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ビデオ故障・・・・

28日(土)、リボーンの標的42をビデオでみてたら、急に停止状態。
変に思って再生をおしても、また止まるので、テープを取り出したらびろ~~~~んとテープが長い状態で出てきて、最後ひっかかっていたんですがそのまま引っ張ったらとれました。
いや~~~~、焦りましたよ。
レビュー作品は2台のビデオに念のため録画しているので、もう1本のほうをみて、感想をかきましたが・・・・。
たぶん、テープを動かす部分が壊れたと思います。
今年で8年目だし、早いような・・・・でも、かなり使っていたしな~~~~。
レビューを書くのに、結構何回も確認のためまき戻したり一時停止を繰り返してたので、それも原因の一因かもしれませんねえ・・・・。
とりあえず修理にだしてみて、場合によっては新しいのを購入しようかと思ってます。

・・・・と、同時になぜか、もう1つのビデオの映りが悪くなりました。
昨日録画した「瀬戸の花嫁」なんて、映り悪い・・・・アンテナとか動かしたせいか今、「結界師」はきれいに録画されてますが、また時間の経過とともに、映り悪くなる可能性、大です。
だから今後、録画してても映りが悪くて、みれないかも・・・・感想レビューもできないかもしれませんので、ご了承下さい。
(特に「ハヤテのごとく」はその時間仕事してるので、リアルタイムでみるのは無理です)。

こんな状態なら、ある意味今週の水曜(8月1日)は「遊戯王GX」放送なくてよかったかも・・・・。

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ハヤテのごとく!第18話「レアカードは水着です」

臨海学校の話。
高額な参加費らしく、参加者は少ないようです。引率者は桂先生。
ナギ、ハヤテは参加、何故か?クラウスやタマも参加(マリアさんはでないのですね)、ヒナギクは飛行機ということもあり不参加(でもサービス?水着シーンでちょこちょこでています)。
伊澄は合流する前に迷子、ワタルはやっぱり金銭理由?なのか不参加。
他に、大河&氷室、東宮&野々原、生徒会3人娘も参加。
・・・・臨界学校、というより友人、知人の集まりという感じですね。

今回、オリジナルだそうですが、はっきりいって話に意味がないです。
というか、こんな話に30分使ってしまうのがもったいないというか・・・・・。
女の子たちの水着がみれたから、ま、いいかという方もいらっしゃると思いますが。
でも、せっかくテレビ放送してるんだし、もう少し意味のあるストーリーがみたかったです。

宿泊先の執事、シュミットもただ単に自分(またはアニメスタッフ?)が楽しんでいるだけにしかみえなくて・・・・・・。
このシュミット、こういうことをするのは実は意外な秘密があった、とかいう展開を期待してたんですが、そんなことありませんでした。
全然違いますが、この設定、あるグループがでかけた先にいた殺人者に殺される「13日の金曜日」に近いかな~~~と。
ほら、宿泊先にいたシュミットはジェイソンみたいに殺すのではなく、自分の思うようにナギたちを振り回すという意味では近いのではないでしょうか。

それに嫌気がでた生徒会3人娘は「「いや」とか「帰りたい」と言い出します。
みていた私も「(こんな話)いや」と思い始めてたので、終わりか、とほっとしたものです。
氷室、野々原もクレーム・・・・・って、野々原は声だけなんてかわいそう。画面にでないです。
その隣に座っていた大河がその時、野々原のほうを向いたのは、かわいかったです。

そういえば女の子たちと同様、大河坊ちゃんもそのラブリーさをアピールしておりました(←えっ・・・・)。

CMで「ハヤテのごとく」のゲームを宣伝してました。
ハヤテ「ヒロインがたくさん」・・・・・で、じゃあ、その中に女装のハヤテも含まれるのか・・・・と思ってしまいました(笑)。

次回はサキさんの話のよう・・・・今度はストーリー性のあるものを期待。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的42)「逆境をはね返す力」感想

了平とルッスーリアの戦いが続いております。

と、そこに現れたコロネロ。
コロネロ「京子に捕まって遅れたぜ」
・・・・なぜか「また、お風呂か」と思ってしまいました(笑)。
時間も深夜だし、ありえそうですし(爆)。

眩しい中、照明を消していく了平。
落ちてくるガラス・・・・って、危険じゃない!と思ったんですが、了平とルッスーリアは平気そう。
このガラスを消した方法で、了平の汗が乾燥し、その塩を飛ばして割ったらしいですが・・・・理論的にはありなのかもしれませんが、こじつけっぽい気も・・・・・。
というか、その理由に唖然としたというのが本音です。
(ルッスーリアの「な~~~んだ」に同感/笑)。
最初、覇気で消したのかと思ってました。

でも、了平が負けそう、というとき、「おにいちゃ~~~~~ん!!!」と京子の声。
京子、黒川が現れ、バジル、家光も登場。
なんでもコロネロを捜している京子と黒川(←京子から連絡を受けて、捜してたのかしら?それとも、京子ちゃんちでお泊りとか?)を家光がエスコートしたようです。

その後、了平は復活し、ルッスーリアを倒し、リングを手に入れます。

次回は雷、というのが判明!どうする、ランボ!?

心配でしょうがないながらお風呂に入るツナ。
・・・・という時、たまたま寝ぼけて10年後になったランボとツナは遭遇します。
自分はリングの戦いの記憶がないので、違う世界の10年後の自分がここにいるのではないか(パラレルワールド)、というランボ。
絶対、子供の自分に10年バズーカを使わないようにと言ってほしいと言う大人ランボ。
いかにもランボらしい・・・・?(←おい・・・・)。
でも前々から思っていたんですが、10年後ということは、10年後のツナやハルやみんなを知っているんですよね。
というと、そのころボンゴレのボスは誰かと知っているということで・・・・・それともパラレル、ということで、違う人がボスになっている可能性もあるということですか。
そもそもリング争奪戦の記憶がないというより、10年前の記憶を大人ランボはもっているのか?とも思ってしまいます。
しかも、子供ランボは、いきなり10年後にいって、10年後の記憶をもつということになるし・・・・・って、なんかわからなくなってきました(苦笑)。

とにかく、次回は雷の守護者の戦いです。

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アニメ・ケロロ軍曹「理由なき反抗」他1本

タママの様子が変・・・どうやら、『反抗期』のようですが・・・・・という前半。

秋ママは夏美達も反抗期はあった、と言ってましたが、まだまだ夏美や冬樹は思春期真っ只中!・・・・というと、まだ第二反抗期ではないかと思ってしまいましたが・・・・。

ケロン人には反抗期の「マニュアル」があるようで、その通りにことを進めなくてはならない(セリフも、状況も)という一種の儀式?があるそうです。
これは子育てや教師たちには便利かも、と一瞬思ったんですが、間違えたら最初からやり直し。
セリフも一字一句同じでなければならないので、大変そうです。
・・・・っていうか、いろんな性格のケロン人が一つのマニュアルで無事、反抗期を卒業できるのでしょうか?
(あの、クルルも同じように「反抗期とは・・・・」のセリフで、涙した!?)
ケロロ「我輩たちもこういう道を歩んできたのでありますよ」
頷く、ギロロ、ドロロ・・・・って、クルルは画面上にいない・・・・。

それに、周りの大人たちが少ない環境の場合、一人何役もセリフを覚えてその役をこなさなくてはならないなんて大変そう。

結局、夏美や冬樹も参加し「タママ反抗期卒業式」を行います。
でもセリフの間違い(NG)で何回もやり直し。
やっとラスト、ドロロの出番で反抗期卒業というとき・・・セリフを忘れるドロロ・・・・。
ふりだしに戻るのでした・・・・・。

後半。
『全自動無人侵略マシン』にペコポン侵略をまかせ、日帰り温泉ツアーに出かけるケロロたち(クルルを除く、今回(忘れられがちの)ドロロ参加)。
日向家で留守番をしていたクルルは・・・・・という話。

温泉にクルルを誘わなかったケロロ。
今までのクルルの行いから声をかけなかったそうで・・・・っていうか、自業自得?
かき氷の用意をしていた冬樹や夏美までクルルならこう言う、との会話をしております。

そこへ現れた、全自動無人侵略マシン。
冬樹と夏美がクルルの助けを借り、侵略阻止しようとしますが・・・・・なんといっても、クルル。
素直に協力してくれません。
結局、カレーかき氷を冬樹と夏美が食べると言う交渉成立で、クルルがなんとかします。
それにしても、カレーかき氷を夏美たちが食べる、と約束した後のクルルの行動は、素早い!
もしかして、最初からそれを狙っていままで、嫌がらせ?を夏美達にしてたんでしょうか?

ところでこの全自動無人侵略マシン。
欠陥商品ということですが・・・・・冷静に考えてみると、こういうマシンで侵略完了できるのなら、ケロン軍の存在の必要性はあまりないのでないかと・・・・。
ケロロたち侵略者を送るより、マシンのほうがコストがかからないだろうし、第一、そうだとしたら、ウレレのような人物は必要なくなってしまいます。
でも、このマシンが有効になったら、間違いなく、軍人達はリストラされるんでしょうねえ・・・・・。

次回は、アリサ登場で1本です。

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「遊戯王GX」(ターン146)感想

覇王だったころの自分の罪の償い方がわからず、ヨハンを助けるということに集中し、ただ突き進む十代。
そんな十代にヘルカイザーがデュエルを申し込みます。
誰も止めないなんて・・・・。
以前万丈目ら消えてしまったことを知り嘆いていたクロノス教諭が止めようとしないのには、納得できませんでした。

融合を使えなくなった十代。
そのカードを使うことにより、かって覇王だった自分を思い出してしまうので使えないのです。
昔の「デュエルしようぜ!」と明るく言っていた面影は全然ないです。

ヘルカイザーが十代にデュエルを申し込んだのは、十代を目覚めさせるため(←クロノス談)のようですが、よくわからないです。
でも、ヘルカイザーの身体の痛みにより、デュエルはお流れ。
そうか・・・・誰も死なない方法として、こういう方法もあるのか・・・・って思いました。

そして、ヘルカイザーの病?の原因も判明。
地下での過酷なデュエルが原因。
やっぱり、というか。
それにあの状態では医者にデュエルを止められているのに、無視しているという気がします。

ところで、今回、翔の行動が悲しかったです。
兄が苦しんでいるというのに、平然としてるし、「十代を見届けるんだろ?」と言われ、動揺もせず、その場を離れる。
あんなに、感情的だった翔が今ではその感情を捨ててしまったかのように冷静・・・・というより、喜怒哀楽がない気がします。
三沢とも合流しますが、そんな翔に三沢も驚くのでしょうか。
(なんせ、三沢、翔、十代は入学試験からのつきあいだし・・・・)。

次回は8月8日放送だそうで、再来週のようです。
テレビガイドでは、1日放送することになっているのに・・・・どうやら「Uー22 4ヵ国トーナメント2007中国・瀋陽」日本×北朝鮮(生放送)に変更らしいです。
しかも次回はヘルカイザー、ヨハンとデュエル!?
覇王時代でのかっての部下と十代はデュエルしてるし・・・・。
融合を使えるようになるのか・・・・気になるところです。

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メンテナンスのお知らせ

ご訪問ありがとうございます。この度、メンテナンスが実施されることとなりました。

<メンテナンス日時>

 2007年7月24日(火)21:00~7月25日(水)15:00の約18時間

この時間、トラックバックとコメントは受け付けません。閲覧は可能です。

よろしくお願いします。

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映画・アニメ「時をかける少女」感想

久しぶりにレベルの高いアニメを観た気がします。
日本アカデミー賞、アニメ部門で最優秀作品に選ばれるのも納得しました。

まず、ストーリーが自然でいいです。
作品によっては、そういう方向に最終的にもっていきたい、という作り手側の意図がみえる場合もありますが、この作品は極々自然で、各キャラクターの行動は大いにありえそうです。
演出もよく、主役、真琴がタイムリープする場面はわかりやすく斬新な印象を受けました。
それと、背景。
特にあの澄み切った夏の青空が作品にマッチしていて、すがすがしさを表しておりました。

試験や進路・・・・なんて、自分の高校時代を思い出し、そういう意味でも楽しめました。

ちなみに、『意外な真実』ということで、「きっと、タイムリープするこの世界は、自転車で事故にあった真琴が意識不明となり、病院で寝ているときにみている世界だったというオチかもしれない」と途中までそう思い込んで観ておりました(笑)。

でもどちらかというと、実写版の方が印象深いです。特に当時、この実写版の監督、大林監督の作品が好きで(「転校生」とか)よく観ておりましたから。

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ハヤテのごとく!第17話「あなたのためにメイっぱいナギ倒します」

人生経験がたりない・・・・ということで、経験値を上げようと頑張るナギの奮闘記ですね。

今までも思っていたのですが、今回ほど「ハヤテ、ナギを甘やかしすぎ~~~~~」と思った話はないです。
東宮家の執事、野々原ほど酷くなくても、多少なりの厳しさもナギのためには必要と思いました。

ハヤテ「(やはり面白い漫画を描くには)人生経験が必要」
とハヤテは言ってますが、そういうこの人はかなり人生経験豊富なのでは?と思ってしまいまいた。
そのことに気付いたナギもハヤテに自分と同じ13歳のころの話を聞くと・・・・・彼もいろいろ苦労しているようです。
人生経験が少ない場合、それを補うためにいろんな人から話を聞きそれを参考に想像力を膨らます、というのを聞いたことがあります。
でも、ナギの場合その話を聞く相手が少ないし、第一、学校へ行っていないことがすでに経験不足。
といってもすぐ近くに先生(=ハヤテ。なにしろ彼は、賞金のため漫画を投稿し、賞をとったことがある)がいることだし、かなり有利だと思いますよ。

まず、マリアさんのお手伝いをと頑張るナギ。
結果はマリアさんの仕事を増やすだけ(破壊し、散らかす)でしたが、ナギ本人はそのことに気付かず経験値レベルアップ、と満足のようです。
そして(何故か自宅にいたのに、気付いたらナギの庭にいたという←きっとまた「お嬢様がいない!と大騒ぎなんだろうな~~~)伊澄の接待をすることにしたナギ。

ナギ特製のお茶があまりにもまずいので、伊澄が飲む前に取り替えてしまうハヤテ。
伊澄「とってもおいしいわ、ナギ」
喜ぶナギ。
・・・・・ってこれってどうなんでしょうか?
確かに伊澄にまずいお茶を飲ませるのは問題がありますが、ここは相手が伊澄。
これはナギに現実を知ってもらういいチャンスだと思います。伊澄ならまだ恥をかくにしても、ことが小さいですから。
それを、自分の美味しいお茶にかえてしまうなんて!
考え様によっては、ナギに失礼になるのではないのでしょうか。
甘すぎますよ、ハヤテ。

案の上、エスカレートしてしまいヒナギクやワタル等たくさんの人々を招いてのパーティーを開催。
もちろん、料理をつくるのはナギ・・・・・が、その料理は食べれるものではないらしい。
ハヤテ「これをお客様にふるまえば、お嬢様を傷つけることになってしまう」
と、自分の料理をお客様にふるまいます。
お客はその美味しさに、感動。
美味しいと言われ喜んでいるナギを見ながら「ハヤテも酷いな」と思っておりました。
だって、自分の料理でなくハヤテの料理に変えられ、しかもお客はその味に感動した事を知り、しかも自分の料理はまずいということをナギが知ったら、「傷つく」はより巨大なものになります。
でもこの場合、たくさんの人にナギの真実(料理がまずいこと)が知れ渡り、ナギが恥をかくよりはハヤテの行動(自分の料理にかえること)は正しかったのかもしれない、と思ったりします。
本当はそうなる前に、ナギが自分の実力に気付けばいいのですが・・・・。

ヒナギク「これ作ったの、本当はあなたなんでしょ?」
どうやらヒナギクはハヤテが作ったことに気付いたよう。
慌てたハヤテはヒナギクを壁の方に押し付け、黙ってほしいように頼みます。
・・・・これ、傍から見ると、ヒナギクを口説いているようにも見えますねえ(笑)。

結局、ナギに料理の事がばれます。
・・・・・もしかしたら自分が役にたたない、漫画の才能もないんじゃないかとショックを受けるナギ。
そんなナギを励ますハヤテ。
「情熱という才能」がナギにはあると、ハヤテは言います。
ま~~~、ここまではいいんですよ。落ち込んでいるナギをさらに落ち込ませるわけいきませんから。
でも「(漫画の)レベルが高すぎる」っていうのは・・・・・理解者が少ないというのは、ある意味、高レベルなのかもしれませんが・・・・・。
ハヤテ、甘やかしすぎ~~~~、ここは、漫画賞をとった経験のあるハヤテが漫画の勉強(コツ)を教えるほうがいいと思いますよ。

次回は水着ショーのようです(違)。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的41)「晴の守護者の思い」感想

いよいよお家騒動の始まり。

ジャッジを務める者として、9代目直属のチェルベッロ機関の者が現れます。
家光「待て、異議ありだ」
門外顧問の自分はその機関を聞いたことがないので、この戦いを任せられないと言います。
機関の人物「異議は認められません」
・・・・もうこの部分で公平さを感じられません。
9代目はそんなに自分の子供を後継者にしたいのか?・・・・なんて勘繰ってしまいます。
でも、リボーンによると、9代目がこういう戦いをするという自体、おかしいそうです。
謎が謎を呼ぶ伏線・・・・・。
リボーンもこの疑問を調べるため、一時帰国か?とも思ったんですが、どうやら戦いの見学に参加しております。

不安と心配の気持ちで学校へ行くツナは、途中で山本に遭遇。
山本の「オレたちの戦い」という言葉を聞き、不安感をなくしていくツナ。
やはり、山本の存在はツナにとって安心感を与える気がします。
(山本は人望もあるし、能力的には10代目の右腕に相応しい気がしますが・・・・・一生懸命頑張っている獄寺を見ると、獄寺も頑張ってほしいと思ってしまいます)。
そして、獄寺も登場。
2人の言葉に、(怖さのあまり)手の震えがおさまるツナなのでした。
(この後、獄寺は紙ひこうきで修行?・・・・というと、学校サボり!ですか・・・・?)。

学校では、京子ちゃんに兄である了平のことを聞かれます。
戦いのことを言えないツナでしたが、そこに現れた了平の「すもうをする」の言葉で安心する京子ちゃん。
そして、了平はツナに顔の傷が京子ちゃんを守る時できたもの、という話をするのでした。

さて、第1戦は晴のリングで、その了平とルッスーリアの戦い。
場所は深夜の並盛中。
リング場での戦いですが、いきなり眩しい光の中での戦いとなります。
相手はサングラスをつけているので眩しくないのですが、了平は眩しくてしかたないのでした。
公平じゃないのでサングラスを貸したくても、それは認められませんでした。
(自分のサングラスをツナたちに貸すリボーン・・・・・って、この戦いを予想していて、持参?それとも、いつも多めに持っている?)
了平ピンチ!・・・・という時、了平の師匠、コロネロの登場。
コロネロの一言で・・・・次回、了平、巻き返し?

ところで、全然わかっていない5歳児ランボさん・・・・・この戦い、大丈夫(苦笑)?

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アニメ・ケロロ軍曹「あばけ!七不思議」他1本

学園七不思議。
そういえば、体育館の下ではミイラが眠っている、とか小学生の時そんな話がありましたっけ。
七つ全部知った人は死ぬ、と言われてましたが、私はまだ生きております。
でもどちらかというと、七不思議より都市伝説(口さけ女とか)の方が怖いかな・・・・・・。

吉祥学園の七不思議を解明してみせると、ケロロが夏美たちを連れ夜の学校へと行きますが・・・・という前半。

いろんな不思議の謎が解明されていましたが、段々こじつけっぽい説明(階段の数とか)になっていくなあ、と思いながらみてました。
毎回、ギロロが驚く(たまに気絶)のが可笑しかったです。というか、そんなんならついて来なければ・・・・・と思ったんですが、きっとそういうわけにはいかない状態(夏美が心配とか)で一緒に学校へ行ったんでしょうね。

ふと思ったのは、「視聴覚室からのすすり泣きの声」。
これは宿直の先生がゲロロ艦長の再放送をみて泣いてたのですが、この時、『暗いところでテレビをみるのはやめよう』とか注意書きないな、と思いました。

後半。
散世の家で居候する交換条件で(ギブ&テイク)、冬樹と親しくなれるキッカケを作ろうとするプルルでしたが・・・・・という話。

プルルはまだ居候先が決まっていなかったようです。

プルル・・・・散世はペコポン人のスパイ。
散世・・・・・プルルはお笑い宇宙人の新メンバー。

と、お互い勘違いしたのが可笑しかったです。
でも、プルルの作戦で散世が冬樹の家に行った時、漫才を始めるケロロたちをみて、これでは”お笑い宇宙人”でも間違いではないかもしれない、と思ってしまいました。

プルルはここは冬樹と散世、2人っきりにさせようとケロロたちを秘密基地へと誘います。
そのことに気付かないケロロはもうどつき漫才は時代遅れかと勘違い。
タママ「これからは男同士の夫婦漫才の時代ですぅ」
・・・・・とさりげなく凄い発言をしておりました・・・・・・。

結局、冬樹と2人っきりになってもメモすることができないと嘆く散世を見て、ギブ&テイクは成り立たないと、居候をやめるプルル。
でも、勘のいいプルルのことだから、きっと散世にとって冬樹と直接会って親しくなるより、遠くから見つめてメモをする方が今の散世にとっては幸せなのかもしれない、と察したと思っております。

冬樹と散世が2人のとき、頭に桃華お嬢様を思い浮かべた人はきっと私だけではないでしょう(笑)。

次回、2本です。

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「遊戯王GX」(ターン145)感想

エドVSアモン。エドが負けてしまいました。
それにしてもエドが随分熱血してます。やはり、エコーに好意を・・・・?

愛するアモンのため、生贄になることを選んだエコー。
エドがエコーを救うためには自分がデュエルに勝つしかない、と思います。
でも、このデュエルは命を賭けているので、エドが勝ったとしたら、アモンは亡くなる・・・・というのもエコーにとっては残酷な結果ということにエドは気付いていないようです。

「力」を求めるあまり、周りが見えなくなることにもう一人の自分を重ねた十代。
自分が覇王だったことを思い出し、アモンを止めようとします。
考えてみると、この世界、「強さ」を求めるあまり道を誤る傾向があるようですが・・・・でも一番その影響を受けやすいのってヘルカイザーだと思うんですよね。
彼は「勝利」を求めてましたし。
でも、そんなヘルカイザーは変っていない・・・・・「力」に対する罠にはまるのは、なにかしらきっかけがあるんでしょうねえ。

エドが十代たちの前に立ち、早く逃げるように言うのは、エドらしい気がしました。
その気持ちを察したのか、ヘルカイザーが十代を促す場面もらしいというか・・・・。
翔は大丈夫?と思ってしまいましたが、無事、脱出したようです。

アモン「ユベルを・・・・奴の首をエコー、君に捧げよう」
・・・・なんか意味深なセリフです。
そういえばユベルとアモンの関連もはっきりしていないです。

次回、え~~~~~~~!!??
・・・・って思ってしまった、ヘルカイザーと十代のデュエル?????
ちょっと、この世界のデュエルって命がかかっているんだから、そう簡単にデュエルをしないでほしいわ!
(と思いましたが、デュエルシーンがない話になってしまうなあ・・・・)。
また、どちらかが消える?
それより、ヘルカイザーはユベルとデュエルしたかったんじゃあ・・・・。
アニキ(とかって呼んでいた)VS兄さんは、翔にとって辛いかな、と思ったんですが、今の翔は『傍観者』だから静かに見守るんでしょうね。
「やめてよ~~~~~!!!」
と、感情的になって叫んでいた翔が懐かしく思えます。

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ハヤテのごとく!第16話「負けてもマケンドー」

『主(あるじ)の道具ではない』・・・・それは、執事たるものの誇り。
氷室「言われたことをやればいいというわけではないよ」
どうやら、執事とは主を良い方向に導く責任があるらしいが・・・・・この言葉を氷室が言っている時、氷室の主である大河くんが必死に花びらをまいているのは、説得力がないですよ~~。
良い方向へ導く・・・って、あの花びらをまくことが???

さて、前回東宮の執事、野々原と剣道勝負をすることになったハヤテ。
が!・・・・いろいろあり(主人は主人同士、執事は執事同士で勝負ということになったが、ナギが剣道に慣れていないのでヒナギクが代理になる)、ヒナギクVS東宮、ハヤテVS野々原で勝負します。

彼らは防具をつけず、勝負。
でもこれは危険な事。ただ作画の大変さという大人の事情により(←というよりただの手抜きです/笑)このアニメでは省いているという説明がはいります。
この時、同様(身に付けていない)アニメが例として出ていたんですが、『赤銅鈴之助』って古すぎますよ~~~~~~~。
剣道、ということで「おれは鉄平」を思い出したんですが・・・・このアニメは身に付けていたかどうかあまり覚えていないです。
というか、鈴之助のほうがポピュラーで、知っている人多いですか。
(でも、ハヤテのごとく!をみている人でこのアニメをみた人は少ないだろう・・・/笑)。

ヒナギクVS東宮は早くもヒナギクが勝ちます。
でも、ハヤテと野々原の勝負はハヤテが苦戦。
必殺技で攻撃する野々原。

ハヤテ「必殺技なんて、これが一流の執事のたしなみ?」
・・・・・あの~~~違うと思いますが・・・・・。

ハヤテ「でもここでボクが負けたら、お嬢様は二度と剣道をしなくなる」
・・・・・あの~~~勝っても負けても、ナギは剣道をしないと思いますが・・・・・。

氷室の転がっているゴミを見過ごしていては掃除もままならない、というアドバイス?で東宮を囮にし、ハヤテは野々原に勝ちます。
じゃあ、ハヤテにとって東宮はゴミ・・・・?

ハヤテに剣道部にはいらないかと勧誘するヒナギク。
ハヤテ「必殺技を身につけるためには修行とかしなきゃなーとは思っているんですが」
(ここで!嬉しそうな表情をする、ヒナギク)。
ナギ「ハヤテ、早く来い!」
ヒナギクとの中を嫉妬し、ハヤテを呼ぶナギ)。
この時、ヒナギクは”ハヤテが剣道部に入るのは無理と悟った”と思いました。
その後の、ナギとハヤテの話しているのを見たヒナギクは、そういう関係の2人が羨ましい、と思ったんでしょうか・・・・それとも、ナギにはかなわない、と思ったんでしょうか・・・・。

そして、ハヤテは必殺技を身につけるため、(お嬢様特別製修行場で)タマと特訓を・・・・。

終わりの『クラウスのくいしん棒!万歳!』他。
・・・・これって、わかる人にはわかるんでしょうが、わからない人(私)が見る限り、あまり面白くないです。
この時間を使ってもう少し、ハヤテと野々原の戦いを盛り上げてくれたほうがよかったと思ってしまいました。
でも、楽しんだ人は、楽しかったんでしょうね。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的40)「リング争奪戦、開始!」感想

ついに、ボンゴレ公認、リング争奪戦の開幕!
この戦いは簡単にいうと、ボンゴレ9代目とNO.2の家光が決めたリングの後継者が違っていたので、半分にしたボンゴレリングをそれぞれの後継者が戦って勝ち取る戦い。
9代目と家光がそれぞれ選んだ10代目候補が自分の息子、というのがなんというか・・・・。
(別に自分の子供がかわいいってわけではないんですけどね)。
ま、もともとツナは9代目も認めてましたし。
でも、9代目の子供というと、世襲(子々孫々受け継いでいく事)か・・・・・・。

ここで、バジルの言う謎の”親方様”はツナの父親、家光というのがツナにバレ、しかもボンゴレ関連者というのも知られます。
今までの謎をすべて出し、いよいよ、戦いの始まりです。
あ・・・・霧のリングを持つツナ側の人物がまだ出てない・・・・。

雷のリングはランボが所有。
頭にひっかけて・・・・・って、落としたらどうするの!?と思ってしまいますよね。
でもその落としたリングをヴァリアーの人が拾ったら、それで雷の戦いは終わりですね(笑)。

でもランボは違うマフィアに所属してます。
ボンゴレファミリーでないランボが守護者として選ばれるのはどうなのだろうか・・・・?
そういうのは、初代以来ないそうです。
リボーン「初代ボンゴレは気にいったらどんな奴でも受け入れていたからな」
・・・・というと、リングの守護者はボス本人が選べるんだ~~~~~って一瞬思いましたが、よくよく考えると、『初代』だから、前任者が選ぶという事はありえないことに気付きました(←おいおい・・・)。
ランボのボスも光栄と、泣いて喜んだとか・・・・・。

それと、山本と獄寺の顔つきが全然前回と違いますね!
(作画が・・・という話ではないです/笑)。
前回のようなあっけらかんとした感じはなく、どことなく緊張感漂っています。
標的38でも思ったんですが、本当に彼らは今修行中?と思うほどあっけらかんとしておりました。
たぶん原作でのギャグを途中で入れたと思われますが、違和感を感じます。
途中でギャグを入れるのは構わないと思いますが、流れにあった心理状態で話を進めてほしいと思っております。

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アニメ・ケロロ軍曹「電車の王様」他1本

売れっ子侵略者、ウレレ再登場。
さすが売れっ子だけあって、発想もユニークで、しかも車内販売等侮れません。
でも手柄はケロロたちのもの、とあまりにも「話がうますぎる」。
だからウレレの裏の裏をかき、クルル曹長によるとんでもないどんでん返しを期待してたんですが、普通に終わってしまったので残念でした。

交通機関を牛耳れば、ペコポン侵略も容易い、とウレレによる作戦が実行。
・・・・順調に侵略作戦の遂行されるのですが・・・・という前半。

『漁夫の利』(両者が争っているとき、第三のものがそれを奪う事)、『うまい話には裏がある』と教訓めいた内容でした。
後に出てくるギョフノリー星人はまさに「漁夫の利」からとっている名前なので可笑しかったです。

電車内では「西沢ピーチグループ」のブランドを利用(無許可)した食べ物の販売。
・・・・今問題の中国でのニセモノ製造販売を思い出してしまいました。

このまま、ペコポン侵略成功か!?・・・・というとき、ペコポンに巨大船が襲来!!
実は、ウレレの侵略計画は自分の侵略した星をよこどりするギョフノリー星人をおびき寄せる罠だったのでした。
この罠にはまったギョフノリー星人は攻撃されます。

ポール「おかげで地球を守る事ができました」
感謝するポール。そして、ポール達には本当のことを言い、自分達には本当のことを教えてくれなかったことを言うケロロ。
ケロロたちに話すと失敗しそう・・・・ってさすがウレレ、よくおわかりで(←おい・・・・)。
でも、そもそもこんな罠をペコポンでしなければペコポンは平和じゃない!とつっこんでおりました。

結局、ウレレはケロロたちをうまく利用し、自分の目的を成し遂げたということですね・・・・・。

後半。
シュララ軍団の1人、ギルルVSギロロ。
ギルルは夏美を攻撃すると言いながらギロロを攻撃し・・・・気付いたギロロは自分が液体化していることに気付く、という話。

液体化したギロロをみていて、ノリが『ウルトラQ』と、思ってしまいました。
そういえば、「美少女と液体ケロン人」。
・・・・という題そのものも『ウルトラQ』の世界・・・・?

なんとか日向家に戻ったギロロですが、自分がギロロとケロロたちに訴えても、通じません。

そんな時、お風呂に入った夏美に接近し、ギロロと気付かない夏美はギロロを掃除機で吸い込み、火にかけて蒸発させようとします。
(この時の夏美はタオルを体にまいたままなので、「風邪引くよ~~~~~、夏美」と思ってしまいました)。

でも、ギルルが夏美を攻撃するところを見たギロロはとっさに、ギルルを攻撃。
そんなギロロをみて、その液体がギロロと気付く、夏美。
(即座に火を消した夏美、good!!あのままじゃあ火事になりかねないもんね)。

結局、油固め剤で固体化したギルルとギロロは(たぶんクルルがしたと思いますが)分離され、ギロロは元に戻り、ギルルは後に本部へ送られます。

オチは、市営プールに入ったギロロは液体化してしまい、遊泳禁止となりました。

あ、ED変りましたね~~~~。

次回2本です。散世&プルルの登場のよう・・・・そういえば、プルルはどこで生活してるのかと思ったら・・・・・もしかして散世の家?

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的39)「見えざる敵の目的は」感想

エンディングが変りました。
京子が歌う、ハルが歌う!!
・・・・でも、でも、まるで「セーラームーン」のEDのような乙女チックなエンディング。
まるで、京子とハルが気になる男の子、ツナという存在がいながらも獄寺や山本等魅力的な男の子も登場。
乙女心が揺れる恋愛シュミレーションアニメというストーリーのエディングでも違和感がない~~~~~~と思ってしまいました(笑)。

VSヴァリアーに備え、武器チューナーのジャンニーニにチューナーをしてもらいますが、チューナーどころか変に改造されてしまいます。
そんな時、「小学生の時の夢」という作文で沢田家に集まる黒川、京子・・・・とハル。
チューナーを決して京子たちに知られたくないツナでしたが、改造10年バズーカーで小さくなってしまった獄寺(しかも本人は気付いていない)が京子たちの前に現れ・・・・・という話。

今回、久しぶりに笑いました。
それに、ミニミニ獄寺がか、かわいい~~~~~!!!!!
(決して、小さい頃の子供獄寺じゃないところもポイント?)

そんなツナに刺客が!!
それに気付く、獄寺。電柱に人がいることをツナに言います。
でも、刺客が(透明スーツを着てて)見えないツナは信じようとしません。
獄寺「何も見えないっすか?」
京子「あれは、チュンチュンすずめさんだよ」
・・・・・これ、一番うけました~~~~~~。
いかにも、京子らしいんですもの。

そういえば、ミニミニ獄寺とランボの会話が可笑しかったです。
しかも、ランボは同じような背丈でも獄寺には勝てない・・・・・。

結局、この刺客、後から現れたバジルとイーピンから攻撃を受けます。
スーツも壊れ・・・・・最初から気付いていながらなにもしないリボーンがなんともいえなかった・・・・。

その後のんびり?買い物から帰ってきたママンとフゥ太も現れ、京子達も夕食を一緒にとったんだろうか、と想像してしまいました。

次回からリング争奪戦の開始です。

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「遊戯王GX」(ターン144)感想

もとに戻った十代と一緒にいるエド、ヘルカイザー、翔は異世界に来てしまったクロノス教諭、エコーと合流。
そこに現れたアモンとデュエルするエド。

今回、エドがまとめ役を担っておりました。
落ち込む十代に声をかけたり、エコーと会話をしたり・・・・そして、あのどこか冷めているエドが燃えに燃え(笑)、アモンとのデュエルを望む。
「エコーは渡さない」とか、「エコーは守る」とかいうセリフが気になりました。
もしかしてエコーって、エドの好みのタイプ・・・・?
それで、そんなエコーの想いをないがしろにするアモンに怒りを感じデュエルを申し込む・・・・だと、納得します。
だって、いままでのエドからでは考えにくい熱血ぶりですし・・・・。

エドが斎王を助けた十代に借りがあるので、今度は自分が手助けをしたいと、ヘルカイザーに言ったときは驚きました。
エドってそういうタイプとは思わなかったので。
ヘルカイザー「おまえがそんなことを考えていたとはな」
エド「悪いか!」
・・・って、ムキになるエドがかわいく思えました(笑)。
それにしても随分ヘルカイザーの前だとエドは素直な気が・・・・?
それとヘルカイザーが覇王とデュエルしたいと言うのは、らしいと思いましたよ。

エコーとエドの会話。
エドに「あなたにはわからないわ」と言うエコー。
ムッとしたエドがかわいかったです。
この2人の会話で思ったんですが、エコーの言うこと(アモンがこの世界の王となる)は、かってアモンの生い立ち(実子じゃないとか、弟がいるとか)を知っている人にとってはそうそう、とよくわかりますが、エドはそのことを知らないので、わからないのは当然。
かみあわない2人の会話がなんかもどかしい気がしました。

アモンとデュエルするエド。
アモンはエクゾディアの封印を解くのに自分の愛する人(エコー)を生贄にしなくてはいけないと言う。
エド「まさか、ここで」
ヘルカイザー「デュエルの最中に・・・生贄の儀式を・・・・愛の告白を・・・・」
・・・・・と思ったのは私だけではないだろう(笑)。

アモンのデッキって、VS万丈目とときとまた全然違うデッキですね。

最後に、翔が・・・・・皆から離れ、隠れて?デュエルを見ている・・・・・。
すっかり『傍観者』らしくなっております(苦笑)。
・・・・・っていうか、誰もそんな翔に気付かないのも何ともいえない・・・・・。
(クロノス教諭がなんか言いそうだけど・・・・)。

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アニメ・ケロロ軍曹「期間限定大侵略」他1本

ケロロが家事をしててもテレビに夢中な夏美。
ケロロ「やってあたりまえっていうか・・・・少しぐらいは誉めてもらってもいいんじゃないかって、思うんです」
・・・・全国の主婦の心の叫びかと思ってしまいました(笑)。
でもケロロはそう思うってことは・・・・ケロロは、夏美や冬樹が家事をしているのを誉めていますか・・・・?

限定ものには魅力がある・・・ということで、クルルに頼み、『開運なんでも限定ガン』を作ってもらったケロロだが・・・・という前半。

限定なら期限切れもあるよね~~~~~と、もうオチがわかってしまい、冷めた視点で見てしまいました。
自分たちの侵略作戦案にその効果を使うこと自体、意味ないような気が・・・・っていうか、自己満足?

その作戦は冷やし中華のカラシをワサビに変え、つーーーーん、ときたときに侵略するという・・・・でも、どんな作戦でもこの『限定ガン』があれば、成功しそうな気もします。

やはり、期限切れがオチで。
この限定効果を受けたドロロが久しぶりに燃えてました。でもアサシンとしては、目立たないというのは最大の武器ですよね。

後半。
(七夕のように)7月7日のみの限定の自分になり、冬樹に会いたい・・・と思った桃華は、ケロロに自分に『限定ガン』を撃ってほしいと頼むが・・・・という話。

桃華「毎日いつでも会えるあたりまえの存在じゃだめなんです!」
・・・・遠距離恋愛している人が聞いたら怒るだろうな~~~~(苦笑)。

3時間限定の最大にされた効果もあり、桃華は冬樹だけでなく男女問わずその効果を振りまいてしまいます。

ところで、この限定ガン、とんでもない副作用があり、ありがたみを増すために撃たれたものは消滅してしまうという・・・・。
そうすると、桃華も消えてしまう!?
焦る、タママ、ケロロ。
・・・・じゃあドロロは・・・・と思った私でした。

結局、危機一髪で桃華は助かり、いつも(冬樹に)会える幸せを実感したのでした。
ケロロ「とにもかくにも無事でなによりであります」
・・・・ドロロは?・・・・と思ってたら、オチだったんですねえ・・・・。
ドロロもなんとか無事・・・・かな・・・・(ブラックホールにはまる寸前だし)?

どころで、ケロロが持っていたこの限定ガン使用請求書はこんなリスクを伴っていることを説明しなかったから、無効か大幅値引きしたのかなあ・・・・。

次回、2本です。

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ハヤテのごとく!第15話「サムライ、ブシドー、動くヴァンダム」

いきなり学園ラブコメに突入!
いや~~~~面白くなってきたという感じです。
しかも、「ハヤテのごとく!」はかわいい女の子が出てくるお兄さん向けアニメと思ってましたが、ハヤテ目当ての男性?(冴木氷室)が登場したことで、BL系を含むアニメでもあるとは思いもしませんでした!(違・・・)

朝目覚め、自分が学校へ行くというのが夢ではないと確信したハヤテ。
その朝、ハヤテは三千院家に泊まったヒナギクに会います。
学校では声をかけてと言い、去って行くヒナギク。
ハヤテ「(嬉しそうに)同じ学校の生徒かぁーー」
・・・・・って、一瞬、ヒナギクと同じ学校がそんなに嬉しいのか!?と思ってしまいましたよ(笑)。
(たぶん、同じ学校の生徒がいるということが嬉しいと思ったんでしょうね。この時点では、ナギはまだ中等部と思っていますし(ナギは飛び級で高校生))。

そして、早くも月曜日。
学校に朝早く着いたナギとハヤテですが、ハヤテはナギから「10歳で入学、13歳で卒業、3年間は常に成績トップで、生徒会長もしてて・・・・」という人物がいた事を聞きます(ここまで凄いと、伝説化してるのかなあ?)。
で、それはマリアさんのことなんですが、前回、そんな人物からの推薦状なら追加得点でハヤテが合格したことに納得。
ヒナギクが事前(三千院家訪問前)にハヤテ不合格をマリアさんに話したことも納得(今思うと、なんとかしてほしいという意味合いもあったのかな?)。

そんな2人の前に現れた氷室。
ハヤテ「きれいな人だな~~~~」
・・・・と!氷室とハヤテの間に割り込むナギ。
ナギ「ハヤテになにをする!?」
う~~ん、女の直感でライバル出現と悟ったのか?(爆)
この氷室、去り際にハヤテのネクタイを持ち逃げ。
・・・・・よりも!私はネクタイよりボタンが外れているのが気になった・・・・・あれはネクタイをとると、自然にボタンがはずれる服なのか~~~??????それとも氷室が????

桂雪路担任でナギと同じクラスになったハヤテ(この偶然はマリアさんの意志を感じるのですが・・・・)。
得意中の得意の『営業用スマイル』でさわやか少年風に自己紹介。
これで、女生徒だけでなく、男子生徒も魅了?・・・・・とにかく、無事、編入しました(ナギ、あの笑顔での周りの反応から、ライバル増えそうな予感しなかった・・・?)。

ナギはヒナギクと同じ剣道部ということが判明。
剣道部へ見学に行ったナギとハヤテはそこで、「ヒナギクフアンクラブ会員たち」「剣道部の男子部員」から苗字でなく名前で呼んでいるハヤテとヒナギクを見て、嫉妬されます。
どうやら、ここの部員はヒナギク目当てのようで・・・・・。
そんなハヤテに「ライバル宣言!」する、東宮がハヤテに勝負を挑みます。
といっても、実際戦うのは彼の執事ですが・・・・で、次回へ。

ここでも、氷室が部外者なのに現れます。
ナギ「なにしに出てきたんだ、こいつ」
・・・・・もちろん!ハヤテ目当てでしょう(違)。

それと、今回、ナギの見方が変りました。
結構、劣等感が強い子だったんですねえ・・・・・今までの彼女って、自分の好きなように動くちょっとワガママな女の子って思ってたんですが、今回ヒナギクのようになれない自分に気付いたというセリフに、「劣等感の強い子だったのか」と思いました。
だから、今までの結構意地っ張りなところはその裏がえしだったのか、と。
でもそうなると「凄すぎるマリア」の近くにいるのって、キツイかな・・・・・?
ますます劣等感強くならない・・・・?
やたらハヤテがマリアに好意を持ちそうなのを危惧していたようなセリフ(「マリアに手を出したら・・・」とか「マリアの言う事は信じるんだな」とか)は、その不安感の現れなんでしょうね。
・・・・お嬢様のことを大切に思うなら、ハヤテはあまりマリアさんの話はしないほうが・・・・いいかも・・・?

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「遊戯王GX」(ターン143)感想

ジムの助けとともに、覇王を倒し、消滅していくオブライエン。
やはり、オブライエンが消えていくのか・・・・と思ってしまいます。

それにしても、オブライエンの動機がいまひとつです。
”何故、そんなにも十代をもとに戻したいのか?”・・・・ま、たぶんこだわっているのって私だけと思いますが(笑)。
でも、相手の心を動かすにはその一途さ、想いだと思うんですよ。
ジムの場合、友人の十代がもとの十代に戻ってほしいという一途さがありましたが、オブライエンにはそんな感じはありません。

オブライエン「求められる力は決して折れる事はない」
求められる力、というと、オブライエンを頼っている人々に関連していること?
でも、ジムの成し遂げられなかったことを成し遂げたいという気持ちもありますよね。
というと、いろんな想いの複合?

結局、オブライエンの作戦勝ちという気がします。
できれば、感情面からもとにもどってほしい(覇王をオブライエンが倒すというより、十代自らもどろうとする意志がほしい)・・・・と思ってしまいましたが・・・・。
だからヨハンという言葉に、十代は反応してほしかったです。

さて、内容に関して。

ヘルカイザーが敵を倒したころ、現れる翔(翔、タイミングよすぎ!/笑)。
翔「兄さん」
ヘルカイザー「翔か、いくぞ」
な、なんなの、このあまりにも自然体は!!!
だって、一緒に覇王城に乗り込んだわけでもないのに、まるでこの兄弟、ここに(翔やヘルカイザーが)いるのは当然といわんばかりのセリフです。
そもそも、翔はエドや兄がオブライエンのもとに現れたのは知っていても、オブライエンとともに覇王城に行ったとは聞いてないし、ヘルカイザーとしても翔がいても驚かない。
それだけ信頼しているってこと・・・・・?だとしたら、そういう関係って、好きですね。
それと以前翔がヘルカイザーに会ったときにもちょっと気になっていたんですが、「お兄さん」→「兄さん」に変っております。

ラスト。
ついに、エドが謎の一部としていた”彼”の生死・・・というヨハンが登場!!
雰囲気が違いますね~~~~。闇ヨハン?
そして、予告では十代がジムやオブライエンに関して悩みそうで・・・・・。

そんな十代を見ながら、私は、覇王の顔を覚えている人々から十代が迫害されないかと、危惧をいだいております。

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ハヤテのごとく!第14話「ちょっとちょっと!パーティー行かなあかんねん。早よして、ホント」

今回は、中々本当の事(ハヤテは不合格ということ)を告げられない雪路の葛藤話。

こういうのってありますよね。タイミングを逃すというか、本当のことを言える雰囲気じゃないというか、言いたいけど言いにくいという状態。
しかもその非は自分にあるとなると、ますます言い出しにくいものです。ある意味、勇気が必要!って思いますよね。

さて、不合格をどうやって三千院家に伝えるか悩む雪路は妹のヒナギクのもとへ。
・・・・って、相談できる人って、ヒナギクしかいないの?

久しぶりに実家に帰った雪路はどらやきを食べるんですが・・・・・随分おいしそうに食べますね。
その食べっぷりは、西沢さんといい勝負?

雪路はヒナギクとともに三千家へ(事前にマリアに真相を連絡)。
しかし、そこではハヤテの合格祝いパーティーが開かれておりました。
ハヤテと踊るナギ。
ハヤテ「ここにいるどのお客様よりもお嬢様は輝いています」
う~~~~ん、ハヤテ!!どうしてそういう恥ずかしい言葉をさらりと言える~~~~~???
聞いているほうが恥ずかしい(笑)。
でもこいうセリフって、言う人によって違った印象を与えますよね。
「はあ?なに言っているの?」と逆にしらけさせることもありますから。

伊澄→迷って、パーティーに来られない
咲夜→贈り物銅像『飛翔』
は、らしいと思ってしまいました。

なかなか言い出せない雪時は逆切れ(この時点において、ナギはすでにヒナギクから本当の事を聞いている)。
一人くらい(生徒として)潜り込ませてもわからない!・・・なんて、先生としてどうか?とつっこみたくなるけど、その前に気持ちがわかるだけになにも言えません。

と、そこに生徒会3人娘がハヤテの不合格通知をもって登場。
結局、これでハヤテは真実を知るんですが、私はこの3人の態度に不快感を感じました。
なんというか、笑顔で言われても・・・・励ましにきているというより、からかいに来ている印象を受けました。
なんといっても『不合格』という良くない結果。
もう少し配慮してほしいものです(しかもあんなに大勢の人がいる前で言うなんて・・・・)。

ショックを受けたハヤテですが、自分のせいでみんなに迷惑をかけたことを嘆くのは、ハヤテらしいと思ってしまいました。
そんなハヤテの悲しみを受け止めるマリア(・・・・マリアさんが母親に思えました)。
そして、マリアさんの推薦状により、加算され、合格となったハヤテ。
・・・・マリアさんの推薦が加算されるなんて、学校にとってのマリアさんの存在って・・・・・・。

次回は久しぶりに男性キャラが出てくるみたいですね。
なんかあまりにも男性が少なくて・・・・・ま~~~、そういう番組だし、とは思っていましたけど(笑)。

エンディングも変ったんですが、皆さん水着姿で。(ナギとハヤテは違う)。
サキさんもでたな~~~と思ったら、ワタルがちょっことでた程度で、次の画面へ。
ま~~~~~、そういう番組だし・・・・・(苦笑)。
ここでも西沢さんは食事中です。

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