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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的118)「姫の決意」感想

獄寺と戦いながらγはユニと初めて会った時のことを思い出していた。
先代ボスが亡くなったことに対し、γのせいではないという少女・・・・・。
彼女は先代ボスの娘(DNAで鑑定済)で、先代ボスから引継ぎを受けていた。
母親がマフィア関連者と知らず、マフィアと関係ない一般人。
そして母親が亡くなったというのに笑顔でいるユニをボスと最初認めていなかったγだった。
しかし、先代同様心の中がみえ、またユニの中に先代ボスが生きていることを感じたγはユニを「姫」と呼び、ボスと認めるのであった。
それから3ヵ月後。
負傷した幻騎士を見たユニは、白蘭と会見することを決意する。
γは反対するが、ユニの強い意思で実行される。
そして、最終的にユニと白蘭2人の話し合いが行われ・・・・・・γの前に戻ったユニは白欄のファミリーとの合併を承諾したことを話す。
その時のユニの表情は無表情で、γは何かがあったと直感し、白欄を攻撃する。
だが、それを阻止したのはユニだった。
そして後日、ユニに先代ボスから受け取ったボックスをγは渡す。
・・・・・そんなことを思い出しながらγは獄寺に「ボンゴレは白蘭を倒す通過点」と告げる。
合併前の状態を知らない獄寺は怪訝な顔をする中、γは語り続けた。
ブラックスペルのすべてが仲間というわけでもなく、幻騎士をよく思っていないことを・・・・・。
その頃、ツナはコンタクトレンズを目に入れるのに、痛くはないかと抵抗を感じていた。
中々レンズを入れられないツナに「急いだほうがいい」とスパナは言った。

ユニとの出会い、白蘭のファミリーと合併するいきさつ、次々とγのジッリョネロファミリー時代の話が語られていきます。
ま、いきなり「この娘は先代ボスの娘」と言われても・・・・γは驚くでしょうね。
自分のボスは先代ボスだけだと言うγ。
ユニがγに「母はこうなることは知っていました」というのを聞き、「そうよね、”娘”だからっていうだけで素直に新ボスと認められないよね」と思ったのですが、その後ユニが「あなたを責めてもいないわ」で、先代ボスが亡くなったのにγが関係ないという会話だったことに気づきました。
あんなにγがボスは先代ボスだけと言い取り乱していた直後のユニの言葉なので、てっきり、「ユニをボスと認めないであろう、ということを先代ボスはわかっていたわけで・・・・」と思ってしまったんですよね(苦笑)。

負傷した幻騎士になにかわかっているようなことを言うユニ。
彼女の決意は、幻騎士の考えをすべてを見通し、また白蘭に会って、自分がそういう状態(操られる)になることも含めすべてわかっていての行動のような印象を受けました。

・・・・・とそれよりも、言いたい!
ツナ、あのコンタクトの入れ方(人差指と親指でレンズをはさむ)は何ですか!?
コンタクトレンズを入れた事のない人には「ああ、コンタクトレンズってああいう風に入れるのか」って思ったらどうしよう!って思いましたよ。
第一、手はきちんと洗ったのか!?(洗っていると思うけど・・・・)・・・・って、コンタクトレンズ装着経験者はつっこんでしまうわけで。

私の場合ハードだったのですが、例えば左眼に入れる時左手の指2本で左眼を開くようにして瞼を押さえ、右手の人差指にレンズをのっけて、コンタクトをつけます。
つけた後、目を軽く動かし、きちんと入ったかどうか確認。
ツナが「コンタクトレンズは痛い」というのは事実ですが、そのうち慣れてきます。
ゴロゴロしている・・・・って感じかな。
あ、でもソフトだとあまり痛くないという話を聞いたような・・・・。

それにコンタクトレンズ装着に向かない目の人もいるようなので、眼科で検査しなくてもいいのか?
それともこのコンタクト型ディスプレイはそんなの関係ないのか?
・・・・なんて思ってしまいます。

スパナ「戦闘用でもあるから激しく動いてもズレない」
いいな~~~~、ズレないコンタクトレンズですか!
かってコンタクトレンズを取るとき失敗して、レンズがズレて白目のほうに行ってしまい中々とれなくて眼科へ行った経験者。
はっきりいって白目にあるレンズは不気味だった・・・・。

でもコンタクトレンズは眼鏡という鬱陶しさが無くてよかったですよ。

~~ハルのハルハルインタビュー でんじゃらす~~~

2人一緒にセットで・・・・・で、柿本&城島です。
最初インタビューにやる気のなさそうな2人でしたが、リボーンが「前回骸で、インタビューに答えたら骸の居場所を教える」と言ったとたんに協力的に。
ハル「骸さんとお友達か?」という質問にしんみりしてしまう2人。
ハル「好きなものは?」という質問に城島「ガム」柿本「シャワー」と答えます。
柿本は城島に「シャワーを浴びないと臭う」と言うと、「2週間前に浴びた」と答える城島。
それを聞いたハルは理想は石鹸の香り漂う爽やかな人・・・・といいながらその場を退場。
質問に答えたので骸の居場所をリボーンに聞こうとした城島でしたが、リボーンもいつのまにか退場してました。

前回は骸、今回柿本&城島という黒曜の登場。
いかにも答える気のない2人がらしい気がします。「骸」で対応が変ったのも2人らしいです。

前回骸の時にすっかり骸を「コスプレ仲間」と思い込んでしまったハルなので、その骸の知り合い、ということでまたコスプレで萌え・・・いえ、燃えるのかと思ったらそんなことありませんでした。

城島が2週間シャワーを浴びていないと知り、理想は石鹸の漂うさわやかな人と答えるハルに対し、なんでここにハルの「理想」が?別に城島は理想でなくてもいいのでは?と思いましたが・・・・・・。
これは単にハルがシャワーを浴びない城島から逃げる言い訳だと思いました。
だって「不潔」とか「汚い」とか言って避けるのもねぇ・・・・・。
そう思うと、リボーンがその場を去ったのも骸の居場所を知らないから、というよりハル同様理由で逃げたのだろうかと思ってしまいました。

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アニメ・ケロロ軍曹「ママと呼ばないで」 他1本

ある夜、寝ていたケロロは布団の中にいつのまにかもぐりこんだケロン人の赤ん坊を見つけ、とりあえず育てる事を決めるが・・・・・という前半。

育てることを決めたケロロですが、ミルクの与え方、夜泣き、育児ストレス?等いろいろ経験していきます。
この赤ん坊の名前をバブブと名づけ、ケロン星にその両親を探して欲しいと連絡をしますが音沙汰なし。
しかもバブブはクルルたちの持ち物を舐めたりするようになります。
挙句にはケロロのガンプラを壊しますが・・・・・バブブの無邪気な状態に許すケロロ。
持ち物を汚され、文句を言いにきたギロロたちでしたが、そんなケロロを見て怒りも失せるのでした。
2週間後、バブブは巨大化。
これはおかしい!・・・・と思っていたら・・・・・・。
実はバブブはニッコウ星の宇宙カッコウの子供で、他の星の子供に化けさせ、育ててもらう・・・・というものでした。
宇宙カッコウとなり飛び立つバブブ。
その後には、成長したバブブの羽が残されていました・・・・・。

ラストはしんみりした内容でした。
ある意味、育てた子供が成長し、巣立っていく子育ての一連ともいえます。
本来カッコウは托卵(たくらん=卵の世話を他の鳥に託す)であるので、ケロロはその子育てを託されたともいえるわけで・・・・。
でも何となく寂しい感じがします。

ギロロ、タママ、クルル、ドロロ・・・皆この赤ん坊がケロロの子供と思ってしまった中、夏美が「かわいい!どうしたの?」と、最初からケロロの子供と思ってない発言がなんともいえなかったです。

この赤ん坊に名前を仮につけようとしますが、いい名前が浮かびません。
思わず「チー坊よ!」と思ってしまったのは私だけではないでしょう(笑)
ま~~、タイトルが「ママと呼ばないで」ですし。
(「パパと呼ばないで」のドラマにチー坊は登場するので)。

会議中、オムツを取り替えるケロロ。
クルル「おいおい」
とカレーを食べてましたが、向きを変えます。
・・・・・カレーを食べている人を前にオムツの交換ねぇ・・・・という前に、なんで会議中食事!?

単なるケロロ軍曹子育て奮闘気?・・・・ぐらいにしか思ってなかったのですが、ミルクの与え方(人肌とか、ゲップとか)・夜泣き(ミルクを与える)・睡眠不足もあり育児ストレス・周りの非協力(赤ん坊が何でも口に中に入れることを想定して危ないものは排除とかしない)、と結構リアルな内容が盛り込まれていたので世のママさんにはかなり共感できる部分が多いのではないかと思いました。

バブブが鳥になり巣立っていくシーンで「Gu-Guガンモ」漫画版最終回を思い出してました。
確か、ガンモは鳳凰(だったような・・・)の卵で中から鳥が飛び出す場面があったんですよね。
それを思い出したわけで・・・・。
バブブから宇宙カッコウになり巣立っていくシーンと重なりました。

後半。

吉岡平正義、20歳。
桃華親衛隊の一人である彼がミスをおこし落ち込み、彼に自信をつけさせたいとケロロに頼む桃華とポールでしたが・・・・・という話。

失敗で落ち込み、すっかりやる気をなくした吉岡平。
桃華らに彼のことを頼まれたケロロはなんとなく自信をつける目薬をつけたところ、すっかり自信満々となります。
ドロロからの攻撃、射撃、料理・・・・なんでも見事にこなす吉岡平。
が・・・・それは、吉岡平の妄想で、現実にはすべて失敗していたのでした。
そんな失敗も気にしない吉岡平の妄想に影響を受けたケロロは妄想が真の姿で、現実の失敗はすべてボケだったと思い込んでしまいます。
(実際、吉岡平の失敗はケロロたちに大ウケでした)。
しかも勢いを増した吉岡平は自分は西澤グループ総裁(=桃華の父)に認められ、亡き後、桜華を妻として西澤グループを担っていくように言われたと語ります(←もちろん妄想)。
すっかり信じ込んでしまったケロロとタママは吉岡平とともに桃華の家へ。
その日は、桃華の母、桜華が来る日でもありました。
さっそく馴れ馴れしく桜華に話し掛ける吉岡平でしたが、桜華から攻撃を受け、目薬の威力を破壊されてもとの自分に。
そして、いつのまにかケロロ(白アリ1号)、タママ(白アリ2号)に続き、白アリ3号となった吉岡平だったのでした。

吉岡平って20歳だったんですか。

落ち込む吉岡平に「元気だけがとりえ」と言う桃華。
桃華は吉岡平をそう思っていたのですね・・・・・。

自分は西澤グループの総裁の後継ぎと思い込む吉岡平の話を聞いて、最初実は桃華に好意を持っていたとか?と思ってしまいました。
でも別にそういうわけでもなく、桃華の保護者という立場のようです。

「総裁は能力が第一主義」という吉岡平ですが、そういえば以前クルルが梅雄に接近し、経営アドバイスをしたのを思い出しました。
クルルも能力、高いですし。

EDは『冬だ 水着だ!?ケロロ軍曹』
・・・・・1月31日放映に水着の編集をもってくるとは思いもしませんでした。

次回は武者ケロ1本です。

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「遊戯王GX」(再) ターン25(万丈目VS十代) 感想

ノース校の代表、万丈目と十代がデュエルする話。

ついに始まる「対抗デュエル大会」。
ノース校に伝わるカードがキングである万丈目に渡されます。
万丈目の兄2名がこのデュエル大会をテレビ報道し、万丈目が勝つことにより万丈目グループをより強固にさせその野望を成し遂げる一歩にしようとします。
またこの大会に勝った方に褒美があるよう。

ノース校の代表が万丈目と知り、驚く十代。
ワクワクする十代に対し、重い重圧を感じながらこのデュエルに万丈目は挑んでいたのでした。
この対抗デュエル大会には万丈目の2人の兄が来ていて、この大会をテレビ中継します。
お金にものをいわせ集めたカードを万丈目に渡し、これでデッキを作り、必ずこの大会で勝つことを告げるのでした。
それは、万丈目グループの名を広めるチャンスでもありました。
兄からの強いプレッシャーを感じ、トイレの洗面所で「勝つんだ」と叫ぶ万丈目。
そしてそれを見た十代は万丈目は昔と違うことを感じたのでした。
万丈目と十代のデュエルが開始されます。

「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。

●当時思ったこと
万丈目に「勝たなくてはならない」と、プレッシャーを与える兄たち。
プレッシャーが凄いな、と思いました。

この大会、勝ったほうに褒美がでるようです。
市ノ瀬校長と鮫島校長はそれぞれ今回は自分たちと、言い争います。
褒美はなんだろうか?と・・・・・まあ、次回でわかりますが・・・・・。

万丈目が墓地からアームドドラゴンをだし、それに対し、十代は大丈夫だと説明する隼人。
この後、翔の声援があり、万丈目は「はたしてそうかな」と言います。
あれ?客席にいる隼人の説明がよく万丈目に聞こえたな~~~と思いました。
だって、会場は広いし、一個人の会話すべてが聞こえるとは思えないし・・・・・それともそれだけ隼人の声が大きかったとか?

●今思うこと
トイレの洗面所で「勝つんだ」と言う万丈目。
本放送の時どなたかの感想でこの場面、万丈目はもどして(嘔吐)たのではないかという感想を思い出しました。
兄からのプレッシャーと背負わされた重い重圧、またそれを周りに悟らせない過度な緊張感により気持ち悪くなってしまい・・・・というような内容でした。
・・・・・そういわれてこの場面をみてみると、そう思ってもおかしくないような気がします。
何しろ強いプレッシャーですし。

自分には背負っているものがあり、十代は毎日をちゃらちゃら生きているという万丈目。
最初から万丈目は十代に対し嫌悪感を感じてましたが、それってこの感情が一番大きいからと思いました。
強い重圧を感じている人間の近くに背負っているものがなくちゃらちゃら生きている人間がいたら、嫌悪感を感じると思います。

十代はこの先、しばらくはこんなワクワクデュエルを楽しむキャラですが、異世界での経験で変ってしまいます。
「背負うものが無い」というのはターン114で佐藤先生に言われてたのを思い出してました。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的117)「嵐の逆襲」感想

コンタクト型ディスプレイをつけるのにためらっているツナ。
そんなツナに早くつけるよう促すリボーンだったが、ためらっているツナにスパナは「ミルフィオーレである自分を信じられないからか?」と聞く。
ツナは否定し、スパナは悪い人ではないことを言う。
その頃のγと獄寺。
豹は成長した瓜だった。
獄寺を守る瓜に対し、瓜もスィステーマC.A.I.であることを自覚し、ボンゴレアジトでの雲雀と特訓するツナを思い出しながらγに自分も強い覚悟があることを訴える獄寺。
瓜や獄寺を甘くみていたγだったが、次第に追い詰められていく。
一方、野猿は幻騎士に会ってから様子が変ったγを心配し、なにがあったのかと太猿に訴えていた。
場面変り・・・・・。
かってのジッリョネロファミリー。
敵をまき、アジトに戻ってきたγと太猿だったが、その時一昨日までは生きていたボスが亡くなっていることを知る。
亡くなったボスのそばに行き、かってボスと過ごした日々を思い出し悲しんでいる時、声をかける者がいた。
一人の少女だった。

今回冒頭にツナとスパナの話をもってきて、後半やや終わりの方に野猿、太猿そして昔のγとボスの話をもってきたせいか、γVS獄寺が集中してみられたという感じでよかった気がしました。
途中で他の人々(雲雀さんとか入江とか)の話をちょこちょこ入れられたときは、だらだらと戦っているような気になりましたから。

コンタクトレンズを見ているツナ。
リボーン「何やってるんだ、ツナ。早くコンタクトレンズをつけてみろ」
スパナ「もしかして・・・・・」の後に「コンタクトレンズのつけ方を知らないとか?」と言うのかと思ってしまった私(笑)。
つけ方をしらない、あるいは指にのっけたレンズを目に近づけるのに「指が目に近づく」という怖さを感じるのかな?と。
実は私も最初コンタクトレンズをつけるとき目に指が近づくのでちょっと抵抗があったんですよね。
結局つけられるようになりましたが。
あ、今はもうコンタクトレンズをやめて眼鏡にしてます。
目にゴミが入ると痛いし、あまり長い年月コンタクトレンズを使っていると角膜とかへの負担が心配ですし。
何よりコンタクトレンズが一般的に出始めてから30~40年?いや50年?
今後もっといろんな事実がでるかもしれないし、コンタクトはやめました。

ところで「ジッリョネロファミリー」って聞いていてとても発音しにくく聞こえると思って自分も発音してみたらやっぱり言いにくい・・・・・・。
言いにくさで「シャア少佐」といい勝負かもしれないと思ってしまいました。

γとの戦いで、瓜の頼もしさが感じられてよかったです。

欲を言えばもう少しγとボスの関係を描いてほしかったです。
γにとってボスの存在がどんなに大きいか、というのは感じましたが、あまり描かれていなかったせいか感情移入しにくかったので。

次回はいよいよユニ中心の話?

~~ハルのハルハルインタビュー でんじゃらす~~

今回は六道骸。
最初、ムクロウの姿で登場し、やがて霧と共に六道骸の姿に。
マジック!?とはしゃぐハルに対し自分を恐れないハルに興味をもったのか「契約」(憑依)しようかと話す骸。
そんな骸にハルはコスプレが趣味だから変なかっこうをしていたら恥ずかしいぞ、と告げるリボーンでした。
それから話はコスプレ話となり、骸もコスプレ仲間かと思い込んでしまうハル。
自分の自信作コスプレ”なまはげ”とかを着用することを骸に勧めますが、事情で長くいられないと骸は霧に紛れてその場を去ります。
気づくと、リボーンもその場を去っておりました。

出そうで出ない骸だったので、もう彼の出番はないかと思っていたら遂に、今回登場です。
リボーン「この霧ドライアイスだろう?」とリボーンは扇風機で霧を飛ばしますが、骸登場と同時に影でドライアイスを送る柿本と城島の姿が頭に(笑)

リボーン「(ハルは)コスプレが趣味だから変な格好をしている時に乗り移ったら恥ずかしい思いをするぞ」
・・・・という言葉で、思いっきりその場面を想像してしまいました(笑)

リボーンをコスプレ仲間と呼び、骸もコスプレ仲間と喜ぶハル。
それに対し嫌そう(だけど言葉は冷静)な骸がおかしかったです。
また、なまはげコスプレにひいたのか、「事情で長くいられない」・・・・で、逃げたな!と思いました。
もちろん、リボーンも同様、逃げたな!ですね。

いつもハルハルはネタが難しいと思ってますが、なんだか今回はいつもより面白かった気がします。
ま、なんといってもあの骸さんがハルのコスプレ魂には勝てなかったのか、という点ですね。
最初雲雀さんの時と違って怖いという事前情報がなく、リボーンにより「でんじゃらすな人」かと脅えていたハルでしたが、初対面がムクロウ。しかも、もしかして骸はマジシャン!?という錯覚も災いして、骸には好印象を受けたような気がします。
おまけにコスプレ仲間(違)
これはもう、ハルが親近感をもってもおかしくない気がしました。
骸が自分のペースにもっていこうとしてもハルのコスプレ魂によりハルのペースに修整されてしまい、話はコスプレ話へ。
どんよりしている骸&リボーンが可笑しかったです。

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アニメ・ケロロ軍曹「リップスティック・スラップスティック」 他1本

モアと夏美がリップスティックをつけ、それを見たギロロの反応から、お化粧はマインドコントロールに繋がると思ったケロロは・・・・という前半。

試供品のリップスティックを貰ったモアちゃんは夏美に勧められ、リップを使います。
夏美も使い、その夏美を見たギロロはノックアウト。
これは使えるかも・・・・と、ケロロは早速クルルにお化粧セットを作ってもらい、ケロロ小隊とモアちゃんはそれを試しに使います。
すると、みんなそれぞれその姿になりきってしまい・・・・実はそのお化粧セットはその姿になりきる変身セットでもありました。
そんな中モアちゃんは両親がラブラブの時、母親がその額にある模様をつけていたことを思い出し、自分もその模様をつけると大人のラブができるかとその模様を額につけました。
すると、自分の意志に関係なく、体が動き始めついには宇宙へと。
その模様は、モアちゃんの一族が究極奥義を使う時自然に額に現れる模様だったのです。
このままではペコポン破壊となる為、急遽ケロロはモアちゃんのお化粧をおとすためクレンジングクリームを手に取りモアちゃんの後を追います。
そして、宇宙でクレンジングクリームを渡そうとしたケロロですが、持っていたのが歯磨き剤と気づくのでした。
慌てたケロロでしたが、偶然にモアちゃんの額の模様にケロロの唇がつくとその模様は消え、ペコポンは破壊されずにすんだのでした。

この話はモアちゃんにとってはハッピーでしたね。

モアの唇に色がついているのを見たケロロは「漆にかぶれたのかと思った」と言います。
慌ててケロロを捕まえ、ひそひそ話す夏美。
夏美「あんたに女の子の気持ちをわかれってのも無理あるけど」
・・・・・夏美、はっきり言い過ぎ!その通りだけど・・・・(←おい・・・・)。
夏美とモアちゃんがリップスティックをつけて楽しそうな感じなのは同性としてよくわかりますよ。

両親のラブラブ状態を思い出し、母親の額に模様があったことを思い出すモアちゃん。
でもその模様は究極奥義を使うときに現れるそう。
う~~ん、ラブラブの時に星を壊すのでしょうか・・・・・。

クレンジングクリームと歯磨き剤を間違えるケロロ。
あ、実は私も歯磨きをする時クレンジングクリームじゃないのですが、近くにあったチューブ入りの洗顔を歯ブラシにつけてしまい、歯を磨く前にハッ!と気づいたことありました(←セーフ・・・・)。
あれって形が似ているからボーっとしていると間違えやすい・・・・という経験ありませんか?

後半。

桃華がUMAを撮ろうと撮影(実際は冬樹を撮影)していると、クルルのラボの一部が落ちてきて・・・・・という話。

そこに現れたケロロ小隊(クルル除く)、夏美、モアでしたが、一同違う場所へ。
そこはチュパカブラが暴れている場所でした。
感動している冬樹を一生懸命撮っている桃華でしたが、その間「おかしを守って脱出」というクルルの伝言を聞いたケロロたちは「お菓子」を守るため、チュパカブラにロボットで挑み、勝ちます。
その後脱出を試みますが、失敗か?という時、彼らは助けられるのでした。
実はこれらは、避難訓練でした。
「お」→「押さない」
「か」→「駈けない」
「し」→「しゃべらない」
という意味で、それらのルールを守って避難訓練をするのをケロロは設定してたのでした。
何でケロロたちの避難訓練をしなくてはならないのか・・・・と夏美は思いましたが、冬樹はそれはそれで楽しかったよう。
また、そのおかげで?冬樹の思いがけないお宝表情を撮れたと喜んでいた桃華でしたが・・・・・・・録画ディスクを忘れていて全部撮れていなかった・・・・・というオチ。

押さない、駈けない、しゃべらない・・・・・で小学校の避難訓練を思い出してました。
避難訓練、とわかっているせいかあまり皆緊張感がなかったような・・・・・。

今回は2話ともモア&桃華ラブラブハッピーデーのお話ですね。
まあ、桃華にとっては途中までですが・・・・・。
前半はかわいいモアちゃん、後半はいろんな冬樹くん、という感じでそれぞれのフアンの方も嬉しかったのではないかと思いました。
なにしろ後半は冬樹のアップが多かったですしね。

EDは「ケロロ小隊 全員集合!」
ケロロたちの活躍が編集されてました。
これってそのうち「ギロロ&夏美 その日々」「冬樹 UMAを追え!」「秋ママ 編集者の生活」とか、各キャラクター別の編集とかあるのではないか思い始めてます。
あ、その前に行事かな?もうそろそろ「バレンタインデー」とか・・・・・。

次回は2本です。
それにしても「吉岡平正義」と、タイトルに何故フルネームが入っている?
夏美、秋、桃華・・・・とかいつもは名前だけなのにね。

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「遊戯王GX」(再) ターン24(万丈目VSノース校の生徒たち) 感想

デュエルアカデミアを出た万丈目がノース校に入り、デュエルによってノース校代表者を勝ち取る話。

運命の出会い?
万丈目はおジャマ・イエローと出会います。
今までバカにしていた雑魚モンスターでも使い方によっては有益になるとも悟ります。
「一、十、百、千、万丈目サンダー!」という言葉がでます。
(これ以後、この言葉が掛け声となります)
万丈目さんだ→万丈目サンダーとなったのではないかと推定。

アカデミアを飛び出した万丈目は船から落ち、くじら(と万丈目は思いましたが、ノース校の潜水艦)の中へ。
そこには謎の人物がいて、万丈目にカードを渡します。
それは、おジャマ・イエローのカード(精霊であるおジャマ・イエローと会話する万丈目)。
やがて外に出された万丈目が辿り着いた先はノース校でした。
40枚のカードを集めれば中に入れることを門の近くにいた男性に聞いた万丈目は40枚カードを集め、中へ。
その中にはランク付けの生徒たちがいて、一番弱い生徒からデュエルしていき、負けた時のランクがその人のランクとなることを聞く万丈目。
万丈目はそのデュエルを受けます。
次々と倒していき、最後、キングである人物とデュエルをし、万丈目は勝ちます。
そこで万丈目はくじらの中にいた謎の人物と門の近くにいた男性は同一人物で、ノース校の校長、市ノ瀬であるということを知るのでした。
また、校長からノース校の代表として、デュエルアカデミアで十代とデュエルできることを万丈目は知らされるのでした。

「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。

●当時思ったこと
何かと十代が想像に出てきて、いろいろ茶々を入れられる万丈目。
かって十代の言ったことを思い出すのではなく、十代と直接会話しているようなこの場面は、かなり十代を意識しているな~~~、と思いました。

次々と勝ちつづけ、最後にキングとデュエルする万丈目。
十代「・・・・(略)・・・大丈夫か?万丈目」
万丈目「万丈目さんだ」
・・・・・幻(想像)の十代にも「さんだ」にこだわっております。

ノース校校長から代表者としてデュエルアカデミア本校とデュエルすることを聞く万丈目。
校長の遊城一桁、二十代・・・・という表現が面白かったです。

●今思うこと
潜水艦のなかで努力する事に対し、誰だと思っている!?と万丈目に言われ、「努力は嫌い」と言う謎の人物(実はノース校校長)。
でも万丈目はどとらかというと努力家のタイプだと思います。

たぶんこのあたりから万丈目というキャラクターはギャグキャラへ転向していった始まりではないかと・・・・・。
どちらにしろ、この出来事は万丈目にとっていろんな意味での転換期なのかもしれません。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的116)「覚悟の差」感想

今まで戦ったことのない戦術で戦う獄寺に苦戦を強いられたγだったが、ユニから幻騎士を通し渡されたボックスを使うことにより形勢逆転。
が、攻撃の途中うなり声が聞こえ始め、ガンマのボックス兵器、黒狐も警戒する。
そして倒れていたカンガルーのお腹から晴れの活性化で成長した瓜が現れる。
その頃ミルフィオーレ部隊は行方不明のツナを捜索していた。
ストゥラオ・モスカから映像を得、ツナのいそうな場所を模索しようと試みるが、映像が残っていなく(正確にはほんの少しだけあった)捜索範囲を狭められない状態だった。
そしてツナにXバーナーの完成のためコンタクトディスプレイを勧めるスパナに敵ということで警戒し、使用の危険性を訴えるジャンニーニ。
そんなジャンニーニにスパナはコンタクトディスプレイのデーターを送る。
それを見て、安全性を認めるジャンニーニ。
そして、後はどうするかツナ次第だというリボーンであった。
一方山本は通り道がその道しか行けないように、誘導される。
入江がある目的で山本を誘導していたのであった。

ユニからのボックス、成長した瓜、γVS獄寺もいよいよたけなわに入ってきました。
しかたないかな、と思いつつあまりだらだら戦闘シーンが進むと間延びしているようで臨場感が薄く感じます。

リング、ボックス兵器がお互い甲乙つけがたいものなのに、威力に差があるのは『覚悟の差』というγ。
「お前の年頃ってのは、言葉に酔う」
・・・・・とっても年長者なお言葉(笑)
というか、γも獄寺ぐらいの年齢だったときそうだったような、経験者が語る言葉のように聞こえました。

うなっている声が聞こえ、最初了平の倒れているカンガルーかと思うγ。
・・・・ああ・・・・倒れているカンガルーが哀れ・・・・。

γVS獄寺はバージョンアップすると相手もバージョンアップ・・・・・と、どんどんレベルがあがっております。

現れた豹は成長した瓜?・・・・で、次回へ続きます。

~~ハルのハルハルインタビュー でんじゃらす~~

今回はジャンニーニ。

このインタビューする舞台を作ったのもジャンニーニですが、最新エネルギーマシーンを作っていたところ。
でもいろいろ故障も多いです。
ハル「ジャンニーニさんの作るものって故障が多い気がするんですが」
という言葉に大反論するジャンニーニでしたが、マシーンが不調でその場を移動。
他の質問では「どうしてメカに強いのか?」というのがありました。
答えは「父親が武器チューナーで、自分はそのあとを継ごうと思い(メカに強い)」ということ。
最後にはマシーンが暴走してしまい、ついに舞台に出られくなり、インタビュー続行は不可能で終了。

故障が多いジャンニーニの発明品。
本編でもツナが使っているものも故障しなければいいと思ってしまいました。

今回は、これに続きルッスーリア母さんがこの舞台をのっとり、親子相談話に。
ちなみに父親はザンザスのよう。

出てきたのは次男坊(という家族設定)のレヴィ。
いきなり泣き出すレヴィ・・・・ということでいろいろルッスーリアが話を聞くと、ボス(ザンザス)が自分に対して扱いがひどいらしい。
もっと詳しく話しを聞くと、レヴィはうっとうしい行動をしているようでした。
「押してダメなら引いてみろ」
というルッスーリアの助言により、どう行動したらいいか理解します。
が、それはあまりいいとはいえないものでした・・・・・。

ウザいレヴィ・・・・ということで、ランボさんといい勝負?
SDキャラのザンザスが可愛かったです(笑)

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アニメ・ケロロ軍曹「うがい猛特訓!」 他1本

うがいをしようとするケロロ小隊でしたが、ギロロがうがいをできないことがわかり・・・・・という前半。

風邪の予防にうがいが一番!
・・・・・ということで、うがいを始めるケロロたちでしたが、ギロロがうがいができないことがわかります。
さっそく本人の希望もあり、特訓開始。
基本的なうがいの仕方から始まり、お茶でのうがい(カテキン効果で)をしたり、クルル特製の味(メロン味、コーラ味等)のするうがい薬を使ったりしましたが、ギロロはうがいができません。
しまいには、究極な状態にするため自分に宇宙風邪のウイルスをまいてほしいと言い出します。
皆反対する中、クルルは決行・・・・でも、ギロロはうがいができず、このままでは風邪がうつるとギロロを隔離し、ケロロたちはその場を去ります。
と、緊急信号。
ヴァイパーが侵入し、夏美を人質に。
ギロロはヴァイパーをやつけ、夏美を救出。
そして、夏美を助け出したい一心でうがいを試み、ギロロはうがいができるようになりました。
でも実はヴァイパーはケロロで夏美はコピーロボット。
ギロロがうがいができるように芝居をうったのでした。
夏美がコピーロボットと知り、思わずうがい水を飲んでしまったギロロは本格的に風邪を引きます。
でも夏美に看病してもらい、案外ラッキー?

ヴァイパー登場や夏美の人質はあまりにもタイミングがよかったので、もしかしたら「芝居?」と思ったら、そうでした。

お茶に含まれるカテキンは殺菌作用があり、実際にもお茶でうがいをするといいそうです。
他にもカテキンは美肌効果があり、体にいい効果があります。

風邪の予防にうがいはいいのですが、基本的に疲労・睡眠不足・ストレス等で体力をなくすと風邪をひきやすいですよね。

後半。

ケロロ小隊のカプセルフィギュアを作り大儲けをしようとするケロロでしたが・・・・という話。

フィギュアにしようとしましたが、いつのまにか話は消しゴム人形の話となり、ケロロたちの消しゴム(ケロ消し)を作り、販売。
これが結構好評。
でも、ボールペンやサインペンで書いた文字も消せるという消えすぎる消しゴムのため、(ケロ消しの)その存在さえも消してしまったというオチ。

この話に出てきた消しゴム人形の元ネタはきん消しですね。
マッスルマンやキンキンマンというネーミング、リングという言葉がもうそのもの。
私はきん消しブーム世代ではないのであまり懐かしさはありませんでしたが、ドロロの言っていた「スーパーUFO消しゴム」は懐かしかったです。
いや~~~~~、流行ったんですよ。男子の間で(女子はそうでもないです)。
UFOではなく自動車なのですが、その後ろをボールペン(ノック型?)のペン先を入れる時におすと飛び出す部分を置き、それで自動車を動かします。
レース場のように丸くなった場所を自動車が移動し、誰が一番先にゴールするか・・・・・という遊びです。
ギロロ「今思えば消しゴムのくせに全然字が消せなかったな」
には爆笑。
私も当時ドラえもん消しゴムで字が消せず、ギロロと同じことを思ったので(笑)。

ケロロはゲロロ艦長のフィギュアの粗悪さを指摘し、検品の甘さを指摘します。
原材料の高騰、不安定な金融市場
  ↓
コスト削減のためリストラ
  ↓
人数は減るが作業量は同じなので効率よく
  ↓
質よりスピード重視
  ↓
粗悪品も出荷

と、カプセルフィギュアの話があまりにも現実的なリアルな話になってしまったのがなんともいえなかったです。
そういえば、原材料が上昇、アジアでの賃金上昇(アジア製が多いので)のため、今までの価格での販売が難しくなったとかいうのがあったような・・・・・。

キンキンマンの人形消しゴムがなくなったのをドロロはケロロかと思い、いつになく強気でケロロに問いただしておりました。笑顔のドロロがちょっと怖い・・・・・。
実際は、ギロロがもっていったようです。

本当に字が消せる消しゴム人形。
・・・・頭の中では消す事により削られていくケロロの顔が・・・・・。

ボールペンでもサインペンでも消せる消しゴム。
・・・・使い方によっては便利かも?

最後は消えすぎてその存在さえも消えてしまったというのは、納得するようなしないような・・・・・もう少し違うオチにしてほしかった気がしました。

今回は前半はそうでもなかったのですが、後半は懐かしさもあり、途中まで面白かったです。

EDは「初登場ダヨ!ケロロ軍曹!」
ケロロたちの初登場の様子が編集されてました。

次回2本です。

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「遊戯王GX」(再) ターン23(茂木VS十代) 感想

ノース校とデュエルをする代表者が十代に決まった事が気に入らないクロノス教諭の陰謀で連れてきたもけもけデッキを使う茂木と十代がデュエルする話。

十代同様、精霊がみえる茂木もけ夫の登場。
彼は優秀なデュエリストでしたが、もけもけデッキを使うようになってから彼とデュエルしたものは皆やる気をなくしてしまうようになったので、隔離された寮に住むようになります。
クロノス教諭から十代の話を聞き、十代とデュエルをしたくなったよう。
このデュエルをみていた三沢、明日香、翔、隼人は茂木の影響からか、デュエルの途中で眠ってしまいました(一番最初に眠ったのは隼人)。

ノース校の代表者とのデュエルを控え、デッキの調整をしていた十代に三沢、明日香、翔、隼人はそれぞれ自分の(お気に入り?)カードをそのデッキに入れた方がいいと十代に勧めます。
逃げ出した十代がたどり着いた場所には茂木がいて、十代にデュエルを申し込みます。
承諾する十代。
三沢、明日香、翔、隼人も現れ彼らはこのデュエルをみることになります。
そして、クロノス教諭も防護服を着込み(茂木の影響を受けないため)このデュエルをみておりました。
デュエル開始。
途中でもけもけが出てきたことにより、三沢、明日香たちの態度がのんびりとなり、「かわいい~~~」「もけもけちゃん」と、言い始め、やがて眠ってしまいました。
実は茂木とデュエルするとやる気をなくすそうで、皆その影響を受けていたのです。
クロノス教諭は十代のやる気をなくすために、茂木を連れ出したのでした。
でも、十代は何故か影響を受けず、ますます楽しいデュエルと、やる気をおこします。
やがて、茂木は敗北、そして眠ってしまいます。
気づくと、十代以外(三沢、明日香、翔、隼人、クロノス教諭、茂木)はみんな眠っておりました。

「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。

●当時思ったこと
一番早く影響を受けたのは隼人。
彼は一番先に眠ってしまいました。

もけもけの登場で騒ぎ出す明日香たち。
「もけもけ~~~~~~」
キャピキャピと黄色い声をあげている中に、三沢がいたのにはなんとも言えなかったです・・・・・。

●今思うこと
茂木が自分とデュエルしないかと十代に言っても、即座にOKを出さなかった十代。
あの「デュエルしたがる」十代がよく瞬時に承諾しなかったなぁ・・・・と思ってしまいました。

「かわいい~~~~~」
「もけもけちゃんってすっごーいー」
・・・・・こんなことを言い、ぶりっ子のごとく手を顔の近くに置いて話す明日香をみれるのは、ある意味レアかもしれないと思ってしまいました。

のんび~~~~~~りしている茂木と熱血している十代の話し方が対照的なのがよかったです。

個人的に茂木は神楽坂同様、私の好きなキャラです。
眠りたくても眠れない時、彼のデュエルをみたらきっといつのまにか眠ってしまうという貴重なデュエルでしょう(←おい・・・・)。
レギュラーとまでもいかなくてもせめてちょこちょこ出て欲しいと思ったのですが・・・・・結局彼がまた出てデュエルするのは1度のみ。
あ、でももう出番がない神楽坂よりまだまし?

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的115)「スィステーマC.A.I.」感想

γと戦っている獄寺は、ボンゴレアジト内でスィステーマC.A.I.を解明していた時のことを思い出していた。
そして、複数の属性と複数のボックスを使い、それをつかいこなすことを自分ができることに気づく。
一方、ツナはどうやってXバーナーを完成させるのかという疑問をスパナに投げかけていた。
スパナはXバーナーは左右バランスが悪いのでそれを調節する方法を話す。
その方法にリボーンも賛同。
それを聞いていたジャンニーニは使われるコンタクトレンズの安全性を訴えるが、スパナはボックス兵器で使われているので安全性は信頼できることを話す。
また入江はラル・ミルチを背負う山本、倒れている了平、γと戦っている獄寺の映像をとらえていた。
ユニは庭で飲物を勧められていた。
その頃のボンゴレアジトは・・・・・。
ジャンニーニはリボーンとともに、ツナと交信。
クローム髑髏の様態がよくなってきたことを確認するビアンキとフゥ太。
後、ビアンキはその場を離れ、弟のことを思い出しながら一人でピアノを弾く。
クローム髑髏は夢を見ながら目覚めなきゃ、と思い始める。
雲雀はミルフィオーレと対戦中。
イーピンとランボさんは侵入者あり!と侵入者を探し、見つけて攻撃をしかけようとするが失敗してしまい・・・・・はたしてその人物は?

今回はそれぞれかってあった事を思い出しながら(回想シーン)の場面が多かった気がします。

侵入者、と思い攻撃をしようとするランボさんとイーピン。
ここでその人物が雲雀さんだったら面白いのにと思ってしまいました(笑)
そうなるとランボさんは震え?、イーピンはカウントダウン開始になるのかしら。
・・・・原作を知らない私にとっては随分この人は誰?をもったいぶった感じで演出している気がしました。

そして次の場面で戦っている雲雀さんが登場。
確かツナがミルフィオーレに突入するあたりから戦っているんですよね?
・・・・・そんなに時間かかるほど苦戦する相手なのかと思い始めております。
雲雀「何度やられたら気がすむんだい?」
この時の表情&言い方は飽き始めているような・・・・・早くさっさと済ませてしまいそうな雲雀さんが飽きるほど戦いにつきあっているということは、何かしら時間稼ぎの意味もあるのかという勘ぐりをいれてしまいます。

獄寺とγの戦いはあまり今回進むことなく、次回へ。

エンディングが変りましたが・・・・・妙にユニの美脚が印象深いです(笑)

~~ハルのハルハルインタビュー でんじゃらす~~

今回はラル・ミルチ。
ハルに秋や冬にもやっているのに何故ハルハルインタビューなのかと、逆インタビュー(違)
ハルハルインタビューは春のことではないと答えるハル。
気を取り直して・・・・・・。
ツナのイメージを漢字にするとどういう漢字か、という答えは軟弱。
イタリアでの教官の時、何を教えていた?という質問には、爆薬の作り方、射撃・・・・・ラストに暗さ・・・・でレオンによる口封じ。
よいこのみんなにはよくないということで、終了です。

前回ママンだったので、Dr.シャマルあたりかと思っていたら、ラル・ミルチ。
ジャンニーニの出番も近い?

リボーン「SDキャラになると昔の赤ん坊に近くなったみてえだな」
そういえばリボーンはあまり変りないです(笑)

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アニメ・ケロロ軍曹「初侵略作戦!」 他1本

1000%作戦成功!と喜ぶケロロたちですが・・・・・という前半。

そもそもの事の始めは10日前の元日。
皆里帰りをしていて一人残っていたケロロの所に訪れたウレレ。
彼は休みでペコポンに遊びに来ていたのでした。
ウレレはあることを風水・統計等考え、元旦に行うと運勢があがり、100%作戦が成功する侵略作戦の話をケロロにします。
「100%の成功率」とケロロはその話に飛びつきますが、ウレレは必ず初夢はある夢を見なくてはならず、特定の夢を見ることは非現実的なので実行は難しいことを告げます。
がっかりするケロロ。
が、その夜、ケロロはその初夢をみるのでした!
さっそく、休暇中のギロロたちを呼び、ウレレと連絡、そしてその作戦の開始。
ウレレは宇宙七草を集め、おかゆを作って食べれば侵略作戦成功・・・・と言い、その通り集め、おかゆを作るケロロたち。
そして、この侵略間近情報を宇宙に流し、「侵略完了間近パーディー」を開催。
お祝いにかけつけた多数の前でおかゆを食べようとしますが・・・・・・この時、ケロロは夢の中に現れた「鷹」は「カンムリワシ」と気づきます。
結果、今年にはいっての初作戦は初失敗となるのでした・・・・・。

フリーのプロの侵略者、ウレレの登場です。
すっかりもうお馴染、というか親しげにケロロと会話しているウレレは仲のいいお友達のようにみえます。

招集されたギロロたち。
でもみんな、お正月というのに招集されて不満そうです。
タママ「緑のくせに生意気ですぅ」
・・・・・・って・・・・・問題発言?

侵略間近パーティーを開き、そこで宇宙七草が入っているおかゆを食べようとします。
ガルル小隊からは花束、またいろんな所からお祝いの贈り物が届きます。
完全に侵略してから、ではなく間近なだけでこんなに盛り上がるのは作戦が売れっ子侵略者ウレレがからんでいるという信用から?と思ってしまいました。
あの慎重なガルルから”間近な”だけで花束が届くとは思えませんので。
(完全に成功したのならありえますけど)。

「作戦を成功することに元日にやらなくてはならないこと」を実は一つやっていなかった、とかそういうオチかと思っていたら、夢が「鷹」でなく「ワシ」という違い。
こうして、今年の初作戦は失敗となるのでした。

ところで、見たい夢をみれる機械とかってクルルなら作れそうと思ってしまいましたが・・・・・。
来年で再びチャレンジ!(違)

後半。

元気のない556を心配し、ケロロに相談に来たラビーとともに556のもとへ行ったケロロは・・・・・という話。

10円玉を拾おうとした時、その隙間に顔を挟み、ヘルメットが傷ついてしまった556は、ニュー556となる決意を。
そんな556にケロロは幼馴染ということもあり、協力。
クルルに頼んで、ニュー556に改造してもらいます。
グレードアップした556は変わってしまい、10円は無視、100円に反応するように。
また、カラーボックスへの興味を失っておりました。
しかも古くなったヘルメットを捨てるようにラビーに556は告げます。
そんな556に以前の兄の方がよかったというラビー。
古くなったヘルメットは実は母親が貧しいながらも買ってくれた大切な思い出のヘルメットで、そんなヘルメットを大事にしない兄への悲しみを556に話すのでした。
それを聞き、考えていた556は以前の556に戻ります。
また古くなったヘルメットはラビーは捨てていず、今日もそのヘルメットを身につけ、10円玉に反応する556なのでした。

変ってしまった兄に前の兄の方がいいと言う妹の話。
またそれに対して元に戻る兄。
ラビーが望むなら元の自分に戻ろうと556が決意したのか、あるいは変ってしまった556ですがラビーの言葉で元の自分を取り戻したのか・・・・・ま、いろいろ考えられますが、556はもとの自分に戻ります。

556のヘルメットは実は母親が556の誕生日に買ってくれたという思い出のヘルメットというのがわかります。
ラビーが556がヘルメットを大切にしていないことに悲しさを感じる場面とかありましたが、そういう思い出のヘルメットだったんのですね。

今回2本とも今年に入って最初の話というのもあり、全体的にゆっくりした感じがしました。

EDが変りましたね。「お正月だよ!ケロロ軍曹!」という映像が・・・・・。
お正月を過ごすケロロ小隊、日向一家、小雪&秋奈おばあちゃん、桃華が描かれてました。
黒いモア・・・・甘酒に酔ったのかなぁ・・・?そんなモアちゃんが怖い・・・・。

次回2本です。

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「遊戯王GX」(再) ターン22(続:十代VS三沢) 感想

1月3日なので特番で放送されず・・・・ということなく、遊戯王GXの再放送は放送されました。

ノース校代表者とデュエルする代表者を選ぶため、三沢と十代がデュエルする話の続き。

行方不明の生徒は学園内では留学生とされているよう。
また、以前デュエリストであった国崎は十代と三沢のデュエルを見て、デュエルを思い出し、またデュエルをすることを決める。
デュエルアカデミアの代表者は遊城十代と決定。

大勢の生徒が留学生となっていること(天上院吹雪はデュエル研究のためアメリカ留学)に気づいた国崎は行方不明者=留学生かと思い、そのデーターをコピー。
その後、十代と三沢のデュエルを見ているうちにどんなに追い詰められ苦しい状況でも前向きに情熱を持ってデュエルする十代の姿と真摯に対応する三沢を見て、昔自分がデュエルをしていたことを思い出す。
去って行く国崎に気付いた明日香が国崎に話かけると、国崎はいろいろ話し始める。
実は国崎はかってデュエリストで、敗北(対戦者は姿から考えて海馬瀬人?)したのをきっかけにデュエルをやめ、今ではジャーナリストとは名ばかりでお金のために情報を売ることもしていた。
でも、三沢や十代のデュエルをみているうちに、夢をあきらめ逃げ出した自分が彼らから夢(デュエリストへの道)を奪う権利はないと思うようになる。
(行方不明の件が公になると、アカデミアはデュエルどころではなくなるからだと推測)
そして、自分なりに真実を調べてみるとその場を去って行く国崎。
一方、代表者を決めるデュエルは十代が勝利し、十代に決まった。

「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。

●当時思ったこと
負けたことをきちんと認め、8番目のデッキを作成する決意を十代に伝える三沢。
潔い印象を受けました。

そうなんですよね~~、この辺りの三沢はまだ好印象の描かれ方をしているんですよね。

●今思うこと
国崎「オレなりに真実を調べてみる」「何かあったら(明日香に)知らせるよ」
・・・・と言ってた国崎ですが、これ以降彼は出てこないような・・・・・。

次回もけもけ~~~~~の茂木です。

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「遊戯王GX」(再) ターン21(十代VS三沢) 感想

ノース校の代表者とデュエルをする代表者を決める為、三沢と十代がデュエルをする話。

国崎康介登場。
アカデミアでの生徒行方不明事件の特ダネをとろうと、アカデミアに侵入。
また、前回鮫島校長が言っていた姉妹校のノース校の生徒とデュエルする代表者を決めるデュエルを三沢と十代がします。
三沢は十代とのデュエルを知った段階では十代用の7番目のデッキたまだ完成されていませんでしたが、デュエル当日までには完成させます。

ノース校とのデュエルにおいて、ノース校代表者が1年生とわかり、デュエルアカデミアでも1年生をだすことになりました。
デュエル対戦者として予定していたカイザーは1年生が出ることに承諾し、十代を推薦。
レッドの十代が代表者となることに納得しないクロノス教諭は三沢を推薦します。
そして、三沢と十代のデュエルで勝った者が代表者となることになりました。
7番目のデッキを完成した三沢はそれで十代とデュエル。
最初は十代が優勢と思われましたが、三沢はキーカード誘いを行い融合カードを使った十代に対し、融合カードを無効、破壊し、もうこのデュエルでは融合カードが使えないようにしてしまいます。
融合を封じられた十代。
デュエル前日にアカデミアに入り込んだ国崎は情報を得るためレッドの制服を着用。
情報を得ようとしますが、レッドの生徒と思われイエローやブルーはまともに会話をしません。
十代、翔、隼人は国崎に気付き、寮で食事をしたり自室に連れて行ったりします。
(十代は国崎を万年落第生と思います)
翌日、三沢と十代がデュエルをしている中、行方不明の生徒の特ダネを得るため、手薄になったアカデミアのパソコンに接続して情報を得ようとします。

「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。

●当時思ったこと
デュエルアカデミアに侵入する国崎。
侵入できるということはデュエルアカデミアのセキュリティは大丈夫なのかと思ってしまいました。

国崎はデュエルアカデミアのパソコンに接続して、情報を得ようとします。
だから・・・・・このアカデミアのセキュリティって・・・・・。

●今思うこと
ノース校の代表者は1年生。
・・・・・この1年は誰で、またどういう過程でノース校の編入したのかわかっているだけに微妙な感じです。

行方不明の生徒に関連した場所として今は使われていない寮があることを知った国崎。
その場所に行くと明日香がいて、行方不明者の知り合いかなにかと、明日香に尋ねます。
その言葉をきつい口調で否定する明日香。
あいかわらず女の子一人で、あんな人のいない所に行くのは・・・・危険だわ、と思ってしまいます(明日香の気持ちもわからないでもないですが・・・・)。

十代に融合封じをする三沢。
「オレの計算に間違いはない」
・・・・と言ってますが・・・・・彼は負けます。

これから先がわかっているとまた感想も違ってきますね・・・・・。

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2009年 明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

昨年は、ご訪問、コメント&トラックバックをありがとうございました。

昨年、「遊戯王GX」「ハヤテのごとく!」のレビューを終了し、「遊戯王GX(再)」を追加し、従来続いている「家庭教師ヒットマンリボーン」と「ケロロ軍曹」を合わせ、計3本のアニメ感想レビューを定期的にとりあげております。
7月~9月は「スレイヤーズREVOLUTION 」もありました。

【アニメ記事】
2008年のアニメ記事アクセスを振り返ってみると、ケロロ軍曹とリボーンは同じくらいでした。
ややケロロが多いかな?という状態です。
昨年は検索でアクセスが多かった遊戯王GXですが、再放送の場合少ないです。
かってケロロの再放送もアクセスが少なかったので、やはり再放送はみている人が少ないのか、興味のない人が多いのか・・・・。
それにくらべ遊戯王GXの漫画のアクセスは多かったです。
11月上旬発売の4巻に対し「遊戯王GX 4巻 」の検索が10月頃から増え始めましたから。

【株主総会】
2008年は株主総会に日にちがうまくずれたおかげで、全部で9箇所出席できました(臨時は除く)。
一番アクセスが多かったのはサンリオでした。
検索で「お土産」や「懇親会」が多かったのは驚きました。
結構お土産や懇親会(軽食)を気にする人が多いんですね。
株は・・・・・もう2000年から始めてますが、今まで増えてた分去年だけで全額やられてしまいました・・・・・。
今年はもっと厳しそうですが、株価より株主優待重視なので、いろんな銘柄が買えるチャンスでもあると思ってます。
ま、資金があればですけど(笑)
12月の何かと出費が多い中、トプコン→2000円のクオカードとアグレックス→2000円のギフトカードが届いた時は嬉しかったですよ~~~。
株主優待も侮れません。

最近はアニメ感想ばかり、しかも週3本の為だいたい週2~3回の更新となってますが、よろしくお願いします。

今年もよろしくお願いします。

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