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「遊戯王GX」(ターン163)感想

サイバー流に道場破りをかける人物が現れ、鮫島校長を破り、サイバー流継承者である丸藤亮(ヘルカイザー)にデュエルを挑む。
生きていたヘルカイザーは、心臓も無理しなければ大丈夫な状態になったが、まだまだ体調はよくない。でも、その挑戦を受け・・・・・。

鮫島校長も昔は凄い人物のような気がするんですが・・・・今は隠居の身?なのかなあ。
というか、現役でなく”もと”だからしかたないのかもしれませんが・・・・。
鮫島校長を破ったんだからそれでいいと思うんですが、あまりにも手ごたえがない?のか、継承者であるヘルカイザーとデュエルをしたがるなんて。
最初からヘルカイザーとデュエルすればいいのに、と思ってしまいました。
「もと」に勝っても意味がないのでヘルカイザーとデュエルしたいという正々堂々としたデュエルを望んでいるのかと思いきや・・・・あきらかに体調不良の亮兄にデュエルを挑むなんて卑怯な気がしました。
そんなんでサイバー流をまかしてもねぇ・・・・というか、亮兄がそういう状態だからこそデュエルを挑んだのかしら?

最初の方の丸藤兄弟の会話。

翔「進路を考えているみたい」
・・・・・で、「お前はどうするつもりだ」って聞いてほしいって思ってしまいました。
だって、他に万丈目の進路とか、気になりませんか?

十代ヘルカイザーとのデュエルを思い出す場面。
・・・・やっぱり、十代楽しそう~~~。
このころの十代やヘルカイザーは今思うと一番充実していた頃だったかもしれない、と思いました。

亮「お前が変っていく番じゃないか」
あ・・・・!そうです、もっと言ってやってください(笑)。
一番翔が成長していない気がしますし。
亮「(変るのが?)うらやましい」
・・・・って、まだまだお若いのに(笑)。
なんだかかなり年配の方のセリフのようですよ。

無理しなければ心臓は大丈夫なようですが、この先プロのデュエリストとしてはやっていけないということでしょうか。
もしそうだとしたらショックは大きいだろうし、意気消沈もしかたないような気がします。

でも挑まれたデュエルを受け入れた亮兄。
・・・・って、楽しそうな気が・・・・デュエルが好きなんだろうと思います。
「挑まれたデュエルは受けてたつ」というより、亮兄本人もデュエルをしたかったのではないのかしら。

亮「オレの命の鼓動がやもうとも」
・・・・「でも兄さんの命にはかえられないよ!」と叫んでほしかったよ、翔!!
十代には言ったのに、実兄には言えない・・・・弟の立場としては言えないのかしら?

結局、デュエルができる状態でない亮兄にかわり、デュエルすることになった翔。
猶予は3日間。
・・・・兄にサレンダーをさせようとした翔が感じた衝撃・・・・ちょっと気になります。

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