アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的24)「それぞれの反撃」感想
<あらすじという名のネタバレ>
骸のもとへ向かう、ツナ、リボーン、獄寺、ビアンキ。
そんな彼らの前に現れたのは柿本だった。
獄寺は、柿本と戦うため残り、ツナたちを骸のもとへ向かわせる。
柿本との戦闘中、副作用が出た獄寺。しかもそこに城島も現れる。
獄寺の負けか?・・・・というとき、雲雀の登場。
柿本&城島VS雲雀の戦いが始まる。
一方、骸にあったツナたちであったが、剣を持ったフゥ太に襲われ、ビアンキが倒れる。
実はランチア同様、フゥ太も骸に操られていたのであった。
フゥ太のマインドコントロールをといたツナは、人をもてあそぶ骸に怒りを感じ、骸を攻撃するが、やられてしまう。
骸は六道輪廻の6つの戦闘スキルをもっていた。
苦戦するツナの前に現れたのは、獄寺と雲雀。柿本らを倒し、そこへ来たのである。
そして、骸VS雲雀の戦いが始まり、骸は倒れる。
「これで家に帰れる」と言うツナに、骸は銃をツナに向ける。だが、骸は銃を自分の頭につけ引き金をひく。
その時、ビアンキが気づくが・・・・中身はビアンキではなく、六道骸だった。
<感想>
せっかく獄寺くんの見せ場!!と思っていたら、全部雲雀にもっていかれてしまいましたね。
城島「バーズの小鳥を手なずけ・・・」。
本当、どうやって仲良くなったんだろう?
というか、雲雀の肩に小鳥が乗っているのをみて、「アングルが違う!カメラ、雲雀の前からうつして~~~~~」と、小鳥&雲雀が見たいと思ったのは私だけではないでしょう(笑)。
リボーンと骸の戦いが見たかったなあ・・・・と少し残念。
掟じゃ、しょうがないですか。
「六道輪廻のスキル」を持つ骸、「呪われた赤ん坊」のリボーン・・・・この2人、すごい宿命を背負っているという点では、ある意味似ているのかもしれません。
今までモラル規制かいろいろ配慮されていましたが、骸が自殺?する場面では、「ついに、アニメのリボーンもこういうシーンが!!」と思いました。
でも流血もあるし・・・・ほのぼのストーリーのときがなつかしい・・・・。
最後に、ビアンキが目覚め「肩をかして」と獄寺に頼んだ時、獄寺が「しょうがねーな」と照れている感じが見ててかわいかったです。
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