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「遊戯王GX」(ターン121)感想

<今回一番うけたシーン>

十代「ネオスにのっていかないかー」
ヨハン「おまえ、この状況を楽しんでいないか?」

もう、爆笑ものでした。
だって、十代があまりにもこれからハイキングという雰囲気で、楽しんでるな~~~~って思っていたところ、ヨハンがずばりと宣言。
しかもオブライエンが「命にかかわる」と言ったことに対し「やべえ~~~~」って思ったみたいだけど、あまり深刻にとらえていない様子の十代。
やはり、彼はどんな状況でも楽しむ傾向があるよう。
これではどんなに『背負うもの』があっても、忘れて?デュエルを楽しむのもしかたないかも!?
「彼には背負うものがない」と言った佐藤先生と、コブラですが、「背負うものがあってもそれ以上にその状況を楽しむ性格」と言い直したほうが正しいのでは・・・・?(苦笑)

潜水艦へ行くメンバーですが、どうやって決めたのかと思ってしまいました。
潜水艦があると言った三沢が入ってないし・・・彼が行くには体力がまだ回復していないから?
「あ、オレ行くぜ」と十代は言いそうですが・・・・。
でも、蟻地獄に入るし、十代はある意味トラブルメーカーになっておりますね。
その分、ヨハンが頼もしく見えます。
その分、十代にしっかりしろ!と言いたいです。

とにかく、十代が楽しんでいるようにしか見えません。
終わりのアカデミアに帰るときにでも、なんかワクワクしているように見えます。
あいかわらず、緊張感ゼロ。
この、お気落な性格はギャグにはあうが、シリアスにはあわないですよね。
今後この明るい性格(というか天然?)がこのシリアスストーリーの救いとなるのか、はたまた「こいつは~~~」と不快感を与えるようになるのか・・・・。
そんな視点で見るのもいいかも、と思ったりします。

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コメント

ネオスにのっていかないか?はのけぞりましたね。あの緊張感なさは一種の天才?こうなってくると十代が緊張する出来事ってどんなものか知りたくなってきます。
漂流教室って映画になっていたのですか。しりませんでした!実写ですか?次週、生徒がゾンビ化するという予告でも、いよいよモチーフにしているかなぁと。漂流教室で一番印象深かったのが、異世界の食べ物を食べたのか?(あやふやな記憶ですみません)、子どもたちの一部が気持ち悪い異世界の生物に変身していくくだりだったもんで。

投稿: pine | 2007年2月 4日 (日) 10時32分

>十代が緊張する出来事
・・・ってあるのかしら・・・?(笑)。
あのお気楽さは羨ましいです。
ストレスで胃炎・・・・なんて無縁でしょうねえ。

>映画「漂流教室」
実写です。テレビドラマの「ロングラブレター」とはまた違います。
『母と子の絆』を大きく取り上げた作品でした。ストーリーはあまり覚えていませんが、学校が消え、大きい穴が開いているのがとてもインパクトがありました。当時、映画館で見たから余計に迫力がありました。音楽もよかった記憶があります。
ちょっとうろ覚えなのでネットで調べたんですが、1987年大林宣彦監督だったんですねえ。(わ~~、20年前!?)
それと主人公は『翔』という名前(苦笑)。
漫画では砂漠の異世界にとばされ、怪物がでたり(モンスターの実体化?)、ミイラが生き返ったり(次回のゾンビ生徒のもとネタ?)、病気が流行ったり・・・・いろいろ恐怖がおこるようで・・・・。
でも十代あの性格では、恐怖に・・・なりそうもないような・・・・。
学校内のパニック状態とかもGXであるのでしょうか?


投稿: みかりん | 2007年2月 4日 (日) 20時43分

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