「遊戯王GX」(ターン172)感想
海馬コーポレーション、爆破!
・・・・なんだかアメリカ映画アクションシーンのようですね。
爆破のなかから逃げ出す十代、そしてその十代が呼んだヒーローはネオス・・・・・やっぱり、ネオスか・・・・と思ってしまった瞬間です。
それにしても、海馬コーポレーションの爆破はみていて寂しいものが・・・・・兄サマがみたら怒り奮闘に違いない!
それと、十代ってバイク乗れたのね・・・・っていうより、免許持っているの!?とつっこみ。
デュエルアカデミアの危機と、アカデミアに急ぐ十代の前にミスターT登場!!
ミスターT「十代、何故我々が戦わなければならない(←っていうか、戦いに何故デュエル?)」
十代「黙れ!!」
ミスターT「十代・・・私の声が届かないなら、デュエルするしかないのか(←声が届かない=デュエルをするっていうのはどうして?)」
・・・・と、なんでデュエルする必要があるのだろうか、と。
なんだか無理やりデュエルに持ち込んでいる気がします。
そんなミスターTのデッキは宝玉獣デッキだった!
もしかしたら、ヨハンをダークネスの世界へ連れて行き、デッキを奪ったのではないかと思った(ようにみえた)十代。
でも~~~~、宝玉獣ってヨハンしか使えないはずですよね。
ま、ユベルも使っていましたけど・・・・・こんなに見事に宝玉獣を使いこなしているのをみて、「もしかしたらヨハン?」って思わないのかと思ってしまいました。
かってヨハンとデュエルしたことがある十代だし、「この感じは!」とか思わないのかと。
それに、精霊と会話できる十代だし、宝玉獣も話し掛けたりしないのか~~とも思ったのですが、斎王の入れたカードの力により体調を崩した十代はそれどころではないのでしょうね。
ちなみに私はミスターTの話し方と宝玉獣を見事に使いこなしているところで、このミスターTはヨハンだとわかりました。
結局レインボードラゴンにより解放された十代は、目の前の人物がヨハンと気付き、一緒にデュエルアカデミアへと向かうのでした。
一方、剣山も空野とデュエル。
剣山に闇を作り出し、それにより剣山を倒す空野、というよりミスターT。
ダークネスの力は生徒たちにどんどん浸透していきます。
いつもなにかと早めに洗脳される万丈目・・・・今回は最後のほうにダークネスの世界へいくのだろうか?・・・・が気になっております。
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