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バンダイネットワークス&加ト吉 TOBの応募手続きをする

郵送だと日数かかるし、書類不備等あるかもしれませんし、直接証券会社へ手続きに行きました。

加ト吉はA証券会社で応募できます。
その証券会社に口座を持っていないので口座開設することにしました。
一般の口座とTOB用口座があるそうです。
一般はカードが発行されたりする口座、TOB用は成立後、閉鎖される口座だそうです。
TOB用にしようと思ったところ、自分の指定した銀行への振込みがあり、その場合振込み手数料がかかるようなのですが・・・・カード発行等大変そうだし、TOB用だと終了後口座解約手続きをしなくていいので、TOB用にしました。
普通は株の売買に手数料がかかりますが、ない、と言われました。
TOBだと売買手数料はないのでしょうか(ちなみに、バンダイネットワークスのTOBでも売買手数料はないです)。それと、銘柄を購入した口座が特定口座の場合特定口座、一般口座の場合一般口座を開設するそうです。
まだ公開買付の説明書が郵送されてないので、到着したころ確認の電話をいれることを言われました。

そしてB証券会社へ。
ここでは加ト吉とバンダイネットワークスを買ってます。
バンダイネットワークスはこの証券会社なので、そのまま公開買付の手続きをしました。
そして、加ト吉の口座移管(株券の移動)の手続き(手数料無料)。
今日11月30日の場合、12月5日に移動とか・・・・・。

口座開設の時ちょっと時間がかかりましたが、後はそんなにかかりませんでした。
しかし移管させなくてはならないとは・・・・・買った証券会社で応募すればいいというわけにはいかないようです。
「損をしてもいいから、こんな手続きしたくない」と、(いまなら)市場で売る方法もあるよな・・・と思ってしまいました。

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「遊戯王GX」(ターン163)感想

サイバー流に道場破りをかける人物が現れ、鮫島校長を破り、サイバー流継承者である丸藤亮(ヘルカイザー)にデュエルを挑む。
生きていたヘルカイザーは、心臓も無理しなければ大丈夫な状態になったが、まだまだ体調はよくない。でも、その挑戦を受け・・・・・。

鮫島校長も昔は凄い人物のような気がするんですが・・・・今は隠居の身?なのかなあ。
というか、現役でなく”もと”だからしかたないのかもしれませんが・・・・。
鮫島校長を破ったんだからそれでいいと思うんですが、あまりにも手ごたえがない?のか、継承者であるヘルカイザーとデュエルをしたがるなんて。
最初からヘルカイザーとデュエルすればいいのに、と思ってしまいました。
「もと」に勝っても意味がないのでヘルカイザーとデュエルしたいという正々堂々としたデュエルを望んでいるのかと思いきや・・・・あきらかに体調不良の亮兄にデュエルを挑むなんて卑怯な気がしました。
そんなんでサイバー流をまかしてもねぇ・・・・というか、亮兄がそういう状態だからこそデュエルを挑んだのかしら?

最初の方の丸藤兄弟の会話。

翔「進路を考えているみたい」
・・・・・で、「お前はどうするつもりだ」って聞いてほしいって思ってしまいました。
だって、他に万丈目の進路とか、気になりませんか?

十代ヘルカイザーとのデュエルを思い出す場面。
・・・・やっぱり、十代楽しそう~~~。
このころの十代やヘルカイザーは今思うと一番充実していた頃だったかもしれない、と思いました。

亮「お前が変っていく番じゃないか」
あ・・・・!そうです、もっと言ってやってください(笑)。
一番翔が成長していない気がしますし。
亮「(変るのが?)うらやましい」
・・・・って、まだまだお若いのに(笑)。
なんだかかなり年配の方のセリフのようですよ。

無理しなければ心臓は大丈夫なようですが、この先プロのデュエリストとしてはやっていけないということでしょうか。
もしそうだとしたらショックは大きいだろうし、意気消沈もしかたないような気がします。

でも挑まれたデュエルを受け入れた亮兄。
・・・・って、楽しそうな気が・・・・デュエルが好きなんだろうと思います。
「挑まれたデュエルは受けてたつ」というより、亮兄本人もデュエルをしたかったのではないのかしら。

亮「オレの命の鼓動がやもうとも」
・・・・「でも兄さんの命にはかえられないよ!」と叫んでほしかったよ、翔!!
十代には言ったのに、実兄には言えない・・・・弟の立場としては言えないのかしら?

結局、デュエルができる状態でない亮兄にかわり、デュエルすることになった翔。
猶予は3日間。
・・・・兄にサレンダーをさせようとした翔が感じた衝撃・・・・ちょっと気になります。

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ハヤテのごとく!第35話「必見!ナウなヤングのための最新オシャレデートスポット完全ガイド2007秋」

漫画の資料としてデートスポットの写真を撮ってくるようハヤテに頼むナギ。
ハヤテが出かけようとすると、私服姿のマリアさん!が登場。
なんでも、ナギが一人になり集中したいとマリアさんに今日1日「おひま」をだしたので、予定がないし、ハヤテと一緒に出かけたいということ。
マリアさんとデート?・・・・ドキドキするハヤテでしたが・・・・・。

マリアさんと出かけるいうことで、ハヤテの行動がナギや西沢さんと2人っきりでいる場合と全然違いますね。
完全に意識しております。
西沢さんからの告白後もそんなには西沢さんを意識してなかったというのに・・・・マリアさんと2人っきりだと意識してしまい、思うように会話もできません。
もちろんマリアさんは最初、時間があいたらから出かけるという深い意味はないおつきあいでしたが、少しハヤテを意識し始めたようで・・・・このままでいくと、カップル誕生になりそうな雰囲気です。

今時の若者が好むデートスポット・・・・で、「原宿」や「浅草」がでてきます。
”タケノコ族”・・・・って・・・・・古すぎますわ。
というか、雪路、いつの情報?(苦笑)

デートスポットで浅草があるのには驚きました。私はてっきりお台場あたりかと・・・・。
浅草は観光地としては申し分ないと思ってましたが・・・・・デートスポットでもあるんですね。
それと大ボケで、「おばあちゃんの原宿」の巣鴨をうろうろしてほしかったです(違)。
そういえば原宿や浅草なんてもう数十年行ってないなあ・・・・。

今回このデート?に生徒会3人娘と雪路がなにかとこの2人にからむ役で登場します。
このメンバーは暴走するので、今回もわけわからないストーリーになるのかと思っておりましたが、そんなには暴走しなかった気がします。
マリアさんとハヤテがうまく抑えていた気がしました。

マリアさんが船の上で両手を広げる某映画のパロっぽい行動をしたとき、なんともいえませんでした。
そういえば、いつもよりパロディが少ないような・・・・かえってパロディは少ないほうが良いかもしれません。
しかし・・・・あそこまで回数多い『アフロ』は逆に”くどい”印象を受けます。
(雪路たちがアフロを道に捨てたとき「きちんと捨てましょう」とかだしてほしかったです。「誰が掃除するの?」って思ってしまったので・・・・)。
それと、雪路が勝手に「初恋」と決め付けていたのが・・・・大騒がせな人々です。

いつもと感じが違うマリアさんの私服・・・・・髪おろすと「ヒナギク」に似てますね。
ヒナギクもああいう服は似合いそうと思ってしまいました。

ナギもハヤテに資料を集めるよう頼むより、それにかこつけてハヤテとデートすればよかったのにね♪

執事通信の進行役はワタルとサキでした。

次回はクラウスさんの話のようです。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的59)「援護する者たち」感想

いきなり現れた雲雀さん。自力で解毒をしたらしい・・・・さすが、というところです。
この時リボーンが嬉しそうに話しているのを見て、リボーンは雲雀さんを守護者のなかでも格段に違うレベルにみている確証を受けました。
困った時の雲雀さん、という感じでしょうか(笑)。

助かったレヴィはランボを襲おうとしますが、そこを解毒した獄寺が助けにきます。
獄寺は雲雀さんが弾いたリングで解毒をしたのでした。
レヴィVS獄寺。
少し頭脳戦が含まれた獄寺の戦いに対し、単調なレヴィの戦い・・・・・ワンパターンというか・・・・。
そういう意味では、見応えが今ひとつ。
それにしても・・・・・小さい子(ランボ)が辛そうにしているのは見ていて辛い気がしますわ。

それにくらべ、腕も一流、戦闘レベルも超一級という高レベルの雲雀VS天才王子、ベルフェゴールは見応えありました。
最初は余裕のベルフェゴールでしたが、あまりにも戦闘能力が高い雲雀さんにかなわないと思ったのか?その場を去ります。

2人の会話。
ベル「さすがエースくんだ」(←本名、知っています・・・よね?わざと?)
雲雀「違う。一文字も合っていないよ」(←それをまじめに捉える雲雀さんも・・・)
ベル「変な奴」(←こいつに言われたくないと思ってしまいました/笑)

・・・・以下、まるで漫才を聞いているみたいでシリアスな、本当、シリアスな場面だというのに可笑しかったです。
案外、この2人は相性・・・いい?

相性、といえば、雷と嵐は兄弟みたいなもの・・・ってリボーンは言ってましたが、雷って雨(山本か)との相性がいいような・・・。
ちなみに、ヴァリアーでいうとベルフェゴールとレヴィも兄弟みたいなものということですか。
どとらも嫌がり・・・・そう?

そして、ツナVSザンザス。
ザンザスのスピードに対するレベルアップにツナは苦戦を強いられ・・・・ツナがとった行動とは?
・・・・大空の戦い、まだまだ続きます。

今回番組プレゼントでCDとDVDがあるようです。
ハガキで送るのですが・・・・「番組の感想 好きな登場人物など」という文字が気になりました(笑)。
これでクリスマスや年末あたりに一番好きな登場人物発表でもやってほしいと思ってしまいました。
(ちなみに私は応募する気はないです。だって年齢をどうするか・・・・・/汗)

<おまけ>
  
   (レヴィの前に現れた獄寺)
レヴィ:貴様、邪魔立てすると消すぞ。
   (10代目を見つめる獄寺)
獄寺:(大声で)じゅ、10代目~~~~~!!頑張ってください!!
レヴィ:おい、人の話を聞いているのか!?
獄寺:10代目の右腕として・・・・オレも頑張りま~~~す!!
レヴィ:おい・・・・。
獄寺:(レヴィのほうを見て)さ~~~てと・・・・。
レヴィ:やっと・・・オレの話を聞いてくれるか・・・。

・・・・とレヴィが思ったかどうか不明ですが・・・・(笑)。
無言でツナの方をみる獄寺を見て、きっと心の中ではこう叫んだに違いない(笑)と思ってしまいました。

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アニメ・ケロロ軍曹「ボクを捨てないで!」

ゴミ捨て場に昔捨てたぬいぐるみとよく似たぬいぐるみをみつけた夏美。
そのぬいぐるみを家に持って帰りますが・・・・という1本。

あまり捨てられているものを持ってくるのはどうだろうか、と聞いた事があります。
特に「くし」は縁起がよくないとか。
捨てられたものには所持者の怨念があって・・・というストーリーのホラーはありがちです(そういえば、人形に魂が宿り、爪や髪がのびたり・・・・もありがちですよね)。

そのせいでもないのでしょうが、夏美がぬいぐるみを拾ってきて以来、そのぬいぐるみは話すし、やたら家の中はぬいぐるみが増えるし・・・・と変なことばかりおこります。
実はこのぬいぐるみは「御針子のヌイイ」といい、シュララ軍団の刺客ギョロロに操られて実際生きている者をぬいぐるみにしてしまうのでした(その間の記憶はヌイイにはないらしい)。

「本物」ということを知りながら、ぬいぐるみとなったギロロ・タママ・モアで人形劇遊び?をするクルルって・・・・。
このぬいぐるみになっている時の記憶ってあるのかしら?
あったら、ギロロとかは辛いだろうなあ・・・・あ、でも夏美に抱きかかえられていたし、頬擦りされてたし、もしかして幸せ?(苦笑)

話し出すヌイイを「付喪神」がいると思った冬樹は嬉しそうでしたね。

そして、ヌイイと外に出る夏美。昔もよく一緒にでかけていたようです。
そういえば、私が小さい頃、大きい赤ん坊の人形をもって母親と買い物に行き、途中でその人形が重くなり母親に渡しました。
母親がだっこしていたところ「まあ、お子さん生まれたのね・・・・え?人形・・・・(←人形を赤ん坊と間違えられた)」と知っている人に言われたと言ってたのを思い出しておりました。

結局、ドロロの気転でヌイイは刺客に操られていたことがわかり、それを知ったヌイイは刺客のギョロロとともに自爆しようとします。
でも、しゃぼん玉とんだ銃のしゃぼん玉でギョロロは捕らえられ、記憶をとりもどしたヌイイは帰っていくのでした・・・・。

今回夏美がぬいぐるみを持って帰らなかったらどうするんだろうと思ってしまいました。
でもよく考えるとシュララ軍団はかなり調べているので、だからこそヌイイを夏美が昔もっていたぬいぐるみに似せたんだろうと思います。
(しかし・・・・もって帰らなかったらどうしたんだろう・・・・?)

久しぶりに感動的な話・・・・なのでしょうが、ちょっとショッキングなことが。
え!夏美と冬樹って一時期離れて暮らしていた頃があったのですか?・・・・知らなかったです。
前々からこの姉弟ってどころなくよそよそしいというか、姉弟というより同居人のような感じがすると思っていたのですが・・・そうですか、離れていた時期があったので、そんな印象があったんですね。
なんだか納得してしまいました。

次回、ドロロの話で1本です。
アサシン=目立たない・・・・・・この「目立たない」というのも一種の才能・・・ですよね?

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的58)「憤怒の炎」感想

ついに始まったザンザスVSツナ。ヴァリアー編クライマックスへと突入です。

2代目の炎と7代目の銃を操るザンザス・・・・ツナとの戦いも白熱してきます。

そのころ、家光はかって9代目が日本に来た時のことを思い出しておりました。
(ここで、なごやかな雰囲気の話に・・・・・今までのツナたちの戦いが緊張していただけに、この落差はいいのかどうか、なんともいえないです)。
幼少のツナが大きい力を持っていることに気付いた9代目はその力を封印?してしまいます。
・・・・・この封印でダメツナになったしまったのかと思ってしまいました(苦笑)。
いえ、このとき、別のなにかも封印したのかと・・・・。
どうやら9代目は将来的になにかあることを予感していたようでした。

そして、話はツナとザンザスの戦いへ。
スクリーンにヴァリアー陣のザンザスへの忠誠の言葉(?)を述べる守護者たちが一人ずつ写ります。
・・・・もしこのとき、スクアーロがいたらなんて言うだろうかと、思ってしまいました。

マーモン「ためこんだ財産も半分あげるから」
・・・・全部でなく半分ですか?こんなときになんですが、いかにも「らしい」ので可笑しかったです(笑)。

ザンザスは自分の嵐・雷の守護者の解毒に成功。
それを知ったツナは焦ります。
このとき、同様にバジルも焦りますが・・・・・反対に冷静すぎるリボーン。
こころなしか、笑みを浮かべて(いるようにみえた)の余裕さがなんともいえなかったです。

そして、そして、雲雀さんが復活!?
①なんで元気なの~~~~~?
②なんでベルのところにきたの(やっぱり、”天才”と戦いたくて?)
・・・・という原作未読者への疑問をなげかけ、次回へ続きます。

<おまけ>

獄寺:10代目、お待たせしました!
山本:(子供ランボをおぶりながら)おいツナ、オレ達は大丈夫だぞ。
了平:そうだぞ~~~~~~!!
雲雀:・・・・・。
   (ザンザスと戦っているツナの前に現れた元気そうな守護者たち)
ツナ:え?・・・・みんな、どうして・・・・。
クローム髑髏:骸様が現れて・・・・。
   「毒をうけていない幻覚」で皆元気になり、それぞれ解毒したのよ。

・・・・なんて都合よくいかないですよね(笑)。
実際無い内臓さえもあるように思わせる幻覚があるなら、「毒をうけていない(と思いこむ)幻覚」も可能かとおもいまして・・・・・これで、一気にヴァリアー編終了(違)。
でも実際には骸は動けないと思うし・・・・いろいろ矛盾が生じそうです。
それにしても、「思い込み」は凄いパワーを生み出すことがあるし、こんな幻覚をうけたら、皆、元気になりそう?

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バンダイネットワークス公開買付の開始に関するお知らせの郵送届く

公開買付(TOB)となったのは知っておりましたが、今回その内容に関する郵便物がバンダイナムコホールディングスより届きました。
買付価格60,300円。買ったのは65,700円だから応じても赤字ですよ。1株なので、まだましですが。
しかしよりによって持っている株がTOBとは・・・・・。
それよりTOBに応じるにしても面倒です。
某証券会社でしか応募を受け付けておらず、その証券会社に口座が無い場合、わざわざ開設しなくてはならないようです。(口座開設は郵送でもいいのですが、日数がかかります)。
しかもその証券会社の本・支店に直接行っての手続きのよう。ネットでできないの?なんて、思ってしまいます。
幸い私はその証券会社で買ったので、まだいいのですが・・・・・それにしても他の証券会社で買った場合、株券の振り替えとかいろいろ大変そうです(この場合も日数がかかります)。

この株は今年に入って買ったので、得たものは少ない配当金と株主優待。
もらった優待はケロロ軍曹のTシャツ(非売品)1枚・・・・・う~~~ん、損した分約5,000円のTシャツということになるのかしら・・・・?

TOBといえば、加ト吉もJTと日清食品買収とか・・・・・もし事実なら、また大変ですわ。
なんせ、加ト吉の株主だし。
これも赤字になりそうです。
よりによって、同じような時期にバンダイネットワークスと加ト吉のダブルでTOBか・・・・。

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「遊戯王GX」(ターン162)感想

十代「楽しいデュエル、しようぜ」

キターーーーーーーーーー!!!って期待していたのに、十代のワクワク感が今ひとつでした。
以前は十代って本当にデュエル好きなのね、って思ったほど楽しそうにデュエルをしていたのに・・・・。
それは、”成長したから”なんでしょうけどね、しかたなないと思いながらも寂しい気がします。
なんというか以前あった無邪気さがないせいか(だから成長なんでしょうが・・・・)、楽しそうにしているんだけど、表面的にというか、心底楽しんでいるという感じがしません。
そういう意味ではレイちゃんの方が楽しんでいるような・・・・・。

ま、いつまでも天真爛漫なのも困り者ですが・・・・・複雑な心境です。

今回一番大変だったのは剣山でしょうね。パートナーのレイちゃんは剣山に内緒でパートナーチェンジのカードを入れているし、組んだ明日香は明日香で怖い(笑)し・・・・。
2人の女性の板ばさみのようで、「お疲れ様」と言いたいです。

それにしても、パートナーを交換するカードがあるなんて!

最初、明日香が十代に余裕がないと言っていますが、明日香も機嫌が悪くて余裕がないような感じがしました。
十代が昔の楽しいデュエルを思い出そうとしているとき、あんなにカリカリした明日香じゃあ、十代もやりにくいと思います。
そんな時、パートナーチェンジ。
あの場合十代とタッグを組め、嬉しいレイちゃんは、十代にとっては精神的に楽なのではないかと思います。
(そんな2人に気分を害する明日香ですが・・・・)。
そんなレイちゃんとペアになり、明日香たちとのデュエルを通しているうちに、昔のデュエルを思い出す十代。
そして、また明日香とのコンビを組み、明日香と十代のペアの勝利に。

どちらかというと、明日香の今後の進路を交えた明日香の話でしたね。
(デュエルも後半明日香が怒涛?の攻撃をしておりましたし・・・・十代らすっかり脇役のよう/苦笑)。
明日香の十代への想い・・・・は気になる存在ではあるけど、まだ恋愛まではいっていないような印象を受けました。
というか、今明日香は自分のことで一杯で、恋愛どころではないというか・・・・でも今後はわかりませんけど。

で、次回カイザー登場!?
え?・・・・アカデミアにお戻りになっていたんですか!?

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アニメ・ケロロ軍曹「勤労を感謝せよ」他1本

隊長の仕事をする自分を感謝するようにギロロたちに言うケロロ。
でも、皆知らん振り・・・・・ショックで飛び出したケロロはジョリリと出会い、ジョリリの生き方に憧れて弟子入りするが・・・・という前半。

結局、人それぞれ自分に合った生き方をするのがいい・・・・ということでしょうか。
でもやっぱりジョリリの行動は理解できないなあ(苦笑)。
気楽そうなジョリリも実は大変な生活を送っている、という意味も含めたジョリリの生活なんでしょうが・・・・・その”大変な生活”も自分が決めた「ルール」というか「こだわり」というか、マニアックっぽい。
あそこでケロロが逃げ出さなければ、きっと第二のジョリリ誕生でしょうねえ・・・・。

後半。
紅しょうが、パセリ・・・・薬味でもある彼(彼女)ら(?)がなくなると、精神的ショックが大きいのではないか?・・・と思ったケロロが薬味を集め・・・・という話。

集められた彼(彼女)らはワキレンジャーと呼ばれます。
この話は、いままで気にもとめなかったというかあって当たり前に思っていたものが突然なくなると、その大切さがわかるという話でもあります。

とにかくこのワキレンジャー、普段脇役のせいか活気がない。
でも、冬樹の「パセリを好き(食べる)」という言葉で、「少しの人でも食べてもらえると嬉しい」とワキレンジャーの一人、グリーンがそう言い、皆も同意。
そこからケロロへの反撃が始まるのでした。

ドロロの「目立とうが目立たないだろうが関係ない」という言葉が、妙に説得力を感じました。
(普段目立たないというか忘れられている存在だけに・・・・)。

次回、1本です。
夏美の小さい頃の話がありそうです。

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ハヤテのごとく!第34話「なぜ死んだ?!学院文化祭・後編」

文化祭が理事長とナギにより、同人誌即売・グッズ販売等某イベントのような内容になってしまいました。
しかも、同人誌の売上勝負ということでかなりメチャクチャな展開になりそうな感じでしたが・・・・・今回は久しぶりに見応えがありました。

ナギの催眠術がとけないのは、ハヤテにかまってもらえない「寂しさ」が起因であり、その寂しさが所々で表現されております。
催眠をとくきっかけとなったのはハヤテとナギが初めて会った日に関連するクリスマス(ケーキ)という演出もよかったです。
最後にマリアさんが(ハヤテの売上に協力するための)ケーキ購入の電話をするというオチで勝敗はうまく落ち着きました。
ただ、タイトルに全然関係ない文字(死んだ)が入っているのが残念・・・・というか、意味があるので・・・・しょうか?

さて、内容。

文化祭がいつのまにか某イベントにように。
そして、この文化祭の苦情が生徒会のほうへ・・・・ってこれらの苦情ってほとんど某イベントの苦情では?(笑)
それと話でも言ってましたが、よくこんなにすぐ同人誌を売る方と買う方の人員をそろえましたね~~~。
どうやって集めたのか・・・・・これもいろんな闇の執事を集めた経歴?をもつ理事長の人脈によるものかしら?

「ものすごい利益をあげられそう」・・・・で、とっさに「税務署が動きそう」と思った私って・・・。

そして、話は同人誌の売上勝負へと進みます。

ナギは自分が作った同人誌をコスプレをした売り子のお姉さんがた(笑)により販売、売上も上々。
(ほとんどお姉さんがた目当ての客層だが・・・・・)。
ハヤテは執事喫茶にてケーキセットの販売。
・・・・・と、ここで「あれ?同人誌の売上では?」と思ったのですが、ケーキのレシピがのっているという同人誌付きのケーキセットということで、同人誌の販売になる・・・・・のかな?(苦笑)
でもこんな短時間で同人誌を作り上げるなんて大変だし、そうなったのかもしれないとも思いました。

さすがにこの執事喫茶は、ナギたちの客層と全然違いますね。
というか、白皇の文化祭はいろんな著名な人物も訪れるし、客層も様々という文化祭なのでコミケをよく知らない人々は即売会をどう思ったのだろうと思ってしまいます。
昔より受け入れられているオタク文化ですが、まだ一般的にはどうなのでしょうか?・・・・ついていけない人とかはおいしいケーキを求め、執事喫茶に行ってしまうと思います。
最終的にはナギの同人誌より、おまけの景品目当てで同人誌を購入してましたしね。
(同人誌がゴミ箱に捨ててあったり、描いている本人(ナギ)が近くにいるというのに、売り子の同人誌に対する批判は聞いていて悲しいものがありました)。

そして、ケーキとハヤテのナギを思う優しい言葉でナギの催眠術をときます。
ナギがケーキを食べるきっかけとなるヒナギクの言葉や行動とかそのあたりを全部含め、最初に書いたとおり、このあたりはいい場面だったと思っております。

今回一番冷静にかつストッパー役としてヒナギクが動いておりました。
その動きにより、下手すればメチャクチャな展開になりそうな所をうまいストーリー展開へと導いております。
同様、咲夜もそういうキャラクターなので、この人たちの存在は大きいものがあると思ってしまいました。

次回は、ハヤテとマリアさんの初デート?(違)

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「遊戯王GX」(ターン161)感想

久しぶりに学園もの。

卒業後、研究生としてアカデミアに残る進路を選択していた明日香。
でも、鮫島校長が海外留学への推薦状を独断で提出します(←本人の意向も聞かずにっていうのは・・・・いいのか?)
もちろん、どうするかは明日香が決めるのですが・・・・・。
そして、明日香はレッド寮へ。

明日香「ここに来たって答えが見つかるわけじゃないけど・・・・」

というと、十代に相談をしに来たってことでしょうか?

レッド寮で十代の卒業写真をとろうとしているレイと明日香は遭遇。
十代を見つけ、卒業写真の写真をとるんですが・・・・。
明日香&十代、十代&レイ、3人の写っている写真もとります。
何気にツーショット、両手に花状態の十代(笑)。

デュエルパーティ、開催!(前回文化祭かと思ったのは、これだったんですね)
そこで男女ペアデュエルで明日香と組む事になった十代。
でも、ペアだというのに、十代は明日香の伏せカードを無視し、デュエルをするのでした。

と、久しぶりのアカデミア学園生活風景。
今までのくら~~~~~い話とうって変った内容です。
だというのに、なんだかギスギスした感じがします。
男女ペアということで、万丈目が明日香にペアの申し込みをするユーモアさ、明日香&十代の最初のデュエル相手が校長&トメさん(トメさんはデュエルを知らない)という異色コンビだったり、笑える場面は多いのですが、どことなくギスギスしたものを感じます。
それは、主役の十代がギスギスしているから。
考えてみると、今まで三幻魔、光の結社等暗い話ながらもあまり暗く感じられらなかったのは、十代の明るさによるものが大きいです。
どんな重苦しいデュエルも「ワクワクするぜ!!」と楽しそうにデュエルする十代は、その場を明るくしておりました。
(だから、「もっと緊張感を!!」って思ったこともありましたが・・・・・)。
やっぱり楽しそうにデュエルをしない十代は十代じゃない!・・・・なんて思ってしまうほど、今の十代をみているとどんなに楽しそうな場面でも十代の登場でギスギスした状態になってしまう気がします。
明日香も十代にどう接っするのか・・・・次回が気になります。

進路か・・・・・十代はどうするのかなあ?・・・も気になりますが、万丈目や翔もどうするんだろう・・・・。

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ハヤテのごとく!第33話「なぜだ?!学院文化祭・前編」

今日は白皇学院文化祭が始まる日。
ハヤテは文化祭の準備で大忙し。屋敷にいるナギはマリアの言葉もあり、SPとともに白皇学院へ。
でもそこで占い師に声をかけられたナギは(一度のみ言う事を聞く)催眠術をかけられ・・・・・実はその占い師は謎の闇の執事であった。

今回は冒頭から執事バトルの話で始まり、そのまま文化祭の話を進行しつつ執事バトルへの伏線を入れ、最後には「執事バトル」へともっていった話となっております。
いきなりバトルとなるより、この方がストーリーの流れ的にはいいような気がします。
といっても、執事バトルをメインにしたため、文化祭の内容があまり描かれなかったのが残念です。

いや、しかし今回学園祭とだけあっていろいろなアニメのキャラクターが登場しておりますねえ(というか友情出演?/笑)。
わかるのもあればわからないのもあり、捜してみると隠れキャラとかいそうです。

最初、闇の執事(あやつり執事)は誰だかわからなかったのですが、ナギをあやつり、正体を明かした時点でアニメ、○ードギアスの主人公のニセモノ(笑)と判明。
ナギをあやつり、ナギVSハヤテの執事バトルかと思いましたが、さすがにあやつり執事自らのバトルとなりました。
(というと、ナギをあやつった意味はあまりない?)
それにしても理事長もよく多種多様な執事を集めたものです。

で、次回は同人誌の売上対決のようで・・・・。
白皇の文化祭は著名な人も来るようだし、その人たちがこのイベントを見て、どう思うのでしょうか(苦笑)。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的57)「大空戦、始まる!」感想

いよいよ始まった大空戦・・・・・それは、リングと命を賭けた戦い。
今までのようにリングの守護者同士の戦いではなく、他のリング守護者の命をも賭けた戦いとなります。

大空戦へ向かう了平、山本、獄寺。
よくよく考えると中学生がこんな夜中歩いていて、通行者とか誰も不審に思わないのかしら?
みんなケガしてるし・・・・もしかして、チェルベッロの幻覚で周りから見えないようになっているとか(笑)。

バジルの話から、ツナの凄さへと話が発展します。
獄寺「わかる人にはわかる」(←これって、自分はそのわかる人って言いたいってこと?/笑)
山本「わかりすぎて見過ごす」
了平「凄いのかわからない時がある」
・・・・同一人物に対し、3人が3人とも別意見が面白かったです。
ツナって、こう見られてたんですね。

そして、戦いの場(並盛中)へ着いた山本たち。
強制招集ということで、クローム髑髏、雲雀さんも到着。
しかも入院しているランボさんまでチェルベッロにより連れて来られます(きっと病院ではいないって大騒ぎだろうな・・・・って、もしかしたら幻覚でいるように見えているのかもしれない・・・・)。
ヴァリアー組の守護者(生存者)も集まります。

大空のリング以外のリングを集めるチェルベッロ。
雲雀「なくしたよ」
チェルベッロ「すでに預かっております」
・・・・は、何か可笑しかったです。

ボンゴレリングは必ず持つべき主人のもとへいくとチェルベッロは言ってます。
・・・ということはヴァリアーとツナのそれぞれの守護者が入り混じっての守護者もありえるのかと思ってしまいました。

それぞれの守護者は自分達が戦った場所へ。
腕に付けたリストバンドから毒が出て、みんな倒れ・・・・そして、戦いの合図がでる前にザンザスはツナを攻撃。
特殊弾は間に合わなかったのか!?・・・・と思われていたところ、リボーンが攻撃前、即座にツナに撃った模様。みんなの命を助けるためにはまず、ザンザスを倒さなくてはならないと思うツナ。
そして、戦いが始まるのでした。

<おまけ>

   (チェルベッロに連れてこられるランボ)
ランボ:う、う~~~~ん。
   あれ?ここって・・・・あっ、ツナ!
ツナ:ラ・・・ランボ、起きたのか!?
ランボ:う~~~ん・・・・あ~~~~~もしかして、これから遠足!?
   ランボさんも行くもんね~~~~、ランボさんも、ランボさんも!!
獄寺:この、アホウシ!!
ツナ:ご、獄寺くん、落ち着いて!!

となるかどうかわからないけど(というかたぶんならないと思うが)、ランボさんは移動しても寝ているのね・・・・。
起きないランボさんは、ある意味凄い。起きたらそのウザさにチェルベッロもうんざりしたかもしれません(笑)。
寝ているときに毒をうたれたランボさん・・・・病人に毒なんて酷いな、と思ってしまいます。

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アニメ・ケロロ軍曹「侵略がすすまない」

侵略がすすまないのは、『妖怪 侵略がすすまない』のせいと言い出すケロロ。
でも(モア以外)誰も信じないので、自分が妖怪に化け、信じさせようとするケロロですが・・・・・という1本。
今回アリサ登場です。

ケロロが妖怪になりすます為、お面をかぶったとき「そういえば、呪いのかかったお面(仮面)をかぶり、とれなくなって人格まで粗暴になっていくホラー漫画とかよくあるよね」と思ったら、その通りの展開でした。
まさかこういう展開になるとはよめませんでした。
いえ、最初思った通りの「呪われた仮面」の展開になるとは・・・・(笑)。
アリサがケロロを執拗に追いかけるので、ケロロを妖怪と間違えるにしても、アリサらしくないと思ってましたが。
それにしても、日向家に呪いの仮面があるとは・・・・正確には宇宙生物のようですが・・・・冬樹はアリサじゃないけど、「闇のものをひきつける」のでしょうか。
アリサが日向家に泊まり、普通の家事をこなすシーン(洗濯とか)はあまりみられないシーンのような気がするので貴重な気がしました。
洗濯機に驚くダディ・・・・・今度、食器乾燥機にでも驚いてください(笑)。

タママやギロロ、クルル(ドロロ除く)を驚かすべく、妖怪の姿になるケロロ。
その素早い動きは、タママやギロロの攻撃も逃れます。
こういう素早い動きができるんですねぇ、ケロロ軍曹(ただ、逃げ足が早いだけだったりして・・・・/笑)。

でもギロロたちに追い詰められたケロロは、アリサから攻撃を受け、ケロロだとギロロたちにバレます。
「ケロロ?」「軍曹さん?」「隊長どの!!」「ククク・・・・」
・・・・・クルル、もしかして前々からこの妖怪はケロロってわかっていた?(ような笑いに聞こえました)。

ここで、ケロロに予想外な事が!なんと、付けていたお面がとれなくなったのでした!!

そして、アリサが日向家に泊まることとなり、アリサはダディに言われ家事のお手伝い。
「手洗い」でお洗濯。それを見た夏美が洗濯機の「ガンコな汚れをおとすしっかりコース」を選択し、洗濯機があることをアリサに教えます。
・・・・・でも私の経験では、手洗いにして汚れを部分的にもみ洗いした方が、洗濯機よりよくおちますよ。

洗濯機のことを知ったアリサは、呪いの仮面に支配されたケロロを捕まえた時、洗濯機でこのコースを選択し、ケロロを洗濯機の中に!!
「ガンコな汚れ(仮面)をおとす(とりはずす)」ということでの行動と思いますが・・・・・アリサ、危険だよ~~~。
(よく、良いこのみんなはマネしないでね、がなかったな・・・・)。

そして、助かったケロロ。
今度はまたしても侵略がすすまないのは妖怪のせいにしようとして、殴り飛ばされるケロロなのであった・・・・。

次回は2本。

そういえば、すきやきの肉を食べるダディがかわいかったです♪(笑)

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「遊戯王GX」(ターン160)感想

藤原優介の姿をしていてのは、実は精霊オネストであった!

・・・という話から話が始まります。
オネストはマスターである藤原を見殺しにしたと吹雪を襲おうとします。
(見殺し・・・ではなく、藤原がその道を選んだようですが・・・・。)
それだけ誰かを恨まないと辛い、という想いもあったのでしょうか。攻撃をしながらもオネストは辛そうにみえました。

結局、オネストとは和解し、十代の中へ入っていったオネスト。
そして、その力のこと(ユベルとの融合)を知った万丈目たち。
ミスターTの登場・・・・で、ミスターTと十代のデュエルに。

そのデュエルは十代が勝ち、また、十代は自分達を避けていたわけではないとわかった明日香たち。

今回十代への誤解は消え、翔たちもまた以前のように十代を慕い、一応落ち着いた話となりました。

ところで、私は十代が巻き込むわけにはいかないから明日香たちから離れていた、と思っていたのですが(オブライエンもそう言ってますが)、もしかしたら変ってしまった(ユベルとの融合)自分を翔達は受け入れてくれるだろうかという恐怖(のようなもの)があったのではないかと思うようになりました。
普通の人間には無い、特殊な力・・・・人ってそういう人物を避ける傾向があるじゃないですか。
もちろん、翔たちはそれによって自分を嫌うことはないと思っていながらも一抹の不安はあると思うんですよね。
十代は無意識のうちに、それを感じていたのではないかと思うのですが・・・・どうなのでしょうか。

で、で、次回は文化祭のようで。と、卒業写真ですか~~~~~?
いきなり路線を変更のように学園生活の話のよう。
そうそう、ここのところず~~~~っと、暗い話だったしたまには、楽しい話がみたいですしね。

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ハヤテのごとく!第32話「魔物ハンターようこそ伊澄、とナベシン」

伊澄が三千院家に一人で行こうとするが、迷子になる。
そのとき出会った咲夜に連れて行ってもらうが、その途中で「退治してほしいものがいる」と鯉神が現れ伊澄に懇願するが・・・・。

ということで、次回作に期待(笑)。

・・・と思ってしまった話。つまり、意味があまりない内容というか・・・・あ、あるとすれば、ナギが暗闇を嫌うのは伊澄が関連していたことかしら。

最初、「魔物ハンター」ということで「魔物ハンター妖子」を思い出したのですが、そういえば「ようこそようこ」というアニメもあったな・・・と思い出しておりました。
今回は前回と違い、咲夜は押されっぱなし(相手が人間じゃないししかたないかもしれませんが)で、その分妖怪類専門?の伊澄は落ち着いていた気がします。
しっかりしている咲夜のまた違う一面をみた気がします。
魔物退治の時の伊澄は性格が変り、「はっ!!」とか勇ましく退治?と期待していたのですが、そんなに変らなかったのが残念(←おい・・・・)。

<今週の執事バトル>

まあ・・・・この話の感想は飛ばそうかと思ったのですが・・・・。

今週は「ナベシン執事」。ついに、三次元の人間が登場。
銃撃戦(といってもおもちゃ?)なのですが、つい、そういうので争っていいのだろうか・・・・とも(今までがカードゲームとかミニ四駆とかだったし)。
せっかくだし、「絵コンテ作成争い」とかにすればいいのに(笑)。どちらがより早く絵コンテをしあげるとか。
ほら、ハヤテも漫画で賞をとるような人物だし、絵とか上手そうだし。

最近、というかここ10年くらい?はあまりスタッフチェックをしなくなりましたが、「ハヤテのごとく」の監督って「はれぶた(はれときどきぶた)」の監督でしたか。
今までの意味のないドタバタストーリーはなんとなく納得してしまいました(←おい・・・・)。
「はれぶた」もそんなノリだったですし~~~でも、あのアニメはそういうアニメだったので、よかったんですが、ハヤテはまた違うような気がしますけどね。
ということは、今後もこういう意味のないドタバタストーリーが大いにありえそうです。
(監督が監督だから・・・・と割り切ろう・・・・?)

ちなみに、ドタバタギャグアニメは個人的には大地監督(おじゃる丸他)の作品が好きです。

次回は文化祭!予告を見る限りでは面白そうですが・・・・。

<訂正>

「ハヤテのごとく!」の監督は川口敬一郎さんのようです。同じ監督かと思ってしまいました。内容が内容だし、「はれぶた」と同じような雰囲気もあったし・・・・。ということで、訂正いたします。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的56)「ごくでらのはなし」感想

今回は獄寺がランボさんにリング戦に関して、今までのいきさつ及び守護者同士の戦いを語る話。
本人はよくわかっていないようですが、雷の守護者なのでどういういきさつや他の守護者の戦いを知る権利はあると思い獄寺は話していると思いますが・・・・。
私には、単に獄寺が誰かに10代目の素晴らしさを語りたいだけ(笑)のように聞こえました(特にランボを助けるツナや自分に優しい言葉かけをしてくれた場面とか)。

というか、ランボさんは気がついたとはいえ、まだ完全によくなっていないのです。
そんな状態のランボさん相手に長々?と語るというのも・・・・いかがなものでしょうか、獄寺くん?

総集編も含んだ守護者同士の戦い。
長い戦いなのでどんな風にまとめるかと思ったら、まあまあうまくまとめたと思います。
でも、戦いの終わりのほう(嵐のリング戦あたり)から時間の関係なのか戦いが短いような・・・・(獄寺の戦いは短すぎるし←きっと負けたので、あまり話したくないに違いない/苦笑)。
バジルやスクアーロとの出会いシーンが長かったような気がするのでそれをうまく調整すれば、守護者同士の戦いをもっと長くできたのではないかと思いました。

最後に、病院を訪れるツナ・・・・学校帰りなら、京子ちゃんやハルと一緒に来ればいいのに、と思いました。
あんなにランボさんを心配していた京子ちゃんとハル。
きっとケーキ持参で病院にくるんでしょうね。

<おまけ>

獄寺:リ、リボーンさん!?いつからそこに・・・!!!!
リボーン:最初からだ。
   (誰もいないと思いランボに話をしていた獄寺)
   (でも、そこには花瓶に変装したリボーンがいた)
リボーン:・・・・と、ここまでが守護者同士の対決話だ。
   (その後も話続けるリボーン)
獄寺:あ、あの~~~リボーンさん、誰に話しているんですか・・・?

・・・・って、獄寺はそう思ったに違いない。
リボーンの視線も変っているし(笑)。

次回はいよいよ大空戦。

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アニメ・ケロロ軍曹「機械化大作戦」他1本

シュララ軍団から送られた刺客、その名はロボボ。
機械仕掛けのロボボはケロロたちの他町じゅうのひとたちを電化製品と合体させ・・・・・という前半。

今回はドロロ大活躍!!
・・・・ぐらいしか感想ないです。
シュララ軍団のメンバーはさすが必殺お仕事人というだけあり、かなりレベルの高いメンバーが揃っていると思っておりました。
だから、ケロロたちとの戦いも緊張感がある随分レベルの高い戦いになる傾向が強いと思っていたのですが・・・・・段々刺客レベルが下がっているような気がします。
ロボボは100%ロボットだから融通がきかないかもしれませんが、もっと応用力はあると思うし、ケロロたちの反撃にうまく対応してほしいものです。
「さすがプロは違う!」とまた思わせてほしいな~~~。

邪気を感じ、機械化光線から逃れる小雪&ドロロはお見事。

後半。
ノートをみつけたタママ。
実はそのノート、似顔絵をかくとその人物がタママと同じ口調(~~ですう)になり、しかも自分の望むセリフを言わせることができるノート・・・・という話。

タママがノートを見つけたとき「デスノートみたい」と思ったのですが、”みたい”ではなく、デスノートのパロディでした。
前半があまり面白くなかったのですが、この後半は結構引き込まれてみておりました。
最後はこうなるだろう、と予測ができていたのにもかかわらず、楽しめました。

そのノートはクルルの発明品。
実験前にうっかり落とした・・・・って、「うっかり」でなく「意図的に」でしょう!というのはみえみえ(笑)。
タママがクルルの落としたものと知り返そうとしたとき、クルルは「返してくれなくて結構だ」と言いながらも内心(タママが返すことに)焦っている様子を感じました。
自分がやるより他人にやらせ、しかもルールが多いのでそれで相手を振り回したほうがクルルにとってはより楽しいでしょうし(←まさに悪魔いや、死神・・・)。
それを察しないところもタママらしいですが・・・・。

「弱り目に祟りメガネ」・・・・かけると似顔絵がうまくなるメガネだけど、一生はずせない・・・って、怖~~~~い。
デスノートでの目のとりひきで寿命が半分になるというのより、別の意味で怖い?

結局、タママはくたばり、ノートは処分となります。
ケロロがノートを使うと言い出しますが、ルールの多さにやめたもよう。
でもこれがもしギロロ伍長だったら、夏美とのラブラブ目的(なにしろ書いた言葉を相手に言わせるのが可能)で頑張りそう(←おい・・・・)。

「クルル、感激!!」・・・・某カレーCMをかえたもの(実際は「秀樹、感激!!」)。
思わず「りんごとはちみつとろ~~りとけてる」という歌まで思い出してしまいました(笑)。

次回はアリサVS妖怪の1本です。

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「遊戯王GX」(ターン159)感想

ダークネスの真相・・・・吹雪兄がダークネスとして登場した時は、何かしらの闇の力を持っていたぐらいにしか思わなかったダークネスの力ですが、実は意味が深いようです。

吹雪兄にダークネスのことを聞こうとした十代の強引さに、「変ってしまった」という明日香。
そういう明日香も初期に比べ乙女チックになったような・・・・「女王様」雰囲気の毅然とした明日香が好きだったのに~~~~。
「変ってしまった」という明日香のあとに「あなたもね」と思ってしまった私なのでした。
しかも明日香は十代の頬をうつ・・・・・明日香らしいといえば明日香らしい気もします。

大徳寺先生の魂?をダークネスの真相を語らなければトイレに流すと脅迫する十代!?
・・・・というか、そのまま流すと、トイレは間違いなく詰まってしまうでしょう(という問題ではないですね)。

記憶を取り戻すため吹雪兄はダークネスとなり、十代とのデュエルを望みます。
ダークネスにひきこまれるか、記憶をとりもどすかどちらが先になるかわからない危険な”賭け”。
そんな吹雪兄の望みを承諾する十代。
それにしても、吹雪VS十代の場所へ明日香、万丈目、剣山、翔はよくたどりつきましたね。
明日香の勘とか?

そういえば、カイザーはヘルカイザーとなる前、”力”を得るためダークネスの力を得ようとは思わなかったのだろうか?と、ふと思ってしまいました。

そして、記憶を取り戻した吹雪兄。とそこへ藤原が・・・・!?
実は精霊が姿をかえ実体化したようで・・・・・で、次回へ続く。

最後に、オブライエン、ベットにあがるときは靴を脱ぎましょう!
みていて気になってしかたなかったです。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的55)「決意」感想

前半はリング戦、後半はツナの日常生活という話でした。
たまに、こういう普通の中学生活の話があるとちょっとホッとします。
毎回戦い、戦いの話ばかりだと、みていて緊張するというか疲れてしまう気がしますから。

さて、モスカの原動力に9代目の生命がからんでいることを知ったツナ。
9代目を攻撃したのはツナであり、その息子である自分が父親の弔い合戦をすると言うザンザス・・・・・すべてこのことを計画してでのモスカの暴走でした。
実は、ザンザスは8年前に起こった事件関係者で、それが理由で10代目を継ぐのをよく思っていない者たちを納得させるために仕向けた計画。
ショックを受けたツナですが、9代目の言葉により救われ、ザンザスと戦う決意をするのでした(あ、だからタイトルは”決意”か・・・)。
8年前の真相は?
9代目は何かをツナに伝えたかった?
・・・・謎を含んだまま、すべての決着として、いよいよ大空のリング戦へと突入します。

小さい頃9代目と会った事のあるツナ。
子供のツナ、かわいい~~~~より、若かりし頃のママンの方が印象的でした(笑)。

クローム髑髏と視線が合って目をそらす城島は、やっぱりクローム髑髏を(異性として)意識しているようにしか見えません(笑)。
最近は、もしかして犬ちゃんの初恋?・・・で自分の気持ちに戸惑っているのね!と、勝手に想像しております。

大空リング戦の前に、ツナの学校生活の話。
あんなに壊れた校舎を一夜で修復はさすがに難しいらしく(チェルベッロならできるかと思っていました/笑)、修復できない部分はなんと!『幻覚』らしい。
『幻覚』って便利ね~~~、じゃなくて、穴のあいている廊下を「幻覚」により穴があいていないように思えて渡れてしまうのだろうか、と思うと恐ろしい気もします。

学校で「ダメツナ」と呼び、ツナに話しかけてくる生徒2名。
彼らの「成長していない」という言葉には、その後ツナの顔がいい表情をするので(京子ちゃんがツナを意識!?)その対比のため意図的にだした言葉かもしれないと思いました。
全体的に変っていないツナのようですが、時々みせる大人びた表情は、彼は成長しているというなによりの証拠でもあります。

ラストで山本がロマーリオに向かい「おっさん」と呼ぶのを聞き、山本はもっと目上の人に対する礼儀をわきまえた方がいいと思ってしまいました。
(人望のある山本ですが、もしかしたら目上の人からは疎まれる(嫌がられる)存在なのかもしれない・・・・・)。

<おまけ>
 
ハル:ツナさ~~~~ん。並盛中の制服、似合ってます?
ツナ:ハル!?
   (その後、ビアンキ・イーピン・フゥ太・奈々も並盛中制服で登場)
奈々:中学の制服なんて懐かしいわ~~~~。
ツナ:か、母さんまで・・・・・。
奈々:制服なんて、恥ずかしいけど。
   せっかくだし、着てみたかったのよね。
ツナ:(だったら、やめろよ・・・・)
ビアンキ:大丈夫、ママンならどこからみても中学生よ。
奈々:キャ~~~~、そうかしら?
ツナ:・・・・・。

え、いえ、ただあのメンバーの中に学生服ママンがいたらどうだろうかと思っただけで・・・・(笑)。
ビアンキが調達した制服・・・・・イーピンまで着ているということはそんなサイズをどこで調達したんでしょうかねぇ。
最初、あの制服はハルのお手製(笑)かと思ってしまいました。

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