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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的33)「借金まみれの夏休み?」感想

前回のウォータースライダーの弁償代を稼ごうと、海へ来た、ツナたち。
・・・・・中学生でバイトしていいの?とツッコミをいれてはいけないんでしょうねえ(笑)。

冒頭で京子とハルを「雑誌モデルみたいだな」と言い、騒いでいる男子らがいましたが、一瞬京子やハルではなく、「ビアンキか?」と思ってしまいました。
(そういえば前回もでてないですよね)。
そんなかわいい、ハルと京子ですが、あいかわらずツナの視界には京子しかいないようです(ハルかわいそう・・・・・)。

この話では「死ぬ気弾」が使われています。
なんか久しぶりな感じが・・・・。

後半は、お祭りの露店をだすツナたちの話。
リボーンの計らいで?夜店をだすことにした山本、獄寺、ツナ。
売るものは「チョコバナナ」。
なんでも、その地域ではそれが一番売れるそうで・・・・(byフゥ太)。

可笑しかったのは、リボーンが『射的』をするところですか。
リボーンが射的・・・・なんて、当てるに決まっているじゃないですか(笑)。

それと、露店のショバ代を支払うのにツナが「裏社会のぞいちゃってる?」(←いや、マフィアそのものがすでに裏社会と思いますが・・・)と思った後、出てきた雲雀さん。
この人、どこまで勢力を広げているのだろうか・・・・。

この話でも、売上を盗む先輩たち(海のときも登場)と戦うために「死ぬ気弾」を使用。
途中で山本と獄寺が加わりますが、個人的には雲雀と2人で戦ってほしかったな(笑)。

それにしても、その場所が花火見学の穴場とは。
今回最大限にフゥ太のランキング情報を利用しておりました。

次回から、またバトル?・・・・・ということは、これで死ぬ気弾も終わり?
・・・・・少し寂しい気もしますね。

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「遊戯王GX」(ターン138)感想

『覇王降臨』・・・・その正体は十代だったという衝撃的な!?ラスト。

ことの始めはジムとオブライエンは行方不明の十代を捜していて、ある老人と子供に遭遇。
その老人から、最近頭角を現した覇王軍のことを聞きます。

デュエリストを狩り、覇王城へと連れて行く。
力で支配、弱いものは消えていく世界・・・・・・どことなく『北斗の拳』の世界に似ているな~~~なんて思ってしまいました。
そういえば、冒頭で「覇王!覇王!」と叫ぶシーンを聞きながら、「ラオウ!ラオウ!」とも聞こえるなと思いました(苦笑)。

行方不明の十代を捜すジムとオブライエン。
「翔は?」と、思わずツッコミ。
だって、翔と別れているので心配じゃないんですか?(あ!翔はフレンドじゃないのね!←違)。
それに十代の写真はどうやって手に入れたのか・・・・?しかもみんなが写っているスナップ写真でなく、まるで証明写真のような写真。
(それとも似顔絵?)
ヨハンの写真でさえなかったのにね。

十代が捕まっているかもしれないと思い、覇王城へのりこむジムとオブライエン。
そこで会ったのは覇王軍の一人、コザッキー。
コザッキー「(お前達を倒せば)覇王さまのそばでお仕えすることができる」
・・・・弱肉強食の世界。

コザッキーとデュエルをすることにしたのは、ジム。
攻撃を受けながらも十代の心の痛みはこんなものじゃない、とジムは言いますが・・・・・「同様、行方不明の翔の心配は?翔も苦しんでいるかもよ?」とツッコミ(やっぱり、翔はフレンドじゃないし・・・・!?)。

そして、覇王の登場。
覇王から逃れた村人をことごとく攻撃した覇王に怒りを感じたジムが、覇王に挑み・・・・・そこで、最初に述べたように、十代と再会します。
KENNさんも声を低く抑えてますので、いつもの明るい声以外の声でデュエルするのかと思うと、次回がちょっと楽しみです(←おいおい・・・・)。

声といえば、今回”声の出演”のトップは翔。
KENNさんは『覇王』と表示。
ジムの夢の中で、カレンに食事を与える十代の役ででたのにな~~~~。

しかし・・・・・こんなことになっているなんて、三沢が皆に追いついたら、驚くでしょうねえ。

ちなみに、今回最強カードの説明はジムでした。

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ハヤテのごとく!第9話「エロイムエッサイム。ウシくんウシくん!なんだいカエルくん?」

『ハヤテのごとく』・・・・・これは、引きこもりのお嬢様がどのようにして学校へ通って頂けるか、と努力するその執事の汗と涙の感動アニメである(違)。

今回、ホラーっぽい内容。
西沢さんが食べてたアイスの棒には『たたり』の文字。
一文字違い・・・・・。そうか!「『た』と『あ』は同じ『あ』の仲間なんだね」(byガチャピン)・・・・とはいえ、『あ』と『た』の違いで全然意味違ってきますねえ・・・・・。

学校へなんとか行ってほしいと、朝、ナギの部屋へ行くハヤテ。
ハヤテ「お着替えを手伝わせて頂きます」。
・・・・・さりげなくすらりと言ってますが、着替えを手伝うって・・・・すごいセリフですよ、ハヤテくん!

学校へ行ったナギ。
違う校舎へ行こうとするが、それを伊澄が止めます。
・・・・・伊澄、制服は?(着物で登校?)

帰宅したナギは忘れ物をしたことに気付き、それを取りにハヤテが学校へ。
そこで旧校舎に間違えて入り、助けにきたヒナギク。
しかもお化けが現れ、やっつけようと、燃えるヒナギク。
でも現れたお化けは、ハヤテとヒナギクに早くその場を去って欲しいだけなのではないか、と察したハヤテは、ヒナギクとともに、その校舎をでたのでした。
(どうやらそのお化けはゴーストスイーパー、伊澄?の策略ようで・・・・・2人が去った後、悪霊退散!?)

最後は、無事忘れ物をナギに渡したハヤテでした。

今回ハヤテの借金増額→マリアさんからもらった携帯電話を壊し、その修理代。

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アニメ・ケロロ軍曹「あのころジョリリ」

『子供のころの経験が人生を大きく左右するってことありますよね』・・・・・・でも大人になってその左右された人生が180度転換する場合もあるので、人生は奥深い・・・・。

ちびケロハウスに閉じ込められたケロロ、ギロロ、ドロロ、タママ、夏美、冬樹。
そんな時、(ケロロ、ギロロ、ドロロが)小さい頃に出会ったジョリリのことを思い出し、その話をし始めたケロロ・・・・という1本。

ケロロたちが小さい時、秘密基地を作ります。プルルもたまに遊びにきていた様子。
その基地にいつのまにか住み着いたジョリリ。

でもある日、その基地をワルガキ3人組に奪われ、ケロロたちは追い出されます。
その奪回作戦でジョリリからアドバイスを受けますが、どれも失敗。

最初、突撃~~~~~とばかり乗り込もうとするケロロたちをみて、アニメの「のらくろ」を思いだしていました(笑)。いや~~~、あのラッパの音が!!・・・・って、「のらくろ」を知らない人も多いか?

結局、ジョリリのアドバイスはあてにならないと皆で話し合い。『宇宙サルカニ合戦』を決行。
そして、ワルガキ3人組との戦い・・・・っていうかあ、全面対決?

この時、プルルをさりげなく後ろに庇うギロロがいいですね!かっこいいですよ、ギロロ。
それにこの戦い、女の子のプルルを巻き込まないあたりが立派。
この場合、プルルを人質にするとか、いろいろ作戦はありそう・・・と思ってしまうのは大人的発想ですよねぇ・・・・。

この戦い、ケロロたちの勝利で終わったのでした。

ドロロが実はジョリリは自分達の行動は自分達で決めろと言いたかったのではないか、という深読みをするクセは、どうやらジョリリの影響らしいです。

ケロロがジョリリのおいしい所だけをもっていく生き方を羨ましいと言いますが、どうやらその生き方を今のケロロがしているので、ジョリリの影響を受けたようです。
(タママ「それって軍曹さんの生き方そのまんまじゃないですか」は笑いました。だって、私もケロロの言うのを聞きながら、同じこと思いましたから/笑)。

ギロロはケガをし、それを手当てするプルルに好意を感じます。
ジョリリ「強い男は強い女に惹かれる」・・・・この言葉が今の夏美ラブを予感させる言葉?

そして究極はプルル。
この時のサルカニ合戦で「注射」をすることに目覚め、将来の職業まで決めてしまうのですから・・・・。

次回は、2本です。

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「遊戯王R」第3巻 感想

3巻を読む前に4巻を読んでおりますので、やっと全体の流れをつかんだ感じです(1、2巻はすでに読んでいます)。
今回の主なデュエルは、

①城之内克也VS北森玲子
②デプレ・スコットVS武藤遊戯(表)

袋とじカードは『冥府の使者ゴーズ』。
今回、遊戯王R本編とは別の話も収録されています。読みきりで短いですが、面白かったです。

では、本編。

城之内の対戦相手、北森玲子。
眼鏡っ子で城と本田も思っていますが、大人しそうな女の子です。
う~~~ん、こういうキャラって今まで「遊戯王」にはいないキャラでは?
舞にしろ、杏子にしろ割と気の強い女性キャラが多いし、静香ちゃんも言う時ははっきり言うし、こういう大人しいキャラ珍しい気がします。
デュエルを始めわずか一ヶ月ちょっとの状態で城とデュエルしますが、なかなか強い。
「時間稼ぎ」「捨て駒」と本人は言ってますが、どちらかというと短期間でここまで強くなったからその実力を認められ、カード・プロフェッサーになったんじゃないかと思います。
才能のある人は短期間で伸びる、ともいいますし。
この玲子ちゃん、その独特の雰囲気で城もやりにくそう。
そりゃあ今までと違う(と思う)性格の子とのデュエルなんて調子狂うだろうなあ。
結局、城が勝ったけど、苦戦してました。
(さりげなくあった本田のツッコミぶりが懐かしい/笑)。

でも、勝ったというのにそのルートはそこで行き止まりの道。
もう、杏子を助けられないのか?と悔しがる城・・・・の殴った扉が開いて現れたのは、海馬モクバ。
モクバ「城之内・・・・本田・・・!」。
キャ~~~~~久しぶりのモクバのUP!!
このきょとんとする表情が、かわいいです!!
ここで城たちと合流したんですね。
4巻の感想でも書いたのですが、「遊戯王R」のモクバは原作初期に近く、個人的には好みではないのですが、こういうモクバもいいかなあ、と思っております(そういえば、城之内も時々原作初期の表情をするときがありますね)。
でも、たまにはアニメのように妹ぶりも発揮してね、モクバくん♪(笑)

そして、表くんの対戦相手となるデプレ。

このデュエルを読みながら、やっぱりW遊戯の関係はいいなあ・・・と思ってしまいます。
お互いの絆がしっかりしているのがよくわかりますから。

さて、収録されている「特別デュエル 冥王、召喚!!」。
双六じーさんのゲーム屋主催の「デュエリストレベル認定大会」の話。
協賛:海馬コーポレーションって・・・・・たぶん兄サマは「くだらん!」で終わりそうなので、モクバの協力のもと開催されたんだろうと、推定(笑)。
短いですが、後の『闘いの儀』への布石という感じで、よかったです。

3巻はW遊戯が好きな方、お勧めだと思いますよ~~~~。

<関連記事>

「遊戯王R」第4巻感想

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的32)「市民プールに鮫が出た」感想

<あらすじという名のネタバレ>
泳げないツナが泳げるように市民プールにつきあう山本。
山本の指導のもと泳ぎ方を習うが、うまくいかない。
そこへハルが現れ、ハルが教え始める。
しかも獄寺まで現れ(全部リボーンがしくんだこと)、結局誰がツナを教える事にするかもめて、30分ずつツナを教えることとなった。
後に京子の兄、了平まで現れる。
そしてリボーンはイルカを連れて来るが・・・・実はそのイルカはボンゴレが育てたイルカで、サメ以上の凶暴さを持っていた。
逃げるツナ。
市民プールにいたランボ&イーピンも巻き込み、市民プールは大混乱となるが、最終的にはツナは目標としていた15mを泳げたのだった。
学校での水泳の授業。
さっそく、泳ごうとするが・・・・・平泳ぎでの泳ぎ方。
クロールの練習をしていたツナは結局泳げずに、女子の練習と一緒にするのであった・・・・。
そして自宅に帰ったツナを待っていたもの・・・それは、壊れてしまった市民プールのウォータースライダーの弁償代、30万円であった・・・・。

<感想>
練習してもなかなか泳げないツナ。
ツナ「そんな簡単にダメツナから変れるわけないんだよ」。
と、諦めムード。
・・・・・骸戦のないドタバタギャグアニメのまま(または始まってまもないころ)ならまだしも、骸と戦い、ほとんど別人の如く(?)骸と戦ったことのあるツナをみた後でツナがこういうセリフを言っても、説得力ないです。
思わず、骸との戦いで変ったんじゃない?と思ってしまいました。
あんな戦いをしたというのに、未だ自分のことをダメツナと思っているんだろうかとも思いました。

ツナを助けるべく、プールに飛び込む了平。
・・・・そんな浅い所で飛び込んで大丈夫だろうか?と思いました。

後半、イルカが現れた後の混乱が面白かったです!
ランボとイーピンを巻き込んでの逃走。泣いているランボ・・・・かわいかったです・・・・。
このあたりテンポもよかったと思います。
もうほとんど(リボーンに)遊ばれているようなツナ・・・・災難続きですね。

本当は京子ちゃんも市民プールに来てほしかったです。京子がイルカとの混乱に巻き込まれ、ピンチのとき死ぬ気弾を受け助けるツナ、とか。
「ツナくん、がんばって~~~~~!!」と応援してる京子に、「京子ちゃんがみている」と頑張るツナ・・・結果、いつのまにか泳げるようになっていた、とか。
さすがにリボーンも京子ちゃんにはプールのことを知らせなかったみたいですね。

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「遊戯王GX」(ターン137)感想

今回は翔の『心の決意』といった話でしょうか。そのせいもあり、デュエルシーン(回想除く)はなかった・・・・。

最初アカデミアがでたとき、アカデミアにいる鮫島校長たちが、十代ら生徒がいなくなったことについての動きを放送するのかと思ってました・・・・ら、翔が十代とアカデミアでデュエルしていたころの翔の夢。
例え夢でも「ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ」はすごく久しぶりに聞いた気がします(翔も「久しぶり」みたいなことを言っていたので、そうそう、と思いながら聞いておりました/笑)。
今回十代は翔の回想ということもあり、以前の十代です。
翔にとって、十代の存在の大きさを”証”とする回想でもあります。

それにしても翔は実兄(亮)はヘルカイザーとなり、アニキ(十代)は変ってしまうし、いろいろ大変ですよね。
ヘルカイザーといえば、今回翔を助けに登場(私はジムかオブライエンが助けに来るのかと思ってました)。
翔が夢で「アニキ・・・」というのに対しおジャマ・イエローが勘違いをし、亮兄のことを言っているという言い方をしたとき、亮兄が翔は自分をそう呼ばないと言った時は、う~~~~ん、と思いました。
というか、夢でさえ十代をみるという弟に対し、兄としてやや寂しさもあるのではないかなあ・・・と。
だって、十代に会う前の翔ってきっと、亮兄に憧れをもっておりましたし、その弟が自分から離れて行く・・・やっぱり寂しい面もあるかなあ。
でも、その夢で翔がこれからどうすればいいかという答えをすでに出している、とヘルカイザーは察したと思います。
翔が「お兄さん」と呼んでいるのに、その場を去っていくヘルカイザー。
あのまま翔のそばにいると、翔は依存して成長しないと思い、わざと翔から離れた気もするんですが・・・・それともやっぱり、「やりたいことがある」ということ一心でその場を去ったんでしょうねえ。
自分が思い込んだら周りを考えず行動・・・結構十代とヘルカイザーって似ているのかも。

なぜ、あの場面でヘルカイザーがでてきたか?
おそらく翔のデュエルディスクを見つけたヘルカイザーが翔に渡そうと捜していた所、あの場面に出会ったのではないかと想像。
エドも一緒にいたけど、エドは兄弟だけにしようと察し、翔の前にでなかった・・・・?(じゃなくて、あまり関わりたくないんじゃないかに1票!)。

どちらにしろ、翔にはこれをきっかけに成長してほしい。
そして、今度出るときは「本当にあの人、翔?」と思えるほど逞しく成長した翔になってでてきたほしいなあ。
いや、きっと変れる!兄もあんなに変ったんだし・・・!(違?)

次回も十代はお休みな気がします。
予告のセリフも十代は出ず、カードの説明も翔でした。

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ハヤテのごとく!第8話「ネコミミ・モードで地獄行き」

拒否しているハヤテにセーラー服を着せたり、スカートをはかせたり、上の立場にいるもの(お嬢様:ナギ)がその権力で配下にいるもの(執事:ハヤテ)の嫌がることをさせるということは、一種のセクハラになるんじゃあ・・・・というのはおいといて・・・・・。

前半はハヤテくんのかわいいお姿のお話、後半はそんなハヤテのナギに対する気持ちを確認しようとビリヤードをしながら会話するマリアとハヤテの話。

前半はハヤテは災難でしたよね。
でもセーラー服やネコ耳の姿もかわいかったです。
その姿にタマや執事長もクラクラ(笑)。
どうやらハヤテには人に惚れさせる能力があるようで・・・・・?

タマに襲われているハヤテをただ見ているだけのナギとマリア。
助ける気がないのは、どうかと(さすがに執事長が襲う寸前は助けましたが)。

個人的には、ワタルの『リボンの騎士』コスプレが見たかったりする(←おいおい・・・・)。

後半は前半とやや変り、シリアスさも加わります。
ナギを大切に想うハヤテ。
それは、もう恋愛を超え、恩人に値する想い。
・・・・この気持ちがそのうち恋愛感情になるんだろうか?・・・・と思ってしまいました。

8年前のナギと伊澄の出会いも判明。
あのツンデレのナギとスローの伊澄がよく気が合うなあ・・・・と思っていたところ、実は2人しか理解できない世界があったと判明。
(みんな理解できないナギの漫画の世界の理解者)。
その2人が寝る前、ベットでその世界のお話。
う~~~~ん、なんかそういうのって楽しいでしょうねえ。
(ある意味、おたく同士の会話に近い心境!?/笑・・・・だって、自分が面白いと思っているアニメの話を一緒に楽しく話せる人物って貴重ですよね!)

でもこれで話が弾み、翌朝遅く起床・・・・きっと明日も学校は休むのだろう・・・・。

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アニメ・ケロロ軍曹「必殺お仕事人」

タイトルからして『必殺シリーズ』のパロディがあるだろうと推測しておりましたが、「芸術は爆発だ」(岡本太郎)と大阪万博の太陽の塔がでたときは笑いました。
それ以上に可笑しかったのは、ケロロたちがプタタを追い、入った部屋にあった夏美らの肖像画。
サンダーバード・・・・音楽もそれ風の曲だったのでうけました。
大阪万博はうっすらだけど行った記憶があります。今でも記念スタンプを押したハンカチを持ってますし。
有名な太陽の塔や、月の石の展示は見ていると思うんですが、あまり記憶が・・・・・人が大勢いたのは覚えてます。
と、雑談はここまでにして、本編へ。

ケロロたちの前に現れたプタタとメケケ。彼らは仕事人で、ケロロたちを狙い・・・・という1本。

今回テンポが早かったと思います。
というか、プタタのあのノリは今ひとつ、ついていけない部分が(苦笑)。
ストーリー的には、仕事人(プタタ&メケケ)のケロロたち襲撃内容、といった感じである1日の出来事という話。
でも、クルルを操ったり(クルルには屈辱だろうな~~~)、プタタやメケケの素早い行動等かなりのやり手(さすがプロ!)という印象を受けました。
彼らはシュララ軍団のメンバー。その長であるシュララも伝説のアサシンらしいし、今後ドロロとの戦いを予感させます。
狙いはケロンスターとケロロ小隊解散と撤退・・・研究しつくした弱点攻撃でケロロたちはピンチに。

彼らの策略で一番面白かったのは、やっぱりクルル曹長操り事件。
あのクルルがケロロを「パパ」と呼んだり、「ちょっと変?」って気付かないと!(笑)。
・・・・って、思ったけど、きっとまたクルルの嫌がらせと思ったのね(苦笑)。
子安さんのいつものクルルらしからぬまじめな声が印象的。

「かませ犬」ですぐ反応したギロロ・・・・っていうことは、自分は「かませ犬」だと認めているんですねえ、ギロロ・・・・。

後にサブロー先輩も加わり、プタタとメケケを追い払ったケロロたち。
そして、サブロー先輩にメロメロな夏美。

相手が凄腕で油断できない仕事人(という印象)のせいか、今までのケロロ軍曹とちょっと違う趣向を感じた話でした。

次回はケロロたち小さい頃の話。
小さい頃の話は、去年の夏放送した「夏の宝物」以来でしょうか。

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「遊戯王GX」(ターン136)感想

ラスト近く。
十代「オレの何が悪いって言うんだ!!」
・・・・自分のとった行動に問題があるんですよね。どう考えても、十代が悪い。
オブライエンが「自分で考えろ」という答えを述べた事に、納得。というか、今の十代にはなにを言っても認めず、否定しそうですから。

前半、十代が守備表示しているというのに、ブロンの策略でブロンを攻撃することに変換。
剣山「やめるどん!」
明日香「助けて!!」
吹雪「(弱々しく)十代くん」
・・・・って、らしくない感じがします。
特に明日香。彼女は凛として、他力本願せず自ら突き進むイメージがあるので、違和感を感じました。

後半、暗黒界の魔神レインが召喚され、怒りに身を任せ、攻撃をする十代。
私はその姿に『ヘルカイザー』を重ねてしまいました。
これじゃあ、ヘルカイザーと変らないじゃない!と。
そういえば、ヘルカイザーも裏のデュエルで追い詰められ、性格(考え方)が変ったんでしたよね。

デュエルに勝った後、翔、ジム、オブライエンに気付く十代。
十代「翔!!」
翔「気安くよぶな!!アニキなんか、アニキなんか・・・・!!」
と、走り出す、翔。
どんどん人間関係がおかしくなっております。

しかも、ジム、オブライエンまで十代を残し、去って行った翔を追いかける・・・・・一人残った十代・・・・。

ブロンに勝ったとはいえ、追い詰められていく十代。
そんな十代にその世界を支配するものの声が・・・・!!(まさか、アモン????)
十代はその声に従い、精霊を封印していくのか?
・・・・と思いながら、今後変ってしまった十代とヘルカイザーとのデュエルを期待してます(でも陰湿(←苦笑)なデュエルになりそう・・・)。

どんどんシリアスモードに・・・・という中。
十代「ヨハンは・・・フリードの仲間たちはどこにいるんだ!!」
・・・・ー→だから、『ヨハン』という確信はどこにもないんですが・・・・。
ブロン「ヨハンとかいう少年は死んだよ」
・・・・ー→だから、『ヨハン』とは限らないのでは!?
と、つっこみをいれておりました・・・・。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的31)「おいでませマフィア島」感想

<あらすじという名のネタバレ>
マフィア島(ランド)に着いた、ツナたち。
ハル、ランボ、イーピン、フゥ太がジェットコースターに乗るとはしゃいでいる時、ツナは一行の代表として一人で入島手続きに。
そこで、マフィア審査を受けるツナ。
だが、合格しなかったツナは、裏マフィア島へ電車で送られる。
電車内にはリボーンがいて、どこへ向かうか等説明を受けるツナだった。
裏マフィア島には、責任者、コロネロがいた。
どうやら、リボーンとコロネロは知り合いらしい。
コロネロを教官として、指導を受けるツナ・・・・の予定だったが、リボーンもそこに加わる。
そして、ツナを心配した山本と獄寺も裏マフィア島に来るのであった。
そんな時、いきなり避難サイレンが!
マフィア島を狙った、マフィア島を作った同盟に反しているカルカッサファミリーだった。
そこには、リボーンやコロネロの知り合い、スカルがいた。
ツナたちがスカルの攻撃を受けてた時、寝ていたリボーンが登場。
リボーンの活躍で、マフィア島は守られたのであった。
翌日すべて円満に片付き、浜辺でこれから楽しもうとするツナ、獄寺、山本だったが、もう帰ることをママンに告げられる。
結局、ツナは楽しめられなかったようである・・・・・。

<感想>
久しぶりに、リボーンが活躍する話ですねえ。

骸が言っていた7人の赤ん坊が次々と現れております。
その人間関係もいろいろあるようで・・・・・今後、次第に詳しく判明されるのでしょうか。

マフィア島に着き、ジェットコースターに乗ろうとする、ハル、フゥ太、ランボ、イーピン。
フゥ太によると、かなりスリルがあるようだし、5歳児ランボは乗るのを断られるんじゃないか、そして大人ランボになるんだろうか・・・・と思っていたのに、しっかり乗れた様子。
さすが、マフィア!・・・・危険な乗り物でも子供はOKなのね・・・・・?

入島手続きで、招待状等ないと言うツナ。
でもさ、「オレのコネ」って、リボーンが言ってましたよね?
つまり、リボーンが招待したようなものだし、「リボーンの招待」ってツナも言えば良かったのに。記者が集まり、リボーンを歓迎しているというのに、受け付けの人が知らないというのも変だし・・・・と思いました。
でも、よく考えると、そこはリボーン。
きっとそう答えても、『マフィア審査』をツナが受けるようになにかしら根回しをしている気がします。

裏マフィア島で特訓を受けることになツナ。
ツナ「みんなが楽しんでいるのに、オレだけこんなこと」。
いえいえ、獄寺くんも腹痛をおこしているので、”楽しんでいる”には、はいらないと思いますよ。

次回、プールの話のようです。

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アニメ・ケロロ軍曹「最強の母の日」

『ケロロ軍曹』って、主役はケロロだよね?と思ってしまうほど、今回すっかり主役を桜華母にもっていかれましたね。
声が榊原良子さん。久しぶりな感じです。

冬樹が西澤邸に遊びに行っている時、謎の侵入者が西澤邸に入り・・・・・という1本。

答えを最初に述べてしまうと、その侵入者は桃華の母、桜華。
同じ格闘家である桃華の父、梅雄と恋に落ち、桃華の誕生。
いつもは修行にでているけど、その日は桃華を守っている部隊が桃華を守りきれるかどうか自分が侵入者となり、その戦力を試すために現れる。

・・・・っていうところでしょうか。
西澤夫妻の出会いが判明、桜華に冬樹を紹介、さりげなくだけどいろいろ新事実&進展しているようです。

よく”女戦士、夏美”と(ギロロに)言われている夏美ですが、桜華こそ、その名に相応しいような・・・・。
それこそ桜華がまだ若かりし頃、ギロロが桜華に出会っていたら、惚れてた・・・・?
なんて思ってしまうほど、最強ですよね。
秋ママも強いと思っていましたが、それ以上・・・・ペコポン侵略時の防衛ラインとなりそうです。

さて・・・ストーリーですが・・・・。

桃華の様子がちょっと変なことを指摘する冬樹。
冬樹「友達なんだから」。
親身になってくれる冬樹に嬉しさを感じる桃華ですが・・・・よくよく考えると、冬樹にとって桃華は『友達』レベルと言っているようなものですよね。

桃華「母は格闘家なんです」。
冬樹らその場にいる者「格闘家!?」。
・・・・・冬樹や夏美が驚く中、嬉しそうな小雪の表情が面白かったです。

ポールが封印をとき、桜華に立ち向かう!
ケロロ「番組をまちがえっちまったのか」。
・・・・・最初から、「ケロロ軍曹」という番組でないような・・・・・(笑)。

ラストの、西澤夫妻ラブラブぶりは微笑ましい気がしました。

次回も1本で、プタタ&メケケの登場の話。
最近すっかり新キャラが多い、『ケロロ軍曹』です。

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ハヤテのごとく!第7話「男の戦い」

今回珍しく、短いタイトルです。

前回登場したナギの許婚、ワタルくん。
でもそれは親同士がきめたこと。
実は、彼は伊澄のことが好きなのでした。

ワタル→伊澄がハヤテに好意をもっていることに気付き、ハヤテに決闘を申し込む。
ハヤテ→ここでワタルが勝てば、伊澄がワタルに好意を持ち、ワタルとナギの婚約は破棄。結果、ワタルと結婚する気がないナギは喜ぶ。

・・・・ということで、決闘を開始、ハヤテはわざとらしい演技で、やられたふりをします。

あれどう考えても、ワタルが気の毒です。
ワタルは真剣に戦おうとしているのに、それをあんなおちゃらけた(ハヤテはそう思っていないようだけど)態度は相手に対し失礼というもの。
ハヤテももっと真剣になってほしいです。
・・・・そういう行動をとっていると敵を多くつくることになりますよ、ハヤテくん(といっても本人はそんな気全然ないんですが)。
最近、彼への不幸な出来事の大半って、彼自身の行動で呼び寄せているような気がしてきました・・・・・。

ワタルが帰ったあと、ハヤテも自分の行動の失礼さに気付いた?のか、ワタルに謝ろうと彼の家に行くことに。
ナギ、伊澄、しかもマリアさんも地下鉄をわかっていないのは可笑しかったです。
金持ちゆえ利用しない・・・・そういえば、以前ある漫画で、『カップラーメン』に感動する金持ちとかあったなあと思い出しておりました。

ハヤテが都会(ワタルの家の近く)に行くと、メイドのサキさんと遭遇。
・・・・っていうか、そのメイド服で、都会を歩いているんですか、サキさん!?
そのサキ、少しハヤテを避けているようで・・・・。
ハヤテ「サキさんに避けられちゃってる?」→で、後ろから、サキの肩に手を置くんですか?????
これ、どうかな~~~って思ってしまいます。
いきなり後ろから肩に手を置かれるなんて、親しい友人とかならともかく・・・・でもさすがに「セクハラはやめてください!」とは言わなかったなあ(苦笑)。

たどりついたワタルの家はレンタルビデオ店。大金持ちというわけでもないらしい。
ここでナギとの結婚の目的は、ワタルの親の三千院家財産目当てとワタルは言います。
そして、いつか、三千院家以上の財産を作るという野心を、とも。
ここで、ナギの親はこのワタルの野心でワタルの将来性をかい、ワタルとナギの結婚を決めたんだろうと推測し、納得。
だって、この結婚は三千院家にとってあまりメリットがないじゃないですか。

ハヤテはこのレンタルビデオ店の会員になろうと、身分証明書を提出。
しかし・・・・すでに「綾崎俊」という名で登録されていた・・・・。
それはハヤテの父親・・・・身分証明偽装!?

結局、その延滞金やらも支払う事になったハヤテ。
そうか!「ハヤテのごとく」という話って、ハヤテが借金を増やしていく話なのね!(違)。

次回、ハヤテくん、受難の話のようで・・・・でも予告のハヤテがかわいいと思ってしまった・・・・。

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「遊戯王R」第4巻 感想

1、2巻は読んだのですが、3巻はまだ読んでいないです。
だから4巻買うのをどうしようかと思ったんですが・・・・。
兄サマVS夜行!!
・・・・ということは当然モクバも「すげーぜ!!兄サマ!」って登場するよね♪
と思い、買った4巻。

が!!!ガ~~~~~~ン!!!

モクバはどうやら3巻で城之内らと合流・・・・・兄サマのデュエルを最初から見ていない!!!
(最後はモニターで見ましたが)。

ストーリー?絵?いえいえ、そんなことよりとにかくモクバがかわいくて元気一杯であればそれだけで大満足♪
・・・という私が書く感想。以下ネタバレも含みますので、注意してください。

月行がデュエルに敗れ、もう先に進めない(杏子を助けられない)と嘆く表くん。
その辛さが伝わってきました。

そして、兄サマVS夜行。
これぞまさしく、海馬瀬人!!・・・・といかにも兄サマらしい海馬語録(笑)の連発と強気
あ~~~~~やっぱりここで嬉しそうなモクバの「兄サマ!!」がみたかったよ~~~~。
夜行がモンスターを召喚しない最初の方は警戒してもいいのに、そこはあの海馬瀬人、もうどんどん行け行け状態。
さらに勝利を確信したところで・・・・大逆転をする夜行。
『相手が調子にのっているところでどん底に落とす・・・それがクールっていうもの』(byクルル)
・・・って夜行はクルル曹長か!?(違)

でもその後の兄サマのショックさ?は結構見ものだったりして・・・・というか、こういう海馬瀬人って久しぶりな気がします。
ほら、バトルシティで遊戯に負けたときもわりとあっさりしてたじゃないですか?

ショックを受け「このオレの海馬コーポレーションが・・・・」と思う兄サマ。
この時「オレの」と言いながらも、その場面にモクバがいたのは嬉しい。
でも「オレたち」と言ってほしかったなあ・・・・。

とにかく今回モクバ大活躍で、将来海馬コーポレーションでの有能な働きぶりを予感させる働き。
まだ兄サマの助けが必要だけど、このまま成長していってほしいです。

遊戯王Rのモクバくんは、どちらかというと「遊戯王」原作初期のイメージに近いモクバくんなので、あまり個人的には趣味ではないのですが、こういうモクバもそれはそれでいいかな、と思ってしまいます。
あ、でもやっぱり妹的なモクバが好きですね。
・・・・ということで、海馬兄弟が好きなかたは、楽しめる4巻と思いますよ。

<関連記事>

「遊戯王R」第3巻感想

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的30)「豪華客船でかくれんぼ」感想

ED変りました。
前回よりツナが成長した印象を受けます・・・・・OPが成長したツナなので、これでバランスがとれたかな、と思います。
OPではでないハルや京子が出てきます。
ハルもかわいいのにな~~~と思いながら、でも京子ちゃんの方がどちらかというとかわいいかも、と思ってしまう新ED。
・・・・それって、アニメスタッフ、やたら京子ちゃんに力を注いでいる気がするから?

<あらすじという名のネタバレ>
雑誌の懸賞に当り、ツナとママンが豪華客船で南国へ行く。
リボーンたちがいない、静かな時間・・・・と船中で食事に行くと、そこには、お腹いっぱいの子供ランボがいた。
しかも留守番のはずのビアンキ、イーピン、それとリボーンの誘いで山本、ハル、フゥ太も同じ船に。
その誘ったリボーンも見つかる。
実は彼らは警備員を倒し、船に乗った!・・・ということで、慌てるツナ。
「オレたちはヒットマン」と、捕まるなら警備員を倒すと、リボーン、ビアンキ、イーピン、ランボは散らばる。
それを追う、ツナ、ハル、山本、フゥ太(なぜか、かくれんぼや鬼ごっこ状態)。
まず大人イーピンをツナとフゥ太が発見。
山本もビアンキ、ハルもランボを見つけるが(山本が連絡をしたときいなかった獄寺も船内にいた)、リボーンが見つからない。
何とか(というかほどんど偶然)でリボーンを見つけるが、警備員に囲まれる。
・・・・・だが、みんなリボーンを知っているようだった(しかも、リボーンは自分やほかの人のチケットを持っていた)。
実は、この旅行はリボーンが仕組んだ事で、その船はマフィアランド行きの船。
マフィアランドとは、マフィアが楽しむ、人気ランキングダントツ1位(byフゥ太)のテーマパークであった。
ツナは、家族旅行で来れなかった京子がいないのが残念・・・・と思う。
船は、マフィアランドへと進む。

<感想>
豪華客船に乗れる!と喜ぶママン。
以前からママンは京子に似ていると思っていたんですけど・・・・彼女の想像力とその喜びに浸る様子をみていると、ハルにも似ているような気がしてきました・・・・。

京子との南国旅行を想像するツナ・・・。
さすが、ツナの想像の世界だけあって、京子がかわいいです。

船で料理を食べようとしたとき、ランボがいて、抱き上げるママン。
いや~~~~、このランボ、か、かわいいじゃないですか!!!
抱っこしてほしくて、じたばたしている様子がもうかわいい~~~~~~。声もモクバだし(笑)。
こんなになつかれたらママンも嬉しいだろうな~~~~と思います。
でも、ランボの場合、食べ物でなつきそうな気もしますけど(笑)。
ランボを抱っこしながら、ママンはきっと小さい頃のツナを思い出してるんだろうな~~~、って思いました。

山本、ハル、フゥ太も船に(獄寺は連絡とれず、笹川兄妹は家族旅行でいない)。
この時、ハルはツナとの新婚予行のよう、と妄想へ。
・・・・この妄想はほとんど、ツナの京子ちゃんとの想像と同じなんですよね~~~。この2人って同レベル?
お約束のこの人誰?ツナまで登場するし、面白かったです。

山本「小さい頃から鬼ごっこは得意だったんだ」。
・・・・っていうか、この人はどんな遊びも得意なイメージがあります。

獄寺「10代目の右腕として・・・(略)・・・・おそばにいようと」
この時の感動している獄寺に対し、嫌そうなツナが対照的で面白かったです。

リボーンはさすが、マフィア会では有名のよう。
10代目のツナより、有名?
というか、あの船に乗っている客(船員も?)は全員、マフィア関連者なんですねえ。

・・・・ということで、次回はマフィアランドの話です。

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「遊戯王GX」(ターン135)感想

命を賭けたデュエルに、生贄ですか・・・・?
段々暗い話になっていく・・・・。

「オレについてこい」と言い、どんどん先に行ってしまう十代。
そんな彼に万丈目らみんなの中で、不平不満がとびかいます。
万丈目「十代のせいで酷い目に」。
・・・・と言いつつ、いつも十代につきあっている万丈目がかわいく思えます。

前回のデュエルの影響で「怒」(万丈目)、「憎」(剣山)、「苦」(吹雪)、「悲」(明日香)、「疑」(翔)の文字が体に入り、それが光るとそれぞれの感情が増幅されるみたいです。
あの文字が伏線とは・・・・今回話をみるまで思いもしませんでした。
光る玉や文字・・・・八犬伝か?(笑)。
なんにしても、その影響で性格も変るようで、怒りに燃える万丈目とかあまり違和感なかったんですが(苦笑)、明日香の悲壮感漂う言動には違和感を感じました。
・・・どっちかというと、「悲」は翔のほうが合っている?
とはいえ、怒りに燃える吹雪兄、はみたかったかもと思ってしまいます。

万丈目、封印(生贄)?
なんで、彼はいつも最初なんでしょう?(斎王の時も、最初に洗脳され、ゾンビの時も、最初のほうでゾンビに)。

それにしても、ヨハンと離れて以来、十代が十代らしくない気がします。
一人でつっぱしって、あまり周りのことを考えず、自分のペースでことを進めてしまい・・・・・って、以前と変らないじゃない!?(苦笑)
ま、とにかく、今後はオブライエンとジムがどう動くかにかかっている気がします。

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ハヤテのごとく!第6話「時が見えると君は言うけど、たぶんそれは走馬燈」

ハヤテ「ボクの名はハヤテ。地球は狙われている」。
・・・・前々回ではないですが、ここから見始めたニートの方はシリアスアニメ?って思われるかも(笑)。

誤解が誤解を招き、伊澄を護衛する者たちとハヤテに親切な人たち(借金とり)との争いになってしまいます。
ハヤテ「(コートを汚したことを)素直にアリアさんに謝っておけばよかったなあ」。
・・・・・ということで、よいこのみんなは、なんでも素直に謝ろうね♪、という教育的アニメ?

何とか三千院家に帰ったハヤテだが、風邪をひいてしまいます。
そんなハヤテに伊澄が手作りジュースを!
伊澄「一応、女の子ですから(料理はできます)」。
その後の、マリアさんの意味深な笑みは可笑しかったです。

それに関し、「男女平等」を訴えるナギ。
そういえば、昔、女「私、作る人」男「ボク、食べる人」で、男女差別と問題になったCMがありましたねえ。

そして、ナギは自分の手作り料理をハヤテに食べてもらおうと頑張ります。
それを見た、咲夜。
咲夜「ナギの料理なんか食べさせられたら、命がなんぼあってもたらへん」。
・・・・「家庭教師ヒットマンリボーン」のポイズンクッキング!?(違)。

結果、中性洗剤入りの料理だった・・・・・・本当、絶対、よいこのみんなは(洗剤を)口に入れてはだめですよ。

ハヤテの脅威的な回復力のおかげで翌日、風邪は治ります。
さっそく執事の仕事、庭の掃除を始めますが・・・。
ここにもコナンの銅像が・・・・!!
この屋敷とコナンはどういう関係が!?(笑)

さて、いろいろありましたが、お客様(ワタル&サキ)を客間にお連れした、ハヤテ。といっても天上から・・・・。
きっとこの修理代でまた借金が膨らむのね(涙)・・・・・果たして、ハヤテは借金地獄から逃れられるのか!?
・・・ではなく、お客であるワタルはナギの婚約者だった!!!!!!
・・・・ということで、話は次回に続きます。

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アニメ・ケロロ軍曹「白熱!カードバトル」他1本

ケロロ軍曹キャラを使ったカードゲーム・・・・・なんか、久しぶりにほのぼのカードゲームをみたような気がします。
だって、現在放送中本家?「遊戯王GX」では命を賭けているし、「遊戯王」(再)では負けた者は”魂の封印”という気が滅入る話を放送中(テレビ東京)ですから。

ソリットビジョンホログラム投影を使い、カードバトルをするシステムを売り出そうとするケロロ。でも作ったのはあのクルル・・・ということで、ケロロ小隊でカードゲーム大会をすることにしたが・・・・という前半。

発案者、という特権乱用で自分をシードとし、ギロロら4名のうち一番勝った者と決勝することにしたケロロ。

・タママVSドロロ
ポヨンちゃんを召喚し、3匹連続攻撃・・・・このまとめて攻撃するのってタママらしい?
デッキって、それぞれの性格が反映されるらしいし・・・・。
この勝負、タママの勝ち。

・ギロロVSクルル
ギロロはギロロらしく、突っ走る傾向のデッキ構築でしょうか。
相手がギロロ、というせいか、クルルのデッキは「夏美デッキ」ですね。
この勝負、クルルの勝ち。

・タママVSクルル
ギロロの時「夏美デッキ」だったので、タママなら「お菓子デッキ」かな~~~と思っていたんですが、そうでもなかったです。
クルル、タママの弱点を知っているはずですが・・・・。
この勝負、タママの勝ち。

・ケロロVSタママ
出すカード、出すカード、次々と攻撃されてしまうケロロ。
ケロロが弱すぎるのか、タママの”引き”が強すぎるのか・・・・・。
これは、タママの勝ち?と思われたところ、バグが発生。

最後、本物の夏美が現れ、この闘いは終わったのでした・・・・・。

余談ですが、ドロロの寒いダジャレ「カードをドロー・・・・ロ」とか言っているのを聞いて、そういえば「GX」で”ドロー”にこだわり「カードローン」とかやたらドローという文字があるカードを使ったデュエルがあったなあ・・・・と思い出しておりました。

後半。
ペコポンでいつのまにか日常生活にすっかり馴染んでしまっているケロロ。
しかし!・・・そんな彼らを見つめていた人物が・・・・という話。

「影の薄いドロロ」はもうお約束となっております。
今回、ケロロ小隊各メンバーのキャラクター紹介という感じで、なんでいまごろ?という印象を受けました。
仕切りなおした4月とかならまだしも。
新敵登場らしいけど・・・・もう少し話らしい話にしてほしかった気がします。

次回、1本です。

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「アニキャラEXPO」へ。

池袋サンシャインシティで行われている「アニキャラEXPO」に行きました。
サンシャインは久しぶりですわ。

結構サンシャインは混んでいるので、「休日だしね」と思っていたら、「アニキャラEXPO」の入口はガラガラ。
思わず人の少なさに、「?」、と思ったほどです。
誰も並んでいないチケット売り場で券を買い、会場内へ。
やっぱり・・・・すいている・・・・。
おかげで、余裕で見ることが出来ましたが(笑)。

東映アニメーションのアニメがいくつかコーナー別にあり、アニメのオープニングが流れ、等身大人形がおかれてました。
「魔女っ子アニメ」や「SFアニメ」とか。
入口付近では『ゲゲゲの鬼太郎』の作品。
なんと、5作品のオープニングが続けてみれる!!・・・・・・同じ鬼太郎アニメでも作画が微妙に違っていて、面白かったです。
今現在放送って5作品目なんですねえ・・・・白黒アニメ時代から記憶がある(再放送も含む)のですが、この中で一番印象の深い作品って何故かユメコちゃんがでてくる話。
・・・・って、3作目のようで。
う~~~~ん、時代の流れが・・・・(笑)。

魔女っ子アニメでは「魔法使いサリー」や「ひみつのアッコちゃん」とか。
これも2、3作あるのですが、オープニングをみながら、「やはり、最初のサリーちゃんや、アッコちゃんは懐かしい」と思ってしまいます。
オープニングが流れていましたが、エンディングも流してほしかったなあ・・・・・。

そして、「キャラクターステージ」では『ドラゴンボールZ』と『Yes!プリキュア5』。
こういうのみるのって『聖闘士星矢』以来のような・・・・古ぅ・・・・(笑)。
最初ドラゴンボールでは男の子(幼稚園~小学1・2年生ぐらい)が多く観ているんですが、舞台のお姉さんが「みんな~~~こんにちは~~~~~~!!!」って言っても返答が小さい。
(この状態をみて、ケロロ軍曹の「ウェットルキング」の話や「ケロロショー」のモアちゃんを思い出しておりました/笑)。
でも、次のプリキュアでは、観客が女の子(~小学1・2年生ぐらい)に変ったと思ったら、「みんなプリキュアが危なくなったら、がんばれ~~~~って応援してね~~~~~」と言った後、その応援の凄さといったら!!
この盛り上がりよう・・・・女の子の方が男の子より元気いい??????

さて、この次は「声優トークショー」というのがありまして、本日は國府田マリ子さん。
のせいか・・・・観客は20代後半~30代前半の大きいお友達(byハヤテ)に変更。
ステージショーより盛り上がってましたが、自分的にはあまり面白く思えず、途中席を離れ、まだ戻ってみたら・・・・・「GS美神」の絵が。
「このアニメでは、○○役を・・・・」と話しているところをみると、裏話かなんか話してたんでしょうか。
その後、出た絵(アニメ)で観客内ではおおっ!と歓声までいかないけど、ややどよめきが。そして、みんな納得している様子(←みていない知らないアニメだった。「ママレード・ボーイ」のような気がしますが)。
その役のセリフを司会者の人を相手に演じてたようですが・・・・知らない話なので私には意味不明(しかし!会場はそれなりに盛り上がっておりました)。
・・・・・楽しめる人は楽しめるんだろうな~~~~と思いながら、帰りました。

会場からでて、しばらく進むと、今までのすいていたのは何!?といわんばかりの、人、人、人・・・・・。
でも、この会場はすいていたので、余裕でまわれましたね。

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「遊戯王GX」(ターン134)感想

オブライエンらが止めたにもかかわらず、(ヨハンらしき)少年を救出に行く十代。
明日香たちは十代を追っかけるというなか、オブライエンとジムが残ったのはやっぱりという感じです。
十代のこういう行動に慣れていますしね。(というか、こうなりそうなのを予測していた?)

助けた少年はヨハンではなかったのですが、その少年を消してしまったことに怒りを感じ、デュエルをする十代。
「命をかけるデュエル」ってわかっていながら、またデュエルですか?
しかも自ら・・・・・その後追い詰められて「オレは死ぬ?」と動揺しているのをみると、もう少し考えてほしいなあ、と思ってしまいます。

フリード隊長がカードとなったのをみて、「遊戯王」でのマハードを思い出しておりました。

十代「フリードのように例えこの命を投げ打っても・・・・どんな犠牲をはらってもオレは・・・・!!」
でもさ、十代、そんなことしてヨハンを救出してもヨハンは喜びませんよ。
というか、小・中学生がみていると思うこのアニメにこんな自分の命を軽くみているようなセリフを、主人公に言わせていいのかな?と思います。
結局、十代のかってな行動により明日香たちに迷惑をかけてますし、自分の存在というものを意識していないです。
命はその人本人のものだけではない、のですから。
明日香「なんで・・・・・こんなことで命が・・・・」。
私も、こんな設定にしたスタッフに言いたい。

明日香「十代についていったらいつか私たちも・・・」。
やっと、ことの重大さを認識したという感じです。
剣山も来なければよかった、と言ってますし、後悔して・・・・ついに内部分裂に発展!?
でも、明日香や剣山、万丈目らは自ら行くと言い出したのと違い、巻き込まれてこんな危険な世界に来てしまった三沢や吹雪兄のことを思うと気の毒な気がします。

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