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アニメ・武装錬金 第26話(最終回)「ピリオド」感想

ついに最終回。
やっぱりハッピーエンドは見ていても気持ちのいいものです。

月に光を見つけ、カズキが生きていることを知る斗貴子らみんな。
・・・・こんなときなのに、気象庁とか大騒ぎだろうな~~~と思ってしまった私でした・・・(笑)。

でも、まさか宇宙までカズキを迎えに行くとは!
戦団一行さま・・・だからしかたないのですが、カズキの帰還を望んでいるパピヨンがあの中に入っていないのが、少々気の毒。

カズキと再会し、笑顔の斗貴子を見て、自分では斗貴子に笑顔を与えられないと悟った剛太・・・・・頑張れ、剛太!失恋は自分を成長させるモトだぞ!!

パピヨンとカズキの決着も落ち着き、ヴィクターも娘と再会、パピヨンはアイドル!?に、そして斗貴子とカズキは普通の学校生活へと時間は流れていきます。

エンディングでは早坂姉は健在でしたね~~~~。
剛太とかでてきますが、最後にはかわいい~~~~女の子とうでを組み、困惑しながらもまんざらでない剛太をみかける(剛太は気づかない)とかのも見たかったですね。
最後には剛太にも新しい恋をみつけてほしい・・・・・って思ったんですが、そんなシーンだしたら「早くも、斗貴子さんを忘れるのか!?」という非難轟々になると思い直し、却下。
ブラボーと千歳が一緒に歩いていて、まひろとかにいろいろ言われているのもみたかったなあ・・・(っていうか、この2人は友人のレベルなんだろうか・・・・?あやふやですよね)。

この作品で一番ポイントが高いのはやっぱりパピヨンでしょうね。
彼がいなかったら、ここまで面白くなっていなかったかも!?
さすが、裏のヒロイン(笑)。

26話みてきましたが、心の動き、また成長ぶりがよくわかって楽しかったです。
結局、人は一人では生きていけない・・・・ということでしょうか。
あのパピヨンでさえ、カズキとの出会いにより、「後の」楽しみを得たのですから。

ピリオド(最終回)・・・・ということで、この作品のレビューはここで終わりです。
今までコメント頂いた方、トラックバックを送っていただいた方、読んで頂いた方、ありがとうございました。

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「遊戯王GX」(ターン129)感想

レインボードラゴンのカードを手に入れたヨハン。
あの広い場所で随分はやく見つかったな~~というつっこみはいれないお約束なんでしょうねえ(笑)。
三沢がロケットの角度やら計算して、「この方角の○○メートル先にある」と答えをだしたほうがよりリアルなのではないか、と思ってしまいます。
また、オブライエンが的確に攻撃しているのを見て、「さすが」と思いました。
というか、狙撃関係のゲームをゲームセンターでやったら、高得点をあげそうですね!

オブライエンとヨハンが去ったのを見ていた(よね?)万丈目が、ヨハンとオブライエンを追わず、十代たちとデュエルをしようとするのがなんともいえませんでした。
はは~~ん、やはり万丈目はオブライエンやヨハンより、十代や明日香たちとデュエルがしたいのね。

後に、十代VSマルタンの場所へヨハンとオブライエンは行くんですが・・・・。
親しげにかつ楽しそうに話すヨハンと十代に嫉妬オーラ(笑)を燃やすマルタン(の中にはいりこんだもの)は、見てて面白かったです。
まるで、十代との楽しいデートデュエルの途中でおじゃま虫が割り込んだみたいで・・・・しかもあの2人って、一緒にいると独特の雰囲気があるじゃないですか。2人の中に入れないような。
しかも「おのれ~~~~!!!」と言わんばかりの態度のマルタン(の中にはいりこんだもの)だというのに、全然そんな様子に気付きもしない天然?十代がまたなんともいえません。
『忘れられている存在』の悲しさを感じました。

次回、なにものなのか、十代も気付く・・・・かな?

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的24)「それぞれの反撃」感想

<あらすじという名のネタバレ>
骸のもとへ向かう、ツナ、リボーン、獄寺、ビアンキ。
そんな彼らの前に現れたのは柿本だった。
獄寺は、柿本と戦うため残り、ツナたちを骸のもとへ向かわせる。
柿本との戦闘中、副作用が出た獄寺。しかもそこに城島も現れる。
獄寺の負けか?・・・・というとき、雲雀の登場。
柿本&城島VS雲雀の戦いが始まる。
一方、骸にあったツナたちであったが、剣を持ったフゥ太に襲われ、ビアンキが倒れる。
実はランチア同様、フゥ太も骸に操られていたのであった。
フゥ太のマインドコントロールをといたツナは、人をもてあそぶ骸に怒りを感じ、骸を攻撃するが、やられてしまう。
骸は六道輪廻の6つの戦闘スキルをもっていた。
苦戦するツナの前に現れたのは、獄寺と雲雀。柿本らを倒し、そこへ来たのである。
そして、骸VS雲雀の戦いが始まり、骸は倒れる。
「これで家に帰れる」と言うツナに、骸は銃をツナに向ける。だが、骸は銃を自分の頭につけ引き金をひく。
その時、ビアンキが気づくが・・・・中身はビアンキではなく、六道骸だった。

<感想>
せっかく獄寺くんの見せ場!!と思っていたら、全部雲雀にもっていかれてしまいましたね。
城島「バーズの小鳥を手なずけ・・・」。
本当、どうやって仲良くなったんだろう?
というか、雲雀の肩に小鳥が乗っているのをみて、「アングルが違う!カメラ、雲雀の前からうつして~~~~~」と、小鳥&雲雀が見たいと思ったのは私だけではないでしょう(笑)。

リボーンと骸の戦いが見たかったなあ・・・・と少し残念。
掟じゃ、しょうがないですか。
「六道輪廻のスキル」を持つ骸、「呪われた赤ん坊」のリボーン・・・・この2人、すごい宿命を背負っているという点では、ある意味似ているのかもしれません。

今までモラル規制かいろいろ配慮されていましたが、骸が自殺?する場面では、「ついに、アニメのリボーンもこういうシーンが!!」と思いました。
でも流血もあるし・・・・ほのぼのストーリーのときがなつかしい・・・・。

最後に、ビアンキが目覚め「肩をかして」と獄寺に頼んだ時、獄寺が「しょうがねーな」と照れている感じが見ててかわいかったです。

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アニメ・ケロロ軍曹「ケロケロ作戦第100号」

今回前後編。後編は少し話の路線がかわったのに、前後編なんだ・・・と思っていたら、ケロロの「これがケロロ作戦第100号」と言うのを聞いて、だから前後編なんだ!・・・と思いました。
・・・あれ?今回ツッコミ所多いのか、結構長いレビューになりましたわ(笑)。

ペコポン侵略作戦100回目!・・・ということで、さっそく行動するケロロ小隊。
しかし、そのペコポンには恐るべきあるものが近づいていた・・・という1本。

『軍曹が日向家に来た記念日パーティー』をしようとする夏美と冬樹(ケロロたちには内緒♪)。
でも、そこにはちゃぶ台があり、いきなり暴走します。夏美は大激怒。
ケロロに問い詰めると、「ちゃぶ台を弁慶のなきどころにぶつけ、ペコポン人が痛がっている間にペコポン侵略」と告白しますが、それはまだ『これから』の話。
なんと、ちゃぶ台が勝手に暴走したのです!

侵略兵器100号と呼ばれるそのちゃぶ台は大量生産されて、大暴走。
クルルは以前「兵器しか作らない」とか言っていたので、クルルの仕業?
・・・・と思っていたら、それを後にギロロが指摘したので、同じだと思ってしまいました。
でも、クルルのせいじゃないとわかり「オレのせいじゃない、子猫ちゃん(←ギロロのこと。最近クルルはギロロで遊んでいる気が・・・)。」と言います。
が!!!・・・私はクルルのこと、そこまで計算して暴走するように細工したと思っております(←おいおい・・・)。

暴走した100号を止めようと、ドロロ、小雪、556が戦いますが、たくさんのちゃぶ台に囲まれます。
・・・これがいっきに弁慶のなきどころを攻撃したら・・・・とちょっと恐怖感を感じました。

結局、ドロロの活躍で100号は全部壊れます。

よかった、と安心するケロロ。
でも、それを否定する夏美。
そう、すべて丸く治まったわけではありません。
夏美「家の中めちゃくちゃにして・・・・」。
・・・・この時の冬樹が困惑しながらチラチラと夏美をみたり、目を伏せたりする表情が印象的でした。

そして、ペコポンに恐るべき危機が訪れることをケロロたちは知ります。
”ゼゼゼットトトソ(侵略獣)”がペコポンを襲う!!
その発音の難しさから、舌をかみやすい恐ろしさとフィギュア収集マニア?で、星中すべてのフィギュアを取ってしまうというある意味恐怖の大王。

舌かむんだったら、文字にしたほうが早いのでは、ギロロ・・・・思ったのは私だけではないだろう・・・。

ペコポンを逃げるか?を選択しようとするケロロ小隊。
でも、ギロロは反対!!(←そうよね、夏美いるし・・・・)。
クルルに本部に応援を頼むように提案しますが、さすが、クルル曹長!!
事前に本部と連絡をとっておりました。
「(本部からは)これを機にペコポンを撤退」。
いかにも、本部らしい答えと納得(←おいおい・・・・)。

そんな時、夏美に言われ、お風呂場の掃除をするケロロ。
そこに冬樹が入ってきます。そして、「記念パーティー」で渡す予定のプレゼントをケロロに渡す冬樹。
貰うのに、ゴム手袋を取るケロロ(うん、礼儀をわきまえてますね♪)。
一緒に掃除をする冬樹にケロロは地球を離れるかと聞きます。
冬樹「学校のともだちだっているし・・・」
え!?冬樹学校にともだちいたの!?(違)・・・・だって、ともだちでてこないし・・・・って、もしかして桃華のこと?

そして、ゼゼゼ(以下省略)を倒す決意をしたケロロ。
冬樹との通信中、悲鳴とともに通信が途絶えます。
はたして、ケロロ小隊になにがおきたのか?
次回へ続く。

やっぱりモアちゃんがキーポイントになるのかしら?
次回予告見てたら、作画が崩れているような・・・・やや不安です。

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アニメ・武装錬金 第25話「代わりなどいない」感想

パピヨン「代わりなどいない。貴様にはいるのか、武藤カズキの代わりが!」

考えてみると、『代わりに』というのはある意味相手に対して失礼にあたる気がしました。
その人本人でなくては意味がない。
例え代わりでもその人本人ではないのですから。
斗貴子がカズキにしてやれることで悩んでいましたが、その時私の脳裏では「笑って、斗貴子さん」というカズキの笑顔(しかも福山ボイス!)が流れました(笑)。

ブラボーはまひろ達に錬金の戦士についていろいろ話したんですね(あたりまえですか)。
セリフがなく音楽だけでしたが、その分、その切なさが伝わってきました。

その後、夜「どこに飲みに行く?」という街中の風景がでたとき、「あ、数年たったのね」と思ってしまいました。
20歳を過ぎたまひろらカズキを知るものが集まり、カズキの話でもするのであろうかと。
パピヨンが月に向かいカズキがいない悲しみを叫ぶシーンがでたとき、「パピヨンは年とらないか・・・・」などと思ってしまったほどです。

でも、違っていました。
年月はあまりたっておりません。

ほとんど自虐的になっているのかと思ってしまうほど『模擬戦闘』にのめりこむ斗貴子。
そして、彼女はカズキの代わりにパピヨン制圧という任務を決意します。
パピヨン制圧に行く途中、剛太、早坂姉弟とも合流。
次回、最終回に向けパピヨンとの戦いになる・・・・・?

今回の話で、たまに月がでておりました。
最初は、この時もカズキたちは宇宙にいるというイメージでみておりましたが、最後のほうでは斗貴子たちを見守っている存在に思えてきました。

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「遊戯王GX」(ターン128)感想

ヘルカイザーVSヨハン。
ヨハンが十代に似ているとヘルカイザーは思いますが、似ているというより十代と同じですね。
ピンチになっても慌てない・・・・ヨハンも「ワクワクデュエル」を楽しんでいるように思えます。
そういえば、宝玉獣に元気付けられているヨハン。
十代もネオスに励まされたりしてます。
ふと、翔が十代でなくヨハンに先に出会っていたら、「アニキ」ってよんだのかしら?と思ってしまいました(笑)。

ゾンビになった生徒達を中に入れないためオブライエンと剣山が出口をかためます。
なんとなくデュエルが気になっている2人・・・・・やっぱヨハンとヘルカイザーのデュエルなんてみたいだろうな~~~。
超特等席?で見ているエドが、いいとこどりしているように見えてしまいました(笑)。
ところでヨハンとデュエルした後、ヘルカイザーは帰るのでしょうか?

次回は十代VSマルタン。
マルタン(のなかに潜むもの)が想う十代への歪んだ想いの真相が明らかになるのかしら?

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ケロロ軍曹(再放送)第101話「ペコポンが静止する日!?」

久しぶりにテンポがいい話でした。

ある日、突然コンピューターがハッキングされる!!
新型ウイルスか?・・・と報道されるなか、☆マークを見た夏美や冬樹はケロロのしたことと思い込む。
だが、それはケロロがしたことではなく・・・・・という1本。

夏美が623の公式サイトを見ていたとき、パソコンがウイルスにやられます。
そのとき☆マークをみた夏美はケロロのしたことと思います。
さっそく、ケロロを責める夏美。
夏美「こんなイタズラをするやつが他にいるわけないでしょ!?」
・・・・・イタズラ・・・ペコポン侵略作戦って思わないの、夏美?と、思ってしまいました。
というか、夏美にはイタズラ=侵略作戦という図式にんっているのでしょうか。

冬樹の今までのハードディスクのデーターも消去。
冬樹「でも軍曹だって悪気があってやったわけじゃないんだよね」
・・・・もう最初からケロロを疑っています。
それでも友達?(苦笑)
こういう状況になっても、大声でわめかない冬樹。いえ、むしろこのセリフを笑顔を作りながら話しております。
その様子が痛々しい・・・・と同時にこういうところが桃華や散世、アリサが惹かれるところかな~~と思ったり。
どんなことをしても、冬樹は笑って受け入れてくれそうじゃないですか。
最近、それでモテてるのかしら、と思い始めてます。

でも、この騒動はケロロでなく、ギロロの兄、ガルル中尉とその部下たちの仕業でした。
タママの弟子やドロロを敵視している人物・・・・ケロロ小隊とは因縁がありそうなキャラばかりです。

この話は次回へ続きます。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的23)「最後の死ぬ気弾」感想

<あらすじという名のネタバレ>
フゥ太を見失ったツナの前に現れた、少年。しかし、その少年の言動、瞳に困惑したツナはその場を去った。
この少年こそ、六道骸であった。
一方、ツナとはぐれた極道らの前に現れた六道骸(実は影武者である)。
獄寺は副作用で高熱を出し戦える状態ではないので、山本は彼と戦う。
だが、あまりにも強く攻撃された山本は気を失う。
ビアンキに攻撃が加わりそうになった時、死ぬ気弾を受けたツナがその攻撃をくいとめ、六道骸の影武者VSツナの戦いが始まった。
そしてツナは勝ち、しかも本当の自分を見抜いたツナに敗北を認めたその男は”六道骸”について語り始める。
かって自分がいた組織にはいってきた骸。だが、自分が知らない間に彼に操られ、そのうち名前さえも奪われてニセ者となったことを・・・。
「骸の本当の目的は・・・・」と言いかけたとき、攻撃を受け倒れたのを見たツナは、彼の本当の名前をランチアと聞き、口封じに攻撃した骸らを許さないと思うのであった。
ランチアは毒にやられている状態なので、1時間以内に解毒剤を与えれば助かると言うリボーン。
獄寺も副作用がおさまったようだった。
こうして、ツナ達は骸のもとへ向かうのであった。

<感想>
やっと、ツナがその気になったという感じです。
ここまで来るのに「骸を許さない!」というよりノリというか、場の雰囲気で行かざるを得ない状態になった印象がありましたから。

リボーンがランチアの武器の説明をするのですが・・・・・しかたないんですが・・・・あの緊張感のない声で解説されるのはちょっと・・・・。
気がぬけてしまいますわ(笑)。
リボーンというと、『マフィア会最強の7人の赤ん坊』の1人らしいです。
ええ!?じゃあ、リボーンみたいのがまだ他にもいるんですか????
と思いながら、今後リボーン(というか7人の赤ん坊)の謎?も解き明かされていくのか楽しみです。

ランチアと戦うツナ。
リボーン「ここに来て急激に成長しているぞ」。
・・・・なんか唐突に強くなった気がしました。
ここまでで、例えばツナが「自分が足手まといになっている、強くなりたい」と思ったり、攻撃を受けるビアンキを見てどうしても助けたいというような流れがなく、いきなり「死ぬ気弾」で強くなっております。
もちろん今までも死ぬ気弾を受けているので、ツナがやる気をおこすのはなんとなくわかるのですが、今までは”戦い”じゃないし、また違う気がするんですよね。
もう少し気持ちの流れというかツナの”(骸をたおす)やる気”への心情をここまでにちょこちょこ描いてほしかったなあ、なんて思ってしまいます。
それと、ツナの「人を見抜く力」・・・・そうだっけ?と思いたくなるほど記憶が薄い設定。
それによってランチアが完敗を認めるほどの力なのだし、もう少し今までの話でもとりあげてほしかった気もします。

さあ、タイムリミットは1時間?
死ぬ気弾のないツナがどうするか・・・・というこれからですね。

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アニメ・ケロロ軍曹「出没!アド星ック天国」

もとネタ番組(「出没!アド街ック天国」)を見てないので冷静に見ておりましたが、逆に、もとネタ番組はこんな内容かと思いました。

全宇宙で放映されている「アド星ック天国」制作に関わったケロロ。その番組が放映されるが、実はケロロにはある陰謀があった・・・・・という1本。

1~30のペコポン観光スポットが紹介されます。
秋葉原とか場所の他、季節の風物として盆踊りとかも紹介。
テレビ効果抜群!・・・というわけで、観光客が大勢ペコポンへ。

「西澤家」関連建物の紹介では、桃華のラブラブ作戦?がちょこと紹介・・・・っていうか、桃華の冬樹への想いを全宇宙に放映していいの!?
桃華が見ていなくてよかったかも・・・。
『日向冬樹ミュージアム』はどうやら冬樹も公認のようです・・・・(冬樹は知らないと思ってました)。

ケロロの真の目的・・・・。
第1位にケロロラーメンがおいしいお店と紹介し、客に来てもらう(もちろん、ケロロがよく店をだす場所)。
そして、売上UP!!を狙うけど・・・・第1位を紹介する寸前、臨時ニュースが!!!
・・・・結局、第1位は放映されず、ラーメンものびてしまい、お店は失敗に終わるのでした。
タママ「どっちにしろ、あの貸し店舗はうまくいかないですぅ」。
ドロロも風水で調べ、あまり方角的に良くないことを説明(なんと鬼門だった・・・・)。
あ、だから借り手がいなくて賃貸料が超安いからケロロが借りたとか・・・・(笑)。
(よく幽霊がでたりする部屋の賃貸は安いとかいうじゃないですか)。

でも、今までの思い出のアルバムともなった番組。
ケロロ「これからも日向家のみなさんと楽しくすごせるよう、全力を尽くす所存であります!」
夏美「もう、調子いいんだから!」
楽しそうにみんな笑っている中、「侵略はどうした!?」と言いたげな(に見えた)ギロロがなんともいえませんでした。

それと、先週の「ホワイトデー」ですが、最近お返しのホワイトデーは手作りを渡すのが流行っているらしいと、ラジオで放送されてました。
冬樹の手作りクッキー・・・・桃華、感動しそうですね!

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アニメ・武装錬金 第24話「キミが死ぬ時が私が死ぬ時」感想

ついに白いかくがねの完成。
カズキはそれをどうするか・・・・・?
ずっと保留状態にされていた答えがでてきました。
『ヴィクターを人間に戻し、自分は蝶野の作ったフラスコに入り仮死状態。いつか自分が人間になる方法を蝶野がみつける(白いかくがねの完成)まで眠りつづける』。
私はこれを聞き、”歴史の連鎖”と思ってしまいました。

かって、ヴィクターと契約した蝶野の祖先。
長い年月と共に、ヴィクターを復活させます。
内容は違うとはいえ、フラスコに入っている人物のためになにかをする・・・・・これって、同じ事ですよね?
歴史は繰り返される・・・・なのでしょうが、それを子孫であるパピヨンが同じことをすることが何ともいえない感慨を感じました。

でも結局、宇宙へとヴィクターとの戦いをもっていったカズキ。
一番カズキが守りたいもの・・・・そのときの斗貴子は綺麗でした。
でもそんな守りたいものを悲しませるのは、はたして守っていることになるのだろうかとも思ってしまいました。
でも斗貴子を宇宙へと連れてはいけない・・・・難しい所ですよね・・・・・。

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「遊戯王GX」(ターン127)感想

えっ、え!?
まさか、まさかのヘルカイザー登場。この場面で出てくるとは予想もしていませんでした。
というか、アモンや三幻魔のほうが気になっていたので、ヨハンが誰とデュエルするかまで考えもしませんでした。

それより、どうやってヘルカイザーを説得?し、連れてきたか気になります。単純に「ヨハンとデュエルしてみたかっただけ」というのはちょっと・・・・。
あ!やっぱり弟、翔を助けたくて?(←違)。
エドか博士がデュエルするんじゃない・・・・・ぐらいにしいか思っていなかったので、予想外に登場したヘルカイザーに全部もっていかれた~~~~という気分です。
でも、妹明日香を心配してると思う吹雪兄、どうして出ないの?(残念)

翔VS十代。
翔が負けますが・・・・。先を行く十代に「こんなのないよ~~~~」って言ったのを聞いて、吹きだしてしまいました。
そうよね、せっかくアニキとのデュエルだというのに時間も短いし、もう少しきちんと放映してほしかったよね。

さ~~~、アモンの『心の闇』が出始めようとしております。
この話、アモンが落ちていく話(というか、自分が封印していた心の闇と向き合う話)にも思えてきました。
マルタンに利用されているようで、実は利用していた・・・・というのも面白いかも。

それにしても、オブライエンはペガサス、アモンはガラム財閥から送ったスパイだったとは!
というと、オブライエンはコブラに従いながら実はペガサスのに雇われていたという2重スパイ!?
初期のころ、アモンは実は鮫島校長の甥で、叔父に頼まれたアモンがコブラを調べに生徒として潜入し、鮫島校長はコブラの陰謀の証拠を得るため外出していた・・・・という単純な話を想像をしていたんですが、結構複雑な人間関係のようです。
何も知らない鮫島校長・・・・随分呑気な気がします。

次回、ヘルカイザーVSヨハン。
次回では、「ヘルカイザーが来た理由」がわかるでしょうか。

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ケロロ軍曹(再放送)第88話「ペコポンはもらった! ブッチャ毛ほしくもないけどね」

ダソヌ☆マソの話は見ていて何故か疲れるのですが、今回そうでもなかったです。
・・・・どうやらあのダンス&ギャグが少なかったおかげのようです(笑)。

奥東京を襲う大量生産されたメカダソヌ☆マソ。
ペコポン侵略か!?・・・・という時、立ち上がったケロロ小隊ですが・・・・という1本。

アフロビームでアフロヘアーだけでなく、性格もファンキーにしてしまうダソヌ☆マソ。
ギロロもやられ、夏美にデートを申し込む!?(この時の記憶がギロロにはないけど、もし知ったら驚くだろうな/笑)。

このままではペコポンが侵略される!!ということで、立ち上がったケロロ小隊だが、敗退。

そんな時、本物のダンス☆マンが登場し、夏美・モア・小雪・桃華でユニットを組ませ、歌&踊りのレッスン。
その歌声で、ダソヌ☆マソを倒し、奥東京を救います。
(この中でオンチの人がいなくてよかった・・・と密かに思ってしまいました/笑)。
「1話分しっかり出演したからいい」と帰って行くダソヌ☆マソ。
そういえば、もともとペコポンを侵略することより、登場したいのが目的だったんですよね。
・・・・にしては、お騒がせな人物です。

その後、この歌をビデオに撮っていたクルルはそれを販売し、大儲けしたらしいです。
でも、出演料とかいくらか夏美たちにも払わなくちゃね!(←そういう問題ではない・・・)。

次回は101話。
12月放送からいきなり3月に放送した話に・・・・いくら再放送とはいえ、飛ばしすぎですわ・・・・。

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ケロロ軍曹(再放送)第87話「祝え!ハッピーバースディ」/「ふしぎの国のモア」

12月2日は夏美の誕生日。『夏美』だから夏に生まれたのかと思ってたのですが・・・・・12月だったんですね。
12月9日はケロロの誕生日。
12月27日は私の誕生日。・・・・って、関係ないですね(笑)。
よく年齢と共に誕生日は嫌だと聞きますが、私は1年に1日「おめでとう」って言われる日があるのっていいんじゃないかと思います。
自分にとっては特別な日だと思うんですよ。
また、母親が自分を(人によっては大変な思いで)産んでくれた日でもあるので、母親に感謝する日とも最近よく聞きます。

夏美の誕生日を皆で楽しくお祝い。
その一週間後はケロロの誕生日なので、祝ってもらおうと「12・9(イチ、ニー、キュウー)」をアピールするケロロですが・・・・・という前半。

ギロロたちにさりでなく「ガンプラのリスト」を見つけさせたり(誕生日プレゼントですね)、他にもいろいろアピールします。
みんな気付きそうもない気がしましたが、クルルだけは気付きそうな気がしました。
(でも、あのクルル、気付いてもそのことを素直に皆に言わない気もしますけど)。
努力の結果、誕生日の数日前、ひそひそ話しをし、ケロロを避けるそぶり。
「これは、漫画とかでよくあるパターン!!」(当日まで仲間はずれにして、誕生日パーティーの計画をたて、当日本人を驚かせる事)とケロロは思い、そのことに気付かないフリをします(といっても、楽しそうなのはバレバレ/笑)。
しかし!9日は誰も祝ってくれなかった!!
ショックを受けるケロロだったけど・・・・実は日めくりカレンダーをある日2日分めくってしまい、9日と思っていたのは8日だったというオチでした。
ケロロらしいといえばらしいが・・・・テレビ番組チェックとか自分の(掃除)当番なんてカレンダーに書いてあるし、日にちを間違えるなんてやや無理があるのでは・・・・?と思いつつ、あまり深くツッコムのは止めました(笑)。
ケロロ、誕生日、おめでとう!

後半。
ペコポンが今後存続していい星かどうか審判されるが・・・・・という話。

なんかそれに似た話がドラえもんであったような・・・・。
とにかく、ペコポンの今後をモアちゃんに託されます。

モアちゃんの心がつくったもう一つのペコポン・・・・では、『不思議の国のアリス』キャラでケロロたちが登場。
うさぎはケロロとか、トランプの女王はピーチ姫(桃華)とか。
冬樹の白ヤギははまっていたような気がしました。

結局、「ト、モ、ダ、チ」!!
ということで、ペコポンの審判は保留という形になります。
ナレーター「なにがなんだかよくわからないけど・・・・」。
本当、”ふしぎの国のモア”は話としてはいまひとつでした・・・・っていうか意味不明?

次回、ダソヌ☆マソの話。
この人登場の話って、ぶちゃけよくわかりません(笑)。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的22)「予期せぬ魔手」感想

<あらすじという名のネタバレ>
ツナたちの前にM・Mという刺客が現れる。彼女は「男は金」と言い、「愛」だと言うビアンキと戦うことになる。
そして、ビアンキは勝つ。それは、リボーンの眠りを妨げないための「愛」の勝利だった。
次に現れた刺客はパーズという男。「ツナを殴れ」と獄寺たちに言う。
できなければ彼は京子&黒川、ハルを殺すと言う。彼女たちにも刺客が送られていたのであった。
拒否する獄寺らだったが、ビアンキが一発殴る。
次の課題は刀を出し、「ツナを刺せ」というものだった。
自分のせいで京子らを巻き込みたくないというツナが自ら刺そうとした時、京子らの前にDr.シャマルが登場し、京子らを助ける。
ハルのほうも大人ランボ&イーピンが助ける。
実は彼女たちも狙われるかと思ったリボーンが見張らせていたのであった。
バーズを倒した後、突然フゥ太が登場。
逃げ出す彼を追うツナ・・・・を追う獄寺らだったが、その前に新たな刺客が現れるのであった。

<感想>
M・Mの登場で小さくうずくまるツナ。
しかたないと思いつつも情けない気もします。・・・後に骸と対等に戦えるのだろうか?と思ってしまいます。
M・Mの着ている制服は黒曜中の制服ですが、骸の指示らしい・・・って、骸には「戦闘は制服」という趣味があるのか!?(違)
どちらにしてもスカートでなんて戦いにくいと思いますが・・・・。
体操服や水着じゃないだけまだまし?(笑)

ビアンキと戦うM・M。
電子レンジのしくみと同じ武器とポイズンクッキングの戦いはある意味、料理対決!?
『千紫毒万紅』(触れたものすべてをポイズンクッキングにしてしまうというもの)により勝つ、ビアンキ。
ツナ「ビアンキ、やっぱり恐るべし」
・・・・私はあの状態でも寝ているリボーンのほうがよっぽど”恐るべし”です。

ハルを助けた大人ランボ&イーピンは何故大人で登場?と思ってしまいました。
確か、かって、大人ランボを嫌がっている?ハルだったのに、素直に大人ランボと一緒に静かにその場を去るのもちょっと不思議。
でも子供だったら、負けてたかもしれませんね。

<今週の獄寺くん>
は、ほとんど見ているだけ。
今回ビアンキの戦いぶりが凄いです(でも思ったよりあっさりと早かった気も)。
10年後イーピンも大活躍!!
頑張れ、女性陣!
それと・・・・Dr.シャマルの怖さを実感。敵にしたくないヒットマンと改めて思ってしまいます。

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アニメ・ケロロ軍曹「ホワイトデーをチェック!」他1本

冬樹が1つ多めにホワイトデー商品を買っていたのを見て、「そういえば、最近『自分へのご褒美』でバレンタインデーにチョコを買う女性が増えているのよね。もしかしたら冬樹も自分用だったりして」・・・・と思っていたら、同じオチだった・・・・。

ホワイトデーに冬樹が1個多めに買ったのを知った散世は、誰に渡すのか調べに日向家へ。
しかし、そこでケロロたちのお菓子作りに巻き込まれ・・・・という前半。

『ホワイトデー対策製造プラント(2007.Ver)』
・・・・それは、ホワイトデー菓子製造マシーン。
と、いうことで、ケロロたちは3月14日当日、お菓子作りを開始。
(”ホワイトデー”ということで”ホワイトチョコ”・・・・寒いダジャレ・・・)。
当日作るのは、「買うのを忘れていて、当日買う冬樹」を基準にしたそうです(←それにできたては美味いし・・・・?)。
何でも冬樹はケロロによると男の子の行動パターンとか(←そうか?)。

ホワイトデーを楽しみにしているとギロロに言うクルル。
そういえば、カレールーをバレンタインデーにプレゼントしてましたよね。
が!!『トラウマ』のようにその時の恐怖?が駆け巡るギロロ。
すかさず、『(トラウマ)仲間』ができたと感動する?ドロロ・・・・には笑ってしまいました。
あと、クルルがスイッチを入れている場面でトラウマ状態のギロロに話し掛けているドロロは見ていて可笑しかったです(←ドロロ、仲間ができて、よかったね/違?)。

結局、バレンタインデーに渡しそびれたチョコを冬樹に渡した散世。
そして、そのお返しに自分用を渡す冬樹。
散世にとってはハッピーな1日となったようです。

ところで、ケロロたちが製造したチョコは(誰かの陰謀により?)激辛チョコに仕上がりました。
それを食べたギロロは・・・・トラウマ度UP!?

後半。
ケロボールでいろいろ試していた冬樹だったが・・・・という話。

ケロロから預かっているケロボールでいろいろ試してみる冬樹。
スイッチを押すたびに空からいろいろ落ちてくるというのに、3回もチャレンジ!!・・・・ある意味、勇気がいりますよ。

怪物を呼び出してしまった冬樹を助けるケロロたち。
夏美やギロロの大活躍で怪物を倒します。
冬樹「やったね、軍曹!!」
ケロロ「冬樹殿の決断(←「なんでもいいからボタンを押しちゃいなよ!!」と冬樹が言ったこと)のおかげであります」
・・・・って、いえ、もともとは冬樹がケロボールを押して、呼び出しだんじゃあ・・・・・。ある意味、冬樹がしたことでは・・・・。

でもそれは、ゲームでした。

そして、ネット宇宙接続利用料という多額の金額を請求されるのでした(←これで、携帯のネットで外国のあるサイトに繋がり、後に多額の電話代請求書がきたという話を思い出してしまいました)。

結局、夏美の自己犠牲等身大フィギュアによりちゃら。
今一部の宇宙では、夏美のフィギュアが流行っているそうです。
火付け役はクルル・・・・って、こういう『アルバイト?』をして、研究費を稼いでいたんですねえ(違)。

ラスト、ギロロがそのフィギュアを購入する電話をかけているところは可笑しかったです。
でも何処に置くのギロロ?夏美に知られたら怒鳴られそう。

次回は1本です。

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アニメ・武装錬金 第23話「BOY MEETS BATTLE GIRL」感想

これからヴィクターとの対戦前のひととき・・・・友人らと遊園地で楽しむカズキと斗貴子。
以前海へ行った時もヴィクター化し、ブラボーとの決戦に入る束の間のひとときだったことを思い出してました。
でもあれから全然違ったのは斗貴子のカズキへの想い、強まるカズキの斗貴子への想いだと思います。

学校に剛太が突然現れたのには驚きました。
私服でどうやって潜り込んだのか?・・・・やはりそれも錬金の戦士の力?(笑)
そして、斗貴子を守るという意味で”戦友”だという剛太。
剛太「握手はしねーぞ。戦友でもオレたちは恋敵だ」
ついに、ライバル宣言!(といっても彼の恋は報われそうもない・・・)。
”恋敵”だから握手はしないんですか・・・・・。
私はてっきり「握手はしねーぞ。お前、まだ手を洗っていないだろう?」かと(←おい・・・)。
・・・・カズキ、トイレから出て手を洗った様子ないし・・・・。

斗貴子「遅かったな、どうした?」
カズキ「うん?何でもない」
そうよね、まさか「うん、剛太や蝶野に会っていた」なんて言えないし。いや、それはそれで面白いことになる?(遊園地どころではなくなるような)。

それからの2人の行動はまるでデートです。じゃなくて、デートそのもの。
斗貴子はこの時、自分のカズキへの想いを認識したように思えます。

遊園地でのそれぞれの反応は(特にお化け屋敷とか)、”らしい”印象を受けました。
あいかわらず、斗貴子は皆と楽しく遊ぶ事に慣れていない気がします。

その斗貴子。
ショックで記憶の一部がないというのには驚きました。
だから、火渡らが話していた7年前の小学校の話に何も反応しなかったんですね。

さて、これからヴィクターとの戦いで大詰めを迎えようとしてます。
今後、秋水が何かの『キーポイント』となるような気がしてますが、どうなるんでしょう。
まさか、フアンサービスで登場させただけだった・・・・ってことはないですよね(笑)。

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「遊戯王GX」(ターン126)感想

ナポレオン教頭とレイにみんなのもとへ戻れと言い、自分はマルタンを追うという十代。
それに納得し、マルタンを頼むナポレオン教頭・・・・・って、それでいいの!?と思ってしまいました。
だって、マルタンは自分の息子ですよ。ここはどんなことがあっても自分も追うべきでしょ?
「息子の危機を見逃せない」とか言って押し切らないと!!自分もマルタンを追わないと!!
だいたい自分の子供のことを他人に任せるような親だからマルタンの人格形成に大きい影響を与えたんじゃないの?
父親としてどうだろうかと思ってしまいます。

ヨハンたちのもとへ戻り、三幻魔の話をするレイ。
すかさず反応したのは明日香・・・・・とクロノス教諭。
そうですよね・・・・この中で三幻魔を知っているのってこの2人ですから。
なんだか寂しい気が・・・・。

ところで、マルタンを追う十代の前に現れたゾンビ万丈目。
見てて、もしかしてお酒に酔った万丈目ってこんな感じ?なんて思いました。
ハイになってるし、気分よさそうだし・・・・そう思いませんか?(笑)。

結局、キーポイントはレインボードラゴンのようです。
もとの世界へ戻るためのキーポイント。
長年捜してしていたレインボードラゴン・・・・これはヨハンが張り切りますよ!

次回はマルタンVSアモンのようです。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的21)「傷つく友だち」感想

<あらすじという名のネタバレ>
柿本との戦いで傷ついた獄寺をDr.シャマルのもとへ連れて行ったツナと山本。
その時、ツナはこの事件に関する重要な話をリボーンから聞く。
2週間前、イタリアで集団脱獄がおこりその主犯でもある『六道骸』がこの事件を引き起こしているということだった。骸はマフィアから追放された存在でもある。
そして9代目から「六道骸を捕らえ、人質を救出」する指令をリボーンから告げられる。
最初は無理と思っていたツナだったが、獄寺、ビアンキ、山本、リボーンとともに骸のアジトへと向かう。
アジトはかってツナが両親と遊びに来た場所で、今は廃墟となっていた。
やがて大穴に落ちた山本は城島と戦うことになる。
最初は逃げ回っていた山本だったが・・・友(ツナ)を守るため、勝つのであった。

<感想>
ツナを守り傷つく獄寺。
そして、柿本VS山本か!?と一瞬思ってしまいました。
でも、この2人の緊迫した状態にツナの”のほほんとした雰囲気”(もちろん本人はそのつもりはないだろうが)はちょっと違和感を感じました。
というか今までのほのぼのとした話だった時の状態をツナがまだひいていて、このバトルとなった状態にまだのりきれていないというか・・・。
でも山本らはそのバトルとなった状態にそまったというか・・・・。
ツナと山本→ほのぼのストーリーとバトルストーリーのキャラといった感じです。
ところでリボーンがやたら”人質”って言ってましたが、フゥ太のことだったんですね。
私はてっきり雲雀かと・・・・・(笑)。

自宅であいかわらず平和なランボさんとイーピンに出会うツナ。
ツナ「ちょっと前までの日常がすごく幸せな気がしてきた」
同感です。
この戦いが終わったらまた雪合戦やら学園生活等ほのぼのした生活を送ってほしいです(無理?)。
あ、リボーンは戦闘に不参加ですか!?
残念です~~~~~!!!・・・・リボーンのバトルを楽しみにしておりましたのに~~~~~。
あの体型&あの余裕?の声でのバトルシーンを見たかった・・・!!!

それにしても今回のタイトルはそのまんまでしたね。

<今週の獄寺くん>
柿本との戦いはスピードでかなわないと判断し、”錯覚”を利用して、勝利する。
しかしそこに現れた10代目を庇い負傷。
Dr.シャマルのもとに運ばれた彼はシャマルに頼み、すぐ動けるようにしてもらう。
その後、ツナたちとともに骸のもとへ向かうのであった。

それより・・・・なんですか?あの最初の戦闘場面!随分作画がしっかりしているじゃないですか!!
思わず「獄寺くん・・・・かっこいいじゃない!」と思ってしまいましたよ(笑)。
柿本を倒し、きちんと理論的に説明するその律儀さはすごい(というか、ただ自慢したかっただけだったとか・・・・/笑)。

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映画「超劇場版 ケロロ軍曹」感想

『映画』ということで時間がテレビアニメより長いからかもしれませんが・・・・・いつも以上にテンポやスピード、動きがいまひとつな気がします。
キルルと戦うべく巨大化したケロロあたりから戦闘シーンも多いせいか動きがよくなりましたが、それまでは見ていて眠くなってしまったほどです(映画館だったら寝ていたかも?)

キルルはテレビアニメ(第129話「破滅の使者」)を先にみているせいか、”×”印を夏美たちが「超能力!」と騒いでいてもキルルのせいというのがすぐわかってしまいました。

冬樹とケロロの友情の話・・・・なんですが、最近冬樹が自分の都合により「ボクたち、友達じゃないか!」と言っているように思い始めているので、感動はいまひとつです。
結局この話は友情の大切さに重点をおいた話なんですね(”2”は家族の絆?)。

それにしても、サブロー先輩とクルルっておいしいところをもっていくな~~~と思ってしまいました。
ここぞ!とばかりに現れる。クルルなんてポイントをおさえた行動(夏美も戦えるようにするとか・・・・)をするし、まさに、真打ち登場!!っていう感じです。
やはりサブロー先輩&クルルはポイントをとらえるのがじょうずなんでしょうねえ(だから天才?)。

さて、4月から毎週土曜朝10時に、ケロロ軍曹はお引越しするそうです。
また土曜の朝に逆戻りですか・・・・。

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アニメ・ケロロ軍曹「旅立ちのとき」

ある場所へ行くか行くのをやめるか悩んだ場合、行ったほうがいいと聞いたことがあります。
それ同様幾つかのことが重なった時、もう2度とそんな機会がないと思う方を選ぶべきともいいます。
623の公開録画とギロロのお別れが重なった夏美。623の公開録画はまたチャンスがあるけど、ギロロとのお別れは今しかない。ケンカしているならなおさら・・・・・。
ギロロとの別離を選んだ夏美、それは正解だと思いますよ。

ギロロが出世し、ギロロ准尉に!・・・・そのことを夏美ら誰にも告げずに地球を去ろうとするギロロであった・・・・という1本。

ドロロ、タママ、クルル、ケロロらがギロロが去ることを小雪ら地球人に知らせようとした時、それを止めるギロロ・・・・だからって、なにも武器を使わなくても!と思ってしまいました。
ま、ギロロらしいといえばギロロらしいですけど。
最初、ギロロがドロロを攻撃した時、「お!地球を去る前にドロロと1対1の真剣勝負をしたいのね♪」と思ってしまいました(笑)。

冬樹「去るって・・・ギロロ、いなくなっちゃうの?」
ギロロ「冬樹・・・・」
地球を去ることを冬樹に知られてしまうギロロ。
この辺は侵略期限カウンターのとき、秘密にしていたのを冬樹に知られてしまうというのと同じパターンだと思いました。

駅でケロロたちと別れの挨拶をするギロロ。
ケロロ「ギロロ伍長、ご苦労であります。これからもお互い別の場所で頑張るであります」。
・・・・隊長らしいお見送りの言葉ですね。

夏美にギロロのことを話すため、公開録画の会場へ行く冬樹。その騒動を知った夏美は冬樹に会い、ギロロのことを知ります。
623の言葉が決定打となり、ギロロとお別れするために会場を飛び出す夏美。
その夏美を駅へ送ろうと秋ママ、小雪、桃華の協力のもと、駅へ着き、ギロロと出会う。
夏美「ギロロのことが・・・・」。
何かを言いかけ、別れた2人でした。

結局、この辞令は一ヶ月前のことで、無効ということがわかり、ギロロは出世のチャンスを逃したのでした(お気の毒・・・というか、ケロロの部下である限り、出世は難しいかも?)。
でも夏美と別れた後、ギロロは夏美の言いかけた言葉が気になってしかたなかったでしょうねえ(笑)。
出世は逃したけど、この先また夏美と同じ時を過ごせられる・・・・・で、ギロロにとってよかったのか?
というよりこの際、夏美ことは『思い出』として終わらせ、エリートコースまっしぐら!!の方がギロロにとってよかったかも。
そして、ギロロの替わりに新キャラが・・・・これはこれで寂しい気もしますね。

それにしても、無効・・・・本部も連絡しないなんて、なんなんだろうと思ってしまいました。
連絡さえしないギロロ・・・・無責任ということで隊長としての器がない人材とみなされてしまったギロロ!?
でも『ギロロ』ではなく実は『キロロ』とか本部のミスで氏名を間違えての通達・・・・とかいうオチでも良かったんじゃないか・・・・とも思っております。

次回冬樹がらみの2本のようです。
どうせなら、散世、桃華、そしてアリサの『冬樹くんホワイトデー大作戦!!』でも繰り広げてほしいですねえ(笑)。

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アニメ・武装錬金 第22話「決断を要す」感想

いきなり!ヴィクターの妻子登場。
それぞれわけありで100年生きていたとはいえ・・・・再会してほしいと思ってしまいました。

今回はヴィクターVS戦団の戦いとカズキたちの行動が同時進行という形でした。

ヴィクターとの戦いは多勢対1人で、しかたないと思いつつ、どうだろうと思いながら見てました。
でもヴィクターは強すぎるので、ここで大戦士長の登場。
1対1で戦える・・・・ってことは、多数の錬金の戦士と同等(あるいはそれ以上)の力を持っているということですよね。
すごいですね~~~~。

さて、カズキらはニュートンアップル女学院へ。
爆睡していたパピヨン&御前さまと合流。
ここで、ヴィクターの妻子と出会い、カズキが人間になれる『白いかくがね』のことを聞きます。
(カズキが人間に戻れることを知った斗貴子の安堵した表情が印象的でした。・・・・そういえばパピヨンがカズキに会い「無事でなにより」と言ったときの表情も嬉しそうでしたねえ)。
この場でのパピヨンの存在はとても大きく感じられます。
パピヨンの頭脳・判断により、話がスムーズ(というかポイントを押さえた説明)で進んでおります。
もしいなかったら、ダラダラと話が進んでいると思われます。

そして、白いかくがねは一つしかなく、カズキとヴィクターのどちらかが人間に戻れるという事実。
愕然とする皆・・・・しかも、その判断はカズキにまかせる、ということ。
カズキはどうするのか?
・・・・・って、当の本人に選ばせるというのも酷ですよね。
自分を選びたい反面、それは一生ヴィクターを救えなかった負い目を感じながら生きることにもなる・・・・・。
今後のカズキの動向が気になります。

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