「遊戯王GX」(ターン121)感想
<今回一番うけたシーン>
十代「ネオスにのっていかないかー」
ヨハン「おまえ、この状況を楽しんでいないか?」
もう、爆笑ものでした。
だって、十代があまりにもこれからハイキングという雰囲気で、楽しんでるな~~~~って思っていたところ、ヨハンがずばりと宣言。
しかもオブライエンが「命にかかわる」と言ったことに対し「やべえ~~~~」って思ったみたいだけど、あまり深刻にとらえていない様子の十代。
やはり、彼はどんな状況でも楽しむ傾向があるよう。
これではどんなに『背負うもの』があっても、忘れて?デュエルを楽しむのもしかたないかも!?
「彼には背負うものがない」と言った佐藤先生と、コブラですが、「背負うものがあってもそれ以上にその状況を楽しむ性格」と言い直したほうが正しいのでは・・・・?(苦笑)
潜水艦へ行くメンバーですが、どうやって決めたのかと思ってしまいました。
潜水艦があると言った三沢が入ってないし・・・彼が行くには体力がまだ回復していないから?
「あ、オレ行くぜ」と十代は言いそうですが・・・・。
でも、蟻地獄に入るし、十代はある意味トラブルメーカーになっておりますね。
その分、ヨハンが頼もしく見えます。
その分、十代にしっかりしろ!と言いたいです。
とにかく、十代が楽しんでいるようにしか見えません。
終わりのアカデミアに帰るときにでも、なんかワクワクしているように見えます。
あいかわらず、緊張感ゼロ。
この、お気落な性格はギャグにはあうが、シリアスにはあわないですよね。
今後この明るい性格(というか天然?)がこのシリアスストーリーの救いとなるのか、はたまた「こいつは~~~」と不快感を与えるようになるのか・・・・。
そんな視点で見るのもいいかも、と思ったりします。
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