ハヤテのごとく!第11話「僕の命の価値はプライスレス」
「お前の人生は限りなく無意味」・・・・おお!ついに「ハヤテのごとく!」もシリアスに突入か!?(違)
ナギが祖父に会うため、祖父の自宅へ(自家用?ヘリコプターで咲夜、マリア、ハヤテとともに・・・・って、さすが自動車でなくヘリコプターとはスケールが違う)。
そこでハヤテが会った庭師。
その庭師ってナギの祖父なんですが、自分で眼力があると言ってます。どうやら自称でない気がします。
というか、ナギの人を見る目、というのも、祖父の遺伝なんでしょうねえ。
逆にその眼力のおかげで三千院家が保たれているという見方もできます。
その祖父、ハヤテになにかを感じたのか「借金返すだけの人生なんて意味がない」とハヤテに言います。
確かに・・・・そんな人生無意味ですね。
というより、ハヤテはそれだけの男ではないというのを見抜いての言葉なんでしょう。
それによりハヤテがどう動くか・・・・それはハヤテ自身が決めることですけど。
私はハヤテを見ていてなんかのらりくらりしている感じがするなあ・・・・って思ってたんですよ。
つまり、特に目的もなくその場その場に流されている気がするんですよね。
決して前向きでない人生・・・・確かに無意味です。
ナギの祖父はその無意味に過ごす人生をもったいなく感じとったんだと思います。
そして「指し示す方向へ」と、ペンダントを渡されるハヤテでした。
遺産相続の権利として、ナギに泣いて謝らせることを条件にしたナギの祖父。
・・・・ということで、ナギを襲ってくる人物の登場。
最初は「ナギが死ねば財産は全部自分のもの」ということで襲撃?????と思いました(←サスペンスドラマの見過ぎ/笑)
そしてその人物と戦いながら、ナギを守る事に自分の価値をみつけるハヤテでした。
ハヤテ「ボクがきみを守るよ」
・・・・→100%、プロポーズに聞こえる(笑)。
それにしてもハヤテはムードつくりがうまいですよねえ(よく女の子はムードに弱いっていうじゃないでか。しかもわざとらしくなく極々自然体で雰囲気を作っております)。
しかもよく聞くと恥ずかしいと思えるセリフもさらりと言い、しかもあの笑顔・・・・ナギじゃなくても「よろしくお願いします」って言ってしまいそうです。
咲夜「次回からバトルアニメになる?」
マリア「なりませんよ」
・・・・・ギャグアニメからバトルアニメへ・・・・・ってこのアニメも「リボーン」と同じ路線を歩むのか!?と思ってしまいました(爆)
でも、毎回サービスカット(シーン)?の多いアニメですよね。
今回はマリアさんとナギの着替えシーン。
・・・・・マリアさん、ナギ、着替える時はカーテンを閉めよう!(といってもあの場所で覗く人なんて想定外ですよね・・・・・)。
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