アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的107)「絶体絶命」感想
ボンゴレアジトではやっと通信が回復し、ラル・ミルチが負傷(とリボーンは推定)、ツナは戦闘中だと知る。
その頃ツナはスパナの操縦するストゥラオ・モスカ と対戦していた。
「死ぬ気の零地点突破・改」「死ぬ気の零地点突破・初代(ファースト)エディション 」を繰り広げ、現れたキング・モスカに対しある攻撃方法を実行するか悩む。
そんな時、リボーンの声が通信を通し聞こえ、ツナはイクス バーナー エアーを実行する。
それによってツナは勝つが気絶。
ツナの前に現れたのは拳銃を持ったスパナだった。
スパナは拳銃をツナに向けて・・・・・・。
その頃、獄寺たちは先を進んでいた。
今回ほとんどツナとモスカの戦いでした。
合間に、獄寺たちの話やボンゴレアジトでのリボーンたちの会話がありました。
正ちゃんの話はなし・・・・・そういえば雲雀さんはどうしているのかなぁ・・・・・。
スパナは戦いに勝つ、というよりデータ収集に重点を置いている印象を受けました。
いえ、決して声が某テニスアニメの某キャラと同じだし・・・・というわけではないですよ(笑)
スパナは戦闘よりも技術畑だし、やっぱりデータとか重視するんでしょうね。
キング・モスカへの攻撃にあれこれ考えているツナの背中を押したのはリボーンでした。
拳銃をツナに向けるスパナ・・・・次回に続きます。
~~ハルのハルハルインタビュー でんじゃらす~~
今回はランボさん。5歳児ランボさんです。
ママンからの質問で「髪の毛の中には何が入っている?」
には「ペロペロキャンディ、チョコレート・・・」と答えている途中でリボーンから「これでもいれていろ」と爆弾を飛ばされ爆発。
花からの質問で「大人ランボとの関係と大人ランボのメルアド教えて」
には大人ランボを知らないと答えると、リボーンが「10年後を聞いてもわかるわけない」と言ったことにバカにされたと怒り攻撃しようとするランボさんにまた爆弾。
・・・・煙が消えた後・・・・そこにはランボさんの姿はなかった・・・・・。
その名の通り、「でんじゃらす」状態で終わり。
たぶん、ランボさんは吹っ飛ばされたんでしょうねぇ・・・・。
おとなしく登場したランボさんになんとまあ・・・・・過激なリボーン!
ランボさんはリボーンを攻撃しながらの登場を想像してたので、逆に攻撃をしかけるリボーンは予想外でした。
大人ランボ登場も期待してたのですが(笑)
今回はリボーンが「でんじゃらす」な展開にしておりました。
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コメント
こんばんは。
>ほとんどツナとモスカの戦い
指輪編もでしたが、ツナのバトルが始まると、
ツナの描写ばかりになりがちです……。
主人公だから、ツナばかりでもいいんですが、
他のキャラの時が比較的、同時進行が多いだけに、
ツナの時は「他のキャラの描写なし?」と思ってしまいます。
まだアニメは雲雀さんの袋の鼠描写が増えてただけ
マシだと思います(笑)
漫画の時は、この時点で雲雀さんが勝ってるのかどうかすら
分からなかったのでorz
>過激なリボーン
リボーンはランボの事、日頃からウザイってはっきり言ってるだけに(笑)
それでは。
投稿: 宵里 | 2008年11月 8日 (土) 20時41分
こんばんは。
主役の戦いだし描写が多くても・・・・と思っても、やはり他の人々のことが気になりますよね。
同時進行、というと今回リボーンたちの様子や正ちゃんの場面、獄寺たちの動きといろいろ同時進行場面が多く、どれかないと「今どうしているんだろ?」とか思ってしまいます。
といっても、戦いの変な場面にそれらの描写が加わったためスピード感、緊張感がそがれることも考えられるので、難しいところですが。
>リボーンはランボの事、日頃からウザイってはっきり言ってるだけに
この際とばかりにランボさんを攻撃?(笑)
獄寺相手だと「ランボちゃんに何をするんですか!?」と言うハルですが、さすがに相手がリボーンだと違いますね。
コメントありがとうございました。
投稿: みかりん | 2008年11月 9日 (日) 19時48分