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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的157)「並盛の休日」感想

10年後の世界で外に出たハル、京子そしてツナ、獄寺、山本、了平、イーピン、ランボ、付き添いにビアンキ。
ハルと京子は10年後の世界でショッピングを楽しみ、山本たちも10年後の世界を楽しんでいた(獄寺はそうでもないようだが・・・・)。
笹川兄妹、ツナ・ハル・ビアンキ、山本・イーピン・ランボ、獄寺と別れそれぞれ自分の家に戻る。
そして最後に並盛中にツナたちが来た時、別行動をとった笹川兄妹や山本らも並盛中に集まってきた。
事前に並盛中で集合というわけでもないのに、全員集まったのだった。
屋上で風景を眺めながら守らなくてはならないものの原点がこの学校にあると思うツナだった。
リボーンはツナにスタートラインの確認を感じさせることもあり、この10年後の世界に来ることを許可したようだが、ツナはリボーンの思惑通りに何かを感じだようだった。
ツナたちの騒ぎ声に気付く学校にいた雲雀。
そんな雲雀に話し掛ける一人の男が現れる。

このラストに現れた人物は!・・・・・と、まあ、声や口調でもうわかってしまいますね。
10年後の街の中は新しいお店が増えたとかで特に大きく変わってないよう・・・・・そんなもののような気がします。
街の中がミルフィオーレとの戦場になっていたらまた別でしょうが。

単なるスタッフの手抜きか(←おい)、大勢避難したのか、あまり街には人がいませんね。
客が少なくて商売やっていけるのかなぁ(苦笑)
スポーツ店で了平がボクシングのチャンピオンになったような表示がありましたが、10年前の了平がきても「チャンピオンに似ている」で終わってしまうんでしょうね。
雑誌でネッシーが捕まったのを知った獄寺はショックが大きそう。

この日はいい天気。
ハル「やっぱ外は気持ちいいです」
京子「うん、天気も晴れてよかったね」
・・・・・そういえば、外に洗濯を干したいと以前ハルたちが会話していたのを思い出しました。
まさに洗濯日和の日。

10年後の家に行きたがるハルと京子ちゃん。
京子「山本くんはどう?」
・・・・え~~~~それはキツイよ京子ちゃん!!と思いましたがすぐ、京子ちゃんは山本父が他界していることを知らない事に気付きました。

了平の部屋にあった彼女との写真。
・・・・・これで10年前の世界に戻った時、その相手を意識するようになるんでしょうか?

ちなみにハルの両親は避難していて、笹川両親も不在だったのでもしかしたら避難?

せっかく外に出たので10年後の花に京子ちゃんは会いに行くのかと思ったのですが、ありませんでした。

自分のスタートラインを意識したツナ、そしてこれからの戦いに臨む守護者たち。
並盛での休日はみんなに何かを与えたようです。

<怪物づかいツナ>

リボじいとツナの前に現れた吸血ヒバリン。
彼はツナを待っていて、攻撃をしかけます。
焦るツナでしたが、レオックスの出したモンモンキャンディーを食べ、ハイパーに・・・・・・なった直後トンファーで飛ばされるツナ。
吸血ヒバリンは無敵なのでした。
おしまい。

吸血ヒバリンが怖いというよりかわいい感じでした。
レオックスがモンモンキャンディーを出した場所が場所なので、それが口の中に入ったのを見て「なんだかな~~~」と思ってしまいました(笑)
フンにもみえて・・・・(←おい)

いつも「つづく」と言っていたリボじいでしたが、今回は「おしまい」でした。

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アニメ・ケロロ軍曹「しゃっくり止めて~」 他1本

食事中しゃっくりが出てきて止まらない夏美は・・・・・という前半。

これから「623の俺ラジオ」公開録音に出かけるというのに、しゃっくりが止まらない夏美。
冬樹、秋ママがしゃっくりの止め方を教えますが、どれも失敗。
ギロロも教えますが、ダメでした。
どうしても公開録音に行きたい夏美は、「止めてくれたら一ヶ月炊事・洗濯・掃除当番を交替する」とケロロに持ちかけます。
当番交替に目がくらんだケロロはケロロ小隊&モアちゃんとともに夏美を驚かせ、しゃっくりを止めようとしますが、止まりません。
あまりにも止まらないのでもしかしたら、このしゃっくりは「宇宙しゃっくり」ではないかという疑惑が浮上。
この宇宙しゃっくりはうつり、やがて怪物を生み出すというもので、次々とケロロ小隊はしゃっくりがうつっていきます。
やがて進行したギロロは怪獣を生み出します。
攻撃をしかけますが、やられてしまうケロロたちに夏美は別室にいたクルルにパワードスーツを依頼、それによって怪物はやられ・・・・・。
・・・・・となりそうな時、実はこれは夏美のしゃっくりを止める為のケロロたちの芝居だとわかります。
無事夏美はしゃっくりを止めましたが、この戦いで家の中は散乱。
結局その後片付けで公開録音に行けなかったのでした・・・・・。

公開録音に行って帰ってから片付ける・・・・とかできなかったのかな?と。
結局公開録音に行けなかった夏美なので、しゃっくりは止まってもケロロとの当番交替は反故になったのではないかと想像。

しゃっくりを止める一般的なものはやっぱり「驚かす」でしょうか。
でも今回夏美に対する驚かし方(ビックリ箱とか)は心臓の悪い人にやったら危険だと思ってしまいました。
まあ、夏美なら問題なさそうな気もしますが。

後から宇宙しゃっくりが出てきたギロロの方が症状が進行した時点で、これはもしかしたら演技?・・・・と思ったらそうでした。

それにしてもしゃっくりが止まってもその代償は今回大きかったように思えます。

後半。

ケロゼロの話。

クサーツ星(無人惑星)で模擬訓練をしているギロロに女性の声で通信が入ってきて・・・・・という話。

ギロロの声でギロロをサファイアだと勘違いした通信相手のルビー。
救助するべきと、ケロロ小隊とカトヤマ・キコはそのルビーがサファイアと約束した場所にいると知り、その場所を捜し見つけます。
そこには人がいて・・・・・ルビーでした。
ルビーの誤解も解け、救助しようとするケロロたちでしたが、ルビーはその場所に残ると言います。
そして、ルビーはその星に残り、ケロロたちは去って行ったのでした。

ギロロの声をサファイアだと思ってしまったルビー。
「顔」が似ていた恐竜ディーノのペットだけでなく、ギロロはその「声」さえも誰かに似ているのね。

今までが今までなので、誰かいるのかと思ったらいなかった・・・・・というクルルの策略かと最初思ってしまいました(笑)
ルビーの体力がもつかどうかとギロロをそそのかす?クルルは、どことなく楽しんでいるように見えましたので。
途中でこんな時に「ものまね」をしてほしいというルビーの要求は、そういうのを楽しむいつものクルルと重なりましたし。
だからこの時点で怪しさを感じたんですよね(笑)

ルビーは実在し、彼女は好きな人をその場所で待っていて、そのことを「くだらん」と言うギロロ。
でもそんなことを言っていたギロロも好きな人ができて・・・・・というのをこの話は強調しているように思えました。
・・・・・いえ、強調しているんでしょうね。

カトヤマ・キコは「ローレライ」の話をしたり、クサーツ星での市街設定をしたということで登場?
・・・・・あまり登場に意味ないような・・・・・・。
というか、ある意味ケロロ小隊に協力する今のモアちゃん的存在になりつつあるような・・・・?

次回2本です。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的156)「心強い仲間」感想

入江からボックスを受け取る守護者たち。
そんな時、スクアーロから連絡が入りザンザスの声を聞いたツナたちは、今回ヴァリアーは敵でない事を知る。
そして、受け取ったボックスを開けようとするが、ツナたちはボックスを開けることが出来なかった。
炎が小さくて開かず、ツナ達は見た目より相当疲れていることを諭すリボーン。
そして数日休んで、それからボックスを開ける修行をするのがいいとリボーンは言う。
ツナは白蘭が言っていた「チョイス」を入江に尋ねるが、入江はその前に保護した装置の確認等したいと言い、スパナとともにそこに残り、ツナたちはアジトへと帰って行った。
(入江はこの時、ツナに後でボンゴレアジトに行っていいという許可を得る)
ツナたちが戻ると、ジャンニーニ、ビアンキ、フゥ太が彼らを出迎え、その後皆で京子、ハルの作った料理を食べようとする。
((雲雀はアジトに戻る途中でどこかに、その後を追う草壁、クロームはアジトに戻るが部屋に入ってしまう)
食べようとした時、ジャンニーニからツナの家でリングの反応があったと告げられ、ツナの家に行くツナ、獄寺、山本、了平。
その後並盛山に反応があり、並盛山に行くが、反応を見失う。
またアジトに戻り食事を始めようとするが、またしてもリングの反応あり。
そこで10年前のバジルを見つける。
どうやらバジルは気付くとこの世界での戦い方を記したもの、ボックス兵器、パスポートがそばにあり、ミルフィオーレと戦いながらレベルアップし、この場所に助太刀にきたらしい。
10年後のツナがそうさせたようだ(獄寺:談)
食事をし、眠ってしまったバジル。
そして、ツナが10年後の自宅に行ったと知ったハルと京子は、自分たちも10年後の自分の家に行ってみたい、連れて行ってほしいと言う。
迷ったツナだが、リボーンの勧めもあり、外にでることになる。
(リボーンはホログラムで入江のもとへ行き、チョイスとはどういう戦いが聞く)

修行までの一休憩、という内容です。
疲れているので数日休んでということですか・・・・・ちょっと待ってください!
ツナ達はアルコバレーノの試練をクリアーし、翌日の早朝10年後に戻ったんですよね?
つまり一晩(熟睡したかどうかは別として)10年前の世界で寝ている訳で・・・・・・それにアルコバレーノの試練も1週間ありました。
いくら戦い続きとはいえ、あの試練は相当体力消耗する戦いとは思えないし、そんなに疲れているんですかぁ~~~~~?
疲れのとりにくい中高年ならまだしも(笑)

どうも、「アルコバレーノの試練」というオリジナルをいれたせいか、矛盾が生じているような。
試練はなくて、基地内での戦い後・・・・なら相当疲れているだろうとは想定できますが、一晩ベットで寝たツナたちが疲れている・・・・・というのは疑問。

う~~~ん、それとも10年後に来る過程でかなり体力を消耗させるとか?
・・・・といっても、10年後の世界に来た雲雀さんはすぐ幻騎士と戦っていたし、そんなに疲れにくい気がするし・・・・・。
あるいは結界を作った事により体力消耗?・・・・・が一番妥当かなぁ。

御馳走を作るハルと京子ちゃん。
もしかして10年前に戻って料理の腕をあげましたか?
案外料理上手なママンに10年後の世界で経験した料理に対する疑問とかコツを教わっていたとか?
特にハルなんて「ママン直伝料理」とかに燃えそうですね、未来の嫁として(笑)
どんどん料理の腕もあがり、おいしいと言ってくれる人がいる・・・・・なんかそれだけで「料理」が面白くなりそうだし、料理が楽しくなりそうです。
料理に目覚めた?この2人は将来、料理研究家をめざしたりして。

10年前でも強かったのに、ミルフィオーレとの戦いでレベルアップしたバジルが加わりました。
次回は10年後の並盛見学ツアー?・・・・・・10年後の世界はどうなっているのでしょうか。

<怪物づかいツナ>

ボンゴレ村のダメツナは実は怪物づかいの末裔で、彼を育てるべくやってきたリボじい。
もんもんキャンディーで怪物づかいハイパーツナになれると、さっそくツナと2人でキャンディ探しに旅へ。
着いた場所は洞窟だったが・・・・・そこでレオックスを捜す事に。
獰猛な恐竜を想像したツナだったが、レオックスはリボーンの帽子に乗っていた。
「旅は意味ね~~~」と嘆くツナであった。
つづく。

前回ツナの前に現れたのはリボじいという名前のよう。
「末裔」「家庭教師」「キャンディーでハイパーツナに」・・・・・きちんと本編のポイントをおさえた設定になってますね。
ちょっと話が短いかな?それともこれくらいがちょうどいいのかしら?
今回前回の解説もあったせいか話が短く、どことなく断片的な印象を受けました。

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アニメ・ケロロ軍曹「うっかりビチョビチョ大作戦!」 他1本

ついうっかり、会議中コップに入った飲物をギロロにこぼしてしまったことにより思いついたケロロの作戦が開始され・・・・・という前半。

それは『うっかり』入物が倒れ、その中の液体で衣服がぬれてしまい、ペコポン人たちがてんてこまいしている間に侵略をしてしまおうという作戦。
この作戦のポイントは「うっかり」で、それにより全く侵略作戦と気付かれないこと。
(この作戦にはドロロは入っていません)
さっそく「うっかり六兵衛」と名づけられたその装置でペコポンにばらまき、「うっかりこぼしてしまった」状態を作っていきます。
コップに入った液体以外にも、出前中のおそばが倒れ等いろいろな面で応用されていました。
ケロロの予想通りアタフタする人々・・・・・・このままいけば侵略完了?
・・・・という時、ケロロはこのままもしかしたらガンプラ工場内でも「うっかりこぼして・・・」で変な色のものができたり、ヘタしたら工場閉鎖になるかも!?という不安が頭をよぎります。
中止した方が・・・・と言うケロロ。
タママも同じようにお菓子工場の危機を考えていたようで、ケロロの提案に賛成しますが、ギロロはうまくいっていると続行を希望、そのまま作戦は続くのでした。
やがてダムが崩壊し(倒れ)、大洪水になりそうになる映像が流れ、そのダムの近くに社会科見学で出かけている夏美を見つけてしまうギロロ。
夏美が危険とギロロは知るのでした。
一方、ダムが危険だと小雪はなんとかしようとしておりました。
その時ドロロ、そしてメカに乗ったケロロたちが集合。
ダムの崩壊を止めようとしますが、失敗。
でも大きいドリンクホルダーでダムを固定しようということになり、ケロロ小隊は崩壊を止めるのに成功するのでした。
ラスト、ギロロお疲れ様~~~~~ということでうな重を食べようとしたケロロ小隊でしたが・・・・・ケロロはその中身をうっかりこぼし・・・・・。

侵略がうまくいっても・・・・・。
ケロロ→ガンプラ
タママ→お菓子
クルル→カレー
ギロロ→夏美
・・・・・がからんでくると、そこで作戦失敗になるのよね~~~~~って思っていたら、やはりそういう展開でした。

「うっかり」のようにみせかけてタママの飲物にカレーをぶちまけるのは、クルルらしいというか・・・・・。

それよりケロロたちの乗ったメカは飲食自由ですか?
置いていた缶ジュースがこぼれ、メカがやられる・・・・・なんて、メカにのる以前の問題で、メカ内では普通飲食厳禁なのでは?

後半。

ある日タママが目を覚ますとそこにはソフトクリームの形をしたものが・・・・・という話。

実はこの形はソフトグロンという侵略生物で、その星の住人にとりつき、支配してしまうというもの。
夏美、冬樹、桃華・・・・次々ととりつかれてしまい、ついにはケロロたちもとりつかれていました。
逃げまくったタママでしたが、そこでとりつかれていないクルルに遭遇。
クルルにソフトグロンの弱点を聞いたタママはそれを決行、ソフトグロンを倒して次々と皆をもとの状態にしていきます。
(ちなみに弱点とは左巻きを右巻きにすること)
そして、ソフトグロンを亜空間へ飛ばす装置を完成したクルルが現れ、ソフトグロンは亜空間へと飛ばされるのでした。
こうして、ペコポンはソフトグロンに侵略されずにすみました。

タママの活躍というところでしょうか。

こういうソフトクリームのような形をした物体は別物に見え、それだけで小さい子供は喜びそうなネタだな~~~~と思ってしまいました。

今回前半は大きいドリンクホルダーを作る方法を教えたり、後半ではソフトグロンの弱点を見つけただけでなく、後始末をする装置まで作ってしまったクルルが影の殊勲者のように思いました。

次回2本です。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的155)「真(リアル)6弔花」感想

10年後の世界に来たツナたち。
京子とハルはビアンキとフゥ太が迎えに来て、ボンゴレアジトに帰っていった。
最初は何も知らせてくれないツナたちに反発したハルと京子だったが、これ以上は踏み込めないと察し、帰って行く。
ランボさんは残り、イーピンも残った。
そして、今後のことを話始めようとする入江だったが・・・・・・その時、突然白蘭の声。
モニターには白蘭の姿、またヴァリアーの前にも白蘭のホログラムが現れる。
驚く入江だったが、白蘭は話をし始めた。
まず、入江の演技は白蘭にはバレていたこと、そして正式な力比べをしようというもの。
この戦いに負けたら敗北を認めようと言う白蘭。
実は入江たちに渡していたマーレリングは偽者で、真6弔花(リアルろくちょうか)がいると言い、6名の映像が流れる。
いくら腕っ節が強くても戦いには「覚悟」が必要で、腕っ節が強く「覚悟」のある人間、白蘭への忠実心が強い人間が選ばれていたのである。
ある一人が行った「覚悟」の証明映像を流し、尚かつその強靭な能力も披露。
そしてかって入江と遊んだ「チョイス」という遊びを現実に行うと言う。
その後メローネ基地はテレポーテーションで移動するが、ツナたちは7つ揃ったボンゴレリングで結界ができて助かる。
やがて入江はこの時代のボンゴレボスから預かったという各守護者たちのボックス兵器を、各守護者たちに託す。

ついに次の戦いの真6弔花の映像登場。
一人寝ているような・・・・・・本人承諾の映像?

ビアンキやフゥ太が迎えにきたのは、入江から連絡が入った・・・・とか?
まあ、自分たちが何も聞かされていない不安、不満をもつハルたちの気持ちよくわかります。
でもさすがに、最終的にはボンゴレアジトに帰って行きます・・・・・こういう所は中学生らしい。
小学生だとまた違う反応だろうし、大人も違う。

そう思うと、10年前詳しく話を聞かずいつか話して欲しいと言ったフゥ太!
・・・・やはりただの子供ではないです。

了平が10年後にきたのは7つのリングを揃え、イザとなったら結界を張る為。
了平を呼んだのはそのわけか、と言うリボーンには少し違和感を感じました。
入江にとって10分程度でも、ツナたちは試練を受ける1週間という期間がありました。
それだけ時間が経過しているのに、何で「今更」って思ったんですよね。
というより了平が10年後に来たのってアルコバレーノの試練の前ですし、今までの状況説明やその後の試練への説明かと思ってまして・・・・・何でここで了平を取り上げるのかと。
「今更」と思ってしまう。
・・・・・って思ったら原作では確かこの辺りで了平が入れ替わったんですよね?
うん、それだったら、このセリフは納得します。

今後のミルフィオーレとの戦いに意気込む獄寺たちですが、その戦力の違いを言うスパナ。
すっかりやる気の流れは急降下?と思ったら・・・・・。
入江「いや、できるさ!!」
・・・・・・・おお!正ちゃんが強気だ!!と思ったら10年後のツナからボックス兵器を預かっていたからなんですね。

白蘭からの詳しい連絡は後日、ということでまだ少し真6弔花との戦いには時間がありそう。

<怪物づかいツナ>

EDの後にこんなおまけが・・・・・。

ある日いじめられっ子のツナの前に現れた謎の人物(リボーン)。
彼はツナが怪物つかいで、勇者として悪者を倒す使命があると告げる。
その悪者とは吸血ヒバリン・・・・・嫌がるツナだったが・・・・・。
続く。

こんな話が・・・・・しかし、リボーンは魔術師らしき衣装なんですけど、いつも彼のコスプレを見慣れているせいか、コスプレの延長に思えました(笑)
これから他キャラも続々出てくるのかなぁ~~~~~。

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アニメ・ケロロ軍曹「地球防衛最前線!」 他1本

侵略を横取りする専門の侵略者、グルルとズララが一人日向家に残ったケロロの前に現れてペコポン侵略を横取りしようとした時、日向秋が帰ってきて・・・・・・という前半。

これで助かったと思うケロロでしたが、脅迫されて秋ママにはグルルとズララは幼馴染みたいなものと紹介します。
顔の表情でこの危機的状況を訴えるのですが、秋ママには伝わりませんでした。
ちなみにケロロは人質・・・いえ、物質としてガンプラをネタに脅迫されていました。
なんとかバレないようにするケロロに、グルルらはケロボールの提出を要求。
そこへ秋ママが現れ、グルルとゲルルは格闘が好きなことを知ります。
(本当は、ケロロに暴力を使おうとしましたが秋ママにみつかり、誤魔化した結果そうなってしまいました)
漫画家の格闘漫画ネタに困っていた秋ママは、その漫画家を連れてきて格闘シーンを見せることにより格闘漫画のアイデアだしの協力をグルルたちに頼みます。
かくして、秋ママ、ケロロ、ズララ、グルルによる格闘開始(その後の勝利者は秋ママのよう)
そして漫画家はアイデアを得、帰って行きました。
秋ママはケロロ、グルル、ズララと夕食を食べ、帰っていくグルルとズララにお土産を持たせたのでした。
結局、侵略はできなかったけどこれはこれで楽しかったと次の星へ向う途中、グルルとズララは警察に逮捕されてしまうのでした。
(お土産は、2人をモデルにした漫画でした)

もう秋ママ大活躍!という話ですね。
結果的に手配されていたグルルとズララが逮捕されたきっかけを作った秋ママ。
ケロロも助かり、一件落着?

横取り・・・・というと、もう侵略寸前のところを横取りするのかと思いきや、そうでもないようです。
グルルとズララがうまくボケとツッコミをし、漫才コンビのようでした。
少なくてもダソヌ☆マソよりはツッコミが鋭かったです(笑)

「格闘」で仕事と結びつける秋ママは仕事熱心な秋ママらしいというか。

後半。

授業参観の日、突如夏美の教室に現れたのはペコポンスーツを着たクルルで・・・・・という話。

平日であり、多忙な秋ママが授業参観に来られない中、ペコポンスーツを着たクルルが夏美の叔父の従兄弟の幼馴染として夏美の教室へ現れます。
ケロロたち他のメンバーも来ているのかと思う夏美でしたが、クルルは来ているのは自分だけで、他のメンバーは授業参観のことを知らないと伝えます。
悪いようにはしないというクルルに、いつのもクルルの行動を考え、何かをしでかして自分に恥をかかせるのではないか、と夏美はやきもきします。
でも、クルルは至って真面目、それだけではなく科学の授業で答えをだしたり、難しい方程式を黒板に書いたり、そのクルルの知識に教室内では拍手が。
しかもクルルが「何かをしでかすのではないか」という不安感の夏美の不注意がきっかけで教室はカエルがばらまかれて大混乱になりますが、見事クルルは全部カエルを捕まえ、夏美がしたことに対する詫びを礼儀正しく行います。
このいきさつを夏美は夕食で秋ママに伝え、秋ママは自分が行けなかったこともありお礼を、と言い、夏美もクルルのもとへ訪れます。
いつもと違うクルル・・・・・でしたが、実は目的は夏美の授業風景のDVD作成のようでした。
それを知った夏美は、クルルに天罰をくだし・・・・・そのDVDは発売されることはありませんでした。

これはクルル大活躍!の話ですね。
夏美がクルルが何かをしでかすのではないか、と思いますが、いや、クルルはそんなストレートなことはしないよ!と思いながらみてました。
ここでは静かにしていて、実は・・・・・と思っていたら案の定。
その証拠?に一人でアタフタしていたのは憶測による夏美の行動だし、結局大混乱を引き起こしたきっかけも夏美だし、だぶんそれも計算の上なんでしょうね。

この授業参観で「礼儀正しい紳士」を演じたクルルだし、みんなに良いイメージをうえつけたと思います。
でも実は・・・・・・というのがクルル曹長というもの。

以前ケロロのかわりに隊長となり、大使の接待をする話「165話 クルル 臨時隊長であります」でのクルルもそういえば表向きは礼儀正しく大使に接してたよな・・・・・と思い出してました。

黒板に書いた問題の答えを父兄に尋ねた時、手を上げたクルル。
先生「黄色い方」
・・・・って、それはあまりにも・・・・と思ってしまいました。
手を上げたのってクルルだけだし、「手を上げた男性の方」でもいいのでは?

小雪はドロロに授業参観を伝えなかったのか?と思いました。

次回2本です。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的154)「次なる戦いへ」感想

次の戦いへ入る前のおさらい、というかメローネ基地でのツナたち各キャラのバトルシーンの一部が流れてました。
リボーンの進行&コメントで話が進みます。

内容は、ツナたちがミルフィオーレアジトに突入する場面から始まり、
①10年後の了平VSγ
②獄寺VSγ
③山本VS幻騎士
④10年後の雲雀VS幻騎士
⑤ツナVS幻騎士
のバトルシーンがチョイスされていて、入江が味方だとわかる場面がありました。

新たなシーンはリボーンのコメントぐらいですので、特に今回感想ありません。
ただ、そういえば白蘭側では幻騎士が一番ツナたちと戦っていたんだ~~~~、と思ったくらいです。
今回山本、雲雀、ツナとの戦いが流れて、そういえば・・・・と思いました。

OPとEDが変りました。
EDはツナが道を歩くシーンを入れながら、いろんなキャラが画面に現れるというもの。
無難、というか特に何も思いませんでした。

それよりOP!
一言、「ハルや京子ちゃん、ビアンキが同じ制服?を着てて、ジャンニーニや入江とか何か別室でモニター?を見ているなんて・・・・・地球防衛軍みたい」なんて思ってしまいました(笑)
原作を読んでいたら、新キャラをみて「でてきた~~~~!!」ってなるでしょうが、未読の自分としてはあまりそういう歓喜はないです(←おい・・・・)

何にしろ、次回から次の戦いが始まります。

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アニメ・ケロロ軍曹「さらば小隊」

ケロロ小隊に派遣されてきたゲリリ少佐。
現場に直接訪れず別の場所で指揮命令をする彼だが、彼のまず行った「改善」とはドロロ除隊命令で・・・・・という1本。

ペコポン侵略のため派遣されてきたゲリリ少佐。
エリートの彼はケロロから指揮権を得、改善できる所から改善するとまず侵略に消極的なドロロの除隊を命じます。
皆その命令に否定的。
ギロロは少佐の性格は嫌がりますが、軍人としての考え方には一理あると思い、皆を説得、この件はケロロが自ら引き受けました。
(実際、ドロロのせいで侵略が送れている部分があるとギロロは言います)
でもケロロはドロロに「除隊」とは言えず、「皆に長期休暇がもらえた」と言い、少佐にはドロロに「除隊」と告げたと報告します。
それを聞いた少佐は、次の段階に。
侵略作戦の説明を始めます。
それは、大陸を小さくし、ペコポン人の住む場所を無くしてケロン人の活動場所を作るというもの。
設計図はできているので、5日間で装置を作らないと1年分給料カットと言われたケロロたちは必死で装置を作り始めます。
その頃、長期休暇と思っていたドロロは日向家に遊びに行った小雪により、長期休暇でないことを知ります。
慌てて基地を訪れたドロロでしたが、そこで作戦のことを知り、「(上からの)命令」と言うギロロと対立。
ケロロたちもギロロと同じ意見ということを知り、小隊への決別を宣言するのでした。
小雪にはケロロたちと楽しく休暇を楽しんでいる話をしますが、やがてドロロが小隊と決別したことを小雪は知るのでした。
やがて装置は完成し、少佐の命令によりその装置を仕掛けに行くケロロたち。
だけどギロロVSドロロでついたキズが原因で予想外に装置は振動。
自分たちの生命が危険だとケロロたちは撤退しようとしますが、自分の手柄しか考えない少佐に止められ、自分の名誉の為にケロロたちを切り捨てます。
そのことで少佐に失望するギロロ。
その時、小雪に「信念(ペコポンを守る)」と「(ケロロたちとの)友情」のどちらをとるのかと言われ答えをだしたドロロはケロロたちを助けに。
そして、少佐の命令を無視して撤退を命じたケロロにより、一同撤退するのでした。
後日、少佐の部下のことを考えない言動が問題となり少佐は更迭され、指揮権はケロロに戻ったのでした。
どうやら、クルルの録画した少佐の横暴さが(証拠として)流れたようで・・・・・。
そして、全員そろい、安堵するケロロ小隊なのでした。

派遣されてきたゲリリ少佐。
彼は改善ということで、ドロロの除隊を命じます。
ゲリリ「ドロロって誰だよ~~~?軍が必要なのはアサシンのトップのドロロ兵長だから」
・・・・・うわ~~~~、現実でもいそう、こんな上司!
性格は別として「遊びでなく軍事目的」等考え方は軍人のギロロにはヒットしたようで、ここでギロロは少佐に一目おいたようです。

ドロロに皆が長期休暇をもらったと話すケロロ。
ドロロ「長期休暇でござるか?」
・・・・・なんだかリストラを宣告するのを引き受けたケロロのように思えました。
さすがに、除隊とは言えないようで・・・・・でも会社社会だったらドロロに「長期休暇」と言ったケロロもバレた時、間違いなくリストラ対象者でしょう。
(ゲリリ風に言えば「そんな事言ったの?使えねぇ~~~~~」とかで)

小雪により、「仲間はずれ」にされたと思うドロロ。
・・・・・まあ、今までがそうだからねぇ・・・・・まさか除隊命令とは思わないでしょう。

小隊に決別宣言をしたけど、小雪にはそのことを言わず、ケロロたちと楽しく休暇をすごしていると話すドロロ。
・・・・・言えないでしょうね。心配かけたくないだろうし。
休暇ということで出かけるドロロを見ていて、リストラされた旦那が奥さんにそのことを話せず、仕事に行くように朝出かける話とかあったなぁ、と思い出してました。

結局小雪にバレて、ケロロたちと自分は歩む道が違うと言うドロロ。
でも、ケロロたちがピンチと知り、「信念」と「友情」のうちどちらが大切かという小雪の言葉により「友情」を選んだドロロはケロロたちを助けに行きました。

クルルが随分おとなしいな~~~~と思っていたら・・・・・こういうタイプは頭脳派だし正攻法では無理と考えておとなしくして、決定的瞬間を狙っていたんですね!
こういうストレートでないのがクルルらしい(笑)
たぶんクルルはこうなりそうなことを感じ、黙々と目立たないように仕事をこなしていたんだと思います。
目立ったら、少佐に目をつけられて、思うように行動できませんからね。
ギロロVSドロロでついた装置の中の銃弾のあとをそのままにしていたのは、自分が意図的に何かを仕掛けると自分に責任問題がでてくるから?

今回は久しぶりに面白く思いました。
まるで日本企業に外資系の人物が派遣され、外資系の理念を伝えられた気がします。
結果を出そうとする外資系・・・・まあ、最近の日本企業もグローバル化でそういう傾向になりつつあるようですが。
ボーナスでモチベーション(やる気)をあげ、期日までできないと給料カット。
あくまでも「お金」ですませようとする所がなんとも・・・・・。
ドロロ除隊も「使えない人、余分なバイトは即切り捨て」という最近の風潮も入っているような。
まあ、なんにしてもゲリリ少佐は「上司にしたくないタイプ」です。

「任務」をとるか「友情」をとるか・・・・・こんなジレンマも会社社会を反映しているような。
ケロロたちは気持ちは「友情」だろうけど、でもここで「任務」を放棄するのも・・・・・・気持ちと上からの命令の板ばさみは、勤めたことのある人には共感したと思われます。

ラストの失敗しながらも自分のスタイルではないと、なごやかな雰囲気でほのぼのと終了。
こういうほのぼのさがケロロ軍曹ならでは、ですよね!

次回2本です。

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ジャンBANG!(10/9放送:家庭教師ヒットマンREBORN!②)

今回はリボーン。アメパイがスカル役で出ておりますので、今回ゲストです。
最初、スカルのコスプレで出てきたので「コンビニ強盗?」と思われたようですが(笑)、あれはスカルのコスプレです。

今年で連載6年目のリボーン。
ダメツナがリボーンの教育によってマフィアのボスになる一大ファンタジーという説明の後、キーワードとして「10」という数字があることを解説。
「10代目ボス」「Xバーナー」(Xは10のこと)・・・・ということで、10月をジャンプではリボーン月間に。
・週刊ジャンプ→4号連続カラー版、4号連続秘スクープ
・ジャンプスクエア→リボーン原作小説復活
・Vジャンプ→SPカードや豪華小冊子など付録盛りだくさん
の紹介。

アッキーナがお気に入りのキャラのコスプレ(雲雀さん)をしたり、ブック船長は髪型をランボさんにしたりしました。

<キーワード>
①カッコかわいい
リボーンにはカッコいいキャラ、かわいいキャラが登場しているということで、アメパイがかっこいいキャラの選択。
1、山本、2、雲雀、3、骸
かわいいキャラは
1、イーピン、2、ランボ、3、スカル
と自分が声優しているキャラを3位に。
リボーンがないとアッキーナに指摘され、「選ぶとスカルが入らない」と答えてました。

カッコいいは特に思うことはなかったのですが、作品内ではウザいと言われているランボさんが「かわいいキャラ」2位なんですね。
スカルは私もかわいいと思える部分もありますので、声をしているから選んだという独断の偏見という感じはありませんでした。
といっても、ベスト3の中にスカルを私個人としては選ぶかどうか・・・・・?(苦笑)

②リボーン七変化
リボーンは作品のなかでいろいろなコスプレ、もとい変装をしているとの説明。
作中で個性的な姿を披露している・・・・・ということで、スタジオの3人にリボーンの新たな変装を考えるということに。
リボーンの顔がすでに描かれている紙に、衣服を書きくわえて変装させるというもの。

コスプレではなく「個性的な姿」・・・・・ものはいいよう(←おい)
個人的にはアッキーナの「ギャルリボーン」がかわいかったです。

後、アメパイが選んだひとコマや、10月のVomic(トリコ)、漫画色紙がありました。

今回ゲスト出演で登場したアメパイさんですが、格好が「スカル」ということもあり、どことなく「スカル」がスタジオに現れた感じがしました。
声も意識してか、スカルの声でしたし・・・・・・。
かわいいキャラで1位でなく3位に選んだのも叩かれたくないから、とビビる?のもスカルっぽい気がしました。

山本、雲雀、骸等選ばれた人物のアニメ映像が流れるのですが、ギャグの時の映像は懐かしい気がしました。
しかたないとえばしかたないですが、今回主役のツナの影が薄いような・・・・・。
まあ、ツナは選ばれてないのですからねぇ。

原作未読でもアニメはみておりますので、結構楽しめました。

ラストの音楽は10月からのリボーンの新OPで終わってます。

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ハヤテのごとく!!(第2期)第25話「執事とお嬢様の話ですから」

咲夜の誕生日パーティーの翌日、ナギは風邪で熱をだしてしまい・・・・・・今回で最終回、というのもあるのか後半は「ハヤテのごとく」のキャラクターが何気なく多く登場しておりました。

どちらかというと、ナギに「不思議の国のアリス」の話をするハヤテの話と、ポッキーが食べたい!というナギのために買い物にでかけたハヤテが不幸に巻き込まれる話のようでした。
そして、終わりにOPの曲に合わせた新学期の場面・・・・・・というおまけのように思えます。

熱をだし、ハヤテに「不思議の国のアリス」を読んでもらうナギ。

アリス役はヒナギク、ウサギ役が生徒会三人娘・・・・・でしたが、話が従来の「不思議の国のアリス」とは違うストーリー。

その後、ハヤテに「パッキー(←ポッキーと同じ物)が食べたい」とナギは言い出し、ハヤテに隠しカメラをしかけて「ハヤテの不幸に巻き込まれる様子の観察」をしようとします。

隠しカメラをしかけ・・・・・なんてかなり悪趣味な感じがしました・・・・まあ、ハヤテはそれに気付いてたようですが。
音声はなく、一緒にその映像をみていたマリアさんの読唇術で言っている内容がわかったのですが、最初から「音」なしというのはナギがそこまでの必要はないと思ったから?

「サザエさん」の歌詞のようにお魚くわえたネコを追いかけて皆に(牧村嬢やらハヤテの登場人物がここで登場)笑われ、「今日~~~もいい天気」。
マリアさんがここまで歌と同じでなくても・・・・・と思いますが、同感(笑)
お魚を取り返し、シスターの渡したのはいいのですが、財布がないのに気付いたハヤテはたまたま(?)会った咲夜に誘われ、1時間だけメイド喫茶でバイトをすることに。
そこでハヤテは咲夜からチケットをもらいやってきた、伊澄とその母親に遭遇。

最初ハヤテがなんでこのような場所に?という質問に「何となく」と答える母親。
すぐ伊澄が「チケットをもらった」と言いますが、「何となく」でも納得できそうな雰囲気でした(笑)
・・・・・まあ、そういうキャラクターでもあるわけで。
でもたった「1時間」のバイトという限られた時間に現れる鷺ノ宮親子はある意味運命的?
もしあと1時間ずれていたら、会う事もないでしょうに。
後、他のバイトの女の子達はハヤテが男と知っているのかな?と思いました。
仕事もテキパキこなし、おまけにかわいい・・・・でも男だった・・・・というのはちょっとショックかも。

バイトでお金をもらい、パッキーを買おうとしますが、何故か全店売切れ・・・・・・老舗の駄菓子やにも行きましたが、そこでたった1つ残ったパッキーを西沢さんが買ってしまいました。

どこもかしこも売切れ、その買い物途中でヒナギクや三人娘や雪路に会ったり・・・・・何気なくみなさん登場しております。
最後の一つのパッキーをハヤテが手にとろうとした時、「ここはお約束で誰かがそのパッキーをハヤテより先に手にするだろう」と思っていたら、西沢さんでした。
ナギもなんだかパッキーが食べたくなったと言ってますが、ないと不思議な事によけいに食べたくなる気持ちは何となくわかります。

結局「喫茶どんぐり」でパッキーを作り、ナギのもとへ戻るハヤテ・・・・・でしたが、車にひかれて!?

・・・・と思ったら、持っていたボールにより助かったのでした。「ボールは友達」ってキャプテン翼ですね。
ナギ「大丈夫だったのか、ハヤテ!?」
ハヤテ「だってこのアニメはギャグアニメなんですよ、お嬢様」
というオチかと思ってました(笑)
そういえば、下田に行くのに列車から飛び降りたハヤテが降りた途端車にひかれてましたが、大丈夫だった場面を思い出してました。

そしてナギにポッキーを渡し、そこからは旗がでてきて・・・・・・。
まさかここで「ルパン三世 カリオストロの城」のパロディが出てくるとは思いませんでした。

そして新学期・・・・・・今までのキャラクターに加え、新しいキャラも登場し、ラストはハヤテのもとの彼女の後姿で終了です。

最終回ということで、第1話のように何気なくいろんなキャラクターが登場してました。
ラストは”新学期で、これから新たに何かが始まりそう”という第3期も考えられそうな形で終わってます。

今回ハヤテがパッキーを買いにでかける場面以降って、オリジナルという印象を受けました(原作未読です)。
比較的「ハヤテのごとく」のパロディ内容の世代は私にとってはワン世代下であり、今回の後半のパロディは自分の世代でしたから(笑)
だからヒナギクのアリスの話より自分的には後半のほうがうけたわけで。
原作とはパロディ内容の世代が違う気がしたので、オリジナルのような気がしたんですよね。

ということで、第2期全体の感想。

第1期はみていて、原作未読での感想です。

作画の好みで第1期のほうがいい・・・・と思ってましたが、だんだん話が進んで行く内にあまり意識しなくなりました。
ただ、不満を言えば、ハヤテがあまり1期に比べて魅力的に描かれていない気がします。
1期の時のハヤテの武器?である笑顔はよく、「こんな場面であんな笑顔みせられたら好意をもつよね~~~」と思ったものですが、2期ではあまり感じられません。
ハヤテがモテるのはわかる気がするけど、1期のときは納得しても2期のときはそれほど思いませんでした。
作画かなぁ?・・・・・女性キャラはかなり1期同様魅力的に描かれてましたが。

あと、2期でマリアさんが10代というのに納得。
性格的にかなり年上な感じがしますが、やっぱり10代の女の子よね、という印象を受けました。
1期では思考、行動・・・・どれをとっても10代とは思いにくかったのですが(笑)

ストーリーは2期の方が安定、というか無難というか、しっかりしてました。
逆に1期のような爆発的なパワーとか感じませんでしたね。

う~~~ん、個人的には1期のほうが好きかな?
とはいっても、1期にたまにあったくだらないストーリーは勘弁して欲しいですが(苦笑)

第3期もあるかな?と思いつつ、「ハヤテのごとく!!第2期」のアニメ感想はこれで終了します。

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アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的153)「最後の印」感想

ヴェルデはニセモノだった・・・・・。
でも、ツナは超直感でヴェルデの居場所を見つける。
その場には本物のヴェルデがおり、ヴェルデは自分の試練は「直感力」であり、自分を見つけた時点でそれはクリアーされたと言う。
そして、ヴェルデは印を与えた後どこかに消えた途端、その場所が崩壊し始め、ツナ達は慌てて逃げるのであった。
並盛島に戻ったツナたちは再度リボーンに試練を受けさせて欲しいと懇願、だがリボーンはヴェルデとの戦いでボスの覚悟を示したと、試練をクリアーしたことを認める。
リボーンの印が与えられ、これでツナは全部の印を得たこととなる。
アルコバレーノたちは帰って行き、自宅に戻ったツナたち。
翌日の朝、並盛神社で10年バズーカでツナ達は10年後に戻った。

今回は印を得、アルコバレーノたちと別れ、それぞれ自宅に帰り、翌朝10年後の世界に戻る話。
ストーリー性は最初の印を得るまでぐらいで、後は10年後に戻るまでの経緯が描かれてました。
うまくまとまっていたと思います。
ただ最初のほうで「ヴェルデが近くにいると思う」ですぐヴェルデの居場所に辿り着き、印をもらい、またリボーンとの再バトルもなくリボーンから印をもらったり、今までヴェルデとの戦いをしつこく?描かれていた分あっさりすぎて、拍子抜けした感じはありました。

ヴェルデはアルコバレーノの呪いを、「呪い」という非科学的に思わず研究材料に思っている所はヴェルデらしいと思いました。
以前リボーンがルーチェを除く誰もが赤ん坊になったという現実を受け入れなかったような回想がありましたが、ヴェルデはその時から「面白い研究材料を手に入れた」という考えだったのかな?

試練を終え、それぞれ帰っていくアルコバレーノたちの様子があったり、よくまとめられてました。
学校生活が楽しかったというベル。
翌日急に姫子と紋太は転校・・・・という形できっと彼らは学校生活を終えるのでしょうね。

10年後に戻る前日の夜、ご馳走が作られてました。
ママンとビアンキ、それとフゥ太は何かを感じたようです。
(フゥ太はツナにツナが秘密を持っているようだけどいつか話してほしいと言ってますし)

翌朝家を出るツナたちは、どこかに行ってしまう所とか、だんだん家光に似てきたと言うママン。
この様子だとママンは家光の秘密(マフィア関連までわかっているか知らないけど)を察していながら、あえてその素振りを見せないようにしているように思えます。

やっぱり山本と山本父との別れ、が切ないですね。
10年後山本父は亡くなっているのかと思うと・・・・・・・。

10年後に戻ったツナたち。
次回はメローネ基地戦のおさらいのよう。

<追記>アルコバレーノ編の感想
このアルコバレーノ編は全体的に同人アニメ(笑)っぽい印象がありましたが、それはそれで楽しめる内容になってました。
骸VS雲雀や風&雲雀、姫子と紋太の登場、若き日のγ・・・・・・フアンのツボというか、サービスが多かったような。

私はヴェルデの反逆(笑)が予想外だったので、印象深いです。
ヴェルデの登場により、結束が深まった?アルコバレーノたちとか、後半はどちらかというと”ツナたちが受ける試練”というより”アルコバレーノ勢ぞろい”にもっていかれた部分を感じました。
特にわかりやすくするためなのか?、リボーンたちアルコバレーノはヴェルデを前にした時、一列に並んでいた場面が多かったような・・・・・・。

そのためか、「おしゃぶり戦隊アルコバレーノ」という戦隊ものにみえた、マーモンの幻覚というのがバレて、アルコバレーノの戦いが始まる場面は面白かったです。
リボーン「いくぞ」
みんな「おう」
・・・・・・このセリフの前に、「おしゃぶり戦隊アルコバレーノ!!」とか叫んで背後で爆発があればそれはもう戦隊もの。
戦っている場所も戦隊ものとしても違和感のない場所のような(笑)

オリジナル、ということで多少不安はありましたが、よくまとまっていたと思いました。

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アニメ・ケロロ軍曹「5人の呆れるケロン人」 他1本

ギロロが物を壊して捕まった!?・・・・・宇宙裁判員制度により5人の裁判員によりギロロが有罪が無罪か検証されることとなり・・・・・という前半。

裁判員はケロロ、タママ、プルル、ドロロ、クルルの5人。
ケロロは皆が「有罪」だろうと思い、自分が「無罪」を主張、やがて無罪となるという作戦を実行しようとしますが、皆は「無罪」でした。
急遽「有罪」に変更したケロロ。
「話し合いがしたい」というケロロの発言により検証をしなおした所、クルルがいろんな場所にある宇宙人街の監視カメラを繋げたギロロの行動を映し出します。
結果、もともとはケロロがバナナの皮に故意にすべったことにより、ギロロが不可抗力で行ったこととわかります。
そして故意にすべった、とケロロは逮捕されます。
でも、そのバナナの皮をその場所に捨てたのはクルルだった・・・・・というオチ。

2転3転(もともとはケロロが原因・・・だけどクルルも関連していた)してましたが、あまり「おお!」「そうだったのか!」という感情はありませんでした。
設定が『人を裁く』という裁判員制度という内容だけに、話がギャグをいれながらも慎重に展開されていた気がします。
人の人生がかかっているのに、ケロロのような一種のゲーム感覚で「有罪」を主張したという姿勢そのものはケロロらしい気もしますが・・・・・これを不愉快にとるかどうかは、人によって違うのではないかと思います。

まあ、裁判員で被告人に関連あるケロロたちが検証するということ事態、考えにくいのですが。

元ネタと思う「十二人の怒れる男」(モノクロ)はみたことあるのですが、面白かったですよ。

後半。

突然宇宙から帰ってきて、日向家を訪れ「自分の家」と主張する恐竜ディーノ。
宇宙とペコポンでの時間の流れは違うので、もしかしたら絶滅する前の恐竜が時を越えたのではないかということとなり・・・・・・。

仲間は大昔に絶滅、今は人間社会、ただ知り合いのジョンに似ているギロロがいるだけの世界。
絶望を乗り越える為にも冬樹の提案で日向家に居候することになったディーノ。
でも、家事全般完璧なディーノに自分の居場所のなさを感じたケロロは日向家を飛び出し、またディーノは日向家を出る決心をします。
自分の居場所を求めて・・・・・・のはずでしたが、ディーノの星は「ペコポリ」という星で、その星にはジョンも家もりありました・・・・というオチ。

ディーノの孤独感、寂しさが伝わってくる作品になってました。
でももともとポジティブ思考なのか、そんな絶望感を乗り越えるためにも前向きに行動してます。
家事全般が得意らしいし、かえって身体を動かしている方が嫌な事を忘れられるというのもあったのかもしれません。

このディーノ、気さくな付き合いやすいキャラクターなので、つい親身に思えてしまいました。

ディーノに嫉妬(というより敗北、みんなからの疎外感)し家出するケロロには、「家のことより侵略作戦に集中できていいのでは?」と情けなく思ったり、結構鋭い事を言うギロロには好感度UP。
日向家にいることとなり、「これでいのか」と言ったりするギロロはディーノの気持ちをよくわかってて、一番ディーノのことを考えていたと思います。
たぶん「ジョン」と思われ一緒にいる機会が多く、ディーノの本音を一番知っているギロロだからこそ、そんな言葉がでたのしょう。

オチは一字違いの星違い・・・・でしたが、ありがちなオチでもディーノが幸せならいいか、と思えたオチでした。

次回1本です。

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ハヤテのごとく!!(第2期)第24話「Distance」

寝ているはずのナギがおらず、捜そうとするハヤテたちの話と、西沢さんにハヤテのことを話すヒナギクの話・・・・・が描かれてました。

心理描写が結構描かれていた今回の話、感想も少し長いかも。

西沢さんに話があると言うヒナギク。
2人は桜を観に公園へ行きますが、ハヤテのことを切り出そうとするヒナギクに下田での桜のことや商店街のシンボルの話をする西沢さん。
そのシンボルは公園の先にあり、「勇気をくれるシンボル」でもあり、それを見たヒナギクは硬直。
それは、大観覧車でした。

深刻そうなヒナギクの様子に話をそらそうとする西沢さんの態度が気になります。
といっても、最初からシンボルである大観覧車で話を聞くつもりだったのかもしれません。
公園の先に「勇気をくれるシンボルがある」と西沢さんが言い、ヒナギクが深刻な話なのでそういう場所の方がいいのかもしれないと話す勇気を得る(決意)場面があります。
西沢さんのモノローグはありませんでしたが、たぶん西沢さんも深刻な話を聞く勇気がほしいという気持ちがあったのかもしれません。

すごい高所恐怖症であるヒナギクでしたが、それを知らない西沢さんは一緒に乗ろうと誘います。
「高所恐怖症」と性格上言えないヒナギクはそのまま西沢さんと大観覧車に。
案の定、ヒナギクはせっかく大観覧車に乗っているというのにしっかり目をつぶっている様子。
それを見た西沢さんはヒナギクが高所恐怖症とわかり、こういう素直になれない部分がナギに似ていると気付きます。

以前ナギに「母親」の話をしたり、知らないとはいえ結構本人にはキツイことをしますね~~~~西沢さん。
まあ、知らないのでしかたないですけど。
西沢さんはヒナギクが高所恐怖症と知り「(乗ろうと誘った事に対し)ご、ごめんなさい」とその性格から謝るかと思ったのですが、そういう場面はありませんでした。

最初は高い所でもあり、緊張していたヒナギクでしたが、西沢さんが以前自分の家庭教師をした人の話をしてその人の言うことを参考にし、歌を歌うことを提案。
「だんご三兄弟」の歌で、ヒナギクも落ち着くのでした。
そこで、ヒナギクは自分の誕生日に自分がハヤテのことを好きだと気付いたと告白。
西沢さんを応援すると言いながらハヤテを好きになってしまった後ろめたさで、罵声を覚悟していた(と思う)ヒナギクでしたが、西沢さんは予想外の反応。
西沢さん「・・・・・それだけ?」

どうやらヒナギクが「ハヤテくんとつきあってて、もうあんなことやこんなことも」・・・・・って言うのかと思っていたら、「ハヤテが好き」という話だったので意外だったようです。
でもヒナギクの話で「自分の誕生日の夜、学校で二人っきりになり、誕生日プレゼントで小さなクッキーと思い出のようなものをもらった」なんて勘違いしてもおかしくない説明です。
特に「「学校で二人っきり」とか「思い出のようなもの」なんて意味深(笑)
「思い出のようなもの」なんて→あんなことやこんなこと、と想像してしまう?(爆)
ヒナギク「話ヘタだった?」
・・・・・う~~~ん、ヘタというより意味ありげな言い方よね。
説明、という意味ではわかりやすいですけど。

ヒナギクの想定外の反応をする西沢さんに逆にヒナギクはとまどいます。
西沢さんはこの前の下田で、ハヤテに会いたい時に会えるということに気づいた話をし、いつかは自分がハヤテを口説き落とすと話します。
性格上自分から好きだと告白できないヒナギク(負けたような気がして)に対し、自分がくどき落とすのが先か、ヒナギクがハヤテに告白されるのが先か競争だと言う西沢さん。

・・・・・ハヤテに恋するナギはこの仲間に入っていないのね(笑)
ヒナギクがハヤテを好きだと知っても、あくまでもハヤテの気持ちを尊重する(ハヤテが選ぶ)西沢さんはハヤテを好きになったことにより少し成長したのではないか?と思います。
人を好きになり言い方向を歩んでますので、ヒナギクも同じようにいい方向へ歩んでほしいです。

一方、ヒナギクと西沢さんがそんな話をしていると知らないハヤテは咲夜と話をしてました。
モテモテ(と思う?)ハヤテに「調子にのらないほうがいい」と言う咲夜の言葉に、恋愛に関する過去のことを思い出すハヤテ。

ハヤテはどうやら元彼女に振られ、恋愛に関しトラウマをもっているのがここで判明。
かって西沢さんの告白に「二次元が・・・・」とごまかしたハヤテはこういうトラウマで、突然の告白に向き合えなかったのだと納得しました。

マリアさんからナギが部屋にいない(どこに行ったかわからない)と聞いたハヤテと咲夜は、咲夜の父親、咲夜、ハヤテ、伊澄でナギを捜す事に。

会場内を捜す案がでますが、伊澄はそれで迷子にならないか?と思ってしまいました(笑)
結局ナギのことを昔からよく知っている咲夜は、こんな時ナギが母親とよくいた場所にいると指摘します。

ハヤテと咲夜は2人で会話をするのですが、その時、ハヤテに歳が離れた兄がいることが判明。
兄、で「お兄ちゃん」を思い出した咲夜は「お兄ちゃん」に憧れていると、ハヤテのことを「ハヤテお兄ちゃん」と呼んでいいかと聞きます。
・・・・・それは却下・・・・。

ああ、弟妹やらの面倒をみてばかりの咲夜は、逆に自分の面倒をみてくれる存在がほしいのだとわかりました。
というか、咲夜の気持ちなんかわかりますよ。
自分も咲夜ぐらいの年齢の時は「頼りになる優しいお兄ちゃん」がほしいと思ったことありますから。
あくまでも「頼りになる優しいお兄ちゃん」ですけど(笑)
たぶん咲夜も同じように「頼りになる優しいお兄ちゃん」がほしいと思っていると思います。
考えてみると、ハヤテはそういう条件を満たしていそうですし・・・・・・♪

そして、母親との思い出の場所に行き、そこでナギを見つけるハヤテ。
寂しそうなナギを励まそうとするハヤテですが、話す事が口先だけのようで、いい言葉がみつかりませんでした。

母親に似ているハヤテがその母親とナギがよくいた場所に来る、というのはある意味運命的?
ナギが「家族」のいない寂しさをみせますが、そんなナギも数年後は家族を作ることができることに気付いてほしいと思います。
結婚して、子供ができれば、それはもう家族。
その時は本当の家族となるハヤテ・・・・・というのはナギの願望でしょうね(今は気付いてないようですが・・・・・)

咲夜、マリアさんも現れ、咲夜の「見てみぃ!」の一言で誕生日祝いの打ち上げ花火が上がります。

きっと、この咲夜の言葉がスタートの合図なんでしょうね。
しかし・・・・・4月に花火ね・・・・・。

キレイな花火を見つめるヒナギク、西沢さん、その他いろんな人々。
ハヤテ「今は」
ナギ「同じ空を見ている」

これで、西沢さんの「会いたい時に会える」という言葉を思い出してました。
生きていれば同じ空をみることができる、でも亡くなっていたらそれもできない・・・・・・ナギの母親はもう同じ空を見れない、会いたくても会えない・・・・・言葉が重なった気がしました。

今回はじっくりと心理描写が描かれていていたこともあり、よかったです。
スピード感はありませんでしたが、その分充実して描かれていたような気がしました。
「生きていることは無限の可能性がある」というメッセージも感じました。

そしていよいよ次回は最終回。
予告で、
ナギ「さらに新キャラだって登場なのだ」
ハヤテ「え!?いまさら!?」
・・・・・・第1期に思ったように、この最終回も第3期への伏線か?

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