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「遊戯王GX」(ターン166)感想

<前回のお話>
エドの付き人となった万丈目はテレビにでたことで人気がうなぎのぼり。
そんな万丈目に嫉妬したエドは万丈目にデュエルを挑む・・・・って、おジャマイエローじゃないけど、違います。

テレビ局のマイクのいいなりとなった万丈目は、マイクに脅迫されたエドとデュエルすることとなります。
シナリオによると、エドが負けることに・・・・もうこの時点ですでに八百長です。
万丈目がなくしたカードもマイクが盗んだ疑いがあるし、すべてマイクの思い通りに話が進みます。

マイクがカードを盗んだ疑いがあるのにもかかわらず、それを言わないで、自分は利用されているようにしながら「カード捜し」を十代に頼むあたりは、大人になったね~~~~~、という印象を受けました。
うん、きっと昔の万丈目だったら疑いがわかった時点でマイクにべらべらしゃべってしまいそう。

そして、カードはマイクが持っていることがバレ・・・・・エドと万丈目はお互い正々堂々とデュエルをします。

私としては、カードを持っていることに対するマイクの行動は甘いと思ってしまいました。
というか、カードを盗み、自分の思い通りにことを進めているし、もっと言い訳がましい発言をするかと思ったんですよ(二重三重のトリックとか)。
で、ここで名探偵万丈目サンダーの登場というわけで(違)。
とにかくもう少し二転三転、してほしかったような・・・・・といってもこれはデュエルアニメなのでそこまで要求できないですか。

本当はここで、もっとマイクが「ひ~~~~」と恐れるような展開にしてほしいと思ったんですが、考えてみるとGXは頭のいい怒らせると怖い(敵にしたくない)キャラとかいないんですよね。

それにしても万丈目・・・・・「高み」から「下落」をいったりきたりする人物です。
人気がでてきても有頂天になることなく、冷静に対処しているところはさすがかって、オベリスクブルーの頂点から落ち、はいあがってきただけあります。
普通あんなに人気が出ると、よくないことと思いつつ「ま、しばらくこのままでもいいかな」という気分になりがちですが、万丈目は自分が人気が出ても有頂天になっておりません。
これはかって、十代に負け、自分の周りは急変し、周りからレッドに負けたと嫌味を言われ(たと私は思っている)、たくさん失ったものがある経験をした万丈目だからこそ、「高み」の虚しさも知っていたのかもしれません。

エドとのデュエルでプロへの道を自らの手で切り開いた万丈目。
今後悩むことがあっても、アカデミアでの経験で乗り越えていくと思います。

ところで万丈目の着ぐるみ姿・・・・・暑くないのかな?重くないのかな?と思ってしまいました。
脱いだ後の嬉しさは、エドと正々堂々とデュエルできるという嬉しさと一緒に、身軽になった嬉しさもあるのでは?(笑)

次回の「ドロップアウトボーイ」・・・・・この言葉、なんか懐かしい~~~~!!
すでにGXでは死語になっているような・・・・(苦笑)。

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コメント

それぞれ1期キャラのメイン回でしたがキャラによって反響も違いますね。
あと明日香とか翔とか万丈目、というか隼人とカイザー以外の1期キャラが悪い意味で可笑しいの
なんて以前からわかってるでしょう(最初から可笑しかったけどますます可笑しくなったとか、初期や1期はまだ
まともだったけどその後可笑しくなったとか)。ずっと視聴してる人なら。
彼等を見てて「ハア!?」「頭可笑しいんじゃねーの!?」と感じたことは少なくありません。
メイン回でも見てて見苦しかったです。馬鹿は死んでも治らない(翔は死んでませんが)と思いました。
彼等に対して感じるのは総合的に当惑、失笑、呆れ、怒りのが多いんですが・・・。
一般生徒達が笑ってもいい汚点(というのは言い過ぎ?)だとすら思います。
隼人は彼等の馬鹿が移らずに綺麗に退場できたという意味でも勝ち組なキャラだと思います。
あとカイザーが2期でヘル化して勝利に拘って、電撃デュエルをやった時は「彼等の馬鹿が移ったのか!?」とすら感じました。
でも根源的な部分は以前と変わらん、何だかんだで良い人だったので根源的には移ってないなと、ほっとしました。
でもそのカイザーが「何故吹雪みたいな人と親友になったんだ・・・?」と思いましたが実は
しずかちゃんがのび太と結婚する理由に通じるものじゃないかとも思いました。
「この人は俺が付いててやらないと」「危なっかしくて見てられない」という理由で親友になったんじゃないかと。
エドはそれほど彼等とつるまないので移る心配はないかもしれません。これで主人公の十代も移ったらいよいよお終いです。
彼等みたいのがレギュラーで主人公の仲間ってだけでも不名誉なのに。
2期から登場の剣山は以前からホモデュエルで翔を立てるなどもしてました。
ですがその翔は悪い意味で可笑しい奴の1人なので調子こきました。
3期では立派な人間の留学生、4期では剣山がもっと「語尾の割にまともな人」って
印象になって来てると思います。それだけに彼等の可笑しさが浮き出てるんじゃないかと。
それでメイン回をきっかけに今まで彼等に感じてた疑念、反感、不満がどっと出た人もいるんじゃないでしょうか?

まあ脚本の都合もある、キャラが安定しないのもあるかもしれませんが・・・。

投稿: 東 | 2007年12月26日 (水) 08時59分

まぁ確かに個性の多いレギュラーです。

ターン1から見てますが、私の場合、そういう人物だと割り切ってます。
ヒーロー的に扱われている十代ですが、みようによっては自己中心的で周りを考えず行動。天真爛漫といえば聞こえはいいけど、物事を深く考えていないように思える・・・・とか、いろいろ不満はあったりしますが、そういうキャラだと思ってます(というか、もしかしたら慣れたのかもしれませんが・・・・)。

でも一番気になるのは大人たちの描かれ方です。
10代って、周りからの影響って受けやすい年齢じゃないですか。そんなときクロノス教諭とかナポレオン教頭とか教育者としてどうかという大人がそばにいると、生徒への影響が大きいのではないかと思うんですよね。
特に鮫島校長。もう少ししっかりしてほしいと思ってしまいます。

ヘルカイザーとなっていくのは、一旦精神的ダメージを受けると、落ちるとこまで落ちる、という典型的な例だと思います。
もとに戻ったのは、それだけ精神的に落ち着いたからと解釈してます。
吹雪の親友・・・・まあ確かに、”「自分がいないと」精神”もあるかという考えもありますが、亮はちょっと違うような・・・・。
身近に”「自分がいないと」”と思えそうな翔がいても、そんなにかまっておりませんでしたし・・・・。
あ、でも異世界に行った時、翔を助けたりしてましたっけ。
実際、よくわからないです。

ま、アニメでストレスを溜めてもしかたないので、「そういう人物」と割り切ってます。
うん・・・・嫌だったら、見るのをやめればいいことですし・・・・。

投稿: みかりん | 2007年12月26日 (水) 21時29分

私は十代は彼等のような「悪い意味での可笑しさ」は感じませんでした。
だから「これで主人公の十代も移ったらいよいよお終いです。彼等みたいのがレギュラーで主人公の仲間ってだけでも不名誉なのに。」と述べました。十代は主人公ってのもありますから彼等の馬鹿が移って欲しくない、移らないと信じたいとも思っています。
そんな彼等でも漫画GXでは名前と外見が同じだけで、悪い意味での可笑しさはないから良いんですよ。少なくとも漫画GXの彼等には当惑、失笑、呆れ、怒りの感情は今のとこないです。余談ですが文庫版16巻の後書きを読んで「この漫画GXで高橋先生は思ったより監修してないのか・・・?」と思いました。
こう書いてありましたから「GXでも監修としてボクの名前が記されていますが、やはりまかせっきりで、そのほとんどは影山くんが造り上げた作品です。」あとアニメGXにて「主要キャラクターと設定などはボクがやることになりました。」ってのも「え?そうなの?」と思いました。と言っても直接手をかけるのはアニメスタッフです。同じ設定でも作り手によっては別物になることもありますから。料理でいうと設定は材料、制作者はコックですから。それにGXは最初の放送予定は1年だったらしいです。2年目のネタは
ボツになった映画企画です。

あとエドvs万丈目のデュエルはエドファンは非常に、ガッカリ、当惑、激怒しましたでしょう。それに正直、エドと万丈目は人気も互角とは言えないと思います。エドのが人気あると思います。
あと先生達ですが、クロノスは1期の途中で良い先生になったと思います。鮫島校長は1期から事件の原因の人物で
肝心な時にいつもいないですよね。作中でも言われるくらいです。

投稿: 東 | 2007年12月27日 (木) 09時59分

確かにレギュラー陣は不可解な行動をすることは多いです。
でも、「はあ?」と思うことがあり、当惑、失笑、呆れ、怒りという感情をもっても、「その行動はおかしい」や「もう少しこうしたほうがいい」と思うだけです。そして「そういう人物」と思ってしまいます。「そういう人物」と受け入れてしまうせいか、私はあまりレギュラーに対し「悪い意味での可笑しさ」は感じません。
十代に関しては個人的感情で不満があるだけです。
漫画GXはキャラクターがしっかりしていて安定していると思います。
というか、設定そのものもしっかりとしているので、安心して読めるんですよね。
(設定が不安定だと、不安を感じながら読むこと多いですから)。
彼らの行動もアニメと違い、わかりやすい印象は受けました。

人気漫画がアニメ化され、それが評判悪い・・・とかよくあります。だから、高橋先生がおっしゃっている「別物」はよくわかります。結局、その作品に携わる人によって違ってきますし。

エドと万丈目・・・・どうでしょう。確かにエドの視点で見ると、デュエルに負けるし、プロ引退騒ぎになるし、あまりいい役回りとはいえないですねぇ・・・・。
エドのフアンと万丈目のフアンでは視点が違うと思いますので、いろんな意見があると思います。

先生たち・・・・一言、もう少ししっかりしてほしいと思ってしまいます。


投稿: みかりん | 2007年12月27日 (木) 22時01分

高橋先生がアニメGXのキャラ設定をどうやってやったのかはスタッフ以外まともに知らないと思います。
でも同じ設定でも高橋先生がGXキャラを動かせばアニメスタッフがやるのと「同じ設定なのに何でこうも違うのか?」と
感じるくらいになったかもしれません。因みにデザイン描いただけだと思っていました。
漫画GXではしっかりしてたりしますが、高橋先生が「ほとんどは影山くんが作り上げた」といってる事からほとんど影山先生の
力という事になります。それとレギュラーの中で、特に不可解と感じるキャラは誰だと思いますか?
私は五十歩百歩だと思います。あと隼人とカイザー以外の1期キャラはスタッフに嫌われてるんじゃないかと
感じることも少なくはありません。可笑しさを感じるような描写ばかりされてるんじゃ。
言いたいことは終わりましたからこれで終わりにします。

投稿: 東 | 2007年12月28日 (金) 07時36分

遊戯王GXを高橋先生が描いていたら、また違う作品になっていると思います。
影山先生が描く漫画とアニメが違うように、違う作品になっていることでしょう。

漫画GXではそれぞれのキャラの心理は掴みやすいです。万丈目が1巻でカードを封印した理由や2巻での三沢が万丈目とのデュエルを望む気持ち(いきさつ)、1巻での翔が十代を「アニキ」と呼ぶ理由と「デュエルが大好き」という気持ち等、ぜんぶ「わかる気がする」というものです。
特に十代。
響紅葉との出会いにより、デュエルに対する情熱、熱意がよくわかり、十代の気持ちがわかりやすくなっております。

アニメでは、そういう「わかる気がする」という実感がなく、それだけより「悪い意味での可笑しさ」が浮き出てしまうとも思われます。
もちろん、漫画のよさはアニメのキャラクターだけではなく、オリジナルキャラクターも生き生きと動かしている、影山先生の実力によるものが大きいと思います。

>それとレギュラーの中で、特に不可解と感じるキャラは誰だと思いますか?

はっきり書いちゃっていいのかなあ(当惑気味)・・・・・三沢ですね。
最初は方程式をどこにでも書きまくる「変った人」ぐらいの認識しかなかったのですが、段々影が薄くなると同時に、光の結社時代、博士に出会って裸になるとか・・・・が、一番なんともいえなかったです。
第3期で異世界に行ってからは、まともに動いてますけどね。
それこそ一番スタッフに嫌われているんじゃないかと感じてしまいます。扱いが酷すぎます。
しかも最初、「ラーイエローでトップ入学、成績優秀、スポーツ万能」という設定だけにこの扱いの差は・・・・。
翔や万丈目は「不可解」というよりどちらかというと「(年齢より)幼い行動」と思います。
明日香は・・・・・最初に比べ、潔さがなくなってますね。
皆扱いがぞんざいに扱われている気は、私もします。
もっと「感情移入しやすい、わかりやすい心理」で作品が描かれていれば、アニメ遊戯王GXもまた違う作品になっていたと思います。

投稿: みかりん | 2007年12月28日 (金) 15時57分

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