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「遊戯王GX」(ターン121)感想

<今回一番うけたシーン>

十代「ネオスにのっていかないかー」
ヨハン「おまえ、この状況を楽しんでいないか?」

もう、爆笑ものでした。
だって、十代があまりにもこれからハイキングという雰囲気で、楽しんでるな~~~~って思っていたところ、ヨハンがずばりと宣言。
しかもオブライエンが「命にかかわる」と言ったことに対し「やべえ~~~~」って思ったみたいだけど、あまり深刻にとらえていない様子の十代。
やはり、彼はどんな状況でも楽しむ傾向があるよう。
これではどんなに『背負うもの』があっても、忘れて?デュエルを楽しむのもしかたないかも!?
「彼には背負うものがない」と言った佐藤先生と、コブラですが、「背負うものがあってもそれ以上にその状況を楽しむ性格」と言い直したほうが正しいのでは・・・・?(苦笑)

潜水艦へ行くメンバーですが、どうやって決めたのかと思ってしまいました。
潜水艦があると言った三沢が入ってないし・・・彼が行くには体力がまだ回復していないから?
「あ、オレ行くぜ」と十代は言いそうですが・・・・。
でも、蟻地獄に入るし、十代はある意味トラブルメーカーになっておりますね。
その分、ヨハンが頼もしく見えます。
その分、十代にしっかりしろ!と言いたいです。

とにかく、十代が楽しんでいるようにしか見えません。
終わりのアカデミアに帰るときにでも、なんかワクワクしているように見えます。
あいかわらず、緊張感ゼロ。
この、お気落な性格はギャグにはあうが、シリアスにはあわないですよね。
今後この明るい性格(というか天然?)がこのシリアスストーリーの救いとなるのか、はたまた「こいつは~~~」と不快感を与えるようになるのか・・・・。
そんな視点で見るのもいいかも、と思ったりします。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的16)「死の山を脱出せよ!」感想

死の山(デスマウンテン)そっくりの山にいるツナ(只今、特訓中)のもとへ行った獄寺、山本、ディーノ。
そこでツナと合流し、ツナの特訓に付き合うが、いろいろトラブルに巻き込まれる。
そして帰ろうとするツナたちだが、遭難に気付く。
そんな時ビアンキ、京子、ハル、イーピン、ランボとも合流(しかも全員遭難中)。
獄寺の放火獄寺のミス(+ランボの協力?)で山火事になり、もはや全員焼け死ぬのか!?
というとき、『死ぬ気弾』を受けたツナがダウジングで水脈を発見。
無事全員ツナは助けたのでした。

えらいぞ、ツナ!!ヘタすればあれじゃあ獄寺くんは山火事をおこしたと逮捕されてたかも????・・・・というか、少し焼けてたし・・・・・あの状態でも逮捕?

このアニメはギャグに次ぐギャグ、さりげない?ツナのつっこみ。
そして、他のキャラの独特な反応・・・・・最近楽しみになっております。

(本命は5歳児モクバ(「遊戯王」に登場)と同じ声のランボの声だったりして・・・・/笑)。

リボーンは変装・・・・というより、コスプレに見えるのは何故?
というか、毎回、あの衣装はどうやって用意しているんだろうなんて思ってしまいます。

いつも思うんですが・・・獄寺くんは努力している割には報われないというか・・・・毎回気の毒に思ってしまいます。

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アニメ・ケロロ軍曹「売れっ子侵略者」他1本

ウレレ登場。
フリーのプロの侵略者。彼の案で多くの惑星が侵略された。

そんなウレレの侵略案を却下し、その案を自分の案として地球を侵略しようとするケロロ・・・・という前半。

ウレレが案を話そうとした時。
ケロロ「侵略予算があまりないんだよね」。
→それって、あなたが横領して削減されたからでしょう!?・・・・とつっこみ。

そしてウレレは「風が吹けば桶屋が儲かる」作戦を発表(ナレーターじゃないけど、全然内容がわかりません)。
でも、その作戦にみんな賛成する中、ケロロだけが反対します。
ケロロ「愛がない!!」
・・・・・この時、ケロロが制服を着てたので「もしや?」と思ったら、案の定、名札?には「まこと」の文字が・・・。
「愛と誠」ですか?・・・古い・・・・・。

結局、ウレレが地球を去った後、その作戦を実行するが、その途中でパクリとばれ、ケロロは逮捕・・・・って、ケロロは一体何回逮捕されているんだか・・・・・。

後半。
556から自分のアパートへの正体招待状をもらったケロロ小隊。
だが、部屋にはだれもいず、ケロン星でのわらべうたの如く、一人、また一人と消えていくのであった・・・・という話。

556からのクルル宛ての手紙は「ククレ曹長殿」・・・・(笑)。

「わらべうた」の通りに、現実に消えていくのは金田一シリーズの「悪魔の手毬歌」とか多数ありますが、このわらべうたは誰が何番目に消えるか?・・・というのがもうみえみえの”うた”というのがなんともいえませんでした。
「恋におちる」「忘れられて」なんて、もう彼らしかおりません!!ですよね。

クルルと2人っきりのケロロ。
・・・・なんか、ケロロは居心地悪そうな印象を受けました。

最後、一人残ったケロロを向かいに来た冬樹。タママは西澤家へ、ギロロは夏美を心配して日向家へ帰っていたのでした。
そしてケロロとず~~~~っと一緒にいたのに忘れられていたドロロと意図的に隠れたクルルとともに日向家へ帰るケロロでした・・・・が、わらべうたの通り、最後の一人、ケロロはニョロロに吸われてしまいました。

それにしても、自分の家に呼んだことを忘れている556は酷い・・・・。
ギロロも一言「日向家へ行く」とか言えばいいのに・・・と思ったんですが、夏美を想うあまりそれどころではなかったんですね、ギロロ伍長。

次回は1本です。

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アニメ・武装錬金 第17話「夜が明けたら」感想

カズキの危機を知り、パピヨンのもとへと行く桜花。
「武藤くんのためにパピヨン、あなたを利用しに来たの」
「ふーん、よし。話を聞こうじゃないか」
・・・・パピヨンが”武藤くん”と聞き、嬉しそうな表情をしたのは気のせいでしょうか?

最初、なんで「武藤くんを助ける協力をしてほしい」でなく「利用」という言葉を使ったんだろうと思ってしまいました。
でも桜花が”かくがね”を得て「あらあら、私利用されちゃいましたわ」という言葉を聞き、納得しました。
あの、パピヨンのこと。
素直に「協力」という言葉を使うと即、否定しそうです。逆に無視しそうというか・・・・。
でも、パピヨンが利用されることなく逆に利用する立場になれば、形はどうであれ、「協力」することを見込んで言ったんだと思いました。
しかも、もう自分の力では何もできないので、パピヨンは自分が力を得るなにかをくれるかもしれないという期待?のもと、「自分は力がない」と言い、”かくがね”を得たのではないのでしょうか。
あの「利用されちゃいましたわ」は、「すべて予定どおりだわ」と言っているような気がしました。

でも、そのことをぜ~~~~んぶパピヨンはわかっているような気がします。
自分が桜花のシナリオ通りに動かされているかも知れないと気付きつつ、気付いてないふりをして、カズキ救出に荷担する。
それはすべてカズキへの”愛”のため(←え?)。
まさに腹黒らの闘い(?)。

斗貴子を守るため、火渡らと戦う剛太。
剛太くん、いい子ね~~~~~と思ってしまいました。
好意を寄せる斗貴子とカズキがいい雰囲気?になっているのを見て、逃げ出す剛太。
このまま「斗貴子先輩をかどわかすなんて、(カズキを)許せない!!」または「あいつがいなくなれば斗貴子先輩は自分のもの」という展開になって、率先してカズキと斗貴子を追いかけるのか?
と思ったりしましたが、斗貴子を想うあまり、斗貴子とカズキを追う火渡らと戦います。
そして、逃げた剛太は斗貴子たちと合流。
それにしても、(どんなに斗貴子を想っても)報われそうもない剛太くんが気の毒・・・・。

一度、友人たちのもとへ戻るカズキと斗貴子。
斗貴子がまひろらに「夜中に抜け出してどこへ行ったーーーー」と言われます。
→「カズキと逢引」(違!)

ラスト、パピヨンの登場。
カズキをただ気に入っているだけでなく、かなり信用しているようですね~~~~~~。
(桜花と違い)その故の余裕さを感じました。

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「遊戯王GX」(ターン120)感想

つ、ついに三沢の消息が!!
ひっさしぶりの三沢大地登場。
博士の研究室に・・・・ということで、アカデミアにいなかったんですか。
じゃあ、次は吹雪兄の消息ね♪
「明日香~~~~~、今度は行方不明のお前を助ける!!」とばかり、ぜひ、登場して頂きたいものです(笑)。

異世界への旅立ち(?)。
オープニング変るかな~~~と何気に期待していたんですが、変っていませんでした。
学校ごと異世界へ・・・・・って映画「漂流教室」(学校が異世界へ行く話)のパロですか?

戸惑うクロノス教諭ら。
明日香「常識のある大人の方が対応できない」
翔「常識?」(と言って、クロノス教諭を見る翔)。
・・・・・この場面で、あまりにも冷静な明日香たちと翔のクロノス先生に常識あるの?と言わんばかりの表情が面白かったです。

あてにならない大人・・・ということで、ヨハンが仕切ります。
ついに主役交替か?(違)。
でも考えてみると、十代は仕切るかな~~~~~?と想像。
でも元気だとしても仕切るかな?(私の十代のイメージでは仕切りそうもない)。
明日香あたりが妥当でしょうか。
本当は経験的にもアモンが最適な気がしますが・・・・彼の気持ちは、ほとんど『心の闇』に覆い尽くされているし・・・・。
やっぱり、ヨハンかな・・・・?

異世界といっても精霊の世界なのか、精霊が実体化します。
今まで精霊が見えなかった人も、見えるようになりました。

で、十代の隣に寝ているハネクリボーが、か、かわいい~~~~~~!!!(まるでぬいぐるみ)。
ほらオブライエンと話している時ですよ。
十代の隣でスヤスヤと目をつぶって寝ているハネクリボーがかわいいので、思わず視線がそこへ・・・・・(笑)。
おかげで、シリアスっぽい部分だというのに、ハネクリボーばかり見ておりました(←おい・・・)。

そんな中、レイちゃん負傷、マルタンが闇に捕らわれる?(いよいよマルタン、キミの出番だ!!/違。・・・・・ほら、なんかあまり出てこないキャラだったし・・・・)。

食料とかの在庫は約1週間。
今後この期限で、十代たちはもとの世界へ戻れるか?・・・・・・なんでしょうね。

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ケロロ軍曹(再放送)第59話「育てよ、城!」/「の、動く城!」

「ケロロ の、動く城」のケロロを省略すると変な題になってしまいました・・・・。

冒頭で「こいのぼりのお話に出てきた兜を覚えているかな?」・・・・って言われても、再放送ではその話はカットされております・・・・。

城をつくろう!と決心し、城を作るケロロ(しかし、プラモデルで)・・・・という前半。

クルルの兵器化飲料「ナノラ」で城を大きくしようとするが、変化なし。
が、その城はいろんな物質を吸収し、大きくなるのであった。
ドロロの提案で不法投棄の粗大ゴミを吸収し大きくなるが・・・・・。

不法投棄のゴミを処理?するなんて、侵略どころかいいことしていますね、ケロロたち。
ゴミがいきなり消えたのはニュースで大きく取り上げられそう・・・・でもまた不法投棄が増えそう・・・?

その城に魂が宿り、動き出したのには驚きました。
夏美「自分から出て行ったのだからよかったといえばよかったかも・・・」。
→そういう問題か!?
しかも冷静に『日本史』(笑)を語るドロロ。
う~~~ん、落ち着きすぎてます・・・・。

後半。
動き出した城は京都へと・・・・しかし、その途中にはガンプラ工場が!!!
というわけで、城を止めようとするケロロたち・・・・の話。

いや~~~~、「鎧伝サムライトルーパー」のパロディは大いに受けました。
ケロロが「ケロロ将軍」に変身するときのシーンって、「これってトルーパーじゃん!!」と吹きだしてしまいました。
かなり人気あったんですよ、このアニメ。
それにドロロが「これは!!」と驚き?の声をあげ、変身後のケロロを見て、泣いております。
それって・・・・・なつかしいから、草尾さん?(違)。
(ドロロ役の草尾さんは、この作品で主役の”烈火のリョウ”の声でした)。

さて、その城がガンプラ工場に接近し、ガンプラ工場もこれまで!?
・・・というとき、プラモデルの段階でギロロが壊した部品を思い出し、その部分を攻撃。
かくして城は止まり、城に宿った魂は成仏し、城ももとへもどったのでした・・・・。

その後、懲りずにケロロは「おでん屋」のプラモデルを・・・・って、侵略に関係あるの~~~~???

次回はまた飛んで69話となります。

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ケロロ軍曹(再放送)第57話「逆襲するは我にあり」/「巨大カエル対南海の大怪獣」

今回2本とも特撮もののパロディです。

弟の仇!とばかりヴァイパーがケロロたちを捕まえ、それをドロロが助けに行くが・・・・という前半。

ケロロ小隊定例会議に出ず、遊園地に特撮ヒーローショーを見に行ったケロロ。
う~~~ん、これを後のケロロショーやウェットルキングの舞台参考にしたんですね!(違)。
そんな中、ヴァイパーがケロロを捕まえます(空を飛んだりしているというのに、誰も気付かないところが何とも言えない・・・・)。

ケロロ小隊をいろいろ調べ上げたヴァイパーは、ケロロたちの弱点を使い、次々と捕まえていきます。
ギロロ→夏美、タママ→お菓子とか。
そして、最後ドロロにアジトまで来いと連絡します。

結局、ケロロ小隊の勝利で終わりました。

ナレーター「また仕返しにくるに違いない」
→はい、そうです。その後もヴァイパーはよく出てきますよ。

後半。
西澤グループの無人島で、バカンスを楽しむケロロ小隊、日向家、桃華たちのある日の話。

最初のウルトラシリーズのような題名の出し方には笑ってしまいました。
随分凝ってますね~~~~。
冒頭なんて、映画ゴジラの場面でしたよね?(巨大な影が近づく所)

前半でフラッシュスプーンを使い、巨大化したケロロ。
クルルの設定ミス(←本当か?)で3日間もとにもどらないケロロは、桃華たちと共に、西澤グループの無人島へ。
ゲロロ艦長を見たり、ガンプラ作り、漫画を読もうとしても、巨大化したケロロにとり、それらはミクロの世界。
ケロロは楽しめません。
そんな時、イカ、カニ、カメが次々と巨大化。
なぜか?冬樹、桃華・・・・みんなも次々と巨大化。
そして、「場の流れに乗らねば!!」とばかり巨大化しようとするドロロでしたが・・・・
・・・・・フラッシュスプーンのバッテリー切れで”場の流れ”に乗れませんんでした・・・。
そういう宿命なんですかね・・・・・ドロロ・・・・。

最後は(ドロロを除き)巨大化したケロロたちは、食事を楽しむのでした。
それを見た船員たちは、その光景は「巨大化した化け物」という伝説となって伝わったのでした。

余談ですが題の「巨大カエル対南海の大怪獣」は今風に『VS』じゃなくて『対』なんですね。

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アニメ・ケロロ軍曹「鉄仮面伝説 謎のデカ耳」

ケロロが連れてきたウサギのピョン太。実は宇宙警察ポヨン・ポヤンの上司で、夏美を宇宙警察にスカウトするため密かに変装して侵入捜査。
かくして、デカ耳星人を逮捕した夏美をスカウト。「もうこりごり~~~」と逃げ出す夏美を追いかける場面で絵が止まり、「でも夏美ちゃんは頼まれたら嫌といえないし、どうなるんでしょうね」というナレーションで終わり。
・・・・・というストーリーと考えておりましたが、違っておりました。
(でも、ナレーションは当たっていたな~~~。)

デ・ジ・キャラット星デカ耳星から来たのではないかと思われる、謎の?転校生3名(うさだヒカル、でじこ、ぷちこ)のうち1名を逮捕しようとするスケバン刑事麻宮サキケロロたち。
はたして、彼女達の誰がデカ耳星人で、ケロロたちは無事逮捕できるのだろうか!?という1本(←違う)。

宇宙警察からデカ耳星人逮捕の協力を頼まれた夏美・・・・という話でした。
前回予告でアニメ「デ・ジ・キャラットにょ」のでじこたちを思い出してましたが、「にょ」と言うあたり、やはりパロディも含まれているようです。
この作品、でじこの幼馴染のみけ役に小桜さん(タママ)、ちびあかり役に川上さん(冬樹)もでているようです。そして、胡散田ヒカリ役の氷川さん。この作品ではうさだヒカル役・・・・・そのまんまです・・・・。

転校生ヒカリの前に現れたケロロ、タママ、ギロロを見て「こんなのに関わらないほうがいいわよ」という夏美。
同感(苦笑)。
・・・・だって、いきなりあんな格好ででてきたら、普通ひきませんか・・・・?

それが縁で、ヒカリと仲良くなる夏美。
その日の給食はヒカリと食べる夏美でした。
・・・・その後ろで、その様子を見ていた小雪の表情はチェック!!(笑)。

結局、ケロロが連れてきたウサギがデカ耳星人で、スケバン刑事口調の夏美が逮捕し、夏美はめでたく宇宙警察に協力できる宇宙警察手帳をもらったのでした。
こうして、手帳を手に入れた夏美の宇宙刑事誕生秘話(←そうか?)。

最後に、ドロロ登場かと思ったら、うさぎの世話係で登場。
断ればいのに・・・・と思ったんですが、どうやら頼まれたら嫌と言えないのは夏美と同じようですね。
(というより、断る前にケロロ逃走する率・・・・90%。しかたなくドロロはウサギの世話をするんでしょうね←でも、きちんと世話するのは偉いぞ、ドロロ!!)。

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アニメ・武装錬金 第16話「新たなる力」感想

楽しい海辺での思い出・・・・をカズキにあたえたい、またブラボー自身もカズキとの思い出を残したいという気持ちもあり、カズキとの話を夜にしたのかと思います。
この1話はカズキの今後の転換期でもあります。
それにしても前半ギャグ、後半シリアスとかなり対極的な話となっております。

海辺で13のブラボー技のひとつを披露するブラボー(といっても、ナンパ技?/笑)。
それに唖然とした斗貴子にも同じような技?をするカズキ。(←これは失敗)
カズキとブラボーの特訓ってこんなのもやっていたのでしょうか?(苦笑)
そして、みんなで食事、風呂(温泉?)、花火大会と楽しい1日を過ごします。
(途中で参加のブラボーがいつのまにか仕切っているのが可笑しかったです)。

その夜、カズキは自分があと6週間ほどで、他人に害を与えるようになることを知らされます。
そして、カズキの命を絶つというブラボー。
ほとんど死の宣告(告知)をされた心理に近いのでしょうか?
残された6週間をいかに過ごすかと・・・・というのも許されないカズキ。
結局、カズキは敗れ、斗貴子の絶叫が暗い海の中へ消えていくのでした・・・・。

今まで錬金の戦死として、任務のために必死に頑張ってきたカズキを、今度は『危険人物』として、排除なんですね。
言い方悪いですけどもともと捨て駒的な錬金の戦士。
しかたないと思いつつ、抹殺のまえに何か方法を考えてもいいのではないのかと思ってしまいます。
(・・・ということで、パピヨンがどう前向きな方法を考えるか、または見つけるかに期待。・・・・そいうえば、カズキのピンチだというのに、彼は何処?)

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「遊戯王GX」(ターン119)感想

十代のデュエルには弱点があるというコブラ。
「貴様のデュエルは軽い」。
そこで落ち込む?十代にヨハンが言います。
「背負っているものはある。皆の期待を背負っている」と。

デュエルが軽いというのを聞いて、、吹きだしてしまいました。
・・・・・前々から思っている背負うものがない十代のデュエル。佐藤先生だけでなく、コブラからも指摘されてしまいましたから。
でも、背負うものがないワクワクデュエル・・・・いいじゃないですか!!
「確かにオレには背負うものがないかもしれない・・・・でも、オレはデュエルが好きだ。いろんな人と知り合えるデュエルが大好きなんだ。・・・こんなワクワクしながらのデュエルも大きなパワーがあると思うぜ。『楽しい』ということは大きいパワーやエネルギーになるんだ・・・・って、オレは信じてるぜ」
とでも言ってほしかったです。
人それぞれ、「デュエルは楽しむもの」でもいいのでは?
背負うものに対してのプレッシャーやストレスで押し潰れる場合もありますけど、「ワクワクすること」でストレス・・・というのは聞かないですよ!
それに「好きだ」というパワーって、大きいですしね♪

ヨハンが落ち込んでいる?十代に声をかけてますが、あの役は翔にやってほしかったな~~~~。
もう翔とは2年以上一緒にいるし、もちろんその間のデュエルを翔はいつも見ているし、十代のデュエルで元気づけられているし・・・・・で、十代をよくわかっているのではないかと。
でも、あの場合「選ばれた」というヨハンの言葉を聞き、同じようなタイプだし、波長も合うヨハンのほうがより十代の気持ちがわかるかもしれないと思いました。
というか、もしかしたらヨハンの言葉って、いつもヨハンが思っていることかも・・・・と思ってしまいました。

異世界へ行った十代たち。
カードに潜んでいる力による異世界への移動・・・・・やっぱり流れが乃亜編に似ている~~~~。異世界へ行ってしまうあたりなんて。

次回、万丈目もレイちゃんも気がつくみたいですね。
異世界・・・・精霊の世界に近いのかしら?

<追加>1月18日(木)

「楽しくなくなればやる気をなくす」
みたいなことを言うコブラ。
ま、確かにそうなんですけどね・・・・・「このデュエルはつまらない」というだけでやる気を無くしてしまう・・・・・普通はそうなんですよ。
でも、十代のワクワクデュエルは違います。というか、彼のキャラクターでは『背負うデュエル』があっても、あまりそんな印象を受けないんですよ。

以前、古代世界へ迷い込み、大徳寺先生、翔、明日香の命が危ないというのに(割れたペンダントをもらう話)、あまりそんな切羽詰った雰囲気を感じず、十代はデュエルをしていました。
見た目ダメージが多く、「ついに、彼も『ワクワクデュエル』にピリオドか!?」と思って見ていたところ・・・・十代は「楽しかった」って言うんですよ。
つまり、彼はデュエルに夢中のあまり背負うものがあっても、忘れてしまう(!)タイプなのではないかと・・・・。
その他、3幻魔復活のキーを賭けて・・・という「背負うデュエル」もしてるし、斎王との地球を賭けたデュエルもしてますが、あまり「背負っている!!」という印象は受けませんでした。
そんな十代に無理に「背負うもの」を与える必要がないのかも。
でも、佐藤先生やコブラにとってそういう性格って、羨ましい・・・・を通り越し、嫉妬・憎悪を感じてしまうのかもしれないですね。
確かにお気楽な軽いデュエルをする方が勝利する・・・なんて、許せない部分もありますし。

そういえば最近「ガッチャ!!楽しいデュエルだったぜ!!」ってあまり十代は言わなくなりましたねえ。
それだけ彼も、成長したんでしょうか。

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メンテナンスのお知らせ

ご訪問ありがとうございます。

2007年1月16日(火)15:00~1月17日(水)15:00の約24時間メンテナンスが実施されます。

メンテナンス中は閲覧は可能ですが、コメントやトラックバックは受け付けることができません。

またメンテナンス中、ブログ表示も時間がかかるかもしれない場合もありますので、御了承下さい。

またのご訪問をお待ちしております。

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漫画「遊戯王GX」第1巻 感想

いけないと思いつつ、ついついアニメ「遊戯王GX」や「遊戯王R」と比べてしまいます。

<絵>
「遊戯王R」よりくせがない分、個人的には読みやすいです。

<ストーリー>
学園内の出来事。そういう意味では、アニメの初期に近いです。でも、今の所アニメのような(明日香の兄が行方不明とか)伏線はないです。

<キャラ>
アニメとやや違います。設定も微妙に違いますね。

読んでて、なんか十代がかわいい~~~~~。アニメより子供っぽい?・・・・でも表情豊かでいいです。
デュエルに対し、一生懸命でひたむきなのが好感を感じます。「ええ!?」と戸惑う表情がかわいく思えます。

(GX-1)十代VS龍牙
アカデミア教育実習生とのデュエル。
十代のカードへの熱き想いが伝わってきました。

(GX-2・3)十代VS万丈目
クールな万丈目。精霊と共に歩み、成長していく事を望む十代と精霊を拒否し、自分の力のみで成長することを望む万丈目。
ある意味、万丈目ジレンマの話。

(GX-4・5)十代VS三沢
もう明日香にメロメロな三沢っち。
翔のツッコミぶりがナイス!!
しかもラストはアニメの十代では考えにくい(と思う)気配り(?)が・・・・!!!

(GX-6・7)十代VS明日香
明日香のデッキは氷に関するデッキ・・・・って吹雪兄の影響?(ほら、ブリザードだし・・・・)。
明日香の男っぷり潔さには敬服します。

(GX-8・9)十代VS翔
そういえばこの2人、アニメでデュエルしたことないですねえ・・・・タッグを組んだことはありますが。
『カイザー亮とキング吹雪』。漫画では2人とも健在です。
この2人は海外短期留学中ーー→登場への期待大!!!
0点で退学とは厳しい・・・と思いつつ、デュエルが始まります。
おお!!三沢っち!漫画では十代たちとお友達のようですね♪

ところで、このコミックス、買うのに大変でした。
近場の(割と大きい)本屋3軒にないので、電車に乗ってアニメ専門店へ。
結局その場で6ヵ所回ってGET。・・・・「遊戯王R」の3巻なんてぜ~~んぜん見かけないです(1、2巻はありましたが)。
あまりにもマイナーで本屋に置いてないとか?(苦笑)。
「遊戯王R」の3巻はモクバがかわいくないから買うのどうしようかと思っていたので、別にいいんですけどね・・・・。

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漫画「遊戯王GX」第2巻 感想

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アニメ・ケロロ軍曹「奇跡!?ケロロの父」他1本

ケロロの父親を迎える準備をしていたケロロたち。
そこへヴァイパーが登場。銅像(ではない)にされてしまったケロロたちの前に現れたのは、伝説の鬼軍曹とよばれたケロロの父親だったが・・・・・という前半。

ヴァイパーと互角に闘うドロロ。その速さについていけないギロロ。
やはり格闘ではドロロのほうが上のようです。
そんなヴァイパーに捕まり、石となってしまう軍曹たちを『記念の銅像』と勘違い?するケロロの父親。

酔いながらも相手(ヴァイパー)の攻撃を避けるのは酔拳?

そして、「親孝行しているか」と問うケロロの父親。
こんなシーンを見ていて、警察の取り調べを思い出しておりました。
「田舎には、おふくろさんがいるんじゃないのか?」と切り出し、最終的に自白させる定番のシーン。
もちろんお約束で食事はカツ丼。
・・・・というと、このアニメではお年玉がカツ丼の役目なのね!!(違)。
その定番通り?に、ヴァイパーは実家へと帰って行き、めでたし、めでたし、なのでした・・・・。

このケロロの父親、これらの行動が意図的なのか、無意識なのか判断が難しいです。
意図的・・・なら伝説通り、恐ろしい人物のようです。

ところで、ギロロの父親と熱海へ行くそうですが、お友達なんでしょうか?
・・・・という伏線を残し、CMへ。

後半。
日向家、沈没?・・・・という話。

ケロロのミス(でも仕掛けた?のはクルル)で、どんどん沈没していく日向家。

結局くいとめたのはモアちゃん。
それにしてもあいかわらずというか、あんな緊迫した事態でもマイペースのモアちゃんですね。

沈没が免れても、その後の清掃は大変そう・・・・と思ってしまいました。
(なんせ、泥水だし・・・・・。)

次回1本のようです。
ところで予告「胡散田ヒカリ」「三根ふちこ」ってあのデ・ジ・キャラットから氏名拝借?
そういえば以前アリサ初登場の話で、でじこの言う「~~にょ」ってギロロが言ってたなあ・・・・。

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アニメ・武装錬金 第15話「中間の存在」感想

簡単にまとめると、ヴィクターとの闘いは決着がつくことなく保留状態のまま、しばしの休息を楽しむカズキたち・・・・という話でした。

今回、斗貴子さんフアンの方は大変嬉しかったことだろうと思いながら見てました(笑)。
あの制服で、バイクにのるし、水着姿も御披露。
どちらかというと着やせするタイプなんですね。

さて、ヴィクターと人間の中間の存在となってしまったカズキ。
そのことに怒るパピヨン。
あんなにパピヨンが怒るとは思いませんでした。
確かに、言っていることは一理ある気がしますが・・・・・「人間としてのカズキ」にこだわっているんですね。
どんなになってもカズキはカズキだよ!それこそ愛情(違)。
それにしても、飛んでいるパピヨンの足に捕まるカズキを見ていて、この2人、いいコンビだと思ってしまいました。
他にも斗貴子、ブラボー、まひろ、秋水、誰とでもいいコンビになれるんですよね、カズキって。
それだけ、順応性がいいんでしょうね。うらやましい気もします。

海に行ったカズキたちは、ブラボーと再会。
ブラボーのあの様子ではなにやら「カズキのかくがね」に関し、あまり良くない情報を得た模様。
そして、斗貴子の前に現れた、少年。
斗貴子の元カレか!?「久しぶりだね、斗貴子・・・・会いたかったよ」なんてセリフだったら、ラブロマンスへと路線変更(違)。
・・・・・で、話が次回へと続きます。

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「遊戯王GX」(ターン118)感想

まさかまた(実子ではないけど)子供(リック)の交通事故による死亡・・・・という設定とは。
前回の予告で、なんかそんな気がしたんですよね・・・・乃亜と同じ設定だわ。
どうせなら、最愛の妻の死亡という設定のほうがまだましか?(←美人の妻に会いたい一心とか・・・・)。

翔「コブラの性格がもろにでている」。
というか、デュエルデッキってそれぞれの性格が反映されていると思うのですが・・・。

コブラの履歴が明らかになりました。
特殊部隊というと、元傭兵?・・・だからオブライエンと親密なのね、と納得。
それにしても、大徳寺先生といい、佐藤先生といい、いろんな職業を経た人材が教師として採用されているようですね。

今回、子供の死で「会いたい」というコブラに対し、そのことに反応するヨハンらが興味深かったです。
剣山なんて「どうかしている」と言い出す始末。
考えてみると、彼らはまだ10代・・・・ま~~、しかたないかもと思いながら見ておりました。
でももし、これが30・40代でしかも子供がいる世代だったら?
・・・・だぶん少し違うことを言うような気がします。
というか、説得力のある重みのある言葉になると思います。
だからヨハンが「あなたの気持ちはよくわかる」って言ってますけど、何か説得力に欠けると思ってしまいました。
コブラにとっては「おまえら子供に、この気持ちがわかるか!?」という心境ではないのでしょうか。

さて、いよいよ?十代がワクワクデュエルをする余裕がなく、「背負うもの」を感じるデュエルとなるのでしょうか。
予告の「ありがとう、みんな。オレはこのドローにすべてを賭ける!!」というのは遊戯王での”友情という力”というのを思い出してしまいました。
翔じゃないけど、十代には強気でデュエルしてほしいですよね。

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ケロロ軍曹(再放送)第52話「再び大地に立つ!」/「黒いタママ」

「ケロロ再び大地に立つ」ということで、仕切りなおしのような始まり。
う~~~ん、第1話とかに比べテンポが遅いような・・・・流れも1話に近いし・・・・。

ケロボールを奪い、日向家を拠点にペコポン侵略を始めようとするケロロだったが・・・・という前半。

冬樹や夏美の紹介も含め、話が進みます。
ケロボールを手に入れ、いけいけムードのケロロ。強気で夏美らを捕まえますが、結局、秋ママの攻撃?に敗退。
頼りの?ケロボールも壊れてしまい、日向家で管理されてしまいます。

この話って、どんなにやる気になっても、秋ママがすべて(意識的か無意識的かは別にして)阻止してしまう気がしました。
さすが最強。
あのクルルでさえ、秋ママの前では敗退でありました・・・・。

後半。
ケロロの部下、タママ二等兵が冬樹の友人、桃華を人質に侵略を始め・・・・表向きはこんな感じですが、実際は桃華の冬樹君王子様作戦(捕らわれの桃華を冬樹が救出)という話。

冬樹の写真(または絵)の前で、冬樹を想う桃華。(この写真って、絶対修整してますよね!?)
そんな、桃華にタママが交換条件を持ち出します。
冬樹に助けられる設定をするかわりに、ある機械を作ってほしいと。

結局、冬樹の運動オンチを計算にいれなかったため、失敗。
そして裏桃華が登場し、ケロロとタママを追いかけることに。

・・・・じゃあ、今回でてこないギロロやドロロはどうしているんだろう?それって、次週で判明?
って思ってたら、次週は第57話。
またとんでの放送です。

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遊戯王(アニメ)「アルカトラズ炎上」感想

ついにバトルシティが終了しましたね。
これからドーマ編、KCグランプリ、そして王の記憶編へと放映されるんでしょうか。
正直、ドーマのオレイカルコスの話は気分が滅入ってしまうので、カットしてほしい気が・・・・(←おいおい・・・)。
でもそれって遊戯王GXの光の結社や勝利へのこだわりの原点でもある気がするので、もう1度見直すのもいいのかも。

遊戯、海馬、城之内・・・・みんな、その後の自分のロードを目指し歩もうとしております。
特に舞。
今後、彼女の勝利へのこだわり(というか、負けることの恐怖)を考えるとあの「私のロードを」って言葉がなんか聞いてて居たたまれなくなってしまいます。
たぶんこの時点ではマリク戦でのトラウマに気付いてなかったんじゃないかな。
それを思うと悲しさも感じます。

原作とほぼ同じ内容なので、嬉しいです。
ま、私としてはモクバがかわいくて、元気一杯であればそれで満足ですが(笑)。

そういえば、放映時間の関係で、この後、「家庭教師ヒットマンリボーン」をビデオに入れております。
「モクバ!」「兄サマ!」の海馬兄弟登場の後、見るこの番組に登場するランボ。
続けて見るせいか、ランボの声がモクバに聞こえます(同じ声優さんだし・・・)。
しかも、大人ランボが海馬瀬人でしょ?・・・・・なんか楽しいですよ。
最近、モクバと同じ声で「ランボさんは・・・・」と言っているのを聞いてると、ランボがかわいく見えるわ(笑)。
ということで、この土曜の朝は別の意味(「リボーン」に海馬兄弟出演!?)で楽しんでおります。

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アニメ・ケロロ軍曹「お正月を返して!」他1本

こたつで寝てると風邪引くよ、ケロロ・・・・・これが2007年にケロロ軍曹を見た一番最初の感想です。

目を覚ましたケロロ。しかし、時はすでに1月から5日目にはいっていた。
しかも、日向家には冬樹たちは勿論、ギロロたちもいない。はたして彼らは何処に?・・・そして、その時ケロロのとった行動とは・・・・・?という前半。

(自分も侵略者というのを忘れて?)ペコポンを侵略されたと思い込み、その状態を作文にするケロロ。
さすがケロロ作。夏美が「ケロロ軍曹様」と言ったり、ケロロ小隊がケロロ不在で行動したり、ケロロに都合よいストーリーになっております(笑)。
でも、甘いわよ、ケロロ。クルルは絶対あんなふうにやられる事はない!!と思いながらも、ケロロを起こさないほうがいいとタママが言うあたりは、そう言いそうだな~~~と思いながら見てました(といっても、「軍曹さん起こしても、意味ないですよ~~~」とか言いそうですが・・・・)。
もうお約束?ともいうべきか、この話にはドロロ不在です。

結局日向一家は初詣、ギロロたちは帰省というオチでした。

ところでクルルは帰省せず、押し入れで留守番?
「おせちもいいけど、カレーもね」
・・・・って、某CMでありませんよ、クルル。

後半。
やっと?侵略する気になったケロロを見て、今までのことを思い出し「ケロロを信用する」「ケロロを信用しない」という心の葛藤に悩むギロロの話(といっても、シリアスではないです)。

夏美にはねつきを誘われ、嬉しそうなギロロ。
そんなギロロの前に「侵略だ!!」と燃える?ケロロが登場。
いつも「侵略」に対する2人の行動が今回反対となり、それぞれの反応が新鮮に見えて面白かったです。

でも、子供たちの見学や年始周り等、なにかと邪魔がはいります。
ね、ね!!これって、絶対、クルルの策略ですよね!!・・・・と思ってしまったエピソード。
普通こういうのって事前連絡あると思うので、絶対、クルルが集めたと思います(笑)。

そして、せっかくその気になったギロロだというのに、『翌日』になると、侵略をやめるケロロ。
実は、『その日』に侵略だと特別ボーナスがでるらしい。
無言で去っていくクルル、タママ、ドロロ・・・・この無言さで、実はこういう理由でケロロが「侵略」と言っていたのを知っていたのでは?とも思ってしまいました。
最後、ギロロが暴れますが、これってケロロに振り回されたから?というより、夏美とはねつきが出来なかった恨みのように見えました(笑)。

エンディング、変りましたね。
ちょっとラップっぽいかな?
『永遠に』という題ですが、こんな重みのある題(まるで卒業式?)と対照的に作詞家らカタカナでラフな氏名なので、そのギャップがなんともいえなかったです。

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「遊戯王GX」(ターン117)感想

アモンの過去、コブラが復活させたい存在(それにしても遊戯王って誰かを復活させたいというのが多いと思いませんか?)、コブラVS十代・・・・いよいよ、クライマックスへと突入!!という雰囲気です。
・・・・テンポ早いですね。
やたら光の結社の話をだらだら?放送していた昨年と違う勢いです。

アモンVSコブラで、肉弾戦ですか?・・・・格闘アニメじゃないと思うんですが・・・・。
ここでデュエルしてもおかしくない気もするんですけどね。

アモンとコブラの違い・・・・「現役」とかアモンは言ってましたが、ここは、「若さ」じゃないかと(苦笑)。動きも若いアモンのほうが動きやすいんじゃあ・・・。

そして遊戯王お得意!(笑)の『心の闇』。
「ボクならおまえの闇を理解してやれる」。
・・・・そうやって、アモンを洗脳し、やがてアモンVS十代のデュエルへの伏線へと繋がっていくのでしょうか・・・・?

ついに、十代たちと合流した翔達。そして、オブライエンの脱出。
始まった十代VSコブラ。
次回、コブラの過去?がでそう。
まさか、交通事故で亡くなった子供の精神をコンピューターの中に入れ・・・っていう設定じゃないでしょうね。
それじゃあ、乃亜(『遊戯王』アニメオリジナルのキャラ)ですよ。

<追加>1月5日(金)

佐藤先生とのデュエルで気付いた「何のためにデュエルをしているのか?」という疑問。十代はそのことで悩むのかな~~~~??・・・・って思ってたけど、そんなことあったっけ?とすっかり忘れているような状態でコブラとデュエルする十代。見ていた私もすっかり忘れておりました(笑)。

この性格に呆れる反面、やっぱり、十代はそうでないと!!と嬉しくもなってしまいました。

十代に『心の闇』とか『背負うもの』とかって無縁であってほしいですよね。それでこそ、遊城十代というキャラクター!!って思ってしまいます。

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明けましておめでとうございます

昨年はご訪問頂き、ありがとうございました。

昨年従来の「遊戯王GX」アニメ感想に加え、「ケロロ軍曹」「ケロロ軍曹(再)」「武装錬金」のアニメ感想が加わり、今も続いている状態です。
でも、もともとはこのブログ、アニメ感想ブログではありませんでした。
ホームページの今利用しているサービス提供が終了するということで、「じゃあ、もう遊戯王GXのパロディとか話を作れないじゃない」と思っていた所『簡単につくれるホームページ』ということでブログが紹介されてました。
「じゃあ今後はホームページを閉鎖して、ブログにパロディとかUPしよう!」というのがブログ開設のきっかけです。
「最初は遊戯王GXのアニメ感想でブログに慣れて・・・」とGXのアニメ感想を投稿していたところ、いつのまにかいろんなアニメ感想だらけとなってしまいました(笑)。
今ではサービス提供も終了延長となり、ホームページとブログを運営しております。

本当は他のアニメ感想ブログで多く見かける「コードギアス」や「DEATH NOTE」とかいろいろアニメは見ております。
でも、記事を投稿する時間があまりとれません。
結果、更新記事が少なくなっております。
何回か訪問してくださる方には申し訳ないと思いつつ、こういう現状です。

最近、アクセスも増えてきました。
以前は「検索」で訪問したと思われる人がほとんどでしたが、おかげさまで、リピーターの人が増えてきてます。
『同じ人に何回も、長く訪問してほしい』という願い通りになろうとしてます。
ありがとうございます。

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「なるほど」と思ってしまう場合もあり、楽しく読ませて頂いております。

今年も昨年同様、更新回数が少ないと思われますが、よろしくお願いします。

今年はみなさんにとって、良い年でありますように・・・・。

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