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「遊戯王GX」(ターン95)感想

今回デュエルもそうですが、翔の兄に対する強い想い・リスペクトへのこだわり、ヘルカイザーの勝利へのこだわり・信念が描かれていて、見ごたえがあった気がします。
実はヘルカイザーの気持ちもなんとなくわかるんです。でも翔のもとに戻ってほしい気持ちもわかるので、複雑な気持ちで見ておりました。
BGMもいつもの快活な音楽ではなく、「流れている?」という曲が多く、その分、場面が重かったです。

吹雪VSヘルカイザー以来、翔も逃げる事を止め、自分の腕を磨いていたんですね。
エドとデュエルしそうな兄を止めさせたい為、自分とデュエルして欲しいと兄に言う翔(きっと復讐心に燃える兄は見たくないんだろうな)・・・・・ほとんど勢いでデュエルすることになりました・・・。
やはり翔とヘルカイザーとのデュエルは早かった気がします。

さて、ヘルカイザーについて。
彼の気持ちを述べたいと思います。これはあくまでも私の想像ですが。
ヘルカイザーの気持ちがわからない方、少しでも共感して頂ければ幸いです。
彼は小さい頃から優秀で、周りにも期待され、エリートへの道を歩んできたと思います。もちろんそれなりに挫折はあったかもしれませんが、よい師(鮫島校長)や友人に恵まれ、立ち直ってリスペクトデュエルを続けられたと思います。
しかし、プロになり、エドに負けたことにより勝利へのこだわりがでてきます。
それこそ今まで経験したことないような惨めさが彼の気持ちを『勝利』へとこだわらせたのかもしれません。
そんな時、地下デュエルでの経験。
そして、自分は実はリスペクトデュエルより、こんなデュエルを求めていた事に気付きます。
たぶん今まで、デュエルしながらも「何かものたりない」と薄々感じてたのではないのでしょうか。

翔とのデュエルで「オレはオレのデュエルを見出した」と言ってます。
これこそ、自分の求めていたデュエルを見つけた・・・・ともとれます。
もともとそんな自分を『いい子』という重石で抑えていたのを、爆発させ、本来の自分に気付いたとか。

でも、翔とデュエルするヘルカイザーをよく見て下さい。
実に、楽しそうな感じです。体の底からゾクゾクする感覚を体感している気がします。
以前、十代やエドとデュエルしているカイザーとは全然違います。
これを見ても、もともとの自分に気付いたという気がしてしかたないです。

では、どうしたらいいか?
このケースでは元に戻すのは難しいです。
翔が勝利よりリスペクト精神の方が大切というのをヘルカイザーにわからせるため、一度、リスペクトデュエルでヘルカイザーに勝つとか・・・・?
でもますます勝利へのこだわりがでそう。
それに『弟』に負けるというのはプライドが・・・・。
あるいは翔は諦めて、「お兄さんはお兄さん、ボクはボク」と自分はリスペクトデュエル(兄と違う道)を歩むか。
もう昔の優しいお兄さんはいない・・・と割り切るか・・・・は個人的に止めてほしいですけどね。

次回予告、十代と剣山でしたね!これは初めてです。
翔は精神的ショックにより、お休み?・・・・次週の予告ではどうなるのかしら。
う~~~~ん・・・・・万丈目&おジャマイエローとかも面白そう!
ハネクリボーと十代だったら、何か十代が言うたびに「クリクリ~~~~~」・・・そしてラストは「・・・・何言っているかわからないぜ、相棒」・・・・になりそう・・・・(笑)。

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コメント

吹雪さんですらかなわなかったヘルカイザーですから、翔が負けるのは順当な結末でしたね。翔がお兄さんをなんとかしようと努力し立ち向かっていく様子は成長を感じさせました。亮は勝利を翔はカードをリスペクトするというラストシーンで二人の道は分かれたともいえるし、方向は違ってもより高みを目指そうという根本の姿勢は変わらないと決着つけられるともいえるし。光の結社は無事洗脳が解けたで終われそうですが、ヘルカイザーの結末はよくわからないですね~。
確かにみかりんのおっしゃる通り、本当の自分に気づいたとなると元には戻らないかも。
最近ヘルカイザーも見慣れてきたから、これもありかという気にもなってきました。ただ個人的には「電撃ショック」のトゲトゲが絵的に好きではないので止めて欲しいなと(笑)痛みも快感というのもちょっと引きます。
兄弟でも容赦しないという姿勢、男同士だと現実的でもあるなとも思いました。子供同士でも兄弟喧嘩は本当に凄まじいのを見かけたりもしますし、大きくなってもライバル関係で牽制しあう話も耳にします。そんな中で海馬兄弟はあり得なさそうだけど、「少女漫画の王道」でいいですよね!(←某掲示板の引用です。確かに王道です/笑)

投稿: pine | 2006年7月30日 (日) 11時23分

まさに、おっしゃる通りです。

このデュエルは、お互いの歩む道を確立させたデュエルとも考えられます。
ヘルカイザーの結末は「リスペクトデュエルもいいのかも知れない」と思いつつ、
「だが、オレは、オレの道を行く」
「お兄さん・・・いつかまたデュエルしよう」
「ああ」
とそれぞれ違う道を歩む丸藤兄弟。
・・・・・になりそうな気もします。

最初、私も変ってしまったヘルカイザーを見て「もとに戻って!」と思いましたが、こんな表情をするヘルカイザーを見てると、このままでもいいかなと思ったりします。
確かに、アンチ・リスペクトは倫理上問題があるかもしれませんが、プロの世界で認められているならどうだろうかと思ってしまいます。
ヘルカイザーが裏の”闇デュエル”とかで活躍しているならまだしも、正式なデュエル大会でデュエルしているみたいだし。
(テレビ放映をするということは、正式なんでしょう)。
「電撃ショック」は、ああいうことをしていて、クロノス教諭ら先生がよく止めにはいらないな・・・・なんて思ってしまいました。
ああいう危ないことを学園内でやるのは、それこそアカデミアの評判を落とすのでは?まして、翔の生命に関わるようなことになったらどうするんでしょうか!?その責任は?
やはりこの学園は危機管理が甘い気がします。

海馬兄弟はほとんど海馬兄妹に近いと思います(笑)。
または、男手一つで育てたかわいい一人娘。
この2人が丸藤兄弟みたいで、モクバが遊戯を「兄貴」と慕っていたら・・・・と想像する気もしないほど、この兄妹のような海馬兄弟が好きですね。

投稿: みかりん | 2006年7月30日 (日) 20時53分

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