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アニメ・桜蘭高校ホスト部「モリ先輩に弟子入り志願」感想

そういえば幕末フアンが多いというのを聞いたこがとあると、ハルヒたちの幕末コスプレとれんげの解説を見ながら思い出してました。
私はれんげのように範囲が広くないので(笑)、よくわかりませんが・・・・。

無口、無愛想、目つきの悪さ・・・というのに、皆から慕われるモリ先輩に自分もそうなりたいと弟子入りする笠野田くんの話。
最初は「モリ先輩しだい」と言っていた環。
おい!ハルヒのヅカ部の時(ハルヒの意見を聞く前に反対)と全然ちがうぞ!(笑)
でも、モリ先輩の「タスケテ」の合図?により、『皆から慕われる笠野田くん計画(←?)』に協力するホスト部。
いや・・・それにしても凄い解釈です。
モリ先輩の魅力?を醸し出しているのは、ラブリーアイテム(ハニー先輩のこと)だったとは!!
ハニー先輩の存在により、無愛想のなかにも優しさ、包容力を感じさせるとは・・・・でも、なんか納得してしまいました(笑)。
私が思うには、「目つきの悪さ」「無愛想」「無口」の中にもなんとなく優しさがさりげなく(←ここ、ポイント!)があるからと思ってます。
『露骨な優しさ』より『さりげない優しさ』のほうがより好感度が増しますし。
あくまでも自然な(無意識での)優しさ・・・・・これ、重要では!?

双子の陰謀?により、(本人も)似合わない恥ずかしい(と思っている)姿になりながらも、耐える笠野田くんの健気さには涙をさそいましたよ~~~。

でも結局本来の自分を慕う人物の存在に気付き、ハッピーエンドに。
最初からハニー先輩は気付いてたようでしたが・・・・。
かわいい顔をして中々侮れないハニー先輩。
私は鏡夜の次にハニー先輩がホスト部のなかで怖い存在と考えてます。(そのことにあまり気付かせない点では鏡夜以上?)

そんな笠野田くん、偶然?にもハルヒが女の子ということを知ってしまいます・・・・。

そして話は次回へ。

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「遊戯王GX」(ターン100)感想

”破滅の光”が宿った斎王とデュエルするエド。彼との昔の約束、『破滅から斎王を救う』という言葉を胸に・・・・・。

クライマックスへの序曲が始まった気がします。
昔の斎王への約束(彼を助ける事)を思い出しながらのデュエル。
以前、斎王が美寿知に頼んだエドと十代のどちらが自分の運命に関わるかというのは、このことかと思います。
もし斎王と十代が後にデュエルしたら、結局2人とも関係あるということ、とも思ってしまいました。

デュエルが全体的に重苦しい感じがします。
ま・・・・こんな場面で痛快な音楽がかけられると逆に「はあ?」なんて思ってしまいますが・・・・(笑)。
しかも、斎王のモンスターがグロテスクなのが多く(個人の自由なんでそれはそれでいいと思いますが)、それがよけい重苦しさを増しているような。
といっても、斎王が「ドロー。・・・私はお注射天使リリーを召喚」「いや~~~ん☆お注射よ」・・・・なんてなったら、それこそコメディになってしまいますが!(爆)

でも占い師が自分の未来を占うのはタブーというのを何かで読んだ気がするんですが・・・・・。

ところでどうでもいいんですが、鮫島校長が事故に合い、その場へ向かった十代が明日香にその後(処理)をまかせます。
なぜ、明日香か?という疑問。
別に「翔、頼むぜ」とか「剣山、まかせた」でもいいはずなのに、何故とっさに明日香?
・・・・・あの中で任せられそうなのは明日香しかいないから?・・・・なんて想像をしてしまいます。
でもああいう場面でとっさにでる言葉って、急な判断(自分の本音)だから重要な気がするんですよね。
ま~~~~~、深い意味はないんですが・・・・なんか気になってしまいました(笑)。

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アニメ・ケロロ軍曹「夏の宝物」

夏の日の思い出・・・それは宝物となり、それぞれの思い出として残っていく・・・・ということなんでしょうね。

今回1本立て。
ドイナーカ駅へ向かいながら、幼い頃ケロロ、ギロロ、ドロロたちがドイナーカ星への冒険?を思い出すというお話。

はっきりいって、今回あまりおもしろくなかったです。
ケロロたちが電車に無断で乗り、切符の確認の際助けられた人物(ヴァイパー老人)により、ドイナーカ星へのことを聞く。
そして、ドイナーカでの探検?話。
なんか、ありがちな気がしました。
貨物列車が到着し、その列車の出発よりドロロを捜すケロロや、宝物として持っていた会員証よりドロロの存在を選んだギロロ。
そして、それはギロロにとって大切に思っていた会員証より大切な存在だった・・・・・という感動・・・?・・・話が盛り込まれておりましたが。

実は最初から「この会員証はなにかの伏線だろう」とか、最後のギロロの言葉(会員証より大切なもの)は途中から「そうなるかな~~~~」と思っていたら、まったくその通りの展開だったんです。で、今ひとつな感じに。最近先が読める話が続きます・・・・・。

でも一番うけたのがケロロの「冷凍ミカンを買わなきゃ」。
そういえば、昔親の家に行くのに電車に乗ったとき、ほとんど定番のように買ってもらっていたなあということを思い出しました。
その時、『お茶』も買ったりしたんですよね。
もちろんペットボトルでなく(あのころは自販機にお茶や麦茶はなかった)、プラスチックの容器に入っているお茶です。
確か・・・・・ティーパックのように茶葉が中に入っていたっけ。今も売られているのかしら・・・?
・・・・なんて自分の小さい頃のことを思い出しておりました。

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アニメ・桜蘭高校ホスト部「いつかカボチャになる日まで」感想

アニメ第1話から見てますが、この話から感想を書いていきたいと思います。

ハロウィンのイベントで、れんげの提案により夜の学校で肝だめしを行うことになったハルヒたちのクラス。
委員長が大の怖がりで、肝だめしの反対をハルヒにしてもらおうと何気にサインを送っていたのはわかりやすくてよかったです。
この作品の小道具や、言葉でなく微妙な動きによる心理表現が好きです。今回温度計が下がっていく(体温が下がる?)のはとてもわかりやすいので、よかったと思います。

ホスト部双子&ハルヒ&委員長で組となり、怖がらせる役を担うが、反対にホスト部に驚かされることになります。
そして光とハルヒ、馨と委員長で2人っきりになるのですが・・・・・。

このアニメはギャグを交えながらも、「考えさせられる」というストーリーを盛り込んでおりますが、今回は馨の思っている”現状維持”。
つまり、この楽しさ(居心地のよさ)はいつか崩れる不安感。それをハロウィンということもあり、『かぼちゃ』と魔法という言葉で表現をしています。
そんな自分の思考をつぶやく馨に対し、「意味がわからない」という委員長を無視(笑)、自分の世界でひとり会話をしているのを見て、やはり双子の片割れと思ってしまいました。
自分の世界を作っちゃうんですよね。
そんな馨に光が会いに!!
この時、いままで真面目にしていた馨の急変ぶりには笑ってしまいました。2人でいる時の馨は半分冗談で半分演技なんだろうかと思ってしまいます。
一人きりでいる真面目な馨を光が知ったら、ショック受けそうです。
そして、馨は光がハルヒと一緒にいても、自分を捜す光ということに気付きます。
まだまだ変っていない光・・・・じゃあ、自分たちの今の環境もまだ変らない・・・・ということを馨は思いますが、逃げたのはハルヒと2人っきりという気恥ずかしさかもよ!!とつっこんでました。(←え?違う?/笑)
でも自分を捜してくれる光は馨にとり嬉しかったでしょうね。

現状維持は無理と思いますが(いつか卒業するし・・・)、でもその思い出は一生残るので、今はそのことより”楽しい思い出をどれくらい作るか”(思い出作り)、に力を入れた方がいいよ、馨くん!
・・・・・って人生の先輩(笑)はそう思ってしまいます。

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「遊戯王GX」(ターン99)感想

さすがに『鍵』がかかっているデュエルだけあって、十代のデュエルに真剣さを感じました。こういうシーンでいつものワクワクデュエルじゃなくてよかった・・・・と思う反面、寂しい感じもしましたね(←複雑・・・・)。

斎王から渡された鍵の説明をオージーン王子の側近、リンドから聞く十代。
十代が選ばれた一人として鍵を渡されたのなら、エドも選ばれし者か、と思いました。
その後、オージーンVS十代のデュエルが始まるんですが・・・・・。

明日香がすっかりもとの明日香に戻ってますね・・・というより洗脳前よりフレンドリーになったような気がするのは、気のせい?
十代と関わるようになってから、まわりから一線を張っていたような明日香が段々気を許しつつ親しくなっていきましたが、さらに拍車がかかったような。
こういう明日香もいいんですが、”一匹狼風”の明日香もそれなりに好きでしたね。
さて、校内のデュエル場でデュエルをしているみたいですが、これは使用許可願いをオージーン王子が提出したんでしょうか。
というのも、あまり記憶が定かではないのですが第2話で十代が万丈目と無断でデュエルしてたとき、警備員が来て、逃げ出したような・・・・。
どっちにしろ無断で使用は無理と思えるので、許可申請でもしたんでしょうね。
・・・・のわりには、見ている人は剣山、翔、明日香・・・・とリンドだけですか。
万丈目と吹雪兄は部外者?

今回の話は十代が鍵の秘密を知り、オージーン王子の洗脳が解ける話・・・・というよりリンドの王子への想い(ラブストーリー?)という話にも思えました。

予告、翔&十代の復活ですね!

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アニメ・ケロロ軍曹「里帰り」他1本

夏の風物詩?スイカを皆で食べるケロロたち。皆でスイカを食べるシーンはこのアニメ、多いですよね。
でも、これがもしお子さま向けじゃなかったら、縁側で冷え冷えの生ビール&枝豆を食べてるのかな~~~と想像してしまいました(爆)。「夏はビールであります」とか!?
・・・・・なんて書いてますが、私はビールよりサワーの方が好きです(←誰もきいてないって!/笑)

お盆に日向家に帰る秋ママと一緒に里帰りしたケロロたち。
だがそこには、いろいろな幻覚(恐れるもの)を見せる謎の生物がいた。
果たしてその正体は!?
・・・・と書くといかにもホラーっぽいですが、実際はその正体がクルルによりすぐバレ、しかもギャグ&感動?話となっております。

(「サバイバル訓練」として)里帰りした(つもりのギロロや)ケロロたち。
ギロロが健気に?テントを作っている場面は感心というり可笑しかったです。ここまで来て、テントを作るの?って。でも、ギロロらしいです。
宇宙人を捕まえるべく、エサとされるギロロや後半のクルルの発明品の実験とされた?ギロロを見ていると先週に引き続き、さんざんな役回をギロロが担っています。
ここ最近はこういう役はドロロが多かったんですけどね。
そのしかえし?か、後半でドロロへのいやがらせを「ただ見てただけ」と言い、ドロロのトラウマスイッチを入れてしまうギロロ(は、ないでしょう。クルルならありえそう・・・・?しかし・・・・「見てただけ」って酷い言葉ですよね・・・・)。

後半。
里帰りをしたケロロたちのある日のできごと。
という話・・・って随分簡略化しております。

いろいろとトレーニングに励むタママ。
「あの女~~~~」と嫉妬に狂い、モアちゃんの絵(写真とかじゃなくてよかった気がします)に攻撃するタママ・・・・毎回ながら怖いです。
運動後、ペットボトルを飲むタママ(もちろん、お約束?の腰に手をあてて)。
あれって・・・・水ですか?
・・・・まあ、フルーツ牛乳じゃないのね!とツッコンだ後、これはお風呂上りではない!とまたまたツッコミをいれてました。
自分のツッコミにツッコミをいれてたりして・・・・・・(笑)。
そういえば、亀すくい見かけない・・・というかあったかなあ。あまり覚えてないです。
ひよこはあった気がするんですが・・・・最近はスーパーボールすくいが増えた気がします。

次週は、「くの一カララ」同様、1本立てのようです。

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8月18日放映アニメケロロ軍曹の感想、遅れます

アクセスして頂き、ありがとうございます。

明日(8月18日)金曜は仕事になったため、アニメ、ケロロの感想は後日UPします。

金・土は休日なんですが、たまに仕事となります。いつもはリアルタイムで見て、アニメ感想を書いてますが、仕事他、用事がある場合後日UPとなります。特にこれからクリスマス頃まで毎年仕事が忙しくなるので、今後UPが遅くなるかもしれません。また今現在、土曜が仕事がどうかはまだわからないです。土曜が休日となった場合UPする予定です。

ただえさえ更新が少ないというのに・・・・・ご了承ください。

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「遊戯王GX」(ターン98)感想

エドの父親の件、Dのカード、斎王、破滅の光(光の結社)・・・・点と線が繋がったという感じです。
でも最重要人物DDがいきなり現れ、「エドの父親は自分が殺した」と告白、そしてDのカードをもつという展開にはう~~~ん・・・・と思ってしまいます。
もっと前々からDDを登場させ、エドのDDへの感情(父親のように慕っているとか、尊敬しているとか、そういう気持ち)をきちんとだし、実は犯人は!!という展開のほうがよかったんじゃないかと。
なんか唐突過ぎて、感情移入できないです。
だから終わりの方の父親が出てくる場面、描き様により感動場面になるシーンですが、あまり、感動しませんでした。

よくよく考えてみると、この話、かなり深刻な内容です。
例えば、「自分は選ばれた人間」「強くなるため、英雄になるため」とDDは言ってますが、これは所謂愉快犯に近い心理だと思います。
周りが騒ぐのが楽しく、傷つく者のことを考えずに行動する犯人。
自分さえよければいいという考え方でもあります。
そして、エド。
「(父親が殺されてから)時間が止まっている」と言われてます。
被害者の言葉で「(殺され、または事故での急死から)時間がとまったようだ」というインタビューを聞いたことあります。
加害者と被害者、しかも生命が関連してる・・・・深刻ですよね。

自分の父親を殺した犯人が実は自分の後見人で、自分の後見人になったのは警察の情報を聞き出すためという真実を聞きながらも、ショックを隠しDDとデュエルするエド。
普通、ショックでデュエルどころではないですよ~~~~。それともうすうす、感じていた?
万丈目も強い精神力と思っていたけど、エドはそれ以上の精神力のようです。

エドが父親が残した「Dカード封じ」のカードを引いたとき、父親は自分の未来を感じ取っていて、息子エドにそのカードを託したような気がしました。
でも・・・・なんで今こんな時急に、殺人の告白とエドを抹殺・・・・?

前回、「マスコミから逃れたDD」と感想で書きましたが、DDは行方不明でエドと会っていたんですね。

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いざ、夏コミへ!!(後編)

着いたぞ~~~~~は、お昼少し前。並ばずに入れました。
とはいえ、あいかわらず凄い人でした。

「国際展示場」駅に着いた時、ひとかたまりがその駅で降りました。で、みんな揃って改札口へぞろぞろ向かったと思ったら、みんなコミケ会場へ。
ほとんどの人が、コミケ目的です。やっぱり同世代(に見える人)を見かけると安心(笑)してしまいます。
今日はそんなに暑くなくてよかった~~~。いつもなら、日傘をさしながら炎天下を歩いてるのに、今日は日傘なしでも大丈夫。
そのかわり、外でジュースを売っているお店が暇そうでした。

さて、目的ブースへ一進。「遊戯王本をGETだぜい!!」(特に海馬兄弟本)と、遊戯王のブースへ・・・・とそこで、あんなに込んでいたのにスーっと影をひいたように人が少ないです。
そうなのです・・・・人気が・・・・(悲)。
でもおかげで、ゆっくり見れます(←複雑心境)。
(ケロロ本は欲しいと思わないので買ってません・・・・ということはそんなに、”はまっていない”ということか/爆)。

~~「遊戯王GX」~~
一番多く感じられたのは十代×万丈目?っていうより、そのカップルが(私には)めだって見えました。
万丈目の表紙が多くあったような・・・・さすが、オープニングで翔を抜き、2番目に紹介されるだけあって人気が高い!!!・・・・なんて思ってしまいました。
十代×翔も多かったですね~~~~。

~~「遊戯王」~~
以前より海馬兄弟本が減ったような・・・・と思いつつ、いろいろ見てました。
やはり?・・・・・海馬×城之内が多かったような気が。海馬×闇遊戯も多いですね。
W遊戯も多いような・・・・。
どれも、ちらちら歩きながら見た結果なので、あくまでも個人的に思ったことです。
しかし・・・・全体的にだんだん数が少なくなってる気がするなあ・・・・。

あ、BMGのコスプレを見かけました。
「BLEACH」や「テニプリ」とかも・・・・「あ、あれは!!」とわかる私はいかにアニメを見ているか・・・と改めて思ってしまいました(苦笑)。

帰りは、駅前で列があったのですが、「帰りの切符をお求めの方はこの列です」と、駅員さんが叫んでました。切符を買うにも、並ぶのか・・・。
私は「Suica」を持っているので買わなくてもOK。そのまま改札口へ。
去年は門前仲町行きのバスで帰りました。そのほうが座れて帰れたので、そのほうが良かったのかな~~~とも思ったんですが、それだと時間がかかるので今年は止めたのを思い出しました。(←おいおい・・・・)

最後に自分と、行った方に言いたいです。
「お疲れ様でした~~~~~~」。

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いざ、夏コミへ!!(前編)

今日、コミックマーケットへ行ってきま~~~す。

『コミックマーケットは天気がいい』というジンクス(今もある?)が崩れるのか、今日の天気予報東京は午後に雨マーク。
でも気温は30度を超えるらしい・・・・まったく、雨が降るなら22~3度に下がってほしいなんて思ってしまいます。

いつも12時(お昼)過ぎに現地へ着くようにしてます。
昔は早めに行かないと売り切れてしまう本とかあったんですが、最近はそういう本は買っていないので、入場する時並ぶ事のないこの時間帯に行ってます。
以前14時近かった時なんて完売でもう帰ってしまったサークルさんとか多かったんで、やめたんですよ(笑)。
でも12時頃っていっても、それなりに混んではいますよ~~~~。
晴海の東京国際見本市会場で1~2回行った後から何かにはまった時ちょこちょこ行っているので、同人歴は10年以上?・・・・・といっても、買うのばかりで、本を作った事ないです。

それにしても、このインターネットで便利になりました!!
以前はアニメ専門店(まんがの森とか、アニメイトとか)でカタログ買って(しかも予約とか私は入れないので、早めに買わないと売り切れる)、分厚いので持参するために必要部分を切って、どこの場所か確認して・・・・・。
事前準備がいろいろ。
今ではよく買っているサークルさんとかホームページを運営しているところが多いので、場所と新刊があるかどうか確認できるし、購入予定金額も概算できるし、便利です。

事前に「ここのサークルさんの本を買う!」と予定以外で当日、本を買うのを決める場合、以前は困りました。
漫画とかはその場でぱらぱら見て「絵的に好みだし、買おう」という判断はしやすいですが、小説はその場で判断は難しい。
買って家で読み始めたとき好みのストーリーではなく(←そういえば、ヘタだ・・・と思ったのはなかったな・・・)、「これ、ハズレだったわ~~~~」ということも何回も。
そのうち、『こういうストーリーです』という簡単な文章を添えてくれるサークルさんが出始め、それで判断するようになりました。
今では、ホームページで「この人の話は好きだ」と確認?してから、コミケで本を買ったりとかしてます。
便利になったものです。

最近は夏コミばかりです(冬コミは仕事でだいたい行けません)。
オンリー(「○○本」とか限定した販売)とか、以前行ってたんですが、みなさん10~20代で若い・・・・。
浮いてしまいます(笑)。
その点、夏コミとかは大きいし、大勢人がいるし、同世代らしき人物もちらほら。行きやすいんですよね。
しかし・・・年々体力的にきついような・・・・・。

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アニメ・ケロロ軍曹「呪いのDVD」他1本

今回の教訓は『人のものを無断で見てはいけない』でしょう。

クルルの部屋で、開封厳禁と書かれていた不気味なDVDを発見!したケロロ。しかも、そのDVDをクルルに無断で見てしまう。
その時から・・・・恐怖現象がケロロとその部屋を訪れた人々に降りかかる。
という前半。

いつもドロロが演じてる気の毒な役割は今回、ギロロでしたね。
この話は某有名ホラー映画のパロディでしょう。ほら、貞子さんが大活躍!するホラーです。
ケロロが『テレビ』からでてきたり、井戸から出てくる化け物とか、いろいろ工夫してます。
でも・・・・・個人的には「オーメン」のように数字666攻撃もいれてほしかった・・・・・。(←外国作品だから却下ですか~~~?)
今回の話で一番怖いのはラストでのクルルの笑いでしょう・・・・・。

話変わりますけど、割とホラー映画好きで、よく見てます。
最近韓国とかのホラー映画をテレビで放映されるのですが、日本や西洋と違い独特な雰囲気があって怖いです。

後半。
暑さのため、イライラが募る夏美。
そんな彼女が「条例」を作り、いろいろ禁止し、それを取り締まる「パトロールマシーン723号」をクルルに作らせたケロロ。
夏美に似ているマシーンを攻撃できないギロロに、攻撃するマシーン。
やがて、それは当の本人、夏美をも攻撃をしようとする。その時、ギロロは!?
という話。

この機械の「武装禁止」アイデアをだしたのがケロロなら、姿が夏美に似ているのはクルルのアイデア?(←ありえそう!)
”条例違反”と、ギロロを攻撃しても、夏美の笑顔を思い出し攻撃できないギロロはいじらしいです。
ハードボイルドでラストは決めたつもりのようですが、夏美&ギロロの表情を見て以前の「すももちゃん」の話を思い出しておりました。

今回2話とも、一番楽しんだのはクルルじゃないかと思ってます。

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「遊戯王GX」(ターン97)感想

怒涛の急展開という感じです。

今まではどちらかというと『光の結社』にいた十代の仲間たちと十代たちというアカデミア内の話が主軸でしたが、急にエドの父親殺人事件へと話が変りました。
なんというか・・・・どうも唐突な気がするんですよね。
いきなり10年間もチャンプというDDの登場。
しかも、彼はエドの後見人。
さらに実はエドが捜していたカードを持っていた。
・・・・・なんて都合がいいというか。
私なんてエドの後見人って斎王かと思ってました。
それにしても、10年・・・・っていうと、この話って「遊戯王」数年後の話という設定のはずだから、バトル・シティで遊戯たちがデュエルしていた時もチャンピオンだったのか?
でも「遊戯王」にはいなかったし、そんな人物がいるような話はなかったよな~~~~~とつっこんでおりました(笑)。

さて、ペガサスと鮫島校長の話から『光』の正体(ホワイトホールからのエネルギー)やジェネックスが開かれた本来の意味とか次々といろいろ明らかになっております。
「エドにとり、カードを捜すのは父親のかわりを捜している」という鮫島校長の説は、そうかな、なんて思いながら聞いてました。
確かに、『父親と息子の確執』というのはよく聞きますが、この場合、自分の大好きだった父親を殺した憎き犯人捜しと思っていましたから。
『男にとって父親の存在』を話している鮫島校長に対し、その気持ちがあまりよくわかっていないように思えるペガサス。
「男とはそういうもの・・・・」というのを聞いて、「その話を聞いているペガサスも男なのに・・・・」なんて思ってしまいました。

DDとドクターコレクターとのデュエル。
ドクターコレクターがどんな犯罪を犯したのか知りませんが、終身刑というと、かなり重い犯罪なんでしょうか。
そんな人物とテレビ放映されるようなデュエル・・・・・このデュエル主催者(というか協会?)はよくわからなくなってきました。
しかも、このデュエル、”炎”をだしたようで・・・・観客が危ないような事故の関連者だというのに、警察等の調べも受けることなく(あるいは受けた後?)、エドと会うDD。
マスコミなんて飛びつきそうな事故です。DDはマスコミの追跡を避けてエドと会う?
現実的に考えるとツッコミどころ多いですよ~~~~~(苦笑)。

今回翔はまだ精神的ショックから立ち直っていないのか、テレビは剣山&十代+クロノス先生、ナポレオン教頭で見てました。
あれ?・・・・・万丈目は・・・?

終わりの「カードの紹介」は『究極のDカード』。
すべての効果は”?”だし、紹介の意味がありませんでした(爆)。

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アニメ・ケロロ軍曹「くの一カララ、シュシュッと参上!」

『2度あることは3度ある』・・・・・でも、『3度目の正直』という言葉もありますね。

今回は2本立てではなく、1本でした。
久しぶりのドロロの活躍?・・・・・最近気の毒な役やすぐトラウマスイッチが入るドロロですが、今回は大丈夫でしたね!

ドロロのお嫁さんになると、またまた現れたカララ。
その騒動にケロロ人の天敵ヴァイパーがからんでくるお話です。
怖いもの知らず?のカララの友人も、同じような性格。後にドロロに惚れ込んだら?・・・・とよけいな心配をしておりました(笑)。
この2人の漫才もなかなか息があってました。

ちょっとした手違いでカララがヴァイパーに誘拐されたと勘違いされ、その報道が流れた時、一斉にその視線(番組を見てた人たち)がヴァイパーに注がれたのが可笑しかったです。
でもその割に、逃げた時みんな追ってないですよね。
そういえば、ケロロがヴァイパーになりすましカララに危害を加えようとした時も、やじうまが多かったです。

そして、助かったカララ(ケロロは逮捕!?)は、今度、ギロロに一目ぼれ!!
「オ、オレにはな、な(つみが・・・と言いかけた?)」と、あせっていたギロロがかわいかったです。
・・・・ということは、このカララ次回も登場するんでしょうね・・・・。
その時って、武装して戦術もマスターして・・・!?(ケロロ小隊に加わって「ペコポン侵略!!」と燃えそう!!!)

でも、ヴァイパーを追って、ドロロの後をついていくカララ。案外、この2人ってお似合いかも!って思いました。

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「遊戯王GX」(ターン96)感想

今回は論理戦VS運・・・というデュエルでしょうか。

前回は翔とヘルカイザーがそれぞれ自分の道を進む決別のデュエル(かもしれない)だとしたら、今回は三沢の進むべき道しるべ(または伏線?)のデュエルかと思います。
それにしても三沢・・・・彼は一体どこまで落ちていくのでしょうか・・・・(涙)。
でも、落ちるところまで落ちて、復活してください!という心境でもあります。

十代の『奇跡のドロー』が偶然の重なりのようなことを言ってますが、はたしてそうかなあ?と思ってしまいます。
”運も実力のうち”といいますし。
『遊戯王』や『遊戯王GX』を見ているくせに、カードゲームは興味がないし、今後も覚えるつもりがない私が書くのもなんですが、偶然続きで、あんなに勝ちつづけない気もします。
ま~~~、あれは現実でないからに決まっているじゃん!といえばそれまでですが(笑)。
それに、”偶然が重なれば、それは必然”という言葉もありますしね。
現実的に考えてみると、十代のデッキって、作った時、ドローの確立が高くなるようなデッキの組み方にしているんじゃないかと思ってます。
結局、何を引くかは『確立』の世界ですし、それこそ論理の世界。
それを無意識?にデッキを組み立てているとしたら・・・・しかも、デュエルを見ている人全員に「あれは偶然」「彼は引きがいい」と思わせているとしたら・・・・・遊城十代、なかなか恐ろしい人物です・・・・。

後半、ほとんど博士のペースとなり、それに振り回される十代。
博士のペースに戸惑い、しかも講義まで聴かされる(!)十代はあまり見れないので、楽しかったです。

次回はまたまたペガサス登場!!
なぜか登場が多いと思いつつ・・・前作キャラを出すのなら、海馬兄弟をもっとだして~~~~~と思ってしまいます(笑)。

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