アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的36)「カテキョー、動く」感想
ボンゴレリングを手にした、ツナ、山本、獄寺。
最初はリングを持つことに乗り気でなかった山本もスクアーロとの戦いを思い出し、修行へと。
(獄寺は最初からリングをもつことに喜んでいる/笑)。
今回、他に『雲』のリングをもつのは雲雀さん、『晴』のリングは了平というのが判明しました。
(ちなみにツナは大空、山本は雨、獄寺は嵐)。
『霧』『雷』は、あとのお楽しみ・・・・のようです。
それぞれに家庭教師がつくんですが、山本は山本父。
お~~~~~、山本父、なんかかっこいいじゃないですか!
了平はコロネロ。
獄寺はシャマル(断れていますが・・・・)。
ツナの家庭教師はリボーンで決まり、って感じですが、ディーノさんは雲雀さん!?
個人的には雲雀さんにはリボーンが付いてほしい気が・・・・だって、リボーンの強さは雲雀さんも承認済だし、あのリボーンが教えるとなると、かなり伸びそうな気がするんですよね(あっ、ディーノさんに問題があるという意味ではないです。なんせりボーンは一流の家庭教師だし・・・)。
逆にツナにディーノさんだと、相手がディーノさんということもあり、修行から逃げようとしなくなる気がします。
うん、これはやる気(気持ち)の問題なんですよ。
現在ツナはマフィアを継ぐ気はなく、何となく戦わざるおえない環境に身をおいております。
同じように継ぐ気がなかった経験をもつディーノさんなら、なんかそんなツナの気持ちを理解し、やる気へと変えていけそうな気がするんですよ。
まったくその気がないのに、修行をしなくてはならない・・・・・これって、考え方によっては酷いです。
それに気持ちにやる気がないといくら素質があっても、伸びるものも伸びないと思うんですよね。
それにしても、いかに家庭教師(師匠、先生等、上にたつもの)の重要性を感じます。
いい素質をもった生徒がいくらいても、いい先生がいないと成長しません。
教え方も下手な教師だと、見当違いな方向へと進みそうです。
あっ、ディーノさんの声も少しなれてきたかな~~~~、最初大人っぽい十代という感じで聞こえてましたが、雲雀さんとの戦いで少しそのイメージが離れていきました。
(それに「オレのターン」とか「ドロー」とか「リバースカードオープン」とかいう言葉ないだろうし・・・・/笑)。
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