アニメ・ケロロ軍曹「女だらけの無人島」 他1本
西澤家大型クルーザーでの海の旅に出かける夏美、小雪、さつき、やよい、桃華(冬樹は風邪なのか熱をだし参加していない。尚ポールはクルーザーに同乗)。
しかし、大波にのみこまれ、たどり着いた先は誰もいない無人島のようだった(ポールは行方不明)。
そんな時クルーザーに無断で乗っていたケロロがみつかり、ケロロを知らないやよいとさつきにケロロは「(自分は)この島に住む不思議な緑の妖精さん」と自己紹介をし、救助を待ちつつ、無人島で時間を過ごす事になったが・・・・・・という前半。
オチは無人島と思っていたら土井中村海岸の裏側だった・・・・・というオチ・・・・。
ちなみに、ポールが桃華を捜しながら東京湾に泳ぎ着いたのは1週間後ということでした。
「女だらけの」というタイトルですが、ケロロもいるのでちょっと違うのでは?とつっこみをいれておりました。
(「妖精さん」だから関係ない?)
コンビニも自動販売機もガンプラもない世界・・・・パニックに陥るケロロ。
でもケロロって軍人でしょ?
こういう状況での訓練とかしていると思うのですが・・・・ギロロがいたら頼りになりそうな気がしました。
あ、そしたら夏美の好感度UPかもね。
「この島に住んでいる」というわりにこの島のことを知らないケロロに疑問をもち始めたやよいとさつきですが、結局最後までケロロを妖精さんと信じたようです。
後半。
さつきとやよいと待ち合わせのため、外に出かけようとした夏美はかわいらしいお洒落な赤い靴を見つける。
思わず履いてしまった夏美。
だが、そこから悲劇が始まる・・・・・という話。
実はこの靴を履いた者は音楽を聞いたら踊りだすという靴(本人の意思で脱げない)。
そしてペコポン侵略音頭のCDとともに売り、侵略資金にするということでした。
実験で夏美が履き、音楽により踊りだします。
最初「ペコポン侵略音頭」でしか踊りださないのかと思ったら、それ以外の音楽でも踊りだすようです。
夏美のピンチ・・・・じゃあまたギロロが助け舟を出すのかと思ったら、ケロロ・タママ・クルルにそれをよまれていたようで、助けようとした所を阻止されます。
結局ドロロから話を聞いた小雪が耳栓で音楽を聞こえないようにして夏美を助け、夏美は赤い靴を履いたケロロ・タママ・クルルに音楽をきかせるという反撃をするのでした・・・・・(踊りだすケロロたち)。
音楽を聴くと体が勝手に踊りだす赤い靴・・・・というのは、侵略作戦としては怖い作戦かもしれません。
326先輩久しぶりの登場と思っていたら姿だけなのね・・・・・。
ところで赤い靴は童話をヒントにしたのだろうけど、音楽を聴くと踊りだすってもしかしていなかっぺ大将の風大左衛門のパロ?
EDは赤い靴関係の絵かと思っていたところ、前半の無人島に関する絵でした。
次回も水着姿で・・・・の話のようで。
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