ハヤテのごとく!!(第2期)第15話「下田温泉湯けむり旅情」
数週間前に落ちた隕石の影響か、特殊な効能を持つ温泉が下田にあると知ったナギは、ハヤテ、マリアとともに下田に行きますが・・・・・。
今回は普通~~~にと、切符を買い一般者と一緒に電車に乗るナギ。
SPもおらず、マリアさんとナギとハヤテだけ・・・・・って、ハヤテのプレッシャーすごそう。
2人とも庶民感覚からズレているということで。
電車に乗ってあまりナギがはしゃいでいないところを見ると、かって西沢一樹と電車に乗って以来電車に乗りなれたのか・・・・・?
思ったよりナギは落ち着いてました。
が、ハヤテの駅弁の話を聞き自分も買おうと駅に降りてしまったナギは、そのまま電車に乗り遅れます。
一人駅に残ったナギ。
その後、切符が風に飛ばされ追いかけたり等で迷子になってしまいます。
「遭難した時はできるだけ動かない方がいい」(某登山者の説明)という言葉を天の声が言いますが、迷子も同様、迷子になった場所から動かない方がいい、というのを思い出しました。
探す方は、はぐれた場所に戻って迷子を探す・・・・・ということだそうで。
一方、駅に残ったナギの所へ行こうと走っている電車から飛び降りようとするハヤテと、それを止めようとするマリアさん。
ハヤテ「大丈夫ですって」
・・・・・そうよね、ハヤテ自身も「なんでもありのアニメ」って前言ってたし・・・・と思ったのですが、それは第1期の最終回の時のお言葉で、第2期ではないですね。
マリア「そんな非常識なこと(飛び降りる事)テレビアニメで許されると思っているのですか!?」
・・・・には「確かに」と同時に笑いました。
だって、あんなに庶民からズレているマリアさんだし自分がしっかりしなくては!と思うハヤテの行動より、庶民からズレているマリアさんのほうがよっぽど常識的な言葉でしたから(笑)
でもその後、ハヤテ「大丈夫ですよ、これは深夜アニメだしよい子のお友達より大きいお友達の方がみていると思いますし」マリア「そういう問題じゃありません!」というのを想定したのですが、そういうシーンはありませんでした。
電車と止めればいいという、マリアさんの言葉に途中で電車を止めれば賠償金が何千万円もかかると言うハヤテ。
・・・・それもそうですが、一人の人間が動いている電車から「飛び降りる事が出来た」というシステムの甘さを鉄道側が責任追及されそう。
アニメでは、マリアさんがそれくらいのお金でいいのかと金銭感覚の違いを述べておりました。
ここでヒナギクが家族旅行に行く所と、登場し(ご都合主義に思えた:その1)、ハヤテはマリアさんをヒナギクに頼み、電車から飛び降ります。
飛び降りた先で車にひかれ・・・・どこまでもついていないハヤテという象徴を示しながらも、立ち上がるハヤテ。
さすが「なんでもありのアニメ」(笑)
この後、マリアさんとヒナギクは会話をしますが、マリアさんはヒナギクの両親が義理であることを知っているようです。
ナギはナギで入ったラーメン店で下田に自転車に向う西沢さんと会い(ご都合主義に思えた:その2)、自転車に乗せてもらいます。
う~~~~~ん、2人乗りは危険!!
でも→注:ここは三千院家の私道です・・・・だからOK?なのか・・・・・?
というか、自転車に乗っている間車が一台も通っていないのは私道だから、と思ってしまいました。
とはいえ、1台の車が(私道なのに)いきなり現れて、ナギの命を狙う発言をする集団の登場。
猛スピードで車から離れる西沢さんとナギ(連絡をとれたマリアさんと待ち合わせのため熱海へいく途中ですが、この時ナギは西沢さんの携帯電話を落としてしまいます)。
また、マリアさんから連絡を受けたハヤテはナギの場所へ・・・・・で、次回に続きます。
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コメント
ナギがどうして伊豆に行く本当の理由は温泉の効能じゃなく、ある目的のため
投稿: りあん | 2009年8月 5日 (水) 21時17分
ナギの目的は別にあるそうで、楽しみにしてます。
そういえば今現時点(8月7日)では下田温泉の話は終わっているのですよね(苦笑)
あまり時間がとれなくて遅れてますが、ゆっくりと無理なく更新していこうと思ってます。
それでは。
投稿: みかりん | 2009年8月 7日 (金) 11時33分