アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的127)「妖かしの花」感想
アイリスが見つけたツナとスパナ。
アイリスは入江にこのことを伝え、2人を攻撃する許可を得る(ツナの攻撃ややリングを得るのを優先)。
死茎隊を使い、アイリスはツナに攻撃をしかける。
そんな様子を見ていたスパナのそばに現れたリボーン(立体映像)に、スパナはアイリスや死茎隊のことを話し始めた。
ミルフィオーレ内で遺伝子操作等実験する研究所の博士の助手をしていたアイリスは、博士に取り入り、その研究資料を手に入れる。
それにより新しい生命のモンスターを作り上げ、博士を襲わせたのであった。
死茎隊はツナに攻撃をしかけ、ツナがやられたように思えたが、ツナは大丈夫だった。
そして、スパナにコンタクトの完成を促すツナ。
この場の状況をモニターで見ていた入江だったが、その時、幻騎士と戦っている人物が雲雀と聞かされる。
と同時に、クローム髑髏らとともにアジトに入ってきた3人目の人物が雲雀だと気づく。
その雲雀と幻騎士は・・・・・・。
雲雀のボックスにより、雲雀はある空間を作り、その中で戦うことになる(その中は幻覚はきかない)。
デスマッチとなるが、どう考えてもリングがない分不利な雲雀だというのに、笑みを浮かべる雲雀に不気味さを感じる幻騎士であった。
最後、幻騎士が雲雀を攻撃した後、その空間は崩れ自分は勝ったと思う幻騎士。
だがその時ヒバードが並森中の校歌を歌いながらある場所にとまり・・・そこには10年前の雲雀がいた。
OPとEDの変更。
OPはツナは幻騎士と戦うのね、ぐらいでしたがED!!・・・・・今までのリボーンのEDの雰囲気と違いますよね。
瓜とか小動物が並んでいる様子はラブリー!!
なんか久しぶりに幻騎士と雲雀戦という見応えのある戦いをみれた、と思いました。
特に前半の動きは格闘センスがハイレベルな戦いという感じです。
今回その他にアイリスや死茎隊の話、と話を絞っていたせいか落ち着いてみれたような・・・・・。
京子ちゃんやハル、クローム髑髏たちのことも心配ですが、あまりたくさんの同時進行話より絞ったほうがわかりやすい感じがします。
博士の資料を手に入れ、モンスターを作り上げたアイリス。
色仕掛けか・・・・・巨乳というのもポイントかも。
さすがに朝アニメだし、お子様もみているのでその辺りぼかしてますが、これ、深夜アニメでアダルト番組だったらベッドシーンとかありそうだな・・・・・と思ってしまいました。
状況が不利だといいうのに笑みを浮かべる雲雀に不気味さを感じる幻騎士の気持ちは伝わってきました。
ヒバードが校歌を歌いながら飛んでいるのに気づく幻騎士。
幻騎士「雲雀の鳥か」
・・・・・幻騎士が「やかましい!!」とヒバードを切り捨てたらどうしよう、とひやひやしながらみてました。
10年前の雲雀がどう戦うか・・・・・次回へ続きます。
~~ハルのハルハルインタビュー でんじゃらす~~
今回2回目ゲストで獄寺。
珍獣マニアと紹介され、「不思議ハンター」と言い張る獄寺でした。
話が宇宙人の話となり、獄寺は想像した宇宙人の絵を見せたりUFOの写真を出します。
そのUFOの写真を見たリボーンは「ボンゴレ8号」と呼び、そのUFOはボンゴレの作った秘密兵器だとリボーンは話し始めました。
そして、迎えに来た宇宙船に乗ったリボーン・・・・・でしたが、その宇宙船は作り物で、ボンゴレが作ったUFOは嘘だということでした。
ゲスト切れか?、2回目として獄寺が登場。
そういえば前回ツナだし、これからは2回目のゲスト出演者ばかりなのでしょうか。
ついに珍獣マニアとされてしまった、獄寺隼人。
ハルが「宇宙人なんているのでしょうか」という言葉に私の頭の中では「ケロロ軍曹であります!」と、ケロロの姿が(笑)
そういえば、今回のケロロ軍曹で「ケロロ小隊戦記」の視聴者を増やしたいと乙女のハートを捉えるのにイケメンを・・・・・というのがありましたがその時に「それは次の番組のリボーンを参考にすれば」と思ってしまいました(←おい・・・・・)。
個人的に今日のケロロとリボーンは相互関係のある番組だったと思ってしまいました(違)。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
こんばんは。
>リボーンのED
かなりビックリしました(笑)
瓜たち動物キャラも人気あるからかな……?と思いますが、
一列に並んでるのを見ると、すごく可愛らしかったです。
>格闘
それぞれの足や腕の動きが、かなり決まってたと思います。
幻騎士、剣4本だからアクションややこしそうなのに。
>宇宙人なんて
ハルらしい意見だと思いました(笑)
でもリボーンが12号を呼んだときは、すごい慌てようでしたし、
意外と騙されやすいのかも……と思いました。
それでは。
投稿: 宵里 | 2009年4月 4日 (土) 23時41分
こんばんは。
>一列に並んでるのを見ると、すごく可愛らしかったです
私は一瞬「しゅごキャラ!!」っぽい感じがしました(笑)
今までのEDはツナたちメインキャラのある風景・・・のようなのが多かったのですけどね。
リボーンに出てくるヒバードやムクロウや小動物ってかわいくて、残虐性のあるストーリーを作る一方、こんなラブリーな動物を描く作者のギャップがなんともいえないです。
>それぞれの足や腕の動きが、かなり決まってたと思います
そうそう、動きがスムーズでまた決まってましたよね。
幻騎士と雲雀さんは戦闘センスが高いので、やはり納得のいくハイレベルの戦いにしてほしいと思っていました。
あの戦いぶりは納得のいく戦いです。
>でもリボーンが12号を呼んだときは、すごい慌てようでした
あのままリボーンが帰っていたら、2人目の不思議ハンターが誕生してたりして(笑)
思い込みが激しいハルなので、騙されやすいのかもしれないです。
もしここにいたのがハルでなくツナだったら、リボーンの乗っている宇宙船から攻撃を受けていそう・・・・・と前回のツナを思い出しながら想像してました。
コメントありがとうございました。
投稿: みかりん | 2009年4月 5日 (日) 21時11分