日本と北朝鮮のサッカーということで今週、遊戯王GXは放送しません。
でも、せっかくだからターン1からターン146までのおおまかな感想を述べたいと思います。(題して「感想総集編」/笑)。
このプログでは途中から感想を書いてますが、それ以前はホームページの掲示板に書いておりました(もう消してしまいました)。
よって、「GX」はターン1からみております。
では内容へ。
<1年目>
遊城十代・・・・最初なんか随分お気楽キャラだな~~~という感じです。というか、前作の武藤遊戯がそういうキャラではないので、より対照的な気がしました。
この辺りは、学園生活と三幻魔の話ですね。
学園生活での話(テニスとか、ドローパンとか)は、ある生活の平凡な日々という気がします。
明日香の兄、吹雪の行方不明の謎とかいろいろ伏線を最初からだしてましたが、結局、この行方不明事件はどうなったんでしょうか。
確か、行方不明の者は他にもいたし・・・・・みんな、戻れたのかしら・・・・?
翔、三沢、明日香、万丈目とメインキャラが登場。隼人くんは、途中で、ペガサスの会社へ行ったしまいましたけどね。
それにしてもゲストででてきた人たち(神楽坂(コピーデッキの使い手)とか)は、今現在、アカデミアにいるのかどうか不明なくらい全然登場してこないです(苦笑)。
三幻魔の話になると、シリアス全開!!
・・・・って思ってたんですが、十代がああいう性格なのでそうでもなかったです。
翔が実の兄(カイザー亮)が封印されたり、いろいろ辛い思いをしているはずなのに、あまり成長していないのが残念。
でもこの1年目って、万丈目が兄からの呪縛から解き放たれたという印象も強いですよね~~~~。
(精神的に落ち着いた感じがしますから)。
<2年目>
エドや斎王、光の結社とかでてきました。
あ、剣山も登場・・・・・ナポレオン教頭もですね。
だらだらと光の結社の話が続いていたので、なんだかな~~~~と思ってました。
万丈目があっさりと洗脳され、光の結社に入ってしまったのがショックでした。
(ブルーからレッドなんて、きっと周りからいろいろ嫌味を言われているだろうに、それをはね返す精神的強さを持っている人物と思ってましたから)。
その後、明日香も洗脳され、等宗教めいた気がして、みるのに気が重かったです。
(しかもカイザーはヘルカイザーになっちゃうし・・・・)。
ジェネックスが開かれ、少し本格的なデュエルかと思ったら、一気に、斎王との戦へと発展。
といっても、十代の性格が明るいので、まだ救われた気もします。
<3年目>
1年のときに出た早乙女レイ、再登場。
これはいよいよ、学園ラブコメか~~~~~~~!!!
・・・・って期待していたのに、そんな話とは全然無縁の展開に。
(しかも「十代様」と呼んでいたレイだったが、いつのまにか「十代」と呼んでいるし・・・・)。
最近彼女を登場させた意味あまりないんじゃないか、と思うときあります。
しかも、十代に似ているヨハンも登場。
ヨハンをみて、「ポケモ○のサトシね」と思ったくらいイメージが似ていて、しかもモンスターもどことなく似ているような・・・・。
そしてコブラにより、異世界へ・・・・。
あ・・・・もうここからは暗い展開・・・・。
明るさがあった十代は覇王になってしまうし、レギュラーの明日香や万丈目は消えてしまうし(彼らのフアンは出なくなって、つまらないだろうと思ってしまいます)。
で、いろいろあって、次回の放送はヨハンVSカイザーらしいが・・・・・。
まだ、のどかだった、1年目の学園生活が懐かしく感じられます。
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