アニメ・家庭教師ヒットマン リボーン(標的155)「真(リアル)6弔花」感想
10年後の世界に来たツナたち。
京子とハルはビアンキとフゥ太が迎えに来て、ボンゴレアジトに帰っていった。
最初は何も知らせてくれないツナたちに反発したハルと京子だったが、これ以上は踏み込めないと察し、帰って行く。
ランボさんは残り、イーピンも残った。
そして、今後のことを話始めようとする入江だったが・・・・・・その時、突然白蘭の声。
モニターには白蘭の姿、またヴァリアーの前にも白蘭のホログラムが現れる。
驚く入江だったが、白蘭は話をし始めた。
まず、入江の演技は白蘭にはバレていたこと、そして正式な力比べをしようというもの。
この戦いに負けたら敗北を認めようと言う白蘭。
実は入江たちに渡していたマーレリングは偽者で、真6弔花(リアルろくちょうか)がいると言い、6名の映像が流れる。
いくら腕っ節が強くても戦いには「覚悟」が必要で、腕っ節が強く「覚悟」のある人間、白蘭への忠実心が強い人間が選ばれていたのである。
ある一人が行った「覚悟」の証明映像を流し、尚かつその強靭な能力も披露。
そしてかって入江と遊んだ「チョイス」という遊びを現実に行うと言う。
その後メローネ基地はテレポーテーションで移動するが、ツナたちは7つ揃ったボンゴレリングで結界ができて助かる。
やがて入江はこの時代のボンゴレボスから預かったという各守護者たちのボックス兵器を、各守護者たちに託す。
ついに次の戦いの真6弔花の映像登場。
一人寝ているような・・・・・・本人承諾の映像?
ビアンキやフゥ太が迎えにきたのは、入江から連絡が入った・・・・とか?
まあ、自分たちが何も聞かされていない不安、不満をもつハルたちの気持ちよくわかります。
でもさすがに、最終的にはボンゴレアジトに帰って行きます・・・・・こういう所は中学生らしい。
小学生だとまた違う反応だろうし、大人も違う。
そう思うと、10年前詳しく話を聞かずいつか話して欲しいと言ったフゥ太!
・・・・やはりただの子供ではないです。
了平が10年後にきたのは7つのリングを揃え、イザとなったら結界を張る為。
了平を呼んだのはそのわけか、と言うリボーンには少し違和感を感じました。
入江にとって10分程度でも、ツナたちは試練を受ける1週間という期間がありました。
それだけ時間が経過しているのに、何で「今更」って思ったんですよね。
というより了平が10年後に来たのってアルコバレーノの試練の前ですし、今までの状況説明やその後の試練への説明かと思ってまして・・・・・何でここで了平を取り上げるのかと。
「今更」と思ってしまう。
・・・・・って思ったら原作では確かこの辺りで了平が入れ替わったんですよね?
うん、それだったら、このセリフは納得します。
今後のミルフィオーレとの戦いに意気込む獄寺たちですが、その戦力の違いを言うスパナ。
すっかりやる気の流れは急降下?と思ったら・・・・・。
入江「いや、できるさ!!」
・・・・・・・おお!正ちゃんが強気だ!!と思ったら10年後のツナからボックス兵器を預かっていたからなんですね。
白蘭からの詳しい連絡は後日、ということでまだ少し真6弔花との戦いには時間がありそう。
<怪物づかいツナ>
EDの後にこんなおまけが・・・・・。
ある日いじめられっ子のツナの前に現れた謎の人物(リボーン)。
彼はツナが怪物つかいで、勇者として悪者を倒す使命があると告げる。
その悪者とは吸血ヒバリン・・・・・嫌がるツナだったが・・・・・。
続く。
こんな話が・・・・・しかし、リボーンは魔術師らしき衣装なんですけど、いつも彼のコスプレを見慣れているせいか、コスプレの延長に思えました(笑)
これから他キャラも続々出てくるのかなぁ~~~~~。
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