「遊戯王GX」(ターン156)感想
ユベルとの戦いも落ち着いたので、OPやEDが変るかと思っていたのですが、同じでした。
ということで、ここからまた新しい話となります。
今回は回想編というところでしょうか。
夕食のエビフライ(十代の分と思われる)を置き、十代のことを思い出す剣山、明日香、万丈目、吹雪。
それぞれ自分達と十代との戦い(吹雪は除く)を思い出します。
初期のころの場面、なんか懐かしい、というより十代が初々しい感じがしました。
明日香も声が高めだったんですね~~~~。
十代とのデュエルを思い出す万丈目。
そういえば万丈目が十代に勝った話ってなかったですね。
「十代に勝った」と信じていたデュエルは、実はあのまま続けていれば負けていたという真実を知った万丈目は気の毒なような・・・・。
そして翔・・・・・。
すっかり昔のように「アニキ」と呼び(でも亮兄は「お兄さん」ではなく「兄さん」だった)、ユベルとの戦いを思い出します。
と、そこへ空から光が・・・・!!
・・・・で、そこには十代の姿・・・・・。
どういう風に十代が現れるかと思っていたら、あっけなかったというか、なんともいえないです。
ま、あれはあれでいいのか・・・・もしれませんが。
予告での翔があまりにも以前の翔なので、懐かしいと思った反面、「あんな目にあっているのに彼は全然成長していない?」と思ってしまいました。
その反面、十代は昔のような天真爛漫さがなくなっております。「成長したのね」と思う反面、寂しい感じがしました。
変らない翔と、変ってしまった十代・・・・・この2人かってのように親しくいられるのだろうかと思ってしまいました。
変ってしまった十代に対し、変らない翔はどう接していくのかな~~と・・・・今後の2人の関係が気になります。
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