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アニメ・武装錬金 第9話「早坂姉弟」感想

生徒会長でもある、早坂桜花と剣道部のホープ、秋水。彼らは双子の姉弟です。
そんな2人はカズキらと親しくなります。お互い敵同士ということに気付かずに・・・・・。

・・・・という話から始まります。
秋水とカズキはこんな形で出会わなければ、いい友達になれたのに、ということでしょうか。

錬金の戦士の素性を知りながらも口にしない、パピヨン。
かなりカズキがお気に入りのようで・・・・・親切に?忠告までするんですねえ。
それより、相変わらず神出鬼没のパピヨン。いつのまにか銭湯に・・・・。
銭湯に入ったとき、騒ぎにならなかったのかとか疑問に思ってしまいます。
だって、あのマスクをつけての入浴ですよ!!
『マスクは湯船にいれないように』と注意書きに書いてあるとは思えないし、「マスクはない」と言い張ったとか?(←銭湯にはいろいろ注意事項がかいてある銭湯が多いです)。
しかもお風呂上りはフルーツ牛乳。ある意味お約束を守るキャラです(笑)。飲む姿勢ってやっぱり手を腰にあてて・・・・・ですかあ?(笑)。
・・・・・パピヨン登場に動揺しないカズキはもっとすごい人物に思えてしまいます。

さ~~~~て、今回もギャグ満載でしたが、何が一番笑いました?
パピヨン登場?LXEの合言葉?制服を着たLXEのメンバー?それとも、お風呂でのシーン・・・・?
私が一番吹きだしてしまったのは、カズキが「武装錬金!!」と叫んだ所です。

襲われた桜花と斗貴子の元へ向う秋水とカズキ。
お互い敵というのに気付かず、かつ自分の素性を明かすわけにはいかないと思い、いろいろ苦慮します。
・・・というのに「武装錬金は使えない」と言った斗貴子の直後、カズキの「武装錬金!!」・・・・でしょ?
まあ・・・カズキらしいといえばらしいですけど、もう少し考えて欲しかったような・・・・おかげで、すぐ相手にばれてしまいました。
随分早い展開です。
そういえば、今までカズキが「武装錬金!!」って叫んだ時は、いつも周りに一般人はいなかったですよね。
でももし、まひろの前で戦ったら、まひろのこと、「お兄ちゃんすご~~~~い!!」と感動しそうです・・・?

次回の早坂姉弟が”かくがね”をどう使うか、興味があります。

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「遊戯王GX」(ターン112)感想

『アカデミアで大勢倒れる生徒達!?----何が起きたのか!?』
・・・という週刊誌の題名になりそうな出来事ですよね、アモンのパーティーで倒れた生徒達を見ると。
しかもそんな中、校長行方不明・・・じゃなくて、謎の失踪・・・・でもなくて逃走(?)。これはマスコミが飛びつきますわ。
レイちゃんたちが運ばれているのを見て、「アモンのパーティーの時・・・じゃあ、食中毒?」って最初先生たちは思ったんじゃないか、なんて思ってしまいました。

万丈目VSアモン。
「恵まれた人生」と万丈目はアモンのことを言ってますが、一瞬何を基準に言っているんだろう、と思ってしまいました。
私に言わせると、十代とのデュエルに負けた前までは、万丈目、かなり恵まれていると思います。
少なくても、中学時代はトップで優越感を感じられてたのでは?もちろん、彼の努力の結果でもありますが。
やたらと「自分は地獄から甦った」「地に這いつくばった」と万丈目が言っている事が気になりました。
それだけ大変だったと思いますが、どれくらいの年月ですか?5年?10年?・・・・いえいえ、数ヶ月だと思います。
落ちる前の優雅な生活を忘れております。(←さすがアニキ、自分の都合の悪い事は忘れている/おジャマ・イエロー風)
確かに十代とのデュエルに負け、ノース校へ入り、またアカデミアに戻ったというのは凄いと思いますが。
「そんな短期間で復活できるのは凄い!!」
・・・・っていう意味では凄いですけどね・・・・。
それに本当に苦労した人ってあまりその苦労話を人に話さないと思いますけど・・・・。

アモンの過去も判明。
今回見てて、アモンの言葉にそうそうと共感しながら見てました。
世の中、いろんな人がいるのよ、万丈目!!

十代とヨハンがアモンのデッキを「面白い」といい、何か暗黙の了解というか、同じ何かを感じている気がします。
その真中で、それがよくわからないといった翔がキョロキョロするような場面は見てて面白かったです。

次週12月6日はココログメンテナンスがあり、1日かかりますので、感想は遅れます。

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ケロロ軍曹(再放送)第13話「忘れられた戦士」/「友情は美しき哉」

ここで小雪&ドロロ(改名前はゼロロ)の登場。

地球に潜伏する宇宙人が襲われる・・・という事件が多発する中、夏美のクラスに女の子が転入してきて・・・・という前半。

『潜伏宇宙人を襲撃』で、一瞬「アリサか!?」と思ってしまいました(笑)。
でも彼女はまだまだ先で登場なんですよね。
いろんな宇宙人がいるようですが、シャワー浴びているところを覗く・・・・って犯罪ですよ!(映画「サイコ」パロ。音楽もサイコ風!?)

過去を捨てたドロロに「友達が心配してるんじゃ」と小雪が心配し、夏美の家へ忍び込みますが、みんなドロロを忘れている様子に驚きます。
ギロロは覚えているように思えますが・・・・・でも忘れているようですね(悲)。

小雪「みんな、ドロロを心配じゃないの?」
・・・・ま~~~、相手がドロロだし・・・と思った瞬間、頭の中でドロロが「ひどいよ~~~~」と泣きながら登場・・・・。
ごめんね、ドロロ・・・・。

後半。

ここでヴァイパーも登場。

ヴァイパーはドロロを捕まえます。その時、ケロロ小隊がとった行動とは!?という話。

地球の美しさに惚れこみ、地球を守る側になったというドロロ。勿論、地球を侵略するケロロたちとは敵対関係になります。
私はそのほうがドロロにとってはいいのかも、と思ってしまいました。
だって、子供時代はケロロに振り回されているし、その後の彼の様子(トラウマスイッチ、オン!とか)を見ていると、『孤独な戦士』で動いたほうがいいと思いませんか?
ドロロはそれだけの実力をもっていると思えますし・・・・。
でも、結局ドロロはケロロたちといることを選んだ。
それはただ『友情』に縛られるだけでなく、くされ縁というか、離れられない何かがあるのかもとも思ってしまいました。
実際、ドロロがケロロの部隊に配属されたこと事態、運命的な感じがします(仮にドロロやケロロがその配属を望んだ・・・としても、配属を決めたことは彼らの意志でしょうし)。
絶対嫌だったら、なにかしらの意思表示をしてると思うんですよね。

さて、ケロロら5人での戦隊ヒーロー(ゴレンジャーを思い出してしまいました)となり、その『戦隊ものお約束パターン』に拘束された(敵はやっつけられるとか、ラストは爆発とか)ヴァイパーは、倒されました。
そして、「ペコポンを侵略した後、ドロロの望む、地球を平和にする」というケロロの言葉でドロロとケロロは仲直り・・・・。
・・・・って、ちょっと待って!!
地球の平和って、それじゃあ、今は平和じゃないってこと!?
それに、ペコポン侵略後のことってケロロが決められるの?それって本部じゃあ~~~~~!!!!????
そんなこと簡単に約束していいの!?←ケロロらしいといえばそうだが・・・・。
・・・・と思ったら、ドロロはケロロの壊したオルゴールの件を思い出し、”仲間に入るのを保留”にしたのでした。

次回は、第14話放送。
話数を飛ばさず放送されます♪

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アニメ・ケロロ軍曹「ただいま!と言うまでが遠足だ!」他1本

冒頭の”遠足”の説明書を見せるケロロ・・・・まるで学校風景のようでした(ケロロ=学級委員長、モア=先生、ギロロら=生徒で)。

遠足に行く日に、ガキ大将星人からリサイタルチケット販売を頼まれたケロロ・・・・ダブルブッキング!?・・・という前半(←別解釈)。

肉の買出しに行ったケロロだが、そのお金を使い込んでしまう。
その話を聞いたギロロたちは怒るが、クルルの「ククク・・・・」笑いでクルルは想定内と推定。
そんな時、チケット販売を頼まれ承諾するケロロだが、クルルの一言で、『ケロロのみ販売』となってしまった。

売上の1割をもらえるということだけど、そんなにチケット1枚高いのか、薄利多売狙いなのか・・・と思ってしまいました。
ま、皆が断れと思っていた販売をOKしたのもケロロだし、そもそも使い込んだのはケロロだから1人で販売もしかたないかとも思いました・・・・というかあ自業自得?

でも遠足に行っても落ち着かないギロロは、結局ケロロの販売に協力をします。タママ、クルル、ドロロも。
この5人の中ではドロロが一番販売が上手にみえるのは気のせい?(←ほら、いつもケロロ達の商売のチラシ配りしてるし・・・・/笑)。
ラストで友情に感動?するケロロ達でした。

ドロロ「仲間はずれにしてごめんよ~~~~~」。
いや~~~~、いつもそれを経験しているドロロの口からその言葉を聞いた時、ものすご~~~~く、リアリティを感じました。

後半。
これからすき焼きパーティー。ケロロたちはその仕度をします。まさか、こんな展開が待ち受けているとも知らずに・・・・という話。

前半での1割で得たお金かどうか不明だけど、ケロロたちは中途半端に終わってしまった遠足の仕切りなおし?で『すきやきパーティー』を開きますが、すっかり大切な事を忘れておりました。
そう、それは”し”から始まる『白滝』の買い忘れ(←本当は”侵略”/笑)。

白滝なしで始まったパーティーですが、クルル曹長の登場により大混乱。
なにしろ、カレー粉を鍋に入れてしまい、すきやきを見事に食べた(しかもギロロがへそくりで買った高~~~~~~い肉中心)ですから!!
食い物の恨みは恐ろしい?
何故か、クルル(←本人は即時退散)に文句を言わず、ギロロらはお互いにその罪のなすり合い(直接クルルを攻めないのは後々クルルの報復が恐ろしいとか/笑)。
結局パーティーはグジャグジャ。それを見た夏美が言った一言。
「侵略者」。
・・・・・それで、ケロロたちは本来の自分たちの任務を思い出し、共鳴×4をしたのでした・・・・・。

クルルがああいう行為をしたのって、ケロロたちに自分達は『侵略者』というのを思い出させるため・・・・と思ってしまうのは、クルルを買いかぶっているのかなあ・・・・。

来週ケロロ放送時間は”すきやき”はないと思う『忘年会』会場へ私は向かっておりま~~~~す。
秋ママ、ビール、焼酎、ウィスキー・・・・なんでもござれという気がします。
しかも、ママはアルコールに強そうですね!(笑)。

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アニメ・武装錬金 第8話「寄宿舎の夜」感想

今までは戦士となるカズキの決意という流れでしたが、今回は斗貴子の決意という話でしたね。

まひろやみんなと「遊ぼう」と言われ、断る斗貴子。
きっと、みんなと遊ぶ事に慣れていないと思ったんです。
でも、後半で忌まわしい過去を思い出すのを見て、もしかしたら親しくなる事により、相手を巻き込む悲しさもあるのかな、とも思ってしまいました。
親しさが増す分相手が傷つくと自分の傷も大きくなりますから。
そのことがカズキをもとの学生生活を送って欲しい、つまり巻き込みたくないということにも繋がっていくのかな・・・と。
原作読んでないので、なにか描かれているのかもしれませんが・・・・。

『かくがね』を奪うため、操られる寄宿舎の生徒達。
ブラボーとカズキが特訓のためいない夜の出来事。
ここで斗貴子は過去を思い出し、そのときの決意も思い出します。
それにしても・・・・みんな?操られながらもそれぞれの性格というか、全面的にだしてますねえ(笑)。

結局、斗貴子は一人で敵を倒しましたが、『かくがね』は奪われてしまいました(なぜか?蝶野に)。

次回、早坂姉弟の話です。

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「遊戯王GX」(ターン111)感想

前半がプロフェッサーコブラVSアモンの頭脳戦(駆け引き)、後半は万丈目VSアモンのデュエルという感じでした。
アモンとコブラ、どちらも何か隠しながらの駆け引きは見てて面白かったです。
アモンは理論派?のようなので、三沢と理論デュエルしてほしかったな(きっと十代はついていけない気が・・・・)。

面白いといえば、万丈目、最高~~~~!!!!
いや~~~、久しぶりに笑わせていただきました。
アモン・ガラムがお金持ちでしかも寄付金が多いことを聞いた万丈目を見て、「かなり対抗心燃やしてるな~~~~」と思った直後、万丈目はアモンをネットで検索。
ガラム財閥の御曹司で自分の万丈目財閥より金持ちと知り、「そんなことは気にならない」と言う万丈目。
でも、でも、もうこの時点で対抗心を燃やしているのは見え見え(笑)。
もう、わかりやすい、を通り越して、わかりやすすぎます、万丈目サンダー!!!(爆)

そして、後半の万丈目VSアモン。
あの空中デュエル舞台設定は万丈目だったんですね。
そのデュエルを「面白そう」というヨハンは十代と同じですねえ。(ヨハンがいなかったら、十代が言いそう)。

万丈目が精霊がみえることを十代に確認?し、「想像してたのと違うな」というのは、自分と違いあまり精霊を信頼してないデュエルをしてるように見えるから?
でも、おジャマトリオと万丈目って十代たちとは又違う信頼がある気がしますけど・・・。

アモンと万丈目は2人ともただの金持ち御曹司でないというヨハンと十代。
そういえば、オージーン王子と比べると、しっかりしているような・・・・・ま~~~、どちらかというとオージーン王子が坊ちゃん坊ちゃんしている気がしますが。これってリンドが甘やかしていたから?
やはり、苦労をしてそれを乗り越えた人は違うんでしょうね。

今回、あまり納得できないのがレイちゃん。
あの~~~~、「十代さま~~~~~!!!」とおしかけ女房的にアカデミアに入ったんじゃないの・・・・?
「十代さま」以外に世話焼き女房如くイエローに接しているし。(十代はホッとしている!?)
でも、この子ナポレオン教頭と関連ありそうだし、頼まれたとか・・・・?

次回はおジャマ・トリオがでますね。
おジャマと万丈目を見てヨハンがなんと言うか、楽しみです♪

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ケロロ軍曹(再放送)第10話「決戦!第三大臼歯」

小さくなって人の体内に入る・・・・映画「ミクロの決死圏」パロでもあるのでしょうか。

ケロロの虫歯は宇宙人がケロロの口の中で基地を作る時の痛み・・・ということで、ギロロらが退治するため小さくなってケロロの口の中へ入る話。
前後編です。

”地球人と仲良くなって油断させる”作戦として、夏美とお菓子を食べていたケロロ。
ギロロが「あいつ、お菓子を食べたいだけなんじゃあ・・・」と言うのを聞いて、「鋭い!!」と思ってしまいました(笑)。
でも、この時点では「まさかね」とも思ったんですが、やっぱり、ギロロの思った通りのようです・・・・。
あのようすじゃ、クルルもギロロ同様気付いているのに一票!

そこでいきなりケロロに激痛が!!
虫歯(というより宇宙人による口の中侵略)ということが、ギロロたちにもバレ、ギロロ、タママは退治すべく、小さくなってケロロの口の中へ。
しかし、敵は強かった!!味方の人材も不足・・・。
そこで、ケロロは自分の意識をロボットに移し、そのロボットで口の中へ入ります。
夏美、冬樹も一緒に。

最初、「コピーロボットを使わないのか?」とも思ったんですが、コピーロボットの話はあまり見ていないし、なんか理由があるのかも。
というより、まだ作ってなかったのかしら・・・・?

それより、予想外の展開!?
戦うギロロを見て「友達思いじゃない」と夏美のギロロへの好感度UP!!
やったね、伍長!の心境です。・・・・たまには、こういうのもいいですよね。

今回、クルルと夏美が一番楽しそうな気がしました。

次回は「忘れられた戦士」・・・・ドロロ登場です。
もう登場したときから、ドロロの日々を暗示させるような題名だったのね・・・・(哀)。
それより、今度は13話。またまた2話飛ばし。
すももちゃん登場の話とか、わりと期待してたのに残念!です。

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アニメ・ケロロ軍曹「温泉で大合戦!」他1本

日帰り温泉旅行ツアーだと結構時間的に慌しいので、温泉旅行は泊りがけのほうがのんびりできます♪

今回、秋ママ絶叫話・・・・じゃなくて、日帰り温泉旅行に行った日向家とケロロたち。でも、女湯にはサルがいて・・・・という話。

ママ!眼鏡をかけてお風呂入るんですか!?
サルを見、叫び声をあげる秋ママの声を聞き、女湯に飛び込むギロロ。
その早さに、実は女湯の近くにギロロはいたのか?と雑念(笑)。

サルを捕まえようとするケロロ。
「サルゲッチュウ!!」ですか??????・・・・・そんなゲームがあったなあ~~~と思い出す格好のケロロでありました。

前回の土井中での漫談でギャグに目覚めたのか?ドロロの寒~~~~~~~~いダジャレ。
妙に燃えて・・・いえ、はりきってますね~~~、ドロロ。
ドロロ、見ザル・聞かザルとくれば「言わザル」だよ・・・って実はつっこんでほしかったとか・・・・・?

そして、うす・はち・くり・うしのふん等『ケロン星サルカニ合戦』の着ぐるみを着るケロロたち。
・・・・その着ぐるみはどこから?・・・っていうのは言わないお約束?(笑)。
クルルの言っていた「七ひきでも”はち”」って昔ポンキッキでよく放送されていた「一本でもにんじん」から????
♪二足で~~もサンダル~~~三艘で~~~もヨット・・・・ですね!!(←なつかしい・・・・。)この「1本でもにんじん」はあの!「泳げたいやきくん」(レコード)B面の歌でもあります。

結局、クルル特製銃の歌詞からつけた名前よ~~~銃(←と勝手に名づけ/笑)「ボクラハミンナイキテイル」銃を発射。
サルたちは(時間制限つきだが)人間となり、秋ママは安心しながらお風呂に入りましたとさ♪
・・・・でもこの銃、人間の時サルは日本語も話すことができる優れもののようです。

見たところ、このお風呂は露天風呂のようですが・・・・秋ママ、11月だし風邪ひかなかったかしら・・・・と思いました。でも、風邪は秋ママには無縁・・・?

後半。
夏美のつくった、つくりたてパン以上にケロンパンはおいしいと言うケロロ。
だが、ケロンパンとはそれぞれの作ったパンでバトルをするのであった・・・しかもバトル終了後、それを食べるらしい・・・・という話。

モアちゃんがバニーガール風衣装でありながら、やや違うのは、夕方放送だしお子様が見ているから?
それぞれのパンが、それぞれの作った者の性格に似ているのが面白かったです。
バトルではギロロパンの方がクルルパンより一枚上手ですが、頭脳ではクルルパンのほうが一枚上手でした。
カレーをあびたギロロパンが時間をおいて(←時間差があるのってクルルらしい気が・・・)、制御不能に追い込まれるなんて。

私も夏美同様、バトルを見ながら、「これ食べるんだ・・・・」って思ってしまいました。

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アニメ・武装錬金 第7話「もし君が偽善と疑うのなら」感想

キャプテンブラボーが登場し、いよいよ戦いが本格的な予感。
そして、組織的な敵の登場。・・・・事態が進む中、カズキは正式に戦士としてスカウトされます。

斗貴子、カズキのクラスに転入。
最初は「自分を敬遠する生徒達」と斗貴子は今までと同じと思ってましたが、カズキたちの知り合いとわかり一転。
み~~~~んな、斗貴子に興味を!!
・・・・・ということは、それだけカズキたちはクラスで有名なんですね(笑)。

さて、自分が今後、戦い続けるかどうか悩むカズキと「もとにもどったほうがいい」という斗貴子。
カズキの微妙な心境も、巻き込んだという負い目を感じている(と思う)斗貴子の心境もわかるので、難しいところよね~~と思いながら見てました。

それが、それが・・・・!!

なんですか?CM後のあの蝶野は??????
前回もシリアスだったのがいきなりギャグ?になり(踊りだす蝶野)、唖然としてしまいましたが、今回も同様。
あんな格好で駅前にさっそうといたら、斗貴子じゃなくても驚きますよ!!(というか、他人のフリをしたくなる・・・・)。
し、しかも!!その姿に整然(というかシリアス)なカズキ・・・・ある意味、すごい人物に見えてきました・・・・。そういえば、カズキVS蝶野のとき斗貴子はいなかったのでこんな蝶野を斗貴子は初めて見るんですよね。

蝶野「そんなに警戒しなくてもいいよ」
→いや~~~~、あんな格好じゃあ誰だって警戒しますよ・・・・って”警戒”の意味が違う?

斗貴子「ふざけるのは格好だけにしろ!!」
→その通り。この中でまともな?斗貴子は逆に目立ちます。

カズキ「マスクだけにしろ。そのほうがオシャレだ」
→う~~~ん、そういう問題じゃないと思いますが・・・・。
結局まともな反応は斗貴子だけ。
いつ警察が『職務質問』をするかドキドキしてみてました(←違うって・・・・)。

お店でいろいろ語りだす蝶野。
私は、蝶野の後ろにいる店員さんが気の毒でしかたなかったです。
「はやく行って~~~」の心境なのでは?
しかも店内それなりに人がいるようですが、蝶野の後ろに誰も並んでいないのも納得!?
おまけにキャプテンブラボーも登場。
あれじゃあ、一種の嫌がらせに見えます(客は全員帰るし・・・っていうかあ営業妨害!?)

最終的に戦い続けることを決意したカズキでした。

最後に。
最近偽善者という言葉が乱用されている気がします。
カズキのように本当にみんなを守りたいという気持ちで戦っているのは偽善者とは違うと思います。
でも、自分のまわりにカズキのような人物がいままでいなかった(と思う)蝶野にとっては、「いい子ぶっている」偽善者に見えたのではないかと推測してます。
偽善であんな風に自分の体はって行動することなんてない、と私は思うんですけどね、と蝶野に言ってもきっと理解してくれそうもないでしょう。

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「遊戯王GX」(ターン110)感想

う~~~~ん・・・・今回剣山がデュエルとなったいきさつ・・・・無理があったと思いませんか?

電磁波がアカデミア内で発生し、その影響を受ける爬虫類・・・・まではいいとしても、それに対して、剣山も反応!?
「剣山は以前骨折して、恐竜の骨を使ったから」という説明も変。
まるでホラー「ザ・フライ」(空間移動するとき、誤って、蝿と人間が合体)のようです。
いくら骨を使ったとしても、体全体に影響を受けるなんてねえ・・・・。
せめて、『剣山に眠る恐竜魂の本能に反応』ぐらいにしとけば・・・・といってもこれも変ですか。
しかも、訳わからず、ジムがデュエルをしようといいだす。
なにもここでデュエルする必要ないんじゃないの!?という突っ込みもなく、話はデュエルへ。

剣山、正気にもどっても普通にデュエルを続けています。
ということは、電磁波を受けてたときの記憶がある、ということですか。

剣山のデュエルを見て「すっげ~~~~」と言う十代とヨハン。
やはりこの2人、同類です(笑)。
その間で小さくなる翔を見て、この2人の間にはなにか入りにくい独特の雰囲気があると確信してしまいました。
後で翔がデュエル終了後の剣山たちを心配することなくデュエルに夢中の2人のことを「似たもの同士というべきか」、と言ってますが、誰がみても十代とヨハンは似てますよね。

ここで、デスベルトがエナジーを奪っていることが早くも判明。
というと、次々と倒れるものが続出?
今後の『校長』としての鮫島校長の行動が気になります(ちゃんと責任者として、仕事してます?)。

それと、明日香とレイちゃんの手料理(!?)を食べる十代。
・・・・・以前だったら、トメさんの料理となりそうです。
明日香とレイちゃん、料理上手のようですね。

次回は万丈目のデュエルですか。
空中でのデュエル・・・・またまたお騒がせなデュエルとなりそうです。

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ケロロ軍曹(再放送)第9話「恋の行く手に来るクルル」/「ダイナマイトな女」

第8話をとばし、第9話の放送。

クルル曹長、初登場!・・・・しかもその登場の舞台設定?もひねくれたものだった・・・・という前半。

作戦会議をする、ケロロ、タママ、モアちゃんと途中からギロロ。
ここでクルルを思い出し、彼を捜す事にします。
「頭脳となるべき男」・・・・・のはずですが・・・・・頭脳となって今も活躍しているのか疑問です(どちらかというと、発明品を作り、楽しんでいるような気が)。

サブロー先輩も夏美に急接近(友人談)。
ある意味、クルルのおかげ(ひいてはケロロのおかげ)で、サブロー先輩と夏美は親しくなったんですね。

後半。
子供(12、13歳?)になった日向秋。彼女のとった行動とは・・・・?という話。

いや~~~~~今回久しぶりにうけました。
人生2度あれば銃で若かりし時に・・・・と子供になる秋ママですが、その変身シーンがミンキーモモ(爆)。
「チャイルドタッチで子供になれ~~~~~」ですか??????
しかも呪文らしき声が流れ、その声がどこかできいたことあると、思っていたら小山さん。
まさに、モモの声をやってた方なので、大うけです。
随分こってますね~~~~~。

あまり意識してなかったんですが、冬樹は秋ママ似だったんですね。
夏美の運動神経のよさは母親ゆずり?・・・・なんだか秋ママの学生時代話をみてみたくなりました。

子供となった秋ママが冬樹たちの学校へ行きますが、そこで夏美とサッカーボール奪いをします。
見事にゴールを決める秋ママ。
かっこいいぞ~~~~~冬樹!!!!・・・・・とみんなが思ってしまったらしい?
後日、冬樹をぜひサッカー部へと、しつこい勧誘があったかどうかは不明。
「ね、ね、さっきの子って、夏美の弟さんよね」
「かっこいいじゃない!!彼女とかっているのかしら~~~?」
・・・・後日冬樹フアンクラブができた・・・・ということはなかったと推定。

桃華が秋ママを冬樹とまちがえる場面も笑えました。
秋ママの胸の大きさに気付き、逃げ出す、桃華。
ダイナマイトボディ・・・・って、もうこの年齢でダイナマイトなんですか!?と鋭くツッコミ(笑)。
その後、桃華が「冬樹くんのほうが胸が大きくてもかまいません」って言います。
そういう問題じゃあ・・・・と思ったんですが、ここで、あれ?と思いました。
つまり、桃華にとって冬樹は男でも女でもかまわないくらい、冬樹本人が好きってことですよね。
ある意味、すごい、と思ってしまいました。

最後に、銃で赤ちゃんとなり、夏美に抱っこされているギロロ。
彼にとって、このままの方が一番の幸せなのではないか?と思ってしまいます。

次回は、とぶことなく、第10話放送です。

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アニメ・ケロロ軍曹「七五三に753さん!」他1本

753(なごみ)さんを和ませなくてはならないという風習がある・・・。
最初は「子供の時から気配りをしなくちゃならない風習なんて、凄い!」と思って見てました(笑)。

753さんを和ませようとする、カララ、チロロとケロロ小隊と日向家の奮闘振りという前半。

久しぶりのカララ&チロロの登場!!ギロロに会いに~~~~~????
・・・・と思っていたら、753さんの風習から逃げ出したのでした。
そして、その後を追う753さんを和ませないと地球崩壊の危機が!!
・・・・ということで、和ませ作戦を開始。

<作戦その1>
「すごろくで753さんを和ませよう~~~~~作戦」(←と勝手に命名/笑)

あれ『すごろく』というよりどう見ても『人生ゲーム』。
753さんは手(というより袖口)を触れただけで、ルーレットを回している!!凄いぞ!!(スローで確認)。

結果、ドロロが先にあがってしまい、負けた753さんは和まなかった・・・・。

<作戦その2>
「みんなで和もう!!すきやき大会」

なんとか753さんに”お肉”を食べてもらおうとするケロロ小隊(あの、クルルまで協力!?)。
だが、556が肉を食べてしまい、空(から)にしてしまった。
ちなみに、この”から”は、753さんの卵の”殻(から)”とかけているのか?

<作戦その3>
土井中海岸での漫才。
ドロロのネタが古すぎ~~~~~。

結果、753さんは和みません。

最後カララとチロロの無邪気な行いが753さんを和ませ、一件落着。
しかし!!またお約束というべき?カララの「お嫁さんになる」相手がケロロに変更。

「それも運命です」・・・・・おお!!珍しくタママが冷静!!・・・・それって余裕ですか?(また、違う人に変更するし・・・と思って?)

後半。
おコメができるまで・・・とまるで教育テレビで放映されそうな内容のアニメでした・・・・・(?)

ドロロの家に遊びに行ったケロロは、昔、ドロロがあまり料理に使われない部分の食材を使ったお弁当をもってくる話を思い出します。
小雪「お金持ちの人ほど物や食べ物を大事にする」。
あの~~~~、「お金持ちの人ほどケチ」という言葉の方が有名です(笑)。ものはいいよう。

ドロロの依頼で、クルルにケロロが夢を見る機械を作ってもらいますが・・・・・。
その名も「ユメノナカヘイッテミタイトオモイマセンカ銃」。
前回のアフレコと時の機械といい、最近クルルは歌の歌詞から名前をつけるようです。

おコメとなったケロロ。
クルルのセミとか、ケロロキャラが協力出演?してましたが、ギロロのカカシが妙に似合っていた気がしました。

それにしても、こんな大変な思いをして作ったおコメを残して・・・という番組の趣旨の他に、そんなおコメを出荷前に盗む人がいるのよね。と違う感想を思いながら見てました。

次回、温泉旅行の話。

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アニメ・武装錬金 第6話「黒死の蝶」感想

蝶野の実家に行ったカズキ。
そして、蝶野家という家庭環境をしってしまうカズキであった。

蝶野がああいう性格になったのも”病気”のせいと思っていたのですが、いちがいにそうとはいえない家庭環境でしたね。
ストレートのカズキ&天然?まひろの性格に育った武藤家の家庭環境と対照的なのではないか、と想像してしまいます。

今回、音楽も映画なみの重量感を感じ、途中で映画をテレビで放映しているという気分になりました。

「ナイチンゲールの誓いにかけて!」と、ポーズするまひろ(この後、カズキの友人達がまひろの制服に関しツッコミをいれてましたが、私はそれよりなんでポーズをするのか?というツッコミを入れてほしかったです/笑)等面白かったです。
そして蝶野の弟が登場し、「自分より兄がひいきされていた」という場面とかその悔しさがなんとなくわかるので画面をみいっておりました。
しかし!CMの後のあの蝶野は何なんですか~~~~~~?????????(マスクをとりだし、踊りだす蝶野)
せっかくのシリアスが・・・・・。

「変態」と言う言葉に対し、「完全変体を遂げた」と答える蝶野。
漢字が違うよ。とカズキにツッコミをいれてほしかった・・・・と思ってしまった私だった・・・・。

それにしても携帯電話の利便性を痛感してしまいます。
昔だったら、通信機みたいのをカズキに渡し連絡するとかになりそう。
あるいは、公衆電話をみつけたカズキは電話をし、電話ボックスで倒れ込みながらみんなの声を聞くとか。
カズキと連絡がとれず、いらいらする斗貴子とか・・・・・『携帯電話』の存在は武装錬金では大きい役割を果たしてます。

ラストでカズキにやられる蝶野は、もしかしたら心のどこかではこうなることを期待していたのでは?と思っております。

「訂正」(岩波 国語辞典から)
変態・・・①異常な状態
     ②形態を変える事
変体・・・普通と体裁が違う事

どうやら蝶野の答えのは「完全変態」で同じ漢字のようです。
”変態”の①と②の意味が使われています。
いや~~~、日本語は難しい(苦笑)。

「またまた訂正」(11月11日)

蝶野が言っていたのは「完全変体」のようです。
また、完全変体の他に不完全変体というのもあるそうで・・・・くわしくはコメントで。

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「遊戯王GX」(ターン109)感想

オブライエンVS十代。

なんとか翔を助け出した場面は思ったより緊張感を感じませんでした。
前回と違い威圧感があまりないのは、オブライエンが十代とのデュエルで考え方が変ったせいか?はたまた、プロフェッサーコブラの出番が少ないから?

どちらにしろ、このデスデュエルは生体エネルギーを奪うようで、デュエル後極度の疲労感がでるようです。
これは今後もそうなのでしょうか。

この話で前回悩んでいた翔がやる気を出す話もあるんですが・・・・・。

翔「”熱い戦い”と”相手をリスペクトするデュエル”は矛盾しない」
剣山「兄貴は自分の戦いでそのことを教えている」
ヨハン「十代は何も言わないけど、翔を救い出している」
十代のデュエルを見ていて、やる気を起こす翔!!そんな十代を「冷たい」と言っていたヨハンは、十代への見方が変っていく・・・・。
なんですが。
そうなのよね。素直にみると、十代ってものすごいキャラで、デュエルしている相手だけでなく、見ている人にも影響を与える人物(デュエル相手のやる気をなくし、見ている人の眠気を誘う茂木のようだ・・・)なんですが、少し違った見方でみておりました。
ということで、これは私なりの解釈です。

確かに、デュエルする相手の考え方を変えてしまう力を十代はもっているようですが・・・。

翔「”熱い戦い”と”相手をリスペクトするデュエル”は矛盾しない」
”熱い戦い”と”相手をリスペクト”・・・・・これは本人のデュエルスタンスであって、矛盾するとかしないとかの次元じゃない気がするんですよね。
例えば冷静なデュエルとリスペクトデュエルも矛盾しないし、三沢のように計算されつくしたデュエルとリスペクトデュエルも矛盾しない。
つまり、スタンスの違いであって、矛盾するかしないかというレベルではないと思うんですけど。
デッキ(デュエル)というのは自分の性格がよくあらわれるらしいので、自分の性格に合った方向性のスタンスを持ったほうがいいと思います。

剣山「兄貴は自分の戦いでそのことを教えている」
いや~~~~十代はそこまで考えていないと思いますよ!!ただ自分のデュエルをしているだけです。そこまで計算していないと思いますが。
こういう『良い方』に考えてしまうのは、剣山が十代を尊敬している故か?それとも、剣山の素直な性格がそうさせているのか?またまた十代が相手にそう思わせてしまう才能をもっているのか?

ヨハン「十代は何も言わないけど、翔を救い出している」
ま~~~、確かにそうですが、これは翔が自分で気付いたことであって、もし気付かなかったら救えたかどうか・・・・?
ヨハンも剣山の言葉に素直に納得してしまったのには、なにも言えませんでした。

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ケロロ軍曹(再放送)第7話「はじめての地球崩壊」/「結果はタママの負け」

第1話、2話、3話、4話・・・・の次は第7話放送ですか!?
もともとこの深夜再放送は映画のため?とは思っていたんですが、まさか飛ばすとは!!

いきなり空から女子高生がふってきて・・・・という前半。
モアちゃん登場の話です。
空からふってきた女の子、しかもその子は魔法(?)を使える・・・・という設定だけでもう魔女っ子アニメの設定(笑)。
モアちゃんの持つあの杖みたいのが携帯が変化したものとは、思いませんでした。
(原作読んでないし、アニメも最近見始めだし)。

結局、冷静な冬樹(この性格がいかにも冬樹らしい気が)の「地球がなくなれば、ガンプラの新作もなくなる」という鶴の一言(!)でケロロはモアちゃんに地球崩壊を止めるように頼むのでした。
モアちゃんも大好きなおじさまのお願いというのもあり、OK。
いや~~~~、冬樹、ケロロの性格をよくわかっていらっしゃる!!

それと、5年遅れて地球に来たモアちゃんでしたが、もし、きちんと来てたらおじさまに会えなかったんですよね。
その前に、地球がなくなれば2004年ケロロ地球侵略そのものがないですか。

後半。
モアちゃんとケロロのラブラブぶり(←とタママが思い込む)に嫉妬したタママが「ケロロに相応しい人物」への特訓をモアちゃんに与えるが、それを素直に受け止め一生懸命なモアちゃんの話。

桃華もそうですが、好きな相手への一途さはかわいく思えます。
あ、夏美もそうですね。
この話でタママの「あの女~~~~~」がでてきます。まさか、今後100話を超えても「あの女~~~~」と続くとは!!
そういう意味ではこのケロロ軍曹、話があまり進んでいない気がします。
皆片想いですし・・・・というか、ラブラブになったり、失恋(!)ってことになると面白くなくなる?
『恋に恋する』って言葉があるように、片想いの時が一番幸せという説がありますし。
といっても、「ケロロ軍曹」という話に『恋に恋する』という言葉は違うと思いますが。
みんな、相手を想う気持ちは一生懸命ですからね。

モアちゃんの笑顔で罪悪感を感じるタママ。
結局、その笑顔に負けてしまう、タママであった・・・・・(←え?違う?)。

モアちゃんを追ってケロロが登場するシーンは、最初でケロロと一緒に見ていたテレビの番組と同じパターンだったので、あの番組はこの場面への伏線か!・・・と思ってしまいました。

次回は、またまたとんで、第9話。
この再放送って、映画が始まるころに終わりそう・・・・!?

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アニメ・ケロロ軍曹「風邪をひいたらアフレコだ!?」他1本

朝起きたら声が出ないなんて辛いですよね。

ケロロはある日、宇宙ノド風邪にかかり、急に声がでなくなる。そんなケロロにクルルの作った機械をとりつけ、皆でアフレコ大会を始める・・・・という前半。

その機械は自分の声の通りに口を動かすだけでなく、行動もしてしまうという機械。
この機械を勉強しない子供につけ、「勉強をさせたい」と思った親が一体何人いるだろうか?(←え、違う?/笑)。
それぞれ『ケロロにやってほしいこと』(というより自己希望?)があまりにも”らしい”ので笑ってしまいました。
ギロロなんて「体力作り」ということで運動させるし、明日ケロロは筋肉痛(・・・ってケロン人にはあるのか?)がひどいだろう・・・・なんて思ってしまいました。
最初は、面白く見てたんですよ、そう、最初は。
でも途中でトイレに行きたくても言えず、涙を浮かべるケロロを皆で楽しそうに自分の都合よく動かしている行為は、所謂”いじめ”にみえてしまい、気分が悪くなってしまいました。
トラウマを持っているドロロでさえ、そういう辛さはわかると思うのに「自分もやりたい」と言い出す。
「かわいそうだからやめたほうがいいでござる」とか、言って欲しかったです。
結局、この宇宙ノド風邪はその場にいた全員にうつってしまい、声が出ないので、治ったケロロは同じ機械で仕返し(復讐)するというオチでした。

ところで、クルルのパソコンは漢字に”ひらがな”がふってある優れもののようです(対キッズ用パソコン?)

後半。
パソコンが壊れ、秋葉原に買いに行く冬樹と一緒に行くケロロ小隊(ドロロを除く)。←仲間ハズレか?ドロロが知ったらトラウマスイッチが入りそう。

冬樹とクルルの組み合わせなんて珍しいと思いながら見てました。
さすがに、冬樹はクルルの言葉等、素直に受け止めておりますね。

一緒に行ったギロロが何故か?メイド喫茶に!!
「ご主人様、一緒に楽しいゲームをしませんか?」と言うメイドさんにでデレ~~~~~~となってしまうギロロ。
いくら髪型や笑顔が夏美に似ているからってねえ・・・・・なんか可笑しかったです。

秋葉原は実は宇宙との歴史があり、宇宙人はよく秋葉原で買い物をするという話だったんですが、小さい子供は本気に・・・・しないですよね?(笑)

「みんなおいでよ!電気いっぱい秋葉原」・・・・この言葉、記憶があるのですが。
電気店のCMだったような・・・・?

余談ですが、秋葉原にくる”おたく”はお金をもっているということで、恐喝される事件がありましたが、メイドさんへの痴漢行為をする事件が多発しているようです。
なんでも、「お店に連れて行って」と言い、人気がなくなったところで抱きついたり、胸に触るとか・・・・・秋葉原も物騒な場所になってしまいました・・・・。

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アニメ・武装錬金 第5話「守るべき人のために」感想

今回、3分の2が鷲尾VSカズキ&斗貴子の闘い(後半はカズキとの闘い)でした。

その闘いで斗貴子が命の恩人と言うカズキに自分と同じと言う鷲尾。
彼も蝶野(パピヨンマスク)に助けられたと話し始めます。
同じ恩人でも、蝶野は間違っていると言うカズキですが、きっと鷲尾にはそれでも恩人には変らないのでしょうね。

結局、カズキが勝ちましたが、わずか1週間でここまで力があがったことを斗貴子も驚いている様子でした。

もう下半身が麻痺してしまい動かない斗貴子をおぶって宿舎にカズキは戻りますが・・・・。
ここからは今までの争いとうってかわってのギャグ。
まひろが女カズキとなっております(斗貴子:談)。
・・・・この兄にして妹ありという感じですが、まひろの方が天然っぽいですよね。
そのせいか、暗い設定も深刻さが半減している気がします。

次回、カズキVS蝶野?
日々成長していくカズキがどこまで一人で(斗貴子なしで)闘っていくか、楽しみです。

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「遊戯王GX」(ターン108)感想

デスデュエル、デスベルト・・・・今回いろいろ伏線オンパレードというターン108。
・・・・何か、十代が進級して早くも重苦しい展開になりつつあります。
話に威圧感を感じるのはプロフェッサーコブラの存在が大きいから?

初期の明日香が兄(吹雪)を捜す話とか、斎王の話とか、割と伏線がありながらも”のどかな学園生活”が描かれていたのに、今回早くものどかな感じがなく謎が謎を呼ぶ展開となっております。
レイちゃん、再登場!!・・・ということで、ラブコメ路線を期待してたんですが、もっと先になるのでしょうか?(←明日香も十代を意識し始めたようだし)
とにかく、この妙な威圧感はなくしてほしい、と思ってしまいます。

こんな時、あっかるい(というかあまり考えていない)十代というキャラが結構重苦しさをなくしてもいいはずなのに、わかっていないというか・・・・。逆にストーリーから浮いている気がします。
翔が『悩み』を打ち明けにきたというのに、真剣さがあまりない(←といっても十代らしいと思ったりもしたんだけど・・・・/矛盾)。
ヨハンの言葉に「翔なら大丈夫」みたいなことを言うのは、それだけ翔を信用しているから?と思ったりしましたが、やはり兄貴としてなにか言ってほしかった気が。
ヨハン曰く、「十代って冷たい」。
違うよ~~~~ヨハン!!十代は単にデュエルにしか興味がないってだけだよ~~~~って叫んでおりました(笑)。

鮫島校長もよくわからなくなってきました。
師範等へて、いろいろ教育熱心な人物と思ってたんですが、十代という1人の生徒しか見てないようで・・・。
十代の成長を意識しています。
校長として、そういう行為はいいんだろうかと・・・・それともそういうのは表向きで、実はコブラの本性を探っているとか・・・・?

それにしてもすっかり意気投合のヨハンと十代。
いつでもこの2人は一緒のようで。
おかげで?翔は剣山と一緒にいることが多くなったようです。
その翔がオブライエンとデュエルしようとしますが、反対に捕まってしまい、オブライエンが十代とデュエルする人質となってしまいました。
オブライエンとデュエルする十代ですが・・・・で、話は次回へ。

最後に、精霊と話すヨハンと十代に戸惑っていた剣山が面白かったです。
この場面で精霊の見える万丈目もいてほしいとも思ってしまいました。

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