が感心してしまいました。
まさか実はテープに授業を録音してて、後から聞く・・・・・なんてやって・・・・いないでしょう(笑)。

最近十代の宇宙人やら、万丈目の洗脳、で「ちょっとね・・・」と思っていた私ですが、さすがに今回すばやくレッド寮が早々となおっていく様子を見て、「あんなに早くしあがるわけないじゃない」とは思いませんでした。
あれは、あれでいいと思います。
でも、なおしている様子を見て、あの人件費ってクロノス先生もち?・・・なんてつっこんでおりましたが(爆笑)。
考えてみると、「GX」はそういうの多いです。
明日香のレッド寮へ住むというのは・・・・男子寮に女の子一人なんて、教諭はなにもしないのか?とか。
でも、それを心配している吹雪兄が、明日香が気付かないように実は万丈目ルームにいて、明日香を見守っていたりとか・・・・・なんて思ったりしてます。
前作「遊戯王」そのものはそういうのはなかったですよね。

ところで、ナポレオン教頭があそこまでレッド寮廃止にこだわるのって実は斎王とつながっていて、邪魔な十代を追い出そうとしている・・・と勘繰ったりしてしまいます。

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架空請求

妹のところですが、振り込め詐欺らしき郵便物がきました。
覚えがないし、ということで消費者生活センターで尋ねた所、相手の電話に連絡しないようにということ。
ネットで調べたら、ありました。他の人にも郵便物がきたそうです。

文面を見ると、威圧的な言葉が多いです。
”この文は威圧ではない”なんて書いてますが、どうして、どうして。
普通は『何卒よろしくお願いいたします』とか『誠に恐れ入りますが』とかいう文面があってもおかしくないと思うのに、そういう文は全然ないですね。

皆さんも気をつけてください。

その会社名です。↓

http://www.yumenara.com/kaku/data_html/1137411926138.html

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株価暴落

ライブドアショックが株式市場を覆っています。
ライブドアの急成長として、新聞に「株式交換」と「株式分割」を組み合わせた”錬金術”を駆使という文字を見た瞬間、「じゃあ、ホリエモンって”錬金術師”なのね」と思ってしまった私は以前テレビで『鋼の錬金術師』を見ておりました(笑)。

いつもアニメに関することばかり書いているブログですが、自称・個人投資家でもあるので(笑)、私の場合のこの暴落日々を書いてみます。

私の場合、そんなに動揺しませんでした。持っている銘柄がIT企業と関係ない銘柄というのもありますが、私の場合デイ・トレではなく、長期(10年)投資で考えているのであまり気になりません。
それに2000年の日経平均2万円台から株を始めたので、暴落は慣れてたりします(苦笑)。
だって2万円台から2003年の日経平均7000円台まで下がったのをすでに経験しているのですよ。1000円の下落はそんなにパニックにはなりません。
でも自分がライブドアの株を持っていたら・・・・と思うとやっぱり不安ですね。
以前自分の持って入る銘柄が上場廃止かもしれないと管理ポストにはいった時、どうしようかと、思いましたからね。
結局また復活しましたが、売るかどうか考えたものです。

株式投資は”儲ける”より”楽しむ”のを第一としているので、苦痛を感じたら株はやめようと思ってます。

『楽しくなければ株式投資じゃない』(爆笑)

リンク: @nifty:NEWS@nifty:日経平均伸び悩む、41銭高の1万5696円(読売新聞).

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「遊戯王GX」(ターン68)感想

「かっこいいぜ、エア・ハミング・バード」「さあ十代、ともに戦おう」

このセリフを聞いて、思わず吹きだしてしまいました。なんというか・・・・青春してるというか、ヒーローが出てきて、感動している子供の会話というか。ヒーローデッキなんで別にいいんですが、「番組違っているような・・・・・」と思ってしまいました。

エドが十代に向い、「ヘラヘラしてる余裕」というのを聞いて、「エドも私と同じ意見か」と思ってしまいました。私の十代のイメージってなんかへらへらしている感じなんですよね。真剣なんだろうけどその真剣みが伝わってこないというか。ある意味それは損かなあ、と思ったり。なにしろいいかげんな感じがしますから。・・・・・というかいいかげんな性格なんでしょうか?(笑)反面、そういうケセラ・セラの性格は羨ましい感じもします。

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風邪!風邪!!風邪!!!・・・であります!

~~~~ケロロ小劇場~~~~

ギロロ「ゴホン、ゴホン」
ケロロ「ギロロ伍長、風邪でありますか?ゲホ、ゲホ」
マスクをし、咳をしているギロロにケロロが話しかけた。
ギロロ「どうやら、そうらしい」
タママ「あれ?軍曹さん、風邪ですか?」
同じように咳をしているケロロに話しかけるタママ。
ケロロ「そうみたいであります・・・・うぬぬ・・・そういえば一番最初に風邪をひいていたクルル曹長は・・・・」
ふとクルルをケロロが見ると、クルルはマスクをし、ゴホゴホ咳をしていた。
ケロロ「風邪でありますか・・・なかなかしぶとい風邪であります」

しかし・・・・・。

クルル「くくく・・・・成功、成功。風邪は人にうつすと治るっていうからな」
そう言い、クルルはマスクをはずし、手に持っていた小型銃を眺めた。
それはクルルの作った『風邪ウイルスばらまき銃』だった。

<元ネタ>
職場で風邪がはやってます。「あなたも?」という感じに。
ある日、風邪が話題にあがったので「うつさないでね」と前々から言われていた私は、とっさに「あ、私うつしてないですよ。いまだに治ってませんから」と言った直後「でも、もともと風邪をひいてたのは・・・・」と言われてしまいました。
そうなのです!
職場内では私が一番最初に風邪をひいていたのでした。
この話をそのまま書いてもつまらないので、ちょうど職場にはケロロ小隊キャラ(キャラがかぶっている人)たちがいますので、脚色し、話をつくってみました。
ちなみに私はクルルだそうですが、この話のように人にうつす気は全然ないです(笑)。

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「遊戯王GX」(ターン67)感想

子供から見た場合、別に違和感はないと思えますが、大人から見た場合、何かな~~と思ってしまう今回の話。宇宙人説はいいとしても、十代と宇宙人との出会いが何かわざとらしい感じがするし、クリボーとの再会もあれはあれでいいのかもしれないんだけど・・・・・と思ってしまいました。たぶん子供から見たら「十代は強くなった」って納得して見るのかもしれませんが・・・・・・子供から見た場合はどうなんでしょうか。

三沢の発言、「宇宙人が・・・・」は聞いてて「それって大人の発想よね」と思ってしまいました。素直に十代の話を受け止められない。でも十代のあの場所での言葉を聞いている限りでは、夢でも見たんじゃないか、と思うのが妥当だと思います。三沢の意見って大人側の言葉ですよね。

ところで万丈目が制服のことでとやかく言われながらも堂々としている様子を見て、これだけ精神力の強い人間がどうして洗脳されるのか、といまだに不思議です。洗脳されているからああいう態度、というわけではなく、きっと洗脳前もあんな感じにふるまっていたと思います。・・・・・・それだけ斎王の心理的追い込みは凄かったんでしょうか・・・・?

それと、制服が白くなった発言をしたブルーの2名・・・・彼らは以前万丈目のとりまきだったような気がするんですが・・・・記憶が定かではないです。

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「遊戯王GX」(ターン66)感想

今回、回想シーンでしたね。明日香とのデュエルもあるかなと思ってたんですが、取り上げなかったようです。セブンスターズより前の話なので、ある意味平和だった時代の懐かしさを感じながら見てました。

第1話のVSクロノス教授戦。初めて見たとき十代の声が「随分少年っぽい初々しさがあるなあ」と思った記憶があるのですが、改めて聞くと、今と微妙に声が違う気がします。というか、最近の十代の声っておっさんっぽい感じしませんか?ま・・・・・それだけ「進化したざうるす」(by剣山)なのかもしれませんが、もう少しあどけなさがほしいと思ってしまいます(笑)。

作画監督により十代の顔つきが違うのも見比べておりました。

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明日から仕事だ

仕事だというのに、まだ熱があります。37度ぐらいですが、朝下がって「やった~~~!!」と思ったら昼頃、また熱があがります。だからもうしばらく熱をはかるのを止めました。

悪寒がなくなり、外に出ても辛さがなくなってきているので、日々よくなっているみたいです。体はだるいし、少し関節が痛いのはあいかわらず。それにしても1月2日、薬局に薬を買いに行ったのにはなんか虚しさが・・・・・よりによって新年早々なんで薬を、という心境です。

でも、物事いい風に考えないとやっていけない!と思い、「これは家でたまっているビデオを見なさい」ということだと解釈して(笑)、布団のなかで寝ながらビデオを見てました。

昨日「里美八犬伝」を見て、8つの玉が集まるのは偶然ではないという場面で「玉がお互い呼び寄せるのか・・・・・じゃあ、千年アイテムと同じね」と即座に思ってしまった私はまだ『遊戯王』にはまっているようです(笑)。

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「遊戯王GX」(ターン65)感想

全体的に前・中・後編にわけてほしい内容だと思いました。

前編は亮兄の勝てない苦しみ、自分が足りないものはなにかと考え始め、転落していく様。中編ではデュエル中心で、「自分には勝利への渇望が足りない」と自覚し、変っていく様子。後編は変わってしまった兄を見て、何かを思う翔・・・・というように順序を経て欲しかったです。あれでは総集編を見ているようで・・・・・・。

どういう理由で亮兄が変ってしまったのか、唐突な感じがしましたし、ラストの「いつか兄とデュエルを・・・・」も唐突な感じ。心理の過程がほしかったです。30分では短かかった。

ところであの地下でのデュエルで苦痛に顔を歪める亮兄を見て、「ここの観客(女性)のなかには『やっぱりいい男が苦しむ姿はいいわ~~~』と思う人がいるのではないか」と思ってしまいました(笑)。危ない世界です。

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