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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的80)「不協和音」感想

兄の了平を心配した京子がアジトを出て、自宅へと向かう。
そんな京子を探すこととヒバードの行った場所、並盛神社へ向う者の2組に別れることとなった。
ツナとラル・ミルチは京子、山本と獄寺はヒバード探しへと向う。
そのころ京子は10年後の黒川花と会う。
実は花は了平からの伝言を預かっていた。
一方、獄寺と山本のいる場所を知り、その場へ向うγ(ガンマ)。
そして、獄寺と山本と出会う。
一緒に戦うことを望む山本だったが、獄寺は以前からよく思っていない山本の力は必要ないと言った。

あまり無茶な行動をしそうもない京子ちゃんですが、やはり兄のことが心配なんですよね。
一人で抜け出し、自宅へと向います。
京子ちゃんの自宅付近はきちんと住宅街として残っていたんですね。
というか、私はてっきりこの戦いでほとんどの建物(一般住宅も含む)が崩壊した地上だと思っておりました。

ツナとラル・ミルチ、山本と獄寺のペアはそうなるだろうと思いました。
ケガをしているツナに一番即戦力となるラル・ミルチがペアになるのは当然な気がします。
でも、各自の性格まで把握しきれなかったようで・・・・・普段よく思っていない山本とペアを組まされ、獄寺は不満そうです。
リボーンが山本&獄寺ペアは性格的に合わないとよく指摘しなかったなあ、と思ってしまいました。
それとも獄寺が自分勝手な行動をしないと思ったのか、山本なら獄寺の相手をうまくこなすと思ったのか(なんせ、リボーン先生は山本を気に入っているようだし/笑)。

本当は、ツナがそのことを察して、うまく獄寺に山本と協力するように言っていれば・・・・なんだけど、絶対、今のツナはそこまで気がまわらないでしょうねぇ。
自分のことでせいいっぱいですし・・・・・京子ちゃんのことも(了平のことで悩んでいると)気付かなかった、といろいろ抱えてますしね。
でも、リボーンは京子ちゃんのことに気付かなかったのか?・・・・・とも思ってしまいます。
きっと気付きながらもまさかアジトを出て行くまで思わなかったのでしょう。

山本と獄寺の前に現れるγ。
彼は、目の前の山本と獄寺が自分の知っている情報(写真)より若い、というより若すぎることを指摘します。
・・・・・やっと、まともな人が・・・・(笑)。
10年前の2人を見て、冷静に自分なりに判断してます。

そして、γと山本&獄寺ペアの戦いが始まるのでした。

<おまけ>

   (獄寺と山本を見つけるγ)
γ:(獄寺と山本が)随分と写真より若い、いや若すぎる。
   ・・・・もしや入江が欲しがっている情報ってのは・・・・。
   ・・・・なるほど、奴は若くなりたいってことか。

写真より若くなっている雨・嵐の守護者→入江はそのことを知りたい→ということは、入江は若くなる方法を知りたい・・・・・ということも考えられますよね(違)。
ま、違うと思いますが。
γは獄寺、山本に「若返りの水」を飲んだのかとか言ってます。
もしここにツナがいたらツナが亡くなっている事を知っていると思えますし、「甦り若返る水」って言うのかな?と思ってしまいました。

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アニメ・ケロロ軍曹「忍び、やめます」

幼馴染の時雨から忍者としての能力を最大限生かせる組織への勧誘を受ける小雪。
小雪は今の日常の生活をやめ、その組織へ入るかどうか悩む。
その頃、ケロロたちは裏社会で情報操作をする組織の陰謀に巻き込まれ、やがてその組織との戦いへと発展していく・・・・・という1本。

↑文章だけ読むと、かなりシリアスなストーリー内容です(笑)が、そこはケロロ軍曹。
それほど深刻、ドロドロになっておりません。
実際小雪があっさりと組織を抜けられたのを見て「普通、秘密をしられてしまった」とかで小雪はそんなに簡単に組織を抜けられないのでは?
・・・・・とか、かなり深刻になる場面はなし。
「戦うのが忍びなら、私は忍びでなくていい」とはっきり答えがでたせいか、ラストはふっきれた笑顔の小雪で話は終わっております。

シリアスな内容のせいか、今回はギャグをおさえております。
通常なら小雪が時雨と会っている所で、「考えてくれたか、小雪」「ゴメンまだ迷っているんだ」・・・・という言葉を聞いた夏美が「え!?もしかして小雪ちゃん、交際を申し込まれてるの?」とか勘違いもありえそう(←おい・・・・)。
その後組織をペコポン侵略の妨げになるとケロロたちが動き出し、忍者VS宇宙人の戦いになります。
そして、小雪の「忍びでなくていい」で去っていく時雨が言った「雲」のこと。
かって、「雲になりたい」(←一瞬、「私は貝になりたい」のパロディかと思ってしまった/笑)と言っていた時雨が「曇っていいな」と小雪に言った時だって、ケロロは「蜘?」「九も?」とかいろいろつっこめそう(←おい・・・)。
とはいえ、個人的には抑えてよかったと思いますが。

次回2本です。

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アーティストハウスホールディングス 臨時株主総会

臨時株主総会の会場は御茶ノ水駅の近く。
思った以上に出席人数が少なく、またほとんどスーツ姿の男性でした。

議長は村上社長で、議案が読み上げられます。
株主質問では、株主がわざわざ後ろにあるマイクまで移動して、質問をする状態です。
前のテーブルには現在の取締役と候補の名前の札がでてましたが、数名座っていない人がいたのでその質問がありました。
1人欠席であとは出席しているという答えでした。

そして、スマイルの方が3人の取締役候補の内の2名のかわりに新しい候補者2名を提案(候補者は会場に出席している)。
そのままあっというまにその新しい候補者を含めた3人が決まってしまいました。
ある一部の拍手&意義なしという言葉で進行し、気がついたら、決まってしまい総会は終了したという印象です。

新しく決まった取締役の人の挨拶もありませんでした。

時間は35分ぐらいでした。

議長はこの急な変更を知っていたような気がします(全然動揺せず、普通に対応してましたから)。
というと、出席してない人は後日このこと(当日急に取締役が変更したということ)を知るのでしょうか。
せめて新しい取締役の人の挨拶ぐらいはあるのが礼儀だと思いますが・・・・・。
質問も一人が一つするたびに答え、また質問する状態で、お粗末な感じです。
なんだか株主側をあまり見ていない株主総会だったような印象を受けました。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的79)「最初の試練」感想

アジトの地下でラル・ミルチの訓練が始まった。
獄寺と山本はリングに炎をともらせたが、ツナは炎をともせられない。
そして、ラル・ミルチが出した課題は「1時間以内に全員リングに火をともし、(ボックスを見せ)ボックスを開ける」ということだった。
ツナは中々炎を出せなかったが、リボーンの助言により、炎をともらせることができるようになる。
その後、ボックスを開けようとするが、獄寺、山本は開けられなかった。
炎が弱いか、属性が違うということが考えられる。
唯一、すべてのボックスを開けられる大空のツナがボックスを開け、中からでてきたのはアルコバレーノの持つようなおしゃぶりだった。
それを見たラル・ミルチは表情を急変、その後一同食事の時間となる。
ツナたちが訓練している間、ハルと京子はカレーを作り、ランボさんやイーピンにカレーをあげていた。
昼間は普通を装っていた京子だが、兄、了平の心配やらでその夜は不安に夜を過ごす。
一方、γ(ガンマ)たちは「雨の守護者」として山本武を探していた。
翌朝、ツナはジャンニーニとリボーンに会い、味方からのSOSを受信する。
一体誰が?・・・・・その映像には、「ヒバード」が映っていた。

京子「あの人(ラル・ミルチ)の肩に乗っていたゴリラの頭、かわいかったよね」
・・・・え!?何?そんなのあるの?と思い、その後「ゴリラの頭、ゴリラの頭」とラル・ミルチが出るたびに意識がそっちのほうに・・・・・(笑)。
おかげでボックスの説明やら聞き逃し、結構何回もビデオを巻き戻して話を聞きなおしておりました・・・・。
う~~ん、確かにアングルによってはそう見えないこともないですね。
っていうか、今の今まで全然気にもしておりませんでしたよ。
シリアスムード満載ですが、この2人の明るさは救われそうな気がします。

「雷の守護者」・・・・・ランボさんのウザさにキレそうな?ラル・ミルチが可笑しかったです。
彼女は20年後のランボを見れば納得するでしょう・・・・・って、後10年待ち?

「山本武」と「山中武」を間違えるミルフィオーレの情報部員をみて、この組織のレベルがわかったような・・・・。
優秀な人材が集まらないのか、人材不足なのか・・・・・それとも肉体労働専門が多いのか。

山本がすぐ炎をともらせたのは、ある意味、あまり深く考えていないから?
・・・・といっても、今回の山本はラル・ミルチにぶっ飛ばされるし、散々なめにあっているような気がします。

<おまけ>

   (食事の前にお風呂に向うハルと京子)
   (廊下を歩いていると、向こうから歩いてくるラル・ミルチに遭遇)
京子:あ、あの・・・・はじめまして、笹川京子です。
ハル:三浦ハルで~~~~~す。
ラル:ラル・ミルチだ。
京子:私達、これからお風呂に入ろうかと・・・・お先に失礼します。
ラル:構わない。
   (お風呂に向うハルと京子)
京子:ここのお風呂って広いらしいわよ。
ハル:前、京子ちゃんの家に泊まった時もお風呂、広かったです!
京子:家のお風呂?
   そういえば、コロネロくんと2人で一緒に入れたわね。
ラル:な・・・・・コロネロと一緒にお風呂だと!?

前回の大人コロネロをみて、京子ちゃんとお風呂に入ったことが気になってしかたないです。
ラル・ミルチは知っているのか?・・・・と案外知っても冷静な気もしますね。
獄寺&ツナに裸を見られても、冷静でしたし(ラル・ミルチにとってはお子様扱いですしね)。
逆に、このことを京子ちゃんやハルが知ったら?
・・・・・知られないほうがいいですよ、ツナ。

<余談>
○○属性とかリング・ボックスに属性がからみ、簡単に開けられないものがある。でも、大空はすべてOK・・・・というので、「これってカードゲームにしやすい設定だわ」と思ってしまいました。
属性により相性も生じるし、より複雑なルールとかもできそうですね。
・・・・と、カードゲームをしたことない私がこんなこと思うくらいだから、そのうち発売されるのかもしれません(というか、もう発売してる?)

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アニメ・ケロロ軍曹「オトコのバックアップ」 他1本

今回はパソコンウィルス、携帯電話・・・・という通信関連を扱った内容の2本立て。

ゲロロ艦長の録画に失敗したケロロは宇宙人街でその放送話をゲット。
さっそくみようとしたところ、機械が宇宙コンピューターウィルスにかかってしまう。
それどころか、基地を占領し、最終兵器(ペコポン崩壊)を発動しようとするウィルス・・・・という前半。

なんとか最終兵器を使わせないように、ウィルス退治にギロロが赴きます(ある意味、ウィルスバスターでしょうか)。
「バックアップに頼る気の緩み」「日々の鍛錬こそ、バックアップ」と持論を唱えながら戦いを続けます。
攻撃が緻密となり時間がかかりそうになった時、夏美からの援護が。
最初は必要のなさを思うギロロでしたが、その援護の的確さを感じながら、その場を逃れるのでした。

持論を持ちながらも、夏美の協力を最後には素直に受け止めるギロロは偉いと思います。
それだけ夏美を信頼しているからなんでしょうが・・・・・こういう場合「他者の協力は必要ない!」と意地を張って拒否する人とかって多いと思うんですよね。
自分の信念を曲げたくないとか。
ま、ギロロだからまた、相手が夏美だから、こうなるとは思いますが。

さて、たどりついたギロロが目にしたのは実体化した大勢のウィルス。
どれが本物かを見分けるためにギロロが行ったギャグは「男のTバックアップ」。
何故か?大受けしている中、一人だけ笑っていないのを見つけたギロロはその一人を攻撃し、ウィルスを駆除します。
そして、最終兵器を死守することに成功したのでした。

この話ってパソコンの情報をバックアップする「バックアップ」と「男のTバックアップ」をかけただけ、そしてバックアップの大切さを訴えるという話のように思えます。
でもつきつめて考えてみると、日々鍛錬はバックアップ=自分を信じる事に繋がり、また夏美の援護=周りからの助けとも考えられます。
要するに、自分を信じる事も大切だけど、独りよがりにならず、周りからの援護も大切にしようということをいいたいのかと思いました。
だって、夏美の援護を受け入れたおかげで早く先に進めましたし、ケロロの「ギャグでオリジナルとコピーを見分ける」という提案でオリジナルをみつけられたのですから。
たぶんギロロ一人じゃあ、もっと時間かかっていると思われます。
結構奥のある話だと思いました。

それと、いまさらでしょうが、ギロロ伍長はアナログタイプですね・・・。

後半。

万能携帯電話(Kフォン)を作り、それに依存するようになったペコポン人が増えた時そのサービスを停止させて困らせ、ペコポンを侵略しようとする案を実行するケロロの話。

実際、この携帯電話はいろいろな機能がついているようです。
メールやミュージックはもちろん、迷惑メールが来たらその送ってきた相手を攻撃、究極は食べられる機能?をもっているKフォン。
実はこのKフォンで侵略できることに気付いたケロロはさっそく侵略開始!
順調に進み、今度こそ侵略成功?・・・・というとき、侵略阻止機能までついてあり、あっけなく侵略は冬樹に阻止されてしまいました。
結局残ったのは、ケロロが利用した膨大な使用料金・・・・・というオチ。

依存している携帯電話が急に使えなくなるのは、困りもの。
でも考え方によってはそれを契機に携帯への依存を見直すきっかけになるのかもしれません。
ドロロじゃないけど、「携帯依存への警告」でもあるような気がします。
それに、「依存」ということで水道、ガス、電気・・・・これらいつも使っているものが急に使えなくなったら・・・・という不便さを彷彿させてしまいました。

ところで、携帯電話に依存しない世代(年配者や子供)にはあまり関係ない侵略方法ですね。

次回1本です。
小雪の話のようで・・・・そういえば、最近小雪は出ていなかったですね。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的78)「過去への手がかり」感想

もとの世界へ戻れるかもしれない・・・・・獄寺の持っていた手紙に書かれていた、「守護者を集め、写真のメガネの男を消す事」がもとの世界へ戻れる手がかりかもしれないと語るリボーン。
最初は現実を受け止められず、取り乱していたツナだったが山本の言葉や、落ち着いたハルと京子を見て、今出来る事を考え始めたツナだった。
そして、この時代の戦い方の指導をラル・ミルチに頼むのであった。
最初は拒絶していたラル・ミルチだったが、リボーンの説得もあり、ツナたちの指導を引き受ける。
彼女の出した最初の試練は「一度も開かれないボックス」を見せ、それを開く事だった。
一方、10年後の獄寺が持っていた写真の男=入江正一はブラックスペルのγ(ガンマ)の元へ訪れ、ボンゴレの情報を報告するように言うのであった。

今回はγ、ジャンニーニが初登場ですね。といっても、ジャンニーニは自称?スキルアップした10年後のジャンニーニです。

この世界がどういう世界か聞かされ、パニックとなるハル、と青ざめているけど感情を抑えている京子ちゃんはそういう状態かもしれないと思いました。
どちらかというと京子ちゃんもパニックに陥りやすそうな気がしますが、最初ハルが動揺してしまったので、自分の感情を抑えてハルを落ち着かせる方にまわってしまったと思われます。

ハルと京子ちゃんをその場から離れさせ、獄寺の持っていた手紙の説明をするリボーン。
どうやらその手紙は「過去から来た自分達にあてた手紙」らしいです。

VSヴァリアーでも思ったのですが、ツナは最初現実を受け止めきれないようです(錯乱状態)。
というか、「どうしよう」とバタバタするというか・・・・とその時、落ち着いた山本の態度と言葉により、ツナは落ち着きます。
ヴァリアーとの戦いの時は事情がよくわからないけどという感じがあった山本でしたが、さすがに10年後の世界では自分の立場をよくわかっているようです。
しかし・・・・・あいかわらず、山本から安心感を得るツナ。
それだけ山本に信頼を持っているということなんでしょうが。
(頑張れ、獄寺!!)

コロネロがラル・ミルチとなにかしら関連があるようですが、実はアルコバレーノになる前のコロネロを一人前に鍛え上げたのはラル・ミルチだったそうです。
「アルコバレーノになる前」という言葉が気になります。

今後、ツナ達はラル・ミルチの指導を受けるようです。

<おまけ>

   (獄寺の手紙の説明を受けるツナ)
リボーン:この入江正一が過去へ帰るための秘密を握っているんだろうな。
ツナ:で、でもその手紙を信じていいのかどうか・・・・。
獄寺:10代目!!・・・オ、オレを信じてくれないんですか!!
   10代目に信じてもらえないなんて・・・・オレ・・・・・。
ツナ:ち、違うよ。そんなつもりで言ったんじゃあ・・・・。

獄寺が持っていた手紙を信用していいかどうか・・・・・う~~~~ん、ツナってそれだけ獄寺を信用していない?と思ってしまいました。
リボーンでさえ信用している雰囲気なのに、酷いよ、ツナ!!・・・って思ったのは私だけでしょうか?
これがもし山本の手紙で「Y(ヤマモト)語文字」(笑)だったら信用するのかな・・・・とかも同時に思ってしまいました。
・・・・ってそれ以前に山本はそういう文字作るかしら?という疑問もありますが・・・・。

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アニメ・ケロロ軍曹「会社を作ろう!」 他1本

会社を作ろう!・・・・さっそく名刺を作成、場所も決定、と動き出したケロロ小隊と社長秘書のモアだったが・・・・・という前半。

まず、会社名でもめてしまいます。
株式会社バンザイ→ケロロ提案
株式会社男たちの砦→ギロロ提案
株式会社タママ商店→タママ提案。
色即是空→ドロロ提案は無視される。

結局、全部ボツとなり「株式会社ケロッヂ」で決定。

社員を増やそうと夏美、冬樹にも声をかけますが(名刺作成済)、2人とも断ったので、ケロロ小隊とモアちゃんで始めます。

でも会社は作っても「どういう仕事をするか」が決まっていない状態・・・・・そんな状態なので電話もこず、みんな仕事をしないで名刺で遊んでしまいます。

唯一真面目に仕事をしていたのは営業マン、ギロロ。
会社訪問をし名刺を渡すのですが、名刺にある『侵略者』という文字で追い出されます。
侵略者が会社訪問・・・・って、M&A、TOB、企業買収・・・・所謂「企業のっとり」って思われたんでしょうね。
ま、それじゃあ追い出されるでしょう・・・・。
でももし「侵略者」という文字がなくて商談までいっても「どういう仕事をするか」が決まっていなければどちらにしろ成立しませんが。

ちなみに、ケロロ社長、モア社長秘書、ギロロ営業なら他の人は何が適任かと考えてみました。
クルルは設計・開発、または経理でもいいかも。
ドロロは総務とか?タママはタママは・・・・・思いつきませんでした・・・・。

でもきちんとした会社は作らなくてもいろいろ商売をしている(ハンバーガーとか)ケロロ小隊なので、商売には慣れているのよね・・・・と思ってしまいました。

後半。

桜が散るまえに桃華に会いに行く、と桃華の母の桜華から手紙がくる。
でも、桜はもう散りそうで、母親に会えないかもと思う桃華のために桜を守りきる冬樹たち・・・・・という話。

手紙に書かれていた「桜」は桃華が思っていた桜と違う桜で、しかもその桜はまだ散っていなかった・・・・・そして、出会えた桃華と桜華。
何故その桜だけは散っていないか?・・・・・は、桃華の父親の梅雄がはなびらを瞬間接着剤ではっていたから、というオチ。

今回、冬樹が一生懸命がんばっておりました。
それは自分が母親に来てもらえない寂しさをよく知っているからだと思います。
「でもママは最後にはかけつけてくれている」・・・・と、桃華の気持ちがわかると同時に、桜母の気持ちもわかっているからでしょう。

ケロロを始め、皆桜を嵐の中、散らさないように頑張ります。
ケロロが手伝ったのは冬樹に感動(または共感)したのかと思ったのですが・・・・・もしかしたら守り抜いて、後で西澤邸に請求書を送るのだろうかとも思ってしまいました(←おい・・・・)。

最後になにげなく出た梅雄、無言で立ち去って行く様子はかっこよかったです。

次回は2本です。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的77)「覚悟の炎」感想

野猿に攻撃される獄寺、山本、イーピン、ランボさん。
太猿に攻撃されるツナと京子。
獄寺はリングとボックスを使い、反撃して勝つ。
一方、ツナの方も「死ぬ気モード」となり太猿と戦い、傷つきながらも京子を守りぬくのであった。

EDが変りました。
雨の中の守護者たち・・・・・ラストは雨上がり。
「今は大変だけど、いつか日がさすこともあるよ」というツナたちへの応援歌でもあるのでしょうか。

いきなり大変な時に10年前の姿になった山本たちに対応する獄寺がなんだか可笑しかったです。
「アホ女」「アホ女って何ですか、獄寺さん」・・・・は平和すぎる・・・・。
山本のよくわかっていない感じも「らしい」というか。
ここでランボさんとイーピンがギャーギャー騒がなかっただけまだよかったかも。
慌てている獄寺・・・・お疲れ様、と思ってしまいました。

一方、太猿に攻撃されるツナと京子ちゃん。
京子ちゃんを守りたい、と死ぬ気モードになるツナ。
まるで別人?のツナに助けられ京子ちゃんはびっくりしたかな~~と思いました。
こういうツナを見るのは初めてですしね。

「守護者は集合」「ボンゴレリング」で何かに気付いたような獄寺。
以前リボーンが10年バズーカで消えた後、誰もいなかったというツナの言葉に何か気付いたのに、本編では結局その後それに触れてない状態がありました。
今回も同様、気付いた事の説明なしかな~~~、と思ってしまいましたが、どうなのでしょうか。

今回『未来編 講座』が開かれました。星占いはもう終わりのようです。
講師はリボーン先生。
未来編の登場人物(の一部)の説明と、その武器の説明ですかね。
太猿と野猿が空を飛ぶ説明とか解説しておりました。
リボーン先生曰く「今後いろいろでてくるので楽しみに」らしい・・・・・でも登場人物が多いと、把握が大変そうだ・・・・・。

<おまけ>

   (10年前の京子ちゃんに戻り、驚くツナ)
京子:よかった、皆でツナ君のこと探していたのよ。
   ・・・10年前?って・・・・。
   (顔を近づける京子ちゃん)
ツナ:京子ちゃん、そ、そんなに顔を近づけてきて・・・・。
京子:どうしたのツナ君、顔、真っ赤だけど・・・・。
太猿:おい・・・・。

あの場面で顔を近づけてきた京子ちゃんに対し、10年後の世界っていきなり言っても・・・・と焦るツナでしたが、考えてみると京子ちゃんとかなり接近しているんですよね。
その後、京子ちゃんと手をつないだり、ツナの上に倒れる京子ちゃん、京子ちゃんの手を握り締めるツナ・・・・と結構「大胆な行動」をしております。
もちろん、この時はそれどころではないのですが、きっと後日このことを思い出したらツナは赤面でしょうねぇ。

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アニメ・ケロロ軍曹「色々作戦開始!」 他1本

2008年4月に入ってのケロロ軍曹。
OPもEDも装いも新たにケロロ小隊が歌っている、新年度の始まりです。

マンネリが続く・・・・ということで、ケロロ小隊一同、色を変えてみましたが・・・・・という前半。

「今日の当番、誰よ!!」
家の中が片付いていないことに怒った夏美がカレンダーを確認すると、掃除当番はケロロ。
というか、4月はほとんどケロロになっておりました。
そして「緑色」の後姿を見つけ、捕まえると・・・・・ドロロでした。
マンネリを打破するため色を変えたようです。
ちなみに黄色にしたのはタママ・・・・・・・・うん、よくクルルと同じ色なのに納得しましたねぇ。

タママはクルルと同じ色ということに拒否しそうな気がしましたので。

紛らわしいとかで、いろいろ色を変えた結果、最終的におしゃれっぽい色彩(談:秋ママ)で決定。
ギロロはピンク色となります。
夏美「かわいいわよ、ギロロ」
・・・・・う~~~~ん、男性に向かい「かわいい」発言?
まだ「なかなかいいわよ」とかの方が・・・・・と思ったら、「かわいい」で赤面のギロロ。
「かわいい」と言われ、嬉しいのか?いくら相手が夏美でも・・・・と思ってしまいました。

そこにメカヴァイパーRXがケロロ小隊を狙ってきますが、それに対し、やる気をおこすケロロ小隊。
どうやら色の変化で気持ちも一新のようです。
よく、髪型を変えたり、おしゃれをしたりして気持ちが変るじゃないですか・・・・・どうやらその状態のようです。

ところが、ヴァイパーはケロロ小隊の色が違っているので別人かと勘違い。
帰っていきます。

勝利に喜ぶケロロ小隊。
次の行動はペコポン侵略・・・・・でも、夏美に阻まれ、ケロロ小隊は日向家の掃除をすることになったのでした。

どうやら「色は変っても立場は変らない」のようです。

なんだか緑=ケロロ、赤=ギロロという先入観の恐ろしさも感じた内容でした。

後半。

ドロロを中心とし、納豆を使うペコポン侵略をしようとするが、いつのまにか納豆が嫌いなタママ&ギロロを納豆好きにさせるという話になって・・・・・という話。

前半で色を変えたケロロ小隊ですが、OP&EDの色を変えられないという大人の事情により、もとの色にもどっていました。

さて、内容。
なんとかタママやギロロを納豆好きにさせたいと、頑張るドロロ。
納豆ケーキ、納豆缶・・・・・子供の好き嫌いをなくそうとニンジンを細かくわからないようにして料理に混ぜる母親、を想像してしまいました。
ネバネバ&ヌルヌルが苦手な夏美が納豆をおいしそうに食べてたのは意外でした。
夏美は、ネバネバの食事は大丈夫なんですね。

結局「無理強いをさせた」と謝るドロロと「納豆もいいかもしれない」と言うタママ&ギロロ。
仲良くなったところで、ドロロの侵略作戦を聞きます。

『有機栽培で作った大豆で納豆を作り、みんなに無料で配る。その結果、ペコポン人は健康になる』。
・・・・というドロロらしい平和的な、ペコポン侵略?????
・・・・って、これでは侵略作戦ではないですよ。

そして、ドロロの納豆を使った作戦は没となったのでした・・・・・。

次回2本です。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的76)「守護者探し」感想

即戦力でもある雲雀をまず探すことになり(手がかりはヒバード)、地上へ出たツナ、獄寺、10年後の山本。
(ラル・ミルチは単独行動、リボーンはアジトから外に出られない状態)。
ボンゴレに関わった人物が襲われると聞き、ママンや京子、ハルたちの心配をしていたツナの前に現れたのは、襲われていた10年後のイーピンとランボだった。
しかもイーピンたちはハル、京子を連れていた。
助けに入る、10年後の山本。
襲っているのは、ミルフィオーレの太猿と野猿だった。
野猿と戦う10年後の山本。
そんな時、京子がいないことにイーピンが気づき京子を探すツナ。
そして、10年後の京子と出会ったと思ったら・・・・・ツナを狙う太猿に見つかるのであった。
と、その時、10年後の京子はいきなり中学生の時(10年前)の京子に。
一方、山本、イーピン、ランボ、ハルの姿も10年前の姿になった。
この状況で、10年前の山本たち、そして狙われたツナと京子・・・・・・彼らはどうするのか?

ついに敵キャラ出てきましたね。百蘭も登場。
10年後のハルと京子ちゃんも登場。
髪型(短い)のせいか、ハルの下を向いた感じはママンに似てました。
ツナ「(ハルが)なんか、女っぽくなってる」
・・・・・随分失礼だと思ってしまいました。今までは「女」とみなしていなかったこと?いくら京子ちゃんオンリーでもね・・・・・。
京子ちゃんは髪を伸ばしてます。しかもツナのことを「ツっ君」と呼んでます。
ハルと京子ちゃんの様子から思うに、2人ともツナが亡くなっていることを知らないようですね。

大人イーピンと大人ランボも登場。
京子ちゃんとハルを連れて逃げるようにイーピンはランボに言います。
ランボ「その体じゃ無理だよ、イーピン」
イーピン「いいから、早く!!」
・・・・・イーピンのイライラさが伝わってきました(笑)。

地上にリボーンが出られず、リボーンなしに雲雀を探すことになり、不安になるツナ。
地上には10年後の山本も一緒に出る事になりました。
山本「お前達はこの時代のオレ達が失ったすっげー力をもってんじゃないか」
・・・・・・どうやら『ボンゴレリング』のことのようです。
でもこの言葉を聞き、「”失った力”・・・・・そうよね、やっぱり、『若さ』よね・・・・」と思ってしまった私(笑)。

この10年後の世界、どうやらボンゴレリングは砕き捨てられたようです。
ツナがリング争奪の火種になるということで、何人かの守護者の反対を押し切って決めたそうです。
そんな時代に、ボンゴレリングを持った10年前のツナと獄寺が登場。
リングとボックス、今後の戦いに大きく関わるようです。

京子ちゃんがいないことに気付き、京子ちゃんを探すように言う山本。
この場合戦力のある大人イーピンの方がいいような・・・・・。
確かにツナ本人といっても、この時代をよくわかっていないツナ一人に行かせるなんて危険ですよ!
あ、それとも、ツナの京子ちゃんに対する想いを知っていて、ツナを行かせたのかしら?

どちらにしろ、戦闘中に10年前と入れ替わり・・・・・どうなるの?
・・・・ということで、次回に続くです。

<おまけ>

   (足をくじいた10年後の京子を見つけた、ツナ)
京子:あれ?なんだろう・・・・ツっ君、なんか幼くて懐かしい感じがする。
ツナ:え・・・あの・・・・それは・・・・・。
太猿:なにをそこでイチャイチャしている!

・・・・って、太猿は何故言わない!?と、思いませんでしたか?(←おい・・・・・)

<おまけ2>

   (10年前に行った獄寺)
獄寺:早く、早く入江正一を探して消さないと・・・・。
   (走りだした獄寺)
獄寺:あ・・・・ここは・・・・この商店街は・・・・・。
   10年前はまだこの店があったんだ・・・そういえばよく10代目とここを通って・・・・。
   ち、違う!早く入江を探さなくては!

10年前の世界はもうなくなってしまったお店とかもあって、きっと懐かしさがあると思うんですよね。
獄寺は入江正一を探しながらもきっと懐かしさで足を止めてしまうのではないのだろうか、と思ってしまいます。
というか、10年後の獄寺、今何をしている?

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アニメ・ケロロ軍曹「もう一つの世界」

奥東京の地下からもう一つの「ケロロたちがペコポンにいない世界」に行ってしまったケロロ。
その世界でケロロを知らない冬樹とケロロは巡りあい・・・・・という1本。

「もう一つの世界」、いわゆるパラレルワールドのことです。
選択肢によって無限のパラレルワールドができる・・・・・「たら、れば」(もし~~~だったら・・・とか)の世界でもありますね。
今回、違う世界とはいえケロロと冬樹の別れとかあるので感動といえば感動なんでしょうが、ちょっと微妙な感じでした。
結局、もとの世界へ帰れた軍曹。
ケロロと出会ったもう一つの世界の冬樹は、この日の出来事をいつか「夢だったのかもしれない」と思うこともあるのでしょうか。

それにしても、西澤グループで地下鉄を全国に広げるプランがあったとは。
しかもその予算?は冬樹への計画でなくなった・・・・・冬樹本人が目の前にいるというのに堂々と話すタママにはなにもいえなかったです。
ある計画の断念が自分に関わってたなんて、嫌ですよね。
・・・・というか、そんな大金がからんでいるというのに冬樹は桃華のことをいまだにはっきりさせないのですね・・・・。

「ここにいれば当番はない」とか、違う世界に来て”一人ぼっちの侵略者”になりかねない、もう帰れないのかもしれないというのにポジティブ思考の軍曹はある意味、羨ましいです(笑)。

強い想いは、大きいエネルギーになると、冬樹ら皆のケロロを想う気持ちと帰りたいというケロロの気持ちが重なってケロロは帰れたのだと思います。

最後に、パラレルワールドに行くのに普段と違うことをさせられたギロロ。
カレー風呂とかいろいろやらされるギロロがあそこまで一生懸命やっていると、気の毒に思ってしまいました。
スパゲティーを鼻から食べている時、(気の毒さに)さすがの夏美も泣いている?・・・・と思ったら、どうやら笑っているようにもみえます。
・・・・・どっち?
どちらにしろ、ギロロがかわいそうでした。

ところで冬樹が言っていた「自分の行きたい時代や会いたい人を強く念じることによりタイムスリップしてしまうという古いSF映画」って『ある日どこかで』(アメリカ映画)でしょうか。
古い、といっても1980年代公開ですが・・・・・(1980年代は古いのか!?)。
割と好きな映画なので思い出しました。
(しかし、この作品はクリストファー・リーヴ(「スーパーマン」で有名)の主演作品ということは全然知りませんでしたよ)。

次回は2本です。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的75)「アジト」感想

10年後の世界に来たツナと獄寺は出会ったラル・ミルチとボンゴレのアジトに向う途中、野宿をすることとなった。
ラル・ミルチの話だと、ボンゴレはミルフィオーレというファミリーにより壊滅したらしい。
それを聞き、驚くツナと獄寺。
その後ストゥラオ・モスカに攻撃されるが、10年後の山本に助けられる。
山本とともにアジトに着いたツナは10年前から飛ばされたリボーンと再会。
この場所が並盛で、しかも”時”が10年後ではなく9年と10ヵ月ちょっと後という時間のズレがあるとわかったツナ。
そして、リボーンは守護者を集める事をツナに言う。

ミルフィオーレ、白蘭、ボックス・・・・段々10年後へのストーリーに向けて、固有名詞が出始めました。
山本「オレを見失わないようについて来てくれ」(←ツナたちを連れ、アジトに行く時のセリフ)
というのを聞き、思わず「(いろいろ出てくるけどストーリー展開を)見失わないようについて来てくれ」と言われているような気がしました(違)。

山本と再会するツナと獄寺。
獄寺が山本と会った時、表情が変ったのって、「10代目を守りきれなかった山本に怒りを感じて」だったのですね。
それにしても、10年後の山本とツナは、なんだか親子のように見えます(違)。
というか、山本にとって10年前のツナは懐かしさと嬉しさがあるようにみえます。
・・・・・ま~~~、そうでしょうね。
10年前のリング戦あたりは、その後の始まりのようなものなので、その時代の人物となると懐かしさを感じるでしょうね。
(それに「え~~~~~、そうなの!?」といちいち素直に驚くツナは新鮮にみえるのだろう)。

アジトに入り、リボーンと再会するツナ。
リボーンはまず、6人の守護者を集めることをツナに言います。
さすが、リボーン。
過去に戻れない、しかも10年後の世界はりボーンにとり厳しい時代であるというのに、冷静に判断。
10年後に来てから日数もそんなにたっていないと思えるのに、この状況をある程度把握しております。
しかも仕切っているし・・・・(笑)。

<おまけ>

   (10年前の世界、10年後のツナが倒れている(というか亡くなっている))
ハル:ツナさ~~~~ん!!
   (倒れているツナをみつけ)はひ!ツナさん!?
   ・・・・・じゃなくて、ツナさんのお兄さん・・・?
奈々:あら、いらっしゃい。つーくん、いた?
ハル:あ、あの・・・・ツナさんってお兄さんいらっしゃったのですか?
奈々:え?つーくんにはお兄さんはいないわよ。
   (倒れているツナを見つけて)あら、つーくん・・・・急に、背が伸びたのね。
   やっぱり、成長期の男の子って違うわ~~~~。
   こんなところで寝てると風邪をひくわよ。
   (布団をかける奈々であった)

・・・・なんて、平和な?時が流れているのか・・・・現代!!
私はこの10年後話を見ながら、非常に、10年前どうなっているのか気になってしかたありません。
それこそ、10年前に戻った獄寺は入江正一を必死に捜しているのだろうかとか。

10年後って、(あたりまえなのだろうけど)背丈の成長だけでなく戦闘能力もかなり高くなっている状態のようです。
10年一昔、ってよく言いますが・・・・10年の年月は大きいですよね。

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