アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的144)「アルコバレーノの印」感想
アルコバレーノの印を得るため、争うコロネロVSツナ&獄寺。
コロネロの必殺技「マキシマム・バースト」に苦戦を強いられるツナたちであったが、獄寺を囮にし、ツナがXバーナーを撃つ事でツナと獄寺が勝つ。
そして、勝利の条件のバッチをコロネロから取ったツナは試練をクリアしたことを認められ、コロネロの持つおしゃぶりの前にリングをかざすと光がリングに放射された。
ツナのリングは光り、また他の守護者たちのリングも同様に光るのであった。
その後、ラル・ミルチ、リボーン、コロネロがツナたちと別かれ話をしていると、アルコバレーノの一人、スカルが現れ、自分はコロネロと違い真正面からツナたちとぶつからないと言う。
一人になった(というか、スカルが得意げに話している間、リボーン達はどこかに行ってしまいその場にいなかった)スカルは呼び寄せたバイパー(マーモン)と対面する。
一方、黒曜ヘルシーランドにいたクローム髑髏は骸のことを思い出していた。
そのクローム髑髏の前に突然ツナが現れ、骸を出せと言う。
戸惑うクローム髑髏だったが、骸が現れ、ツナの挑発によりその場を移動。
また同様、応接室にいた雲雀もツナに挑発され、その場を移動。
(雲雀と骸の前に現れたツナはニセモノのよう)
やがて、クロームにママンの作った差し入れのおにぎりを持ってきたツナとツナについてきたリボーン。
そんな2人の前に殺気に満ちた雲雀と骸が現れる。
骸と対面する雲雀。
そして雲雀と骸は戦い始めた。
その頃買い物に行っていた姫子、紋太、京子、花、ハルの前に現れたDr.シャマル。
彼は姫子と紋太を見た瞬間、何かに気付いたのか京子、花、ハルを2人から遠ざけるのであった。
まさか、まさかの骸、雲雀さんのご対面!&バトル。
もうここまでくるとフアンサービス満載としかいいようがないです。
ラル・ミルチもコロネロと対面しているし、ある意味同人ネタっぽい気が・・・・・というか、アルコバレーノ編ってもしかして同人アニメでもあるのか?と(笑)
まあ、こういうフアンサービス満載の同人アニメは嫌いではないんですけどね♪
だから雲雀さんがこうも簡単にツナの挑発にのるだろうか?とか、骸もそう簡単に出てくるだろうか?というツッコミはおいといて・・・・・。
といっても雲雀さんは「なるほどね」、骸は「気に入りませんね。なにもかも」というセリフで、この2人はツナがニセモノだってわかってわざと挑発にのっているのかもしれないと思いましたが。
だってどう考えても雲雀の前でのあっかんべーをするツナや、クロームへの接し方や骸の前でのツナの態度はあきらかに「別人」を物語ってますし。
そうそう、こんな強気なツナらしくないツナってもうみられないでしょうし、この場面は貴重な場面かも。
こういう生意気なツナも結構、みていて楽しかったりして。
ちなみに・・・・・。
クローム髑髏に迫るツナ。
ツナ「六道骸に出て来いと言え!」
クローム「あ・・・・」
ツナ「早くしろ!!」
ハル「ツ・・・ツナさん・・・酷いです!!私っていうのもがいながら・・・・・!!迫っているなんて・・・・」
ツナ「はあ?」
ハル「ひどいです~~~~~!!」
急に現れたハルにポカポカ殴られるツナ。
骸「クフフ・・・・あなたがここに現れることはきちんとわかってましたので、彼女をここに誘導しておきましたよ」
・・・・・・という場面が頭の中を駆け巡ってました(笑)
さて、今回お久しぶりのシャマル登場(ハルハルでんじゃらすは除く)。
相変わらずのシャマルですが、紋太だけでなく女の子の姫子にでさえ疑惑な目を向けるとこをみると、この2人の正体に気付いたようです。
ツナは「戦闘力の試練」をクリア、アルコバレーノの印をコロネロからもらいます。
リングが光りだし、他の守護者たちのリングも光りだし・・・・。
ふと思ったんですが、未来編では戦闘しなかったランボさんはアルコバレーノ編ではこの試練に参加するのでしょうか?
だったら・・・・だったら!!・・・・・20年後ランボの再登場を願わずにはいられない・・・・と思う人いますよね?(笑)
雲雀VS骸があるんですから、20年後ランボが出てもおかしくないですし♪と期待。
コロネロ「生きるぜ。でないと悲しむやつがいるからな」
ラル「誰が悲しむか!いいかげんにしろ!!」
・・・・別にラルが悲しむとは言っていない・・・・・といじわるなツッコミを(←おい・・・・)。
こんなコロネロは10年後には亡くなっている・・・・と思うと、彼のセリフが切なく思えます。
リボーンがこの言葉でちょっと暗い表情になったのは、10年後を知っているから?他にも何かしらの意味があって?
それにしても、コロネロのセリフと聞いていると、プレイボーイ(←って言葉はすでに死語?)に思えてくる・・・・・。
そこにスカルが登場。自分はコロネロのように戦わないと言うスカル。
「真正面からぶつかったりしない」「自ら手をだしたりしない」→頭脳派だから。
・・・・あのさ、こういうのって頭脳派じゃなくて卑怯っていうんじゃあ・・・・・。
その後マーモンがスカルの前に現れます。
スカルに呼ばれたようですが・・・・・・きっと多額の金銭を貰ったのだろうと憶測(笑)
そして沢田家では夕食。
コロネロ、ラル・ミルチ、リボーンやスカルが一緒にいるのをもしママンが見かけたら、「あら、リボーンちゃんお友達?」と声をかけて、成り行きで皆この食事の場所に座っているかもしれない・・・・と想像してしまいました。
夜食と言い、おにぎりをママンに作ってもらい、クローム髑髏のいる場所へ向うツナの前に現れた雲雀さんと骸。
いきなり2人が現れ、戦い始めたのを見たツナはわけわからずで驚きですよね。
・・・・ということで、話は次回へ。
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