アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的114)「嵐の守護者、立つ」感想
γと戦う了平だったが、苦戦し、やがて攻撃を受け倒れる。
倒れた了平に念のため攻撃しようとするγだったが、了平をその攻撃から救ったのは獄寺であった。
獄寺は了平が負けた時に動けるようになった。
γと戦う獄寺。
最初、γは獄寺の戦いをそれほど重要視していなかったが、やがてそのしくみに疑問を持つ。
そして、SISTEMA C.A.I(スィステーマ シーエーアイ)と名づけられたものは、2種類の炎を融合し同時に放つ事に気づくのであった。
その頃ツナは獄寺たちを心配するが、リボーンは「仲間を信じる事だ」とツナに言う。
また、今のままでいいのかとツナに問うのであった。
スパナの提案(Xバーナーの完成)をよく考えそれに関しツナが決めろ、と告げるのであった。
一方、京子はハルのみつけた紐(ピンク色)で了平のグローブをなおす。
それを磨こうとしたランボさんの雑な扱いを見てイーピンがグローブをランボさんからとろうとする。
そんな2人に京子は右、左それぞれのグローブを渡し、ランボさんとイーピンは丁寧にグローブを拭くのであった。
また、山本は基地の中をさ迷っていた。
ついに獄寺の完成したスィステーマ シーエーアイのお披露目です。
最初余裕を持っていたγが次第にシーエーアイのしくみに気づき、真剣になり始めていく過程がよかったです。
了平のグローブの紐がピンク色になりました(適当なのがなかったよう)
それを見る了平の表情が早くみたいです(でも案外、平気かも?)
基地内を迷う山本・・・・・勘はあてにならない・・・というより意図的に正ちゃんが迷わせているのか・・・・・。
γを意図的に獄寺と了平に遭遇させたのが正ちゃんなら、やがて山本も意図的に敵と遭遇・・・・ですね。
獄寺のシーエーアイ、いよいよ本格的に始動開始!
・・・・・の状態で次回に続きます。
~~ハルのハルハルインタビュー でんじゃらす~~
今回は沢田奈々(ママン)。
ツナの母親です。
ママンはリボーンたちが自分に何を求めているのかわかっているようで、リボーンたちに食事をもってきました。
気持ちがよくわかっているママンに感動するハル。
インタビューの時間がなくなる・・・・ということで、ハルの質問した内容は「ツナのお嫁さんはどんな人がいいか」(←直球すぎ~~~な内容/笑)
答えは「お料理が得意な子」。
お料理を頑張ることを宣言し、思わず「(息子さんの)お嫁さんにしてください」とハルは言い、それを「(自分の)お嫁さん」と思ってしまったママンは「お嫁さんでなくてお婿さんになる」と解答。
そして「ハルはいいお嫁さんになる」というママンの言葉に「嫁」として自分は認められたと解釈してしまったハルは真っ赤になってダウン。
最後の挨拶は倒れてしまったハルに替わって、リボーンが言うのでした。
「将来の義理の母親(お姑さん)」として対応しているハルと全然そんなことに気づいていないママンの会話、という感じでした。
考えていることがわかる・・・・で、どうやらボンゴレ式テレパシー学習セットというものがあるよう(リボーンの発言)
ママンの望むツナのお嫁さんは「お料理が得意な子」。
もしかして将来台所でお嫁さんと一緒に食事を作るのが夢とか?(違)
ところで、ビアンキにしろママンにしろ「料理」という言葉がでてきたのは2人とも料理が好きだからなのか、あるいは一部のスタッフの考えなのか・・・・・。
ハルが自分のお嫁さんになりたいと思ってしまったママンも相当天然ですが、いいお嫁さんになるを嫁として認められたと解釈してしまうハルのすれ違った会話がなんとも面白かったです。
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