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映画「超劇場版 ケロロ軍曹2 深海のプリンセス であります!」感想

季節は夏。
謎の物体をみつけた南の島へと行くことになった夏美、冬樹、桃華、小雪、モア、そしてケロロ小隊。
それは、深海の大冒険の始まりでもあった・・・・。
その島で王子マールに気に入られた夏美は、深海へ連れて行かれ、プリンセスとして迎えられる。
しかしそのことは100%ペコポンが海の星となることでもあった。
実はマールと彼を守るメールは、マロン人で、プリンセスを迎えるということはその星を自分達の住む環境(水の世界)にしてしまうことでもあった。
ケロロたちは夏美救出を開始した。

夏美の「赤い風船」「記憶」をキーワードにし、ストーリーが展開されていきます。
”家族愛”のせいか、今回いつも以上に冬樹が「姉ちゃん!」と一生懸命頑張っていた気がします。
というか、こういう夏美がピンチの時ってどちらかというとギロロが大活躍するのですが、今回その役目を冬樹に譲ったという感じです。
そのせいもあるのか、ギロロはいいとこなし。
モアちゃん、大活躍!
・・・・という内容でした。

マールたちはかって登場したキルルを封じ込めるエネルギーをもっているということで、南の島へ向うケロロたち・・・・という設定もケロロらしいですね。

夏美の記憶にある街・・・それは、以前自分が迷子になり、秋ママがみつけてくれた場所でもあります。
桃華が「迷子になったときの心細い思い出」と言ってますが、この場所は心細さと同時に自分は一人じゃない、自分を想ってくれている人がいる、と確信した場所でもあるので夏美は強く心にその場所が刻みついたのではないのか、と思います。

あまり出番がなかった秋ママ、今回は重要な役で登場してますね。
秋ママがどれだけ夏美ら子供達を愛しているのかがよくわかりますし、その愛情は夏美に伝わっていることもよくわかります。

それと、最後の方でマロン星に帰れる宇宙船を発見し、修理したクルル・・・・やはりおいしいとこを持っていきますね、この人は(笑)。

前半は夏美の記憶の断片をだすことにより、「心細い、寂しさ」を表現しておりました。
と同時にそれはマールの「寂しさ」もより感じられ、夏美がマールやメールをどことなくほおっておけない、いつでも逃げらるのに逃げようとしない気持ちはよくわかりました。
もしかしたらマールが夏美を”プリンセスにする”というのも、マールたちが持っている「寂しさ」を共感できる人物で選ばれた部分もあるのではないのかと思います。
そして、愛情も豊かであるということで。
でも夏美がプリンセスとなり、ケロロたちとの戦いになったとき、今ひとつの気がしました。
前半が良かっただけに、ちょっと残念に思いました。
でも、全体的には愛情が伝わる内容でしたし、帰れる場所がある幸福感が感じられ、よかったと思います。

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