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ケロロ軍曹(再放送)第51話「撤退!さらばペコポンよ」

今回の話は感動しました。
(冬樹たちにとり)日常のあたりまえのような生活がそうでなくなる喪失感、ケロロたちが今まで冬樹たちと過ごした時間を示す物品が消えていく様子は、切なくなりました。

「ケロン星に帰る」。
そんな指揮官の命令をきいたケロロ。最初は夢かと思ったけど、そうでもないらしい。
慌てて「ペコポン侵略」をしようとマニュアルを読み始めるが、制限時間は刻一刻と近づいていった・・・・・という1本。

夏美や冬樹に帰ることを言わないケロロを見て、そういえば侵略期限カウンターの時も冬樹に言わなかったよな・・・と思い出しておりました。

最後の1日をどう過ごすか?
ほとんどケロロの1日でしたね(ま~~~、主人公だし・・・・あたりまえか)。
ギロロやタママも過ごし方が描かれてましたが、クルルはほとんどありませんでした。
あれ?ドロロは?・・・・・って思ったんですが、そういえば「地球を守る」と言ってたし、地球に残るのかしら・・・・とも思ってしまいました(←この場合、ドロロって反逆者になるのかしら?敵の味方になることだし・・・・)。

ところが!!
「誰かを忘れている気がする」というギロロの言葉の後、ドロロの登場。
しかも、ケロロたちとともに帰ろうとする・・・・地球を守るのはやめたの?と思ってしまいました。

ケロロ小隊が帰った後は、ケロロたちに関わった人々のケロロたちの記憶が消えてしまいます・・・・。
(そういえば、なにか魔女っ子ものでその子が魔法の国へ帰るとき、その子の存在がなくなるという同じような設定があったというのを思い出しておりました)。

そして、帰っていくケロロ。

それから数日後、冬樹はなにか大切なことを忘れている自分に気付きます。
なにか忘れてはいけない大切な友達・・・・。
そんな冬樹を見守る桃華。
「日向くん・・・・」。
あれ?「冬樹くん」じゃないってことは、状況はケロロの記憶だけではく、ケロロと関わった事で変ったことも元にもどるんですねえ。

そして、ラスト、地球に戻ったケロロたちはケロロを思い出した冬樹と再会するのでした。

しかし・・・・帰る理由が「健康診断」。
タママは”血糖値”高めなんですね。
・・・・じゃあいまだに甘いもの食べているタママは、血糖値がますます高くなり、”糖尿病”が進行しているとか?(怖)

記憶をなくす前のバックアップをとっていたクルルはインストール・・・・これで、みんなの記憶も戻ります。
「軍法会議」に発展しそうなクルルの行動・・・・それだけクルルも地球での生活が気に入っているということなんでしょうね。

次回、1月8日。とぶことなく第52話放送です。

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アニメ・武装錬金 第14話「キミは誰だ?」感想

今回、友情、淡々としたバタフライの口調・・・・という前半と対照的な後半だと、思ってしまいました。
カズキの友人らがカズキを励まし、カズキに屋上へと行かせる話はよかったです。
また、「後は若い者に任せよう」といわんばかりのバタフライが語るヴィクターの説明。
(ヴィクターが復活した事により、その使命感を終えた心境?)。
そんな前半とうってかわって後半のカズキVSヴィクター。
ここのところ、戦闘シーンの動きが鈍い気がしてたんですが、今回は迫力を感じました。
特にカズキの必死さが伝わってきます。

最初から感じていた、カズキを巻き込んでしまったという責任感が斗貴子のなかで、広がっていきます。
カズキを死なせたくないの一心でカズキを助けのですが、それによってカズキの人生を変えてしまったという責任を感じているのでしょうね。

人間でもホムンクルスでもない第三の存在、ヴィクターの復活。
ヴィクターがカズキとの闘いを決心したときの憎悪・・・・その意味するものは?
斗貴子がホムンクルスに対する感情(憎しみ)同様、ヴィクターにも錬金の戦士を憎む理由とは?
ここにきて、かなり謎だらけになってしまいました。
しかもカズキの”かくがね”は黒の”かくがね”へと・・・・・謎が謎だらけで次回へ続きます。

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アニメ・武装錬金 第13話「死の胎動」感想

今回1時間スペシャル!!・・・・で、2話放送。
でも感想は2話分けます。

2-Bにいる生徒を助けようと、2-Bへ走る男子生徒数名。
「女の子を見殺しに・・・・」。
・・・はは~ん・・・『女の子』だから勇ましいのね!!『男』だったらどうだろうか?・・・と思ってしまったのは私だけだろうか(苦笑)。
そんな彼らにまひろたちは(カズキが)味方ということを告げるのでした。

その頃、ムーンフェイスVSブラボーも闘っておりました(現在進行中)。
新月、満月・・・多数に分身するムーンフェイス・・・・満月でも正面じゃないのね・・・・。
このムーンフェイス、見ているだけで自分の首が痛くなる気がするのは私だけでしょうか?

さて、学校では途中でパピヨンの登場!!
生徒達は言います。「あれはなんだ?」「鳥か、飛行機か!?」「いや!『宙に浮かぶ”変質者”パピヨンマスクの怪人』だ!!!」(注:こんなスーパーマンのような言い方はしてません/笑)。
なぜここにいるかという理由に「この姿をお披露目に」と述べるパピヨン。
この時、その羽よりも足に視線がいっておりました。
何故に足を曲げて、ポーズをとる?(こういうポーズをとるのを見てると、まひろと似ているんじゃないかと思ってしまいます)。

やがて、バタフライVSパピヨンへと進行します。
「この姿をお披露目」なんて言ってましたが、実は「カズキを倒すのは自分だけ」と登場したんじゃないか、と勘繰っております(笑)。
幻覚を見せるバタフライ・・・さすがのパピヨンもピンチ?と思っていると・・・・!!!
「公爵」という言葉で復活・・・・「公爵と呼んでいいのはただ一人!」と不死鳥のごとく甦ります。
しかし・・・その『呼んでいい人物』は蝶野としか呼ばない・・・・・。
なんか片想いの心境に思えてきました。(←おい!!)

自分よりも”上”の存在を知り、自分もその上を目指す事を決めるパピヨン。
ある意味、彼の常に上を目指す向上心はたいしたものと感服してしまいます。
もっといい家庭環境で、健康であればカズキのいい参謀&相棒になってたかも・・・と思うと、惜しい気がしますね・・・・?

そして、2-Bの前に立ち止まり、止める斗貴子の言葉を振り切り、ドアを開けるカズキだった・・・・。

次回『キミは誰だ?』です。

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「遊戯王GX」(ターン116)感想

宝玉獣とヨハンとの出会い・・・そして、精霊と人間のかけはしにという目的を述べるヨハン。
きっと宝玉獣もそんな思いでヨハンを選んだんだろうと思いました。

負けたギースは自分もかってカードを盗まれた事を話し始めます。
そのショックを支える人物でもいたら、彼もまた違う人生だったんだろうなあ、と思ってしまいました。
ヨハンとのデュエルで、少しでも昔の気持ちを思い出したんでしょうか。

そんなギースに集まる精霊たち。
最初は、昔の純粋な気持ちを思い出したギースにかって心を通い合わせた精霊たちが迎えにきたのかなと思っていました。
でも、ギースが「おまえたち・・・」と安堵の表情になるどころか、逆に嫌がって(怖がって?)いるのを見て、もしかしたら、かっていろいろやられた精霊が復讐にきたのか?(怖)とも思ってしまいました。

ところで明日香「トゥモローガール」と呼ばれることを承諾している?
明日香の性格を考えると「その名で呼ぶのはやめて・・・・」と言いだしそうだけど・・・。

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ケロロ軍曹(再放送)第38話「愛の機動歩兵」/「めぐりあい・・・も」

さすがクルル先生!!ビックリカメラの話があった時点でこうなることを予測し、機械を作ったり、『愛の告白』パスワードにしたりしたんですね!!(さぁ~~~てどうだかね・・・クゥクククク・・・/クルル談?)
でも前半すももちゃんたちが帰ったのは予定外で、本当はギロロVS夏美とギロロの告白も放映(!)したかったと推定しております(爆)。

ビックリカメラで夏美に扮するすもも。
彼女のターゲットはギロロ。はたしてギロロはビックリカメラにひっかかるか!?・・・・という前半。

ギロロを騙すのに夏美になる!・・・・とい発想事態、ギロロの夏美への想いは(夏美以外は?)みんな知っていることを証明してます。

色仕掛け?でギロロに接する夏美(すもも)。
普段の夏美の性格を考えると「怪しい」と思えるはずだけど、そうならないのは夏美への『愛!!』ゆえですね~~~~。
途中で”拳銃での戦闘ビックリ作戦”に変えたすもも。
でもあんな風に見事に動き周り、ギロロと対等に闘うすももの操縦に感心しながら、ああいう夏美のほうが夏美らしい・・・・とも思ってしまいました。

後半。
パワードスーツをある”言葉”で着るようになってしまった夏美だったが・・・・という話。

なぜか、ケロロをつるし上げるシーンは武装錬金の斗貴子さんを思い出してしまいました(でも少し性格が似てるかも?)。

この装置、「せんとう」という言葉に反応するようで、ドルの下の通貨「セント」には笑ってしまいました。
そういえば「銭湯」もあるな~~~~と思ったんですが、今パソコンの漢字変換で結構「せんとう」の漢字が多いことに気付きました。
まるで言葉遊び・・・?

やがてケロン人を敵とみなし攻撃するようになった夏美。意識を閉鎖させられの攻撃。
それを止めるのはギロロでした。

ケロロ小隊の中で夏美と対等に戦えそうなのってギロロだけでしょうか・・・・ドロロの方が接近戦が得意そうなので(ギロロもその能力は自分より勝ると、かって言っていた)、ドロロだったら、どうだったんだろうと思ってしまいました。
しかし!ギロロ、「オレが行く!!」と言いそうです(笑)。

次回、またとんで、51話です。

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アニメ・ケロロ軍曹「奥東京氷河期 アリサが来た!」

みんなが呼ばれ、小雪も行くパーティー行かないドロロ・・・・ってことは、ケロロたちから「一緒に行こう」と声がかからなかったのね。
と思っていたら、やはりそうだった・・・・。

西澤家のクリスマスパーティーが行われる日。ケロロとタママはクリスマスプレゼント交換の話で盛り上がっていたが、出かける直後、突如、猛吹雪になって・・・・という1本。

今回、見てて、消化不良をおこしそうな展開でした。
脚本が設定をこなしきれていないという印象です。
前半テンポがいまひとつ。後半ケロロたちの戦闘?シーンがあったせいか、それなりにテンポがあがったんですが・・・・。
アリサのダディの過去とか伏線もなくいきなり語られても・・・・あまり訴えるものを感じません。
設定自体はどちらかというと”映画”向きのような内容なので、30分でまとめるのも難しいのかもしれませんねえ。
あとぜ~~~~~~~~ったいふにおちないのは終わりのほうの冬樹とアリサが一緒にいて、しかも手をつなごうとしているのを(見ていると思う)桃華が冷静ということ。
以前、石にされたり「冬樹は私がもらう」宣言!されているというのに、おとなしい・・・というか、もしかして桃華にはアリサが見えていないのかなあ?と思ったり。
え、でもそのほうがあの冷静さは納得する!!!・・・と思いませんか?

寒さの中、556の暑苦しさは逆に救いとなっていました。
それよりモアちゃんの洋服(半そでとか)が気になっておりました。
「モア殿、寒くないのでありますか?」(笑)。

次回、1月5日放送です。

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アニメ・武装錬金 第12話「カーニバル」感想

LXEのアジトにのりこむが、学校が襲撃されていると知り、学校へと向かうカズキと斗貴子。
ここで早くも?ブラボーVSムーンフェイスが開始されます。

学校へ向かうカズキにカズキということがバレないように顔を隠すよう斗貴子が伝えます。
斗貴子も制服を隠すために、カズキの制服を借りますが・・・・。
「なんだ、一般生徒と同じ(あのひらひらの)制服を(斗貴子が着るのを)期待してたのに~~~」・・・と思ってしまいました(笑)。←どうやって制服を調達・・・・?

そして、彼らはホムンクルスと闘います。

ここで、校内放送が入ります。
「(カズキたちを含め)化け物だ」と。
生徒達は恐怖心のあまり、ものを投げつけます。カズキたちも敵とみなし・・・・(この時、戦士とは孤独ともいうし・・・・と思ってしまいました)。
どうやら集団心理作戦のようです。
でも、カズキの友達は違いました。
カズキとわかり、”味方”だ!と言います。
(このとき、「カズキ」「斗貴子」の名前は言わない方がいいよ・・・・とドキドキして見てました)。

「お兄ちゃんが守ってくれる!」
どうやら、まひろも気付いたよう。
そして、まひろの前に立ったカズキであった・・・・。

今回、パピヨンの映像とかいろいろ凝っている印象を受けました。
それにしてもカズキたちは中1からのつきあいだそうで・・・・だからその時小6のまひろは今でも彼らの妹的存在なんだろうな、と思ってしまいました。

次回、1時間放送です。

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「遊戯王GX」(ターン115)感想

「トゥモローガール」・・・・ってジムは呼んでいたけど明日香のことね。
明日(あした)だからか・・・・と変に感心してしまいました(笑)。

さて、精霊狩りギースVSヨハンのデュエル。

次々とポケモンたち宝玉獣が捕らえられ、大切な「友達」を助けたいと焦るサトシヨハン。
ヨハンと宝玉獣の絆・・・・・まさにポケモンワールド!!
卑劣な手段で次々とハンターしていく様子は、見ていても腹ただしいです。

宝玉獣を手に入れたヨハン。ギースが「(精霊はオレでも見えるのに)オレとおまえのどこが違う」という言葉に、全然違うじゃん!と思いながら見てました。
それにヨハンって宝玉獣が選んだんですよ。ヨハンじゃなくて、宝玉獣に聞かないと。
そして、「何故デュエルをするか」と悩む十代同様、「何故(宝玉獣は)オレを選んだんだろうか・・・?」と悩むヨハンであった(←違うって・・・)。

見方によっては、自分でなくヨハンが宝玉デッキを得たことへの嫉妬心をギースはもっているのかなあ~~~とも思ってしまいました。

今回先生方というかナポレオン教頭が適切に動いていた気がします。というか、鮫島校長の指示でしょうか。
ところで、他の先生達はどうしてるんだろうと思ってしまいました。
もっと教師はいると思いますが・・・・。

次回(テレビ東京では)12月27日(水)の次は1月4日(木)に放映されます。しかも午後5時30分。
見損ないようにしないと・・・・。

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ケロロ軍曹(再放送)第31話「帰りたい 帰れない・・・」

「まさか大事な侵略予算から使ったんじゃないだろうな」。
ケロロが買った新車(実はニセモノ)が高価と知り、ギロロが言った言葉です。
あ!・・・もしかしてこの週放送の「年末調整大作戦」でケロロが予算を使い込む話に合わせてこの第31話を選んで放送とか!?
・・・・などと思いつつ、第31話の感想です。

宇宙インターネットオークションで新車を買ったケロロ。だけどその新車はニセモノで途中で故障。
帰れなくなったケロロ・・・・さあ、ケロロ、どうする!?という1本です。

ケロロが迷子になった!!!
というので一番心配したのは夏美。
冬樹はいつもガミガミ言っている夏美がケロロを心配しているのを嬉しく思ったようです。
モアちゃん、ギロロ、タママ、ドロロ(あれ、クルルは?)にケロロが迷子になったのを言ってもみんな「大丈夫」と見ため無関心っぽいのは、それだけケロロを信用しているから?

さあ~~~~どうしよう!・・・・というとき、『困った時のクルル先生』の御登場(笑)。
最初、興味を示さなかったクルルですが、夏美にケロロを探知する装置をつけるのでした。
・・・これってケロロが迷子と知り作ったのか?(すばやい!)それともケロロが新車を買った時点でこうなることを予想して事前に作ってあったのか・・・・・その真実はクルルのみ知っている・・・。

一人ぼっちのケロロはナレーターと会話。
これってアイデア的には面白いんですけど、ナレーターとケロロの趣味等合わないので、間がもたない状態です。
聞いてる方もなんか疲れが・・・・?

ケロロの一人5役(ケロロ、ギロロ、タママ、クルル、ドロロのものまね)をしながらのすごろくは笑ってしまいました。
それぞれの特徴を掴んだ話し方なので、面白かったです。
でも虚しさを感じるケロロでした。

結局、夏美がケロロを見つけ、無事自宅へ帰宅。

それにしても、ああいう切羽詰った状態をうまく切り抜ける訓練とかしていそうな気がするのですが・・・・・泣いているケロロをかわいそうと思ったりもしましたが、よく考えると、彼は軍人。
もう少ししっかりしてほしい気もしました。

おお!エンディングが『アフロ軍曹』にもどってます!!!
次回予告も映画の宣伝もなく普通の予告に戻ってます。

次回は第38話へと飛びます。2本ともギロ夏っぽい話?

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アニメ・ケロロ軍曹「年末調整大作戦」他1本

「年末調整大作戦」というより「ムダ遣い大作戦」と思ってしまいました。

侵略予算が残っていると、来年の予算が減らされる!とばかり、予算を「0」にしようとムダ使いを始めたケロロ小隊。だけどなぜかケロロ一人だけ乗り気ではなかった・・・・・。
という前半。

ケロロが真っ先に「ガンプラを買いまくり!!」と動きそうなのにムダ遣いを止めようとしているのを見て「使ってしまったんじゃ・・・・」と思っていたら、まったくその通りでした。

「年末や年度末に道路工事が多くなる」という言葉といっしょに「この作品はフィクションです」というテロップが流れたのを見て、やられた!という気分になってしまいました。
だって、確か行政の予算は4月~だから、3月が多くなりがちなんですよね。変だわ・・・と突っ込みを入れられないんですから(笑)。
それより公共の道路に個人的に?工事というのは・・・・・ムリがありそう。

そうやってムダ遣いをした結果、0になったが、実はケロロが使い込んでいたというのが判明。
しかも、その赤字分を来年の予算から差し引かれるという結果に・・・・。

見ていて思ったんですけど、甘いです!
「使い込み」じゃなくて、これって「横領」ですよ。犯罪ですよ。
侵略予算という公共のものを使い込むんですから。
しかも、来年の予算から差し引き・・・・・?
これはぜひケロロの給料から差し引くべきではないでしょうか。(っていうか、給料もらってる?)

そして、赤字を埋めるために工事現場で働くケロロ・・・・・を見て「健気ねえ」と思う人がいるかな?と思う中、「深夜の方が時給がいいのに」とシビアに見ておりました。あ、それとも昼も深夜も掛け持ちでバイトとか(酷)。

後半。
ゴミ屋敷で悪戦苦闘するケロロ一人芝居(ナレーターを除く)・・・・という話。

いや~~~~、ケロロ役の渡辺さん、お疲れさま!という心境です。
今回ケロロ以外出ておりません(ナレーターは除く)。
話の良し悪しより、うまくまとめたなあ、という印象です。

以前ゴミ屋敷をテレビで見てたとき、トイレに行くにも、寝る場所へ行くにも雑誌とか邪魔で思うように移動できないというのを思い出しておりました。

それより、前半で侵略資金を使い込んでいる横領してるんだし、この際責任をもって、それらのコレクションをネットオークションに出してでも横領したお金の返済をすべきじゃないかと思ってしまいました。

次回、アリサがでるようです。
冬樹とどうかかわるのか、楽しみです。

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アニメ・武装錬金 第11話「死が2人を別つまで」感想

ついに明かされた、早坂姉弟がホムンクルスになり永遠に2人で生きていきたい理由。
そしてその為の過去。

実はこの部分、ジャンプ本誌で読んでいるんですよ。
「遊戯王」最終回ということで買ったんですが、その中に載ってました。
えっと・・・2004年3月22日号。早坂姉弟の過去と斗貴子がカズキに「戦士としての生命(いのち)を断つ!」という場面までですね。
ちなみにこの号の巻頭カラーは『未確認少年ゲドー』の第1話です。
というわけで、今回原作と比べながら見てました。

3年前、不倫していた男の子供を誘拐し監禁していた早坂真由美。
そんな彼女を母親と信じていた早坂姉弟。
アニメとなって残念!と思ったのは、2人の実の親の言い争い(「(夫が)浮気した人が育てた子供は自分の子供じゃない」といいはる母親)がカットされたのが残念です。
これで、この2人は2人だけの世界に入ってしまう原因を感じていたのですが、あまりそんな感じがアニメでは感じられませんでした。
また、近所住人の非情さ。
どんなに姉弟が叫んでも無視し続けてたのに、いざマスコミがきたら「気付かなかった」と言ってます。
このあたり、アニメではさらりとしていたので、後で桜花がカズキのような人がいて自分を助けてくれてたら・・・のようなことを言ってますが、なぜかあまり「う~~ん、わかるよ!」という気持ちになれませんでした。

カズキの「命を助けたい」という気持ちもわかるし、斗貴子の「ホムンクルスになれば他の人に迷惑がかかる」という意味もわかるし、難しい問題だと思いながら見てました。

ムーンフェイスVSブラボー!?と思いきや、宣戦布告という形で、一旦終了。
お互い「怪しい奴・・・・」って思う辺りおかしかったです(←まさにその通りなので/笑)。

後半は後日談という感じでした。
助かった早坂姉弟は、それぞれ自分たちがなぜそういう気持ち(永遠に2人で生きていきたい)になったかを見つめなおし、これから別々に生きて行こうという決断をしたようです。
カズキから花束をもらって泣く桜花。
このときの桜花の表情ってGOOD!!!
いろんな意味から解放された、という気持ちが伝わってきました。

パピヨンにしろ、比較的悲惨な結果が多い中、こういう終わり方は”久しぶりにいいものを見た”という気分になりました。

最後に、早坂真由美について。
たぶんこの人の気持ちの感想を書いている人っていない?と思うので、一言。

誘拐したり監禁したりしたこと事態よくないことですが、唯一の救いは、この人、早坂姉弟をかわいがっていたということです。
最初は憎しみにより誘拐したと思いますが、だんだん懐いてくる2人がかわいくてしかたなくなったような気がします。
それこそ、嫌っていたら虐待や育児放棄してもおかしくないですが、きちんと育てているようです。
だからこそ2人を失いたくないため監禁してしまったのではないのでしょうか。
もしバレたら2人と別れなくてはならないし、姉弟に自分が実の母親ではないと知られるのがなによりも怖かったんじゃないかと思っております。
そうでないと、(生活のため)過労による心不全に陥るほど働かないと思いますよ。
それより、実の母親が気になりました。
いくら憎い夫の浮気相手が育てたとはいえ、自分の実子ですよ?誘拐された時、必死に捜さなかったんですか?
3年ぶりでも自分の子供ですよ?
・・・・そんな疑問をもってしまいました。

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「遊戯王GX」(ターン114)感想

佐藤先生が十代を恨む理由は嫉妬心、責任転嫁・・・・要するに自分の非をも十代のせいにしているのか、と思ってしまいました。
あまり努力してないような十代がその才能でどんどん勝ち、しかも周りの憧れ?となってしまう。
周りからの羨望、勝利という実力・・・・どんなに欲しくても得られなかったものを十代は得ている・・・・・で、十代に恨みがいったんですか。

この佐藤先生は、プロとしてデビューするがいまひとつパッとしません。
先生としても、授業を真面目に聞く生徒が減っていき、それを十代が寝ている影響といいます。(明日香は真面目に聞いていたようですが・・・・三沢も寝てたのか・・・!?)
はたしてそうでしょうか?
自分の才能のなさを責任転嫁して現実から逃げているような気がしてなりません。
プロの世界は非情な世界。実力のない者は消える世界です。
もちろんそれなりに本人は頑張っているつもりでしょうが、いきづまってしまう。
挫折して先生になったものの、生徒たちは自分の授業を聞かず、寝てばかり。
これだって、つまらない授業だから生徒は寝てしまうのかもしれません。
そもそも学園全体の堕落?に不満があるなら、責任者でもある鮫島校長に責任があるわけであって、十代は関係ないですよね。
それにしても、教員採用は誰が決めているのか・・・・いろんな意味で問題のある教師が多い気が・・・・。

明日香が「佐藤先生の授業は古い」と言ったのが気になりました(っていうか、あの映像っていつ撮ったの??????)。
つまり、常に斬新な内容になるように先生が努力をしていないということではないかと。
古い内容・・・・デュエル世界も常に(剣山じゃないけど)進化(ざうるす)しているので、古いものに若者(笑)はついていくかな~~~と。
昔の常識、今の非常識。っていうのもありますしね。

『心に背負うものがない』。
うわ~~~~~キターーーーーーーっていう気分です。
「遊戯王」でもそうだったんですが、遊戯や城之内その他、皆背負うものがあってデュエルしていたのに、十代はあまりそれがないです。
仮に背負うものができたとしても十代の性格ではあまり深刻にならないように(私には)見えます。
すみません。十代のイメージって、へらへらしているイメージがあるもので。
だから、もう、この言葉って十代には無縁な感じが私にはします。

次回、十代がなんのためにデュエルをするのか悩むようですが・・・・・『「ワクワクデュエル」がしたいから』じゃないですか!?
・・・・ってこれしかないですよね(笑)。

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ケロロ軍曹(再放送)第23話「日向家の最も騒がしい1日」

いきなり前回の14話から23話放送へと飛ぶと、いつのまにかドロロが仲間になってるし、エンディングが『地球侵略音頭』(←実はエンディングとは知らなかった)になってるし・・・・・と随分変っております。
さすがにあまり飛ぶのはやめてほしいと思ってしまいます。

壊れたケロボールでケロロ軍曹のニセモノ(性格は正確にコピー/タママ談)をだし、人海戦術でペコポン侵略をしようとするケロロ。
だが、とんでもない事態になることにその時誰も想像さえしなかった・・・・という1本です。

冬樹と夏美が目覚め、電気をつけるとそこにはあたり一面にケロロの集団が!!
緑色と大きい目・・・・大量にいただけで、なんか怖いです。
モアちゃんは「おじさまがいっぱい!!」と喜んでましたが・・・・・。
そういえばケロイム(夏美たちがゲームのなかにはいった時の話。でてきたモンスターがケロロに似ていて大勢登場)を思い出してしまいました。

モードが変り、だらだらしていたコピーたちは一気に侵略への意志を示し始めます。
・・・・が、もともと壊れていたケロボールということもあり、コピーはどんどん消滅していきやがて、ケロロ本人も消滅してしまうという事態に!!

悲しがる冬樹。
その冬樹の腕の中でいままで冬樹との楽しい思い出を語るケロロ。
海辺での出来事、雪山登山(はありません)。
冬樹も「もっといろいろ行きたい」と言います。
(この冬樹の言葉で、月へ行った話を思い出してしまいました。それにしてもカット放映されているので、私はこの海辺の話も「そいういうことあったの?」という心境でした)。

結局、サブロー先輩のペンでケロボール(もどき)をだし、冬樹の想いでケロロ本人は助かったのでした。
サブロー先輩は冬樹の気持ちのおかげだと言ってましたけど、でもサブロー先輩の協力があったからこそ、ひいてはそのペンを開発したクルルのおかげでもありますよね。

次回第31話。
「帰りたい 帰れない・・・・」。
予告も4分の3が映画の宣伝、4分の1が次回放映の予告という形に変りました。
次回もまた飛びます・・・・。

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アニメ・ケロロ軍曹「奥東京市は男の戦場」

今回のあらすじを読んだとき「556のほうがまだまし。クルルだったら怖い・・・・・」とクルルの笑い方をしている夏美を想像・・・・やはり・・・・・怖いです(笑)。

ペコポン侵略のため556の体内に入り込んだウイルスは556菌を周りに感染させます。
先に侵略をされてたまるか!とケロロ小隊は立ち上がり、556菌の親玉を退治すべく、ミクロ化し556の体内へと・・・・・という1本(←違います)。

探偵としての仕事を得たものの、556は風邪をひいてしまいます。
このウイルス、感染したらみんな最後は556になってしまうというとんでもないウイルス。
556菌に感染した夏美と秋ママを救うべく、556の体内にケロロ、ギロロ、タママ、冬樹は入ります・・・・・って今回、ドロロはお休みなのね。

ところが、仕事のために熱を出しながらも働く556。
猫をつかまえるという仕事でしたが、キャットフードをエサにします・・・・・この場面を見て、ニャーニャーとたくさんの猫が集まって来ないのかな~~~と思ってしまいました。
(余談ですが、以前コンビニであたためてもらった『ししゃも』をぶらさげ歩いていたら、たくさんの猫がニャーニャーと鳴きながら足もとに集まってきました。どうやらにおいで集まったようです。慌てて走りましたが・・・・少し怖かった・・・・)。

結局、対556菌としてラビー菌をばらまき、556菌は全滅。
めでたし、めでたし・・・・・となるはずが、みんな今度はラビー菌にかかってしまったというオチでした。
さあ~~~~今度は、ラビーの体内へ!!と続く・・・・・?

今回ケロロたちが出るまで長く556&ラビーの話で、あまり面白くなかったような。
ラビーが「お兄ちゃんが・・・・!!!」と風邪をひいた兄を心配し、日向家へやってくる話から始め、もう少しケロロ版『ミクロの決死圏』(←ミクロ化し、体内に入る映画)を長めにやってほしい気もしました。

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やっとメンテナンス終了

「遊戯王GX」と「武装錬金」の感想を投稿できたよ~~~~。

ところで6日(水)来て頂いた方、すみませんでした。なんでも障害が発生し、「ラブ!リング」を設定しているブログは全部表示されるまで時間がかかる・・・・・ということになったようです。

かくゆう私も、6日何気に自分のブログにクリックしたら真っ白!!焦りましたよ~~~~。

あの~~~~決して閉鎖したわけではないので(笑)、これからもお願いしますね。

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アニメ・武装錬金 第10話「君と俺は相性がいい」感想

早坂姉弟VSカズキ&斗貴子。

最初、カズキと秋水が1対1で戦いますが、あまり迫力がないというか。
なんか最近の戦闘シーンって、初期に比べ動きが鈍いというか手を抜いている印象を受けるのは気のせいでしょうか。

途中でカズキに桜花の奇襲。
でも、斗貴子がカズキを守り、桜花VS斗貴子へと突入します。

あの「~~~ですってよ」(←「オーッホホホホ、よくってよ」と話すキャラの言葉)口調っぽい(笑)桜花がはたして戦闘するときは攻撃的になるのかと期待(←おい!!)してたんですが、普段同様冷静沈着でした。
あまり桜花は戦闘に慣れていない感じがしたので、どのように斗貴子を追い詰めるかと思っておりました。
でも、あっさり?と逃走。
いつも最前線で戦ってきた斗貴子に比べ、甘い感じです。やはりあまり戦いに慣れていないようですね。
(だから、性格豹変を期待・・・・←おい!!・・・)。

せめて、頭脳戦で罠を張っているとかいろいろ考えてほしかった気も・・・・・でも、早くカズキたちと戦うことになったのだし、そんな計画どころではなかったんでしょうね・・・。

この早坂姉弟、信奉者でホムンクルスでないことが判明。

次回、早坂姉弟の秘密!!が暴かれます。
はたして、彼らにはどんな望みが?
題して『早坂姉弟の過去』(←ウソです)。

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「遊戯王GX」(ターン113)感想

「一体どうなっているんだよ、この学園は!!」・・・・ごもっとも!!十代。

そして、十代たちは文句を言いにクロノス教諭らのもとへ行きますが・・・・。
クロノス教諭とナポレオン教頭の対応に腹が立ってくる前に、情けなくなってしまいました。
「鮫島校長が不在で・・・・」って、この緊急時、鮫島校長よりも、まず生徒の安全を優先するのが第一じゃないですか?
しかも、十代たちにプロフェッサーコブラを捜してほしいなんて・・・・!!
この場合、教師という立場でも「君達は寮にもどり、デュエルは絶対しないように」と言うべきだと思います。
それでも落ち着かない十代たちはこっそり行動する・・・・という展開のほうがまだ納得いきます。
それにアカデミアは生徒たちを最悪の場合も考慮し、自宅へ帰すぐらいのことをしてほしいです。
(そういえば、倒れた生徒の両親とかに連絡をしたんでしょうか・・・?あの様子だとしていない気が。最低の学園?)。

その後のアモンの行動を見ていると、アモンのほうがよっぽどしっかりしていると思ってしまいます。
それにしてもこのアモン、いろいろ特殊訓練とか受けているんでしょうか?
あの、動きといい、体力といい・・・・・。

ヨハン、十代、翔と明日香、ジム、剣山の2組に別れますが、最後は翔とヨハン以外はみんなバラバラに。
明日香なんて、罠にかかります。
それに気付かない(明日香の叫び声とか)剣山はらしいというか・・・・・。
でも、カレン(ワニ)VS虎を見ていて、「いつ遊戯王GXってサバイバル番組になったんだろう」と思ってしまいました(←違うって・・・・)。

佐藤先生とデュエルすることになった十代。
う~~~~ん、またわけわからない先生が登場ですね・・・・・言っている事支離滅裂だし、意味不明。
せめて次回十代を恨むのに納得のいく説明をしてほしいものです。

・・・・最近展開が暗くなっていくので、見ていて辛い気が。
せっかくレイちゃんを出したんだから、学園ラブコメストーリーを歩んでほしかったです。

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メンテナンスのお知らせ

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アニメ・ケロロ軍曹「ケロロショー」他1本

侵略作戦として、ケロロたちキャラクターを売り込むため、「ケロロショー」をすることにしたケロロたちだけど・・・・・という前半。

さすが!ウェットルキングで慣れているモアちゃん。進行役のお姉さんがさまになっております。

タママの陰謀?でタママ以外は”ちょっと・・・”というルックスになった自分そっくり(もどき)の着ぐるみを着てケロロが登場(しかも音楽が初期のオープニング)。
「正義の侵略者」と言ってますが、そもそも侵略者と正義って相反する言葉ではないかというつっこみを私はいれておりました。
でもそのままケロロショーは進行します。
その後、ギロロ、タママが登場しますが、怒る夏美が途中で乱入。
クルルの策略でヴァイパー夏美?にされた夏美は、銃で乱射。
子供達は最初つまらなそうだったけど、夏美の登場で盛り上がります・・・・・が・・・・・。
夏美、いくら怒っていても、ショーの途中で乱入なんてどうかな?と思いながら見てました。
・・・普通はショーが終わってから楽屋に行くべきなのでは、と。
しかも無意味に?破壊。
最終的に乱入は(子供たちには)楽しんだ結果になりましたが・・・・。
最後はそのせいで、ケロロたちより、夏美の方が有名になってしまいました。

でももしドロロ脚本、主演で行われていたら、また古いかつ寒いダジャレ話・・・・・?

ナレーター「久しぶりの侵略作戦」。
え!?ケロロショーって侵略作戦だったんですか!?・・・私はてっきり金儲けの手段かと・・・めざせ!印税生活!!(←違うって・・・・)。

後半。
ケロロショーにもぐり込み、ケロロたちをスクープしようとする『KGS』の散世となぜかケロロたちの作戦に巻き込まれた冬樹の話。

「冬樹くん・・・・」。
KGSを知らない私は散世を最初桃華が変装しているのだと思ってしまいました(笑)。
声の感じも似ている気がしませんか?
声、というとエンディングで「子供 水田わさび」というのをみつけビックリ。
「怪物くん」やら「ドラ○もん」のジャイアンらしきキャラまで登場して、ついに、「ドラえ○ん」の声のかたが登場してしまうとは・・・・・。

話ずれましたが、とにかく、冬樹くんラブの散世(もてもての冬樹。・・・というか、冬樹はこういうタイプの女の子にもてるようだ)は冬樹の秘密を守るため、ケロロたちを誤解(お笑い人としてケロロたちを育てている冬樹)したまま他言しないことを誓います。

今回2本とも特におもしろい感じはしなかったけど、久しぶりの進行お姉さんモアちゃんが見れたし、桃華のライバル(←密かにこの中にアリサが入る事を希望)の存在がわかったのは新鮮でした。

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今日忘年会。。。。

・・・・・というわけで、「ケロロ軍曹」のケロロショーの感想は遅れます。土曜仕事なので、日曜日の予定です(といっても日曜も仕事なので、夜かな?)

着ぐるみきたケロロたち・・・・というとウェットルキングのようにモアちゃんは進行のお姉さん役?

何気に『ケロりん☆レボリューション』ショーを希望(←おい・・・・/笑)。

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ケロロ軍曹(再放送)第14話「たぶん史上最大の作戦」

前々から思っていたんですが、ドロロは「友だち」という言葉に弱いですね。
そんなドロロを仲間に戻そうと、ドロロの提案?で実行された街をお花で一杯にする作戦。
はたして、ドロロはケロロたちの仲間に戻るのか・・・・?という1本です。

でも、ドロロは地球を守る、ケロロたちは地球を侵略、ある意味敵同士じゃあ・・・・というつっこみはおいといて、感想を述べますね。

冒頭の花をとってほしいという子供に花を渡すドロロ(もちろん、自分は表にでません)。
話的には感動!何て優しいのドロロ!!・・・ってなるのでしょうが、雑草とはいえ、花を切ってしまっていいのかなあと思ってしまいました。
もしかしたらその花が咲くのを楽しみにしている人とか、いたかもしれませんしね。

ドロロを仲間にするべく話し合いをするケロロたちですが、なかなか意見が合いません(←ま~~、地球を守るVS侵略者ですし・・・)。
そんなドロロの希望する地球をお花で・・・という意見から、今回の作戦(街をお花だらけ)が開始されます。
タママにクルルに花の仕度を頼む役、ギロロにはドロロに作戦を連絡する役を任命。
しかし・・・・花の種をクルルに頼むこと事態、危ない気が・・・・。
そういえば、この役を任命されたタママ。どことなく嫌そうな感じの声・・・・って思ってしまいました(笑)。

結局、花を咲かせることに成功しましたが、その花は全部処理されてしまいました。
・・・ま~~~、確かにあんな風にいきなり花が咲いたら街中驚きますよね。
しかも、信号機の上に・・・・あれじゃあ、電線の関係とかで電気トラブルにならないかとも思っていましたよ。
種を蒔く場所も考慮した方がいいのではないかと(←でもそうしないのは侵略だから・・・・はっ!!もしかして停電とかおこして、街中パニックにするのが真の狙い!?←違うって・・・・)。
それにしても、全部の花がゴミ扱いされて・・・・夏美じゃないけどどこかのNPO法人とか愛護協会とか出てきて、苦情がでてくるんじゃないか、とも思ってしまいました。

ラストは、さすがクルルが関連しただけあり?花は巨大植物へと変身。
処理されなかったら・・・と思うと怖いです(というか、今回クルルが一番『侵略』という仕事をしていた気がします)。

次回、いきなり第23話へ。
かなり飛んでの放送です。

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