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「遊戯王GX」(ターン125)感想

なんとなくナポレオン教頭の息子はマルタンって気がしてましたが、やっぱりそのようでした。
レイちゃんはそのことを知っていたみたいですね。

ジム・ヨハン・オブライエンがデュエルをしますが、彼らが攻撃され負けそうになると、他の生徒たちが激怒してましたが・・・・。
でも、もともと「デュエルしようぜ」と言い出したのは十代。
なのに、何故か誰も「おまえがデュエルで決めようと言い出したんじゃないか!!」と言いません。
それでデュエルをしているヨハンらを責めるのはどうなのかなあ、と思いながら見ていました。
この件は絶対十代に責任があると思います!

久しぶりに大徳寺先生が登場!!
・・・・っていっても彼を知っている人って、少なくなりつつあるような・・・・。
三幻魔のカードを封印している場所、ということですが、まさかマルタンが三幻魔のカードを狙っていたとは予想外。

十代「三幻魔のカードをなぜおまえが!?」
それもそうだけど、私は、というとこの場所(砂漠のような場所)って異世界でなく、未来ってこと!?と思いました。なんせ封印したカードが異世界(と思っていた場所)にあるんですから。
そのうち「アカデミア生徒の霊ここに眠る」なんて石碑がでてくるんじゃあ・・・・・と漫画「漂流教室」とタブらせてしまいます。

今度、十代VS万丈目。
考えてみるとこの2人のデュエルって久しぶりですよね。
(個人的には今までアニメではない翔VS十代が見たいです)。

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ケロロ軍曹(再放送)第80話「いや~家出ってホント寂しいもんですね」

夏美とケンカし、日向家をでていったケロロだが・・・・という1本。

今回の話を見てると、まるで母親に叱られた子供が自分の隠れ家にいくが、寂しくなり家に帰る話という感じがします。
夏美&ケロロは母親&子供の関係に近い気がします。

日向家をでるのにギロロらに話を持ちかけますが、誰も同意しません。
というか、ケロロ、人望ない?
ギロロは「わがまま」と言い、タママは相変わらず他人ごと。
いつのまにかクルルやドロロもいち早くその場を去る。
しかたなく、ケロロは一人で家を出るのでした。

結局、日向家に戻るケロロでしたが・・・・。

なんだか以前見た第31話「帰りたい、帰れない・・・」を思いだしてしまいました。
ケロロが迷子になる話ですが、パターン的に似ている気がします。

それと556とラビーがでてきますが、あまり必要性なかったんじゃないかとも思ってしまいました。
ただ、お風呂帰りの2人が『神田川』風の音楽、『神田川』の歌詞のような場面だったので、これがやりたくて登場させたのか?とも思ってしまいました(違)。
「ただラビーの優しさだけがこわかった・・・・」なんてナレーターはどう考えても神田川ごっこですよね。

次回、ケロロ誕生日の話・・・ということで第87話放送です。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的20)「突然の襲撃」感想

<あらすじという名のネタバレ>
ある日並盛中の風紀委員が襲撃されるようになった!
そんな中、京子の兄、笹川了平が襲撃されたと知り病院へと行くツナ。が、その病院は並盛中の生徒が大勢いて、風紀委員だけではなく無差別に『並盛中の生徒』というだけで襲撃されることを知る。
どうやら相手は黒曜中の生徒だそうだ。
しかし、雲雀がその相手のもとへ向かったことを聞き、安堵するツナ。
これで、雲雀さんがなんとかしてくれる!と思っていたところ、リボーンが重大な発言をする。
「喧嘩をうられているのはツナ本人」と。
その理由にリボーンはツナに「並盛中ケンカの強さランキング」を見せ、その順位と同じ時間をさしている時計が襲撃された人の胸に置いてあったことを話す。
極秘とされるランキング情報(作:フゥ太)を知っているということは・・・・と話し始めたリボーンの言葉をさえぎったツナ。
それより(というかもしかしてリボーンの言葉は聞いていない?)今度狙われる第3番目の人物が”あの人!”と知り、ツナは驚く。それを伝えに行けとリボーンに言われ、ツナは病院を出て行った。
その途中、ツナはハル、ランボ、イーピンの策略?により、捕まる。
そして、第3番目の人物・・・・獄寺は柿本という人物にデートの申し込みケンカをうられる。
だが、柿本の強さは半端ではない。思わず「10代目」という言葉を言った獄寺に柿本はなぜか反応をみせるのであった。
その頃、雲雀も攻撃を受けてやられていた。

<感想>
いや~~~~ここからバトル漫画へと急変なんですね。
前回までのほのぼのギャグイメージは何処へ?と言いたくなるほどというか、同じ登場人物だというのに・・・・と思ってしまうほど緊迫感ある話になっております。
オープニングも一部絵が変更。ランボやイーピンがカット。
「ランボさんがいない!」「イーピンもいないのね」と彼らのクレームが聞こえてきそうです(笑)。
それにしても雲雀さんの携帯から並盛中校歌が流れてくるのは、爆笑でした。
この事件、フゥ太がらみのようですが・・・・・まだまだ謎が大きいです。

今週の獄寺くん。今回お休み?と思っていたら、後半で登場。
学校を早退しますが、並盛中で3番目にケンカが強いということで、狙われます。
来週は多くでるみたいですが・・・・。
しかし!学校で欠席者が多く、しかもツナ不在ということで、なんで「10代目はなぜ学校にこないんだ?も、もしかしたら10代目の身に何かが!!10代目~~~~!!!」と颯爽と学校を早退し、ツナ捜しをしなかったことにちょっと不満です。

それより、あの学校・・・・・。
大勢の生徒達が病院でケガの治療を受けているという中、授業ですか?緊急に休校にしないんですか?
あ、それとも学校内のほうが安全と考え、また知らない他の生徒たちに不安感を与えたくないということで、授業を続けているんでしょうか?
疑問です。

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アニメ・ケロロ軍曹「エイリアン対モンスター」

毎回のことですが、アリサが登場する話はいつものケロロ軍曹と話ががらっと変ります。

宇宙警察の怠慢さに嫌気がさしたある宇宙人が自腹でモンスターハンターを雇います。
そのハンターがアリサ攻撃し・・・・という1本。アリサの正体がわかった話でもあります。

戦闘シーンが多かったですね。
せっかくの戦闘シーンだというのに今回ドロロはお休み?・・・と思っていたら、少し出てきました。しかも、結構おいしい役どころ。
よかったね、ドロロ♪

モンスターハンターVSアリサで、ケロロはすっかり脇役?
・・・・ではなく、ドラえもんから借りた冬樹に渡した『冬樹殿助けてカエルコール』(クルル作?)で冬樹のピンチを知ったケロロはギロロらとともに、途中から戦闘に参加。

終わりのほうのケロロがアリサを退治した!・・・・以後はもう話が読めてしまいあまり面白くなかったです。
実は、アリサは人形という話も、もう少し後にしたほうがよかったような気もします。
(『謎の美少女』設定でのばしてもよかったかも)。

「アリサを人間にするためには冬樹が必要」。
・・・・ということは、日向冬樹に出会う前に世の中の『冬樹』という名前に接していたのか?と思ってしまいました。
だって、どこそこに住んでいる日向冬樹って言ってないし・・・・普通わかりませんよね?
もしかして冬樹という名の犬とかに接触していたとか(苦笑)。

ところで、ポヤンちゃん。
スカートで空中にいるのは・・・・・?と気になりながら見ておりました。

ラスト気になったんですが・・・・。
「いつか人間になれることを信じている」と冬樹とナレーターが言ってます。
ということは、今後も闇に潜むものの生体エネルギーを得るため狩りつづけるということでしょうか?
闇に潜むものとしては、「アリサを人間にする」ためだけに狩られるなんて理不尽と思うのではないのでしょうか。
(そのうち以前同様、ケロロもいつか狙われる!?)
それより冬樹が必要(これも抽象的でどう必要なのか不明)なら冬樹のそばにいたほうがよっぽど有意義な気がしますが・・・・。
この辺、あいまいになっております。

次回も1本。ギロロ伍長のお話です。

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アニメ・武装錬金 第21話「GONE  INTO FLAME」感想

ブラボーやカズキらの前に現れた火渡。
火渡はカズキらを攻撃するが、それを庇い、ブラボー死亡(後に、大戦士長により救出され、負傷とわかる)。
それに激怒したカズキが火渡と戦うが・・・・・。

いきなり現れる、坂口大戦士長。
ヴィクターとの決戦のため、すべての任務を中止と告げます。
それにしても、カズキと火渡って、もしかして精神年齢同世代?

ブラボーらの7年前の任務失敗の件も明らかになりました。
千歳、火渡らはかって同じ任務で行動してたようですが・・・・・・今でもそのことは皆トラウマになっているようです。
7年前・・・のわりには皆、若い印象を受けました。10年くらい前にお見受けします。
・・・・それだけ7年間、(ふけるほど)苦労したということでしょうか?

その後、カズキ、剛太、斗貴子はニュートンアップル女学院へと向かうのでした。

ところで、戦部!!
まだ、衣服を着ていなかったのですか!?
・・・・・着替える服くらいいつも用意してほしいと思ってしまいました(笑)。
もしあの場で誰かが出会い、警察が先に来てたら、いろいろややこしくなっているんじゃないかなあ・・・・?

それと、パピヨン&桜花は今何を?
パピヨンはまだ爆睡中?・・・・彼らの動向も放映してほしいです。

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「遊戯王GX」(ターン124)感想

飢え→反乱→暴動→秩序の乱れ・・・・やがて、不安、憎しみが増大される・・・・というのがアカデミア移動の目的じゃないかと思ってしまいました。

食事の時間!ということで、反応する生徒たち。
ここで、お腹がすいているということで暴動にならないかとハラハラしながら見てました。
そんな中、楽しそうな、十代!!食べるのもおいしそうに食べております。
やはり、この人はどんな状態に陥っても、その状況を楽しんでしまうんだろうなあ・・・・。
剣山が不満を述べてますが、それが普通のように思ってしまいました。

飢えに耐えられず脱走(というか逃げ出す)生徒3名。
そんな3人にデュエルを挑む、万丈目・・・・と思ったら「リスペクトを・・・」と言い翔がデュエルをしようと登場。
あ、あのいつもデュエルに消極的な翔が積極的にデュエルを!!
ゾンビ翔のほうがいいかも!?(違)。

生徒3名がマルタンから出された食事を食べ、後に精霊と融合。
食事のせいで”未来人類”(見た目、グロテスク)になってしまった「漂流教室」の生徒達を思い出してしまいました。
精霊と融合した生徒は笑い、怒り、無表情・・・・らしい。
そういえば「笑い仮面」というホラー漫画が楳図かずお先生(漫画「漂流教室」の原作者)の作品にありました。
そのうち、「ヘビ女」とか「ミイラ先生」とか出てくるのか!?と思ってしまいます。
というかアニメスタッフに楳図かずお先生フアンがいるのかしら・・・?
いつか「まことちゃん的キャラ」が現れるのだけは・・・・やめてほしい・・・・。

結局、発電と食料を賭け、デュエルをすることに。
ヨハン、ジム、オブライエンがデュエルを。
でも・・・・。
十代が自分から「デュエルしようぜ!」と無責任に勝手に決めてしまったんだから、責任をとって十代がヨハンたちを説得してデュエルしてほしかったです。
あれでは・・・・無責任な気がします。
予告の翔ではないけど、皆と話し合ってから決めてもよかったんじゃないかと思いますので。

次回、なつかしい~~~~!大徳寺先生の御登場ですね♪

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ケロロ軍曹(再放送)第74話「ゲロゲロ30分」

『ゲロゲロ30分』どうなるのかと思っていたら・・・・・。
ギャグが今ひとつ。テンポも今ひとつ。
いつもの30分ネタを短縮させているといった感じで、なんだかな~~~というのを正直、感じました。
バビル2世パロとか、パロディもいくつかあったんですが、逆に話が短すぎて懐かしい~~~と思う前に終わってしまう・・・・という気がしました。

なんていうか初期(第1話~)ってテンポもスピードも早くて、思わず引き込まれてた部分あったんですよ。
最近はマンネリ化というか、テンポが悪くなっている気がします。
・・・・と思いながらもつい見てしまうのは、やっぱりパロが多くて、しかも懐かしいのが多いからかな~~?

今回、音楽もどことなく行進曲風で『ゲバゲバ90分』の雰囲気をだしたり、いろいろ努力は感じられました。
でもネタが・・・・。

と厳しい感想を述べましたが、次回は第80話の話です。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的19)「百発百中?何でもランキング」感想

<あらすじという名のネタバレ>
ランキングのフゥ太。その力はどんなものもランキングしてしまい、しかもその的中率は100%。
いろんなランキングをメモ書きしている本を巡り、フゥ太はマフィアに狙われます。
そんなフゥ太を結果的に助ける事になったツナが、自宅に連れ帰りますが、そこにもマフィアが現れます。
ツナの自宅にいて、いろいろランキングしてもらっていたハル、獄寺、そして山本が囮になって、マフィアをツナの自宅から遠ざけ、その隙にツナとフゥ太は逃走。
しかし、何かを感じたマフィアの3人は、そんな2人をみつけ、追いかけます。
あわや、やられるか?というとき、”死ぬ気弾”を撃たれたツナが彼らを倒します。
絶対彼らに勝てないとランキングしたツナが自分のランキングを覆し勝ってしまったのを見たフゥ太は感激し、ツナのそばにいることを決意。
そんなとき、フゥ太を見つけたと、謎の人物が登場。
一体彼らは・・・・・・?

<感想>
偶然会ったママンから雨が降りそうなので、洗濯物を取り入れる事を頼まれたハル。
すっかり『嫁』してます(笑)。

ハルのランキングの他に、獄寺の「10代目の右腕にふさわしいランキング」には笑ってしまいました。
でも、「保父にふさわしい獄寺」とか「ツナの好きな人はレオン」には爆笑・・・・・って、結局雨で正確にランキングできなかったので、間違いだったんですが。
ツナの好きな人・・・・で、京子というより、実はママンという答えがでるんじゃないかと思いながら見てました。
いえ、京子とママンって似ているじゃないですか。(というか、ママンの若い頃って京子のようじゃないかと想像)。
だから、母親に似ている京子にどことなく惹かれている部分があるのかもしれないなんて思うときがありますので。

それにしてもフゥ太も居候?
いつもながらニコニコのママンは毎回凄いと思ってしまいます。
人数が増えるということは、食費の心配もあるし、それだけ多く作らないとならないから買い物量も多くなるし、時間もかかるし、食器の洗い物で手間もかかるし。
だというのに、そんなことを少しも感じていない・・・?
ある意味、このアニメで最強キャラだったりして(笑)。

原作は途中からギャグ漫画からバトル漫画へと変更するそうですが、次回からなんでしょうか?
結構ギャグは可笑しかったので、ちょっと残念です。

<今週の獄寺くん>
「10代目の右腕に相応しいランキング」では圏外。「保父さんにふさわしいランキング第1位」・・・・ショック続きで石化。
でもそれが雨のせいでランキングが間違っているとわかり、復活!!・・・・するが、ビアンキの顔を見てすぐに腹痛・・・・・。
フゥ太を守るため囮となって山本と駆け落ち逃走。
そして、河原までマフィアを連れ出し、彼らを倒すのであった。

う~~~~ん!今回前半最悪だったけど、後半は大活躍ですね、獄寺くん!

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アニメ・ケロロ軍曹「時代劇ワンダーランド!」他1本

今回はさりげなく時代劇・特撮のパロが多かったですね!
なんとなくどのパロかわかったんんですが、「知っているけど見ていない」が多かったので、私には今ひとつでした(残念!)。

ギロロの引率のもと、時代劇ワンダーランドに来た夏美、小雪、冬樹だったが・・・・という前半。

『飛びつくと良いことがある!』という噂の怪傑チュー兵衛様。
そのことに盛り上がる夏美と小雪を見て、嫉妬?するギロロ。
「チュー兵衛様に嫉妬してるのね」と思っていたんですが(だって、”飛びつく”ですし・・・・)、どうやらそうでもないような・・・・。
ギロロ「(夏美を小雪から)しっかり保護させてもらう」。
・・・・ってどうやら『小雪』に・・・・なんですね、ギロロ伍長。

時代劇風衣装を来た夏美たち。
でも小雪はいつもの忍者姿のまま。
小雪「たまにはこの姿で普通に歩いてみたくて・・・・」。
でも、せっかくだし、小雪の着物姿も見たかった気も。

今回ケロロはよく踏まれています。
初期のころのモアちゃんなら「おじさま!ハルマゲドン・・・・」ってすぐ動きそうなのになあ・・・と思いながら見てました。
(モアちゃんはケロロが攻撃されると、よくその相手を攻撃していました)。

後半。
ワンダーランドでチュー兵衛様に飛びつけなかったケロロたちは、夜中、時代劇ワンダーランドへ忍び込むが・・・という話。

もう、ギロロ伍長!!妄想癖が定番(というよりお約束?)になりつつあります。

夜のワンダーランドには脱獄したヴァイパーがいて、たまたま出会ってしまったケロロたち。
ドロロもやられ、もうこれまでか?というとき、ポヨンちゃん登場。

ケロロ「最近ビミョーに出番が増えた(ポヨンちゃん)」。
↑この話のなかで一番うけたセリフでした・・・(笑)。
本当、最近出番多いですよね~~~~~。

次回はアリサ登場!の1本です。

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アニメ・武装錬金 第20話「想いと力を込めて」感想

今回はカズキとブラボーの戦いが中心です。
ブラボーVSカズキ 2回目。

前半はほとんど戦いシーンばかりでした。
後半でブラボーとカズキが戦う場所へ、斗貴子と剛太はたどりつきます。

ブラボーにはこのままでは勝てないと悟った斗貴子は自分の”かくがね”を渡し、ヴィクター化しろとカズキに言います。
でもそれを断るカズキ。
カズキ「間違いなく斗貴子さんや剛太の命に関わるダメージをあたえてしまう」
斗貴子「私のことはいい。覚悟はできている」

・・・って、斗貴子さん。剛太も同じと思って言っているんでしょうか?
というか、カズキのことしか考えていないですねえ。

ブラボーの言葉。
カズキを殺した後、自分も自分自身に始末をつける・・・・って、悲しすぎます。
皆が幸せになる方法って、ないのでしょうか。
なんて思ってしまいました。

結局、カズキがどんどんいい戦士として育っていくことを確信したブラボーが、わずかな可能性に賭けます。
斗貴子たちに先に進むように言いますが・・・・と、そこへ火渡の登場!!
波乱を感じさせながら、次回へと続きます。

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「遊戯王GX」(ターン123)感想

明日香や剣山ら今までのキャラはすっかり脇役。
逆に最近レギュラーとなったヨハンやアモンらが大活躍しております。
・・・・でもヨハン達のほうが頼もしいかなあ・・・・?

アモンが自らデュエルゾンビとのデュエルを望み、十代達を先にレイの場所へ行かせます。
アモン「十代たちに恩をうり・・・・」。
いえ、少なくても十代はこのことを”恩”とは思わないと思いますが・・・・(笑)。

ついに、鮎川先生もゾンビ先生に!(・・・って書くと、いかにもホラーという感じのリアルさを感じますねえ。ゾンビ生徒はそうでもないのに・・・)。
ところで、鮎川先生のセリフ。

「気持ちいいわよ、あなたたちも早く仲間になりなさい」
「だったらあなたたちにはとっておきの手術をしてあげるわ」
「苦しい事ないわよ。怖がらないで」
(他の生徒たちがデュエルをしようとすると・・・・)「だめよ!あなたたちは、おあずけ」
「ヨハンくんもあとでいただくわ」

・・・・なんかセリフだけ抜粋してたら危ない場面のような・・・・十代、襲われるのか!?(違)。
もしかして負けたら押し倒されるんじゃあ・・・・なんて考えてしまいました(違)。

それにしてもさすがに攻撃も実体化だけあって、建物も崩壊・・・・このままではゾンビとなった生徒たちが増える前に建物壊滅の方が心配です。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的18)「愛のチョコには毒がある」感想

今日はバレンタインデー。
モテモテの山本と獄寺に比べ、ツナには誰からもチョコをもらえそうもなかった(ツナの母親からを除く)。
それより京子が誰にチョコを渡すかツナは気になっていた。
ひょんなことからツナの自宅でハルとともに京子がチョコを作ることを知ったツナだったが、その先生は・・・・ビアンキと聞き驚く。
死亡率100%?のチョコになってしまうと山本、獄寺とともになんとかビアンキを台所から連れ出す方法を思案。
大人ランボとDr.シャマルのおかげで台所から連れ出すことに成功し、毒チョコにならなかったのだが・・・・。
そのチョコにつけるクラッカーを作ったのは、ビアンキであった。

<感想>

10代目がもらったチョコ(と思い込んだ)獄寺はそのチョコを奪ったランボを追いかけます。
あの渡し方はどう見ても本命。
でも、渡したい本人から勘違いをされるし、知らない子供に奪われてしまうし・・・・その女の子がかわいそうと思ってしまいました。
なんとか取り返したチョコが自分あてと知ったら、獄寺はどうするのでしょうか?返すのでしょうか?

京子とハルがビアンキからチョコの作り方を教わります。
ビアンキ「極秘のレシピだから覗いたりしたら命がないわよ」
・・・・食べても命の保証があるのでしょうか?

何とかビアンキを外に連れ出そうと考えるツナたち。
ツナ「ビアンキに弱点ないの?」
獄寺「ないッス」(←即答)
・・・・弱点というか、興味のあるものということでリボーンは?と思ってしまいましたが・・・・リボーンがそんな役を引き受けそうもないし。
というか、頼む前にリボーンは寝ている気がする・・・・。

毒チョコからは逃れられても、毒クラッカーは出来上がってしまいました。
はたして、ツナ達はそれを食べたのか?
うやむやな終わり方は気になりますねえ・・・・。

<今週の獄寺くん>
10代目のチョコ!!とばかり奪ったランボから必死に取り返そうとする獄寺くん。
でもそのチョコは自分あてのチョコでした・・・・。
それから、山本とともにツナの自宅へツナの荷物を持ってきた獄寺くん。
姉の手作り料理回避作戦に巻き込まれ、しかも、クラッカーを持ってきた姉を見てしまい腹痛・・・・毎回大変ですねえ・・・・。

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アニメ・ケロロ軍曹「執事の一分」他1本

池袋にある”執事喫茶”は予約制です。
行った事はないのですが、どういう場所にあるのかと池袋に行った時に、寄ってみました。
サンシャイン60の近くなんですが、あまり人通りがないです。地下1階なんですが、居酒屋のように看板とかでていないので、わかりにくいです。
「確かこの辺」とうろうろしてやっと見つけた執事喫茶。地下への入口の所に時間と予約されてるか否かの表示がされておりました。
・・・・・たぶん普段何気なくあの通りを通っている人って、あの場所に”執事喫茶”があるなんて知らない人多いかもしれない・・・・・と思ってしまいました。

いきなり執事を辞めたいと言い出した西沢家の執事、ポール。
彼の後継者を決める大会が開かれ・・・・という前半。

ポールの引退会見は特別番組として「テレビ奥東京」以外で放送(といっても、途中でテレビ奥東京も特別番組に)。
録画していた番組がいきなり特別番組に!!・・・・ケロロのショックは大きいだろうなあ・・・・。
そういえば、ライブドア社長逮捕のとき特別番組が放映されてたけど、その時放映しなかった番組は後日放映したのだろうか・・・?

後継者大会では、最初の質問に桃華の質問が。
冬樹「西澤さんのことをよく知ってないと執事は勤まらないというわけだね」
・・・・とはいえ、足のサイズとかプライベートの部分が大きい。
そのうち「桃華お嬢様のスリーサイズは?」なんて質問あるのだろうか?なんて思ってしまいました(←この質問はなかった)。

残りに残ったなかにケロロ軍曹が!!
桃華「ケロロさんならポールも心配で引退を撤回するかも・・・・」
・・・・きついことをあっさりと言う桃華が凄い・・・・。

結局、最後に残ったのは桃華の父、梅男(の変装した男)。
桃華の執事はポールしかいないと説得し、桃華にも説得され、引退は撤回するポールでした。

・・・・そして、また引退撤回記者会見の特別報道番組をするのだろうか・・・・・?

後半。
2月14日。チョコは誰から?・・・・と、もらったチョコにどう対処しようかといろいろ想像&悩むギロロ伍長、という話。

そわそわとチョコを見つけ出すギロロがなんかみていてかわいかったです。
メッセージがはいってなく「夏美がオレにくれた証」がないと夏美からもらったと決めつけているところがギロロ伍長らしいというか。
最初から「義理チョコ」かもしれないとは思わないのですね。

ギロロの妄想。
夏美「ギロロを心から愛しているの!!」
妄想の夏美は素直な感じが。ギロロの理想の夏美・・・・?
たとえ妄想でも、ギロロにとっては嬉しいかぎりだろう・・・・。

結局、チョコは某キャラの陰謀により、チョコでなくカレーのルーであった・・・・。
さすがに、このオチは読めませんでした!!

バレンタインデー・・・・。
そういえば中学の時クラスメイトで義理チョコを紙袋に一杯いれていた女子がいました。
でもその日は急遽『持ち物検査』。
その子は隠し場所に苦労したそうです。
なにもそんな日に持ち物検査をしなくてもいいのに・・・・と思ってしまったバレンタインデーでした。

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アニメ・武装錬金 第19話「君さえ守れれば」感想

いろんな戦いが同時進行してます。
①パピヨンVS戦部ーーーーー→終結
②剛太VS根来ーーーーーーー→終結
③ヴィクターVS千歳らーーー→千歳らの撤退で一応終結
④ブラボーVSカズキーーーー→次回へ続く

<それぞれの戦い>
①パピヨンVS戦部
戦部の弱点をパピヨンが見つけ、パピヨンの勝利。約束通り、パピヨンはカズキたちの行き先を聞きます。
”ニュートン女学院”へ向かったという話を。

パピヨン「どんなことをしても武藤カズキのもとへたどりつく」
戦部「それほどの存在か、その男は」

ここでパピヨンのカズキへの執着が証明!!・・・・?

②剛太VS根来
最初、斗貴子ばかり狙う根来。
その攻撃は斗貴子のスカートを切る・・・・!!!!

ここで剛太が怒ったのは、斗貴子を狙ったからでなく、スカートを切ったから・・・・?

斗貴子を押し倒す救う剛太。
剛太「すいません」
根来「なかなかよい反応をみせる」

・・・・・あの~~~もしかして、根来さんは剛太×斗貴子推進者?(←違)
・・・・・そして、斗貴子さんと接触できたことに感動する剛太であった・・・・(←もっと違)。

根来が自分自身以外が空間を移動するためには、自分のDNAが必要なことに気付いた剛太は、武器に根来の血液を付着。
別空間で根来を倒すのであった。

剛太がマフラーに根来の髪の毛を編み込んでいるのを発見!!
一瞬、根来がマフラーに髪の毛を編み込んでいる姿を想像・・・・・(←・・・・・)。

③ヴィクターVS千歳ら
それにしても、いろいろ性格に特徴があるメンバーをよく揃えたものです。
まともな人もこの戦団に入ると・・・・そまるのでしょうか?
ヴィクターの力は想像以上だったのか、千歳らの撤退でとりあえず終結するのでした。

④ブラボーVSカズキ
30秒前後の登場。
戦いは次回へ続きます。

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「遊戯王GX」(ターン122)感想

どことなくホラーっぽくなってきました。
というか、漫画「漂流教室」と同じ設定なので、展開も似てしまうのかもしれません。

ゾンビ生徒になった生徒たちが、次々とターゲット(ゾンビ生徒でない生徒)にデュエルを挑み、やがてゾンビでない生徒もゾンビとなる・・・・。

一般的にゾンビというと、死体が動きまわりますが、今回のゾンビは「ゾンビ」というより操られた生徒たちの名称のようです。
(ま、確かに多数死亡した生徒・・・・なんて放送モラルに問題がありそうです。子供も見てるし・・・・)。

そんな中、いち早く万丈目もゾンビに!!
彼は、光の結社のときも早くに洗脳されてるし、洗脳されやすいのでしょうか・・・?

ヨハン「関わらない方がいい」。
う~~~ん、ヨハンって適切な意見を述べるようです。
周りの状況がよくわからないし、この場合ヨハンの意見に賛成。
この場にヨハンやいろんなミッションを経験しているオブライエンがいるのは心強い気がします。
もし十代、翔、明日香たちだけだったら・・・・「なんなんだよ~~~~こいつら!!」と言いながらデュエルしまくる十代?
・・・・シリアスでなく下手したらギャグになりかねないかも・・・・って、これはこれで面白いでしょうか?

「漂流教室」1巻を読んでいるせいか(感想レビュー)、つい共通点を見つけてしまいます。
パンが同じパンだわ・・・とか。
これはこれでゲームの隠れキャラを見つけたみたいで楽しい部分もありますが・・・・この先、同じ展開にはならない・・・ですよね?

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ケロロ軍曹(再放送)第73話「198×・僕たちの夏休み」

私が高校生の時、思ったことがあります。
もし今、高校生の母親に出会ったら、どんな感じだろうかと。

と、冬樹が思ったかどうか知らないけど、タイムスリップして198×の時代へ行った冬樹。
その時、秋ママ(この時は中学生)に冬樹は出会い・・・という1本。

時代は198×年。
世はまさに『昭和』の時代。バブルの前あたりですね。
”たけのこぞく”とかはこの年代だったか・・・・と思いつつ、場面は喫茶店へ。
当時、テーブルはゲーム機になっておりました。
一瞬、「おっ!!インベーダーゲーム!!」と思ってしまいましたが(笑)、それってもっと前だったような・・・・。
私はテトリスをやった記憶があります。
そういえば、テーブルの上にお金を入れて星座占いをするものがあったような・・・・これってもっと前?
ケロロがゲームをしてますが、それは平成のお金じゃないよね!とつっこんでおりました。
(だって、昭和の時代に平成のお金が使えるかどうか疑問)。

スケバン登場!・・・・秋ママじゃないけど、この時代にはもういなかったような・・・。

それにしてもこんな場面で冬樹の女装が見れるとは!(違)。
スカートじゃ走りにくいかしら?
・・・・などと思いつつ、クルルとまともな会話?(タイムスリップした原因)をする冬樹を見て、この2人、結構気が合うかもと思ってしまいました。

結局、モアちゃんの協力で現代に戻った冬樹たちでした。
その時、秋ママの記憶を消しますが・・・・個人的には、なんとなく覚えていてほしい気がします。
宇宙人(ケロロ)と会ったときその時の記憶がどことなく残っているからこそ、ケロロをなんとも思わなかった(普段は動物が苦手なのにね)・・・・と思いたいです。

次回はとばずに74話。
ゲバゲバゲロゲロ9030分』。
「アッと驚くタメゴロウ」とか「ゲバゲバおじさんゲロゲロおじさん」とかあるのかしら?・・・・・古ぅ・・・。

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漫画:「漂流教室」を読んで

まだ1巻しか読んでおりませんが、20年前の映画化された時も読んでますので、読んだ記憶をたどりながら、思ったことを述べていきたいと思います。

★★[読み始めたきっかけ]★★
現在放送中のアニメ「遊戯王GX」。
その内容が異世界(砂漠)へ大きい穴をあけ学校ごと移動してしまい、モンスターも実体化しているのを見て、「漂流教室」を思い出してしまいました。
1987年、大林宣彦監督の作品が好きで(「転校生」等)監督の作品ということで映画を見ました。
そのパンフレットを見ているうちに漫画が読みたくなり、古本屋へ。
残念ながら、1巻しかなかったのですが、徐々に読んでいきたいと思います。

★★[作品と私]★★
楳図かずお先生による作品。
「まことちゃん」のイメージが強いのですが、あまり読んでおりません。
ホラー漫画の作品が多いのですが、私にとりホラー漫画というと「恐怖新聞」を思い出してしまいます。
この「漂流教室」は1972年に連載開始だそうですが、このころ漫画でなく小説(というより年齢的に児童書)をよく読んでましたので、あまり記憶がありません。

★★[感想]★★
次々とジェットコースターの如くおこる惨劇は、引き込まれてしまいます。
冒頭の親子喧嘩なんて、似たようなことを経験しているので、懐かしくなってしまいました。

いきなり現実から非現実の世界へと移り、パニック状態に最初生徒たちがなりますが、徐々に落ち着いていく生徒たちに対し、今度は先生たちが正常心を失っていくあたりは実際おこりそうです。
それだけ、子供の方が非日常的生活に早く対応していくのでしょうね。
大人は、これはこうだ・・・というパターンで固められてしまうので、柔軟な対応が難しくなっていくのでしょうか。
給食屋のおじさんが・・・という部分は、現実的にああいう場面になったらありえそうと思ってしまいました。

たぶん、子供のころに読むとただ単に「恐怖心」「怖さ」しか感じない気がしますが、今では、先生がたの心境、給食屋のおじさんの心境がなんとなくわかるので、人間の心理的怖さがわかり、違った意味で怖いです。
この先、数々の惨劇がおこったような気がしますが、大人と子供、それぞれの対応が全然違うのでしょう。
翔くんが「おかあさ~~~ん」と呼んでいるのを見て、先生の中にも「おかあさ~~~ん」って呼びたい先生もいたんじゃないかと考えてしまいます。
生徒の前で子供のように素直に「おかあさん」と言えない・・・大人のつらさ。
幾つになっても、「おかあさ~~~ん」と呼びたいときがある。
そんなことを思ってしまいました。

最後に、描かれているテレビ(チャンネルを手で回す)、黒の電話が家にもあったと、とても懐かしかったです。
建物やおもちゃやの風景も懐かしい。
昭和の子供時代を思い出しておりました。

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ケロロ軍曹(再放送)第69話「神隠し」/「恒例!真夏のお笑いバトル」

「千と千尋の神隠し」から「神隠し」ですね。

日向一家は、道に迷い込み健康ランドへ行った。
その健康ランドとはケロロたちが作った健康ランド(目的は侵略資金)。
しかし、バナナワニの卵が迷いこんだという連絡を受け、営業にさしつかえると、密かに卵を探し出すケロロたちだが・・・・という前半。

いろんなお客(宇宙人)が来るという設定は映画「千と千尋の神隠し」と違和感ないな、と思いました。
あいかわらずモアちゃん含め、コスプレですね。

お客には内密に卵捜し・・・・隠蔽だわ・・・・と思いながら見てました。

結局、バナナワニをもちこんだ(というわけでもないが・・・たまたまのこと)、ということで、ケロロは条約違反でポヨンちゃんに捕まります。
というか、なんでポヨンちゃんも水着!?

後半。
土井中海岸で行われる「漫才コンテスト」。出場する気のなかったケロロですが、テレビ局がきていることを知り、出場を決意。
さっそく、モアちゃんとの爆笑ネタ選びをしますが・・・・・。

仕事中の556にネタ選びを依頼。
「はーはっはっはっはーーーー」と笑っているけどラビィの通訳によるとあまりの面白みのなさに怒り心頭・・・らしい。
いつでも笑顔!の556・・・・まぎらわしいですね・・・・。

ギロロとタママが加わったネタが大いにうけ、ケロロ、モア、タママ、ギロロが出場します。
殴られ役のギロロ「オレはよくよく運のない男だ」というセリフはネタ?・・・・いや、本音でしょう。

結局、水着美女しかテレビに出ず、ケロロたちはカットされたのでした・・・・。

今回、ストーリーが今ひとつな感じです。
でも風呂や海水浴ネタなので、水着姿の秋ママや夏美とか見れて、それで満足した人もいたんじゃないかと、推測。

次回は「僕たちの夏休み」ということで、第73話です。
テレビガイドでは「僕たちの冬休み」とかいてあったので、もう冬の話~~~~~?????
なんて思ってしまいました(笑)。
まちがえないでほしいわ・・・・テレビガイド・・・・。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的17)「入院先では音を消せ」感想

前回(標的16)でたった一人負傷したツナは、病院へ入院。
そこに見舞いに来たディーノ、山本、リボーン、ランボ、獄寺、ビアンキ、イーピン・・・・彼らが直接ひきおこした騒動も含め、いろいろな騒動にツナは巻き込まれます。
益々重症となっていくツナ。
そんな時、相部屋でいいという人物がいたので、行ってみると、そこには雲雀が。
彼は、「音は出すな」と言うが、ランボ、イーピンの登場で大騒ぎ。
その騒ぎを何とか雲雀から回避させることに成功したツナだっだが・・・・。
結局、まったくツナとは関係ない”音”で、益々重症を負ったツナであった。

山本父、登場!!
見事な職人わざを見せますが、病院内に包丁を持ってきていいの~~~~~~????
と、それ以前に店を開いていいのか?(笑)
あの寿司握りのセットは山本が持って帰ったんでしょうねえ・・・・重そう・・・。

とにかくツナの見舞い客は美形ぞろい。
当然?看護士(女子)はきゃーきゃー騒ぐ・・・ということで、ツナの部屋の外には数人の看護士が・・・・。
その中に、ビアンキ目当ての男性医師は・・・いなかったのね。

ランボの騒ぎで昼食がメチャメチャになり、「死ぬ気弾」を打たれたツナは替わりに昼食作り。
見た目よりおいしいようだが・・・・病人が食べていい献立?とか思ったり。

益々重症を負ったツナのもとに来た、リボーン、イーピン、ハル、京子。
どうやらハルのアイデアでお祓いにきたようだが・・・・。
同じ格好をしてても、ハルにはややうんざり加減で京子には「かわいい」ですか。
・・・・獄寺同様、頑張っても報われないハルが気の毒(そういえば、京子のために頑張っても報われないツナも気の毒)。

最後に、リボーンと知り合ったことで、いろいろあるけどいろんな人と出会った楽しさをツナは言ってますが、それは雲雀も同様だろうと思っております。

<今週の獄寺くん>
自分の不甲斐なさで10代目に負傷を負わせたと必死で謝る獄寺くん。
だがその後ビアンキとの再会で腹痛を起こし、病院へと入院する・・・・気の毒です。
(でもラスト、ツナと同室でよかったのかな?)

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アニメ・ケロロ軍曹「おぼえていますか?」

♪今、あなたの声が聞こえる、ここにおいでと・・・
という歌詞から始まる「愛・おぼえていますか」という歌。
余談ですが、十数年前よくカラオケで歌っておりました・・・・が、音が高い、高い。
年々声が出なくなるのを感じながら歌っておりました(笑)。・・・・今はもう歌えない・・・かな?

「冥王星を忘れないで下さい!!」と、少女が訴えるお話。
今回1本です。

地球に謎の生物が!と、ケロロたちが撃退。しかし、そのことを翌日は忘れているケロロたち。
そんな時、冬樹のクラスに「九条冥」という女の子が転入。
でも、なぜか同じクラスの桃華は冥のことを忘れていたのでした。

なんで冬樹だけがそのことを覚えているのか?と疑問。
これって、アリサが言う「宇宙人を引き寄せる力」となにか関連あるのかと思ってしまいました。

もともと超時空要塞マクロスの映画「愛・おぼえていますか」からとったと思われる題名。
「九条冥」は主役の一条輝から「条」、九は「九番目の惑星」からとったのでは?と、想像してます。
翌日になっても、同じセリフ、行動が繰り返されるので、「もしかして、時間が遡る?」と思い、そういえばミンメイの歌に「時は流れる、愛は流れる」という歌詞があったなあ(題名:「愛は流れる」)を思い出しておりました。
もしかして、今回の話って、全部マクロスがらみ!?と思いながら見ておりました。

が!!、「セーラームーン」パロを発見!!
モアちゃんのコスプレ冥王星宣伝用衣装って・・・・セーラー戦士・・・・。
しかも、よくよく考えると冥役の荒木さんって、「ちびうさ」(「月野うさぎ」の時もあった)だったんですよね。

皆が冥王星を忘れていく・・・・。
冥「寂しいけどしかたないかな」
・・・・の後、冬樹、男だろ!!「ボクは覚えているよ」ぐらい言って~~~~~と力んでいたのは私です(笑)。←最後には言ってましたけどね。

結局、タイムリミット・・・・冥は消えていくのでした・・・・・。

『時代とともに生まれるものがあれば、消えていくものもある』。
という言葉を聞いたことがあります。
時代の流れの摂理かもしれませんが、なんだか寂しい気がしますね。

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アニメ・武装錬金 第18話「逃避行」感想

いろんな動きが同時進行で進んでいきます。
カズキのかくがねを斗貴子が得た学校へと向かう話、カズキを追う戦団の動き。
やがてそれは戦闘へと発展していく・・・・。

カズキの行く先をどうすれば一番早くわかるか・・・といことで、パピヨンが直接火渡らに近寄ったのを見てなるほど、と思いました。
知らないことは知っている人に聞くのが一番!(笑)
・・・あたりまえ過ぎる事はあたりまえですが、その知っている人物は自分の敵でもあるのに、堂々とのりこむあたりはさすがにパピヨンらしい。

「エレガントなホムンクルスだ」
「わかるやつがいる」
・・・・のセリフには笑わせて頂きました。
斗貴子でさえ唖然?としてしまったパピヨンの衣服をみても、平然どころかその批評(笑)までする余裕。
さすが!百戦錬磨の達人?
・・・・・というか、あのレベルになると一般的感覚が麻痺するのでしょうか・・・・・?

千歳率いる戦団に秋水が加わります。
桜花がカズキ側にいるって知っているのか?とか、どういう考えなのか?といろいろ模索してしまいます。
そのあたりのいきさつが省かれているので、残念。
できれば、どういういきさつで入ったのか、知りたかったです。

次回「君さえ守れれば」。
その予告のとき、文字と共にパピヨンの姿を見て、「これって、パピヨンの心情も兼ねているのかしら?」なんて思ってしまいました(笑)。

斗貴子のカズキへの想いは恋愛感情より、母親に近い印象を受けます。
カズキは恋愛感情を斗貴子にもっているように見えますが・・・・。
考えてみると、あまり干渉せず、だからといって放任でなく一歩さがったところで、いつも見守っている。
しかも、イザ!!というときは全身全霊をかけて守る。
怒るときは(カズキが無茶をしたとき)感情的にならず、相手のことを考えながら怒り、誉める時は(ホムンクルスと一人で戦い、勝つカズキ)相手の存在を認め、きちんと誉める。
・・・・これって、まさに理想の子育て!?
あ、だから剛太くんはいい子に育ったのね(違)。

ある意味、理想の母親に近い印象を受けます。

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