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ハヤテのごとく!!(第2期)第14話「鷺ノ宮家の一族」

前半は伊澄の家にお届け物を持ってきたハヤテは、伊澄の母、祖母と会う話。
後半は伊澄の曾祖母に狙われるハヤテの話。

冒頭では「第2回 ハヤテのごとく!!人気投票結果発表」がありました。
1~10位まで発表。ちなみに3位はナギ、2位はマリア、1位はヒナギク。
4位はハヤテでしたが、このベスト10の中には綾崎ハーマイオニーはいないのね(笑)
しかし1~10位はハヤテ以外女性という偏りというのは・・・・・・投票者性別も偏っていそう。

この発表はナギの夢だった(ランキングは本物)ですが、実はこれは伊澄が退治していた夢の妖怪のしわざのよう。
伊澄がこの妖怪に取り込まれると、「第2回 ハヤテのごとく!!人気投票結果発表」で3位という夢をみると言ってますので。
でも妖怪に取り込まれるのは嫌だけど、3位をとれる夢ならビリよりまだまし?

この退治で伊澄は力の調子が悪くなります(尚、この退治場面には咲夜も登場)。

伊澄の体調が悪いと聞いたナギはハヤテにお届け物を頼み、ハヤテは伊澄の家に行く事になりました。
そこで伊澄の母、祖母と対面します。
2人とも天然すぎて、ハヤテは伊澄が「自分はしっかりしている」と思い込んでいるのはこの2人の影響と納得しました。
伊澄の母を「三千院家の執事」と勘違いをする伊澄の祖母。
祖母の年齢も考えると「認知症?」と思えるような行動には、素直に笑えなかった・・・・・。

その後、「ハヤテが限界ギリギリまで追い詰められた時の生血」で伊澄の力がもとに戻ると知ったハヤテ。
伊澄に協力を申し出そうとした時、伊澄は「自分の未熟さゆえに、自分でなんとかする」と断ります。
伊澄のこういう毅然とした部分はいいですよね。

そして伊澄は妖怪に襲われますが、それをハヤテは妖怪を退治し、伊澄を助けたのでした。

それから三千家に戻ろうとしたハヤテは何者かに狙われるように・・・・・。
屋根の上で戦ったり・・・・その屋根の家の住人はきっと天上がうるさかったのでは?

そして、その者は伊澄の曾祖母で、彼女は他人の限界ギリギリまで追い詰められた時の血を吸うことにより若さを保っていたのでした。
どうやら、伊澄の力を取り戻す為、ハヤテの血を狙っていたよう。
本来の老婆の姿になったので、血を吸われることをOKしたハヤテですが、限界ギリギリ、ということでギリギリまで血を吸われたのでした。
献血はほどほどに?

今回は伊澄の家族、初登場の話。
伊澄はこういう家系、環境で、こういう性格になったのね・・・・・とどことなく納得する感じでした。
でも、曾祖母のあの性格は娘にも、孫にも、ひ孫にも引き継がれなかったんですね。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的143)「第一の試練」感想

10年前の世界に戻ったツナ・・・・・皆で食べるいつもの朝食、と懐かしさを感じていたツナはリボーンに促され、学校へ向かう。
リボーンにアルコバレーノの方からくるから普通の生活を送っていいと言われ、ツナは登校途中でハル、獄寺、山本、笹川兄妹と会う。
そして、その日はツナのクラスに針山紋太、針山姫子という(二卵性)双子が転校してきた。
昼休み、屋上に集まったツナ、獄寺、山本、了平の前に現れたラル・ミルチはアルコバレーノの試練の立会人とツナたちは知る。
まず第一の試練・・・・それはコロネロだった。
コロネロは戦闘力を試すので放課後並盛山に来いと言い、去っていく。
放課後、並盛山についたツナたちはラル・ミルチ立会いの下、試練を受ける。
今回は大空と守護者の一人・・・・とのことで、獄寺が選ばれた。
毎回戦うメンバーはアルコバレーノが選択するよう。
コロネロは戦闘力を見たいがために、「攻撃」タイプの嵐の守護者を選んだようだった。
そして、コロネロとのバトルが始まる。
一方、転校してきた針山双子と京子、花、並盛中に来たハルは買い物に出かける。

いよいよ、アルコバレーノの試練の開始です。

この転校生、今後ツナたちに大きく関わってくるのか、単なる脇役なのか、動向が気になります。
両親が海外に行っているようで「物を投げつける父親、ベタベタの母親」というのが何だか伏線のような気がするのですが・・・・・・。

学校へ登校中、山本たちに会うツナ。
ハルも現れ、会話をするのですが、10年後で大変な思いをした後の再会はこんな感じかな?でもちょっと違うような・・・・という印象を受けました。

昼休み、いきなり現れたラル・ミルチに殴られこの感覚は・・・・と、ラル・ミルチに気づくツナ。
殴られて気づくという危ない人・・・・あ、いえ、ギャグ作品にはありがちな展開がありました。

そこに現れたコロネロと会ったとたん戦いを始めるラル・ミルチ。
この2人は小さい姿なので戦うシーンもどちらかというとかわいいというか・・・・手や足が短くて戦いにくそうと思ってしまいました(笑)
そういえば、以前ジンジャーとの戦いでコロネロと別れたときの場面を思い出したラル・ミルチ。
一緒にいかなくて後悔しているということでしたが、また再会してますね?←というのは、いわないお約束?(苦笑)

コロネロは戦いのプロ。かってイタリアで敵のマフィア1375人を一人で倒したというリボーン。
数えたのですか?と獄寺のツッコミに「イタリア野鳥会のメンバーだから間違いない(きちんと数えている)」と答えるリボーン。
了平「さすが、師匠!」
・・・・・ツッコミはツナが多いのにツナがしないので、珍しい気がしました。それにどういう状況、場面かは知らないけれど、きちんと数えているリボーンも凄い。

コロネロとの戦い開始。
さすがにプロだけあり、数々のトラップがかけられていました。
飛んで来た岩を壊そうとするツナに、獄寺が注意を促し、爆破から逃れられたツナ。
これがコムスビンのやり方かとリボーンに尋ねる山本。
リボーン「まだまだ生ぬるいな」
ラル「コムスビンならあんなふざけたことはしない。コロネロの奴、遊びすぎだ」
・・・・・このアルコバレーノ編はオリジナルというのもあり、今までの原作の戦闘と少し違う感じがすると思った私はこの場面はこう思ってしまいました。

山本「これが戦闘のやり方か?」
リボーン「まだまだ生ぬるいな」
ラル「原作ならあんなふざけたことはしない。アニメスタッフの奴ら、遊びすぎだ」
・・・・・原作の戦闘シーンは結構、酷です。
オリジナルの戦闘シーンはこれはこれでいいとは思うのですが、原作の戦闘シーンと違うのでそのギャップが大きい気がしました。

獄寺&ツナの戦い・・・・考えてみるとこの2人が一緒に戦うなんてなかったですよね。
ツナはスタンドプレイに走りがちな獄寺にどう接するか・・・・次回へ続きます。

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アニメ・ケロロ軍曹「仕込みはOK」 他1本

突如日向家の庭に落ちてきたのは・・・・・記憶を失った少年の姿をした宇宙人。
とりあえず日向家の世話になるのだが、バナナの皮をみて本能的にすべりたくなってしまう彼が芸人魂を持っていると知ったケロロは・・・・・という前半。

まったく記憶がない少年。
名前がないと不便な為、彼を「山田君」と呼ぶことにし、芸人魂をもった山田君にケロロはお笑いの道への試練・修行を開始。
一見無意味(に思う夏美と冬樹)な練習ですが、彼は記憶を取り戻すきっかけと始めたこの修行に記憶より皆を笑わせたいと思うようになるのでした。
そして、夏美やギロロたちを前に小話を披露。
寒いギャグでしたが、彼の小話だというのに漫才のツッコミをしてしまったというのがちょっと面白く、夏美たちはうけます。
それにより「山田君のお笑い」が確立したとケロロがみなし、山田君は宇宙へ帰ろうとしますが・・・・・・。
どことなく山田君のギャグがダソヌ☆マソに似ていたというケロロの言葉で、山田君はダソヌ☆マソに変身。
実はそのダソヌ☆マソは山田君が成長した姿で、ダソヌ☆マソの息子のダソヌ☆マソだったのでした。
こうして、ダソヌ☆マソに戻った時、ケロロたちをアフロにしてしまった山田・・・・でなく、ダソヌ☆マソは宇宙へ帰って行ったのでした。

タイトルの「仕込みはOK」というのは、最初何だろうかと思ったのですが、どうやら「(お笑いの)仕込みはOK」のようです。
まあ、それを狙って山田君は日向家の庭に落ちたようですが・・・・・。
家を直撃しなかっただけよかったような。

夏美が結構山田君に好意的なのは、ルックスが関連しているのかと思いました。
好印象を与えそうな風貌(というか、かわいい?)、日向家にいるということで積極的に家事労働を行う素直さ・・・・・もし、姿がミニ・ダソヌ☆マソだったら、夏美の反応も違うような気がします。

そしてどうやら「ダソヌ☆マソ」という言葉がパスワードのごとく、その言葉でいっきに成長してしまった山田君。
もし、「ダソヌ☆マソ」という言葉が出ず、このまま帰っていたら、彼は山田君のまま・・・・・?

ダソヌ☆マソが帰って行き、その後冬樹の「一体何だったの・・・・・」というセリフはこの話のすべてを物語っている気がしました。

後半。

小雪が大人バージョンとなり、土井中海水浴場にきたケロロ小隊、モアちゃん、日向姉弟と保護者の小雪。
そして、「水着美女漫才コンテスト」に芸人魂に火がついたケロロや小雪は参加することにし・・・・・。

(変装した)ケロロ、タママ、ギロロ、モアちゃんの4人VS小雪+夏美(夏美はやる気なし)になるのかと思いきや・・・・突然現れたダソヌ☆マソVS小雪+夏美に。
この2組の漫才対決となります。
(ちなみに小雪たちは「お笑い戦士」と名乗り、メロディーハニーが審判。そして、ケロロたちは山田くんの師匠という立場で観客者となります)
お互い寒いギャグの中、一部では大うけし、大うけしたメロディーハニーは小雪たちに勝利の審判をくだしたのでした。
そして、またまた人々をアフロにしダソヌ☆マソは帰っていくのでした・・・・・。
彼にとっては出番があればOKのよう。

今回2話ともダソヌ☆マソの登場話。
ストーリーはあまり意味がない内容のような・・・・・冬樹じゃないけど「一体何だったの」という心境です。

コンテストに参加させられた夏美のやる気のなさが伝わってきました(笑)

いつも思うのですが、大人バージョンでも中身は子供だし、保護者の意味はあまりないような・・・・・。

次回1本です。

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「遊戯王GX」(再) ターン47(明日香VS万丈目) 感想

明日香に恋心を寄せる万丈目がデートをかけて明日香とデュエルする話。

この話で「天上院吹雪」という人物がどういう人かよくわかる話でもあります。
個人的にはこういう遠まわしの告白より、直球タイプの方が明日香にはいいような・・・・・・。

明日香への想いがどんどん増していく万丈目。
明日香の兄、吹雪が恋の魔術師と思った万丈目は「師匠」と呼び、明日香のことを相談します。
妹の事ながら、恋に悩む万丈目の相談にのり、デュエルをすることを勧めます。
結果万丈目は三幻魔を手にいれるカギを得、それと明日香とのデートをかけて明日香にデュエルを申し込みます。
呆れていた明日香でしたが、そのデュエルを承諾、デュエルが開始されます。
吹雪の協力もあるデッキのせいか、恋に関連したデュエルですが、その強さに明日香は苦戦。
でも、万丈目の告白を断り、「デュエルに恋している」と言った明日香は反撃をし、勝利を得るのでした。
ふられても「万丈目サンダー!」と叫ぶ万丈目・・・・その後、急に地震が起こり・・・・・。

「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。

●当時思ったこと
吹雪がもとの吹雪に戻り、今まで兄のように甘えて助けてもらったカイザー亮に感謝する明日香。
今度は兄の吹雪に助けてもらえ・・・というカイザー亮に一瞬明日香は困った顔をします。
カイザー「いや・・・お前が吹雪を助けなくちゃいけなくなるかもな」
・・・・最初、どういう意味かと思ったのですが・・・・・今、この場面をみると、吹雪兄の性格を知っているだけに納得してしまいます。

実際、この後もいろいろありますから(笑)

●今思うこと
万丈目の態度を嫌がっている明日香・・・・というのが伝わってきますねぇ。
万丈目「君のフィールドはボクのモンスターで満ちている」
・・・・こういう言い方はサンダーらしくないので、絶対吹雪兄の教えだと思ってしまいます(笑)

万丈目は勝利より明日香の気持ちの方が大切と、勝利に導かない攻撃を選択。
十代「わかんねー万丈目、お前何がしたいんだ?」
・・・・・もちろん、明日香とのデートでしょ?(笑)
恋愛よりデュエルの十代らしいというか・・・・・。

やっぱり、こういう恋愛がらみの話にはレイちゃんも登場してほしい気がしますね。

このターンで「遊戯王GX」(再)の感想は終了します。
次のターン48~180(最終回)までの感想は本放送の感想記事がありますので、省略したいと思います。

次回影丸が登場し、十代がデュエルをし・・・・・やがて剣山やエド、斎王がでてきて光の結社への話へと進んでいきます。
やっぱり、初期の方がストーリーが明るくていいかな?もう異世界で十代が覇王になったあたりなんて・・・・・(暗)
・・・・それに皆学生なんだけど段々学園ものではなくなっていくのが寂しいというか・・・・・まあ、心の闇の話となるし、それは遊戯王らしいといえば遊戯王らしいのですけどね。

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「遊戯王GX」(再) ターン46(続:アムナエルVS十代) 感想

セブンスターズの一人、アムナエルとデュエルする十代の話の続き。

アムナエルはすでに死亡してるが、その魂は錬金術で今の身体に保っている事が判明。
また、十代とのデュエルで負け、肉体が滅んだ時、その魂をネコのファラオに飲み込まれてしまいます。

十代とデュエルするアムナエルは話し始めました。
自分はもともと錬金術師で、賢者の石を研究していた時、デュエルモンスターズにたどりついたこと。
そして三幻魔の力が賢者の石を作り出す事がわかったということ。
そのことを聞き、自分たちは今までただ利用されていただけかとショックを受ける十代。
その後デュエルが再開されます。
融合を使いこなす十代を錬金術師としての才能を見いだしたとアムナエルに言われる十代でしたが、アムナエルのデュエルの強さに弱気になる十代。
だが、アムナエルの言葉により、自分が1年前になく今はあるもの・・・・思い出、仲間、これから作り出す思い出と未来への可能性に気づき、逆転し、勝利を得ます。
アムナエルは負けて十代にエメラルド・タブレットを託し、その身は滅んでいったのでした。

「遊戯王GX」は本放送ターン1から180まで全部みており、またGXの漫画の方のコミックスも買って読んでおります。
せっかくの再放送なので、「当時思ったこと」「今思うこと」とわけてみました。

●当時思ったこと
「錬金術」「賢者の石」「ホムンクルス」・・・・・という専門用語(?)により思い出した「鋼の錬金術師」。
当時アニメ化された「鋼の錬金術師」は2004年10月頃終了、遊戯王GXは2004年10月~始まっていて、このターン46は2005年8月頃に放送されてるのですぐ連想してしまいました。
しかも「鋼の錬金術師」の映画化された作品は2005年7月下旬に公開。
この映画は映画館に観にいったので、よけい思い出したんですよね・・・・・。

アムナエルがデュエル中、みな一つの物質で繋がっているという説明をし、十代が「人間と宇宙が繋がっている」と言いますが・・・・。
よく、理解できたね、十代と思いました(←おい・・・)
結構、この説明物理学というか、科学というか、理系っぽいのでわかったようなわからないような・・・・・・・。
十代「?・・・・繋がっている?・・・・・わかんね~~~~~」
翔「アニキ・・・・・」
隼人「・・・・十代はいつも授業中寝ているしな・・・・」
という展開になると思ってました(笑)

アムナエルの瞳がデュエル中開眼!!
・・・・・・これから何かが起こる!?・・・・・とすぐ思ってしまいました。
そういうパターンのアニメ、多いですし・・・・(笑)

●今思うこと
アムナエル「十代、お前にはおまえ自身にも気づかぬ力がまだ眠っている」
・・・・・というセリフに、即、「それって覇王!?」と思ってしまいました。

融合は錬金術と同じ、だから融合を見事に使いこなす十代は錬金術の才能があるといのは、ちょっと無理ありそうな・・・・。
その後、十代も仲間を作るというのは錬金術(何かを生み出すのは錬金術ということらしい)とか言うし、無理を感じました。

どことなくこのデュエルは大徳寺先生による十代への授業という感じがしました。
最終試験、とアムナエルは言ってますし、アムナエルはそのつもりなのかもしれません。

ファラオが飲み込んだ黄色い物体・・・・・当時はもしかして大徳寺先生の魂?と思ったのもですが、後にそれが判明されます。
しかし、このファラオと大徳寺先生の魂が最終回も出てくるとは、これをみていたときは想像もしませんでしたよ。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的142)「最強の7人」感想

10年後の世界に来たツナたちがもといた世界・・・・・そこでは、何かを察したアルコバレーノたちが動き始めていた・・・・・。
10年後の世界では、ツナは京子やハルに10年前に戻れるが、それはほんの一時期に過ぎず、またこの世界に戻ってくること、また戻っても未来のことを話さないでほしいと説明する。
この世界に戻ってこなくてはならない、と謝るツナだったが、京子やハルの優しい言葉に涙するツナであった。
そして、また入江のもとに皆集まると、入江はツナが来て了平がくるまで3日間しか過去の世界ではたっていないこと(つまりツナがいなくなってから3日たっている世界に戻る)、その空白の3日間はピクニックに行って迷っていたと口裏を合わせておくこと、アルコバレーノの試練は1週間以内にクリアーすることを述べる。
また、1週間でクリアーできなければ、得た「しるし」も無効になってしまうと念を押される。
その後別室にいた京子、ハル、ランボ、イーピンも呼び寄せられ、10年前に世界に・・・・・・。
・・・・・・最初10年前の世界かどうか戸惑うツナたちだったが、メローネ基地がまだできる前とわかり、自分達はもとの世界に戻ったと確信する。
いつのまにかいなくなっていたクローム、その場をすぐ去った雲雀に気づいたツナたちだったが、そのまま自宅へ。
山本、ハル、の自宅へ寄った後、京子と了平、獄寺と別れたツナは自宅へ入っていく。
そこで子供のフゥ太と会い、自分は戻ってきたと改めて思うツナだった。
母親と会い、自分の部屋にいたツナに、獄寺が来る。
アルコバレーノの試練は10代目なら大丈夫と言う獄寺に、試練を受けるのはツナだけではないとリボーンが現れる。
そして、自分を含むアルコバレーノの説明・・・・・後に来た山本もその説明を聞く。
不安を感じるツナであったが、獄寺と山本はツナを励ますのであった。
その屋根の上にいた人物・・・・・赤ん坊の姿のラル・ミルチであった。
また、この時代の入江も登場し、自分の字で書かれた手紙を読み、「1週間後に並盛神社に10年バズーカを準備する」指示を受ける描写あり。
(10年後の入江が昔の自分に指示か?)

ついにアルコバレーノ7人(大人&赤ん坊)の姿がOPに登場!!
OPは歌は同じでしたが、絵が一部違っていて、正ちゃんは10年前の姿だし、白蘭はいないし、スパナはいないし、ツナVS幻騎士はないし・・・・とそのない部分がアルコバレーノに変更してました。
アイキャッチも変更。
CM前の絵が大人バージョン、そしてCM後は赤ん坊バージョンの絵で、同位置にいるため、誰が誰かわかりやすくなっているのがよかったです。

過去に戻るのに、雲雀さんが来たとホッとするツナ。
きっとその隣にいる10年後草壁が説得したのだろうなぁ・・・・・と思ってしまいました。
10年前に戻り、現れた草壁に「意見をするなんて20年早い」と即座に攻撃する雲雀さん・・・・・。
今の草壁はまだ何も知らないし、してないし・・・・・・状態だというのに・・・・・。
でも雲雀さんらしいというか。

3日間もいないというのに、叱りもしないママンには、ちょっと違和感。
最初ツナはフゥ太に会い、フゥ太は「ツナ兄こそ、どこに行ってたのさぁー?」というのんびりムードにも違和感を感じてました。
息子が3日も行方不明なんですよ!
ママンは取り乱してもおかしくないし、フゥ太も「何処行ってたの!?ママンも心配してたんだよ!!」と叫んでもおかしくないと思うんですよね。
とこにもママンがいない時、「ツナが心配でいろいろ探しているとか?」と思ったものですが、ベランダで布団干し、しかも元気そう。
実はやつれているかと思ったんですよね。
3日間の空白はアルコバレーノの集結日数かなんか意味があるとは思いますが・・・・じゃなければいなくなってから数時間後の世界でもいいと思いますし。
本当はそんなに時間のたっていない世界に戻るのかと想像してました。

山本父も冷静。
・・・・・まあ、男親だし、これはこれでありえそう、と思いながらも・・・・・・10年後には亡くなっている事がわかっているので、悲しい感じがします。
大丈夫と言いながらも、あれは相当山本も気にしているようで・・・・・山本父も何かを察したような印象を受けました。

10年前の正ちゃん登場!
自分の字で書かれた「今の自分がすること」。
「またきた」・・・・・ってことは、以前も同じような方法で指示を受けていたって事ですね。

アルコバレーノの説明をするリボーン。
「あの一見間抜けに見えるスカル」というツナの発言は失礼なような・・・・・といっても、登場したスカルをみた限りではそういう印象を受けそう(←おい・・・・・)

大空のアルコバレーノは今は欠番、屋根にいるラル・ミルチ、そして集まる?アルコバレーノ・・・・・次から次と新展開に入っていく導入部分ということで、アルコバレーノ編開始!!

~~ハルのハルハル・・・・は前回で終了だった(笑)
結構長かったので、無くなると寂しいような気もします。

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アニメ・ケロロ軍曹「ウェットルキング対556!」 他1本

うだるような暑い夏の日。
そんな中、現れた植津徹(初代ウェットルキング)はその暑さに負け道端に倒れた所、夏美と冬樹に助けられ・・・・・という話。

今はもう人間社会に馴染み、住んでいる部屋もある植津。
でも、もとナメクジということもあり、暑さに弱いのでした。
以前も植津は倒れた時に助けられますが、その人はチャーミングな女性で考えると胸キュンになると夏美や冬樹に話したところ、それは「恋」と夏美は言うのでした。
その頃556の部屋に呼ばれたケロロ小隊でしたが、556は自分はケロロを誘き出す為に誰かに狙われていると語ります。
一笑するケロロ。
そして、ラビーがアルバイトに出かけますが、その後ラビーの声が聞こえてきます。
自分の替わりに妹を襲ったのかと、外に出た556の前にいた植津に叫ぶ556。
実はそれぞれの部屋は同じアパートの隣同士だったのです。
勘違いをした556と植津が争う中、冬樹は植津が好きになった人の特徴があまりにもラビーに似ているので、植津の好きな人はラビーだと気づくのでした。
その時、メカヴァイパー T-600がいきなり現れ、ケロロを誘き出すために556を狙っていたと言い出します。
ヴァイパーも556の隣に住んでいたのでした。
悪者の登場、と556と植津は変身しますが、556はやられてしまいます。
が、変身したウェットルキングの身体から出た溶解液により溶けてしまいそうになったヴァイパーは慌てて逃げ出したのでした。
かくして、植津は勝ち、後にラビーと2人きりとなり、かって助けてくれたお礼を言います。
そして、これからのことを言おうとする植津でしたが、ラビーはアルバイトに遅れると行ってしまうのでした。

556とウェットルキング、2大変身ヒーロー待望の共演が実現!(違)
ケロロ小隊を誘き出す為に556を狙うという説に一笑していたケロロでしたが、メカヴァイパーは実際狙っていたのでした。
それにしてもメカヴァイパーの表札が「武悪威 波亜」となっていたのには笑いました。
当て字とはいえ、よく当てたものです。

556&ウェットルキングVSメカヴァイパーを見守るラビーがどことなくヒロインにみえました。
これでヴァイパーがラビーを人質にしてれば、なおさらヒロインっぽい気が(違)

何も効果ないと思われたウェットルキングによるメカヴァイパーへの攻撃が実は溶解液で・・・・という話が後の伏線になるとは思いもしませんでした。

後半。

暑い中、飲料自動販売機(100円)を見つけたペコポンスーツを着たケロロは買おうとしたところ、メカヴァイパー、植津と出会い・・・・・・という話。

ナメクジ、カエル、ヘビ・・・・の3種類が同時に出会った時におこる「三竦(すく)み」。
三角形を描き動くに動けない状態の中現れる、夏美&冬樹、吉岡平、556&ラビー、ケロロを除くケロロ小隊。
そして残りの1種類を残し、すべて売り切れ状態となってしまった為、ケロロたちは共同戦線を張り、協力して飲料を買うことに。
それは最後の1本(売切れ)でしたが・・・・・・「あつあつのおでん缶」でした。

暑い中、あつあつは辛い・・・・・。
この「あつあつおでん」は、冷房の効いている中で食べる為にある?

関係ないですが、自宅近くにも結構100円の自動販売機がありまして、通常の金額の自動販売機ではなく、その自動販売機で買うようにしてます。
先日その100円自動販売機の斜め前に通常の金額で売られている自動販売機があったのですが、それがいつのまにか撤去されておりました。
やはり、というか当然100円の方が売れるので、撤去されたんでしょう・・・・・。
メーカー品もあり、それが飲みたい場合、少し歩いてでも100円自動販売機で買ってます。

さて、この話はほとんどストーリー性がなく、ただ三竦み状態のケロロたちの前に現れて、去っていく人々・・・・・という感じです。
まさにタイトルの「三大怪人 ペコポン最小の決戦」の通り、「最小」の雰囲気。
(でも本人にとっては最小ではないと思いますが・・・・・)

前半での溶解液はここでメカヴァイパーが溶かされる危険性を感じる伏線だったのかと、気づきました。

次回2本です。

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ハヤテのごとく!!(第2期)第13話「FEELING OF FREEDOM」

ハヤテに伊澄から預かった木刀で戦いを挑むヒナギクでしたが、やがて落ち着き、そして自分のハヤテへの想いに気づき始め・・・・・・。

ヒナギクはハヤテに戦いを挑みましたが、やがて自分の感情が高ぶった時にようやく自分自身を取り戻します。
何かわからないけど負けたような心境になるヒナギク。
・・・・ハヤテへの想いがあるため、ハヤテの行動を許してしまう自分に気づかないようですね、というより、認めるのが怖い部分もあるようです。
「何かわからないけど負けた」とは「惚れた弱み」のことだと思われます。

ヒナギクへのプレゼント・・・・・手作りクッキーとはハヤテらしいですね。
それにハヤテの料理の腕は一流だし、味も格別だと思いますよ。

過去このことを話すヒナギク。
かって自分と姉は本当の両親に借金を負わせられ両親は逃走。そして自分と姉は桂家に引きとられた話をします。
・・・・ついに、ヒナギクの過去が判明。
借金は雪路がなんとかしたようですが・・・・・お金に苦労したわりには雪路はお金にルーズな感じがします。

そして、ヒナギクは同じような経験をもつハヤテに今まで疑問に思っていた事を聞きますが・・・・・。
ハヤテは外からの眺め(夜景)をヒナギクに見せながら、(今までいろいろあったかもしれないけど)今いるここはそんなに悪くないでしょう、と言います。
ここで、ヒナギクは自分のハヤテへの想いに気づいたのでした。

翌日、学校でハヤテとナギに声をかけるヒナギク。
彼女は何かふっきれたような表情で2人の前から立ち去るのでした。

今回はヒナギクの過去や、ヒナギクがハヤテへの想いに気づくというヒナギクの話でした。
結局、ハヤテの「今いるここはそんなに悪くない」→「過去よりも今の方が大切」ということに、ヒナギクは過去からの呪縛から一歩抜け出せたと思います。
ハヤテも今の心境になれたのも、ナギやマリアさんの存在が大きいと思われます。
またそんなハヤテの存在がヒナギクも過去から一歩抜けるきっかけにもなる・・・・・・こういういい意味の連鎖はいいですよね。

そういえば、ヒナギクにプレゼントをあげてヒナギクがハヤテに好意をもつのではないのかと心配するナギ。
・・・・恋する女の直感?
ことごとくそれはありえないと否定するマリアさん。
後日。
ハヤテ「ね、ボクのことなんか好きじゃないでしょ?」
ナギ「ま・・・そうだな」
と答えるナギの表情が微妙・・・・・。

EDの前の特別おまけ・・・・・があり、瀬川虎鉄のその後。
ナギを誘拐したので逮捕されますが、初犯、ナギの温情で軽い刑に。
そして、謝罪、罰金、奉仕・・・・が認められ、学校を退学することは逃れたよう。
が・・・・・ハヤテへの熱い想いは益々熱くなっているよう。
ハヤテの災難がまた一つ増えたようです。

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ハヤテのごとく!!(第2期)第12話「残酷な大馬鹿野郎のテーゼ」

女装のハヤテに一目ぼれした男は瀬川泉の執事の虎鉄。
ハヤテが男と知ったとたん暴力的になり、やがてナギを誘拐し・・・・・・。

かわいい女の子と思っていた子が実は男の子とわかる虎鉄。
虎鉄「今までの女みたいに裏切ったな」
・・・・・裏切ったっていうか、裏切るようにさせた(というか、そのつもりはなくても裏切ったように思い込む行為)をさせた原因はこの男にあるような・・・・・・。
まず、その性格に問題がありそうですね。
モテたいけどモテない・・・・・モテるハヤテと違う形で出会っていたら、もしかしたらハヤテを『師匠』と呼んでその極意を得ようとするのかもしれないと思ってしまいました(違)
その虎鉄が「お嬢」と呼ぶ泉は、虎鉄が(知らないとはいえ)男のハヤテに告白しているというのに全然動じないのは彼女らしいというか・・・・。

その後虎鉄は祭りに来ていたナギを誘拐、マリアさんから連絡を受けたハヤテはナギを助けに行こうと。
が!・・・・・呪いをかけた人形師が現れ、ハヤテにもっとかわいい洋服を着せます。
(似合っているからいいけど、似合わなかったら・・・・というか、似合うからハヤテを選んだ部分もあるのでは?)
これは自分の事しか考えてなかった自分への「天罰」と、ハヤテはその服装で人前に出、ナギを助けに向います。
・・・・・ある意味、「お祭り」の時だったからよかったものの(←いいのか?)、普通の何でもない時だったら、かなり危ない奴になりそう・・・・)
ちなみに、この祭りに来ていたワタルと咲夜は、そんなハヤテを目撃。

その頃誕生日を祝ってもらっているヒナギクはカラオケ大会歌を歌う事になり、曲は「残酷な天使のテーゼ」。
ナギを助けに走っていくハヤテのBGMにもなり、ヒナギクの歌う場面と重なります。
走って行くハヤテのBGMとしては、合っているような、ないような微妙な感じを受けました。
ちなみに、歌を歌わされたヒナギクは3人娘に「時をかける少女」を歌わせます。
じゃあ、このカラオケ大会(ヒナギク談)の次の曲は「守ってあげたい」「セーラー服と機関銃」ね♪(違)

一方、誘拐されたナギは虎鉄に執事としての心得を語っておりました。
どうやら虎鉄は執事としては一流ではないよう。
誘拐されても落ち着いているナギがどことなく誘拐に慣れているような感じを与えます。

そして、自分が本気で好きになったかわいい女の子が実は男とわかった途端態度を変えた虎鉄のことを知ったナギ。
ナギ「しょせんそれは姿、形が好きだというだけ。心はどこにもない」
・・・・・って、もはやBLの世界?
しかも虎鉄を(無意識のちに)BLの世界に誘おうとしている!!(笑)
それを受け入れてしまう虎鉄は、根は悪い人物ではないようで、素直にそのまま危ない世界に突入。
「危ないやつ」と言っていたナギですが、より彼を本物の「危ない世界」に導いたのはまぎれもなく、ナギだったんですね・・・・・。

そこにハヤテが駆けつけ、ハヤテに虎鉄がせまったのを見て怒ったナギが虎鉄を退け、またハヤテに呪いをかけた人形師も倒し、ハヤテはもとの姿に。
今回のナギは最強・・・・。

無事、自分のベットで落ち着くハヤテは、ヒナギクのことを思い出し、ヒナギクを呼び出した場所へ・・・・・。
そこには指定した時間が過ぎていながらも、寝ているヒナギクがいて、やがてヒナギクは目覚めてハヤテに気づくのでした。

次回に続きます。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的141)「再会」感想

10年後のツナから託されたボックスをツナに渡す入江。
だが、そのボックスを開けるにはアルコバレーノの”7つのしるし”が必要で、一旦10年前に戻りアルコバレーノの試練に打ち勝ち、その7つのしるしを得るよう入江は話す。
10年前に戻れることを知り喜ぶツナだったが、それは一旦だという釘をさす入江。
また、京子やハルたちももとに戻っても、またこの世界に来なくてはならないことを聞かされるのであった。
なぜなら、白蘭に気づかれない為。
その時、クローム髑髏が骸のことを入江に聞く。
入江の骸は白蘭に倒されたが、生きてはいるという話を聞いたクロームは安心したのかその場に崩れる。
また草壁が今封じられている10年後のボンゴレファミリーをこの世界に呼び戻したらどうかと提案する。
その方が戦力が増すからと。
だが、そうすると同一人物(過去と今の自分)が同じ場所に存在することは、世界が消える可能性があると話す入江。
また、10年前に戻れるなら、10年前の白蘭を倒せばいいのではないかという草壁の考えにも、この時代でないと白蘭の力は封じる事が出来ないと答えるのであった。
そしてリボーンの入江はボンゴレファミリーになるのかという問いに、そのつもりの入と、仲間にいれてほしいというスパナ。
ボンゴレ入りの是か否を問われるツナ(ボンゴレボスなので)。
それに対しツナは入江にはいろいろやられ、迷うが、結局「力を貸して下さい」と答える。スパナにも同様に答える。
こうして、入江とスパナはボンゴレファミリーとなり、彼らはこれからツナたちが安全に10年後に戻れるよう準備に入るのであった。
その後、アジトへ帰るツナたち。
その帰り道、横断歩道でツナたちは京子、ハル、フゥ太、ビアンキと遭遇するのであった。
アジトでは、了平に今までのことを説明、またクローム髑髏はハルや京子と対面する。
10年前の了平が来、獄寺がビアンキを見て倒れたり等かってのいつもと変らない光景に安堵するツナであったが、これから起こるアルコバレーノの試練に不安をも感じていた。

とりあえず、戦いは一休み・・・・という感じですが、どことなく中途半端な気がします。消化不良、というか。
アルコバレーノの試練・・・・・そういえば、コロネロってもうかなり出ていないですよね~~~~~。

アルコバレーノの7つのしるしが必要と聞き、納得するリボーン。
何か知っているなら答えて、と問い詰めるツナに無言のリボーンですが、山本も・・・・・アルコバレーノに関することをリボーンから聞いている山本も何か気づいたような感じでした。

どうやら、リング争奪戦直後の時点に戻るようですが、アニメではその後のギャグ話の前なんでしょうね。
直後だし。
ふと、山本は10年前に戻ったら10年後には亡くなっている父親と会う事になるのねぇ・・・・と思ってしまいました。
10年後では父親が死んでいることを知っている状態で10年前に戻り、また10年後に来る心境は辛いものだろうと察します。

今回入江のファミリー入りに関し、ツナに「嫌なら嫌と」と言ったり、了平への説明は後の方がいいと囁くあたりは所謂「天使」と「悪魔」の囁きの一部のように思えました。

アルコバレーノ・・・・・アニメでは全員まだ出ていないので、ついに全員登場するのかという感じです。
なりそこないとはいえ、ラル・ミルチもアルコバレーノ関連者なので10年前の小さい頃のラル・ミルチも出てきて、ツナたちと出会ってほしい気がしました。

~~ハルのハルハルインタビュー でんじゃらす~~

今回最終回。
最終回のゲストは入江です。

まず、10年前、ビアンキのビキニ姿を見て腰を抜かしたという話から、よくそんな入江が白蘭の下で動く有能な入江正一を務められたな、という話に。
シークレットの部分(ハルには説明されていない部分)を持つ入江はそれをよく知っているリボーンと話したり、すっかりハルはしっかりしたインタビューがあまりできずに終了してしまいました。

時間の関係?か、いつもより短い印象を受けました。
ついに山本父はでなかった・・・・・そういえばコロネロも10年後には出てこないせいか、出てきませんでしたね。

ハルハルで一番面白かったのが骸の回でした。
あの骸がハルのコスプレ魂に負けてましたからね(笑)

これで、ハルハルも終了、お疲れ様でした~~~~ハル。

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アニメ・ケロロ軍曹「先輩はつらいよ」 他1本

ケロロ小隊に新メンバーが・・・・!!
後輩ができると喜ぶタママだったが、その新メンバーというのがジョリリで・・・・・という前半。

「よりによって何でジョリリがケロロ小隊に?」
と、皆が思ってしまったジョリリの入隊。
何でも、列に並んでしまったけどそれがメンバー登録の列で入隊してしまったということでした。
そして、ジョリリのめんどうをみるのが一番下のタママに決定し、嫌がるタママでしたが、とりあえず基地内の案内をします。
しかし、タママよりジョリリの方が基地に詳しかったのでした。
新参者のくせに生意気!と、タママはトイレ掃除等ジョリリに嫌がらせをしますが、ジョリリはそれを難なくクリア。
しかもタママ以上に完璧にこなし、ケロロ小隊内での評判があがったのでした。
そんな時、プルル看護長が保健室の備品の購入をタママとジョリリに依頼、2人は買いに出かけます。
そこでガキ大将星人に会い、因縁をつけられます。
さっさとその場を去ろうとしたタママでしたが、ジョリリは逃げようとせず、ガキ大将星人に殴られようとします。
そこをタママが助け・・・・・ようとしますが、ガキ大将星人に殴られ気絶。
うっすらとする意識の中、タママの見たものは・・・・・ガキ大将星人をやっつけるジョリリだったのでした・・・・・。
その後ジョリリは除隊し、何も言わずに去ったジョリリを追いかけようとするタママの前に現れたジョリリ。
彼は除隊はしましたが、基地内に居座り、この日からジョリリはタママを「先輩」と呼ぶようになったのでした。

ジョリリがケロロ小隊に配属。
基地内を案内するタママですが、基地内はジョリリのほうが詳しいよう。
考えてみるとタママは西澤邸にいるし、あまり基地を詳しくない気がします。
・・・・というか、こんなに詳しいジョリリは案外、基地内に住んでいる?

タママに言われてことをやり遂げて、評判をあげるジョリリ。
ジョリリ・・・・・結構侮れないキャラであります。

後半。

女性を男性にし、将来少子化となりペコポン人が減った時に侵略という作戦で作った装置により、夏美が男になってしまい・・・・・という話。

将来にかけて人類を減らす・・・・という作戦も、この装置は3時間しかもたないという理由でケロロが装置を攻撃、その装置の効果が夏美を直撃。
急に男の子になった夏美は驚き、ケロロを問い詰めようとしますが、ケロロは殺気を感じて逃げていました。
そして、夏美は庭に出てると小雪が抱きつき、その時点で「男」とわかり去っていく小雪を追う夏美。
(庭にでた時点で夏美が男になったということをギロロは知ります)
その途中、夏美はサブロー先輩とぶつかります。
見かけない顔だね、というサブロー先輩に、さっきサブロー先輩が男子生徒と楽しそうに話していたのを思い出し、男の子としてサブロー先輩に接すれば、先輩と楽しく話せるかもと、自分は引っ越してきたばかりと男の子を装う夏美。
すると、サブロー先輩はちょうど暇だし、街を案内すると言い出したのでした。
サブロー先輩と一緒!と喜ぶ夏美は「なつお」と名乗るのでした。
ゲームセンター、洋服売り場(男性向)・・・・・今まで夏美が行かない場所へ案内してくれるサブロー先輩に、こんな普段行かない場所を案内してくれる新鮮さに楽しさを感じます。
そしてケーキ屋の列に並ぶ2人。
そんな2人のそばを通りかかった夏美の友人、さつきとやよいにサブロー先輩は声をかけ、一緒にケーキ屋に入るのでした。
自分が夏美と知らないさつきとやよいと同じ席に座った夏美はその微妙な雰囲気を感じとります。
その後、皆と別れた夏美は小雪を見つけ追いかける途中、もとの女の子に戻ったのでした。
やっぱり女の子のほうがいいと思う夏美。
家に帰り、夏美が自分のせいで男になったと知ったケロロを夏美は楽しい思いもしたので怒る事もなく、咎めませんでした。
そんな夏美の前に現れたギロロは、夏美をまだ男と思い、男同士で戦場へ向うべく手を握りますが、その時夏美が女の子に戻っていると知ったのでした。

サブロー先輩って、なつおが夏美だって気づいたのかな?と思ってしまいました。
勘のよさそうなサブロー先輩だし、男になるという非現実的なこともクルルの存在を知っているので受け入れそうだし、どうだろうかな、と。
まあ、最初は気づかなくても、途中で気づいたのでは?と思ったり。

今回一番の被害者は夏美・・・・ではなくギロロだと思います。
好きな女の子が男になり、それはそれで「男でもかまわない」という思考に至るまではかなりいろいろ試行錯誤が考えられますが。
この「男でもかまわない」に恋愛が絡んでいるかどうか不明ですが(もしかしてBL?)、まあ絡んでいないとしても好きな子が男になってそれを受け入れるなんてそうそうできるものではないと思います。
こういう考えに至った経緯・・・・・ギロロのそういう場面がないのですが、これはこれで一つのドラマがありそうな気がします。
それにしても、こうも振り回されるギロロ、ってギロロらしいというか(←おい・・・)。

ケーキを食べたいと、ケーキ屋への列に並ぶなつお(夏美)とサブロー先輩。
他の並んでいる女子は2人を見て、ヒソヒソ話。
夏美「何?みんなジロジロ見ている」
・・・・この後、夏美は男同士でケーキ屋って変?って思うのですが、私は「それはサブロー先輩やなつおがかっこいいから!って思わないのか?」と思ってしまいました(笑)

やよいとさつきと同席のなつおとサブロー先輩。
いつものように話さないやよいとさつきを変に思うなつおですが・・・・・って、「話さない」じゃなくて「話せない」のよ。
やっぱりあまり話さない異性相手ではいつものように話さないと思いますよ、夏美ちゃん。

サブロー先輩がケーキのイチゴをあげ、なつおもいちごをあげます。
いちご・・・・・前半のジョリリが言っていた「一期一会」という文字が頭の中に(笑)
(でも、この出会いって、一期一会ですよね)

夏美が着ていた服ってもしかして冬樹の服を借りたのか?と思ってしまいました。
そういえば夏美の叫び声でかけつけ、男となった夏美の体を見た冬樹が「すいません、間違えました」って去って行きますが・・・・結局事の真相を彼は知ったのだろうか・・・・?

次回2本です。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的140)「もう一つの大空」感想

その頃、スクアーロは他のヴァリアーに連絡をとるが、誰とも連絡がとれなかった。
一方、ザンザスはジル、執事と向かい合っていた。
ザンザスは白蘭を呼べと要求するが、ジルは攻撃を仕掛ける時間稼ぎのため、ザンザスと交渉する。
そして、攻撃を仕掛けるが、ザンザスは無事だった。
その後、ザンザスが攻撃をし、執事は石化してやられてしまう。
またジルも石化していき、勝ち目がないと悟ったジルはミルフィオーレのボンゴレ支部のボスになれるよう白蘭にとりいると命乞いする。
だがザンザスは望むものは「最強のボンゴレ」であり、カスの下につく事を否定、またボンゴレに外部から何かあれば一つになると、石化したジルを攻撃して倒すのであった。
ザンザスとジルの戦い終了後・・・・・。
ルッスーリア、スクアーロ、ベルフェゴール、フラン、レヴィと次々ヴァリアーがザンザスのもとに集結。
ヴァリアーの勝利はボンゴレアジト報告され、リボーンからツナたちへと伝えられる。
敵が撤退したことにより完全なる勝利とわかり、入江はボンゴレの戦力は想像以上と喜ぶ。
また、了平も10年前(中学生)となり、これでボンゴレリングは全部揃う事になる。
次の段階、ツナたちがすること・・・・・・。
その前に、入江は10年後のツナから託されたものをツナに渡す。
それはボンゴレのボックスであった。

ザンザス強し!
・・・・・ヴァリアーが全員集まり、皆個性的でバラバラっぽいけど、一つのいいチームになっている感じがします。

ザンザスの容姿を噂どおりの2代目ボンゴレと似ていると思う執事。
この執事って、ボンゴレのことやザンザスのボックスの事とかいろいろよく勉強しているな~~~~と思いました。

「最強のボンゴレ」を望むザンザス。
結局彼はボンゴレが好きなんですね。

レヴィのケガを、ボックスを開けて治すルッスーリア・・・・・細胞の活性化でレヴィの髪、ひげ、爪は伸びてしまい・・・・・。
ああ、わかりましたよ。ザンザスはルッスーリアがキズを治そうというのを断った理由を。
確かに髪、爪が伸びている様子をザンザスは人に見られたくないでしょうね(笑)

ヴァリアーの勝利に喜ぶ正ちゃん。
入江「ボンゴレの戦力は想像以上だ」
獄寺「急に興奮しやがって」
・・・・正ちゃん的にはもしかして技術者として想像以上のできごとに遭遇したので、興奮する部分があるのではないか?と思いました。
こういう未知数な部分をもつボンゴレ・・・・そんなボンゴレの力に技術者正ちゃんは興味をもつのかもしれません。

10年前の了平もこの世界に。
やっぱりツナたちは行方不明となっているよう・・・・・中学生集団行方不明事件発生?
ママンはかなり心配しているだろうなぁ・・・・・あんなに人が増えて楽しく食事を作っていたのに、急にいなくなるなんて・・・・・想像したら可哀想に思えてきました・・・・・。

ボックスを受け取ったツナ・・・・・次回へ続きます。

EDが今回から変更。
寝姿特集(じゃないけど/笑)、早く皆こんな風に安眠できる日がきてほしいですよね。

~~ハルのハルハルインタビュー でんじゃらす~~

今回はスパナ。
日本好きを話、ヤマトナデシコと出会えることを楽しみにしていたよう。
それを聞き、自分がヤマトナデシコと感激するハルを否定するリボーン。
リボーンはツナの母親がヤマトナデシコと言うのでした。
やがて、スパナの飴の話に。
自分の手作りで、イチゴ味が好きと言い、ハルに飴をあげます。
喜ぶハルでしたが、それは納豆味の飴でした・・・・・。
(ハルの様子では、納豆味はあまりおいしくないようです)

ついに敵側(といっても今はほとんどボンゴレ側っぽいけど・・・)、スパナの登場です。

ミルフィオーレのことはハルに内緒の為、リボーンはスパナの説明はそこそこにし、ハルにインタビューを促します。
相手の素性を知らずにインタビューなんてハルはやりにくいだろうと思いましたが、そんなこと気にすることなく、ハルはインタビューを始めました。

スパナはツナの母親というのもあり、ママンに興味をもったようですね。
なんとなくママンの手料理のフアンになりそうな気がします(笑)
あ、その前に日本料理!・・・・・ってことで、山本の寿司を食べてほしいですね。

手作りの飴・・・・・ランボさんが喜びそう。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的139)「怒りの咆哮」感想

ザンザスと出会うジルと執事。
かって14歳のツナに負けたザンザスということが念頭にあるのか、最初からジルはザンザスを軽く見ていた。
そして王子という身分の自分の前にふんぞり返るザンザス。
その横柄な態度に怒りを感じるジルであった。
後に執事がザンザスを攻撃するが、遮られ、執事は違和感を感じる。
だが、彼を守っていたのがボックスの天空ライオンだということを知る。
やがてジルからの攻撃により怒りが頂点に達したザンザスは、天空ライオンを天空嵐ライガーにする。
一方、ジルに倒されたはずのベルとフランは無事だった。
ジルが見たベルとフランが倒れた姿は、フランの幻覚によるものだった。
またその頃、スクアーロは戦闘中、ルッスーリアと連絡を取れない状態だった。
レヴィもザンザスを心配しながら敵と交戦中。

今回はツナたちはお休み。次回予告で出ていましたので、次は出てくると思われます。

しかしザンザス、その態度も存在感もご健在・・・・のようで。
最初10年後のザンザスを見たとき、「少し痩せたかな?・・・・もしかしてダイエットしたの?」と思ってしまいました(笑)
頬のあたりが少し前より細くなったような・・・・髪型も少し違っている影響でしょうか?
(髪型で雰囲気変りますし・・・・)

あまり(どころか全然)話さないザンザスに代わって?天空ライオンの説明とかいろいろ解説役に徹する執事。
説明お疲れ様という感じです。

~~ハルのハルハルインタビュー でんじゃらす~~

今回はツナの父親、家光。
いろんな工事現場で交通整理しているという家光に、リボーンがその様子を写真公開。
ラクダ、カンガルー、ペンギン・・・・・家光がいろんな動物の交通整理を行っている場面が。
すると、いきなり現れたツナがハルをからかうな、と登場。
実はそれは合成されたもの(というか、家光の姿を貼り付けたもの)だったのでした。
間が悪くなり、去っていく家光とリボーン・・・・そしてインタビューは終了となります。

ついに家光登場!
あと山本父の登場を願う!
・・・・・と思いながら、みてました。

ハルをからかうリボーンとそれに合わせる家光、また2人の言葉を信じてしまうハル・・・・・ここでツッコミ役のツナがいれば、と思っていたらツナが登場しました。

ハルじゃないけど、ペンギンとか動物はかわいかったです。
でも個人的にはゴマアザラシの赤ちゃんの集団とかみたかった(笑)
あと、陸、だけでなくて海中で魚を誘導とか、空で鳥を誘導(家光は気球にのっている状態/笑)とかいろいろバリエーションをもってほしかった気もします。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的138)「双子の王子」感想

ベルフェゴールの前に現れた双子の兄は、自分は偽物でもそっくりさんでもないと証拠の身体的特徴を見せる。
本物だと察したベルは、かって自分と兄は仲が悪かったことをフランに話す。
だがその内容に関し兄のジルは自分の方がいろんな面で常にベルより上にいた(勝っていた)ことを述べ、自分は6弔花の一人だと言う。
また、昔ジルはベルの手にかかり死亡していたのであった。
でも今、彼は6弔花の一人で、嵐のマーレリングを所持し、弟ベルの前に立っていた。
ジルの存在をスクアーロに報告したフランはVSジル&執事との戦いに加わる事になる。
が、ベルとフランは敗北し、倒れていった。
それを見たジルと執事はヴァリアーがいる城を攻撃し、ザンザスと対面する。
一方、フランから連絡を受けたスクアーロは、城にいるルッスーリアに連絡を入れるが、その後城は攻撃された。
その時レヴィは外に出ていた。
その頃ツナ達は6弔花の一人がベルの兄で、すでに死亡していることを知る。
死んだ者が生き返る・・・・・それは白蘭の能力が絡んでいると察したリボーンに、入江は頷くのであった。

今回はベルとジル、双子の因縁の対決・・・・・というシリアスな戦闘かと想像してたのですが、思ったよりあっさりしていて戦闘シーンが少なかったような・・・・。
それに今回って・・・・もしかして久しぶりにギャグ展開?って思ってしまいました。

<ギャグかと思ったシーン>
①描き方がそう描いているからかもしれませんが(双子の子供時代の話がコミカルに語られる)、何だか子供のケンカに思えました。
しかもあっさりと語られていることにツッコミを入れるフランとそれに対応するベルは、もう漫才コンビ。
私には息の合った漫才をみているように思えました(笑)
ここでジルが「人の話をきけ~~~~!!」とか言ったら、完全にギャグね・・・・・と思いましたが、さすがにジルは冷静さをもっていました。
しかしジルが「真」の天才(自分の事)、「準」の天才(ベルの事)と言った時には爆笑。
「真」と「準」を強調して言っているので、かなり意識していて子供っぽさを感じます。
もう、ほとんど子供のケンカみたいです。

②獄寺「そういえば、何なんだてめぇは・・・・・」
スパナに因縁をつける獄寺。
そうよね~~~、ミルフィオーレの者であるというのに妙にず~~~~~~~っと前からボンゴレにいたような馴れ馴れしさを持つ(と獄寺は思っていると思う)スパナにはやっぱり警戒心をもつよね、と思っていたら・・・・・。
獄寺「10代目の横に居座っている」
・・・・それか・・・・・(爆)。

しかも「キングモスカでツナを襲ったのはスパナ」「入江と昔からの知り合い」と獄寺に言うリボーン。
攻撃しようとする獄寺を止めるツナ。
ツナ「リボーンもなんでそんなこと言うんだよぉ」
リボーン「事実だからな」
・・・・・・私は絶対「その方が面白いじゃねぇーか」ってリボーンが答えるかと・・・・・いや、あれは絶対リボーンは楽しんでますって!(笑)

③ボックス兵器でキズを治すルッスーリア。
だけどその力は大きく、細胞を活性化する影響でキズだけでなく、髪も爪も伸びるのでした・・・・・。
ここでルッスーリアが「は~~~い、皆さん、まず爪のお手入れをしましょう」と言い出したらギャグだと思ってしまいました。
もちろん、そんなギャグにはならなかったのですが、髪・爪が伸びた段階でルッスーリアがそう言い出してもおかしくない雰囲気がそこにあったのですよね。
でもこういう戦いの最中じゃなければ、言っているかもしれない・・・・・・(笑)

④ジルはたいしたことないようなことを言うフラン。
ジル「何、そいつ」・・・・・・の後、「このやる気をなくすような言い方をする奴は」と言うのかと・・・・・・。
脱力系のキャラ、でもって力の抜けた口調のフラン。
フランの口調を初めて聞いた時「何か、疲れる」と思ったんですよ。
「疲れているときに会話したくない人物」だと。
こういう話し方で相手にやる気を失わさせる策略のひとつかと思ったほどです。
そのうち慣れるかと思いますが・・・・・・。
↑これでフランフアンを敵にしたかも・・・・・まあ、フラン自身は嫌いではないですけどね。

⑤ボックスを開けるのにヒーローのような決めポーズが必要で、そのポーズができなかったから開けられなかったというフラン。
しかもその後に、ベルとの漫才三昧付き(笑)

そして、ラストはついにザンザス登場のよう・・・・・次回に続きます。

~~ハルのハルハルインタビュー でんじゃらす~~

今回は京子ちゃん。
前回同様ケーキ、パジャマパーティーネタの予定をリボーンに指摘され、急遽違う話題に。
アジト内での料理作りの苦労話。
作るのは兄の料理を作っていたのでそうでもないが、作る量が多くて大変ということ。
また、お風呂は銭湯のようで、ランボさんの髪を洗うと中から飴やらいろいろでてくるという話。
リボーンが頑張っている2人に「ご褒美」をやろう、と言うとケーキがほしいと言うハルたち。
結局、話題はケーキネタに・・・・・なりそうと気づいたハルが時間も差し迫ったのか、インタビューは終了となりました。

ゲストは京子ちゃん。
ケーキネタ?いいじゃないですか・・・・・でも、リボーンはつまらないかもしれません(笑)
ここは女2人にまかせ、話題に花をさかせている時、リボーンは帰ってもいいんじゃないかと(酷)
でも経験あるからわかるけど、好きなことを話し合うっていうのは楽しいものですからね♪
リボーンも褒美・・・・なら、好きなだけケーキネタを話していい、でもいいのでは?

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アニメ・ケロロ軍曹「ちびケロVSちび冬樹」

ある土曜の午後の出来事・・・・子供になる光線をあびるケロロ、ギロロ、ドロロだが、たまたまその光線を一緒にあびてしまった冬樹は子供(ちび冬樹)となってしまい・・・・・という1本。

その数十分前・・・・・。
ペコポン侵略に夏美が邪魔、と会議で取り上げられますが、夏美を負かすのは大変という結論により会議が終了しようとします。
その時、「いかなる困難も乗り越えるのが真の侵略者」とギロロが異論を述べます。
そして夏美が以前子供相手では手が出せなかったことに気づいたケロロは、自分達を子供にし、侵略作戦を決行することにしたのでした。
ケロロ、ギロロ、ドロロが子供になる銃で子供になった時、たまたまその場に冬樹も現れ、冬樹も巻きこまれてしまいます。
子供になったちびケロたちは生意気な態度をとりますが、ちび冬樹はそれ以上にわんぱくな少年でした。
クルルの作った子供用ソーサー(4人乗り)を誰が操縦するのかちびケロとちび冬樹はもめて、遂にはどちらが隊長になるのか隊長決定戦を行います。
靴飛ばし、お風呂でがまん、水なしでカレー・・・・・・全5回戦の結果、ちび冬樹が隊長に。
ちび冬樹小隊でペコポン侵略開始!
日向家の変形で異変に気づいた夏美は、冬樹が子供になっているのを知りますが、ちび冬樹のわんぱくさに振り回されます。
ちび冬樹の方が一枚上手で、ついには夏美を買い物に出かけさせてしまいました。
すべて順調に進みましたが、やがて意見が合わずちびケロとちび冬樹は喧嘩をしてしまい、ちびケロは仲間ハズレにされてしまいます。
そして、侵略しようとメカをかってに動かしたちび冬樹はメカの暴走により危険な状態に!
その時、ちび冬樹を助けたのはケンカしていたちびケロだったのでした。
夏美が家に帰った時・・・・・ちびケロたちはみんな疲れてお昼寝をしておりました・・・・・。
(ちびケロたちは、時間がきたらもとの姿に戻るということです)

ちび冬樹は5歳~6歳くらいかな?
子供社会という空間内での無邪気な子供たちのやりとりと、それに関わる大人役のタママや夏美が描かれてました。
「ちびケロ」シリーズの世界観に冬樹が加わったという感じもします。
ケロロたちが子供になるのをみて、ここにプルルがいたら、プルルも違う意味で子供になりたがったかもしれないと思ってしまいました。
子供ならお肌つやつや(笑)

侵略するには夏美を倒す、という困難を避けようとするケロロに「困難を乗り越えるべき」と言うギロロ。
でも、少なくても夏美がらみの侵略作戦は夏美のピンチになるので、それをギロロが助けるパターンが多い為、そんなギロロが夏美が絡む作戦を避けるべきではないと異論を唱えるのは違和感がありました。

子供用ソーサーを作ったクルル。
事前に作っていたの?

隊長決定戦はいかにも子供らしい内容だと思ってしまいました。

珍しく(←おい・・・)タママが大人にみえました(笑)
夏美は子供っぽい感じが・・・・・ここで秋ママが登場し、うまくちび冬樹を怒り、「さすが、ママ!」と言う夏美をみたかったような。
今回は秋ママによる子育てアニメということで(違)

ふと思ったのが、子供になったケロロたちの記憶とかどうなっているのかな?ということです。
「ケロロ」(←軍曹ではない)、「冬樹」とちび冬樹とちびケロが話しているのをみると子供になる前の記憶はないよう。
でも中学生の夏美を違和感なく「姉」と認識しているところをみると、少しは記憶があるのかな?とも思ったりします。
まあ、「体は子供で頭脳は大人」というのも何ですしね(笑)

次回2本です。

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