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アニメ・ケロロ軍曹「土井中海岸リターンズ」他1本

「どこが『男性水着コンテスト』なんだろう」とまずツッコミをいれておりました。

土井中海岸に来たケロロ、夏美たち。そこで開かれた”男性体力コンテスト”・・・ではなく、水着コンテストの優勝商品目当てに参加したケロロたちであった・・・・。
という前半。
タママの「軍曹さんの愛を独り占め・・・」は怖かったです(笑)。
箸を割る音は力が入っていたような・・・。
水泳はカエルなのに、平泳ぎでないんですね(笑)。でも平泳ぎだと勝てないか。
成長した夏美の髪がうっとうしく、一つに結ばないのかな~~~(ポニーテールとか)なんて思ってしまいました。
あれでは、夏美自身も暑いはず!夏は短いか、束ねるのが一番(経験済み/笑)。

毎回毎回ですが、いまだに顔がケロロで体が人間には違和感を感じてしまいます(←え!ケロロフアン失格!?)。
特に今までは衣服を着てたのでそうでもなかったんですが、水着姿だと・・・・・かぶりものしている印象を受けました。

後半。
大人になった桃華を巡る話。

・夏美に惚れ込む宇宙人は後に桃華に惚れ込む!
(嫌がる夏美のため、その宇宙人を退治?したギロロはかわいかったです)

・誰も桃華とわからないのに、なぜか、冬樹だけ「あれ?西沢さん?」と気付く

と夏美に会った宇宙人を見てからそう思ったらそのまんまだったので、私的には面白くなかったです。
最初、成長した桃華を見て、「『ひと夏の経験』という題だからこの桃華は冬樹と会い(でも冬樹は桃華と気付かない)、2人きりのデート(冬樹はそのつもりはない)・・・・ってなるのかなあ」。そして、「冬樹くんは気付かなかったみたいだけど、冬樹くんと過ごしたこの夏は、桃華の大切な宝物です」と思う桃華?
なんて思ってました(気分はトレンディ~~~~~ドラマ!?)。
でも結局、もとに戻った桃華が冬樹と会い、全然そんな展開にはなりませんでした。
それにしても、トレンディードラマのネタが・・・・・桃華じゃないけど、古いです(爆)。

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「遊戯王GX」(ターン95)感想

今回デュエルもそうですが、翔の兄に対する強い想い・リスペクトへのこだわり、ヘルカイザーの勝利へのこだわり・信念が描かれていて、見ごたえがあった気がします。
実はヘルカイザーの気持ちもなんとなくわかるんです。でも翔のもとに戻ってほしい気持ちもわかるので、複雑な気持ちで見ておりました。
BGMもいつもの快活な音楽ではなく、「流れている?」という曲が多く、その分、場面が重かったです。

吹雪VSヘルカイザー以来、翔も逃げる事を止め、自分の腕を磨いていたんですね。
エドとデュエルしそうな兄を止めさせたい為、自分とデュエルして欲しいと兄に言う翔(きっと復讐心に燃える兄は見たくないんだろうな)・・・・・ほとんど勢いでデュエルすることになりました・・・。
やはり翔とヘルカイザーとのデュエルは早かった気がします。

さて、ヘルカイザーについて。
彼の気持ちを述べたいと思います。これはあくまでも私の想像ですが。
ヘルカイザーの気持ちがわからない方、少しでも共感して頂ければ幸いです。
彼は小さい頃から優秀で、周りにも期待され、エリートへの道を歩んできたと思います。もちろんそれなりに挫折はあったかもしれませんが、よい師(鮫島校長)や友人に恵まれ、立ち直ってリスペクトデュエルを続けられたと思います。
しかし、プロになり、エドに負けたことにより勝利へのこだわりがでてきます。
それこそ今まで経験したことないような惨めさが彼の気持ちを『勝利』へとこだわらせたのかもしれません。
そんな時、地下デュエルでの経験。
そして、自分は実はリスペクトデュエルより、こんなデュエルを求めていた事に気付きます。
たぶん今まで、デュエルしながらも「何かものたりない」と薄々感じてたのではないのでしょうか。

翔とのデュエルで「オレはオレのデュエルを見出した」と言ってます。
これこそ、自分の求めていたデュエルを見つけた・・・・ともとれます。
もともとそんな自分を『いい子』という重石で抑えていたのを、爆発させ、本来の自分に気付いたとか。

でも、翔とデュエルするヘルカイザーをよく見て下さい。
実に、楽しそうな感じです。体の底からゾクゾクする感覚を体感している気がします。
以前、十代やエドとデュエルしているカイザーとは全然違います。
これを見ても、もともとの自分に気付いたという気がしてしかたないです。

では、どうしたらいいか?
このケースでは元に戻すのは難しいです。
翔が勝利よりリスペクト精神の方が大切というのをヘルカイザーにわからせるため、一度、リスペクトデュエルでヘルカイザーに勝つとか・・・・?
でもますます勝利へのこだわりがでそう。
それに『弟』に負けるというのはプライドが・・・・。
あるいは翔は諦めて、「お兄さんはお兄さん、ボクはボク」と自分はリスペクトデュエル(兄と違う道)を歩むか。
もう昔の優しいお兄さんはいない・・・と割り切るか・・・・は個人的に止めてほしいですけどね。

次回予告、十代と剣山でしたね!これは初めてです。
翔は精神的ショックにより、お休み?・・・・次週の予告ではどうなるのかしら。
う~~~~ん・・・・・万丈目&おジャマイエローとかも面白そう!
ハネクリボーと十代だったら、何か十代が言うたびに「クリクリ~~~~~」・・・そしてラストは「・・・・何言っているかわからないぜ、相棒」・・・・になりそう・・・・(笑)。

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アニメ・ケロロ軍曹「壮絶!夏合宿」他1本

ケロロ小隊がサバイバル訓練の合宿として選んだ場所は、夏美たちの合宿先でもあった。
そして・・・・。
という前半です。

ギロロVS小雪が面白かったですね~~。もう、この2人の争いには周りはついていけません。
夏美を巡って・・・ですが、小雪ちゃんの方がギロロに対して友好的に見えました。
というか、敵対心をギロロが持っていて、それに小雪ちゃんが反応しているような気がしました。
(最近見始めたので、これまでのいきさつを知らない者の感想です)。
ラストでギロロのそばに近づく夏美を避け移動?するギロロに近づく夏美・・・・そして、一緒にケロロの作った落とし穴に落ちた2人でした。
この時、「夏美、もしかしてこの罠にはめるためにギロロが移動したなんて思わなかったよね」と思ってしまったのは私です。

後半。
夏美の夏バテ対策として『土用の丑の日』にうなぎを食べさせないため、あれこれいろいろ模索するケロロたち。
最初の「ギロロの奴、侵略侵略って・・・」と怒っているケロロを見て、「目的を忘れている」とツッコミ。

その後、うなぎを販売するケロロたちですが・・・・・・一体何軒お店を作って潰して・・・・と思いました。
結局、夏美はうなぎを食べますが・・・・それにしてもバーベキューの材料を購入したり、バーベキューセット(焼く道具や食器)のレンタル?代、その他、一体どれだけの大金が動いたというのだろう・・・・。
と思っております。

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「遊戯王GX」(ターン94)感想

今回のデュエルそのものは緊張感のあるデュエルだと思いました。

明日香の思考が描かれていなかったせいか、洗脳が解けていく過程がいまひとつな気がします。
万丈目の場合、デュエル前から洗脳がとけかかっていた感じがありましたが、今回そういうのはまったくなく、『怒り』という感情の高まりにより、以前の明日香へ戻ります。
でももう少し明日香の心の変化を細かく描いてほしかった気がします。
明日香が洗脳される時、『光の結社』の力の大きさを感じ、洗脳されていく過程がよくでてましたから。

「これから楽しい」って十代・・・・このデュエルって明日香の洗脳を解く、もそうですが鍵を賭けている事をすっかり忘れています。
そういえば翔たちも忘れている?のか、「兄貴!!このデュエルに負けたら鍵を渡さなくっちゃいけないんだよ」みたいな言葉、なかったですね(笑)。

なにかとチクチクと「明日香が変ってしまったのは万丈目のせい」と言われながらも、気にしない?万丈目。
うん!なるほど。
私はこれで普段嫌味をブルーに言われている(と思う)のに、平然としている精神力・・・というか、性格に納得してしまいました。
万丈目は以前ブルーで威張っていたので、レッドに落ちたとき、ブルーの生徒から嫌味を言われていたんじゃないかと想像してます。
それなのに、平然としているなんて、すごい精神力と思ってました・・・・が・・・・・。
ただ、自分に都合の悪い事は忘れているだけだったんですね!(笑)
そういえば、VS十代で洗脳が解けたときも、自分の都合の悪い事は考えず、すべて都合よく考えてしまう・・・おジャマもそんな発言をしていましたっけ。

最後に、明日香があのように逞しく?なったのは、吹雪兄の影響が大きい気がしてきました。
兄があんな感じだから、逞しくなったような・・・・。

次回は、丸藤兄弟デュエル。
う~~~~ん、もう少し後だと思ってました。
というか、翔があまり成長しきっていないような・・・・・デュエルから逃げている時もありましたし。
そんな状態で、あの!カイザーとデュエル?・・・・と。
できたら、「お兄さんが目標!」みたいのがあったり、あるデュエルに勝った時「ボク・・・強くなるよ・・・それまで待っていて、お兄さん」のようなエピソードがあってもいいのでは?
ま、「もとのお兄さんに戻って!」という想いが強いようですが、想いだけではデュエルは勝てないと思いますし、もう少し成長してから、兄に挑戦してほしかったです。
でも翔がどのように兄を説得するのか、楽しみです(なんせ、吹雪兄でさえ失敗してますし・・・・)。

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アニメ・ケロロ軍曹「学校へ行こう」他1本

今回は2本とも感動?物語・・・・といったところでしょうか。

前半は、幽霊ちゃんが学園生活を楽しむ話。
夏美の視点でみると、『夏美の学園生活物語』。
ケロロは完全に脇役でした(ま、そのように書かれてましたし)。
小雪ちゃん、いつも以上に水泳大会に燃えていたような・・・・、でも誰一人として、幽霊ちゃんって気付かなかったんですね・・・・(それもそうか)。

後半はカレー店を出すのにまずいカレーしか作れないケロロ。
だが!意外にもお店は大繁盛!!・・・・そう、その味にはクルル曹長オリジナル特別スパイスが関わっていた。
・・・・まさか、オチがああとは。
クルルの言う『愛情』って・・・・。スパイスって・・・。クルルが”だし”という・・・・!!!!????
でも、もしかしたら・・・・販売されたカレーは夏美と同じ意味の『愛情一杯』カレーだったのかもしれません。
カラになった煮込み鍋が多数ありましたし、一つ一つ入った(カレー風呂入浴!)のかな、と思ったもので。
いや、そう、きっとそう。
あれは、夏美と同じ意味だったのよ~~~~~!!
・・・・と、思いたい・・・というか想像したくない・・・・・。
このラストってクルルの言うスパイスはクルルの入浴?によるものなのか、ただ単に、カレー風呂に入るほどクルルはカレーが好き!!・・・と2通りの考え方ができるなあ、と思いました。

ラスト近く皆でカレーを食べているシーンがありましたが、以前の『ピカフロ』のすいかを食べていたシーンを思い出しておりました。
その中にドロロが嬉しそうにカレーを食べているのは見ていて嬉しかったです。
努力が報われなくっちゃね!ドロロ兵長。

メカニョロロの話のように、最近感動?話が多いような・・・・・っていうかぁ路線変更?

次回は合宿ですか。

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メンテナンス、終了!

今の所、調子いいです。

移転等考えましたが、しばらく様子をみることにしました。

現在、「遊戯王GX」と「ケロロ軍曹」のアニメ2本立て感想を書いていますが、これからもよろしくお願いします。

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「遊戯王GX」(ターン93)感想

十代VS明日香。
個人的にはこのデュエル、天上院兄妹でやってほしかったですね。
でも、どうも吹雪兄、明日香の前では「う~ん、明日香、随分強くなったねえ~。兄さんは嬉しいよ~~」・・・・というようなお気楽?になりそうな気がするので、そうなるとコメディになりかねないから十代にしたとか・・・?
それならいっそ、明日香を想うあまり、ダークネス吹雪にへんし~~~ん!!
「明日香、昔を思い出せ!!この思い出のカードとともに!!」(←入力しながら某社長を思い出してしまった・・・・/笑)
・・・・と、シリアスになったはいいが・・・・・明日香は元に戻っても、吹雪兄はまた闇につかまるのでした。
ジャンジャン。
というのもおもしろいかも?(←え・・・・?)

とにかく、十代とデュエルしながらも、凍てつくような瞳の明日香。
吹雪兄が「何を言っても明日香には聞こえない」という言葉は、きっと積極的に明日香にアプローチしても変ってしまった妹に気付いた言葉なんでしょうね。
結局、吹雪兄や万丈目の十代に託したカードは無残にも惨敗してしまった・・・・。
(でも、後で、吹雪兄のカードは復活しそうな気がするのですが・・・)。

この話では、吹雪兄、あんなに好意的?だった万丈目に対し、シビアになっております。
やっぱり妹を光の結社に入れたから?
でも、なにも覚えていない万丈目。
光の結社に入っていたとき、比較的明日香の隣にいた(ツーショット)が多いと聞いたら、喜ぶのか、覚えていない自分に落ち込むのか・・・・。

最後に、「吹雪さんや万丈目の想いを背負ってきた」という十代。
彼にこういう『荷』は似合わない気がします。
やっぱ、十代には「カギ?・・・・それよりさ、お前とデュエルなんて、久しぶりだよな。考えただけでワクワクしてきたぜ!!!」
の方が似合うという反面・・・・・この場面でこういう態度は不謹慎ですし・・・。
う~~~~~ん、明日香VS吹雪の方がよかったですよ~~~!!!

攻防続く、天上院兄妹のデュエル。
十代「すげーぜ!!吹雪さん!!明日香も頑張れ!!」
翔「兄貴・・・・・」
エド「十代・・・・このデュエル、どういう意味でデュエルしているか・・・・よくわかってないみたいだな」
万丈目「おバカだ・・・・」
剣山「・・・・でもそういうところ、兄貴らしいざうるす」
(はしゃいでいる十代を見ながら、溜息をつく万丈目、剣山、翔。・・・・の隣でマイペースなエド)。

という方が十代らしい・・・・・って思いませんか?

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更新がしづらい状態です。

アクセスして頂いてありがとうございます。

今、このブログは重くなっていて、管理画面にアクセスするにも、時間がかかります。
ケロロ軍曹「七夕に願いを!」を送信した時も、送信で5分かかりました。
しかも、気付けば!!ダブって送信されていました。
(1度しか、送信しなかったのに・・・なぜ・・・?)
管理画面で『記事一覧』と自分の書いた記事の一覧表があるんですが、それに自分が書いてない記事が載ってたり!つまり、他人の文章があったんですよ(画面をかえたら、消えましたが)。
ここ数日、ココログを使っている人は、大変不自由している状況です。
とりあえずニフティのメンテナンスがあるのですが、それ以後は調子いいのか、やや不安です。

メンテナンスは7月11日(火)14:00~7月13日(木)14:00です。

詳しくはhttp://cocolog.typepad.com/

尚、この期間閲覧は可能です。

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アニメ・ケロロ軍曹「七夕に願いを!」他1本

前半は、七夕の短冊への願いをペコポン侵略の参考にしようと、短冊を盗むケロロ小隊。
しかし、同様、冬樹の願いを知りたい桃華がその短冊を狙う。
そして・・・・今!短冊を守るギロロと桃華の壮絶?なバトルが開始となった!!!!!
・・・・っていうところでしょうか?(笑)。

なんといっても、願い事を聞いただけで、誰の願いかすぐわかるのがポイントですね!
短冊に書かれていた「出番を多く」は、ケロロ同様、私もドロロと思ってしまいました(笑)。

夏美の願いを知りたいギロロは短冊を守るべく、それを狙う桃華と戦います。
でも、短冊を狙う理由が自分と同じ好きな人の願いとわかるやいなや、桃華に道を譲るギロロ。
う~~~~ん、しぶいッスね!ギロロ伍長!!・・・・・(だが後半のクルル作・変声機リボンをつけた、すももちゃんになりきるギロロ(以下、すももギロロ)を見て、イメージが崩れていった・・・)。

後半。
『ペコポン侵略音頭』をはやらせるため、ラジオジャックをするケロロたち。
ま・・・まさか、ここで「良い子、悪い子、普通の子」を見れるとは!なつかしいです。
ケロロは聴衆率が高まった時点で『ペコポン音頭』を流した方がいいと言ってましたが、この場合、終始『ペコポン侵略音頭』を流していつのまにかその曲を覚える(口ずさむ)作戦の方が、有効かと思います。
台本作成したり(以前メカニョロロの映画を撮ってましたが・・・ケロロはそういう演劇関係好き?)、すももちゃん人形(3パターンしか話せない人形)を使ったり、いろいろ工夫しているわりにはうまくいきませんでした。
すももギロロを夏美に見られたギロロのショックは大きいだろうな・・・・。

次回登場する幽霊ちゃんはケロロを見始め、初めてのキャラ(と思う)なので、どんな人物か、楽しみです。

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「遊戯王GX」(ターン92)感想

クロノス教諭、ナポレオン教頭、ペガサス・・・・こんなにも個性的なキャラ&デッキの3人のデュエルなんてそうめったには見られないでしょうね。

鮫島校長の「でてけ~~~」をクビと勘違いをしたクロノス&ナポレオン。
ペガサスの会社へ再就職を願い、ペガサスとデュエルをするんですが・・・・・。
それにしても・・・・ペガサスは、空からアカデミアへ!・・・・某社長もそうですが、どうも空がお好きなようで・・・?
それに入社試験に”デュエル”とかあるんでしょうか。

今回久しぶりにトゥーンワールドの世界を見られ、楽しかったです。
トゥーンのキャラが現れ、翔や十代、みな、わからなかったのを見て、「フ・・・・これが世代間の違い・・・というものね」なんて思ってしまいました(笑)。
翔や十代の時代?には、ペガサスはあまりデュエルしていないでしょうし。
前作「遊戯王」を見ている人は、ペガサス=トゥーンという図式ができあがりますが、それを知らない人(GXから見始めた人)はきっと「トゥーン・ワールド」?なんて思うんでしょうねえ。
きっと遊戯王の世界でも、遊戯は過去の人(伝説化されてますしね・・・・)になっているのでしょう。
時代の流れ・・・・なんかそんなことを感じてしまいました。

ペガサスの言っていた採用条件?「結束の力」・・・・ペガサスはかなり遊戯たちに感化されたようです。昔のペガサスには考えられない言葉です。

次回は明日香VS十代!!
万丈目のように、明日香は元に戻るのかな・・・?

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ドラマ「探偵学園Q」感想

原作は読んでいませんがアニメは見ていたので、どんなふうになるのかと見ておりました。

番組が始まる前、テレビガイドでこの番組の紹介を見たとき正直言うと、アニメに比べみんな幼い感じが・・・・。
アニメのイメージと少し違うので、どうなるのかと思っておりました。
でも皆さん、個性的な感じをそれぞれだしており、楽しく見ました。
特に、主役キュウ役の神木くん。キュウの素朴で素直な感じがよく出てます。
「ボクを信じて・・・」と訴えるシーンなんて、GOOD!
説得を瞳で表してます(思わず「いい瞳をしている」と団先生が言いそう、と思ってしまいました)。
説得といえば、皆帰ろうとしたとき、皆に「謎をとこう」と説得する場面は、よかったです。
キュウの素直な感じを全面的にだしながら、誠実さも感じられました。
その反面、リュウもクールな感じが出ていて、対照的な2人のイメージがよくでてました。

欲を言えば、”友情”に重点をおいたせいか、又は私がアニメを見てトリックやだいたいのストーリーを知っているせいか、緊張感が今ひとつでした。
「金田一少年の事件簿」もよく実写化されてますが、この場合、謎解きで、緊張感が感じられます。
もちろん、「探偵学園Q」と「金田一少年の事件簿」は別ものですが、アニメ「金田一」同様、推理に重点をおく実写版だったので、「探偵学園」も推理に重点をおいてほしかったです。

とはいえ、アニメはアニメ、実写は実写と割り切れば、楽しい娯楽作品です。
でも、どうせなら友情をテーマ?にしたこのドラマ、この試験は夏休み期間の出来事で、「夏休み特別番組」として夏休みに放映してもいいんじゃないかと思いました。

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アニメ・ケロロ軍曹「ピカフロをねらえ!」他1本

一番(ピカ)風呂は、水(湯)が新しすぎるので水(湯)が体に馴染む(?)2番風呂の方がいいという話を聞いたことがあるんですが、真実は定かでないです。

前半は一番(ピカ)風呂に入りたいケロロと一番風呂に入る夏美との『お風呂争奪戦』。

夏も近いせいか、夏美フアンサービスなのか、夏美のバスタオル一枚姿が多い話でした。
それにしても大胆!?夏美の入浴中、ケロロが一緒に入りたいと言い出します。ギロロが聞いたら、攻撃されそう・・・。
その後、「コーラ風呂」やら「砂風呂」等いろいろでておりました。
結局、最後は冬樹と一緒に一番風呂に入るケロロですが、ケロロの風呂内での遊び方は楽しかったです。
「桃太郎の桃」「ネッシー」・・・ここまで冬樹は答えてましたが、私は、その次の「すけきよ」で吹きだしてしまいました。
「これって、映画金田一耕助シリーズのワンシーンね!」
と。
・・・・確か、「犬神家の一族」よね!あ、いや、「悪魔の手毬唄」?・・・違う!!「獄門島」!
吹きだした割には、作品名忘れている自分に気付き、苦笑(笑)。
それとも・・・・全然違うとか?
「・・・・・・・」。

後半はモアちゃんの日記公開。
この話は「ものの考え方(解釈)により、全然違う話になる」典型的な例です。
ものごとをいい方に考える・・・・ということにも繋がります。
捕らわれのモア姫を救うべく、ケロロ王子の登場!
ケロロは泣いているモアに花を見せてますが・・・・・これは、「カリオストロの城」のパロですね。

それ以降の話のうち、バーガーの話(スマイル500円)から後は見た話ですが、それ以前の話は見ていないので、そんなことあったんだと思いながら見ておりました。
ウェットルキングの話や、メカニョロロの話はほとんど書いてない状態のモアちゃん。
やはり、おじさま大活躍!!話以外は興味ないモアちゃんでした。
(というより特撮は苦手?)

次回、七夕の話、久しぶりに桃華&冬樹の話・・・・なのでしょうか。

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