« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »

アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的38)「ワガママ子牛の失踪」感想

「え!?ツナさんがランボちゃんをいじめている!?」
ランボをいじめているシルエット(←後に違うと判明)を見たハルは、優しかったツナは変ってしまったのかと思います。
そして、ビアンキやリボーンのシナリオ?でハルはツナが変ったかどうか確認するため、いろいろツナを試す事に。

その日は、修行の休暇。
500円玉をツナが拾い、どうするか・・・・・でもツナはそのお金でジュースを購入。
ハル「500円玉の裏に住所や電話番号がかいてあるんですよ」
・・・・・個人情報が!!という以前に、硬貨や紙幣にいたずらがきとかは犯罪だったような・・・・。

老婆に変装し、ツナがどう接するかを試すハル。
見事なメーク!!とてもハルにはみえません。徹夜し、紙粘土でつくったもよう・・・。
ビアンキ「ハルのそういうよくわからないエネルギー、好きよ」
・・・・・私も好きです(笑)。

着ぐるみを着たハルが子供を怖がらせ(←実際は子供は喜んでいた)、それをツナが助けるか!?
・・・・・ツナは素通りしてしまい、変ってしまったと思うハル。
にしても、全部ハルの変装とわからないところは、それだけハルの変装ぶりが見事ということでしょうね。

で、ランボさん失踪事件。
並盛中関連者がつれさったのかと絞り込んだツナは、獄寺、山本に尋ねます。
この時の、2人のあっけらかんとした態度に疑問。
だって、今、2人は猛特訓中でしょ?山本も獄寺も技を得ようと必死になっているはずなのに、その緊迫感というか、焦りみたいのは全然なくどことなくのほほんとしています。
というか、疲れている様子もなく、本当に修行中?と言いたいです。
それとも修行の焦りとかを学校生活へはもちこまず、きちんと感情を分けて生活?????
・・・・中学生で見事に感情をコントロールしているなんて、凄い!!

幼稚園児リボーンがかわいかったです♪

結局、ハルがランボを自宅に泊めた(理由がツナの虐待を防ぐため)だけで、実際誘拐でもなんでもなかったのでした。
でも、沢田家では心配するし、こういう場合沢田家に連絡をいれるべきだったよね、ハル。

そういえば、ビアンキに遭遇し、気絶した獄寺の荷物とハルの荷物が混じり、その中に獄寺の並盛中便箋が混じっていて、その便箋をハルが使用。
ハル「気づいた時には使っちゃいました」
ツナ「なんだ、そうか」
・・・・・で、いいんですか?結果的に人のものを勝手に使ったことになるし、後で獄寺に伝えたのかな~~~~?

ところで、ランボさんが「君は誰だい?ボクはランボ・・・・」と歌って踊りながら歩いている時、背後からの人影に驚き叫んでますが、あれでは誘拐みたいですよね。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

アニメ・ケロロ軍曹「カップメンの作り方」他1本

今回2話ともキーワードは「もらいもの」「カップメン」ですね。

ラビーがスーパーの福引で当てたカップメン。
でも、『食べ方』を知らない556とラビーが四苦八苦する・・・・という前半。

お湯を沸かしたくても、水は止められている。水を確保しても、ガスが止められている・・・・第一、食べ方を知らないから、1日かかってしまいました。
これは方法を知らないとこうも滑稽になるという典型的な例。
そういえば、バナナがまだ日本で知られていなかった時代、どうやって食べるのかわからず「とりあえず味噌汁に」と味噌汁の具にしてしまった・・・・という話を思い出しておりました。

「C(カップ)メン’75」ではないですよ。
でも、「G(ジー)メン’75」なんて、懐かしすぎます!
イメージ画?の横一列に並んでいるのは、オープニングで滑走路を横一列に歩く姿(できたら、音楽も似たような音楽を流してほしかった!?)
よく「Gメン’75ごっこしよう!!」と、横一列に並び、歩いたものです(笑)。

このカップメン、「しんがたへいき」と勘違いする556。
この発想や動きに妹とはいえ、よくこの兄につきあってるなあ・・・ラビーも大変そう・・・・と思いましたが、ラビー本人はそんなこと思ってもいないようです。
外に飛び出した556は日向姉弟と遭遇。
そういえば、この2人もよく一緒に帰ってますね。

カップメンのビニール包装を「バリア」と思ってしまう556。
夕方、カップメンの底にぷちぷちと穴をあけている556の表情が怖い・・・・。

結局、カラーボックスの中にお湯を入れ、カップメンを作る事に(・・・って、蓋とかしなくて大丈夫!?)
ナレーター「よい子のみんなはカラーボックスを食器代わりに使わないで下さいね」
・・・・って、そんな子、いる????・・・・と思いましたが、そういえば以前「泳げ、たいやきくん」の最後おじさんがうまそうに食べたという歌詞から、海水(塩水)につけて食べるとおいしいのだろうか、と塩水につけ、たいやきを食べた兄弟がおりました(以前番組特集でそんな内容のハガキが読まれてました)。
ということは、いるかもしれませんねえ・・・・?

最後は、カップメンの容器は糸電話にリサイクルされましたとさ・・・・めでたし、めでたし・・・・?

後半。
クロスワードパズルをとき、景品をゲットしようとするケロロ・・・・という話。

前半の556のインパクトが大きすぎて、あまり印象がありません(←おいおい・・・)。
クロスワードで文字を思い出す。それは、反射能力を問われる・・・・って、一種の脳トレ?

ギロロ、すっかり「バレンタインデー」というものにトラウマを感じております。
(仲間ができて、ドロロは嬉しそう/笑)。

結局答えをはずしたケロロは、参加賞としてカップメンを送られます。
それは、前半でのもうひとつの糸電話にリサイクル・・・・・。

次回も2本です。

| | コメント (0) | トラックバック (5)

アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的37)「師弟コンビ、揃う」感想

獄寺に教えることを断ったシャマルも獄寺を教えることに。
これで、師弟そろいました。

獄寺のみで修行をしていた時、ツナの父親が穴を掘り?獄寺を救出します。
このときの獄寺の反応からして、10代目のお父様、ということを知らない様子。
後で知ったら驚くだろうな~~~(というか、その時は忘れている?)。
ツナ「なんで父さんがいたんだ。この辺で働いているのか?」には笑いました。
あんな格好だし、ありえそうだったんで。

それぞれの師匠と弟子ですが、コロネロ&了平のコンビはいいですねえ。
なんか信頼しあっている感じが伝わってきます。
山本父&山本も好きです。
普通こういう親子での指導だと甘さや、感情的なものがでてしまうのですが、この2人は客観的に接しています。
ディーノ&雲雀・・・・まあ、形や動機(戦いを習うというより戦いを楽しんでいる)がちょっとズレてますが(笑)、とりあえず雲雀さんはやる気になっているしいいんじゃないかと。
というか、楽しみながら学べるのはいいことで・・・・(個人的にやはりここは、雲雀さんも強さを認めるリボーンが師匠のほうがよかったなあ)。
シャマル&獄寺は信頼さがあまりないので、これから、かな・・・・?

問題は、リボーン&ツナ。
とにかく、ツナにその気がない!!!というのが一番問題です。
バジルとスパーリングをするにしても、嫌がっているツナに無理やり死ぬ気弾を撃ち、スパーリングをさせているようで見方によってはかわいそうに思えます。
なにもやる気がないことを無理にやらせなくても・・・・・と。
いくら本人にその資質があって、本能的に対応していたとしても、やる気がないんじゃ伸びないと思います。
しかも死ぬ気弾を受け、バジルを倒したことをあまり覚えていない様子、となるとあまり意味がないんじゃあ・・・・。
ま、やらないよりはましな気がしますが、ああもやる気のない人にやらせるなんてどうかと思ってしまいます。
やはりここは、師匠ディーノ・・・・・で、ツナに精神面からやる気にさせたほうが伸びると思いますが。
かってツナと同じマフィアを継ぐことを拒否していたディーノさんですし。
・・・・・だと、時間かかるか・・・・。(VSヴァリアーには間に合わない!?)

次回は、ランボさんの話?

| | コメント (2) | トラックバック (2)

「遊戯王GX」(ターン142)感想

覇王軍の一人を倒したオブライエンは、指揮官のいなくなった砦で指揮官を要望され、指揮官となる。
そこへ現れた数人のデュリストを引き連れたエドとヘルカイザー。

何故異世界にいるのかとエドたちに問うオブライエン。
ヘルカイザー「お前たちの手におえないと思ってな」
・・・じゃなくて、異世界に行くのにまきこまれただけじゃん!とつっこんでました(笑)。
そして、十代の急激な変化の謎を突き止めたいと言うエド。
・・・やっぱり、「この状況を楽しんでますか?エド」と言いたい(笑)。
万丈目がいたら、サンダーの名にかけて!って、また名探偵きどり・・・・?

ヨハンの生死が関連しているかもと思うオブライエン。
ま~~~、確かに今の十代の心の奥底まで声が届くのはヨハンのような気がしますが・・・・。
でも、やたら「ヨハン」とこだわってますが、そんな中、「アモンは?」と思う私であった・・・・。
オブライエン、アモンのこと忘れてます?(苦笑)

覇王との決着をつけるため、覇王城に乗り込むオブライエン、エド、ヘルカイザー。
そして1対1の誰もいない場所で覇王とのデュエルを望むオブライエンは、覇王の部屋へ。
覇王VSオブライエンのデュエルが今、始まる!

そうなると、翔はやはり十代を見届けるために覇王城に来ているのかしら?と思ってしまいました。
それと、指揮官となったオブライエンをみた翔。
「ボクと違う道を選ぶんだね」・・・にはなんか寂しさ、哀しさを感じました。

ところで、オブライエンが十代と戦う動機が弱い気がします。
ジムのように「十代をもとの十代にもどしたい!!!」という明確な意志であれば、その一途な思いが十代の心を揺り動かしそうな気がしますが・・・・。
『ジムの意志を引き継いで・・・』という動機だと、ちょっとどうかなあ。
次回、十代が戻るか、期待(できればエドやヘルカイザーの「あれが本当に・・・・十代なのか!?」と驚くシーンがみたい)。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

アニメ・ケロロ軍曹「くだけ!ウエットルロボ」他1本

「(ウェットルキングが)また登場するかどうかは人気しだいだ」・・・・・やっぱり、人気があったんですね。
なにしろ昨年、放送されたウェットルキングの感想記事をUPしたら、この記事のみ異常なアクセス数だったんですよ・・・・。

平和の宇宙に飛び立ったウェットルキングがまた夏美の前に現れ・・・・という前半。

ねばねばが苦手な夏美、そんな夏美のそばでおろおろする冬樹。
今度もノリノリのモアお姉さん、そして、ウェットルキングと戦うシーンを収録・編集し、儲けようと燃えるケロロ・・・・という状況。
どちらかというとさら~~~~っと流しているストーリーなので、心理面があまり描かれていませんね。
特撮が好きな人は楽しめたかもしれませんが。
・・・・冬樹がウェットルキングとの戦いで夏美とともに舞台にあがったとき、冬樹の言動が「姉を心配する弟」という役を演じているようにみえたのは私だけでしょうか・・・・?

(当番だというのに家のことをせず)のほほんとしているケロロに激怒した夏美。
どこかで経験したようなパターン・・・・と思ったら、ウェットルキングが登場。

あいかわらず、ねばねばぬるぬる、が苦手な夏美。
でも、ロボットで、ねばねばでなく、つるつるしていることがわかった途端、反撃開始。

そして、ケロロは次の作戦を練るのであった。

後半。
またしても現れたウェットルキング・・・・しかし、改良されぬるぬる状態で夏美に攻撃してきた・・・・という話。

クルルのリミッターがあるというのをきいた瞬間、ああ、また解除されるのね、と思いました(笑)。
(実はロボでなく、巨大なめくじに着ぐるみを着せていた)。
そして、その通り暴走。ケロロ、タママ、夏美・・・・みんな捕まってしまいます(ケロロじゃないけど、途中から助けに来たドロロも捕まり、なにしに出てきたのか状態に)。
そんな時、モア&冬樹の想いが通じ、本物のウェットルキングが登場して助かります。
ウェットルキングはリミッター解除の原因ともなるあじさいをもとに戻し、巨大なめくじも、もとの状態に。
・・・・戦わずして、解決するウェットルキングの行動にみんな感動・・・・。
こうして、また平和を守るため、宇宙へと飛び立つウェットルキングなのでした。

次回、556&ラビー兄妹登場です。

| | コメント (0) | トラックバック (7)

ハヤテのごとく!第13話「夏を制する者は受験を制するらしいっすよ」

西沢さんのことを思い出すハヤテ。
一方、西沢さんもハヤテのことを想う・・・・。
・・・・・この部分だけみてると、2人はまるで相思相愛・・・(違)。

やっと、ハヤテも(西沢さんの告白に対し)自分がよくない断り方をしたことに気付いたみたいですね。
こういう場合、素直に自分の気持ちを相手に伝えた方が誠意を感じますよ。
でもどちらかというと、いつも誠心誠意で行動しているハヤテなのに、前回のような断り方をするのはハヤテらしくないですよね。
それだけ、焦った部分もあるんでしょうか。
今度西沢さんに会ったときは、きちんと謝ってね、ハヤテくん♪

ところで、西沢さん、寿司店やらいろんなお店を見ていますが、入っている客の客層や人数でそのお店に入るかどうか決めているんでしょうか?
普通、”食べるもの”で入る店を決めるんじゃあ・・・・(西沢さんにとっては、食べれればなんでもいい!?)。
でも、女の子一人でお店に入るなんて凄いと思います。
私も昔は一人で店に入るのは入りにくく、友達と喫茶店で待ち合わせとかでもそのお店に一人で入るのは嫌で、店の前で待ち合わせとかにしてもらってました。
そんな私も今ではファミリーレストランに一人で入れるように・・・・慣れとは恐ろしいもの・・・・・。
しかし、いまだに、おじさんが多い駅前の立ち食いそば店には一人で入るのに抵抗がある。

さて、そんなハヤテのもとにナギへの郵便物が。
それで、自分がナギと同じ学校の編入試験を受けることを知ります。
しかも、明日試験・・・・・。(これは酷いよ~~~、ナギ・・・・)。
ナギもハヤテと一緒に学校へ行きたいようだし、ここで合格すると「お嬢様の引きこもり」は無事解決、自分も学校生活を楽しめるという一石二鳥。
(でも、ハヤテは「引きこもり」の件は意識してない様子)。
・・・・・その夜、猛勉強を始めます。
そういえば、マリアさんが「ハヤテくんの成績ではギリギリ」と言うし、ナギはハヤテが学校を退学していることを知っているということから、どうやらハヤテは執事として採用される前、かなり身元調査をされたんじゃないかと推定。
考えてみると、住み込みの執事の身元調査をしないなんていうのも変ですよね。

猛勉強のハヤテに執事長のクラウスやタマが邪魔応援に。
クラウスさんの幼稚園お受験回想シーン・・・・顔が今のままには笑いました。

翌日学校で桂雪路先生の陰謀冗談により、精神的にも肉体的にも疲れきった?ハヤテが受けた編入試験。
結果は、不合格。

雪路の試験問題を素直に信じてしまうハヤテは、その素直な性格のせい?(・・・・そういえば、ナギも信じてたなあ・・・・・教師の前では、素直になるのだろうか・・・・?)
これはやはり前夜、タマに試験の傾向と対策を教わっていればよかった!?(違)

・・・ということで、次回、その結果を雪路はどうハヤテに伝えるか?という話のようです。

| | コメント (0) | トラックバック (7)

スクウェア・エニックス(第27回)&ワタミ(第21期) 株主総会

午前中はスクウェア・エニックス、午後はワタミの株主総会出席というハードな1日でした。

<お土産>
スク・エニ→ファイナルファンタジーのポストカード、スライムのクリスタルマスコット(置物)とSQUARE ENIX MAGAZINE(ゲームソフト紹介等小冊子)。
ワタミ→1000円食事券(ワタミグループで使用できる・期限付)。尚、同伴者OKの株主総会なので、同伴者にも1000円の食事券。

<株主層>
スク・エニ→いろんな年齢層がいた。男性が多かった。
ワタミ→同伴者もいいので、家族連れが多かった。

スク・エニは決議事項終了後、休憩(この時間、ジュース等もらって飲めます)。
ゲームのシェア説明(海外で伸びているとか)があり、その後質疑応答へ。
ゲーム会社というだけあって、質問内容はゲーム関係ばかり。ゲームをしない私としては、出てくる言葉の意味さえ半分わからないのが多かったです。
PS3へのソフトは、難しいとか。・・・・もらった雑誌には発売日未定が多かったです。

「出版物がアニメ化されているのが多いが、戦略的によるものか」という質問には、そうだそうです。
連載漫画→コミック→アニメ化→(アニメがおもしろいし、コミック買ってみようか)で、購入という図式らしいです。
じゃあ、今後もアニメ化続くんだろうなあ・・・・・。
そういえば、タイトーが子会社になったのを忘れてました(←おいおい・・・・)。
タイトー関連でアミューズエイドは売上は落ちていますが、同業他社に比べればトップだと、折れ線グラフで他社との比較。
マーベラスでの「アミューズエイド撤退」を思い出しておりました。
企業が変われば、又違う、ということで・・・・同業の銘柄は買わないようにしてますが、買って、比較するのも面白いかもしれないと思ってしまいました。

「株主優待はないのか」という質問には、また~~~~~~~!!!と思いました。
というのも、株主になって4回出席になりますが、毎回株主総会でこの質問があるからです。
社長がおっしゃるには「優待より、配当金重視」という考え方らしいので、優待はないと思われます。

さて、ワタミ。株主になって、3回目の出席です。
総会開始1時間前に到着。
が、すでに開場2時間経過してるせいか、升席は満員(場所は両国国技館)。
スタンド席は座れましたが・・・・すごい人数です。去年より多いかなあ・・・・?
株主も去年より増えたらしいので、多いのかもしれません。

最初、コムスンの話。
引き受けるいきさつの説明を社長自ら語っておりました。

議案に関する質疑応答では、議案に関係ない質問ばかりでした。
あいかわらず、あいそのいい笑顔を維持・・・・・いつも思いますが、あの笑顔を保ちつづけるのは凄い、と思ってしまいます。

今年は、去年のお好み焼きの他、やきとり、サンドイッチも販売されていました。
株主総会というより、ひとつのイベント・・・・・年々大きくなる気がするのは、気のせいでしょうか・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

マーベラスエンターテイメント 第10回 株主総会

余裕を持って家を出たというのに、事故でJRが遅れてたので、予定より遅く恵比寿の株主総会会場へ。
でも、遅刻は逃れました。

今回お土産は「映画 ふたりはプリキュア マックスハート2」(雪空のともだち)DVD。
しかも、初回版特典付きです。
まさかここでDVDがもらえるとは!・・・・でもできればリボーン関連グッズのほうが・・・・(違)。
そういえば「ハガレン」がはやったとき、スク・エニ株主総会のお土産に「ハガレン」関連グッズがほしいと思いましたっけ。
うまくいかないものです(笑)。
株主は男性(30代くらい?)が多かったでしょうか。

時間になって、報告事項で各事業(音楽映像事業、他)の状態をビデオで説明。
売上や利益等事業報告がされました。

そして、議案に対する質問。
「大幅赤字というのに、役員報酬カットはないのか」(←これは「ある」という解答)とか、いろいろありましたが、気になったのはアミューズエイドの撤退。
どうやら、ここ最近ゲームセンターとかは利益がでないそうです。
大型化し、カード型になり、通信費やらコストがかかるそうです。
・・・・そういえば、家の近くのゲームセンターも閉店してたなあ・・・・と、思い出しておりました。
「今後の計画」という質問に関しては、その後に行われる「経営近況報告会」でお話するということで、議案は成立しました。

さて、その経営近況報告会。
「どんな作品を扱っているか」と、音楽、映像(アニメとか)、ミュージカル(「テニスの王子様」他)の一部がビデオで紹介。
やや大きめ映像なので、普通テレビでみているアニメにくらべ迫力がありました。
あ、リボーンもありましたよ!今のOPの一部でしたが、ツナや山本、獄寺のアップ!!・・・・が嬉しかったです(笑)。
(でも、これらの作品は、ほとんど去年流したのと同じだったらしい)。
ミュージカル「テニスの王子様」「エア・ギア」も事業拡大するそうです。

この時の質問で可笑しかったものを。
「はぴねす!のように作画が崩れているものを蟲師(むしし)のようないい作品と同じ金額で売るのはどうだろうか」
たまたまその場に担当プロデューサーがいて、「(人材レベルアップの)時間をください」とのこと。
・・・・はぴねす!の作画が悪いと発言された時、笑い(というか苦笑)があったんですが、そんなに作画が崩れているんでしょうか?(私はみていなのでわかりませんが)

「”僕等がいた”のDVDを買おうと思ったが、特典がいまひとつなので買っていない。もう少し、ユーザーがほしいと思う特典をつけてほしい」
・・・・これは、いいご意見、ということで考慮するそうです。
今後、買いたい人が望む特典がつくのでしょうか・・・・・?

最後は、懇親会ということで、立食がありました。

さすがに、いろいろアニメ関連に詳しそうな人が多く出席している気がしました(笑)。
「買う」でなく「売る」視点でのアニメを知って、面白かったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「遊戯王GX」(ターン141)感想

覇王の強大な強さに恐怖し、覇王のもとから逃げ出したオブライエン。
今回はそんな彼がどのようにその恐怖から逃れ、やがて覇王とのデュエルに望むのか、あるいは翔のように傍観者となるか心理描写がうまく描かれているといいな、とシリアスを想定し、身構えておりました。
・・・・が、冒頭の・・・・。
エド「どちらさまでしょうか?」
で目がテンに(笑)。
まさか、エドやヘルカイザーがこんなかたちで再登場するとは思いもせず、この話、この時点ですべて彼らにもっていかれた気がします。
おかげでオブライエンの苦悩や辛さが半減してしまいましたね~~~(←おいおい・・・)。

覇王軍の兵士の訪問に応対する召使(エド)。
彼は、一名は旦那様(ヘルカイザー)のもとへ連れて行き旦那様とデュエルさせる(「ようこそ、我がサイバー流道場へ」・・・・って、いつ道場を開いたの?ヘルカイザー!!/笑)。
そして、もう一名は召使がデュエル。
負けそうになる兵士達。
兵士「命だけは!」
ヘルカイザー「あいにく、我らは正義の使いだとしても」
エド「ダークヒーロー系でね」
・・・・・と、兵士達は消滅・・・・。

目的は十代=覇王という情報集めなんですが、よりによって「旦那様と召使」ごっこ(笑)で兵士達から聞き出さなくても・・・・!!
というか、もしかしていろんなパターン(「兄弟」ごっことか/笑)で遊びながら(と本人が思っているか不明だが)情報収集しているのか!?
なんて、思ってしまいます。
しかもエドだけでなくこの遊び?、ヘルカイザーも楽しんでいる様子。
いや~~~~~~、久しぶりに可笑しかった・・・・って、お笑い担当(吹雪、万丈目)が消えた今、この2人がお笑い担当か?(違)。

最初にも書きましたが、この後、オブライエンは海神の巫女とであったり、翔に「同じ(傍観者としての)道を歩もう」とスカウト?されたり、オブライエンが今後どう動くかの重要な場面があるというのに、もうそういうシリアスな描写に感情移入できません。
すべて、ヘルカイザー&エドにもっていかれてしまった・・・・・ターン141・・・・。

ま、ここのところシリアスで気が滅入る話ばかりだし、たまにはいいか?
と思っても、きっとオブライエンにとっては「冗談じゃない!!」というところでしょうねえ(←主役の十代は覇王だし、ジムもいないし、万丈目らみんなもいず、せっかく主役となれるチャンス!!なんですから・・・)。

今回の感想はきっとオブライエンの心理描写に対する感想ね!
・・・・と思っていたのに、気付けば、ヘルカイザー&エドに関する感想に代わってしまった・・・・・。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ハヤテのごとく!第12話「僕らは昔、宇宙の刑事に若さとは振り向かない事だと教わった」

今回は楽しかったです。
というか、視点が西沢さん視点のせいか、感情移入しながらみてました。
ワタルのビデオ店の帰りでハヤテを見つけたとき「ここで会うなんて、結ばれる運命?」と西沢さんは思いますが、聞きながらそう思うこと、ある、ある、と思いました(笑)。
少年誌なので仕方ないですが、この話はハヤテ(主役)視点が多いし(←あたりまえ・・・・)、たまにナギやマリアさん視点になっても、いまひとつ感情移入しにくいです。

小さい頃『将来の夢』の作文を読んでいた夢をみたハヤテ。
さっそく、マリアさんにマリアさんの夢を聞きます。
マリア「約1名が将来まともな大人になること」と答え、ハヤテの「夢って人の生きる原動力みたいなもの」という言葉に自分の夢が「微妙」と気付くマリア。
・・・・というか、もうその心境って『我が子の行く末を安じる母親の心境』です・・・・って、やっぱり本当に17歳?

壊れてしまった携帯を経費で新しいので買ってきていいと言うマリアさん。
よかったね、ハヤテ!自己負担でなく経費で!←以前、壊れた携帯の修理代で借金増額という感想を書いたので・・・・(笑)。

ハヤテはその帰り道、自分の通っていた高校へと。
と、そこで西沢さんと再会(「こんなところで会えるなんて・・・・やっぱり、結ばれる運命?」と思った?)
そこに友人、教師も現れ、ハヤテが退学になったことを告げます。
教師を殴る西沢さん??????
・・・・・う~~~~ん、お子様もみていると思うアニメで、そういうのって、親から苦情がこないのか?

そして、「好きです」と告白する西沢さん。
友人が見ているところで!!勇気あるよ~~~~~!!!!
でも・・・。
ハヤテ「二次元にしか興味ない」「・・・・というのは冗談で」
・・・・って、女の子が真剣に告白しているというのにそういう答えって、男として問題あり。
天の声「お笑いアニメの主人公はかっこよくふられない」
かもしれないですが・・・・・。
いくら、嫌われる答えで相手が「ふられる」じゃなく「ふる」というパターンにもっていきたいのかもしれないけど、こういう時、真剣に答えないと逆に相手は傷つきますよ!
せめて「冗談」という言葉はやめてほしかったなあ・・・・。

ハヤテの勤め先三千院家に着いた西沢さん。
不審者にまちがわれたりしましたが、念願の?ハヤテとの再会。
そこでナギとご対面。
お互い一目で『恋のライバル』と確認(笑)。
・・・・女の直感ですね!

この勝負、ナギの迫力?に負け、ナギの勝ち・・・・・次は頑張れ、西沢さん!

次回ハヤテはナギと同じ学校へと通う編入試験の話。
頑張れ、ハヤテ!
入学すれば、ハヤテと一緒に学校へ・・・・と、お嬢様は『引きこもり』から脱出だぞ!!

| | コメント (0) | トラックバック (14)

アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的36)「カテキョー、動く」感想

ボンゴレリングを手にした、ツナ、山本、獄寺。

最初はリングを持つことに乗り気でなかった山本もスクアーロとの戦いを思い出し、修行へと。
(獄寺は最初からリングをもつことに喜んでいる/笑)。

今回、他に『雲』のリングをもつのは雲雀さん、『晴』のリングは了平というのが判明しました。
(ちなみにツナは大空、山本は雨、獄寺は嵐)。
『霧』『雷』は、あとのお楽しみ・・・・のようです。

それぞれに家庭教師がつくんですが、山本は山本父。
お~~~~~、山本父、なんかかっこいいじゃないですか!
了平はコロネロ。
獄寺はシャマル(断れていますが・・・・)。

ツナの家庭教師はリボーンで決まり、って感じですが、ディーノさんは雲雀さん!?
個人的には雲雀さんにはリボーンが付いてほしい気が・・・・だって、リボーンの強さは雲雀さんも承認済だし、あのリボーンが教えるとなると、かなり伸びそうな気がするんですよね(あっ、ディーノさんに問題があるという意味ではないです。なんせりボーンは一流の家庭教師だし・・・)。
逆にツナにディーノさんだと、相手がディーノさんということもあり、修行から逃げようとしなくなる気がします。
うん、これはやる気(気持ち)の問題なんですよ。
現在ツナはマフィアを継ぐ気はなく、何となく戦わざるおえない環境に身をおいております。
同じように継ぐ気がなかった経験をもつディーノさんなら、なんかそんなツナの気持ちを理解し、やる気へと変えていけそうな気がするんですよ。
まったくその気がないのに、修行をしなくてはならない・・・・・これって、考え方によっては酷いです。
それに気持ちにやる気がないといくら素質があっても、伸びるものも伸びないと思うんですよね。

それにしても、いかに家庭教師(師匠、先生等、上にたつもの)の重要性を感じます。
いい素質をもった生徒がいくらいても、いい先生がいないと成長しません。
教え方も下手な教師だと、見当違いな方向へと進みそうです。

あっ、ディーノさんの声も少しなれてきたかな~~~~、最初大人っぽい十代という感じで聞こえてましたが、雲雀さんとの戦いで少しそのイメージが離れていきました。
(それに「オレのターン」とか「ドロー」とか「リバースカードオープン」とかいう言葉ないだろうし・・・・/笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

アニメ・ケロロ軍曹「臨時隊長」他1本

「普通」や「常識」は土地柄や年代によって「特別」や「非常識」に変ってしまうことがあるので、基準が難しい場合があります。

他の星から大使が視察に来る日、ケロロはギックリ腰で入院しているので、代わりにクルルが臨時隊長に。
でも、大使の前では礼儀正しくしていて、裏ではトラブルを作り、ギロロたちを窮地に落とし込もうと画策するクルル・・・・・に気付くギロロたちの話。

表では礼儀正しく、指導力がある隊長。でも裏でトラブルを起こし、それに気付いたギロロ達の行動を楽しむクルル。
「なんて」「最低で」「エゲツナイ」・・・・って、今始まった事ではありません(苦笑)。

大使をもてなす『ボーリング大会』。
相手を勝たせたいと思うドロロ・・・・まるで得意先や上司とゴルフ接待をする平社員の心境?

あれやこれやのいたずらから何とか無事大使が帰ったのでほっとしたギロロたちだったが・・・・お風呂で大使がつけていたカツラがとれたとき、接着剤でクルルがつけていたことが判明。
それを隊長責任として叱られるケロロ。
部下の過ちは上司の責任・・・・お疲れ様です、ケロロ軍曹。

後半。
小雪がケロロたちが行う「普通になろう教室」に入るが、実はそれは小雪をスパイにしたてる作戦だった・・・・という話。

ケロロ「現代の若者はマナーがわかっていない」
・・・・若者に限らず、大人や年寄りもわかっていない人いますよ。逆に、若者でもしっかりしている人いますし、一概にいいきれませんよね。

この教室、指導者はケロロたち。
ギロロの(私情もはさんだ)教師ぶりがおもしろいです(←なんせ、小雪はライバルだし/笑)。

その小雪、夏美とのデート(by小雪)にそなえ、普通のデートのしかたを希望、その教官はギロロ。
その夜、ギロロがデートスポットとかの本を買ってきて勉強しているシーンはかわいくみえました(笑)。

結局、この作戦(小雪スパイ化計画?)、夏美にバレて終了です。
小雪も、自分らしさが一番と、思ったようです。

次回、ウエットルキングの話。
予告で夏美「なんでまたやるの?」冬樹「季節ネタだから」・・・・って言ってますが、人気もあるのでは・・・・・?
というのも、昨年ウエットルキングの感想レビューをUPしたら、異常にその記事のアクセスが多くて驚いたものです。
しかも、それから数ヶ月間、検索に”ウエットルキング”がよくあり、「え?また?」と思ったものです。

| | コメント (0) | トラックバック (8)

今年の株主総会出席予定

6月は3月決算の会社の株主総会が集中します。

そういえば、マーベラスエンターティメントの株主優待のハガキがきました。

Yes!プリキュア5のCDか牧場物語3(PS2)のどちらか1点を贈呈ということ。
プレステもっていないし、CDを選択しようかな~~~。
ちなみにリボーン関連を期待してたんですが、10株以上の株主だとリボーンのDVDがもらえるらしい(そんなに持っていないです・・・・)。

今年は22日(金)に恵比寿で総会が開かれます。
行けそうなので、行く予定。
たまには『買う』側の視点でなく『売る』側の視点でアニメをみてみますね。

23日(土)はワタミの株主総会出席予定。
今年も両国国技館。
昨年は開場30分前で並んだんですが、今年も多いんだろうなあ。
中ではテレビ局の腕章をつけ、テレビカメラをもった人たちがうろうろしているので、もしかしてテレビに映るかも?これは身支度を整えておかなければ(違)。

・・・ということで、来週23日はもしかしたらケロロやリボーンのアニメ感想はUPしないかもしれません。

それにしても、今年もスク・エニは23日ですか~~~~~?
以前みたいにその前の週の土曜に戻してほしい・・・・ワタミにぶつかる。
それと今年はサンリオ(21日、サンリオユーロランドの近く)は行くかどうか検討中。たぶん行かないと思いますが。

来週は忙しそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「遊戯王GX」(ターン140)感想

純粋に十代を助けたいと願う、ジム。覇王と自分との圧倒的な実力の差を感じる、オブライエン。そして、十代がどのようになっていくか(ほとんど語り部的存在の)見届ける翔。

十代が覇王になったことをきっかけに、それぞれ違う立場となりました。

ジムがあくまでも覇王ではなく『十代』と呼び、オブライエンが『覇王』と呼んでいたのが印象的でした。
十代としてみているジムと、覇王としてみているオブライエンとの違いがよくわかります。
だからこそどんなに辛くても立ち上がるジムと、覇王の凄まじさに恐怖するオブライエンとなるんでしょうね。

翔の存在がちょっと理解しにくいです。
十代とそんなに親しくない間柄(エドとか)の人物が見届けるならわかる気がしますが、翔はなんといってっも十代のおとうと分。
一番十代の近くにいた存在なんですよ!・・・・そんな彼が昔の十代を思い出し、「絶対、もとのアニキにもどってほしい」って思うならわかる気もしますが・・・・。

でもよく考えると、かって自分は実兄(亮)をもとに戻すことに失敗していて、自分では無理なのではと思っている部分もあるのかもしれないのかなあ・・・?

ジムが負け(このとき、カレンがジムのそばに行き消えたのは、本当にジムを大切に思っているのね、と、涙)次はオブライエンがデュエル?という時、恐怖のあまり逃げ出してしまったオブライエン。
この気持ちわかる気がします。
もし彼が十代に対して、『友』と思っていたら、また別だったと思います。

それにしても、ジムと十代は仲良かったんですね。
やたらヨハンとべったり状態(笑)だったので、そんなに親しいという感じはなかったです。
だからちょこちょことジムと十代との友情物語?という伏線をいれている気もします。
でも・・・・・ジムは十代を『フレンド』と呼んでいますけど、十代は?・・・・と思ってしまいます。
カレンに食事を与える時「オレとジムは友達」って言っているけど、はたして、そうか????????
十代って、親しそうにしてて、結構自分を見せない部分とかあるじゃないですか。
本音をいえない、というか、自分自身をガードしてしまう、というか。
三沢のときも思ったんですが、三沢は十代を友人としてても、十代は三沢を友人と思っているのか?という場面結構あるんですよね。
だからそれ同様、今回も十代にとってジムは友人ではないので、ジムの心の叫びが十代に届かなかったのかな、と思ってしまいました。
(友達といっても、いろいろありますが、この場合、ジムにとって十代は「命をかけてでも救いたい友人」というレベルです。)

だから、十代にとって、ヨハンって特別な存在なんですよ。
楽しみをともにできる友人・・・・そう思うと、ヨハン捜しに燃える十代の気持ちはよくわかります。
そして、周りを見ずつっぱしる十代・・・・・たぶん、ジムでなくヨハンが今回デュエルしていたら、ヨハンの叫びは十代に通じている気がしますね。

次回は、逃げ出したオブライエンの話のよう。
予告では久しぶりにエドが登場。
ここのところモンスターやら見目がいまひとつの人物が多いせいか、いつも以上にエドのルックスが良くみえました(笑)。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ハヤテのごとく!第11話「僕の命の価値はプライスレス」

「お前の人生は限りなく無意味」・・・・おお!ついに「ハヤテのごとく!」もシリアスに突入か!?(違)

ナギが祖父に会うため、祖父の自宅へ(自家用?ヘリコプターで咲夜、マリア、ハヤテとともに・・・・って、さすが自動車でなくヘリコプターとはスケールが違う)。
そこでハヤテが会った庭師。
その庭師ってナギの祖父なんですが、自分で眼力があると言ってます。どうやら自称でない気がします。
というか、ナギの人を見る目、というのも、祖父の遺伝なんでしょうねえ。
逆にその眼力のおかげで三千院家が保たれているという見方もできます。

その祖父、ハヤテになにかを感じたのか「借金返すだけの人生なんて意味がない」とハヤテに言います。
確かに・・・・そんな人生無意味ですね。
というより、ハヤテはそれだけの男ではないというのを見抜いての言葉なんでしょう。
それによりハヤテがどう動くか・・・・それはハヤテ自身が決めることですけど。

私はハヤテを見ていてなんかのらりくらりしている感じがするなあ・・・・って思ってたんですよ。
つまり、特に目的もなくその場その場に流されている気がするんですよね。
決して前向きでない人生・・・・確かに無意味です。
ナギの祖父はその無意味に過ごす人生をもったいなく感じとったんだと思います。

そして「指し示す方向へ」と、ペンダントを渡されるハヤテでした。

遺産相続の権利として、ナギに泣いて謝らせることを条件にしたナギの祖父。
・・・・ということで、ナギを襲ってくる人物の登場。
最初は「ナギが死ねば財産は全部自分のもの」ということで襲撃?????と思いました(←サスペンスドラマの見過ぎ/笑)
そしてその人物と戦いながら、ナギを守る事に自分の価値をみつけるハヤテでした。

ハヤテ「ボクがきみを守るよ」
・・・・→100%、プロポーズに聞こえる(笑)。
それにしてもハヤテはムードつくりがうまいですよねえ(よく女の子はムードに弱いっていうじゃないでか。しかもわざとらしくなく極々自然体で雰囲気を作っております)。
しかもよく聞くと恥ずかしいと思えるセリフもさらりと言い、しかもあの笑顔・・・・ナギじゃなくても「よろしくお願いします」って言ってしまいそうです。

咲夜「次回からバトルアニメになる?」
マリア「なりませんよ」
・・・・・ギャグアニメからバトルアニメへ・・・・・ってこのアニメも「リボーン」と同じ路線を歩むのか!?と思ってしまいました(爆)

でも、毎回サービスカット(シーン)?の多いアニメですよね。
今回はマリアさんとナギの着替えシーン。
・・・・・マリアさん、ナギ、着替える時はカーテンを閉めよう!(といってもあの場所で覗く人なんて想定外ですよね・・・・・)。

| | コメント (0) | トラックバック (12)

アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的35)「ボンゴレリング 7つ」感想

リボーン「リングはボンゴレ正統後継者の証だからな」
・・・・そのリングがツナと6人のファミリーに渡ったとのこと。
そして、そのリングを狙うヴァリアー(組織名)たち。
これは嵐の予感を感じます。

で、その中心となる?10代目を継ぐツナはあいかわらずマフィア関係から避けようとしております。
黒曜での争いのすぐ後だったら、逃げるな、ツナ!って思ったんでしょうが、その後あのギャグストーリーがあったせいか、逃げたくなるかもな~~。なんて思ってしまいました。
やっぱりなごやかな日々の方がいいですからね。

”なごやか”といえば、ツナの父親、沢田家光登場。そして、家族団欒のシーン(洗濯の場面)。
息子から見ればウザい感じですが、京子ちゃんやハルにもうけがいいし、ランボやフゥ太とも仲良くなっているし、悪い人ではないようです。
(ま、あのママンがラブラブですし・・・・)。
小さい頃の思い出をあまりよく思っていないみたいですが、あの思い出ならたぶん自分が父親ぐらいの年齢になったら逆に懐かしく思える思い出だな、と思いました。

それと、スクアーロとの戦いから戻ってきたツナ。自宅ではすでに家光歓迎会が!!
ランボがおいしそうに食べてますね~~~~フゥ太も。
ママンの料理ってよっぽどおいしいんでしょうね。

リングは獄寺や山本にも渡りました。
他の4名は後にはっきりしそうです(といっても、エンディングの後にその4名らしき人物の登場で、なんとなく誰だかわかりますけどね)。

そういえば、あまり声優チェックをしていないんですが、スクアーロの声って高橋広樹さんだったんですね。
・・・・って、城之内(遊戯王)じゃん!!(爆)
ただでさえ海馬兄弟が大人ランボと子供ランボの声だし・・・・・複雑な心境・・・・。
キャラ違うのに声で遊戯王キャラが頭の中でうろうろしてたりしてるもんな~~~~。
でもここで風間くん(遊戯)が出てきたら、最高じゃん!・・・・って、思っていたら・・・思っていたら・・・・・。
ええ!?ディーノさんってKENNさんですか!?変更ですか?????
よりによって・・・・「遊戯王GX」の十代じゃないですか!!
・・・・う~~~ん、どうしよう・・・・知ってしまったから今後ディーノさんの声聞いてたら、きっと頭の中では脳内変換で十代が会話してるわ・・・・・。KEENさんの声って高めだから、前の方がよかったな・・・・・。

城之内=スクアーロ、十代=ディーノというと、冒頭のスクアーロVSディーノは声優ネタだと城之内VS十代か!!!!と盛り上がってたりして・・・・(笑)。

と・・・・・というと、海馬瀬人=大人ランボだから、スクアーロVS大人ランボだったら城之内VS海馬瀬人よ~~~~~と何気にこの2人のデュエル戦いを期待。(原作知らないですが、)もしそういう戦いがなかったらオリジナルでいれてほしいです!

星占いのコーナー。3位の水瓶座のディーノ「へへへ・・・エンツィオも喜んでるぜ」。・・・・しかし!私には(左手だけど)手を前に出しているし”ガッチャ”のポーズに見え・・・・「ガッチャ!3位だぜ!!」って言う十代に脳内変換・・・・ああ・・・・・。

瞳を閉じれば、そこは「遊戯王」の世界・・・・2倍楽しめそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

アニメ・ケロロ軍曹「ニョロロ滅亡?」他1本

「電気、ガス、水道は大切にしてね」・・・・と登場したでんこちゃん。
今回一番うけたネタだった・・・・。

梅雨のこの時期、ケロロたちの大いなる戦いが始まる。敵の名はニョロロ。
そのニョロロを避けるため宇宙空間へと逃げたケロロ小隊だったが・・・・という前半。

宇宙空間へと逃げたケロロたちだが、その時ワーム・ホールをくぐり、100億年前の宇宙へと移動。
その時、この時期にニョロロが誕生したことに気付いたケロロが、ニョロロになる前のニロロを消滅しようとニロロ惑星へ。

「歴史を変えていいのだろうか?」と思ったんですが、誰もつっこまない・・・・。

ドロロが「このままにしても水不足でニロロが全滅」と言ったのを聞き、「じゃあ、ケロロが原因でニョロロが誕生というオチだったりして」と思ったらずばりその通り。
先が読めてしまうと、面白みが半減してしまいました。

結局最後はいつもの如く、脱水状態になるケロロ軍曹なのでした。

後半。
「ラビーが結婚!?」・・・・偶然にプロポーズされているラビーを見てしまった兄の556、夏美、小雪。
猛反対の556を説得しようと(もちろん、掃除、洗濯当番一ヶ月免除の交換条件あり)、いろいろな作戦をたてるケロロだけど・・・・という話。

掃除、洗濯当番一ヶ月免除・・・というと、少なくても後一ヶ月は地球侵略する気はない、ということなんですね、軍曹。
(だって、侵略したら当番は関係ないような・・・・)。

556を説得し、お祝い金100円を556に渡そうとするケロロ。
この100円、昭和57年の文字
何故平成じゃなくて昭和?と思ってしまいました(あ、いえ、意味はないんですけどね/笑)。

でもこの結婚話、実はラビーがテレビ番組撮影のバイトをしていただけで、結婚話はそのストーリーだったのでした。
「ラビーが結婚!?」と思ってしまった556、というとそれだけラビーには演技力がある!ということでしょうか。
そういえば、小雪も「ラビーさん幸せそうじゃないですか」と言う所を見る限り、本物と信じております。
それとも青天の霹靂(←せいてんのへきれき:突然に起こる変動)で、ショックのあまり疑わなかった・・・・とか?

夏美、小雪、冬樹がケロロに556を説得するように頼んでおりますが、なんか無責任さを感じておりました。
ラビーと結婚する相手がどういう人かよくわかっていないみたいだし、結婚したら必ず幸せになれるとは限らないじゃないですか。
まして、ラビーから直接相談をうけたのならともかく、全然そんなことなく、勝手に思い込んでの行動。
ケロロが説得に「愛し合っている2人なら(認めるべき)」と言ってますが、それより、その人がラビーを幸せにしてくれるかどうかの方が重要じゃないか、と思ってしまいました。
・・・・・といっても、これは今思うことで、もし私が夏美や小雪、あるいは冬樹と同じような年齢だと、同じことをケロロに言いそうです(笑)。

先週、今週、来週と小雪ちゃん大活躍!みたいですね。
次回も、小雪登場です。

<6月10日追加>

でんこちゃんはどうやら関東ローカルネタのようです。私は東京に住んでいるんですが、テレビにはよく出てましたし、ラジオにもよく出てくるので全国で知られているのかと思ってました。でもよくよく考えると、でんこちゃんは「東京電力」なので関東以外はわからないですよね。

今回一番うけたでんこちゃん。まさかあの場面で出てくるとは予想さえしませんでした。「大切にね」という言い方もよくテレビで言っている言い方と同じですし、よけいおかしかったんですよ。

| | コメント (0) | トラックバック (8)

「遊戯王GX」(ターン139)感想

覇王十代VSジム。

今回で、ジムの右目の話(オリハルコンの眼)と十代が精神的に追い詰められ覇王となっていく心の動き(十代の心理世界)が描かれておりました。

オリハルコンの眼の奇跡で十代の深層心理?の世界へ入り込んだジムとオブライエンは追い詰められている十代を見つけます。
佐藤先生やコブラに言われた「背負うものがない」・・・・やはりかなり気にしていたようです。
そんな時、覇王の誘惑・・・・・・。
ジム「お前の心に闇など必要ないんだ!」
・・・・私もそう思いますよ。
「闇がない」「背負うものがない」、いいじゃないですか!
十代は十代らしく自分の思うようにデュエルしていっていいと思います。
でも、やっぱり人の言う事気になる・・・・でしょうけど、あの性格の十代だし、あくまでもゴーイングマイウェイを貫いてほしいですね。
人の言う事、あまり気にしない、気にしない。ですよ、十代!

でも佐藤先生とかの気持ちもわかるんですよね。
自分は必死になっているのに十代は「楽しく」デュエル、しかも勝利をもつかむ。
こんなに勝ちたいのになんであんな背負うものはないような相手に負けるんだ!?
っていう気持ち、すご~~~~~く、わかります。
いくら『実力の世界』や『運』といっても、割り切れないんですよね。
ある意味、それでも勝てる十代が羨ましい部分もあると思えますが。

幼少のジムの話。
いくらカレンを助けた時に得たオリハルコンの眼、といっても、その過程がなんか説明不足な気がしました。
(眼、ということもあり、ペガサスの千年アイテムを思い出してました。もしかしてオリハルコンも自らの意志でジムを選んだのか?)

謎の老人「世界を破滅から救う」
・・・・というと、ジムはある意味救世主?・・・・・いつのまにか主役は悪役になってるし、途中からでてきたキャラは救世主だし、こういう展開ってあまりない気がします。

ところで最初、覇王から逃れたジムに水筒をオブライエンが渡してましたが、ジムが飲んだ後、飲もうとしたオブライエンを見て「え!?間接キス!?」と思ってしまいました(笑)。
その後オブライエンが飲むのをためらった(ようにみえた)のをみて、やはり間接キスを意識したのか!?とも(爆)。

覇王十代・・・・あの声と風貌ではさすがに「背負うものがある」状態にみえますねえ。
「友」として助けたいと願うジムとそんなに親しいと思っていない(?)オブライエンが対照的でした。
どちらかというと友情で動くジムと傭兵という義務感で行動をしていたオブライエンの生き方の違い、というところでしょうか。
そして次回は「見守っている」翔の登場?
窮地に追い込む友人を救うのにはどの方法が一番いいのか?・・・・という各個人の役割を担っている気がします。

今回カードの紹介は翔。
覇王十代が使っていたカードだし、個人的には覇王十代に紹介して欲しかったです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ハヤテのごとく!第10話「世にも微妙なハイデフレ。ゲームは積まずにプレイしろ」

『生徒会3人娘がゲームの世界に閉じ込められた所を生徒会長のヒナギクが”勇者”としてゲームの世界に入り、ラスボスをやっつける本編』(前々回にやたら旧ファミコンコントローラーがあるかの説明も兼ねる)を見ている進行役?のナギとマリアとハヤテ(作り物)。
CMが橘グループ(ワタルのレンタルビデオ店の宣伝)のようなので、提供は橘グループ?
・・・・・という内容でしょうか。
途中で占い(担当:西沢)コーナーがあったり、伊澄の三千院家迷子話があったり、現実と架空がごっちゃになっている感じで、お子様には理解しずらいのでは?とも。
しかもやたら(男性向きの?)サービスカットがあったり・・・・(笑)。

冒頭でいきなり歌っているマリアさんが映っているテレビが爆発!!
・・・・っていうか、このテレビ、何十年前のテレビ?テレビの上には黒電話が健在だし(←懐かしい)。

一番笑えたのは、ナギが手紙を読むコーナー。
マリアさんは17歳でなく、もっと年上に見える。という意見にマリアさんが必死に説明。
あの様子だと、本人も気にしている様子。
というと、ハヤテの年齢に近い、西沢さんとも近い・・・・っていうことですか。
う~~~ん、ふけて・・・でなく、大人っぽく見えますねえ。
・・・・というとき、ちっちゃな女の子からのおハガキが。
「マリアさんってなんだかイジワルそう」
・・・・・子供は正直だから・・・・(←おいおい・・・)。

前半はテンポが今ひとつでしたね~~。

次回はきちんとストーリーのある話のようです。

| | コメント (2) | トラックバック (11)

アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的34)「ヴァリアー来る!」感想

冒頭、いきなり新キャラのバトル戦。
ツナに関連しそうな伏線を出しております。

そして、沢田家。
朝からママンはウキウキ状態。
なんでもツナの父親が2年ぶりに帰ってくるそうで・・・・。

意外でした!
ママンは京子に似ているので、今のツナ同様、ツナの父親の方からのアプローチ?で結婚したのかと思っておりましたが、ママンもかなりラブラブのようで・・・・。
私もビアンキ同様、父親のことはタブーと思ってました。

そんな父親との再会に憂鬱なツナに、遊びに行こうと声をかける山本。
そして、自分の家庭もドロドロという、獄寺。
獄寺くん宅のドロドロは簡単に想像しやすいだけに、あの笑顔がいろんな意味ですごい・・・・。

京子やハル、イーピンやランボ、フゥ太を誘っての遊び。
・・・・というか、ほどんど(特にツナ)はランボ&イーピンの子守り状態。
そんなこんなで、ゲームセンターへ行き、みんな楽しく遊んでおりました。
(リボーンのスロット?ゲーム”大当たり”は、ありえそうなだけに、可笑しかったです)。

一服していたツナに京子が話し掛けます。
「黒曜から帰ってきた時ホッとした」。
何でも、もっと怖い感じになっていると思っていたツナが昔のツナとそんなに変っていないのが、京子にとって嬉しかったようですが・・・・なんか骸戦から進級、夏休みと時間が経過しているだけにあまりピンときませんでした。

そんななごやかなひと時を送っていたところ、突然大爆発。

で、冒頭の新キャラ2人(バジル&スクアーロ)のバトルに巻き込まれるツナたち(といっても、ツナに無関係ではないのだが)。
結局、山本、獄寺、死ぬ気弾&Xグローブを得たツナでさえ太刀打ちできないスクアーロ。
ツナ、ピンチ?
・・・・という時、謎のキャラ、登場!

(エンディング)

いや~~~~~~、最初誰が登場したのかわからなかったですよ。
エンディングで『ディーノ』という文字をみて、ディーノさんか!とわかった次第です(笑)。

今回から占いはベスト3のランキング方式。
コロネロも登場。
その星座の各キャラが話すのが面白く思えます。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

アニメ・ケロロ軍曹「さよならサブロー」他1本

今回前半、後半ともいつも以上に小雪が萌え燃えているお話でした(笑)。

「え!?サブロー先輩が転校!?それに623さんのラジオも終わり!?」・・・・・ダブルショックを受ける夏美。
ラジオ終了の真相を確かめるため、小雪が夏美と共に(というか夏美はどちらかというと連れて行かれる)、623のラジオ収録場へ乗り込むが・・・・・という前半。

私としてはあまり面白くなかったですねえ。
ケロロが番組をのっとる、とかパターン化してます(しかも、また「よい子悪い子普通の子」ネタですしね)。
623の「出会いがあれば別れが・・・・」と言うのを聞いて、ギロロが栄転する話の623公開録画の場面を思い出しておりました。
いわば、(勝手に思い出しているだけだが)回想編、といった感じでしょうか。
でもサブロー先輩フアンや小雪フアンは楽しめたかも?(笑)

出来たら、326サイドでの話の方がよかったかもと思ったりします。
外国へいくか、いかないか戸惑う描写がもっと全面的にでても・・・・・でもそうなると、シリアスっぽくなってしまうかなあ?

恋のライバルというのに、サブロー先輩に夏美のために外国へ行くなというギロロはギロロらしいですね。
ギロロにとり不利と言うサブロー先輩はギロロの夏美への想いを知っているようで。
しかも夏美の自分への想いも知っている様子のサブロー先輩。
複雑な立場のギロロ・・・・天上から落ちた夏美を助けるのもサブロー先輩だったし、ギロロはお気の毒。
ここ最近、ギロ夏が好きな人は、辛いでしょうね・・・・。

ギロロがサブロー先輩が623と知り、しかもそれをクルルに言うと、その記憶を消されてしまいます。
ギロロ「なんでここにいるのか?」クルル「オレと一緒にいたいから」。
・・・・バレンタインデーの話や、ギロロの記憶の中にプルルとともに入った話を彷彿。
やっぱり回想編?

後半。
冬樹から闇のものの存在を感じたアリサ。そのころ、冬樹のいる地域だけ雨が降るという現象が現れ・・・・・という話。

いつもアリサの話は前後編の1本ばかりなので、あっけなかった気がします。

それにしても、冬樹の学校へ私服で乗り込む(笑)アリサの大胆ぶりはすごいと思ってしまいました(いっそのこと、冬樹の学校の生徒になりすます為、制服を着用とか・・・・もいいかも・・・?)。
周りも唖然といていた様子で・・・・・その後、冬樹が教室に戻ったら、(アリサに関し)質問攻めにあいそうな予感?
桃華も冬樹を連れ出され、怒り奮闘。
たぶん、前後編だったら、桃華が「冬樹奪回作戦」を決行しそうです(笑)。

結局、冬樹の周りに雨が降る現象は、冬樹が小さい頃描いた『雨ふらし』が現実化し、運動が苦手な冬樹の願いを叶えて雨を降らしていた・・・・ということでした。

次回も2本です。

| | コメント (2) | トラックバック (6)

« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »