アニメ・ケロロ軍曹「シュララ最終決戦!」
ついに奪われたケロンスター!!!・・・・・と思ったら、実はニセモノ(といっても意図的にケロロが本物を隠したわけではない)。
本物のケロンスターは日向家にある、と知ったシュララは日向家に向かい・・・。
ついにシュララとの戦いも終結か?という前回のシュララVSケロロ小隊の続きで1本です。
実は、シュララの正体は幼年訓練所でケロロ、プルル、ギロロ、ドロロと同級生だったシララ。
かって憧れの?プルルとの楽しい時間をケロロに邪魔されたシララは、ある日ケロメットを見つけてかぶり、シュララとなります。
そして、ケロロを倒すべくシュララ軍団を結成。
(・・・・シュララ軍団のメンバーはこんな理由でケロロを攻撃したと知ったら怒るだろうなあ・・・)。
ケロロを攻撃する依頼人はシララ本人、それで実行はシララをシュララにしたケロメット、という所でしょうか。
ケロメットとは、プラネットイーターでもあり、宇宙の星々をくいあらすものでした。
それがシララの恨みを増幅させたようです。
シララはケロロを憎む理由を1つしか話していませんが、きっともっとたくさんあり、それが積み重なりに重なった状態でケロメットを見つけたと想像してます。
憎しみが強ければ強いほど増幅も大きいでしょうし、1つだけじゃない気がするんですよね。
「また、あいつが邪魔を!」って。
というより、もしかしたらその思いがケロメットを身につけるという行為に、導いたのかもしれません。
(たまたまケロメットを見つけたのではなく、シララの思いに反応したケロメットがシララを呼び寄せたということ)。
そして、実はラスボス?ともいえるケロメットは膨張し、ペコポンがくいあらされそうになるというピンチに!!
と、そこでケロロロボが登場し、最終決戦へと。
最後は囚われたシララ(昔のままの姿)を救出し、ケロメットを消滅し(たかどうか不明)、ペコポンは守られたのでした。
ケロン星に帰り、幼年訓練所からやり直すというシララ。
これって、ある意味「うらしまたろう」状態ですよね・・・・大変そうです。
自分が知っている人々はもう大きく成長しているでしょうし。
・・・そして、プルルはそのシララをケロン星へ連れて行くのでした。
今回は主にケロロ小隊のロボ戦でした。
夏美らの活躍はなかったです。
次回は2本です。
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