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「遊戯王GX」(ターン176)感想

今回藤原の心の闇ともいうべき、ダークネスに染まるきっかけ、不安感が描かれてました。
両親の死により「(自分が)忘れられる事」にトラウマを生じ、後にアカデミアに入学してから親しい友人ができても「忘れられる」恐怖が大きくなったようで、「(相手が)自分を忘れる前に、自分が忘れよう」とダークネスの世界に興味をもった様子。
でも、なんだがダークネスに染まった動機が弱いというか、今ひとつ説得力に欠けます。
第一、子供を忘れた親の死亡というのがわかりにくく、友人にしても、忘れないようにそれこそ写真をもっていたりとかいろいろ方法があると思うんですよね。
それよりも、忘れられる恐怖心のほうが大きかったのか・・・・少なくても吹雪兄は覚えていましたけど。

藤原優介、あのルックス、しかも才能あふれているようなので、それだけでまず忘れられることって少ない気がしますが・・・・。
女子にとって「憧れの人」とかで覚えていそうだし、それこそ同窓会でも覚えられていそうです。

で、「忘れられる」事に関し、衝撃的に思える(ダークネスに染まっても納得できる)出来事を考えてみました。

両親の死・・・・・は事故死とかでなく、もしかしたら「無理心中」だったのではないのでしょうか。
子供を忘れ(というより残し)両親が自殺・・・・例えば、「ただいま~~~~」って外から帰ってきたら親が自殺していた、なんてこれは衝撃的ですよ。
まして小さい子供に与える衝撃度は大きいもの・・・・トラウマとなりそうです。
事故でなく、自殺・・・・十代「(藤原の両親は)お前を残し、希望を託したんだ」という言葉も納得するような・・・・。
そして、友人達との出会い。
親しくなれば親しくなるほど、失いたくなくなる。
そんな彼らもいつか自分のことを忘れていくのではないか、自分を置きざりにしてしまうのではないか・・・・という両親が自分を残し死んだことを思い出し、その気持ちと重なり、焦りと恐怖心はどんどん広がっていきます。
そしてだした結果が「自分を忘れる前に自分が忘れる」。
・・・・自分が忘れる事で、相手を失う(忘れられる)悲しみを感じたくないから・・・・からきていると思います。

といっても藤原が写真を目の前にして「忘れたくない、忘れないでくれ」という言葉が気になりました。
「もしかしたら、藤原は”記憶を少しずつ無くしていく病気”でもかかっているのか?」
とまで、思ってしまったほどです。
たぶんこれは深読みしすぎでしょうが。
でも自分が最も忘れられることを忌み嫌っているのに、それと同じ事をしてしまう(記憶を失っていく)悲しさ、辛さは、せつなくなるほど悲劇だよな・・・・・と思ってしまいましたけど。

結局十代たちとのデュエルは藤原が負けましたが、闇の世界はそのまま。
「なぜ?」という疑問のまま、話は次回へ。

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