「遊戯王GX」(再) ターン38(十代VSアスナス) 感想
大商人のアスナスとデュエルする十代の話。
寮の食事に出てくるエビフライは月1回でてくるよう。
アスナスの言葉で十代たちは闇のデュエルと思い込んでしまい(実際は海のデュエル)、デュエルを承諾。
でも、アスナスは海底に真のデュエルアカデミアを建て、アカデミアのシンボルにしたくてデュエル相手に十代を指名しただけでした。
またお金でどうしても買えない三幻魔のカードを欲しがり、このデュエルもそのカードを賭けて十代に申し込みます。
(結局カードが手に入らないとわかり、デュエルの賭けに十代本人にすることに決めます)。
十代に負けそうになった時、十代にライフをお金で買うともちかけます。
(十代はそれを断りますが)
エビフライを十代に食べられた翔が怒っていたとき、潜水艦が来たという情報を得ます。
その場に行くと、アナシスが十代にデュエルを申し込み、三幻魔のカードをもらうと言いました。
「海のデュエル」を「闇のデュエル」と聞き違えた十代はセブンスターズの一人と思い込み、その潜水艦へと行きます。
三沢、万丈目、明日香も同行。
翔に、来いよ、と十代は声をかけますが、翔はエビフライの件のこともあり、拒否しました。
潜水艦でデュエルするアスナスと十代。
このデュエルは闇ではないと十代はわかり、またアスナスが真のデュエルアカデミアを海底に建ててそのシンボルとして十代と三幻魔が欲しいということがわかります。
そして、三幻魔がどうやっても手に入らないとわかったアスナスは、このデュエルで十代本人を賭けると言い出したのでした。
十代が有利になったとき、そのライフ1000を1000万円で買うと申し込みますが、十代はそれを断ります。
(1000万円の大金を十代が理解していないのではないかと推定/三沢談)
交渉決裂、とアスナスはデュエルを再開、やがて十代は苦戦となるのでした。
でも、その時の引きで十代は持ち直し、結局十代が勝ちます。
帰ろう・・・・としますが、アスナスの策略で帰れなくなってしまう十代。
先に三沢たちは帰されてたのでした。
3日後、一人十代を心配して海を見つめる翔の前に現れたのはモーターボードに乗った十代。
喜びのあまり泳いで十代のそばに行った翔の戻らないかと思ったという言葉に「金で買えない友達が待っている」と答える十代でした。
「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。
●当時思ったこと
大商人で大金持ちのアスナスと気づいたのは三沢。
お金持ち・・・・・という意味では万丈目の方が気づくかと思ったのですが、違いました。
●今思うこと
「だっちゅーの」を語尾につけ会話するアスナス。
この言葉の連続は結構耳障りだなぁ・・・・・と思いました。
十代が追い詰められてピンチ!!
明日香「見て!!・・・・(略)・・・」
三沢「そして・・・・(略)・・・・」
万丈目「ところが・・・・(略)・・・・・」
「そして」「ところが」というのは(少なくても自分は)あまり会話で使わないので、話しているというより何かの文章を読んでいるような感じがしました。
どちらかというと「それに」「でも」は私は使いますけど・・・・・・。
例えば「今日はいい天気だね」に「でも今日これから雨ふるって天気予報で言ってたよ」とか。
あまり「今日はいい天気だね」に「ところが今日、これから雨ですって」とか私は言いません。
(まあ・・・・言う人は言うのかもしれませんが・・・・)
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