2008年4月~の新規アニメ感想レビューはありません
ご訪問ありがとうございます。
4月~いろんな作品がアニメ化してますが、あまりブログを更新する時間がとれなくなったので、4月~の作品のレビューはありません。
「ケロロ軍曹」「家庭教師ヒットマンリボーン」は今まで通り続けますので、よろしくお願いします。
また時間に余裕ができたら、増やしていこうと思っております。
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4月~いろんな作品がアニメ化してますが、あまりブログを更新する時間がとれなくなったので、4月~の作品のレビューはありません。
「ケロロ軍曹」「家庭教師ヒットマンリボーン」は今まで通り続けますので、よろしくお願いします。
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前回から1ヶ月以上たったゴールデンウィークの話。
ナギ、ハヤテ、マリアさんはエーゲ海へ行くが、ナギははあいかわらず外に出ようとしない。
なんとかナギを外に連れ出す事に成功したハヤテだったが、外出先で飛ばされたナギの帽子をとろうとしたら・・・・・小さい頃のナギと遭遇。
どうやら過去へと来てしまったらしい????
「なんでもありのアニメ」・・・・主役自らのセリフなので、つっこめません(笑)。
今回はいつものハヤテというより、初心にもどるというか、「ナギを守る」と頑張るハヤテの話です。
過去の世界では人さらいのマフィアに追われているナギを守るハヤテ。
随分ハードボイルド風内容で男らしいハヤテでもありました。
女装のハヤテもいいです(←いいのか?)が、こういう男らしいハヤテもいいですね。
それにしてもいきなり現れたハヤテと一緒に行こうとする小さい頃のナギ・・・・もともとナギにとってハヤテは「好きなタイプ」のよう。
でも、「知らない人についていってはいけない」という教えを守っていませんね。だめですよ~~~~。
ナギを必死に守ろうとしているハヤテを見ながら、「三千院家のものはどうしてるの?SPはどうしてるの?」と疑問だらけでした。
結局、逃げ切ったハヤテとナギは星空を見るため海岸へ。
そこでまたタイムスリップし、もとの世界へ戻ったハヤテは今のナギと遭遇。
そして、星空を眺めるナギとハヤテでした。
ハヤテが過去へ行った理由・・・・それは、もしかしたらナギの命を守るため?
そして、昔自分を守ってくれたのはハヤテだったのかもしれないと気付いた?ナギ。
・・・・・2人の絆は益々深まるのでした・・・・・。
このハヤテたちのエーゲ海話の間に、雪路、ワタル・サキ、咲夜・伊澄、タマ・クラウスが同じ頃何をしていたかが描かれておりました。
西沢さん、ヒナギク、三人娘も旅行に出かけている話がありました。
「ヒナさん」「歩」・・・・・って、この2人、いつのまにこんなに仲良くなったの?????
空白(放送されていない)の春休みからゴールデンウィークになにがあったのか気になります。
夜の観覧車内で向き合う西沢さんとヒナギクの回想シーン。
西沢さん「ハヤテくんのこと・・・・」
・・・・って、ヒナギクが「好き」って意識したってこと?(以前「ヒナラブ」の話では”好き”まで意識してない様子だった)
だいたい、最終回でなんでこんな伏線を?
・・・・って思っていたら、エンディングの後『アニメ第2期制作決定』という文字。
というと、今回のこの西沢さんたちの旅行話は今後の伏線でもあったようです。
アニメ「ハヤテのごとく!」は、いい話もあったと思うと、くだらなさすぎて思わずテレビを消してしまいたいと思ったほどの話とかムラが多かったです。
これらって、スタッフの実力差のような気もします。
アマチュアの世界なら別ですが、プロとしてアニメを作っている以上、もう少し視聴者側をむいた作りをしてほしかったです。
くだらない話は「自分達が楽しい」傾向のような作りだった気がしますから。
プロである以上、「視聴者が楽しめる話」「わかりやすい話」に重点を置いてほしいです。
「視聴者が楽しめる話」・・・・・入浴シーンや寝姿シーンという意味ではないですよ(笑)。
第2期はもう少し全体的に良くなっていることを願います。
今回、最終回。
「ハヤテのごとく!」関連者の方、お疲れ様でした。
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3月上旬ぐらいからいろいろ忙しくなり、先週風邪をひいてしまいました。
微熱があったりなかったりしている日々が続いているので、調子のいい時にしか更新しておりません。
記事が遅れたり、TBが遅れておりますが、よろしくお願いします。
家の近くに桜がきれいな場所があるのですが、今日買い物の帰りに寄ったところ、見事に咲いておりました。東京都は今週末、花見にいいそうです。気温も寒くないですし。
人も多い、多い・・・・・・風邪気味なのであまりじっくり見ませんでしたが、年々見学者が増えている気もします。
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「素直にデュエルを楽しむ気持ちを」
・・・・十代が失ってしまったもの、それはワクワクデュエルだったようです。
なんとなくそんな気がしましたが(明日香とペアでデュエルしたときも言われてましたし)、表くんとのデュエルでその気持ちを忘れないことを確信させたようです。
ブラックマジシャンガール、登場!
いや~~~、やっぱり彼女は『華』がありますね~~~~。その場が明るくなる感じです。
十代「翔に見せてやりたかったぜ」
・・・・たぶんこのアニメをみているほとんどの人はそう思ったと思います(笑)。
思った以上にブラックマジシャンガールの登場シーンは普通でした。
結構今まで「魔女ッ子アニメ風」の登場とかありましたから。
終わりの方は闇サマまで登場。
途中で現れ、表くんと替わるのですが、なんだか最後のいいとこをもっていってしまったような気もします(苦笑)。
彼には「神のカード」を召喚させる役?・・・・というか、表くんが召喚するよりやっぱり闇サマのほうがいいかな、と思いましたけどね。
「相棒」「もう一人のボク」・・・・う~~~ん、懐かしいです。
もしかしたら表くんは十代とのデュエル中も「相棒、気を抜くなよ」「うん、わかってるよ、もう一人のボク」とか会話していたのだろうかと想像してしまいました。
そして、デュエル終了。
・・・・気付くとどこか知らない場所にいた十代。
背負った荷物の中でファラオを発見!(と、大徳寺先生も)
明日香、翔らの寄せ書きもありました・・・・って、三沢はいないのね・・・というか彼はどうしているのか?
最後のデュエル相手は遊戯という旧主役キャラとのデュエル、フアンサービス?も含まれている気がしました。
3年半、「GX」をその前は「遊戯王」をみていながらいまだにデュエルがよくわかりませんが(←おい・・・)、それなりに楽しんでおりました。
この「遊戯王GX」は『十代の成長』でもありますが、同時にKENNさんの声優としての成長がわかるアニメだったと思います。
最初十代の声を聞いたとき「ずいぶん少年っぽい声だな」と思ったんですが、途中で「おっさんっぽい」になり、現在に至っていると思います。
第1話はとにかく一生懸命という感じが、いまでは勘やコツというか技術で声優をしているような。
それだけ慣れた、うまくなった、ということでもあるのです。
ガッチャ、楽しいデュエルだったぜ!・・・・このセリフをもう聞けないかと思うと寂しい気がします。
スタッフの方3年半、お疲れ様でした。
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お腹がすいても、お金がないため思うように食事ができない556。
そんな556にお腹がすかない方法があるとケロロが言い、その方法を承諾した556だったが、彼が気付くと、知らない間に556はロボ化していた。
実は556をロボットにしたのはペコポン人をロボットにしてしまおうという侵略計画で、556はその実験台だったのだ。
さっそくケロロたちはロボットとなった556を監視し始め・・・・・という前半。
いくらお腹がすかないとはいえ、自分が知らない間にロボットとなってしまうのはショッキングな出来事だよな・・・・と思っていましたが、そこは556。
これでお腹がすくことはない、と納得してしまいます。
そして「よかったね、お兄ちゃん」と喜ぶ妹・・・・この兄妹は・・・・。
とにかく妹のラビーにとっては兄が喜ぶ事は嬉しいことのようです。
そんな556は「ふ」をラビーとともに売る仕事をします。
1本50円を3本買ったら、代金は150円・・・・ロボとなった556は正解をだします。
どうやらロボとなったことで指が増え、多い数でも指で数えられるとか・・・・・といっても時間かかりすぎのような・・・・・。
556は変形したり、ケロロの命令により夏美を攻撃したりしますが、最終的にはロボットにしても「使えない」ということで、この計画は断念されたのでした。
バッテリーが切れ、(556の家は電気が止められているから)日向家で充電する556(後にこの電気代はケロロに請求される)。
かなり電気代がかかるような気がしました。
後に556はもとに戻れたということです。
後半。
「ママ殿のマグカップを壊してしまった!?」・・・・そう思ったケロロは同じマグカップを求めに街へ。
やっと手に入れたマグカップを手に、家に帰ろうとするが、雨に降られ、途中で雨宿り。
とそこに夏美も現れ、2人で雨宿りをするが・・・・という話。
いつものドタバタやパロディ話も好きだけど、たまにこういう時間が緩やかに流れていく「ひととき」が感じられる話もいいと思いました。
ギロロがこのこと(2人きりの雨宿り)を知ったら羨ましく思うかな、と思いましたが、案外気にしないかもしれないとも思いました。
結論を先にいうと、夏美も秋ママのマグカップを割ってしまったと思い、ケロロ同様同じマグカップを捜して買ったようです。
結局、マグカップを壊したのは秋ママ本人。
どうりで、変に思ったんですよね。
ケロロは落としたというわけでもないのに、マグカップが壊れたんですから。
もし、2人とも同じマグカップを買おうと買い物に出かけなかったら、この「ひととき」はないだろうし、雨がやんだころ秋ママと会うこともなかっただろうなと思ったらまた貴重な時間にも思えました。
ところで、夏美とケロロは雨宿りしているとき「おでん」の話になるのですが、詳しすぎるぞ、軍曹!(笑)
ガンプラにしろケロロの「好きなもの」に対する情熱はすごいですね~~~~。
最後に、2人が雨宿りしている間、お当番とはいえ家の掃除を一生懸命やっていた冬樹、お疲れ様です!
次回1本です。
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ハヤテは無事進級が決まり、白皇の終業式も終え、春休みを迎えることとなった。
そんな時、ナギから「おとりよせ品」を取りに行ってほしいと言われ、出かけたハヤテ。
そして、その「おとりよせ品」を受け取った後、ハヤテは拉致(←あれはどうみても、そうですよね)され、着いた所は・・・・。
執事としての有能さを認めたハヤテをヘッドハンティングした会社(執事派遣カンパニー)による拉致だったのでした。
執事派遣会社なんて、いかにもありそうな、なさそうな・・・・(笑)。
支度金としてハヤテの借金である1億5千万円を渡そうとハヤテと交渉します。
最終的にはハヤテは断りますが、実はこれはナギの祖父がしかけた罠でした。
・・・・っていうか、最初ハヤテに執事派遣会社から声がかけられるかもしれないという情報を三千院家ではキャッチできなかったのか?と思っていたんですよ。
そしたらナギの祖父の罠だったとは・・・・!
どうやら以前ハヤテに渡したペンダントと関連性があるようです。
さて、三千院家では何かを企むナギに協力するマリア、咲夜、伊澄、ワタルとクラウス、タマ。
ナギは料理を作ります。
『継続は力なり』・・・・じゃないですが、何回か料理に挑戦しているせいか、ナギの料理の腕は少しずつ上がっている様子。
昔は「食べられたものじゃない」→今は「可もなく不可もなく」に。
というか、愛情というエッセンスの違い?
マリアさんは味見をした後ナギに「手の込んだ催し」をする理由を聞いてますが、その前に、「少し、腕を上げましたね」とかナギを誉めてほしかったと思いました。
そのころハヤテは執事派遣会社に行くかどうか考えていて、うっかりと「おとりよせ品」を落とし、その後を追います。
「おとりよせ品」はハヤテのごとく登場キャラにより、お約束のごとく?いろんな場所に移動・・・・するたびに追い、最後には手に入れるのでした。
三千院家に帰ったハヤテを迎えたものは、ハヤテの進級祝パーティ。
ハヤテが受け取りに行った「おとりよせ品」は実はナギからのプレゼントの時計。
一旦は断るハヤテでしたが・・・・・・。
ナギ「ハヤテ、私はずっとお前と一緒にいたいのだ。40年どころか100年でも200年でも!!」
・・・・・ってプロポーズ?(違)
ナギのお金だけではない絆が自分達にあるという言葉に感動したハヤテは、ナギを抱きしめるのでした。
春休み。
花見に行こうとハヤテを誘うナギ。
「都内デートスポット ボート編」の記事を見せるナギ・・・・・って、外出したがるナギなんて、珍しい。
というかもしかして、そのデートスポットって敷地内?
そして、自転車で出かける2人でした。
・・・・・おいおい、2人乗りは危ないですよ!
今回はナギとハヤテの関係は進展せず、今後もしばらくはこういう状態だろう・・・・というラストで、うまくまとまっておりました。
「なかなか最終回らしい終わり方じゃない」と思ってしまいましたが、まだ最終回ではないんですよね。
(でも最終回でもおかしくない内容でした)。
で、次回はいよいよ最終回となります。
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ついに十代とダークネスとの戦いにも決着がつき、世界はもとの状態に戻る。
そして、卒業デュエルの優勝者の発表。
明日香、万丈目、翔が優勝したが優勝賞品となった「武藤遊戯レプリカデッキ」を受け取ることを辞退した3人であった。
3人とも自分にとって最強のデッキは自分が使いつづけていたデッキこそ最強であると気付いたからである。
行われる卒業式・・・・・その後、謝恩会?にて楽しむ在校生、卒業生であった(天上院兄妹はコスプレ姫&王子?衣装を披露)。
そんな中、遊城十代は一人アカデミアを去っていこうとするが、ハネクリボーに導かれてついていくと・・・・・。
いや~~~~~、まさかそこで風間君の声が聞けるとは!じゃなくて、武藤遊戯が登場するとは考えてもおりませんでした。
しかもカードをかざし、十代が来た場所はかっての童実野町、遊戯がまさに「最強」と呼ばれていた時代です。
そこで表くんとのデュエル!!!
・・・・・この十代卒業に遊戯VS十代がみれるとは・・・・・GXをみつづけていたかいがありました(←おい・・・・・)。
第1話でのハネクリボーのカードを十代に渡したのはこのための伏線だったのですね。
卒業でのしんみりとした雰囲気がこのデュエルでふきとんでしまいました。
最強のデュエリスト・・・・全盛期の?(←”昔”というこの言葉にちょっと寂しさを感じてしまった)武藤遊戯のことなんですね・・・・。
十代が見つけた新聞(遊戯、バトルシティV2の優勝記事)に杏子、城之内、本田がいたのには懐かしかったです。
(どうせなら主催者:海馬コーポレーション、海馬社長・・・って、兄サマもだしてほしかった/笑)
十代VS遊戯で「がんばって、遊戯!!」(杏子)、「アニキ~~~~、頑張れ!!」(翔)とギャラリーがいないのが寂しかったです。
(ダークネスの時は大徳寺先生がいたのにね)。
表くんが「ボクのターン」「ブラックマジシャン召喚」と、叫ぶのを聞いて、なんだか懐かしさと嬉しさでドキドキしてました。
(しかも内心「モクバだせ!」「海馬兄弟だせ!」と叫んでおりました/笑)
遊戯VS十代は次回へと続きます。
今度はブラックマジシャンガールも登場ですね♪
遊戯の「(十代が)今までで得たものもあったが、失ったものもある」という失ったものが気になります。
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ダークネスの正体とは、人間の未来そのもの。
なんだか、そうきましたか!という感じです。
ターン177ではダークネスの真相として、デュエリストが生み出した裏の社会といってたような・・・・・なんだかわかりにくくなってきました。
結局ダークネスとは不安感、悩みという負の感情を示すものということなんでしょうね。
だから負の部分を持つ人たちはその部分に入り込まれ、不安感をあおられてダークネスの世界にとりこまれたのでしょう。
でもそんな無理に連れて行かなくても(剣山なんて意図的に”闇”を作り出してたし)とも思ってしまいます。
十代がデュエルを通し、皆との絆ができると発言。
そんな十代の声が届き、万丈目、翔、明日香らは反応し、また他の人も反応し、みんな現実社会に帰ってきます。
「デュエルでいろんな人と接し、そのことが思い出となり、また絆となっていく・・・・一枚のカードにはそんな力が秘められている」
・・・・が、最終的に言いたいことなんじゃないのかしら、と思います。
さすが、コナミ!
「デュエルは楽しいよ!!」とさりげなくカードゲームを宣伝(しているように思えた/笑)。
ダークネスがかけがえのない絆を奪おうとしたと十代が言ってますが、私は「絆」より「未来」のほうがいいかなあ、と思います。
これから卒業していき、未知なる世界、かけがいのない未来がある、というのを強調してほしかったですね。
で、みんなは現実に戻り、十代は勝ち、ダークネスは消えてめでたしめでたし・・・・・。
次はいよいよ卒業の話のようです。
あ、藤原とヨハンはダークネスの世界にのみこまれていたようです。
一体、いつの間に・・・・。
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ナギに引きこもってほしくないと『女子高生ウルトラクイズ』への参加をもちかけるハヤテ。
優勝トロフィー(どうやらハヤテに似ているよう)狙いで参加を決意したナギであったが、ペアで出場ということでペアを捜す。
でも決まらない。
そんな時、ハヤテの依頼によりナギとペアを組むことになった西沢さん(彼女は優勝のしゃぶしゃぶ食べ放題券狙い)。
そして、2人は女子高生ウルトラクイズに参加するが・・・・・。
今回「またクイズでバタバタするだけの話だろう」ぐらいにしか思っていなかったのですが、けっこう面白かったです。
クイズ形式や問題内容が、ややパクリで、誰かの個人的趣味がからんでいるような問題がありましたが、あまり気になりませんでした。
ナギの優勝(賞品)にこだわる気持ちに同調し、懸命になる西沢さんは西沢さんらしい気がしました。
また西沢さんのハヤテに対する気持ちもよく描かれていたし、わかりやすかったです。
・・・・って、絵コンテはナベシンだったのね。
走るシーンで足がうずまきになってたりしたのでそうかな、と思っていたらどうやらそのようでした。
最終的に残ったのは西沢さんを除いて皆、白皇の生徒というのがなんとも言えません(生徒会メンバーも出場・・・なぜかヒナギクも参加)。
・・・・っていうか、主に登場している白皇以外の高校生って咲夜と西沢さんぐらいしかいませんねぇ・・・・。
お酒に関する質問を電話をかけ、マリアさんに聞くナギの場面はおもしろかったです。
というか、「お酒に法律上縁のない女子高生にそういう質問は」と言う西沢さんに対し、詳しく語るマリアさんが面白かったです。
マリアさんも法律上は縁がないはず・・・・17歳ですからね。
(といっても、仕事柄詳しくておかしくありませんが)。
それとちょっと気になったのはナギは確かに高校生だけど、飛び級だし年齢的にOK?って思ってしまいました。
・・・・というと、「現在現役で高校に通っている女子高生」ということですか。年齢不詳で。
結局ナギ達は優勝し、ハヤテ、ナギ、西沢さんの3人でしゃぶしゃぶを食べたのでした。
次回のタイトル「春」。
これまた随分短いタイトルです。
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オープニングが変りました。
最初のほうから10年後の獄寺たちと現在(中学生)のときの姿が登場し、初めて10年後の彼らの姿をみた私としては「おお!」という感じです(笑)。
中学生のツナはリボーンと歩いている時にランボさんと遭遇。
誤ってリボーンはランボさんの10年バズーカの中に入り、10年後のリボーン登場?・・・・のはずだけど、そこには誰もいませんでした。
話の始まりは、それがきっかけです。
5分後に戻ってくると思われたリボーンは現代に戻ってこないので捜すツナ。
途中で遭遇した獄寺とハルも一緒にリボーンを捜します。
そして、10年バズーカのことを大人ランボに聞こうと思い、ランボさんともみあっているうちにツナ自身が10年後へと。
そこで10年後の獄寺に出会い・・・・・。
なんだか謎、謎、謎だらけです。
わけわからないうちに謎の女性ラル・ミルチ(そういえば、ツナはラル・ミルチと面識はないですね)に襲撃され、ツナの実力を知った後にアジトに行くというわけわからない状態です。
しかも10年後の獄寺からツナが棺おけの中にいる理由を聞き出せそうな感じのときに、中学生獄寺に変ってしまうタイミングのよさ(笑)。
ランボさん、獄寺をこちらの世界に送るタイミングよすぎ。
本編で10年後の姿で一番最初に登場したのは獄寺でした。
ラル・ミルチから攻撃され、バジルからもらった”死ぬ気丸”で死ぬ気モードになったツナは、反撃。
う~~~~~ん・・・・やはり前回まで「死ぬ気で~~~~~!!!」と走り回っていたツナとの差がありすぎ!!
いつのまにまた炎をコントロールできるようになったんですかぁ~~~~~?(だって炎をコントロールできるなら、「死ぬ気で~~~~」って無駄に炎を使う必要ないじゃないですか?)
・・・・・って、つっこみたい(笑)。
ザンザスとの戦いの後であれば、違和感なかっただろうなあ、と思ってしまいます。
10年後の獄寺が言った入江正一を葬る理由は?
ツナは何故棺おけに?
10年後に何が起こったのか?
そして、何故5分たってももとの世界に戻らない?
・・・・・・いろんな疑問を投げかけ、10年後の話の始まりです。
ところで、10年後のツナはいきなり10年前の世界に行ったのでしょうか?
もし家の中で倒れている10年後のツナをママンがみつけたら、どう思うんだろう?
・・・・・と思ってしまいました。
<おまけ>
ツナ:ここに10年後のリボーンが・・・・?
(10年バズーカにより10年後のリボーン登場?)
(・・・・やがて視野がはっきりしたときツナが見たのは・・・赤ん坊のコロネロ)
ツナ:え!?コロネロ!?
え~~~~と、10年バズーカって10年後の自分とかわる事で・・・。
・・・って、10年後のリボーンってコロネロだったの!?
リボーン:・・・・のわけないだろ、ツナ。
ツナ:その声はリボーン!!
(ツナの近くにリボーンが立っていた)
リボーン:ヒットマンたるもの、こういう状況になることは想定内だ。
バズーカに入る直前にかわし、コロネロとかわったんだぞ。
コロネロ:・・・・そんなことで、オレを呼び出したのか・・・コラ!
ツナ:は~~~~、びっくりした~~~~~~~~。
ま~~~~、ギャグだとこんな感じで終わりそうですね。
10年後の世界ではリボーンたちが亡くなっているというのは衝撃的でした。
でも、「呪われた赤ん坊」ということで、長生きできないのかもしれないとも思いました。
確か10年後、といってもパラレルワールドになっているし、もしかしたらリボーンたちが生きている平和な10年後もあるかもしれませんよね。
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ついに奪われたケロンスター!!!・・・・・と思ったら、実はニセモノ(といっても意図的にケロロが本物を隠したわけではない)。
本物のケロンスターは日向家にある、と知ったシュララは日向家に向かい・・・。
ついにシュララとの戦いも終結か?という前回のシュララVSケロロ小隊の続きで1本です。
実は、シュララの正体は幼年訓練所でケロロ、プルル、ギロロ、ドロロと同級生だったシララ。
かって憧れの?プルルとの楽しい時間をケロロに邪魔されたシララは、ある日ケロメットを見つけてかぶり、シュララとなります。
そして、ケロロを倒すべくシュララ軍団を結成。
(・・・・シュララ軍団のメンバーはこんな理由でケロロを攻撃したと知ったら怒るだろうなあ・・・)。
ケロロを攻撃する依頼人はシララ本人、それで実行はシララをシュララにしたケロメット、という所でしょうか。
ケロメットとは、プラネットイーターでもあり、宇宙の星々をくいあらすものでした。
それがシララの恨みを増幅させたようです。
シララはケロロを憎む理由を1つしか話していませんが、きっともっとたくさんあり、それが積み重なりに重なった状態でケロメットを見つけたと想像してます。
憎しみが強ければ強いほど増幅も大きいでしょうし、1つだけじゃない気がするんですよね。
「また、あいつが邪魔を!」って。
というより、もしかしたらその思いがケロメットを身につけるという行為に、導いたのかもしれません。
(たまたまケロメットを見つけたのではなく、シララの思いに反応したケロメットがシララを呼び寄せたということ)。
そして、実はラスボス?ともいえるケロメットは膨張し、ペコポンがくいあらされそうになるというピンチに!!
と、そこでケロロロボが登場し、最終決戦へと。
最後は囚われたシララ(昔のままの姿)を救出し、ケロメットを消滅し(たかどうか不明)、ペコポンは守られたのでした。
ケロン星に帰り、幼年訓練所からやり直すというシララ。
これって、ある意味「うらしまたろう」状態ですよね・・・・大変そうです。
自分が知っている人々はもう大きく成長しているでしょうし。
・・・そして、プルルはそのシララをケロン星へ連れて行くのでした。
今回は主にケロロ小隊のロボ戦でした。
夏美らの活躍はなかったです。
次回は2本です。
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季節は夏。
謎の物体をみつけた南の島へと行くことになった夏美、冬樹、桃華、小雪、モア、そしてケロロ小隊。
それは、深海の大冒険の始まりでもあった・・・・。
その島で王子マールに気に入られた夏美は、深海へ連れて行かれ、プリンセスとして迎えられる。
しかしそのことは100%ペコポンが海の星となることでもあった。
実はマールと彼を守るメールは、マロン人で、プリンセスを迎えるということはその星を自分達の住む環境(水の世界)にしてしまうことでもあった。
ケロロたちは夏美救出を開始した。
夏美の「赤い風船」「記憶」をキーワードにし、ストーリーが展開されていきます。
”家族愛”のせいか、今回いつも以上に冬樹が「姉ちゃん!」と一生懸命頑張っていた気がします。
というか、こういう夏美がピンチの時ってどちらかというとギロロが大活躍するのですが、今回その役目を冬樹に譲ったという感じです。
そのせいもあるのか、ギロロはいいとこなし。
モアちゃん、大活躍!
・・・・という内容でした。
マールたちはかって登場したキルルを封じ込めるエネルギーをもっているということで、南の島へ向うケロロたち・・・・という設定もケロロらしいですね。
夏美の記憶にある街・・・それは、以前自分が迷子になり、秋ママがみつけてくれた場所でもあります。
桃華が「迷子になったときの心細い思い出」と言ってますが、この場所は心細さと同時に自分は一人じゃない、自分を想ってくれている人がいる、と確信した場所でもあるので夏美は強く心にその場所が刻みついたのではないのか、と思います。
あまり出番がなかった秋ママ、今回は重要な役で登場してますね。
秋ママがどれだけ夏美ら子供達を愛しているのかがよくわかりますし、その愛情は夏美に伝わっていることもよくわかります。
それと、最後の方でマロン星に帰れる宇宙船を発見し、修理したクルル・・・・やはりおいしいとこを持っていきますね、この人は(笑)。
前半は夏美の記憶の断片をだすことにより、「心細い、寂しさ」を表現しておりました。
と同時にそれはマールの「寂しさ」もより感じられ、夏美がマールやメールをどことなくほおっておけない、いつでも逃げらるのに逃げようとしない気持ちはよくわかりました。
もしかしたらマールが夏美を”プリンセスにする”というのも、マールたちが持っている「寂しさ」を共感できる人物で選ばれた部分もあるのではないのかと思います。
そして、愛情も豊かであるということで。
でも夏美がプリンセスとなり、ケロロたちとの戦いになったとき、今ひとつの気がしました。
前半が良かっただけに、ちょっと残念に思いました。
でも、全体的には愛情が伝わる内容でしたし、帰れる場所がある幸福感が感じられ、よかったと思います。
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生徒会3人娘が入っている、動画研究部に来たハヤテとナギ。
だが、そこにはハヤテの女装した映像(アフレコ付き)がありそれをみたハヤテはそれを破壊。
実はそれは理事長に部の存続を認めさせるために作ったようで・・・・・。
理事長のお気に入り?ともいうべきハヤテの女装シーン・・・・・本人にとってはある意味盗撮に近いものなので壊してしまう心境はよくわかります。
と同様、なにかと多いサービスシーン(女の子の入浴とか)もある意味盗撮に近いし、本人にとってはやめてほしい気持ちもあるだろうな、と思ってしまいました。
ネット社会で流出された映像はコピーも容易で、どんどん広がる・・・・という怖さもマリアさんの撮影場面を通じ、さりげなく描かれておりました。
結局、話はタイトル通り「普通の話」をする話へと進んで行きます。
実際なんでもない内容で、時間が無駄と思える話・・・・私は思わず「ハヤテのごとく!」のいくつかの話数を推薦したいです。
・・・・本音をいうと、たまにみていて「みている時間がもったいない」と思える話もありましたから。
「普通の話」をテーマにハヤテや3人娘、はてはクラウスまで登場し、話を始めます。
そこへワタルも現れますが(どうやら無理やりのようだけど、動画研究部の部長を務めている)、彼の説だと今までの普通の話は「オチのない話」だと言います。
・・・・う~~~ん、きっと咲夜が聞いたら「オチがない」なんて、なんか燃えそうですね(笑)。
風がガタガタすると思ったら、強風だった(byハヤテ)。
何かしら音がする家・・・・でリフォームした←つまり、家が古いことを言いたかった(byサキ)
いなくなった犬が3日目には犬小屋に戻っていた←いない間その犬がどうしてたかは不明(byクラウス)
と、本当に内容は意味のない内容。
でもそんな内容にもかかわらず、盛り上げに盛り上げる展開はさすがにうまいです。
普段、「ハヤテのごとく」でそういう作品(意味のないストーリー)が多いから慣れている?
なんだか今回辛口の感想ばかりになってしまいました。
いろいろ書きましたがこのアニメ、中には「いい話」も、もちろんありますよ。
次回はクイズの話のようです。
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ツナ「まさかリボーンがこの世からいなくなる日が来るなんて・・・・」
・・・・・「オレの前から姿を消した」とか「急にいなくなった」ではなく「この世からいなくなる日」なんてまるで亡くなってしまったような表現と思ってしまったラスト。
仮に今回最終回としたら通常の日常生活が今後も続くであろうという予感を感じさせる内容で終わりだったろうな、と思ってしまいました。
と思えるほど、今回の内容が最終回でもおかしくない内容でした。
ヴァリアー編からまたギャグに戻った時、なんかパンチがない、というか物足りなさを感じておりました。
それがやっと、ギャグに慣れはじめたと思ったら、次回からまたギャグではなくなるようです。
さて、今回の内容。
リボーンの企画した「ボンゴレ式ママン感謝の日」。
ハルや京子ちゃんをはじめ、いろんな人々が参加します。
シャマルはママンに花束を贈りながらナンパ・・・・・あまりにも”らしい”ので可笑しかったです。
そのパーティーでは、なにかかくし芸が行われますが、さすがボンゴレ式というだけあって、優勝者の願いはなんでも叶えられ(かって国王や宇宙飛行士になるという願いも叶えられた実績あり)、ビリは悪運つきまくりというとんでもないかくし芸。
審査員はママン。
山本、了平、フゥ太、3人娘(ツナ、京子、黒川)・・・・等いろいろ参加しますが、その中のいくつかを。
山本はすしを使ってのお手玉。
結構うけがいいので、獄寺は邪魔をし、得点は50点。
ママン「食べ物を粗末にしちゃいけないものねぇ」
・・・・すでに『すしお手玉』の時点で食べ物を粗末というか、大切にしていないような・・・・。
3人娘は漫才。
始めている所に10年後のランボが出現し、ビアンキが(ロメオと思い)ランボを狙って攻撃しながら外へ。
リボーン「ビアンキのポイズンカッターはあいかわらずの切れ味だな」
リボーン「で、ママン。今の点数は?」
・・・・てっきり、私はハルたちの点数ではなく「ビアンキの芸の得点?」と思ってしまいました。
ビアンキもその芸で参加すればよかったのに・・・・?
ちなみに、ハルたちの漫才は高得点。
雲雀さんも参加・・・・というか、途中参加!?
芸?はヒバードの「並盛中校歌」。そして、歌い終わったら・・・・。
雲雀「ボクは棄権するよ」
・・・・・もしかしてヒバードが歌い終わるまで待ってたんですか~~~~~~?
というか、一応ツナの家に現れたのはすごい(あまりそういうの好きそうじゃないので行かないと思いました。ヴァリアーとの戦い終了後のパーティーも参加してませんし)。
そして、本当にタネやしかけのない(←おい・・・)マジックをする獄寺とツナ。
当然タネやしかけがないので、刀で切られるか?・・・・というのをリボーンの「死ぬ気弾」で事なきを得、最高得点!?
・・・と思ったら、「こんな楽しい企画をしてくれたリボーン」が優勝したのでした。
ちなみにビリはランボさん。
彼の悪運はどこまでも続く・・・・・・?
考えてみると山本は時雨蒼燕流を利用した芸とか「この竹刀を刀にしてみせます」とかできそうな気がしました。
しなかったのは、そういうのを「芸」にするのに山本父が許さなかったとか。
獄寺は獄寺でダイナマイトの火薬を微量にしての芸(静止しているもの、動いているものを狙って打ち落とす)とかできそうな気がしました。
しなかったのは、そういう芸にするのにプライドがあってしなかったとか。
それと、ツナ。
「あ・・・えっと・・・・じゃあ、やります!」って言って死ぬ気の炎を利用して空を飛んでほしかった・・・・・(←おい・・・・)。
こんな楽しい日々が続けばいいのに・・・・と思っていたツナの前から消えたリボーン。
そして、それを予感したかのような「いつまでも(ツナに)ついていられない」と言うリボーン。
次回から10年後の話となるようです。
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年賀状を出してから3月の今までず~~~~~~~~~~っとケロロ小隊の襲撃を待ちつづけていたシュララ。
カレンダーに日々印をつけ、ケロロたちが来る日を待ちつづけていたかと思うと、気の毒に思ってしまいます。
今回はそんなシュララ軍団VSケロロ小隊のお話、1本です。
今回シュララが送ったお仕事人は『大雪山おろしのユキキ』。
ところが、このユキキの対決内容は「はごいた」「すごろく」「ふくわらい」「たこあげ」・・・・等お正月関連勝負ばかり。
今は3月だというのに・・・・と時期はずれに大笑いのケロロたちでしたが、ユキキのだした「おとしだま」でピンチに?
そんな時、突如現れた(もしかして狙っていた?)クルルの銃により、ユキキは負けます。
そして、年賀状を思い出すケロロ。
実はこの作戦はケロロたちを攻撃することが目的ではなく、ケロロに年賀状ということでシュララを思い出させ、年賀状に書いてあった住所をもとにシュララのアジトへ来させるのが目的。
どうりで、今回のユキキの戦いぶりは低レベル(失礼!)と思ってしまいました。
目的が違っていたんですね。ユキキは目的達成と帰って行きます。
でも、もしここでケロロが年賀状を思い出さなかったらどうするのだろう?と思いました・・・・が、失敗してもきっと第2、第3の計画があったと思われます。
年賀状を思い出したケロロですが、思い出したのはシュララからの年賀状ではなく、お年玉当選番号。
見事、4等が当ります。で、その差出人はシュララ。
・・・・ここで、はずれだったらきっとケロロはシュララを思い出さないだろうと思ってしまいました。
でも、そこはシュララ。
ケロロの性格を分析しているようだし、もしかしたら当選番号が当るようにケロロが見ていた当り番号が見れるサイトの番号を変えたのかと思いました。
つまり、実際4等当選番号はその番号ではないのかも?・・・・しかも1等とか2等とか大喜びしそうな番号ではなく、4等というのが・・・・なんだかシュララっぽい気がしました。
シュララだったらここまでやりそうです。
そして、年賀状に書いてあったシュララのアジトに攻め込むことにしたケロロ小隊。
どうやら住んでいる場所から近い場所にあるようです。
見た目は廃屋のような家。
そこで現れたお仕事人はカゲゲというアサシン(アサシン、ということで遠まわしながらドロロと関連があるよう)。
ケロロたちの影を実体化させ、本人と影をお互いに戦わせます。
さすが、レベル高いシュララ軍団。ケロロたちは苦戦します。
クルル「だったら(戦う)相手を換えてみるってのはどうだい?」
・・・・思わず日ごろの恨み?で攻撃できるクルルに集中するかと思ってしまいました(笑)。
結局、ギロロの気転によりケロロ小隊は勝ちます。
それにしても、「(実体化した)影」さえ薄いドロロ・・・・というのは悪気なく言ったケロロなだけに、妙に可笑しかったです。
それと、シュララ軍団は人材のレベルが高いと思えるのに、毎回油断しているケロロたちというのもなんだか・・・・。
あと、シュララ軍団は能力が上でも頭脳戦は弱そうなので、シュララはもっと社員教育軍人?教育をすべきだと思ってしまいました。
最後にシュララ本人が現れ、今までケロロと戦ってきて人形にしてしまったメンバーを一体化させロボットに。
ケロロたちもロボットを呼び寄せ、ロボット対戦へと発展します。
ここで、意外な?事実が発覚!・・・・どうやらシュララ軍団にケロロ小隊攻撃を依頼したのはシュララ本人のよう。
しかも、ケロロたちは負け、ケロンスターを奪われます。
何故、シュララ本人が依頼者?、本当にケロンスターは奪われてしまったの?、ケロロたちはどうするの?
・・・・・疑問を含めながら話は次回へ続きます。
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ダークネスの真相・・・・それは、デュエリストたちが生みだした世界。現実社会を表とした場合、ダークネスは裏の世界。
やっとダークネスそのものが現れ、その説明が話されているというのに「そうか、そうだったのか!」と思えないのは何故?
結局、みんなの思念が生み出した世界・・・・そして彼らをダークネスの世界に導いた理由というのもなんだか希薄な感じです。
やたら十代にミスターTとしてデュエルをしかけていたし、美寿知を人質にしてまで斎王を利用して十代をダークネスの世界に引き込ませようとしていたのに、ダークネスは失敗しております。
最後の最後に残った十代との決着にダークネスは決断した模様。ダークネスは十代にデュエルを申し込みます。
圧倒的な力に追い詰められていく十代。そんな十代一人しか残ったというわけではない、とユベル登場。
この2人、「絆」があるようですが、何故か絆をあまり感じません。
ヨハンや翔、明日香、万丈目らとの絆ならわかる気がするんですが・・・・もどうかなあ・・・・。
どうも十代ってどちらかというと一人でつっぱしるイメージがありますよね。
そういえば、十代とユベルの絆を感じる話とかありませんでしたね。
ダークネスの世界にいる万丈目、翔、明日香の光景を十代がみます。
今ひとつ納得できないのが、万丈目です。
彼は十代に負けても復活してますし、エドのマネージャーとなった時も、最終的には自力でプロへの道を切り開いてます。
かって兄らとデュエルしなくてはならない時、いろいろ他の生徒から嫌味を言われたこともありました。
そんな経験をしている彼がそう簡単に闇に落ちるのか・・・・?と思ってしまいます。
それとヨハンと藤原・・・・どこに行ったのですか?
非常に気になってます。
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母親と好きな男の子の話となり、何故かハヤテの事を思い出してしまうヒナギク。
翌日、学校へ行くがハヤテを意識してしまう。そして机の中にあったラブレターをハヤテからきたものかも?と思ってしまう。
一方、ハヤテの机の中にもラブレターらしき文面の手紙があり、ハヤテはヒナギクからのラブレターかもしれないと思ってしまうが・・・・・。
結局、その手紙は東宮からのもので、「ヒナギクの前で負けてしまうハヤテ」を目的に、手紙を出したというオチでした。
なにもわざわざ試験の日にそんな手紙を出さなくても・・・・・っていうか、気になって動揺させ、試験どころではないというのも作戦のうち?
今回はヒナギクメイン(主役)で話が進んでいるせいか、どちらかというと少女漫画風でした。
「ハヤテのごとく!」をヒナギク主役で少女漫画で連載したらこんな感じかな、と思えるストーリーです。
まず冒頭での母親の言葉により、一人の男の子を意識し、「好き」というほどでもないけど「気になる」微妙な乙女心はうまく表現されていたと思います。
少年漫画より少女漫画をよく読んでいた私としては、今回それなりに楽しめました。
しかし・・・・・あいかわらずハヤテくん、失言(失礼な言葉)を暴走させてましたねぇ。
あれじゃあ、女の子は怒りますよ。
でも、欲しがっていたものをプレゼントしてくれたり、あんな風に笑顔をみせられたらヒナギクじゃなくても「ま、いいか」って思ってしまいますね。
この辺りの微妙なタイミングを無意識でうまくつかみとるハヤテは、すごいです。
次回は、生徒会3人娘の話。
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テストで悪い点数をとったツナの答案用紙を生徒たちに見せる教師、根津。
遅刻した獄寺が「落ちこぼれ(ツナのこと)とつるむ」と言われ、10代目を侮辱したと怒り出し、それを止めようとした山本とツナだったが・・・・。
今回は根津VSツナたちという構図ができあがっておりました。
「学歴社会において」「いい学校からいい会社に入る」と根津先生は言ってましたが、なんて嫌な先生!と思うより、一体いつの時代の話?誰かつっこみをいれて~~~~~~。って思ってしまいました。
今こういう考え方って古い考え方ですよ。
それに「エリート」より「勝ち組み」の方がピンとくる若者の方が、今では多いのでは?
ギャーギャー騒ぎたてていた根津先生と事なかれ主義っぽい校長先生は、対照的な感じで描かれていた気がします。
遅刻した獄寺に対し「落ちこぼれの生徒とつるむのは、類は友を呼ぶから」という事を根津は言いますが、それを10代目が侮辱されたと怒る獄寺。
この言葉って獄寺も「落ちこぼれ」と言われているようなものなのに、自分のことよりツナのことを考えてしまう獄寺が獄寺らしいと思いました。
それより、きっと獄寺は試験の結果はいいだろうし、「テストがすべて」主義の根津が「お前も点数が悪いに決まっている」と、なんでそこで言わないのかと思いました。
・・・・というか、「落ちこぼれ生徒」は知ってても、「成績優秀者」は知らない先生なんですねぇ・・・・・。
自分の不注意で(偽装?)負傷した根津は自分は暴力をふるわれたので、ツナ、山本、獄寺を退学にしろと校長に詰め寄ります。
・・・・義務教育で退学?
そこへ了平が現れ、また京子ちゃんの一言により明日再び試験をツナは受けることとなります。
カンニングして高得点をとった獄寺と山本がツナを教え、ツナにいい成績をとらせるように言う根津先生なのでした。
(もちろんカンニングはしていず、獄寺は実力、山本はヤマカンが当っての点数です。)
明日のテストためにツナの家で、お勉強!・・・・とそこにハルも現れ(ハルは頭がいいので京子ちゃんがよんだ)、さっそく獄寺、山本、ハルが教え始めます。
・・・・この流れって、ほとんど以前市民プールでツナに泳ぎを教えたのと同じパターンですね。
でも、ビアンキの料理とハルの持ってきたコーヒーが化学反応をおこし?催眠ガスとなり、皆寝てしまいました。
翌日、皆が寝ている事を知るママン。
「もう少し寝かしてあげましょ」・・・・じゃなくて、風邪をひかないように何か毛布とかかけてあげないと!・・・・ですよね。
ママンは休日の今日が学校でツナが試験を受けるとは知らないようです。
時間はすぎていきました。
ツナたちが学校にきた時は、遅刻。
退学?・・・というとき、ボリーン博士(リボーンの変装)が登場し、その話術で勉強以外のテストをすることになります。
(冒頭を始め、やたらと伏線としてでてきた)15年前のタイムカプセルを見つけること・・・・それが試験です。
みんな一生懸命探しますが、なかなかでてきません。
諦めかけていたツナが目にしたのは、一人でも頑張っている京子ちゃん。
ツナ「京子ちゃんがオレのために頑張ってくれてるのに」。
・・・・いえいえ、ツナに限らず、獄寺、山本の退学もかかっておりますよ。
結局、死ぬ気弾を受けたツナはタイムカプセルを発見、退学は取り消し。
しかも実は根津先生はエリートではないと判明。
校庭を掘り返したツナはそれを一晩でもとにもどさなくてはならないのでした・・・・・。
(でないと、雲雀さんの怒りをかいますからね~~~~~)。
零地点突破まで極めたツナが「死ぬ気で~~~~」と炎をコントロールせずに走り回る姿に大部慣れてきました(笑)。
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耳かきの心地よさでガードを甘くし、その隙に侵略しよう・・・・「耳の日大作戦」を開始したケロロ小隊だが・・・・・という前半。
耳掻きをしたい・してもらいたい組に分かれる機械を作り、みんな耳掻きを始めます。
冬樹と桃華も・・・・。作戦は順調に進みます。
そして、夏美は出会ったギロロの耳掻きをしたいと言い出しますが、ギロロは自分達の作戦に自分がのるわけにはいかないと拒否。
そこにサブロー先輩が現れ、夏美は耳掻きをしたいとサブローに近づくのを見たギロロはこの作戦を止めさせようと決意。
そして(夏美のひざまくらを)死守。
耳掻きをやめさせる・・・・というよりいつのまにかギロロの頭の中には「夏美のひざまくらをやめさせる」と文字がすりかわっておりますね。
「軍人だから」と夏美の誘いを断るギロロは潔かったかな。
後半。
なんでも願い事が叶う『虎門(とらもん)ボール』。
そのボールを巡り争う女達・・・・という話。
参加者、桃華、小雪、夏美、モア、プルル。
虎門ボールとは某漫画に酷似した名前ですが、最初虎門をなぜか私は(どらもん)と読んでしまいました。
ほら、ネコ型ロボットがよく出すような機械をクルルはよく作っているし・・・・(笑)。
でも今度はクルルの作品ではない様子。
ボールを巡っての戦いでアニメ「キャッツ・アイ」如く盗むのに(一部)レオタードを着用。
そして、その女の戦いを眺めているだけ?のケロロ小隊・・・・・さすがに凄まじい女の戦いは見ているしか術がないのか・・・・?
桃華、夏美、モアと小雪?の願い事はみな恋愛成就。
そんな中、プルル看護長も恋愛関係かな?誰かな?と思っていたら、「お肌のつやを戻す」という願いでした。
モアに「おばさま」と呼ばれ、切れたプルル看護長が落ち込みモードになります。
・・・・・プルル看護長がぶつぶつとつぶやく内容があまりにもリアル感がありすぎて、可笑しかったです(同調してました/笑)。
そもそもこのボールは「天下一歌謡大会」に出場した彼女たちが優勝し、得た賞品。
しかも女子の願い事しか叶えられない・・・・・プロデューサーとして参加してこの賞品を得、ペコポン侵略に使おうとしたケロロの作戦はケロロ本人は使えないので、この作戦は中止となりました。
結局、このボールは最後は556が拾い、家に持って帰ってしまいます。
「お兄ちゃんの願いが叶うように」と願ったラビー(ラビーは虎門ボールの効果を知らないように思えました)の願いどおり、556の願い(新しいカラーボックスの使い方)が叶ったのでした。
夏美らはボールを持っていかれた後、仲直りをしたのでした。
夏美「あのボールがなくなったらんだかすっきりしたわ」。
・・・・この言葉でもしかしたら、夏美らは実はボールに操られていたのではないか?と思ってしまいました。
このボール、願い事を増幅させ、果てに醜い争いをさせる機能をもっていたのではないかと。
だから、ボールが556の手に渡り、持っていってしまったことで操られる事がなくなり、争いをやめたのかと。
そうでないと、ボールを奪いに556の後を追いかけると思いますので。
それと、一番最初に謝った小雪、えらいです。
ああいうタイミングで一番最初に謝るのって謝りにくいんですよね。
次回、お仕事人登場の1本のよう。
シュララ軍団のメンバーってレベル高い人材が多い気がするので、ケロロたちとの駆け引きに期待してます。
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