アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的51)「幻術VS幻術」感想
ついに始まった霧のリングの戦いは幻を見せる幻覚の戦い。
リボーンじゃないけどこの騙しあいの戦いは見物だと思います。
黒曜中の制服を着たクローム髑髏(本名:凪)は一見おとなしい感じがしますが、戦いとなると積極的に行動。
霧の守護者として戦いたいという彼女自身の意志をもち、骸に憑依されている様子がないです。
でも骸とは精神の世界で知り合っているようで・・・・・。
マーモンも実はアルコバレーノの一人ということが判明。
バイパーという名前だそうで。
クローム髑髏同様、霧のリング同士本名以外の名前を名乗っているのね(笑)。
最初クローム髑髏が優先だったけど、途中アルコバレーノの力を発揮したマーモンにより苦戦。
実は彼女は事故で内臓をなくし、幻覚で内臓をあるように思い込み生きている様子(この設定すごすぎ・・・・)。
その幻覚を壊された時、彼女は倒れ・・・・・骸の登場?
次回は「六道骸再び」という題名じゃないのね(笑)。
今回で謎の多い霧のリングの守護者でしたが、霧がかなり晴れてきたという感じです。
ディーノさんは急用で今回来なかったのですが、雲雀さんは?と思ってしまった私でした。
了平がコロネロに向かい、「京子と寝ている時間では?」と言った時、京子ちゃんはコロネロとお風呂だけでなく一緒に寝ているのね、と思ったのは私だけではないでしょう。
京子ちゃんとハルの登場がよかったです。
どうやら京子ちゃんの家でマスコットを作っていたようです。
あの着ぐるみツナの人形はかわいかったですね~~~~。あの人形はハルが持って帰るのかな?
クローム髑髏が「挨拶」とツナの頬にキスをしたときのツナの反応より獄寺の反応のほうが面白かったです。
円陣を断るクローム髑髏に対し、強制しないのはやっぱり女の子だから?
というか、山本ら彼らの反応が「相手は女性」というのがどこかにあるような気がしました。
幻覚の中、動じないザンザスのマイペースぶり冷静さと慌てているツナの違いも「彼ららしい」と思いました。
<おまけ>
クローム:ありがとう、ボス。
(ツナの頬にキスするクローム髑髏)
ツナ:う、うわ~~~~~!!!
獄寺:どうかしたんですか!?十代目!!
ツナ:え、え??
(ツナが気付くとそこには不思議そうな顔をした山本らがいた)
リボーン:・・・・どうやら幻覚をみたようだな、ツナ。
ツナ:え、今の幻覚だったの~~~~~????
<おまけ:2>
チェルベッロ:霧の戦いの始まりです・・・・
(即座に)勝者、クローム髑髏!!
ツナ:え、何?何が起こったの?もう戦いが終わったの?
リボーン:まだまだ甘いな、ツナ。これも幻覚だ。
ツナ:う・・・・幻覚・・・・・。
恐るべし幻術(違)。
<没ネタ>
(ツナの頬にキスするクローム髑髏)
ハル:ひどいです、ツナさん!!
ツナ:ハ、ハル!?どうしてここに!?
京子ちゃんまで・・・・。
京子:お兄ちゃんが毎晩どこに行くのかと心配で後をつけてきたの。
(にっこり笑って)ツナ君・・・・モテるのね。
ツナ:(モテるのね、モテるのね、モテるのね・・・・と頭の中でこだまするツナ)
そんなぁ~~~~~。
で、ハルが自分もキスしたいと言い出し、大混乱・・・・・というオチがないネタなので没にしました。
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