アニメ・武装錬金 第4話「もう一つの新しい命」感想
プロ野球日本シリーズ、日本ハム×中日で、1時間40分繰り下げ放送です。
斗貴子の私生活が少し判明。
その時、斗貴子のことを何も知らないことに気付くカズキ。
・・・・・ま~~、確かに闘い続きでそんな会話する必要性ないですしね。
そして、ついにホムンクルスの創造主、パピヨンマスクの登場。
彼の生い立ち等、一気に明らかとなります(・・・なんか展開が早いような・・・)。
共感、同情はしませんが、彼の気持ちもわからないでもないです。
誰も自分のことに気付かない、また知ろうとされない存在。
やがて、病に冒され・・・・たぶんその辛さは誰も理解してくれなかったんでしょう。そして、理解されないことが一番辛い。
病気は精神的にも暗くなってしまいますから。そして”生”への執着から、ホムンクルス創造主への道を歩むことになったんでしょう。
カズキは最も苦手なタイプでしょうね。
しかもいかにも”健康優良児”?カズキに正論を諭されるのも気に入らないと思います。
「おまえに、この苦しみがわかるか!?」という心境じゃないかと。
でも、自分のやっていることが間違っているかもしれないとなんとなく気付いているんじゃないか、と思います(というか思いたい)。
カズキの「自分の罪を償い、最後まで生をまっとうする」ような言葉を気にしてましたから。
最後のホムンクルス、鷲尾の登場で、次回鷲尾VSカズキ&斗貴子。
こんなときになんですが、2対1の闘いって平等じゃないよなあ・・・・って思ってしまいました・・・・。
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