ハヤテのごとく!第13話「夏を制する者は受験を制するらしいっすよ」
西沢さんのことを思い出すハヤテ。
一方、西沢さんもハヤテのことを想う・・・・。
・・・・・この部分だけみてると、2人はまるで相思相愛・・・(違)。
やっと、ハヤテも(西沢さんの告白に対し)自分がよくない断り方をしたことに気付いたみたいですね。
こういう場合、素直に自分の気持ちを相手に伝えた方が誠意を感じますよ。
でもどちらかというと、いつも誠心誠意で行動しているハヤテなのに、前回のような断り方をするのはハヤテらしくないですよね。
それだけ、焦った部分もあるんでしょうか。
今度西沢さんに会ったときは、きちんと謝ってね、ハヤテくん♪
ところで、西沢さん、寿司店やらいろんなお店を見ていますが、入っている客の客層や人数でそのお店に入るかどうか決めているんでしょうか?
普通、”食べるもの”で入る店を決めるんじゃあ・・・・(西沢さんにとっては、食べれればなんでもいい!?)。
でも、女の子一人でお店に入るなんて凄いと思います。
私も昔は一人で店に入るのは入りにくく、友達と喫茶店で待ち合わせとかでもそのお店に一人で入るのは嫌で、店の前で待ち合わせとかにしてもらってました。
そんな私も今ではファミリーレストランに一人で入れるように・・・・慣れとは恐ろしいもの・・・・・。
しかし、いまだに、おじさんが多い駅前の立ち食いそば店には一人で入るのに抵抗がある。
さて、そんなハヤテのもとにナギへの郵便物が。
それで、自分がナギと同じ学校の編入試験を受けることを知ります。
しかも、明日試験・・・・・。(これは酷いよ~~~、ナギ・・・・)。
ナギもハヤテと一緒に学校へ行きたいようだし、ここで合格すると「お嬢様の引きこもり」は無事解決、自分も学校生活を楽しめるという一石二鳥。
(でも、ハヤテは「引きこもり」の件は意識してない様子)。
・・・・・その夜、猛勉強を始めます。
そういえば、マリアさんが「ハヤテくんの成績ではギリギリ」と言うし、ナギはハヤテが学校を退学していることを知っているということから、どうやらハヤテは執事として採用される前、かなり身元調査をされたんじゃないかと推定。
考えてみると、住み込みの執事の身元調査をしないなんていうのも変ですよね。
猛勉強のハヤテに執事長のクラウスやタマが邪魔応援に。
クラウスさんの幼稚園お受験回想シーン・・・・顔が今のままには笑いました。
翌日学校で桂雪路先生の陰謀冗談により、精神的にも肉体的にも疲れきった?ハヤテが受けた編入試験。
結果は、不合格。
雪路の試験問題を素直に信じてしまうハヤテは、その素直な性格のせい?(・・・・そういえば、ナギも信じてたなあ・・・・・教師の前では、素直になるのだろうか・・・・?)
これはやはり前夜、タマに試験の傾向と対策を教わっていればよかった!?(違)
・・・ということで、次回、その結果を雪路はどうハヤテに伝えるか?という話のようです。
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