アニメ・ケロロ軍曹「売れっ子侵略者」他1本
ウレレ登場。
フリーのプロの侵略者。彼の案で多くの惑星が侵略された。
そんなウレレの侵略案を却下し、その案を自分の案として地球を侵略しようとするケロロ・・・・という前半。
ウレレが案を話そうとした時。
ケロロ「侵略予算があまりないんだよね」。
→それって、あなたが横領して削減されたからでしょう!?・・・・とつっこみ。
そしてウレレは「風が吹けば桶屋が儲かる」作戦を発表(ナレーターじゃないけど、全然内容がわかりません)。
でも、その作戦にみんな賛成する中、ケロロだけが反対します。
ケロロ「愛がない!!」
・・・・・この時、ケロロが制服を着てたので「もしや?」と思ったら、案の定、名札?には「まこと」の文字が・・・。
「愛と誠」ですか?・・・古い・・・・・。
結局、ウレレが地球を去った後、その作戦を実行するが、その途中でパクリとばれ、ケロロは逮捕・・・・って、ケロロは一体何回逮捕されているんだか・・・・・。
後半。
556から自分のアパートへの正体招待状をもらったケロロ小隊。
だが、部屋にはだれもいず、ケロン星でのわらべうたの如く、一人、また一人と消えていくのであった・・・・という話。
556からのクルル宛ての手紙は「ククレ曹長殿」・・・・(笑)。
「わらべうた」の通りに、現実に消えていくのは金田一シリーズの「悪魔の手毬歌」とか多数ありますが、このわらべうたは誰が何番目に消えるか?・・・というのがもうみえみえの”うた”というのがなんともいえませんでした。
「恋におちる」「忘れられて」なんて、もう彼らしかおりません!!ですよね。
クルルと2人っきりのケロロ。
・・・・なんか、ケロロは居心地悪そうな印象を受けました。
最後、一人残ったケロロを向かいに来た冬樹。タママは西澤家へ、ギロロは夏美を心配して日向家へ帰っていたのでした。
そしてケロロとず~~~~っと一緒にいたのに忘れられていたドロロと意図的に隠れたクルルとともに日向家へ帰るケロロでした・・・・が、わらべうたの通り、最後の一人、ケロロはニョロロに吸われてしまいました。
それにしても、自分の家に呼んだことを忘れている556は酷い・・・・。
ギロロも一言「日向家へ行く」とか言えばいいのに・・・と思ったんですが、夏美を想うあまりそれどころではなかったんですね、ギロロ伍長。
次回は1本です。
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