アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的53)「一抹の不安」感想
前回EDが雲雀&骸と全然気付かなかったので、今回改めて聞きました。
旋律が雲雀さん?
雲雀さんより高い声質の骸が二部になった時、下の音程なんですね。
前回も思ったんですが、スローな感じでゆったりした曲という印象です。
さて、本編ではいよいよ雲の戦いの始まり。
雲雀さんが心配のツナでしたが、ディーノさんの言葉により安心します。
でも、リボーンは嫌な予感がするのか「万が一」の為にツナを特訓へ促します。
雲戦の応援を山本らにまかせて、ツナは特訓。
そして、今回やっと!家光サイドの話が出てきました。
以前撃たれた家光、どうなったの?と思っていたら・・・・・その話は全然なし(←おいおい・・・・)。
もしかしてこの話も霧の守護者の時のように長くひっぱるのかしら?
雲雀さんが戦う「雲の守護者」は、旧イタリア軍が開発していた戦闘用ロボットで、その説明の話でした。
・・・・あんまりその後の家光の話をやらないと、家光のことを忘れてしまう可能性ありますよ~~~~~(苦笑)。
久しぶりにモレッティが登場し、合流。オレガノさんたちとは初対面のようです。
そして始まった雲の戦い。
あんなにロボット(ゴーラ・モスカ)が強いことをず~~~~~っと、強調してた割に雲雀さんに瞬殺されます。
それだけ雲雀さんが凄すぎるということですが・・・・・。
ディーノ「恭弥にはゴーラ・モスカってやつ、眼中に無いみたいだぜ」
という言葉の通り、雲雀さんにはザンザスしか見えていないのでした。
で、次回はザンザスVS雲雀?(違)
そうそう、クローム髑髏や柿本、城島もこの戦いを見に来ていますが、城島がクローム髑髏に対し、冷たく対応。
でもこれって、『気になる女の子には素直になれず、意地悪をしてしまう』心理にみえてしまって(笑)。
「(クローム髑髏を)ちやほやしない」「もっと離れろ」という言葉の中には、照れ隠しが潜んでいるように思えてしかたないです。
そういえば以前リボーンに「(骸さんは)霧の守護者にもったいない」ような発言をしていましたが、それって「骸さん」じゃなくて「クローム髑髏」だったりして(違)。
柿本がクローム髑髏は視界外の対応だけに、城島はクローム髑髏を意識しているようによけい見えます。
<おまけ>
(雲の戦いに現れないツナを逃げたと言うレヴィ)
獄寺:10代目は逃げたんじゃねぇ!
山本:ツナは来る必要がないんだ。
雲雀はうちのエース期待の星だからな。
レヴィ:何?
ザンザス:フ・・・・期待の星・・・・。
違う。期待の雲だ。
ベルフェゴール:雲の戦いだからか・・・・ボス、寒すぎる。
レヴィ:・・・というか、キャラ違うぜ。
山本だから『エース』という言葉がでたんでしょうね。他にも切り札とかありそうです。
でも、いつも冷静な山本の存在は大きいです。
<おまけ2>
(雲の戦いに中々現れない雲雀)
獄寺:あいつ、まさか来ない気じゃあ・・・・。
(と、その時流れる♪み~~~どり・・・・という歌声)
山本:おい、これって、並盛中校歌・・・・。
雲雀:(曲とともに登場)フ・・・・。
獄寺:・・・・雲雀のやつ、並盛中校歌をBGMにして、登場か!?
・・・・だと、ギャグです(笑)。
でも、雲雀さんならやりかねない?(違)
せっかくの登場だし、BGMがないと・・・・雲雀さんなら、やっぱり並盛中校歌?と思ってしまいました。
実は肩に鳥をのせ、BGM(今のEDでも可)にあわせて登場してほしいという希望的観測がありました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント