アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的135)「到達!!」感想
幻騎士を倒し(見逃し)たツナは白く丸い目的の装置を見つけ、その場所にスパナと共に行く。
そこに現れたのはチェルベッロと思われる2人と入江正一だった。
入江は獄寺たちを捕まえ、獄寺たちは密閉した場所にいたのだ。
(獄寺たちのリングとボックス兵器は没収されていた)
そして、気づいた獄寺は装置を壊す事を望むが、クローム髑髏はそれを止め、入江はこの装置について語り始めた。
この装置には10年バズーカで換わった人たちがいて、10年バズーカで過去にいくことなく、その場にいたのだった。
過去に帰り、何かしらの行動をおこされないためである。
ツナたちを10年後の世界に招いたのは、この時代にはないボンゴレリングを手に入れるため。
白蘭の野望にはボンゴレリングが必要だったのだ。
また、ボンゴレリング、マーレリング、おしゃぶりの原石こそこの世界を創造した礎だと入江は話した。
そして、チェルベッロと思われる2人は獄寺たちを人質に、ツナに大空のリングを渡すように要求する。
装置の正体、10年バズーカを利用し10年後の世界にこさせた理由、またそれを実行した者・・・・・・次から次へと今までの疑問が解き明かされていきます。
ツナやリボーンだけでなく、獄寺、ラル・ミルチたちが集まっている中で淡々と説明していく正ちゃんは、まるで推理作品で犯人が皆集まっている中で事件の真相を語っているような場面に思えました。
獄寺、よく話してましたね。
戦いのダメージは大きくなかったのかしら?または回復力が大きいのか?・・・・・・山本は気絶しているのか、そのままでしたし。
ラル・ミルチはジンジャーとの戦い後眠っている(または気絶)なので、回復は大きいだろうし、クローム髑髏や草壁はまだダメージが少ないと思えますので普通に会話できそうですけど。
装置には10年後の人々が・・・・・・10年後の獄寺は10年前に戻ってなんで白蘭や入江を倒さないのか?とか、入れ替わった人物は皆行方不明のよう・・・・・とか謎に思っていた部分が納得。
10年前に戻っていないから、行方不明や過去が変っていなかったのですね。
入江が「トゥリニセッテを守る事を使命とし、トゥリニセッテと同化したアルコバレーノ」と話しているのを聞き、いよいよアルコバレーノの秘密か!?
・・・・と期待したのですが、この真相はまだ先のよう。
~~ハルのハルハルインタビュー でんじゃらす~~
今回はビアンキが登場。
大きい毒キノコ持参でリボーンに食べてもらおうとしますが、リボーンは拒否。
このキノコは料理次第で惚れ薬になると知ったハルはツナに食べさせたいと言います。
そうだと思った、と事前に捕らえられたツナがロープに繋がり登場。
事前に作られたキノコを使った惚れ薬(特製スープ)の中へ落とされますが・・・・・・食あたりで即入院状態に。
ツナのお見舞いに行くのでハルハルインタビューの終了を告げるハルに、食あたりにいいきのこスープがあると言うビアンキ。
「ぜひ教えてください!」と言うハルに、「こりねえやつらだな」と言うリボーンでした。
「ハートをいちころ」=「心臓をいちころ」と思うハルにはなるほど、と思いました。
まあ、そんなオチにはならないとは思いましたが、そのことに関しビアンキの「私を信じなさい」発言を危ない・・・・とも思った私・・・・・。
ビアンキ=ポイズンクッキング、と思ったらまたしても、そうでした。
試食はやはりツナか?と思ったら、やはりツナが登場・・・・・というか、ここでツナが登場するのはもうすでに「お約束」のような気がしてきました(笑)
でもツナはこのハルハルインタビューでの扱いは酷いのが多い気が・・・・・・。
それもお約束?
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