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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的29)「恋人はブロッコリー?」感想

<あらすじという名のネタバレ>
京子の友人、黒川花。
彼女は、大人ランボに一目ぼれしていた。
ある日、ツナの後ろを走っていた大人ランボを見つけ、ツナに紹介しろと言う。
”頼まれたら断れない”ランキング1位のツナ(byフゥ太)は、自宅に花を連れて行き、大人ランボと会わせようとする。
そこにハルが現れ、子供ランボとイーピンも現れた。
この子供ランボが憧れの人の10年前と気付かない花は「子供は嫌い」と、子供ランボに接する。
そしてババア呼ばわりされた花は、子供ランボを殴り・・・・パニックになった子供ランボは10年バズーカをとりだし、大人ランボへとなる。
しかし、パニックで走り回ったせいでバズーカは壊れ、出てきたのは精神は子供で、見かけが大人のランボだった(でも、花は喜ぶ)。
その後大人ランボ(中身は子供)は外へ行ってしまう。
子供がするとそうでもないが、大人だと不気味な印象を与える行動をするランボを捕まえようと、ツナとイーピンも外へ。
途中で出会った山本と獄寺にランボを捕まえるのを手伝ってもらうが、うまくいかない。
やがてリボーンがランボに撃った弾で落ち着くが・・・・・今度は、身体は子供、中身は大人(←コナ○ではない/笑)のランボが登場。
しかし、花は子供は嫌いと、嫌がったのであった。

<感想>
面白かったです。特に子供ランボがするとそうでもない格好を大人ランボがすると異様に見える無気味さに(笑)。

冒頭の朝食をランボがおいしそうに食べ、フゥ太も美味しいというのを聞き、ママンも作りがいがあるだろうと思いました。

学校でお昼放送のリクエスト曲は並盛中校歌。
・・・・・雲雀さんですよね!(笑)
きっと無理やり採用させたのだろう・・・・・。

さて、花とツナがツナの家に行くと、コスプレ変装したリボーンがツナの家に!
後に「子供が嫌い」という花・・・・・赤ん坊?の変装と気付かないのか?

ハルもお菓子を持って登場。
そのお菓子に飛びつく子供ランボ。
ハルと花が挨拶をしていた時、しっか、としがみついていた子供ランボがかわいかった(笑)。

そのランボが大人になったとき、ハルに「ハル、遊んで~~~~」とハルを追いかけます。
というと、ハルは子供ランボといつも遊んでいるということでしょうね。
そんな大人ランボのユニークさがいいと言っていた花も「・・・・・・」モードに。
ツナ「心と裏腹に体がランボのウザさに反応しまくっている」。
・・・・・だろうけど、私は、他の女の子(ハル)を追いかけている大人ランボなのでやや嫉妬心を芽生えさせているのかな、と思いました。

山本「何か面白そうだな」。
いつものセリフですが、確かにこの状況(中身が子供、姿は大人)は見ているだけ(第三者)にとっては面白いでしょうねえ。

ラストの中身が大人で見かけが子供のランボ・・・・・子供ランボは嫌いでないハルはどう思ったのかな?と思いながらみてました。
(アニメでは、ランボの泣き声に耳をふさいでましたけどね)。

今回、「頼まれたら断れない」とか「ウザいランボ」とか、以前”なんでもランキング(フゥ太登場)”ででていた言葉でしたよね。
その話の次にこの話の方がよかったんじゃないか、と思ってしまいました。
そういえば骸との戦いに行く前、こんな普通の日常生活が幸せに思えたとツナ言ってましたっけ。
戻れて、よかったね、ツナ!という気分だけど・・・・・・いつかまたバトル戦なんだろうなあ・・・・。

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ハヤテのごとく!第5話「不用意なボケと優しさが不幸を呼ぶ」

ナギと幼馴染の咲夜が三千院家を訪れます。
ハヤテが(芸人として)おもしろいかどうか確かめにきた、ということらしいのですが・・・・(←いえ、お嬢様を心配してるんですよ、きっと/ハヤテ談)。

自分がナギの相方(←違)執事として認められようと、一発ギャグをするというハヤテ。
ハヤテ「それ(一発ギャグ)がウケたら師匠を超えたってことで」。
いつの間にか、咲夜はハヤテの師匠に・・・・というか、それを認めるんですか?ハヤテ。

そんなナギのもとへ、今日、お客さまがくるということ(伏線)。

買い物を頼まれたハヤテは、高級コートをマリアさんから渡されます。
やっぱり、『三千院家の執事』として身なりをきちんとしていなければ、いろいろ言われるしだろうし~~~~~~、貸与か、って思っておりました。
マリア「(値段が高いので)絶対に汚さないで下さいね」。
・・・・ということは、自己負担?
ま、普通そういうの(制服とか)のクリーニング代は自払いですけどね。

その後、ハヤテはやたらとコートを汚しそうな事故(ペンキが落ちる等)に見舞われます。
そんなハヤテは前半にあった伏線のお客さま、伊澄と出会います。
もちろんハヤテはナギの知り合いと気付いていないようで・・・・・しかも直感的に関わると不幸になりそうな予感を感じ、その場を去ろうと。
でも、結局、迷子になった伊澄に協力を(←それより買い物は?)。

そんな2人の前に現れた黒服の男ら。
お互いに”誘拐犯”と勘違いしたハヤテと彼らでしたが・・・・・ハヤテは伊澄を連れ、逃走。
そして、コートを破り汚してしまいます。

なんとか、伊澄を安全な場所へ・・・・とたどりついたのが、三千院家。
コートをダメにしてクビかもという恐れから、インターホンを押したら即座にその場から去るハヤテ・・・・。
おいおい・・・ハヤテくん。
いきなり女の子を一人、あの場所へ残し去っていくなんて・・・・。
と思ってしまいました。
だって、知らない女の子がいきなり人の家の前にいてもねえ・・・・・普通、なにかと思われますよ。
この場合、ナギと伊澄は知り合いだからよかったんですが。

今回は前半は咲夜、後半は伊澄のお話・・・・という話でした。

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アニメ・ケロロ軍曹「過去の栄光」他1本

今回の話は2本とも、どちらかというと今までの総集編をかねていますね。

侵略期限カウンター今までのペコポン侵略内容の提出をと、本部から連絡を受けたケロロ。
さっそく、今までの映像を捏造編集したDVDを作成するが・・・・という前半。

土曜の朝なのにいいのか?・・・・と思ってしまうほど(特に)夏美&秋ママのエロっぽいシーンが多かったですねえ。
それに比べ、冬樹の出番が少ない・・・・のはケロロの趣味?

夏美らの声を『リボン型変声機』でアフレコするギロロ・・・・・最初嫌々っぽかったのが、段々とノリがよくなったような気がしました。
実際声が変ったのを見ると、いかにも「棒読み」みたいなのがおかしかったです。

結局、できあがり、本部に送ったDVDは夏美のDVD。
本部内に隠れ夏美フアンができたとか・・・・フィギュアとか、夏美はもう一部の宇宙では有名なんでしょうねえ。
ところで、このDVDをすりかえたのって、やっぱりクルル?
・・・・・ここで夏美フアンを増やし、夏美グッズを売って稼いでいる気がするのは、考えすぎだろうか・・・・?

後半。
インチキDVDがばれ、プルルの今までの活躍が知りたいと言う言葉がきっかけで、ギロロの記憶の中へ入り込み・・・・という話。

これでプルルはケロロらがペコポン侵略に失敗している理由がなんとなくわかったでしょう(?)。
前回「恋わずらい」と健康診断で結果がでてましたが、その相手が夏美とは気付いていないんでしょうか。
(プルルって勘とかいいような気がするんですが・・・・もしかして、恋愛は天然?)。

しかし、記憶をいじって、「夏美との楽しい思い出」を「クルルとの楽しい思い出(!?)」に変えてしまうのって、いくらなんでもひどすぎる気がしました。

それとクルルってもしかしてギロロにLOVE?説。
・・・・そういえば、やたらとギロロにちょっかいを出すのって、実はギロロが気になるから?
だから、バレンタインデーにクルル特製?カレールーをプレゼントしたとか??????
いつもの嫌がらせにも思えるし・・・・。
でも、プルルの女の勘、大当たり!だったりして・・・・・。

次回はキタ、キタ、キタ~~~~~~~「カードバトル」。
予告でモアちゃんやケロロのカードがあるのをみて「もしかして、”魂の封印!?”」と思ってしまいました(←わかる人にはわかります)。
実はどれだけ遊戯王パロがあるのか、非常に楽しみであります(笑)。

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「遊戯王GX」(ターン133)感想

命を賭けたデュエル・・・・さすがにデュエルの度に誰かが亡くなるのかと思うと、みてても気が重くなります。

明日香「いつもの十代と違う」。
この時まだ命のやり取りの伴うデュエルというのを知らない明日香は、ワクワクデュエルでない十代のデュエルを見てそう思います。
とはいえ、この場面でいつものようにデュエルをしている十代、となると逆に問題を感じますが、でもこんな十代は見ているほうが落ち着かないです。

「遊戯王」での遊戯とか、緊張感を感じつつデュエルしていたのに対し、いつも楽しそうにデュエルをしていた十代。
そんな十代をみて「もっと緊張感を」とか「背負うものない」とか散々感想を述べていた私ですが、こうも追い詰められているようなデュエルは緊張感、というより窮屈な感じを受けました。
もともと十代というキャラは「ま、いいか」的なキャラ(←個人的主観)だったので、全然違うとなんだかな~~~~、と思ってしまいます。
でも今回緊張感のあるデュエルというより、(ヨハン救出に)とりつかれた十代の焦りのあるデュエルのようで、みてても落ち着かない気がしました。

十代に危険なデュエルをやめてほしいと言う明日香。
この場面で、一瞬、明日香と杏子がだぶりました。
(杏子もそう言い出しそうですしね)。

でも、こんな危険な世界でエドやヘルカイザーもどこかにいるのだろうか・・・・・。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的28)「ウソ!俺が殺したの?」感想

<あらすじという名のネタバレ>
明日は京子が家に来ると、部屋の整理をしていたツナ。
その夜、物音で目覚めたツナは家の中に見知らぬ男がいるのに気付き、気絶する。
翌日、目を覚ますとその男の死体があった。
リボーンの話だと死ぬ気弾を受け続けると死ぬ気モードになることがあるらしい。
自分が殺したのかもしれないと青ざめるツナ。
そこへ、ハル、後に山本、獄寺がツナの部屋へ。
リボーンもDr.シャマルを連れてきたが、「男はみない」と帰っていく。
その後、雲雀も現れ(リボーンと取引をしたらしい)、その(死体の)処理はしてもいいと言葉を残し去っていく。
そこへ京子が現れ、なんとか死体を誤魔化すツナたち。京子の兄も登場(京子が来た理由は、ツナにボクシング部に入ってほしいという話だった)。
京子が宅配便をとりに部屋をでたとき、イーピンと子供ランボが乱入、そして爆発。
気付くと死体が消えてて、宅配便の車の上に死体があった。
追いかけるツナら。
途中でビアンキに会い、ビアンキは車を止めようとするが失敗。
死ぬ気弾を受けたツナは車を追いかけるが、車を止められず、ようやく車が止まった場所は山本の家の前だった。
そこで警察へ行く覚悟を決めたツナだった。
しかし・・・・その死体は死んでなく、生きていた。
彼の名はモレッティ。実は死体は殺され屋、モレッティの特技だった(心臓を止め、仮死状態にできる)。
4月はエイプリルフールでいつだってウソをついていいと言うリボーン。
唖然とする、ツナ。
そんな中、ツナたちの帰りを一人ツナの家で待っている京子であった。

<感想>
夜中に音で目覚めたツナ。
いきなり夜中にあんな見知らぬ男がいると驚くのは当たり前だけど、気絶してしまうのは・・・・ツナらしい?
というか、気絶するように、モレッティがなんかしたのかしら?

獄寺と山本がツナの家に。
山本「今日部活ないし、暇だからさ」・・・・・すっかりツナの家は遊び場化しております。

殺人したのかと泣くツナに、一緒に泣くハル。
かわいいですね、ハル。

それにしても、Dr.シャマルはなんとなく出そうな気がしましたが、雲雀さんも登場するとは思いませんでした。
しかも、2階、窓から・・・・・。帰るのも窓から・・・・・。
ツナ「ちょっと待って!」の後は「ここは2階だよ」という言葉、と思ったのは私です。

京子に死体を誤魔化すため去年の文化祭の小道具(霊柩車の着ぐるみ)で登場し、”文化祭”に死体も使うと言うハル。
獄寺「霊柩車の着ぐるみって、どういう文化祭だよ」。
・・・・それ以前に、どうやってすぐ着替えたか疑問です。

宅急便の配達員の人が自己アピール(のようにみえた)をし、京子に紙を渡します。
私「え~~~~~!!!何ナンパしてるの????」・・・・と思ったら、仕事用の携帯の電話番号でした(笑)。
その後、いろいろな経験をするこのドライバーは、きっと今日は「最も最悪な日」だったに違いないでしょう。

あ!久しぶりに死ぬ気弾ですね!!
すご~~~~く、久しぶりで懐かしい・・・といった印象です。
というか、対骸戦でのツナを見てしまうと、死ぬ気弾を受けたツナはただメチャクチャに目的のため走り回っているだけ・・・と思ってしまいました。
骸戦での戦いの後なので、成長したはずのツナがまたもとに戻った感じがして、やや違和感を感じました。

モレッティ「初めまして、10代目」。
実は死んでいなかったという死体。
思わず、「ドッキリカメラどこ????」(違)。

そんなことが起こっていると思いもしない京子ちゃん。
・・・・やはり、どことなくママンに似ている・・・・。

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アニメ・ケロロ軍曹「看護長におまかせ!」他1本

プルル看護長、ペコポンに滞在というと準レギュラー?・・・・これからも登場が多くなるということなんですね。

健康診断の結果を伝えにプルル看護長が来ます。
ケロロは「ガンプラ症候群」ということで、治療を行いますが・・・・・という前半。

ギロロのストレス、ドロロのトラウマ、クルルの性格の悪さ・・・・身体だけでなく、精神面も診断できてしまうという健康診断とは凄い!
タママの甘いもののとりすぎで糖尿病の恐れ・・・・は、以前の健康診断でも指摘されていましたよね。
そして、ケロロのガンプラ症候群。
・・・・それぞれ治療を行います。

クルル→ゴミ集め(これで性格本当によくなるの?????)
ギロロ→滝に打たれる(かえってストレスためそう?・・・どうせなら夏美とのデートとかのほうが効果があるんじゃあ・・・・)
タママ→甘いものを目の前にしながらも食べれない状況にする(ストレスためそう・・・)
ドロロ→例のごとく?忘れられている存在・・・・・(でも、ラストで登場)。

ケロロはガンプラに夢中になることで集中力を増そうと、ガンプラ作りに燃えるが、逆効果となり、ガンプラ症候群は悪化します。
そしてプルルの過酷な?治療法に耐え切れず逃走・・・・でもプルルに発見されました。

プルルがケロロ小隊の健康管理のため残るということになり、一件落着・・・?

それにしても、ガンプラを踏みつけるシーン・・・・よいこのみんなは、まねしないでね(ものは大切に!)。

後半。
朝の占いがあまりにもよく当たるので、すっかり占いを信じきってしまう夏美。
しかし、その占いは夏美を操ろう作戦(ペコポン侵略作戦のサンプル)を計画したケロロの陰謀でもあった・・・・という話。

この話、スラ~~~~~って流しておりますが、考えてみると一種の洗脳のようで怖い話です。
気にしていないつもりでも、占いと同じことがあったら「もしかしたら星占いが当たった?」とやっぱり気になってしまうものです。
それを意図的に当たるように仕向け、最終的には占いを信じきってしまう(洗脳)。
冬樹が言ってたように、見なければいいのかもしれないけど、あまりにも当たると『依存症』(見ないと落ち着かない)になりかねないですしね。

冬樹といえば、オカルト好きというのに、占いという神秘的なオカルトちっくなものを信じていないのが「あれ?」と思ったことです。
ま、確かに同年同月同日に生まれた人間が全く同じ人生ともいいきれないですしね。
そういえば、ある恋を占ってもらうためにいろんな占いをしてもらった人が、まったく正反対のことを言われたというのも聞いたことあります。
当たるもはっけ、当たらぬもはっけ・・・・いいことだけ信じ、悪い事は忘れたほうがいいと思いますよ、私は。

次回、ギロロ受難?

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「遊戯王GX」(ターン132)感想

OPの絵が変更!!
最初、異世界へ行く事だし、OP変るかな~~~って思っていたら、変らず立っている十代でしょ?
なんだ!変らないのか!!・・・・って思ったら、吹雪兄、三沢が登場(レイちゃんやマルタンはいなくなりました)、しかも、エドやヘルカイザーが登場。
微妙にいろいろ変っております。
後半の十代の回想シーンは、『ヨハンとの思い出』!!
十代たちにとり、この冒険?の目的は”ヨハン捜し(←ここで「アモンは?」というつっこみはなし)。
だからこの場面は、なかなかいいと思いました。十代たちのヨハン捜索の決意の表れのようで。
でも!最後の絵に三沢がいても、吹雪兄がいないのが不満(笑)。

さて、内容について。

十代たちと離れ離れになった翔たち(でも、すぐ合流しますが)。
みんな今後の話をしているという中、一人自分の世界に入り?計算をしている三沢。
なにもいきなり計算し始めなくても!・・・・って思う中、誰もそのことを気にしていない明日香らもすごい(笑)。
しかも翔や剣山が十代の心配をしている中、いなくなっても誰も三沢のことを気にしてません(←ある意味、影薄い?)。

タニヤさん、登場しましたね!
このままかってデュエルした相手とか、でてほしい気がします。
以前、十代が行った異世界とか(ペンダントをもらった話)、大徳寺先生がなぜか登場とか(笑)、違う次元でのアカデミアに紛れ込んでしまうとか・・・・。
そこは漫画「遊戯王GX」世界で、アニメの万丈目VS漫画の万丈目!!・・・・というのは無理でしょうねえ。
(だって、万丈目なんて全然性格違うし、明日香べた惚れの三沢を見て、アニメの十代たちはどう思うか?・・・・・なんて、ここまでくると、もう同人誌ネタ?)。

ここに残ると言う三沢。
翔「タニヤと一緒にいたいんじゃ・・・?」
ナイスツッコミ!!翔・・・・私もそう思っておりました(笑)。

今回、十代がデュエルをしてますが、今までの「ワクワクデュエル」と違って、余裕がない気がします。
というか、楽しんでいないというか。
こんなところに来ても楽しんでしまうというのは何ですが、でも十代がマルタン(ユベル)の話の時、異世界にいても楽しんでたので、こんな窮屈そうな十代はみてても気が重くなります。
今まで通りに、楽しそうにデュエルをしてほしいですねえ。
それとも負けたら死ぬという「死への恐怖」なのか。
「ヨハンへの責任」・・・・だとしても、こんな楽しくなさそうなデュエルをする十代をヨハンは、望んでいないのでは?と思いました。

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ハヤテのごとく!第4話「はぢめてのおつかい~こちらスネーク。誰も応答しない」

ハヤテがナギのお弁当を届にナギの学校へ行くお話。

冬の間学校へ行っている様子のなかったナギが学校へ行ったと聞き、驚くハヤテ。
マリア「あの子頭だけはいいですからね」・・・・って、『だけ』ですか?さりげなくキツイことを言うマリアさん。

お弁当を届に行きますが、校門で謎の女性に止められます。
そこで何故か?バトルモード。
その女性は強い(というか某アニメのパロ)・・・・倒されたハヤテが「すさまじいコスモ」というシーンは絵のタッチが「星矢」というより、「リンかけ」っぽい気がしました。

なんとか学校の中に入ったハヤテは、ヒナ鳥を助ける女の子と出会います。
そのヒナをカラスが狙う!?・・・そこへ親鳥が助けにくるけど、カラス怖さにさっさと退散(ひど~~~~い)。
石を投げカラスを退散させるハヤテ(カラスに石をあてないのがいかにもハヤテらしい・・・・っていうか、このアニメはタマにしろ、人間語を理解する動物が多いらしい)。

この、カラスがヒナを狙い親鳥が出てくる場面の音楽を聞き、ヒッチコック劇場を思い出したのは私です(え~~~、音楽の雰囲気とか似てませんか?)。

ハヤテと出会った女の子は、桂ヒナギク。生徒会長。
ちょっと強引なところもあるけど、素直な面も、もちあわせている女の子。
ハヤテ「ナギお嬢様に似ているかも」・・・・・私もそう思いましたよ、ハヤテくん!

その後、お弁当は桂姉妹バトルに巻き込まれ?崩壊・・・・・でも、そのことを察したナギなのでした・・・・。

それにしても、ハヤテこそ、学校はどうしてるんでしょうか?ナギの学校をみながら・・・・自分の通っていた高校とか思い出しているんでしょうねえ・・・・。

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ハヤテのごとく!第3話「世界の中心でアイを叫んだり叫ばなかったりな獣とロボと執事」

まさか最初からセーラームーンのパロから始まるとは思いもしませんでした。
久しぶりな感じです。

ナギからお金を借りたハヤテ。
その返済をナギの執事として働いて返すと決意したハヤテだけど・・・・全額返済までおよそ40年かかるということ。
無利子、無担保、出世払い・・・・確かにこんな金融機関ないです、っていうか、それ以前にナギは金融機関ではないです。

ハヤテのかわいい女の子と一緒というのは可笑しかったです。
自分のことと思い照れるナギもかわいいんですが、それより・・・・マリアさん”女の子”ですか?
どうみても”子”は卒業してる気が・・・・(←おいおい・・・)。

さて、執事として、何をすればいいか。
就職しても初めての職種なのでなにをしていいかわからないハヤテ(ま、確かにそうです)。
とりあえずナギを起こすところから・・・・とそこでタマ(虎)を発見!
まじまじと見てしまうハヤテだが、寝起きの自分を見られると勘違いしたナギは慌てます。
ハヤテ「大きいお友達的には正しいが・・・・」は可笑しかったです。

その後、執事長のクラウスも登場。
そして、タマVSハヤテのバトルが始まる!!

・・・この戦いはマリアさんの登場で、落ち着きます。
しかし・・・・人間語を語る虎・・・・これは秘密だそうで。

結局、クラウスの行った適正検査に合格したハヤテは、執事として働くことになったのでした。

言葉に時々ある「ピー」はわかるものもあれば、わからないものもありますねえ。
小さいお子様はわからない部分多いだろうな、なんて思いながらみておりました。
でもこのアニメって「大きいお友達」向?(笑)

ナギをお姫様だっこしてスイスイ動くハヤテをみて、凄いと思ってしまいます。
聞いた話だと、このお姫様だっこは腰を痛めるとか・・・・よっぽど、ナギが軽いのか、ハヤテの筋力が凄いのか・・・・・。
でもさすがのハヤテも素手で虎には勝てなかったようですね。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的27)「進級祝いで寿司食って」感想

OP変りましたね!
ツナ、前回のOPと違ってやたらかっこいい!?
黒服がツナの成長振りをより引き出している気がします。身長・・・・伸びた気がするのは気のせい?
リボーンはあいかわらずですねえ・・・・今後出てくるだろうキャラがばんばん出ているオープニングでした。
バトル、というのでしかたない気もしますが、ハル、京子ら女の子がいないのがちょっと残念かな。

<あらすじという名のネタバレ>
進級し、ツナも2年生に。
京子とまた同じクラスになれたらいいと思いながら、登校するが、違うクラスだった。
山本、獄寺とも違うクラスだった。
そこに(変装した)リーボーンが登場し、自分を捕まえれば同じクラスになれるチャンスを与えると言う(山本、獄寺はリボーンと気付かないようだ)。
結局、京子がリボーンを捕まえ、皆同じクラスになった。
その後、リボーンの誘いで寿司屋に行くツナ、ハル、(子供)ランボ、リボーン、ビアンキ。
リボーンのおごりと思っていたが、リボーン、ビアンキ、ランボは突然逃げ出す(食い逃げ)。
残ったツナとハルは食い逃げでお店の従業員に捕まっていたところ、その店の店主が現れた。
その店主は同じクラスの山本の父・・・・実は、寿司屋は山本の家だった。
ツナらが食べた寿司は、山本の父親の計らいで払わなくてよくなったが、その後に食べたリボーン、ランボ、ビアンキの食べた寿司代は払わなくてはならなくなった。
働いて返すことになったハルとツナ。山本も手伝う。
そこへ、獄寺も「10代目の一大事!!」とばかり登場。
が、逆に食器を壊し借金を増やすことになる。
そこへ、ビアンキが弟の為と登場する(獄寺はここで腹痛を起こし、帰る)。
ビアンキの作った料理はいつものポイズンクッキングと違い、格別に美味しい料理だった。
100人分つくればそれで借金をちゃらにすると言われ、ビアンキは作るが・・・・・時間差で腹痛を起こす料理で、腹痛を起こすツナたちであった。
これで、ツナのバイト生活は決定・・・・?

<感想>
前回の骸たちの話と違い、以前のギャグでしたね。音楽も以前使っていた音楽だし、やっぱこういう楽しい雰囲気は好きです。
CM前後の話は繋がっていないので、タイトル「寿司食って」は、前半は関係ないですね。

ツナたちが学校へ着くと、山本がクラスが違うと言ってきます。
その時の獄寺の嬉しそうな顔!当然自分はツナと同じクラスと思っているので、後に違うクラスと聞いて、ショックも大きそう。
京子とも違うクラス。
A組→ツナ、B組→京子・・・・「残念だね」と嬉しそうに言う京子。(クラスが違うのが嬉しいわけではない)とわかっていながらも、嬉しそうにいうのは・・・・と思ってしまいました。

雲雀・・・・卒業していないし、年齢不詳になりつつあります・・・・。

(変装した)リボーンを捕まえれば10代目と同じクラス!!と頑張る獄寺。
ツナ「獄寺くんと一緒だといつもこうなるんだから」。
ちょっと疲れたように言った後、山本の「同じクラスのほうがいいもんな」という言葉に、一緒にリボーンを捕まえようと思うツナ。
・・・・獄寺くんと山本に対する対応が全然違うような・・・・。
そういえば、獄寺と同じクラスになることに関し、『重荷』を感じているようなツナでしたよね。

結局、みんな同じクラスになれたのでした。

山本の寿司店に入る、ツナ、ハル、ランボ、リボーン、ビアンキ。
寿司代を払うべく、100人前の寿司を作るビアンキだけど・・・・あの~~~~、食べ物を作るというのにその長い髪、そのままで作るんですかあ?一応商売で作るんだし、三角巾とかしてほしい気も(でも、三角巾&エプロン姿ビアンキは見たいような見たくないような・・・・)。
ちょっと気になりました。

「ポイズンクッキング三時間クラッシュ」って・・・・時間差腹痛は、ある意味、すぐ腹痛をおこすより怖い・・・・・。
腹痛に苦しむツナたちをみて、(ビアンキ登場のたびに)いつも腹痛に苦しむ獄寺の辛さがツナたちにもわかったのかもしれないなんて、思ってしまいました。
それにしても、試食をしなかったリボーン・・・・こうなることを知っていて?恐るべし・・・・。

EDは同じEDでした~~~。

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アニメ・ケロロ軍曹「合体!ケロロロボ」他1本

「俺は今、モーレツに熱血している」・・・まさか、久しぶりにこのセリフを聞けるとは!
これは『NG騎士ラムネ&40』の主役、ラムネスのセリフ「俺は今、モーレツに○○している」ですね♪しかも、声は同じ草尾さんだし、今回で一番ウケたネタですわ。

それぞれの侵略ロボを完成したところ、ヴァイパーが登場。戦闘もの魂のお約束?で対決する事になったケロロたち。
でも、想像以上に強いヴァイパーに苦戦するケロロたちの前に現れたのは、ドロロだった・・・・という前半。

いろ~~~んな戦隊ものお約束パターンが盛りだくさんでした。
いつも影の薄いドロロ・・・・でも、なんやかんや言っても、こういう見せ場が彼は多いと思ってしまいます。

ドロロが登場。
ヴァイパー「わが永遠のライバル」。
・・・・・いるんですよね、勝手にライバルと決めてしまう、敵役とか。これもある意味、お約束のひとつ?

後半。
秋ママと桜見物に行けると喜ぶ夏美。それを聞いたケロロは・・・・という話。

大喜びの夏美と、「またダメになるかもしれないから」と冷静な冬樹。
対照的な姉弟です。
それを聞いたケロロは場所とりに行きますが・・・・アンチバリア状態で場所とりをするんですか?

でも、どこも場所は一杯だった・・・・しかも、宇宙人だらけ。
ポヤンちゃんも出てくる始末。

ギロロ「ここは戦場だな」。
確かに、ある意味戦場ですね。

と、そこで、一等地を発見!!
でもそこは556が一ヶ月前から徹夜して確保していた場所・・・・。
譲って欲しいとケロロは556に頼みますが・・・・でも、556は小切手(¥1050)で金持ち?に場所を売却。→取引成立
久しぶりにおいしいものが食べれると喜ぶ556とラビィ・・・・って、もう暗いし、銀行閉まっていると思うから、現金化できませんよ。
まして、金曜の夜とかなら普通土曜・日曜銀行休みだから、月曜になるし・・・・。
というか、そもそも小切手は裏に印鑑がないとすぐ現金にしてもらえないし、ない場合、日にちがかかるし・・・・・。
どうせなら、現金でもらったほうがよかったのに・・・なんて思ってしまいました。
(でも、手形じゃないだけまだまし?/笑)。

結局、秋ママ、夏美、冬樹たちはケロロ軍曹特製花見場所の”空中”から花見をするのでした。

次回、プルル看護長の登場です。

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ケロロ軍曹(再放送)第103話「まごころを君に」

ガルル中尉により、ケロロ大尉となったケロロだったが・・・・という1本。

ケロロが今までの楽しい思い出を忘れてしまったことの悲しみを訴える冬樹。
見ているほうも冬樹の心の叫びが伝わってきました。
この気持ちはケロロにも伝わり、ケロロはもとのケロロ軍曹に。

それからのケロロの反撃はすごいです。
ケロロの言葉により、タママ、ギロロ、ドロロと復活。
そして、クルルの反撃。あの笑い声が不気味・・・・。
トロロがいい気になっているところを見事につきおとす・・・・まさに自分がやられたことの報復というか、目には目を、でしょうか。
いきなりコンピューターが止まり、驚くトロロはきっとこんな経験は久しぶりなんでしょうね。
以前、本部ではもっとましなオペレーターがいたことを言っていたトロロ。
「それって、クルルのことだったりして」と思っていたところ、やはりそうだったらしい。
しかも、かってクルルの作ったプログラムを改造(改悪/クルル談)したのをトロロが使用したみたい。
それにしてもこんな短時間でプログラム壊滅プログラムを作成したクルルはすごい。いくら、かって自分が作ったプログラムだとしてもね。

結局、ガルル中尉は撤退するのでした・・・・どうやら、ペコポン侵略代行は本気でなかった様子。
軍曹たちを試したようにも思えました。

終わりのほう、静止しているネコの頭をなでるギロロは見てて、かわいかったです。

これで、再放送は終わりとなりましたので、この感想も終わりとなります。
土曜に移動した、本放送感想レビューはまだ続けますので、よろしくお願いします。

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「遊戯王GX」(ターン131)感想

今回1話、ずーっとデュエルシーンはありませんでした。こういうのは「GX」では珍しいです。

もとに戻ったアカデミア。みんな喜び合います。
あ、アモンは行方不明とか。
ヘルカイザーはまだいたんですね!やっぱ、弟、翔が心配で?・・・・意外とブラコンな兄(違)。
万丈目とともに気付いた翔も「あっ!」って嬉しそうな表情をするんですが・・・・やっぱりこの後は「お兄さ~~~~~~ん!!」って呼びながらヘルカイザーの方へ?
だって、ヘルカイザーがヨハンとデュエルしたときは翔はゾンビだったので、ヘルカイザーが来ていることを知らないと思うんですよね。

や、やっと!というより、当然よ!!!と言いたくなる吹雪兄の登場。
明日香をあんなに心配している吹雪兄がアカデミアに来ないなんて変と思ったんですよね。
ましてや自分が行方不明の時は明日香に心配かけているじゃないですか・・・・・出てこないほうがおかしいと思いますよ。

精霊「ユベル」と十代との関係を話す鮫島校長。
鮫島校長は、前々から十代の両親と知り合い?

エドと会話しているヘルカイザーが急に(意味ありげに)辛そうに!
ヘルカイザー「(ユベルは)最後のデュエルの相手にふさわしい」
と、怒涛!!の急展開!?・・・・というか、いきなりの伏線が・・・。

さて、異次元の世界へ繋がる空間ができ、ヨハンを助けに異次元へ行こうとする十代。
万丈目らみんな、一緒に行こうと決意します。
万丈目「勘違いするな、ヨハンを助けたいだけだ」・・・・・って万丈目、いつそんなにヨハンと親しくなったんですか?というか、口実に過ぎないというのがみえみえです(笑)。

三沢にオブライエンがアドバイスを求めます。異次元で初めて会い随分短期間の間だというのに、オブライエンの信頼を得たんですね~~~~、三沢。

三沢「カードの精霊たちの力を借りる」ということで、それぞれ自分のモンスターを召喚。だから、『エースカード大集合』というタイトルなんですか。

結局、ヘルカイザーやエドら数名”巻き込まれる”という形で異次元へ行ったようです。
マルタンやレイちゃんはお休みなんですね。

ところで「ヨハンを助ける」と言う十代ですが、行方不明のアモンは捜さないんですか?・・・・そういえば、明日香らもアモンのこと言いませんねえ。知らないとしても、その存在を気にしてない・・・・?
それにそんなに十代はユベルのことを気にするんなら「ユベルと決着をつける」とでも言ってほしかったです。
ヨハン以外気にされていないアモンやユベルが、気の毒・・・・。

十代「これは、オレの問題だ!!」。
・・・・乃亜編での某社長「これはオレたち兄弟の問題だ!!」というセリフを思い出していた私でした・・・・・・。

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ケロロ軍曹(再放送)第102話「ペコポン!!滅び行くか愛の星よ!!」

前回の続き、1本です。

ガルル小隊に挑むケロロ、クルル、モア。
でもクルルの防御プログラムを崩壊させてしまうトロロ。
ここで入ったクルルのトラウマスイッチ本気モードスイッチ!!
怒り心頭のクルルはどこかへ行ってしまいます。
常日頃からこの人物は敵にまわすと怖いと思っているので、今後何をしでかすか・・・・怖いです。

そのころ、追いかけられていた冬樹と夏美でしたが、夏美が弱音をはきます。
こういう夏美は珍しいですよね。
そんな日向姉弟を救ったのは、サブロー先輩。
本当、いつもこの人(クルルもそうだけど)いい場面に登場しますよね。
もしかして、待機していてタイミングを狙っている?

ケロロの前に現れたガルルはケロロにケロボールの返却を要求。
でも、冬樹に渡したと言えないケロロはあれやこれや言って誤魔化そうとします。
それをガルルが作戦のうち、と考えたのは可笑しかったです。

ケロロの遺言(のようなセリフ。「なんちゃって」という前に通信が切れた)でガルル小隊と戦う決意をする夏美。
ギロロからもらった物のスイッチを押すと、いつかのパワードスーツを着た夏美に変身。
夏美はそのまま自宅へ戻り、ガルル中尉と戦おうとしますが、トロロのバワードスーツハッキングで夏美のスーツは解除されてしまいます。
しかも、そんな夏美の前に現れたのは洗脳され(もとに戻しただけだ/ガルル談)ケロロ大尉となったケロロ。
そこに現れるケロボールを持った冬樹。
侵略されるぐらいなら地球を壊す!とケロボールを押そうとした冬樹だった・・・・。

そして次回へ続くが・・・・怒り心頭で雲隠れしたクルルの存在が怖い・・・・。
調子にのって、絶好調!のところを突き落とすのが好きそうなトロロですが、クルルはそれを上回りそうな性格。
今、ノリにのっているトロロなだけに、どんな報復が彼を襲うのだろうか・・・?
それに、ず~~~~~っと今回お休みしているドロロ。
彼もサブロー先輩なみにナイス場面に現れます(のわりにはいつも影薄いのは何故?)ので、次回どう登場するか、興味深いところです。

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ハヤテのごとく!第2話「三千院ナギの屋敷と、新たなる旅立ち」

ナギの家、三千院家のベットで気付くハヤテ。
身体に傷があるというのに、入浴。
たまたま(というか作りて側の陰謀?)でナギのお世話役、マリアと混浴に。
マリアに「ケガ」を指摘され、出血・・・・。

さすが前回放送禁止用語と戦うと言っただけあって、「ものはいいよう」でがんばってますよね~~~。
この出血を「真っ赤な入浴剤」と称したり、後のお金を貸した人に連れて行かれたときも、「豪華客船でクルージング」とか、『言葉』を選んでおります。

さて、執事としてやる気のハヤテに与えられた仕事は”掃除”。
プロ並(というかそれ以上)でピッカピカにお部屋を掃除(さりげなくあったコナンの銅像には笑った)。
なんでも8歳から年齢を偽り、バイトをしていたとか!?
・・・・っていうか、小学生時代どうやって年齢詐称したのか疑問ですよね~~~。

その後、屋敷から追い出されたハヤテは借金のかわりに連れて行かれますが、やがてナギに頼まれた者(ナギの変装というかコスプレ?)が現れ、借金を全額肩代わり。
かくして、ハヤテは借金を返すべく、三千院家に執事として働くことを再度決心したのでした。

第2話にも何気なくアニパロがありますね。
そして、ナレーター(天の声)のフォロー&ツッコミ・・・・・某ボケガエルのアニメと共通点が多いですね。
まだ2話なので、キャラクターが少ない「ハヤテのごとく!」ですが、比較してみるのも面白いかもしれないと思ってしまいました。
放送も土曜と日曜だし・・・あれ?時間も両方とも朝の10時ですか!(←関東地上波放送の場合)。

第1話で他のブログの感想を拝見しました。
男性のかたはナギの可愛らしさとか、女の子に関するものが多いですね。
あ、もちろんナギはかわいいと思いますよ、というか『恋する乙女』はかわいいんですよ!!
面白いと思ったのは、私は1話を見て「ナギのようにハヤテに守ってほしい」っていう、ナギ視点での感想をもったことです。
特にこの2話でナギが危ない時、さーーーっとナギの前に立ち、ナギを守るハヤテ。
しかもそのアングルが後ろからなんで、どことなくナギ視点の気分になり、自分も守られているような感じを楽しめたんですよね。
う~~ん、私と同じ気分になった女性の方、いらっしゃるのでは?
これって、男女の視点の違いでもあるのかな?と思ってしまいます。

第3話は、どうやら採用試験?・・・・ハヤテの運動神経がみられそうですね。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的26)「終わりとそれから」感想

<あらすじという名のネタバレ>
ツナの反撃が始まった。
小言弾を受けたツナは圧倒的に強かった。
そんな中、骸は自分の計画をツナに話し始める。
「世界の要人に憑依し、やがて世界大戦へ。まず手始めにマフィアのせん滅から」と。
そして一時、油断したツナに攻撃した骸の勝利かと思ったとき、ツナがXグローブを使い、勝つのであった。
倒れた骸に近づく柿本と城島。
実は、彼らは『特殊弾』の人体実験にされていたことを語り始める。
やがて、掟の番人が彼らを裁くために連れて行くのであった。
また、ボンゴレの医療班が到着、ランチアは解毒剤で助かり、山本らみんな運ばれるのであった。
一ヵ月後・・・・・。
山本の野球試合をツナ、ハル、京子らみんなで応援しに出かけていた。
今までの戦いがウソのような楽しい時間・・・・・そんな時、不審なものを感じたツナだったが、気のせいかと思う。
そこには、親子が歩いていた。その子供の瞳は骸と同じ瞳が・・・・・。

<感想>
前回も思ったんですが、骸口調の獄寺とか、柿本とか中々よかったので、「この声でも”骸”役は違和感ないな」と思ったんです。
が・・・・本家本元骸が現れた時、う~~~~ん、これは、やはり違う!!と思いましたねえ。
なんというか、声の強弱やアクセントがちょっと違うんですよ。
しかもその雰囲気が骸の不気味さを醸し出しているんですよねえ。
でも、もう少しみんなの骸口調が聞きたかった・・・・(雲雀さん、憑依時間短かったから、セリフすくなかったし・・・)。

途中ツナの攻撃を受け「ボクを倒した男か・・・・」とツナのことを言い、自分に留めを刺すように言う骸。
随分あっさりと骸らしくない!・・・って思っていたら、やはりワナ(演技)だった。
そこで油断するツナ。まだまだ甘い?10代目!って、しかたないですか。
骸が語っていた時のツナの表情が寂しそうにみえました。

掟の番人に連れて行かれる骸たち。
「マフィアの掟」。非情な世界を痛感します。
ツナは非情な凄い世界に足を踏み入れた事になるのね・・・・・と感じましたが、ツナ本人はまだそんなに実感していないように見えました。

ラスト。
骸は生きていて、子供に憑依していた・・・・。
これで映画『オーメン』のラストシーン(ダミアンが振り向くシーン)を思い出してしまったのは私だけでしょうか?
そういえば、ダミアンも頭に”666”の文字が・・・!!!
6ってあまり縁起のいい数字じゃないのかなあ(あ、”サイコロ”も6だ!!←意味不明)。

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アニメ・ケロロ軍曹「絶好調!」他1本

オープニング「帰ってきたケロッ!とマーチ」で始まったケロロ軍曹。「お帰りなさい」という気分です。
なつかしい~~ラストの「キビシ~~~~~ッ!!!!」を歌で聞くのは「ぴゅんぴゅん丸」のオープニング以来?
今回2本立て。2本立ては久しぶりな気がします。

というわけで、しきりなおしたケロロ軍曹。今度の作戦は、ケロロ小隊歌でペコポン侵略。
歌をはやらせ、やがてペコポンを侵略するという作戦を実行するが・・・・という前半。

まずその第1歩として選んだ夏美の通う学校の放送室制覇。
そのことが夏美にバレ、追われるケロロたち。
・・・・廊下を走っております。廊下は走ってはいけないんですよ!(←後に注意書きの紙をドロロはみつけますけどね)。
そんな所を抜け出し、女子体育姿をビデオにとっているクルル(←”よい子のみんなはまねしないでね・・・・って、廊下を走るのもそうですよね!)。
このようにケロロ小隊メンバーがどんどん夏美に追いかけられることからぬけていくのでした。

最後に最新型?ロボが現れ・・・・カセットテープ(CDじゃないのね)で放送。
でも、目的の曲以外の曲ばかり流れ、夏美以外これらの記憶は消されるのでした・・・・。この作戦も失敗。

そういえば、この奥東京の人々はよく記憶を消去されていますが、人体に悪影響を与えないのかしら・・・・?

ところで、お昼の校内放送のDJをすることになったサブロー先輩。夏美は聞いたのかしら・・・?

後半。
『ケロン星通信』という小冊子で、共鳴コンクールで優勝したものには侵略予算アップというのをみつけたケロロ。
予算アップを狙い、出場することを決め、さっそく練習する・・・・という話。

優勝のためにいろいろ練習しますが、その共鳴に不思議な力があることに気付くケロロ。
その力で”いきなり団子”を作る事を決めます(もうこの時点で最初の目標から脱線・・・)。
この大量生産は成功し、喜ぶケロロでしたが・・・・・、共鳴コンクールに参加できない(参加要件:侵略経験者なので、未経験のケロロたちは参加できない)というオチでした。

いつかのギロロ昇格の話と同様、申し込み期限を過ぎていた・・・とかいうオチかと思ってたんですけどね。または声を出しすぎ、声がかれてしまって出場できないとか。

この共鳴で花が咲いたり白アリ駆除されたりいろいろ現象がおきておりますが、「ぴゅんぴゅん丸」の弟チビ丸の泣き声でものが崩壊するというのを思い出してしまいました。
共鳴VS泣き声・・・・だったら、どっちに軍配があがるのかしら?(笑)

全体的にマンネリを打破するため初期に近づこうとする姿勢を感じるんですが、やはりテンポがいまひとつな気がします。
その勢いをとりもどすか、路線が変るか・・・・なんにしろ、今後を楽しみにしております。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的25)「勝ちたい!目覚めの瞬間」感想

<あらすじという名のネタバレ>
自ら命をおとした骸だったが、実は特殊な弾”憑依弾”を撃ったのであった。
ビアンキだけでなく、獄寺、柿本、城島にまで同時に憑依し(雲雀は動かせない体のため、憑依をやめる)、ツナを襲う。
逃げ回るツナだったが、やがて本気で骸に勝ちたいと願う。
その時、リボーンの相棒、レオンに変化が。そして、ニューアイテムを生み出す。
が、そのアイテムは『毛糸の手袋』。
がっかりするツナだったが、その中に入っていた特殊弾に気付くツナ。
それが、ツナに撃ちこまれたとき・・・・・リアルタイムの小言が聞こえてくるのであった。
「なんでこんなときに小言を・・・・」と思うツナであったが、ハル、京子、そしてランチアの「仲間を守れ」という言葉に反応したツナ。
その時、ツナの表情が変わる。

<感想>
まあ!滅多にみれない(と思う)リボーンの見事な防御。
俊敏な動き、お見事!・・・・というより、かわいい(笑)。
あの小さな身体での動作はかわいいです(ハルがみてたら「かわいいです!」って感激する???)。

それに獄寺ら各キャラの声で『骸』口調。
こ、これって、あまり聞けないですよね?・・・・なんだか新鮮な感じがしました。
あの~~~、できればリボーンも憑依され、あの声で骸口調を・・・(←おい・・・・)。
それに、離れているけど山本にも憑依し、骸口調を・・・・(←おいおい・・・・・)。

獄寺がツナを攻撃しますが、個人的には途中で攻撃をやめ「10代目を傷つけるわけにはいかない・・・・」と自分の精神で骸の憑依から逃れてほしかった気がします。
だって、普段はあんなに10代目のために一生懸命な獄寺くんなんですから。
骸の精神力はかなり強いようなので、無理というのはわかっているんですけどね。

次回はこの番組の前に「ケロロ軍曹」が移動します。
リボーンが以前のほのぼのギャグアニメだったら、この1時間でギャグを楽しめたのかもしれませんねえ・・・・土曜の朝だし・・・。

というか、よりによって感想レビューしているアニメが2本、繋がっているとは・・・・。

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アニメ・ケロロ軍曹「さらばケロロ軍曹」

宇宙人街そのものが巨大なロボットだった!!・・・・随分とスケールの大きい設定となりました。
やはり先週でのモアちゃんの行動(発見)がキーとなりました。

ゼゼゼットトトソが地球に近づく・・・・ケロロたちがいない今、立ち上がれ!日向姉弟!地球の未来はきみたちの肩にかかっている!!!(違)
・・・と、とにかく、前回の続きという1本。

地球にゼゼゼットトトソが近づいていることを桃華から聞く冬樹と夏美。
ケロロもいないし、そのことを知るのに桃華を登場させたのね・・・・と思っていたらそれだけでなく、宇宙人街をロボットにして動かすのに商店街の人々を避難させるためにも、西澤家の力が必要と、納得。

「宇宙人だーーーーー!!!」
突然、空に謎の生物登場!!
といっても、ケロロらの着ぐるみをきた冬樹たちなんですが。
それより・・・・・「宇宙人」と叫んでいた時の絵が止まっています。
これって演出?・・・・いえいえ、手抜き?(苦笑)

ケロロも無事に冬樹達と合流し、ロボットを動かすことを実行・・・・(懐かしの)初期ファ○コンタイプで操縦。
が、操縦方法がわかりません。
そんなとき、クルルがマニュアルを発見!
素早いケロロの読み上げと夏美の運動神経で見事、ロボットを動かします。
操縦する夏美の早さも凄いけど、読み上げるケロロのスピードも凄いです。

そして、ゼゼゼットトトソを発見。
ロボットが変形・・・・これってやっぱり『マクロス』のパロなんでしょうねえ。

しかし、その途中やられそうになったケロロたちの前に現れたのが、慰安旅行へ行くガルル小隊。
たまたま通りかけ・・・ということで、ゼゼゼットトトトソを攻撃します。
ゼゼゼットトトソをきちんと発音するガルル中尉。
ケロロ「さすが、ガルル中尉!やつ(ゼゼゼットトトソ)の名前を噛まずに最後まで言えるなんて!」
あ、「さすが」は発音の素晴らしさだったんですか・・・・私はてっきり『タイミングよく現れ、おいしいところをもっていく』だと思ってしまいました(違)。
でも、「右、右、左・・・」と噛まずに言えるあんたも凄いよ、ケロロ!!
ちなみに、ゼゼゼットトトソ本人も自分の名前を噛まずに話しておりました。(自分の名前だし、問題・・・・ない?)

変形が成功したけど、それはロボットの一部(サイド)・・・・そこへドロロ(出番があって、よかったね、ドロロ!)たちが各サイドとともに登場。
合体させゼゼゼットトトソを倒し・・・と思ったけど、倒れていませんでした。
ケロロがそんな中、果敢にも立ち向かおうとしたとき・・・・宇宙バナナの皮にすべります(”ケロロが転ぶ”まで計算したクルルのしわざ?・・・・という設定にしてほしかった・・・・)。
その皮は宇宙へと出、それにゼゼゼットトトソもすべり、移動。
かくして、地球は宇宙バナナの皮に救われたのでした・・・・。

「バナナの皮」とはいかにもケロロらしいオチです。

ラスト、ロボットの各サイドは他にも、地球に隠されていたようで・・・・町の人の記憶を消して、またなにごともない日々が繰り返されるのでした・・・・。

4月~は土曜朝10時へと放送が移動となります。

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「遊戯王GX」(ターン130)感想

主役交替?とも思ってしまうヨハンの見せ場。
十代がほとんど脇役になっております。

デュエル中、レインボードラゴンVS三幻魔との戦いにワクワクするヨハン。
「この状況を楽しんでいないか?」・・・・とかってヨハンが十代に言ったセリフをヨハンに言いたいです。
しかもオブライエンが「わかっていない」みたいにつっこんでいるので、全く状況が十代にヨハンが言ったときと同じなので、なんともいえなかったです。
結局、ヨハンと十代は似ているというのをいいたかったと思いますが・・・・というか、そっくりですよね。

さて、マルタンの中に潜んでいたものの正体が判明。
そのものは『ユベル』ということを十代は思い出したようで。
十代の回想シーンはみている側としては、わかったようなわからないような・・・・随分引っ張るな~~~~アニメスタッフ、とも思います。
ここで正体をはっきりさせ、とりあえずこの話は終了・・・という形になるのかと思っていたんですけどね。
(そういえば、エドの父親を殺害した犯人捜しという設定も随分引っ張っていました)。
予告によるとアカデミアはもとに戻ったようですが、ヨハンは異世界に残ったままらしい・・・ということは次回からヨハン捜しで十代たちが「異世界」へ行くとか?
次回「開け、次元の扉!」ですしね。

あるいは十代がかって異世界でもらったペンダント。それが異世界への扉のキー・・・・とか?

というか、以前そのペンダントの片方を持っていた吹雪兄!明日香も帰ってきたことだし、そのペンダントとともに登場しないかしら????

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メンテナンスのお知らせ&4月~のアニメ感想レビュー

<メンテナンスのお知らせ>

・メンテナンス日時

2007年4月3日(火)15:00~4月4日(水)15:00の約24時間

この時間トラックバック/コメントの受けつけはできません。尚、閲覧はできます。

<4月~のアニメ感想レビュー>

・「ハヤテのごとく!」(日曜)
・「遊戯王GX」(水曜)
・「家庭教師ヒットマンリボーン」「ケロロ軍曹」(土曜)

上記4本です。
それにしても・・・ケロロが土曜に移動と知り、よりによってリボーンの前に移動!?・・・・と思っていたら、やはりその通りに。
というか、もしかしてリボーンは3月で終了?と思ったときもありまして(←確認さえしない私・・・・)。
ストーリー的にまだ終わりそうもなかったんですけどね。
「ケロロ」で笑って、「リボーン」でバトル戦・・・・なんてアンバランス?な番組構成!?

それと、3月下旬ごろから仕事が忙しくなりまして、あまり時間がとれず、レビューが遅れております。
場合によってはカットする話とかあるかもしれませんので、ご了承ください。
なるべくその日に放映されたものを優先にしようかと思ってますが、今後どうなるか定かではありません。

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ハヤテのごとく!第1話「運命は、英語で言うとデスティニー」

金銭感覚のない両親と健気で真面目な息子。その両親は子供のバイト代まで自分のものとし、やがて多額の借金を息子に背負わせた両親は逃走。
かくして、その息子は借金取りに追われる。
・・・・・・・・・かなり悲惨な設定だというのに悲壮感が漂わないのはこの作品の作風なんでしょうね。

それにしても!
女の子の「いつか王子さまが」「自分のピンチを救ってくれるナイト」心理を見事にとらえた登場をハヤテはしておりますねえ。
自動販売機の使い方を知らないで自販機を見ていたところ、ナンパされるナギ。
不快に思っていたところをハヤテが救出(この設定がすでによく使われる「女の子と仲良くなる方法」パターンの1つ。ほら、よく芝居してくれと知り合いに頼むあのパターンですよ!)。
そして、寒そうなナギに自分のコートをかけてあげる・・・・しかもこの普通に何気ない感じが高感度UP。
(本当は自販機で暖かい飲み物を買い、「はい」と笑顔でナギに渡せば、もう最高です!)
極めつけは、「つきあってほしい」。
あんなに誠実に真剣に見つめられれば、『恋』におちかねないですよね。

もちろん、ハヤテは恋愛感情ではなく、単にナギを誘拐して身代金を得ることが目的なんですが、もともと真面目なのでそんなことを考えているようにみえません。
というか、ハヤテの誠実さをナギは見抜いていたのかもしれません。

ナギ「ハヤテ~~~~~~~~!!!!」
・・・・・で現れるハヤテくん。
ナギにとっては「王子」「ナイト」的存在のハヤテ。

最初のほうで原稿を届けた後、事故(ボールがあたり、地下鉄入口に自転車で転落)に巻き込まれるハヤテ。
それを見て、原稿をもらった人の言葉。
「あの少年は恐ろしく運が悪い」。
・・・・人との出会いで運命がガラッとかわることも多いので、ナギとの出会いが幸運への導きでありますように・・・・と思ってしまいます。

というわけで、このアニメの原作も基礎知識も全然ない私ですが、感想を綴っていきたいと思っております。

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