「遊戯王GX」(再) ターン9(隼人VS熊蔵) 感想
隼人を家に連れ戻そうとアカデミアに来た隼人の父親(熊蔵)だが、それを拒否する隼人。隼人が勝ったらアカデミアに残る事を条件に2人でデュエルする話。
ターン1~8まで十代と誰かのデュエルでしたが、ここにきてやっと(笑)十代以外の2人のデュエルです。
隼人の実家は酒作りで、父親は一撃必殺の技をもつ「伝説のデュリスト」という噂があるのが判明(といっても「ちゃぶ台返し」というとんでもない効果のあるカードを使うというもの)。
また、隼人のデッキはコアラメインのデッキです。
隼人と父親はデュエルをしますが、隼人は負けます。
でも、父親は隼人には十代や翔という友人がいることを知り、隼人もアカデミアに残ることを望んでいることを知って、帰っていったのでした。
「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。
●当時思ったこと
タイトルに「ちゃぶ台返し」という文字があり、どういう効果があるのかと思ったら・・・・・反則ギリギリのリセット技のようです。
「父ちゃん」で「ちゃぶ台返し」かな?と思ったりしました(某野球アニメから)。
隼人にカードを渡す翔。
翔「コアラにカンガルーが加わればオーストラリアデッキになるじゃない」
・・・・・じゃあ、猿、麒麟、パンダ・・・・・とかいろんな動物を加えたら動物園デッキだね!と思いました(笑)。
隼人の父親の熊蔵のデッキは酒関連のデッキ。
しかも攻撃の時酒臭い匂いをだすよう。
相手は未成年なのに酒臭くていいのか?・・・・と一瞬思ってしまいました。
●今思うこと
自分がデュエリストとして頑張っていきたいと思う隼人。
でもペガサスの会社のカードデザイナーという道を選び、このアカデミアを去って行くんだよな・・・・・というのを思い出しておりました。
隼人がアカデミアに残りたいことを知り、鮫島校長の所へ行ったり、隼人のデッキ構築に楽しそうに協力する十代。
こんな子供っぽい十代はこの時期ならではよね、と思ってしまいます。
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