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「遊戯王GX」(ターン150)感想

ユベルVSアモン。
アモンは無念のうち、消えていきました。

今回は純粋にユベルは十代が好きなのね、と思える場面が多かったです。
特に、自分が十代から受けた”愛”の辛さで涙を流すシーン。
純粋に十代のことを想っている感情が伝わります。
逆にその想いが今のユベルを動かしている気がします。

ユベルとアモンの”愛”に対する考え方の違いは興味深かったです。
エコーを想い犠牲にしてでも皆が豊かになれる世界を作ろうとするアモン。
(エコーとの幸せより、大勢の幸せを望む・・・・それだけ大きい愛情をもつ、と理解しましたが・・・・王様として、個人的な幸せより皆の幸せを願うという愛情をアモンは持っているのではないのでしょうか)。
それに対し、あくまでも愛するもの(十代)との幸せのみを追求するユベル。
ユベルの感情のほうがわかりやすいですが・・・・多分、ユベルにはアモンの愛情を理解できないと思います。

ユベル「世界というのはね、愛するものと2人でつくりあげていくものをいうんだ」。
これも一つの信念ですね。
自分の”愛”に対する真理が確立してます。
ちなみに、このユベルのセリフで『世界』というのが『未来』という言葉だと、すごくいいセリフだな~~~~と思いました。

次回は十代VSユベルです。
十代の心の闇・・・・で覇王十代はもうでませんよね。
(実は何を言われても無反応で冷酷な覇王VSユベルをみたい)。

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アーティストハウスホールディングス 第8回 株主総会

株主総会へ行きました。
初参加となります。
もっと出席者は多いかと思ったのですが、思ったより少なかったです。
お土産はありません。

10時から始まるので、1時間は総会で、後の1時間はIRで今後の方針の説明かしら~~~~って思っておりました。
だから総会が終了した時、「この後、○○(会社方針説明会)を開きますので、お時間ある株主様は・・・・」って流れる!って思ってたんですよ。
そしたら音楽が流れ始め、役員が早々と戻る(ように見えた)し、会場の株主もどんどん帰って行くので、「え?え?」と戸惑ってしまいました。
社長自らの今後の経営方針、動向を知りたくて、仕事休んでまで出席したというのに・・・・・大変残念です。

この会社、大丈夫?
・・・・と、他の株主の方も思ったらしく、株主質問はそんな内容が多かったです。
発行可能株式総数を増やすのは、資金調達の方法として担保となる資産が少ないので増資か社債という方法をとるため・・・・・なのですが、どうなんでしょうか。

また、社長がおっしゃるには、持株会社なので、どの事業に力を入れるか選択と集中投資が課題だということです。
赤字を黒字にしたいと。
でもそれって、基本中の基本の気がするんですよね。
社長のおっしゃっていたことで気になったのは、株価が下がっているのは新興市場全体のせいにしている印象を受けた事です。

とにかく、もう少し具体的な今後の方針・対応策を示してほしかったです。

監査の関係で、後日また総会があるようです。
出席できたら、また参加したいと思っております。
その時こそ、今後の方針を社長自らの言葉で語って頂きたいです。

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ハヤテのごとく!第22話「カポーンって擬音は誰が考えたんだろう?スゲーよね」

今回はいろんな意味でマリアさんのおそろしさを感じました。

釣りはプロ級、ハヤテの裸を見たときの冷静さ、ボイラーを直そうとする(というと、ボイラーを修理できるのですね)・・・・で、やっぱり思ってしまうんですよね。
本当に17歳?って(笑)。

夏休みも残り少ない時、ハヤテが必殺技習得訓練に夢中で暇なナギは(漫画を)読書(←この様子だと、宿題は終わった?)。
それ(釣りの漫画)に感化され、ハヤテ、マリアとともにナギは敷地内にある湖へ釣りに。

いや~~~~、一番のノリノリはマリアさんで、本格的な釣り用の身支度、技術、お見事です。
実はナギの行動をわかっているマリアさんなので、本当は自分が釣りを楽しみたく、湖に行くようナギの読みそうな漫画のそばに”釣り漫画”を移動させたんじゃないかなんて勘繰ってしまいそうです(笑)。
しかもハヤテもお見事にばんばん釣ります。
もともとこの2人って器用ですからね。

全然釣れず、つまらないナギはハヤテとボートで釣りを。
ハヤテはこの時、夏休みはいろいろあり、臨海学校を取り上げていますが、確か放送日は夏休み初日以前・・・・。
ここでも放送日を変えた矛盾が現れてしまった・・・・。

そこに湖の主現れる!

結局、その主はマリアさんが釣り、ハヤテとナギはボートから落ちてしまいました。

屋敷にもどった3人。
あれ?マリアさん、車を運転できるのですか?17歳で?・・・・・というか、敷地内だから関係ないのかなあ・・・・。
(それよりどこでいつ、メイド服に着替えたんだろう・・・・)。

お風呂に入ったハヤテ。
・・・・そこに、タマも入浴。
タマはお湯がぬるい、ぬるい、と言い、江戸っ子は熱いのがいいそうだが・・・・って、タマは江戸っ子じゃないとツッコミ。

そして(タマが)ボイラーを壊し、落ち込むハヤテの相談相手となるマリア・・・・と話が進むんですが・・・・。

このアニメをみている限り、どうもハヤテにとってナギは妹、マリアさんは少し異性として意識・・・って思えてなりません。
わざとじゃなく結果的にナギの胸を触ったハヤテですが、全然意識してないし、逆に「マリアさんとお風呂!?」と意識しております。
ナギが「マリアに手をだすな!」っていうのは、結構ハヤテがマリアさんに好意をもちそうなのを予感してるんじゃないか、とも思ってしまいます。
もともとハヤテは小さい時母親から愛情を受けておりません(なにしろハヤテが熱を出した時も、心配している様子なし)。
そんな家庭環境で育ったハヤテはどこかで「甘えたい」気持ちがあると思うんですよ。
その時、母親のようなマリアさんが現れれば、マリアさんに惹かれる気持ちもわからないでもないんですよね。
愛情を求めて。
それが恋愛かどうかは別としても、このままでいくと今後もナギは妹的存在でおわってしまうような気もします。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的46)「戦う理由」感想

戦う理由は人それぞれだと思います。

了平・・・・妹京子を悲しませないために勝つ
ランボ・・・20年前に戻った場所が戦いの場
獄寺・・・・10代目の右腕として
ツナ・・・・みんなを守りたいため

山本らもまだ戦う前なので言い切れませんが、理由はあるのでしょうね。

でも、そもそもこの戦いってリングの後継者選びのはず。いわば戦って勝つことによって自分が正統なリング保持者と証明する戦いなんですよね。
ツナたちのなかにそれ(後継者の証明)が戦う理由!というのが(アニメを見ている限り)、感じられないので、なんだかな・・・・と思ってしまいます。
いえ、理由が必ずそうでなくてはいけない・・・・と思いませんが・・・・目的が違うというか・・・・。
その点、ヴァリアーたちはリングが目的で戦っている・・・・と、目的が同じように思えます。

目で見えるものがすべてではない。
それに気付いた獄寺は一歩成長したような。
ナイフ&ワイヤーで獄寺を動けないようにしたベルフェゴールはさすが、と思いましたが、獄寺はその先をよんでいてそのワイヤーを逆に利用し、攻撃。
その辺も見破っていたベルフェゴール・・・・と思っていたんですが、油断したのか、獄寺の攻撃を受けます。
(常に人の先をいく天才ベルフェゴールと思っていたので、わりとあっさり攻撃を受けたのが残念)。

それにしても、ベルフェゴールはやはり天才ですよね。
キレた後でもただがむしゃらに獄寺に向かうことなく、計画的に相手を追い詰めます。
しかも外見があの異常さ、という点で惑わされ油断し、罠にはまりやすい。
負けても、リングに対する執念と気迫・・・・素質的にはベルフェゴールの方が嵐のリングに相応しいと思ってしまいました。

獄寺も嵐の守護者に相応しいと思いますが、いまひとつ甘い気がします。

ふと思ったのですが、何故ツナたちが場所の詳しい(図書館はどのあたりとか)並森中を戦いの場に選んだのでしょうか。
ヴァリアーには不利な気がしますが・・・・・って、ヴァリアーにはそんなこと関係ないのでしょうね。

戦いは獄寺の勝利でしたが、ベルフェゴールの執念で嵐のリングを獄寺は渡してしまいました(というより、獄寺は自分の命を選んだのでした)。

次は山本VSスクアーロ・・・・因縁の?対決!!

と、その時、学校内に侵入者。
リボーン「だから言っただろ、着々と守護者が揃ってきてるんだぞ」。
・・・・思わず霧の守護者か!?と思ってしまいました。
決して、そう、決して、雲雀さんを忘れてたわけではないんですよ~~~~~~!!(笑)
リボーンのあの余裕さを考えると、きっと、ディーノさんからなにかしら連絡が入ってたんでしょう。

しかし・・・・あそこまで学校が壊され、風紀委員としては心穏やかでないでしょうね。

ところで、「目で見えるものがすべてでない」という言葉で、遊戯王の『見えるけど見えないもの』という言葉を思い出しておりました。
ペガサス島での舞VS闇遊戯で、舞が闇遊戯にその言葉をなげかけます。
結局、その答えは自分の弱さが見えながらも見えないふりをして覆い隠してしまう事。
でもそれを真正面からとらえ、克服しようとすることにより、強くなっていくという事。
獄寺も「自分の命を粗末に考えてしまう弱い自分」を認めたからこそ、成長したのだと思います。
最後に、ここで舞が言っていたセリフを獄寺に言いたいです。

舞「あたしはこの負けによってさらに強くなる自信があるわ」(遊戯王14巻から)

がんばれ~~~~~獄寺くん!!!

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アニメ・ケロロ軍曹「飛び込め!ビニールプール」他1本

冒頭、暑~~~~い、暑~~~~い中で勤労(草むしり)をするケロロが倒れる!
・・・・一瞬、「熱中症!?」と思ってしまいました・・・・・。

日向家2階納戸(日向魔窟)からビニールプールを出したケロロは・・・・という前半。

暑い夏。
冬樹をプールに誘うケロロでしたが、断られます。
ケロロ「真顔だが、明らかに不機嫌」。
・・・・さすがに何年も?一緒に生活しているだけあって、冬樹に関してよくわかっております。

冬樹の言葉により、”日向魔窟”からビニールプールを出してくるケロロ。
さて、どのように空気をいれればいいか?
よくわからないケロロは一生懸命、口から空気を入れます。
この場面で、「ポンプの使い方を知ってれば・・・・・」と思ったと同時に、556のカップメンの話を思い出しておりました。
要するによくわからない場合、行動がズレてしまうということですね。
でももしここに556がいたら、どんなふうにこのビニールプールを扱っていたでしょうか・・・・?

そして、冬樹もできあがったビニールプールに入ります(小さくなって)。
・・・・冬樹、準備体操は?とつっこみ。
水着でモアちゃんも仲間入り。
・・・・ポーズをとりながら入るモアちゃんをみて、「自分のプロポーションに自信があるのね・・・・」と思ってしまいました。

と、そこへ、混んでいてプールをやめた小雪、夏美も到着。
さっそく、夏美は水着となり(←なつかしの「まいっちんぐポーズ!」・・・って、最近「まいっちんぐマチコ先生」って実写版がでているんですねえ)。

ここから、小さくなったケロロたちは(ケロロたちがいるということに)気付かない夏美と小雪に振り回されます。
最後は、楽しそうな小雪と夏美、疲れきったケロロたちという終わり方でした。

後半。

秋奈おばあちゃんから送られてきたスイカを食べようとした日向家&ケロロたちでしたが・・・・・・と、朝、宇宙人たちとラジオ体操をするケロロたちと一緒に体操する冬樹&夏美という2本立て・・・・という話。

スイカを品種改良し、大きくするケロロ。
お中元のスイカとして進呈(ってもうお中元の時期は遅いような・・・・)、「暑中お見舞い申し上げます」(放送日的には残暑お見舞いです)。
・・・・って思ったんですが、きっとこの時期って、7月ごろなのかしら?
結局、巨大化したスイカを皆で食べたのでした。

そして、朝ケロロたちの後をつけていった夏美と冬樹はケロロたち宇宙人とともにラジオ体操をすることとなります。
腰を曲げて体操している夏美をみて「夏美、スカートでなくて正解!」って思いました。
(たぶん男性は反対意見でしょうね・・・・)。
景品の鉛筆を夏美と冬樹ももらったのでした。

前半はプールで身体を小さくし、後半はスイカを大きくする・・・つまり大小対照的な話でまとめた30分でした。
しかし・・・・ギロロ伍長が段々エスカレートしてきて危ない奴になりつつあるような・・・・。
っていうか、もうすでになっている・・・・?

次回はチビケロ。
どうやらジョリリも登場のようです。

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「遊戯王GX」(ターン149)感想

アモンVSヨハン(ユベル)。
冒頭とラストに十代たちがでましたが、今回の主役はこのお二方のデュエル。
三沢は自分を必要としている人のためにも残る事を決め(←一瞬、同じように嘱望されながらも(十代との戦いのため)その場を去ったオブライエンを思い出してました)、タニヤとともに残ります。
そしてユベルのいる場所へ向かう十代たち。

ユベルのお城?のある場所って、”覇王”として君臨していた十代たちとまた違う次元なんでしょうか。
(一度覇王十代と出会ってほしかったよ~~~~ユベル。ユベルと会話して欲しかったよ~~~~覇王十代)。

その中でユベルを待っていた、アモン(どうやって見つけて、入り込んだんだろう?)。
そして、ユベルを倒し、王になるというアモン。
それはエコーのお望みでもありますが・・・・・。

愛する者を犠牲にしたアモンに対し、愛する者がいないと耐えられないというユベル。
どっちもどうかなあ・・・・と思ってしまいます。
というか、エコーの犠牲は肯定しませんが、結局、エコーは自分の望むアモンの『王』への道の手助けをしたということになります。
それは、前々から望んでいた事でしたしね。
アモンが自分を想ってくれている以上、エコーもアモンの中から消えることはないと思えます。
対して、ユベル・・・・・たとえ生きているといっても、相手(十代)は嫌がって(苦笑)おります。
ま~、ユベルが気の毒な反面、自業自得と思いますが。
例えいなくても、自分の中に生きつづけるエコーを感じるアモン、愛する者がいても嫌われているユベル、はたしてどちらが幸せだろうか?
・・・・・って、考えてしまいます。
といっても、エコーを犠牲にしたアモンの行動は肯定しませんけどね。

それにしても段々ヨハンが妖艶になっていくような・・・・(笑)。
ユベルの影響とはいえ・・・マルタンのときも「十代への想い」が強くそれなりに艶っぽさがありましたが、ヨハンは磨きをましたというか。
それって、ヨハンの十代に対する想いが加算されて・・・?(違)。

次回もアモンVSヨハン(ユベル)です。

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ハヤテのごとく!第21話「ピーターさんもいい迷惑」

今回真の主役は介護ロボ、8でしょうね。

ハヤテと遊園地に行くため、ハヤテを着替えさせようとするナギ。
嫌がるハヤテを捕まえるマリアさん・・・・・って、逆セクハラなのでは?

ナギ「残り少ない夏休みを・・・・」
・・・・あれ?前回、夏休み初日の話でしたよね?早くも終わり?
やはり放送内容を変えた矛盾が出始めてます。

実は三千院家敷地内に遊園地があり、そこへ遊びに行ったハヤテとナギ。
久しぶりにお客!と喜ぶ、遊園地(着ぐるみ)スタッフ。
(その場所では、西沢さんも販売のバイトを・・・・・お客が来ないのはつまらないが、それでバイト代がもらえるなら、いいバイトのような気もします(笑)←でも結構歩合制とかで、客がいないからお金をもらえなかったりして・・・・・)。

と、そのスタッフの中に以前ハヤテが倒した8が!
・・・復讐のためハヤテに攻撃します。
が、失敗。

その夜。
またしても8の復讐劇が!
・・・・そして、8が語る身の上話。
「彼女のために頑張ってきた」。
(彼女とは、開発主任 牧村志織 22歳(独身)←・・・・って別に独身っていれなくても/笑)。

そして8のことを覚えていたタマ。
出番の少ない脇役の一人として、同じ存在の8を覚えていたらしい(そういえば出番にこだわるクラウスは今回お休みねえ)。

途中で、牧村さん登場。
8を捨てたのを、妙に『不燃ゴミ』にこだわるので「オチは”粗大ゴミ”だったりして」と思ってたら、その通りだった・・・・・。

あやうく捨てられる8でしたが、タマの特技「ものまね」でナギの声で8を捨てないよう指示するのでした。

ラストに、
8「つきあっってください」
牧村「え~~~~、いいよ」
というシーンがありましたが、きっと彼女のこと。
その天然ぶりでその後、
牧村「それで、どこにいく?」
と言ったに違いない・・・・・と思っております。

タマじゃないけど、こう登場人物が多いと、しばらく出番なしのキャラもいっぱいでてくるんだろうなあ・・・・・。
(人気度によって、登場回数が決まってたりして/笑)。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的45)「怒涛の嵐戦」感想

獄寺VSベルフェゴール。嵐のリングの戦いです。

ベルフェゴールは「天才」と呼ばれるだけあって、臨機応変にナイフを操ります。
獄寺くんとはレベルが違うかも・・・・と思ってしまいました。

今回、シャマルも登場。ツナたちとともに、獄寺の戦いを見ます。
家光もイタリアへ行ってしまったし、解説もかねているのかなあ・・・・。
じゃあ、雲雀さんのときはディーノさんが登場するのか?と思ってしまいました。

それにしても、ツナ側はディーノ、コロネロ、シャマルと人材が揃ってますよね・・・・スクアーロじゃないけど、やっぱりリボーンの人望のおかげ、でしょうか。

天才ベルフェゴールは見えない場所にいる獄寺に確実にナイフをとばす理由に、タネとしかけがあった!!
・・・・ということは、天才というより魔術師?(違)。

そして獄寺が新技により、ベルフェゴールを傷つけた時、なにかが始まろうとしていた・・・・。

次回も獄寺VSベルフェゴールです。

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アニメ・ケロロ軍曹「ブッチャ毛アフロで音頭?」他1本

日向家一行と小雪、ドロロが秋奈おばあちゃんの家にいたころ、ケロロたちはダンス☆マンのコンサートを開き・・・・・という前半。

ところが、このコンサートはダソヌ☆マソのコンサートで、脱力感を感じるギャグによりケロロたちはペコポン侵略をしようします。
そこへ本物のダンス☆マンが登場し、ケロロたちの陰謀は崩れる・・・・・。

簡単にいうと、こんな内容。
今回はあまり面白くなかったです。
夏美たちもテレビでダソヌ☆マソのコンサートを見ていましたが、登場した瞬間、テレビを消してしまえばいいのに、と思いました。
今までの彼の行動を知っている夏美ならすかさず行動しそうですが・・・・。

最後みんなダンス☆マンと一緒に踊っているシーンは(あまりにもつまらないので)思わずビデオテープの早送りをしてしまおうかと思ってしまいました(笑)。

後半。
森で修行していたドロロ。
そこで出あった少女は・・・・・という話。

この少女、最初から秋奈おばあちゃん、とわかってしまいました。
だからオチもわかってしまい・・・・。

今回2話ともいまひとつ。
せっかく田舎に帰っていることだし、もう少し叙情的な話にしてほしかったです。

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サンリオピューロランドへ

8月16日、サンリオピューロランドに行きました。
株主優待で贈られてきた優待券なので、パスポート扱いです。

何回か行ってますが、まず気になったのは「ハローキティのくるみ割人形」。
去年株主総会にでたとき、総会が始まる前までやたら宣伝していたので、観てみたかったんですよ。
宝塚とのコラボとかで、どんなのか興味ありました。
う~~~ん、やっぱり「宝塚は違う!」っていう印象です。
動きが・・・・洗練されております。
踊りが見応えありました。

混んでいたし、1時からのパレードは見ずにアトラクションへ。
「サンリオキャラクターボートライン」は11時半ごろ、35分待ちでしたが、さすがにパレードの最中は15分待ち。
それでも、15分・・・・・・。
ちなみにパレード終了10分後はまた35分待ちになってました。
内部は以前いなかったクロミちゃんがいたりして、少し変っておりました。

他のアトラクションを観たりして、最後はお土産を買って帰宅。

室内なので、猛暑もなく、過ごしました。

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「遊戯王GX」(ターン148)感想

ヨハン(ユベル)VSヘルカイザー・・・・ヘルカイザー、終焉。
「強さ」を限りなく求め、行き着く先は『瞬間のよろこび』という場所だった・・・・。

結局、死を目の前にして、「生きていることの充実感」を感じた。ということでしょうか。
自分の時間が限られた時、初めてそのよろこびを最後の最後に知ったんでしょうね。
逆に、心臓を病んでいなかったらでてこなかった答えかもしれません。

そんなカイザーの生き様を見て、十代が自分が逃げていたことを恥ずかしく思うようなことを言ってましたが、なんか唐突な気がしました。
昔のカイザーとのデュエルを思い出したり、カイザーを凄いと言ったりしてましたが、なんか・・・今ひとつ十代の心の変化が伝わってこなかったです。
ちょっと残念。
・・・・っていうか、放送日数の関係で唐突になったような気がしてならないのですが(笑)。
これで、十代は「融合」を使えるようになるのでしょうか?

そういえば、最後の最後までヘルカイザーは十代のことを気にしてましたねえ・・・・。
ヘルカイザーが消えていく時、翔が「兄さん!」と叫ぶのが悲しい気がしました。
実の弟より、十代のほうが心配ですか・・・・?
翔にもなにか言葉を残さないんですか?
・・・・翔が気の毒に思えました。

そんな翔も今回の予告で「君たちの戦いを語り継ぐ者として」と語り部となることを宣言(今までは傍観者)。

次回ヨハン(ユベル)とアモンのデュエルのよう。

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ハヤテのごとく!第20話「本は好きですが、歌え大竜宮城」

今回Aパートがハヤテの必殺技の話、BパートはナギVS西沢さんのカラオケバトルの話です。
前回マリアさんの話とサキさんの話が途中まで同時進行してたのより、今回のようにはっきりわかれていたほうがわかりやすい気がしました。

夏休み。
この期間中に必殺技を得ようとしたハヤテは、「必殺技」の本を見つけます。
もちろん、技を得るのは一流の執事=必殺技をもっている、という勘違い構図の結果ですが・・・・。
どうやらナギは自分を守るために得ようとしているのだと、こちらも勘違い。
そして、”必殺技”にこだわる理由が理解できないマリアさん。
3人とも違う思考をもちながら話が進んでいく様子が面白かったです。
でも、私もマリアさんは何かしら必殺技をもっているような気がしましたよ(笑)。

結局この本はハヤテの「(必殺技は)ヒナギクさんのために(習得)」という一言で、ナギの嫉妬の炎(←違)で灰に。
ハヤテは必殺技を習得するチャンスを失ったのでした。

・・・・ということで、この話は、『安易に本などに頼ることなく、技術(必殺技)は自ら見いだすべきである』という教訓話(←違!)。

ヒナギクのことで怒ったナギは外出。
そこで、ハムスターこと?西沢さんに会います。
そしてハヤテを賭けナギVS西沢さんのカラオケバトルの開始!(2人を追い、カラオケへと行くハヤテとマリアさん)

「初めてのカラオケ」に感動するナギが可笑しかったです(感動するマリアさんも♪)。

でもナギの歌はとてもうまい!!(オーラがでるほど)
実は小さい時から英才教育を受けていたナギは専門的ボイストレーニングを受けていたので、初めてのカラオケでもうまく歌えるのです。しかもナギはハイパーお嬢様。
西沢さん敗北感増す・・・・?

このカラオケ料金は西沢さんのおごり。
ライバルに借りをもちたくないとか・・・・・。
西沢さん「次は別のことで勝負するからね」。
・・・・・と言っている西沢さんがとても楽しそうに見えました。
この2人、ハヤテがいなかったら、結構いい友人になっていたかも?

こうして、夏休み初日は過ぎていったのであった・・・・・。

ところで今回一番笑えたのは『伊澄の執事通信』。
伊澄がでてきたと思ったら、そのゆっくりした口調により、途中で幕切れ(笑)。
実は、ナギじゃないけど、早くしゃべらないと~~~~!!って、私も思っておりました。
咲夜だとナギの倍以上、話しそうな気がします。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的44)「奪われた大空のリング」感想

雷の戦いはツナが場外から手助けをしたこと(ランボ救出)で、終了しました。
でも、「妨害行為」とみなされ、ツナのリングは没収されます。

”このまま戦いはすべて続行、そしてツナたちが負けるとツナの大切なものは消える”
・・・・・ここでやっと!ツナもやる気をおこします。
逆にいえば、この状態でいまだに逃げ回っていたら問題があるような・・・・。

そして、ツナの修行は第三段階へと。

ランボさんは意識不明で入院。
(どうでもいいんだろうけど、ランボ、健康保険はどうしてるんだろう?)
ランボさんを看病するママン。
さすがのママンもこの状況に心配する母親モードとなっております。
そして、夜、ママンの変わりにランボを看病すると申し出るハルと京子。
(・・・というと、コロネロは京子宅でお留守番?)

次の戦いは嵐のリング戦い。
夜11時ぎりぎり獄寺登場です。
さ~~~、次回、獄寺の修行の成果がみられそうです!

ところで、シャマルと獄寺の会話で、「ナンパのこつ」ってなんだろう?と思ってしまいました(笑)。
どんな女性も落ちる・・・・って言っている割には、ビアンキとか他の女性に嫌がられているような気が・・・・・。

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アニメ・ケロロ軍曹「ヤマトとカプー」

カッパがでるという池に出かけた冬樹。
そんな彼を追ったケロロでしたが、その地で『カプー』という未知なる生物に間違えられ・・・・・という1本。

ヤマトとカプー。
彼らは出会い、ヤマトの友人らとともにいろいろな冒険を繰り広げる・・・・という世界観に紛れ込んでしまったケロロと冬樹、という印象を受けました。
カプーとはこういう人物、というのはヤマトたちの会話でなんとなくわかりますが、今ひとつこの世界観に入り込めませんでした。
どちらかというと、30分じゃあ短い内容の気がします。
(というより、ヤマトとカプーの話の後日談、またはいなくなった時のエピソード、といったところでしょうか)。
未知なる生物との出会いにより始まるストーリー、という設定がある意味「ケロロ軍曹」に近いので、ヤマトがカプーを気にするのを、冬樹とケロロを重ねてしまい、その気持ちはわかるような気がしました。
いつか本物のカプーが出てきて、ケロロと間違えられる話もみてみたい気がします(笑)。

さて、内容。
カッパのでる池に着くためのバスは、2時間に1本しかでていなかった!!
・・・・ということで、歩き出した冬樹(徒歩2時間らしいので、バスとあまりかわりないようです)。
陽射しの強い中、歩く冬樹・・・・冬樹くん、夏は帽子を持参したほうがいいよ!と思ってしまいました。
余談ですが、この時期、日傘は私の必需品。

冬樹を追ってきたケロロを見つける冬樹。
と、急にケロロを連れ去る男の子(ヤマト)が!!
ケロロ「敵の捕虜になったでありますか」
・・・・・そういえばギロロが最初ケロロを見つけ出した時掃除等しているケロロを見て、捕虜になったと思われたんですよねえ・・・・。

そして、ケロロを返してもらうべく、池に飛び込む冬樹。
冬樹はこういうやる時はやるんですよね。
・・・・・で、ケロロとともに帰っていった冬樹でした。
(実は最初から、ヤマトはカプーではないとわかっていたようです)。

ヤマトの声って松本さんなんですねえ・・・・・途中から気付いたのでケロロを連れ去る時「カプー、ゲットだぜ!」とでも言ってほしかった(笑)。

次回、2本です。

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漫画「遊戯王GX」第2巻 感想

コミックス「遊戯王GX」2巻、購入しました。

買いに行った時最初棚をみたのですが、ありませんでした。
売れてしまってないのかな~~~~と思いつつ帰ろうとしました。
その時何気に見たレジの前で、2巻が積んであるのを発見!!
・・・・新刊だから、棚には置いてなかったんですねえ・・・・・気付いてよかったです(笑)。

さて、1巻に比べ2巻は「チビ十代の話」「デュエル大会の話」になるのでしょうか。
話が長くなっております。
オリジナルキャラもでており、十代がデェエルを始めたきっかけ、ハネクリボーが見えるようになったエピソード、1巻での翔とのデュエルにもでたデッキへのこだわり理由が載っていました。
また、丸藤亮も登場、その際アメリカから来たデュエリストも登場・・・・このデュエリスト、何か秘密をもっているようです。
三沢VS万丈目のデュエルもあり。
アニメとはデッキが違うし、面白かったです。
表紙は万丈目。
同梱カードは「ライオウ」でした。

それでは、感想へ。

チビ十代かわいい~~~~~~!!!
ランドセルしょってるし、小学生低学年?・・・・野球で骨折して入院し、十代がデュエルを始めるきっかけとなった響紅葉(ひびきこうよう)と出会うところなんて、十代らしい気がします。
この紅葉さんはプロデュエリストで、自分も覚えていない秘密があるのですが・・・・・。
そして、紅葉さんと面識のあった万丈目、実は子供の頃十代と万丈目が出会っていたりとか、いろいろ皆関連しております。
(三沢もジュニア時代優勝できず、優勝した万丈目を観ているしかなかった・・・・という思い出エピソードもあり)。

紅葉さんは十代にデュエルを教えるんですが、どうやらその期間は1年はたっていないようで・・・・・要するに、短期間で十代は(プロの)紅葉さんと対等とまではいかなくてもそれなりにいいデュエルをするデュエリストになっております。
遊戯王R3巻の北森玲子じゃないけど、才能のある人って、短期間で伸びるんですよね~~~~。
(運も実力の内、といいますし)。
その才能に気付いたのか、十代とのデュエルを最後にプロを引退する紅葉さんですが・・・・・。

いや~~~~~、十代は子供のころにこんな辛い経験があったのかと思ってしまいましたよ。
でも、この経験を乗り越えたからこそ、今の十代がいるんでしょうね。
紅葉さんの影響を大きく受けた十代。
託された、デッキ。
紅葉さんの姉の響先生(1巻にも登場)もそんな十代を見守っているような気がします。

そして、優勝した者は、アメリカ留学から帰ってきた亮兄(実技ランキング1位)とデュエルできる、デュエル大会の開催。
「デュエル・アカデミア・・・2ヶ月ぶりか・・・・」
と、登場したカイザー亮!!
もう、今アニメではヘルカイザーなので、こういうカイザーは読んでいる者にとっても「お久しぶりです!」と思ってしまいます(笑)。
吹雪兄はまだ留学中・・・・以後、登場の期待。

翔がアニメに比べ確実に成長しているようなのが嬉しいです。
万丈目が「財力」で陰口を叩かれているように、きっと翔も兄と比較されているんだろうなあ・・・・と想像してしまいます。

ところで、万丈目の出ていたジュニア大会に三沢も出ていた、ということは明日香やアカデミアの生徒も何人か出場していて、実は顔見知りなのだろうか、と思ってしまいました。
じゃあ、亮兄も結構優勝してたのでしょうか?
吹雪兄は「女の子にモテそうだから」と始め、短期間で彗星の如く登場していそう(笑)。

コミックス派なので、3巻が楽しみです。

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「遊戯王GX」(ターン147)感想

ヘルカイザー、最後のデュエル・・・・?
久しぶりに鬼気迫るヘルカイザーのデュエルに見入っておりました。
以前からユベルとデュエルしたがっていたヘルカイザー・・・・(外見が)ヨハンとのデュエルをその相手と感じたのは、直感というべきでしょうか。

ユベルがのり移ったと思える、ヨハン。
その彼が操る宝玉獣のデッキ・・・・宝玉獣たちはよくユベルの指示に従うな、と思ってしまいました。
確か、ヨハンは宝玉獣により選ばれた人物。じゃあ、ヨハンじゃなくなった場合、その人物の指示に従うでしょうか?
それともユベル特有のなにか特殊な能力で・・・・・?

でも、ここのところ一番辛いのは翔でしょうね。
十代は覇王になってしまい、実の兄は命が危ない・・・・ヘルカイザーのデュエルを一番止めたいのは翔だろうけど、デュエリストとしてなにかを感じ止められない部分もあるのだろうかとも思います。

前半、三沢とタニヤの説明により、この次元を支配するものの存在がいることがわかりました。
どうやらユベルらしいのですが・・・・・。
ラスボスはユベルだったのか?
それで、十代はユベルとデュエルするのか?
・・・・・と思いつつ、エクゾディアを手に入れたアモンの動向が気になっております。(ずっとラスボスはアモンと思っておりましたので)。

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ハヤテのごとく!第19話「サキさんのヤボ用(全国版)2007」

「ハヤテのごとくをみるときは、部屋を明るくして・・・・」
・・・・の直後、暗いところでテレビをみているナギ、マリア、ハヤテが登場したので、「暗いところでテレビをみるのは・・・」と思いました。
でも、ハヤテは「ハヤテのごとくをみるときは・・・・」と言っているので、ハヤテのごとく以外ならべつに問題ない、ということなんでしょうか(苦笑)。

今回は”わっか的ビデオ”の話と”サキ&ワタル”の話でした。
2つのエピソードは最初のほうは同時進行だったので、バラツキを感じましたが、それなりにまとまっておりました。
でもいっそのことAパート、Bパートと話をわけたほうがよかったかもしれないと思いました。

さて、呪われた?ビデオから現れた、巨大化ゴキちゃん。
貞○も怖いが、こんな巨大化ゴキが現れるのも怖い・・・・・・ちなみに私は一匹や二匹はそうでもないが、もっと小さい虫がうじゃうじゃいる方が怖い・・・・。

ここで、マリアさんの怖いものはゴキちゃんということが判明。
その怯えようは、ただならぬ雰囲気。
「守ります」宣言したハヤテだったけど、最終的にはマリアさんが守った形となりました。
倒れたハヤテを襲おうとしたゴキちゃんの前に立ちはだかるマリアさん・・・・この人は本当に『母親』してますねえ。
怖さより、救いたいという気持ちが強くて、勇気をだせる。いいお母さんになりそうです。

ところで、ハヤテが「守ります」と笑顔で言い、ゴキが襲ってきた時マリアさんを抱えて逃げるハヤテをみて、「お!ここで、ついにマリアさんも(いつものパターンで)ハヤテに恋愛感情を?」と思ったものです。
実際は、「恋愛」より「母性愛」の方が強いようですが・・・・。
でもこの場面をナギが見ていたら・・・・・ハヤテはどうなっていたことか・・・・。

一方、元気のないサキを心配するワタル。
もしかしたら自分が誕生日のプレゼントを渡すのを忘れたことが原因かと思い、ナギに相談。
伊澄へのプレゼントと勘違いをしたナギは、無利息、出世払いでワタルにお金を貸そうとします。
それを断ったワタル。
・・・・・・偉いよ、ワタル!たしかにそんなお金で買ったプレゼントは意味がないと思います。
それに、サキも自分が貯めたお金で買ってもらったもののほうが喜ぶと思いますよ!

サキとワタルの出会いのエピソードもありました。
サキが恩を返すというのもあり、メイドをやめようとしないのはなんとなくわかる気がしました。

結局、サキが落ち込んでいた理由は、携帯のカラーをどうするか?・・・・・・サキさん・・・・・ワタルに真実を言わなかった方がよかったかもしれませんね。
それより、ワタルが真実を知りショックで倒れかけたとき、額がサキの胸の部分に・・・・!!
・・・・・というのが気になった人は大勢いるのではないかと、推測してしまいます(苦笑)。

次回は前回の臨海学校の話と順番をかえた話ですね。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的43)「20年後の雷撃」感想

ランボVSレヴィ・ア・タン。
雷の守護者の戦い。

よくわかっていないランボさん。
このままでは負けてしまう・・・・と思っていたら、戦う前に雷を受け、負けか?
・・・・と思っていたら、実は特異体質で雷に耐えられる体だったというのが判明。
(家光は彼の特異体質を知っていて、その将来性に賭けてたらしい)。

でも、10年バズーカを使い、10年後のランボへと。
大人ランボ「こうみえてもオレは、やる時はやる男ですよ」(←こうみえても、ということは、本人あまりやり手じゃないと見られていることを自覚!?)
ツナ「うん、知ってる、知ってるよ・・・・ハルが危なかったあの時(骸との戦いの話)も・・・・」
・・・・・で、その後ツナは「・・・そういえば自分は戦わず、女の子のイーピンに戦わせていたよなぁ・・・・」と言い、どよ~~~~~んとなるツナを想像してたんですが、そうなりませんでした(笑)。
きっと、5歳ランボよりは頼りになるという、嬉しさで動揺し、鋭いツッコミができなかったんでしょう。

大人ランボが攻撃を受けるシーン(CM前後)は今ひとつ迫力がなかったのが残念な気がします。
お子様がみてるだろうし、土曜の朝だし・・・・あまり凄惨なのはやめてほしいのですが、それなりに迫力がほしかったです。
それと、20年後のランボの威圧感・・・・少なくてもテレビをみていた私にはあまり感じませんでした。
ランボを大人っぽくし、それなりの年月を感じさせる落ち着きをもっている・・・・しか感じませんでした。

その(威圧感があるはずの)20年後の大人ランボをいまだに「アホ牛」とよぶ獄寺くんがなんともいえない・・・・・(威圧感を感じないのか?/笑)。
了平と山本もランボが同一人物とわかっていなさそうなのも、彼ららしい気がしました。

今回、20年後のランボが出てくるということで、ランボの声が「遊戯王」の海馬瀬人と同じなので、ちょっと期待してました(笑)。
戦いのときの必殺技の叫び方、「フン」という話し方・・・・・これは海馬瀬人に似ているじゃないですか!!
・・・・ということで、ちょっと違う意味でドキドキしてみてました。ということで半分、気分は「遊戯王」(笑)。
こんな時ぜ~~~~~ったいありえない子供ランボの同時登場。
「すげーぜ、兄サマ!!」と叫んで~~~~と思っておりました(子供ランボの声は海馬モクバ)。
・・・・なんて思ってしまうのは、今も海馬兄弟が好きなのね~~~と自覚してしまう者のみの感想ですね。

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アニメ・ケロロ軍曹「UMA対ダンガル」

毎年恒例?の土井中海岸コンテスト。
でも今年は「ダンガルなりきりコンテスト」。
招待を受けたケロロは出場するために夏美たちと土井中海岸へ来たのですが、そこへ、アリサも現れ・・・・という1本。

今年はダンガルの映画化(ほとんど元祖の面影なし/笑)のせいか、どこも人、人、人・・・・・だというのになぜかケロロたちはほとんど貸しきり状態の浜辺で遊びます。
どうやら観客は誰一人、泳ぎには興味がないらしい(爆)。

そこへ現れたアリサ。水着はレンタルでしょうか。
ケロロ&タママVS夏美&アリサでピーチバレー。

そして、夜、冬樹はUMAと遭遇します。
UMAとダンガル(UMAが乗り移ったよう)が戦い、最後はアリサが片方を狩ります。

オチは、アリサに狩られたUMAの中のケロロ、556、ラビーを皆忘れていた・・・・という内容でした。

前半は海辺での楽しい一時、後半は本編ともいうべきUMAの話といったところでしょうか。
冒頭の556とラビーは実は後に重要な伏線だったのか!と、わかるのは後半(556が再び出るまで、すっかり556とラビーのことを忘れていました/苦笑)。

UMAとダンガルの戦いで、この生物は、クルルが南極と北極に落ちた隕石に付いていた宇宙生物と分析。
どうやら、UMAとして騒がれ、やけになったらしい(クルル談)ですが・・・・。

「そうか!この温暖化で氷がとけて眠っていた生命体が地上に現れ、土井中海岸にたどりついたのね!!・・・・・テーマは”地球温暖化”で、こういうことがないよう子供も見ているアニメでとりあげ、子供達に考えてもらおうという実は重いテーマの話だったのか!!!」
・・・・と事実がわかるまで、すっかり勘違いしてしまった私って・・・・・(笑)。
(でもそのほうが話に意味があるような・・・・)。

前半はだらだらしてた気がしましたが(特に冬樹が絵を描き、アリサが”狩った”と答える場面)、後半はその分、動きがありました。
でも、秋ママ、夏美、アリサ、モアの水着姿はあるし、夏美のお風呂上りの場面もあるし、そういう意味で楽しんだ方もいるんだろうなあ、と思いながらみておりました。

次回も1本です。カッパの話らしい・・・・。

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2007年度マーベラスエンターテイメント株主優待が届きました

やっと、というべきか、マーベラスエンターテイメント2007年度株主優待が今日、届きました。
『yes!プリキュア5』のCD(OP&ED)ですね。
あれ、これってOPやEDのオリジナルカラオケもはいっているんですか(最近CD買わないからよくわからないです)。

確か希望のハガキを送ったのって6月だったような・・・・・8月まで届かないなんて長い気がします。
それだけたくさん配送があったんでしょうか?
はっきりいって、半分忘れておりました(←おい・・・・)。

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続 ビデオ故障・・・・

壊れたビデオデッキを修理にだそうとしたら、1万円以上かかるということで、新しいのを買うことにしました。
最初、ビデオ(録画・再生)もDVD(再生のみ)も見れるのを買おうとしたのですが、2万円台でビデオの録画・再生だけでなくDVDも録画・再生でき、しかもビデオをDVDにダビングできるのがあったので、それを買いました。
もちろんアナログ用ですが、2011年まであと4年。
それまでかなり使うと思うので、十分もとはとれます(笑)。

もう一つのビデオの映像もよくなりました。
一体なんだったんだろう・・・・アンテナか?と思ってたんですが・・・・。
実はそのアンテナ、UHF用で、しかも配線がどこにも繋がっていない事が後日判明。
「じゃあ、アンテナを動かした時、映像が変化したのはなぜ?繋がっていなのに・・・・」
・・・・というミステリアスな経験をしました。

とりあえず、新しいビデオデッキに慣れているところです。

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「遊戯王GX」~ターン146まで、まとめ感想

日本と北朝鮮のサッカーということで今週、遊戯王GXは放送しません。
でも、せっかくだからターン1からターン146までのおおまかな感想を述べたいと思います。(題して「感想総集編」/笑)。

このプログでは途中から感想を書いてますが、それ以前はホームページの掲示板に書いておりました(もう消してしまいました)。
よって、「GX」はターン1からみております。
では内容へ。

<1年目>
遊城十代・・・・最初なんか随分お気楽キャラだな~~~という感じです。というか、前作の武藤遊戯がそういうキャラではないので、より対照的な気がしました。
この辺りは、学園生活と三幻魔の話ですね。
学園生活での話(テニスとか、ドローパンとか)は、ある生活の平凡な日々という気がします。
明日香の兄、吹雪の行方不明の謎とかいろいろ伏線を最初からだしてましたが、結局、この行方不明事件はどうなったんでしょうか。
確か、行方不明の者は他にもいたし・・・・・みんな、戻れたのかしら・・・・?
翔、三沢、明日香、万丈目とメインキャラが登場。隼人くんは、途中で、ペガサスの会社へ行ったしまいましたけどね。
それにしてもゲストででてきた人たち(神楽坂(コピーデッキの使い手)とか)は、今現在、アカデミアにいるのかどうか不明なくらい全然登場してこないです(苦笑)。

三幻魔の話になると、シリアス全開!!
・・・・って思ってたんですが、十代がああいう性格なのでそうでもなかったです。
翔が実の兄(カイザー亮)が封印されたり、いろいろ辛い思いをしているはずなのに、あまり成長していないのが残念。

でもこの1年目って、万丈目が兄からの呪縛から解き放たれたという印象も強いですよね~~~~。
(精神的に落ち着いた感じがしますから)。

<2年目>
エドや斎王、光の結社とかでてきました。
あ、剣山も登場・・・・・ナポレオン教頭もですね。
だらだらと光の結社の話が続いていたので、なんだかな~~~~と思ってました。
万丈目があっさりと洗脳され、光の結社に入ってしまったのがショックでした。
(ブルーからレッドなんて、きっと周りからいろいろ嫌味を言われているだろうに、それをはね返す精神的強さを持っている人物と思ってましたから)。
その後、明日香も洗脳され、等宗教めいた気がして、みるのに気が重かったです。
(しかもカイザーはヘルカイザーになっちゃうし・・・・)。
ジェネックスが開かれ、少し本格的なデュエルかと思ったら、一気に、斎王との戦へと発展。

といっても、十代の性格が明るいので、まだ救われた気もします。

<3年目>
1年のときに出た早乙女レイ、再登場。
これはいよいよ、学園ラブコメか~~~~~~~!!!
・・・・って期待していたのに、そんな話とは全然無縁の展開に。
(しかも「十代様」と呼んでいたレイだったが、いつのまにか「十代」と呼んでいるし・・・・)。
最近彼女を登場させた意味あまりないんじゃないか、と思うときあります。

しかも、十代に似ているヨハンも登場。
ヨハンをみて、「ポケモ○のサトシね」と思ったくらいイメージが似ていて、しかもモンスターもどことなく似ているような・・・・。

そしてコブラにより、異世界へ・・・・。
あ・・・・もうここからは暗い展開・・・・。
明るさがあった十代は覇王になってしまうし、レギュラーの明日香や万丈目は消えてしまうし(彼らのフアンは出なくなって、つまらないだろうと思ってしまいます)。

で、いろいろあって、次回の放送はヨハンVSカイザーらしいが・・・・・。

まだ、のどかだった、1年目の学園生活が懐かしく感じられます。

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