「遊戯王GX」(ターン118)感想
まさかまた(実子ではないけど)子供(リック)の交通事故による死亡・・・・という設定とは。
前回の予告で、なんかそんな気がしたんですよね・・・・乃亜と同じ設定だわ。
どうせなら、最愛の妻の死亡という設定のほうがまだましか?(←美人の妻に会いたい一心とか・・・・)。
翔「コブラの性格がもろにでている」。
というか、デュエルデッキってそれぞれの性格が反映されていると思うのですが・・・。
コブラの履歴が明らかになりました。
特殊部隊というと、元傭兵?・・・だからオブライエンと親密なのね、と納得。
それにしても、大徳寺先生といい、佐藤先生といい、いろんな職業を経た人材が教師として採用されているようですね。
今回、子供の死で「会いたい」というコブラに対し、そのことに反応するヨハンらが興味深かったです。
剣山なんて「どうかしている」と言い出す始末。
考えてみると、彼らはまだ10代・・・・ま~~、しかたないかもと思いながら見ておりました。
でももし、これが30・40代でしかも子供がいる世代だったら?
・・・・だぶん少し違うことを言うような気がします。
というか、説得力のある重みのある言葉になると思います。
だからヨハンが「あなたの気持ちはよくわかる」って言ってますけど、何か説得力に欠けると思ってしまいました。
コブラにとっては「おまえら子供に、この気持ちがわかるか!?」という心境ではないのでしょうか。
さて、いよいよ?十代がワクワクデュエルをする余裕がなく、「背負うもの」を感じるデュエルとなるのでしょうか。
予告の「ありがとう、みんな。オレはこのドローにすべてを賭ける!!」というのは遊戯王での”友情という力”というのを思い出してしまいました。
翔じゃないけど、十代には強気でデュエルしてほしいですよね。
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