アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的23)「最後の死ぬ気弾」感想
<あらすじという名のネタバレ>
フゥ太を見失ったツナの前に現れた、少年。しかし、その少年の言動、瞳に困惑したツナはその場を去った。
この少年こそ、六道骸であった。
一方、ツナとはぐれた極道らの前に現れた六道骸(実は影武者である)。
獄寺は副作用で高熱を出し戦える状態ではないので、山本は彼と戦う。
だが、あまりにも強く攻撃された山本は気を失う。
ビアンキに攻撃が加わりそうになった時、死ぬ気弾を受けたツナがその攻撃をくいとめ、六道骸の影武者VSツナの戦いが始まった。
そしてツナは勝ち、しかも本当の自分を見抜いたツナに敗北を認めたその男は”六道骸”について語り始める。
かって自分がいた組織にはいってきた骸。だが、自分が知らない間に彼に操られ、そのうち名前さえも奪われてニセ者となったことを・・・。
「骸の本当の目的は・・・・」と言いかけたとき、攻撃を受け倒れたのを見たツナは、彼の本当の名前をランチアと聞き、口封じに攻撃した骸らを許さないと思うのであった。
ランチアは毒にやられている状態なので、1時間以内に解毒剤を与えれば助かると言うリボーン。
獄寺も副作用がおさまったようだった。
こうして、ツナ達は骸のもとへ向かうのであった。
<感想>
やっと、ツナがその気になったという感じです。
ここまで来るのに「骸を許さない!」というよりノリというか、場の雰囲気で行かざるを得ない状態になった印象がありましたから。
リボーンがランチアの武器の説明をするのですが・・・・・しかたないんですが・・・・あの緊張感のない声で解説されるのはちょっと・・・・。
気がぬけてしまいますわ(笑)。
リボーンというと、『マフィア会最強の7人の赤ん坊』の1人らしいです。
ええ!?じゃあ、リボーンみたいのがまだ他にもいるんですか????
と思いながら、今後リボーン(というか7人の赤ん坊)の謎?も解き明かされていくのか楽しみです。
ランチアと戦うツナ。
リボーン「ここに来て急激に成長しているぞ」。
・・・・なんか唐突に強くなった気がしました。
ここまでで、例えばツナが「自分が足手まといになっている、強くなりたい」と思ったり、攻撃を受けるビアンキを見てどうしても助けたいというような流れがなく、いきなり「死ぬ気弾」で強くなっております。
もちろん今までも死ぬ気弾を受けているので、ツナがやる気をおこすのはなんとなくわかるのですが、今までは”戦い”じゃないし、また違う気がするんですよね。
もう少し気持ちの流れというかツナの”(骸をたおす)やる気”への心情をここまでにちょこちょこ描いてほしかったなあ、なんて思ってしまいます。
それと、ツナの「人を見抜く力」・・・・そうだっけ?と思いたくなるほど記憶が薄い設定。
それによってランチアが完敗を認めるほどの力なのだし、もう少し今までの話でもとりあげてほしかった気もします。
さあ、タイムリミットは1時間?
死ぬ気弾のないツナがどうするか・・・・というこれからですね。
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コメント
こんばんは。TB有難うございました。
みかりんさんの感想は、私が漫画で読んだ時の感想とかなり近く、
ツナの変化などについての戸惑いは同じだ…と思いました。
骸戦に向けて無理矢理盛り上げている意図を受けてしまうというか、
少しこじつけなんじゃないの、という面が確かにありますね。
>人を見抜く力
漫画ですと、リボーンの変装はツナだけが見破れるという設定でした。
>自分が足手まといになっている
ビアンキたちとお弁当を食べる前に、足が震えていましたし「帰りたい」とも
言っていましたね。それでも来たのは、自分のせいで並中生たちが襲われたから
なので普通の中学生にとっては、怖いんだろうなあと思います。
それでは。
投稿: 宵里 | 2007年3月19日 (月) 21時52分
宵里さん、コメントありがとうございます。
感想が近いということで、嬉しいです。
今までどちらかというと骸に対する怒りがあってもその気持ちは弱く、なんとなく「骸と戦わなくちゃいけないのかな~~」という気持ちのままに思えたツナ。
そのツナがいきなりビアンキの危機に怒りを爆発させてます。
気持ちというのはやる気にもつながるので、「なんとなく」状態のツナがなんであんなにやる気になったのかと思ったんですよね(いくら死ぬ気弾をうたれてたとしても)。
アニメでは時間の関係とかで、それらの過程をカットされたのかなと思ってたんですが、漫画でもそうだったんですか。
ツナがもっと成長してから骸戦へとむかったほうがよかったのかもしれないと、思ってしまいました。
>>自分が足手まといになっている
今までみんながやられている様子を見て、どんなに相手が強いかとわかっていながらも、その責任感で敵地へのりこむツナは勇気があると思います。
でも自分の非力さを痛感し、悩み、ランチアのビアンキへの攻撃が引き金となって、ランチアと戦うツナのほうが心情的にわかりやすいのではないかと思いました。
それにランチアを見抜いたツナを見て「成長したね、ツナ」とも思いましたし、その成長の過程を見たかった気がします。
投稿: みかりん | 2007年3月21日 (水) 20時29分