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アニメ・ケロロ軍曹「闇の狩人 ハロウィン大騒動」

神秘的な怖い世界へ貴方を誘います・・・・ということで始まったケロロ軍曹。
いつもと違う雰囲気での始まりです。

ハロウィンパーティーに呼ばれるケロロたち。その日は楽しい日となるはずだったが・・・・という前後編の1本です。

狼男、フランケン、吸血鬼、魔女・・・・といろいろコスプレ、あ、いえ、仮装をするケロロたち。
タママやドロロがいないのは、漫画(アニメ)「怪物くん」での登場人物に該当しそうな人物がいないからとか?
それと「~でガンス」「ザマス」・・・・っていう口調は「怪物くん」から・・・ですよね?
参考図書はさすがに漫画本じゃなかったような・・・(笑)。
モアちゃんの魔女っ子ぶりもなかなかよかったです。
ケロロを追い、お約束?のほうきで空を飛ぶ姿勢もらしくて。(サブロー先輩と同じほうきに乗れてよかったね、夏美♪、とこんな場面に思ってしまった私だった・・・・)。

ハロウィンはお菓子をもらえる日なので、お菓子好きのタママには最高の日!でしょうね。

パーティーに冬樹を誘う桃華。
この場面で「う~~ん、最近変な夢を見るんだよね」「え?夢?」「うん・・・・女の子がボクの名前を呼ぶんだけど・・・」という会話を期待(←おいおい・・・)してたんですが、なかったです。

でもこのパーティーで、桃華の目の前で「冬樹」と呼び、冬樹を誘拐?する夢の中の女の子、アリサが現れます。
アリサを追う小雪と桃華。
そして、石にされてしまう小雪と桃華。
桃華が落ちたとき、このまま落ちてグジャグジャになったら(←うわ~~~~~!!!)どうしよう・・・・と思ったのですが、そうならなくて良かったです。
「冬樹は私がもらう」宣言をアリサにされ、かわいそうに桃華は泣いてましたね。

アリサ追う夏美、モア、そしてサブロー先輩。

結局、鏡により自分が石化してしまったアリサ。結果、もとに戻った小雪と桃華、ケロロたちでしたが・・・・。
今後、またアリサが出てきそうな予感を残しての終わり方です。
・・・・今回って、ケロロたちはすっかり脇役・・・でしたよね?

ナレーションは某映画番組紹介をまねた口調でした。
なつかしいです。
それでは「さよなら、さよなら、さよなら」(笑)。

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アニメ・武装錬金 第4話「もう一つの新しい命」感想

プロ野球日本シリーズ、日本ハム×中日で、1時間40分繰り下げ放送です。

斗貴子の私生活が少し判明。
その時、斗貴子のことを何も知らないことに気付くカズキ。
・・・・・ま~~、確かに闘い続きでそんな会話する必要性ないですしね。

そして、ついにホムンクルスの創造主、パピヨンマスクの登場。
彼の生い立ち等、一気に明らかとなります(・・・なんか展開が早いような・・・)。
共感、同情はしませんが、彼の気持ちもわからないでもないです。
誰も自分のことに気付かない、また知ろうとされない存在。
やがて、病に冒され・・・・たぶんその辛さは誰も理解してくれなかったんでしょう。そして、理解されないことが一番辛い。
病気は精神的にも暗くなってしまいますから。そして”生”への執着から、ホムンクルス創造主への道を歩むことになったんでしょう。

カズキは最も苦手なタイプでしょうね。
しかもいかにも”健康優良児”?カズキに正論を諭されるのも気に入らないと思います。
「おまえに、この苦しみがわかるか!?」という心境じゃないかと。
でも、自分のやっていることが間違っているかもしれないとなんとなく気付いているんじゃないか、と思います(というか思いたい)。
カズキの「自分の罪を償い、最後まで生をまっとうする」ような言葉を気にしてましたから。

最後のホムンクルス、鷲尾の登場で、次回鷲尾VSカズキ&斗貴子。

こんなときになんですが、2対1の闘いって平等じゃないよなあ・・・・って思ってしまいました・・・・。

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今後2週間野球やバレーボール、サッカー番組多いです

というわけで、要注意!!!

深夜アニメが延長で時間がズレたり、カットされる確立高くなります。

今日だって・・・・テレビガイドでは「遊戯王GX」は放送されるはずなのに、実際は、日本ハム×中日でやらない。しかも、「試合終了まで以降繰り下げ」ってなっているから、深夜の武装錬金が何時でやるか不明・・・・。何時に終わるか野球を見ているわけにもいかず・・・・。

ただ時間がズレるのも困りますが、改めて違う曜日に放映というのも困ります。どうせなら、カットされて翌週放映のほうがまだましでしょうか。

ということで、しばらく深夜アニメは日々、チェックしたほうがよろしいかと思います。

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ケロロ軍曹(再放送)第4話「宇宙で最も危険な男」/「雨時々危険な男」

『危険な男』シリーズ(←というのはないと思う/笑)。

もう今ではギロロがメロメロなので見ることができないと思われる、真剣なギロロVS夏美が見れる前半。

ケロロを捕虜にされたと聞いて、なるほどと思いました。
掃除、洗濯・・・・家事全般。
いろいろ用事をこなしているのは見方によっては、そうとも見えます。勿論、日向家はそんなつもりはないんですけど。
ギロロがいろいろ調べていてトラップをしかけますが、夏美はいとも簡単にトラップを避けます。
そんな夏美を「戦士」と呼ぶギロロ。
そして、夏美に惚れ込む・・・・ってもう早くもここで好きになってたんですか。

それにしても共鳴はいつ聞いても怖いですね~~~~。

後半。
ケロロに「あのころのケロロ」に戻って欲しいと、いろいろ画策するギロロとタママ。

だらしな~~~~く本を読んでいるケロロを見て「あんなのがオレたちの隊長かと思うと泣けてくる」と言うギロロ。
思わずうん、うん、とうなずいてしまいました。
というのも、最近思うんですよ。
もし、「『ケロロ軍曹』を一言でいうとどんなアニメですか?」って聞かれたら、「上司がどうしょうもないと部下が苦労する話」って答えそうです(笑)。
ギロロのような部下はストレスたまりそう・・・・?でも結構言いたい事言っているから大丈夫?

ケロロを「堕落している」とギロロは言ってますが、ギロロもいまでは甘くなっております。

で、でた~~~~~~~!!!!ここでニョロロが出てくるんですね!!!???
思わずニョボを思い出してました(115話)。

ところでナレーションがシリアスな気がします。今回、ラスト。
「宇宙人の陰謀は今も進行している。だが、それがいつ実行されるかは誰も知らない」←緊張のある口調です~~~~~~。

それが「私の青い鳥」では。
「みなさんの前にも青い鳥が現れますように」←まるで幼稚園児に話し掛けるようなニュアンス?

・・・ってこの差はなんなんでしょう?(爆)

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アニメ・ケロロ軍曹「キッカケが大事!」他1本

何気なく言った一言が相手のその後の人生を大きく変えることがあります・・・・。
番組でも言ってましたが、言った本人は案外忘れております。

アサシン養成所の生徒がケロロ達に暗殺をしかける。
しかし、そのことを知っていたケロロたちは彼らを適当にあしらった。そう、そのことを知らないたった1名の除いて・・・・という前半。

「自分で限界を決め付けている」
「自分の限界をつきやぶるということが生きるということ」
ドロロの言葉ですが、これを聞いて、もしかしたらこの訓練生、昔のドロロに似ている部分があったんじゃないか、と思ってしまいました。
そして自分に言い聞かせることも含め、でた言葉じゃないかと・・・・。
かなり有能な素質を持っているドロロ(←最近見始めトラウマスイッチの彼ばかり見てたので、有能さがわからなかった・・・)。
その能力を最大限引き出さず、逆にトラウマスイッチをいれてしまうケロロ。上官(軍曹)としての能力はいかがなものだろう?
・・・・と思ってしまいました。

後半。

夏美の前に現れた一羽の青い鳥。飼いたいと思う夏美だが・・・・。

ケロロに預けられたぶーちゃん(青い鳥←夏美命名)。
部屋の中を飛び回り、やがてケロロの大切なプラモデルへ・・・・。騒ぐケロロに「いいじゃない」という夏美。
だが、ぶーちゃんはそのプラモデルを壊すのだった。
・・・・余談ですが、この飛び回る鳥が止まった時、昔飼っていた手乗り文鳥を思い出してしまいました。
その鳥、部屋内で飛び回ってましたが、いや~~~~~、あちらこちらにフンを撒き散らしまして(笑)。
だから、この場面でフンをするんだろうか?・・・なんて思ってしまいましたよ。

さて、ぶーちゃんがいることを秋ママにごまかすため「なっち」「けろっち」と呼び合うケロロと夏美。
すかさず、ギロロが怒っているのには笑ってしまいました。
・・・・というのに、タママ「なっち~~~~~~~~!!!」って燃えなかったですねえ(笑)。

外にでたぶーちゃんが戻ってきたとき、秋ママはどうやらクルルに部屋の中にいれてくれるよう頼んだようです。
で!・・・きっとそのお礼に焼き鳥1本もらったんですね☆

それにしてもクルルが言っていた「じゅんこ」って、『私の青い鳥=(桜田)淳子』から!?・・・・・♪ようこそ、ここ~~~~へ・・・ふ、古い・・・・。

次回はハロウィンパーティです。

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ケロロ軍曹(再放送)第3話「危険臨界点突破」/「極秘任務開始」

軟禁、盗撮、覗き見・・・・今回の話は見方によっては犯罪行為だらけ。危ない・・・・。
モアちゃんもビックリ!?
6~7文字熟語の題名という第3話。

ストレスだらけのケロロがどうやって外に無事に出られるか、試行錯誤する前半。

外に出られず・・・・確かに午後は好きな事ができるかもしれないけど、ず~~~~~っと家の中じゃあストレスたまりますよね。
そんな日向家に来たタママ。
あれ?タママはどうやって日向家へ?と思っていたら、その疑問を番組内で冬樹が発言。
なんでも、アンチバリアで自分の姿を消し、来たとの事。(ケロロはその方法を知らなかった)。
でも、本人のみが消えるようで、持ってきたポテトとかは消えていない・・・ということは、持ってくるものはみんなそれだけが動いてる状態(消えていない)じゃない!!
・・・・と思ったんですが、誰もそのことに突っ込みを入れていませんでした・・・・・。

自分の生活の快適さを堂々と述べるタママ。
それじゃあ、桃華にケロロも住めるように頼んだら・・・と思っていたら、「この状態は自分だけ」と言い始めたタママ。
・・・要は、その生活を独り占めしたいのね・・・・。

さて、この話でいまだに私は違和感を感じるペコポンスーツの登場。
女子高生?ケロロ!!!・・・・って、もういまではいろんなかっこうで外に出ていますけどね・・・・いえ、それどころかそれで商売をも繰り広げている状態です。
最初、夏美も冬樹も違和感を・・・・やはり、慣れというものは怖いもので・・・・いまでは平気です。
ペコポンスーツが『普通』となった過程がいつかわかるんだろうなと思いながらみておりました。

後半。
今では声だけでわかる(笑)、ギロロ伍長の初登場話。

秋ママ→要注意人物
夏美→重要危険人物

というのが、ギロロの第一印象らしい・・・・・今では考えられない。
夏美のシャワーシーンを覗く?ギロロ・・・・あれじゃあただの覗き見にしか見えないです。夏美じゃなくても、あれじゃあ怒りますよ。

自宅内に監視カメラをとりつけ、ケロロの1日を録画する日向一家。
真面目に仕事をしているケロロに皆、驚いてますが、私は昼食で驚いてしまいました。
だって、

12:01:04:23・・・・・→食事開始
12:01:36:43・・・・・→食事終了

1分もたっていない・・・・。
早食いは身体に良くないよ!!ですよね?・・・・といっても、ケロン人はまた別なのでしょうか・・・?

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アニメ・武装錬金 第3話「キミは少し強くなった」感想

パピヨンマスクを捜すカズキと斗貴子。だが、なかなか見つからない。
そんな時、ホムンクロスがカズキの前に現れ戦う。
それを察した斗貴子はカズキを助けに向い・・・・・。

今回、最初の方で斗貴子がカズキの部屋にいるのを見て、こんなところ友人達に見られたら・・・・・と思っていたところ、早くも、後半友人達の登場。
・・・のわりには皆さん落ち着いてましたねえ。一名を除いて(笑)。
というか、ああいう本を持っていて斗貴子に会ったらああいう反応が普通の気もしますけど。
それにしても、斗貴子は窓から侵入!?
きちんと玄関からはいらないのね・・・・。
でも、正式に手続きして室内に入るとしたら、きっと来客名簿(というのがあると思う)に氏名とか記入したりしなくちゃいけないんだろうなあ。
・・・の前に、男性の室内に女性1名が入ることじたい認められるか?(家族でもないのに・・・・って、だから、前回まひろや友人たちの前で『姉弟』発言したのね!/笑)などと思ってしまいました。

カズキの正体が相手にばれなかったのは「目が悪いから」という理由でしたが、本当はそれは嘘で、主に内緒で勝手に動きたかったから・・・・と思ってます。
そして、そのことに気付きながらも、気付かないふりをする主・・・・。
また気付いていることに気付きながらも黙っている仲間?たち。
いろいろドロドロしております。

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「遊戯王GX」(ターン107)感想

カードに選ばれしデュエリスト、ヨハン・・・・ということですが、考えてみると、十代もハネクリボーが選んでいるんですよね。
だって、そう言って、武藤遊戯からハネクリボーを渡されたんですから(第1話)。

エドが「今まで十代が戦ったことのないデュエリスト」って言ってました。
そりゃあそうでしょう!ああいう風にモンスターと会話しながらデュエルする人は今までいないから・・・・と思ってしまったんですが・・・・やっはり私の中ではヨハン=サトシというイメージです。
特に!モンスターに囲まれているのを見てると、まるでポケモンに囲まれたサトシくんじゃないですか!?
それに、プロフェッサー・コブラの「デュエルをするときのエネルギーを吸収して・・・」という部分は初期の影丸理事長を思い出してしまいます。
光の結社もドーマの話に近かったし、最近、パターン化している気も・・・・。
そのうちロケット団・・・じゃなくて、レアモンスターカード狙いの謎の集団とかでてきたりして。
(はっ、グールズ復活とか・・・←違うって・・・・)。

ふと思ったんですが、ヨハンも精霊が見えるし、もしかしたら今回ラスト、十代はハネクリボーと別れるんじゃないか?
・・・・と予想してます。
それで、涙をこぼすオープニングの十代へと繋がるのか、とか。
どちらにしろ、「愛しい十代」(今回十代、モテモテですね!/笑)というあの伏線も気になります。

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アニメ・ケロロ軍曹「秘密の休日」他1本

前回のイベント提案でギロロが「秋といえば焼き芋・・・・」と言ってたのは、伏線だったんですね。

ギロロと夏美のラブラブなデート(とギロロは思っている?)のある日の一日という前半(←別解釈)。

ギロロが「いるのはわかっている、出て来い!!」と言うが、出てきたのは想定外の夏美。
この驚き様は可笑しかったです。
誰と思った?・・・・と思ったんですが、話し方とかで『ケロロ』と思ったのに一票!!(笑)
それにしてもサツマイモはいつ育てたんでしょうか。
植えただけでそのままにしたわけでもないでしょうし・・・・あ、でも、宇宙の芋らしいし、そのままでも育つ?
でもドロロの指導があったらしいし・・・・。

焼き芋の焼き方はああいう方法があったんですね。知らなかったです。
昔、芋にアルミホイルを巻いてそのまま焚き火に入れた記憶が・・・・。
でもあそこまで仕切っているとドロロが鍋奉行・・・じゃなくて芋奉行に見えたのは私だけ?

後半。
梅雄VSケロロ・・・・それは、お互いの技術力により、ある日曜日を晴れにするか雨にするかという壮絶?な闘い(←別解釈)。

久しぶりの宇宙戦闘シーンをくりひろげていたような気がします。
以前桃華がギロロと対等に戦闘してたシーンを思い出しておりました。
・・・・・さすが、西澤家。なにをするにもスケールが違います。
でもオチが時差ですか・・・・。
あの後、二人三脚をする桃華と冬樹の写真(またはビデオ)は、桃華の『冬樹君グッズ』コレクションとなりそうです。

次回は、ドロロの話と夏美の話です。

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アニメ・武装錬金 第2話「ホムンクルスの正体」感想

アクションシーン、動き、なかなか良い出来です。
設定もしっかりできているので、『ホムンクルス』の説明も納得。
ただ、説明が長かったような気も・・・・ま、しかたないのでしょうか。

次から次へと続くアクションシーンの前半に比べ、途中友人&妹とののどかな?(というかコメディ)会話が入っています。
全体的に重苦しい設定とういうのに、あまり深刻にならないのはこういう友人達との会話がはいるからでしょうか。
まひろの明るさがかなりストーリーの重苦しさを救っているような・・・・。

斗貴子とカズキとの会話は緊張感がありますよね。
という中、カズキは斗貴子を異性として意識。
が、斗貴子はカズキを男として見ていないというのが対照的です。
だって意識してたら、いくらとりつかれた場所がお腹とはいえ、あんな風にカズキに見せないですから。

それにしても又まひろの髪に最初とりつくとは・・・・・。
彼女は前回でも狙われたし、狙いやすいのですかねえ。

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「遊戯王GX」(ターン106)感想

続々と新キャラ登場!!・・・・十代の夢、コブラ先生の謎の行動・・・これからなにか起こりそうな、そんな予感が感じられます。
初期のころから課題(と思っている)”精霊の世界”にいよいよ突入するのかしら?

十代の見た夢に万丈目、翔、明日香・・・と主要?メンバーがいる中、やはり三沢がいない。やはり十代にとっては友達じゃなかったのね・・・・。
レイちゃんもいませんでたが、それは今後の彼女しだいだね!と、思っておりました。
それにしても、明日香、嫉妬ですか?・・・・ラブコメなかった(あ、違う、万丈目がいたか!)GXですが、これも主軸となるのでしょうか。

そして!・・・・ヨハンの登場!!
個人的には声は男性の方を希望してたんですが・・・・・見た目、声、性格も違うというのに何故か『ポケモンのサトシくん』を思い出してました。
ぜひ、「ピカチュウ」というモンスターを召喚してほしい(←そんなのいないって・・・・/笑)。
サトシとデュエル?したらこんな感じかな~~~なんて思ってしまいます。
そのせいか、モンスターもポケモンに出てきそう・・・・。
しかもモンスターを「こいつらはオレの友達、いや家族」となると、もうサトシのポケモンワールドに近い!?
う~~~~~~~ん、ヨハンってポケモンのパクリ・・・・?

でもヨハンは主役級のキャラという印象を受けます。
十代、頑張らねば、主役をとられてしまいそうです。
・・・・・というのが、このデュエルを見ていての印象でした。

次回予告の遊戯、海馬、城之内はバトルシティでのシーン?

城之内は以前エンディングにあんな場面があったような・・・・。
次回はエドも出るようです。

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ケロロ軍曹(再放送)第2話「出撃!」/「日向家上陸」

第2話だったんだ・・・・と思った話。
土曜の朝、このアニメを少し見て、「まずい!このまま見つづけたら、このアニメにはまる!!」と直感し、見るのを避けていたケロロ軍曹。
が、「クルルとキャラかぶってるね」と言われ、「クルルってどういう人物?」と見始めたのが運のツキ。
直感どおり、はまってしまいました・・・・・。

ケロロが夏美や冬樹の学校へ行き、タママと出会う前半。

この時に、クルルとサブロー先輩が出会ってたのね!(第112話)・・・・と思いながら見ておりました。
夏美がケロロに「このまま外にでたら、”解剖”とかよ」と言われ、外に出るのを拒んでいたケロロでしたが、その想像シーン(解剖、実験、不慮の事故)のうち”実験”は私にはお風呂に入っているようにしか見えませんでした。
冬樹に好意を寄せる、桃華。
この頃は「日向くん」と呼んでます。

後半。

桃華が冬樹の家に行き、「日向くん」から「冬樹くん」と呼ぶまでの話。

「冬樹」「冬樹」と呼び捨てする夏美に嫉妬?する桃華。
私は弟なんだし・・・・と思いながら・・・・。
桃華「え!?この人が冬樹くんのお姉さん?・・・・じゃあ、もし私と冬樹くんが付き合ったりなんてしたら・・・この人は私のお姉さんに?(←考え早すぎ/笑)・・・そんな・・どうしましょう・・・・」
と言っている桃華を想像。こちらの方が桃華らしい気がするのですが・・・・(笑)。
桃華が冬樹くんと呼んだとき、ケロロが「さりげなく邪魔を・・・・」と桃華の気持ちを知った様子。
ケロロ、こんなに勘が良かったのね・・・・。

でもケロロが西沢家へ行ったら、毎日のらりくらり生活を送りそうですね。

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アニメ・武装錬金 第1話「新しい命」感想

最初は感想を書くつもりはなかったんですけど、「武装錬金 感想」での検索でアクセスしてくる人が思ったより多くて・・・・。
こんなに検索でアクセスしてくるなら、感想を書いちゃおう!!・・・ということで、書いてみました。
「武装錬金 感想」でこのブログに訪れた、あなた!・・・そのアクセスがきっかけですよ~~~。
それとこの作品は、原作を読んでません。でも、ジャンプで少し見かけたりしてるので、まったく知らないというわけでもないです。

さて、本編へ。
冒頭のカズキと斗貴子との出会い?のシーンは光と影を効果的に使っている気がしました。
また、斗貴子も顔を最初の方はださない所なんか、神秘的さを感じます。

ホムンクルスとの戦いに巻き込まれたカズキは、目撃者としてホムンクロスに狙われますが・・・・。
カズキは斗貴子からの携帯電話で説明を受けながら逃走。
よく説明を理解しながら、逃げられるよね~~~~と関心してしまいました。

妹のまひろを助け、学校の保健室で『錬金術』の本?を読むカズキと斗貴子。
・・・・・よくこんなところにそんな本があるな・・・って思ってしまいました。図書館とかなら納得しますけど。
それと、気付いたまひろを連れ出すカズキですが、保健室の窓開けっ放し・・・戸棚の薬?出しっぱなし・・・・これってヘタすれば泥棒が入ったと思われますよ!?
翌日学校は大騒動だろうなあ・・・・。
それに簡単に学校に入れるってことは、この学校は随分無防備だなあ・・・とも思いました。

最後に妹のまひろちゃん!!・・・・100%、「BLEACH」の井上織姫してませんか?

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アニメ・ケロロ軍曹「全員再起動!」他1本

侵略期限カウンターもなくなり、「お疲れ様~~~~のイベント企画!!」(笑)とばかり、イベント計画を計画するケロロたち。
そんな時、ケロロらコピーロボットはせっせと健気に日向家のお掃除。
夏美、冬樹は”ニセモノ”ということに気付かず、ケロロたちの行動に不安感。
そして、「好きな事していい」と言われたケロロたちは、各自好きな事を始める。
まさかその後とんでもない騒動がおこるというのを誰が予測したであろうか・・・・?
という前半。

今回2本立てでしたが、見方により前後編ともとれるコピーロボット主役?な内容でした。

「好きにしていい」と言われ、ケロロ=ガンプラ、タママ=お菓子等それぞれ好きなことをし始めるが、ドロロの「存在感消える」には笑ってしまいました。
このロボットってクルルが作ったんですよね・・・・クルルのドロロに対する認識ってそうだったんですか。
最後の最後までニセモノと気付かない夏美、冬樹。
それだけ2人とも、ケロロたちをあまりよく見ていないということ・・・・?
・・・・ギロロも夏美にはケロロ同等の認識しかない・・・ってわかっていたけど、気付いてくれないなんてギロロがちょっと気の毒に思えてしまいました。
彼の恋の道のりは遠い・・・・。

後半。
このコピーロボット、犯罪者?となり、次々と被害を出します。
そのことを知ったガルル中尉率いる小隊が、ケロロら(コピーロボット)を捕らえようとしますが・・・・。

ケロロ(ニセモノ)らが共鳴しているのは怖い気がしました。
ガルルらの攻撃を見事かわすケロロ(ニセモノ)たち・・・・・いっそのこと、このコピーロボットにペコポン侵略させたほうが早いのでは?なんて思ってしまいました。
結局、コピーロボットに戻ったのにそれに気付かず、ガルルたちは撤収したのでした。
・・・・・そして、ケロロたちは「犯罪者」として今後追われるのでした・・・・とは、なりませんでした。
そういえば「くの一カララ」の話でケロロは逮捕されてましたよね。

見ていて、ガルル中尉はコピーロボットと気付いた気がしたのですが・・・・・。

「喝をいれるために(攻撃をかけて頂き)ありがとうございました」
とわざわざケロロたちに挨拶にくるということは気付かなかった・・・・?
いや、まてよ、もしかして気付いたんだけど、隊員たちに「あれはコピーロボットだ」というより、「自分達を磨くためにしかけたこと」にした方が、隊員たちへの励みになると考えやったこと?
・・・・・と試行錯誤。
真実は、ガルル中尉しか知りません。

「宇宙規模の勘違いを巻き起こした騒動はこうして終わった」
・・・・ってそうなんですか!?・・・って思ってしまいました。
だって、被害にあった人はどうするんでしょう?泣き寝入りですか?被害届とかどうしたんですか?
・・・・・と、この作品を真面目に考え、つっこみを入れておりました(笑)。

オープニング、変りましたね。
ケロロ軍曹らしい感じがするオープニングです。

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ケロロ軍曹(再放送)第1話「我が輩がケロロ軍曹」/「大地に立つ」

♪ケロッ!ケロッ!ケロッ!いざ進め~ッ
10月から始まったケロロ軍曹の再放送!!そういえばこの曲ってよく宣伝で流れていたな~~~と思い出しておりました。

日向家に居候しているケロロは部屋をもらえますが、実はそこには幽霊がいたという前半。
幽霊ちゃんって第1話から登場しているんですか。
このころのケロロって今のケロロと微妙に違ってやや遠慮がちさが感じられました。
ストーリーもマニアック(←一部しか理解できないパロディとか/笑)でなく、素朴な感じがします。
スピードもあり、見てて飽きないです。
それより、各キャラクターの声が今と同じなので嬉しい!
え、だって、第1話と全然違う声になっているとか、あるじゃないですか(クレヨンしんちゃんとか・・・)。
最近のに比べ、文字が多いような印象を受けました。

後半。
ケロロが地球に来て、夏美や冬樹、そして秋ママに会う話。
いや~~~~~ケロロ、こんなに有能だったの!?と驚き。
捕らえられても、縄から脱出するし、夏美を罠にはめるし(というより夏美がまだ慣れていなくて、反応できなかった?)、『軍曹』という階級になったのも納得。
今と違いますよ~~~~~。もう”侵略”というやる気満々!!
ケロロにこの話を見せたら「そういえば・・・・そんな時代もあった・・・であります」と遠い目で言いそう(爆)。

壁紙が剥がれ、ケロロが徐々にでてくる様子は、ちょっと怖かった気が・・・・夏美、なめくじは嫌がっても、巨大(しかも日本語を話す)カエルは嫌がらないのね。

ということで、ケロロを見始めてまだ半年たってない私ですが、今後この再放送の感想を述べていきたいと思います。

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「遊戯王GX」(ターン105)感想

思った通り、オープニングとエンディングが変りました。
作画が少し、変ったような・・・・?
それと見ていて、ショッキング!!・・・・そうなんです!!十代が泣いている!!
十代っていつもへらへら笑っているイメージがあるんで悲しそうな表情はちょっとイメージが・・・・と思っていたのに、冒頭から涙をこぼしております。
以前オープニングで、海辺で悲しそうな十代を見たとき、「う~~~ん」って思ってたのに、今度は泣くんですか・・・・・(←複雑・・・・)。
吹雪兄はやっぱり卒業かしら?と思いながら見ていて・・・・あれ、あれ?・・・そうです、三沢がいないんですよ~~~~~~(ビデオで確認)。
第1話から登場していた、三沢。
ついにレギュラー脱落?
そしてやはり、というべきか、レイちゃんがレギュラーになったんですね(VS万丈目はレギュラーへの伏線だったのか)。
今後の『恋する乙女』に期待(笑)。

ペンキを塗る指示をしていた万丈目がその場を離れた時「ペンキを塗りたくないだけ」と明日香が言ってましたが、私はすかさず「違うよ~~~万丈目はなんやかんや言っても結局レッド寮に戻りたいのよ」と思っていたら、やはりそうだった・・・・。
私のほうが明日香より万丈目を見抜いております(笑)。
初期はあんなに嫌っていた万丈目だったのに、今ではお友達の明日香。
時の流れは人を変える・・・・?

今回の話は総集編と、今までの話の結末(斎王に関して等)と、今後の序曲という感じでした。
十代の回想シーンが前半ほとんど占めてましたが、「なぜにエドとのデュエルばかり?」とつっこんでおりました。
エドフアンのためか?(笑)
斎王とエドはしばらく出番がなさそうですよね。

でも、思ったんですが・・・・亮兄のこと。
あのままもとに戻ることないのでしょうか?それと、吹雪兄は卒業してプロになったのか?
・・・・私は「歌って踊れるデュエリスト(笑)」として、芸能界に入ったかもしれないと思いますが(爆)。

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