「遊戯王GX」(再) ターン35(万丈目準VS万丈目長作) 感想
デュエルアカデミアを買収しようとする万丈目の兄、長作とデュエルする万丈目の話。
デュエルアカデミアのオーナーは海馬瀬人。
カードゲーム界を制したい万丈目グループは、その足がかりにアカデミアを買収したいとオーナーと交渉、アカデミアの生徒とデュエルすることに。
その相手に万丈目を指名します。
狭い部屋に不満の万丈目のもとを訪れた十代、翔は校長が呼んでいることを述べ、万丈目は校長室へ。
そこで、学園買収話があり、その買収したい人物は万丈目グループということがわかります。
そして、買収を賭けて万丈目長作と万丈目はデュエルすることを伝えられるのでした。
といっても長作は素人のため、万丈目にカードは攻撃力500未満のカードを使用する条件をつけられるのでした。
でも、攻撃力の弱いカードを万丈目は持っておらず、大徳寺先生のアドバイスにより、攻撃力が弱いカードが捨てられている枯井戸へ万丈目は行きます。
(十代も一緒)。
そこにはおジャマ・イエローの兄たちがいて、結局、万丈目は捨てられていたカードを全部引き取ったのでした。
そして、万丈目は攻撃力ゼロのカードでデュエルを開始します。
素人のはずの長作はとても素人とは思えないデュエルで万丈目と戦いますが、敗北。
敗北しますが、長作は弟である準の成長に気づいたのでした。
「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。
●当時思ったこと
でた~~~~~、海馬瀬人!!
・・・・でしょうね(笑)
前回予告でちょっとだけ出たので出ることは知ってましたが、やっぱりGXでのセリフあり初登場の話なので嬉しかったです。
前回カイバーマンで海馬語録がきけましたが(笑)、海馬本人ではないのでまた違います。
捨てられた攻撃力の低いカードが自分達を井戸からだしてほしいと万丈目に頼みます。
「万丈目さま」に対し「万丈目さんだ(またはサンダー?)」と呼び捨てではないのに訂正するとことがなんともいえなかったです。
●今思うこと
冒頭で部屋が狭いことに嘆く万丈目。
後に部屋を広くする工事をする伏線なんだろう、と思いました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント